JPS61229409A - エツジヤ−圧延機 - Google Patents
エツジヤ−圧延機Info
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- JPS61229409A JPS61229409A JP7175085A JP7175085A JPS61229409A JP S61229409 A JPS61229409 A JP S61229409A JP 7175085 A JP7175085 A JP 7175085A JP 7175085 A JP7175085 A JP 7175085A JP S61229409 A JPS61229409 A JP S61229409A
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- rolls
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 103
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/06—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged vertically, e.g. edgers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2203/00—Auxiliary arrangements, devices or methods in combination with rolling mills or rolling methods
- B21B2203/18—Rolls or rollers
- B21B2203/187—Tilting rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、厚板圧延工程、ホットストリップ圧延の粗圧
延工程、あるいは分塊圧延工程等における圧延材を幅方
向から圧延するエツジヤ−圧延機に関するものである。
延工程、あるいは分塊圧延工程等における圧延材を幅方
向から圧延するエツジヤ−圧延機に関するものである。
(従来の技術)
例えば、前記ホットストリップ圧延における粗圧延工程
にあっては、圧延素材を後続する連続仕上圧延機で圧延
可能な厚みに圧延した後、所定の製品幅を得るための幅
調整圧延が行われる。この幅調整圧延、即ち、エツジヤ
−圧延において、ヴアーティカルスケールブレーカー(
VSB)あるいは、エツジヤ−として一対の円筒状の竪
ロールを用いて幅調整圧延を行う場合に、圧延材に圧下
刃を付与すると、竪ロールに接する圧延材の一方(片側
)がしばしば浮き上ることがある。このため、充分な幅
圧下を行うことができず、幅寸法精度が低下することと
なり、また、浮き上がりにより圧延材の側端面に段部が
形成され、直角塵が低下することとなり、ひいては歩留
まり低下を招くことになる。特に、この片側浮き上がり
現象が中圧下パスにおいて発生し、各パス毎に浮き上が
り方向が異なって作業側、駆動側交互に現出すると、ま
すます圧延材の幅寸法精度の低下、側端面形状の悪化を
助長することになる。これらの現象は厚板圧延工程、あ
るいは分塊圧延工程におけるエツジヤ−圧延においても
同様に現出する。
にあっては、圧延素材を後続する連続仕上圧延機で圧延
可能な厚みに圧延した後、所定の製品幅を得るための幅
調整圧延が行われる。この幅調整圧延、即ち、エツジヤ
−圧延において、ヴアーティカルスケールブレーカー(
VSB)あるいは、エツジヤ−として一対の円筒状の竪
ロールを用いて幅調整圧延を行う場合に、圧延材に圧下
刃を付与すると、竪ロールに接する圧延材の一方(片側
)がしばしば浮き上ることがある。このため、充分な幅
圧下を行うことができず、幅寸法精度が低下することと
なり、また、浮き上がりにより圧延材の側端面に段部が
形成され、直角塵が低下することとなり、ひいては歩留
まり低下を招くことになる。特に、この片側浮き上がり
現象が中圧下パスにおいて発生し、各パス毎に浮き上が
り方向が異なって作業側、駆動側交互に現出すると、ま
すます圧延材の幅寸法精度の低下、側端面形状の悪化を
助長することになる。これらの現象は厚板圧延工程、あ
るいは分塊圧延工程におけるエツジヤ−圧延においても
同様に現出する。
また、このエツジヤ−圧延の際、前記片側浮き上がりが
生じなかったとしても、幅方向の圧延量である幅圧下量
を余り大きくすると、第16図に示す如く、テーブルