JPS6122325Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6122325Y2 JPS6122325Y2 JP2048480U JP2048480U JPS6122325Y2 JP S6122325 Y2 JPS6122325 Y2 JP S6122325Y2 JP 2048480 U JP2048480 U JP 2048480U JP 2048480 U JP2048480 U JP 2048480U JP S6122325 Y2 JPS6122325 Y2 JP S6122325Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- resonant
- electrodes
- main surface
- dielectric substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 12
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はストリツプ線路フイルタに関し、特
に、たとえば誘電体基板の一方主表面に全面電極
が形成され他方主表面に共振電極が形成されたス
トリツプ線路フイルタに関する。
に、たとえば誘電体基板の一方主表面に全面電極
が形成され他方主表面に共振電極が形成されたス
トリツプ線路フイルタに関する。
第1図はこの考案の背景となるストリツプ線路
フイルタを示す図解的斜視図である。図において
ストリツプ線路フイルタ1は、誘電体基板2の一
方主表面に形成された全面電極3と、他方主表面
に形成された共振電極41〜45とを含む。全面
電極3は誘電体基板2の一方主表面からさらにそ
の側表面を経て他方主表面にまで延びて形成され
ている。そして、共振電極41〜45は、それぞ
れその一端がこの全面電極3に共通接続されてい
る。すなわち、共振電極41〜45は、全面電極
3の一端から平行に延びて配列されている。この
ような共振電極41〜45は、たとえば銀などの
導電材料を用いて印刷後焼付などによつて形成さ
れる。各共振電極41〜45は1/4波長のものと
して構成され、したがつてそれぞれの全面電極側
端部は短絡端すなわち電圧定在波が零となつてい
る。したがつて、第1図における寸法Aが1/4波
長に相当するように選ばれている。なお、全面電
極3は、必ずしも他方主表面の一部にまで延びて
形成される必要はなく一方主表面と側表面にだけ
形成し、共振電極41〜45の各端部はその側表
面に延びた全面電極に接続されるようにしてもよ
い。しかしながら、実際にはパターンの印刷のず
れによつて共振電極41〜45の長さAなどが所
定値(設計値)と異なる場合があるかもしれない
ので、この第1図に示すように全面電極3を他方
主表面にまで延びて形成した方が好ましい。これ
ら共振電極41〜45の相互間間隔は、このスト
リツプ線路フイルタ1の通過(または阻止)帯域
幅を決定する。
フイルタを示す図解的斜視図である。図において
ストリツプ線路フイルタ1は、誘電体基板2の一
方主表面に形成された全面電極3と、他方主表面
に形成された共振電極41〜45とを含む。全面
電極3は誘電体基板2の一方主表面からさらにそ
の側表面を経て他方主表面にまで延びて形成され
ている。そして、共振電極41〜45は、それぞ
れその一端がこの全面電極3に共通接続されてい
る。すなわち、共振電極41〜45は、全面電極
3の一端から平行に延びて配列されている。この
ような共振電極41〜45は、たとえば銀などの
導電材料を用いて印刷後焼付などによつて形成さ
れる。各共振電極41〜45は1/4波長のものと
して構成され、したがつてそれぞれの全面電極側
端部は短絡端すなわち電圧定在波が零となつてい
る。したがつて、第1図における寸法Aが1/4波
長に相当するように選ばれている。なお、全面電
極3は、必ずしも他方主表面の一部にまで延びて
形成される必要はなく一方主表面と側表面にだけ
形成し、共振電極41〜45の各端部はその側表
面に延びた全面電極に接続されるようにしてもよ
い。しかしながら、実際にはパターンの印刷のず
れによつて共振電極41〜45の長さAなどが所
定値(設計値)と異なる場合があるかもしれない
ので、この第1図に示すように全面電極3を他方
主表面にまで延びて形成した方が好ましい。これ
ら共振電極41〜45の相互間間隔は、このスト
リツプ線路フイルタ1の通過(または阻止)帯域
幅を決定する。
また、配列された共振電極41〜45の各配列
端部の電極すなわち41および45には、入出力
電極として作用する外部引出電極51および52
が形成される。この外部引出電極51および52
は、共振電極41および45の短絡端から所定間
隔だけ隔てられて、全面電極端部31および32
と平行になるように形成されている。
端部の電極すなわち41および45には、入出力
電極として作用する外部引出電極51および52
が形成される。この外部引出電極51および52
は、共振電極41および45の短絡端から所定間
隔だけ隔てられて、全面電極端部31および32
と平行になるように形成されている。
ところで、上述の共振電極41ないし45およ
び外部引出電極51および52は、導電材料を用
いて印刷後焼付けなどによつて形成されるもので
ある。そこで、この印刷の精度が問題になるが、
印刷精度が悪くあるいは印刷のにじみなどを生じ
ると、完成したストリツプ線路フイルタに所望の
(設計の)電気的特性が得らないことがある。た
とえば、外部回路との結合に関係がある外部Q
(Qe)は外部引出電極51および52の位置を変
えることによつて調整でき、また共振周波数0
は各共振電極41ないし45の長さを変えること
によつて調整でき、さらに結合度Kは各共振電極
間の間隔を変えることによつて調整できるが、こ
れらはすでに印刷済みのため修正することは困難
である。また、このような電気的特性には、さら
に誘電基板の誘電率εなども影響を与えるが、一
旦ある誘電率(およびその分布)を有する誘電体
基板を用い、電極パターンを印刷した後は、その
完成したフイルタの電気的特性を調整あるいは修
正することができないのが現状である。したがつ
て、結局製品の歩留が向上しないという大きな問
題点があつた。
び外部引出電極51および52は、導電材料を用
いて印刷後焼付けなどによつて形成されるもので
ある。そこで、この印刷の精度が問題になるが、
印刷精度が悪くあるいは印刷のにじみなどを生じ
ると、完成したストリツプ線路フイルタに所望の
(設計の)電気的特性が得らないことがある。た
とえば、外部回路との結合に関係がある外部Q
(Qe)は外部引出電極51および52の位置を変
えることによつて調整でき、また共振周波数0
は各共振電極41ないし45の長さを変えること
によつて調整でき、さらに結合度Kは各共振電極
間の間隔を変えることによつて調整できるが、こ
れらはすでに印刷済みのため修正することは困難
である。また、このような電気的特性には、さら
に誘電基板の誘電率εなども影響を与えるが、一
旦ある誘電率(およびその分布)を有する誘電体
基板を用い、電極パターンを印刷した後は、その
完成したフイルタの電気的特性を調整あるいは修
正することができないのが現状である。したがつ
て、結局製品の歩留が向上しないという大きな問
題点があつた。
それゆえに、この考案の主たる目的は、電極を
形成した後に上述した電気的特性のうち結合度K
の修正ないし調整が簡単に行なえるストリツプ線
路フイルタを提供することである。
形成した後に上述した電気的特性のうち結合度K
の修正ないし調整が簡単に行なえるストリツプ線
路フイルタを提供することである。
この考案は要約すれば、誘電体基板の他方主表
面上の共振電極間に導体チツプを配置し、結合度
Kを簡単に修正し得るようにしたものである。
面上の共振電極間に導体チツプを配置し、結合度
Kを簡単に修正し得るようにしたものである。
この考案の上述の目的およびその他の目的と特
徴は図面を参照して行なう以下の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
徴は図面を参照して行なう以下の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
第2図はこの考案の一実施例の平面図である。
この第2図は以下の点を除いて第1図と同じであ
る。すなわち、たとえば共振電極41および42
間の結合後Kを大きくする場合には、共振電極4
1,42間に導体チツプ6を配置する。この場合
導体チツプ6は、相似形のものや、面積は同じで
あるも外形状が異なるものや、外形状も面積も異
なるものを複数用意しておく。この導体チツプ6
は、たとえばその厚さが0.5mm程度の板状であ
る。そして、導体チツプ6の大きさや形状の異な
るものを配置する場所を変えて所望の結合度Kが
得られるように調整する。そして、所望の結合度
Kが得られたとき、導体チツプ6を誘電損失
(tanδ)の少ない接着剤によつて接着する。
この第2図は以下の点を除いて第1図と同じであ
る。すなわち、たとえば共振電極41および42
間の結合後Kを大きくする場合には、共振電極4
1,42間に導体チツプ6を配置する。この場合
導体チツプ6は、相似形のものや、面積は同じで
あるも外形状が異なるものや、外形状も面積も異
なるものを複数用意しておく。この導体チツプ6
は、たとえばその厚さが0.5mm程度の板状であ
る。そして、導体チツプ6の大きさや形状の異な
るものを配置する場所を変えて所望の結合度Kが
得られるように調整する。そして、所望の結合度
Kが得られたとき、導体チツプ6を誘電損失
(tanδ)の少ない接着剤によつて接着する。
ついでながら共振周波数f0を低くする場合に
は、たとえば共振電極43の先端に導体チツプ7
を接着する。この場合も、導体チツプ7のを相似
形のものや面積は同じであるも外形状が異なるも
のや、外形状も面積も異なるものに換えることに
よつて所望の共振周波数f0となるように調整す
る。また、外部Q(Qe)を調整する場合には、
たとえば外部引出電極52の上に導体チツプ8を
接着する。この場合も、前述の導体チツプ6およ
び7と同様にして、その大きさや形状の異なるも
のを任意に選んで所望の外部Q(Qe)が得られ
るように調整する。
は、たとえば共振電極43の先端に導体チツプ7
を接着する。この場合も、導体チツプ7のを相似
形のものや面積は同じであるも外形状が異なるも
のや、外形状も面積も異なるものに換えることに
よつて所望の共振周波数f0となるように調整す
る。また、外部Q(Qe)を調整する場合には、
たとえば外部引出電極52の上に導体チツプ8を
接着する。この場合も、前述の導体チツプ6およ
び7と同様にして、その大きさや形状の異なるも
のを任意に選んで所望の外部Q(Qe)が得られ
るように調整する。
なお、帯域通過フイルタのみならず、帯域阻止
フイルタとしても利用可能なことはいうまでもな
い。
フイルタとしても利用可能なことはいうまでもな
い。
以上のように、この考案によれば、誘電体基板
の他方主表面上の共振電極間に導体チツプを適当
に配置することによつて、結合度Kが設計値から
外れていても所望の特性となるように調整するこ
とができる。それによつて、ストリツプ線路フイ
ルタの良品率を向上させることができ歩留りをよ
くすることができる。
の他方主表面上の共振電極間に導体チツプを適当
に配置することによつて、結合度Kが設計値から
外れていても所望の特性となるように調整するこ
とができる。それによつて、ストリツプ線路フイ
ルタの良品率を向上させることができ歩留りをよ
くすることができる。
第1図はこの考案の背景となるストリツプ線路
フイルタの図解的斜視図である。第2図はこの考
案の一実施例の平面図である。 図において、2は誘電体基板、3は全面電極、
41ないし45は共振電極、51,52は外部引
出電極、6,7,8は導体チツプを示す。
フイルタの図解的斜視図である。第2図はこの考
案の一実施例の平面図である。 図において、2は誘電体基板、3は全面電極、
41ないし45は共振電極、51,52は外部引
出電極、6,7,8は導体チツプを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 誘電体基板 前記誘電体基板の一方主表面に形成される全面
電極、および 前記誘電体基板の他方主表面に形成され一端側
が前記全面電極に導通され他端側が開放端となり
かつ互いに間隔をおいて並設される共振電極と外
部引出電極とを含むストリツプ線路フイルタにお
いて、さらに結合度を調整するための導体チツプ
を前記他方主表面上の共振電極間に設けたストリ
ツプ線路フイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048480U JPS6122325Y2 (ja) | 1980-02-19 | 1980-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048480U JPS6122325Y2 (ja) | 1980-02-19 | 1980-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56123603U JPS56123603U (ja) | 1981-09-19 |
| JPS6122325Y2 true JPS6122325Y2 (ja) | 1986-07-04 |
Family
ID=29616672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2048480U Expired JPS6122325Y2 (ja) | 1980-02-19 | 1980-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122325Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07114322B2 (ja) * | 1987-02-04 | 1995-12-06 | 株式会社村田製作所 | 回路パタ−ン決定方法 |
| JPH0731601Y2 (ja) * | 1988-09-08 | 1995-07-19 | ティーディーケイ株式会社 | 誘電体ローパスフィルタ |
-
1980
- 1980-02-19 JP JP2048480U patent/JPS6122325Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56123603U (ja) | 1981-09-19 |
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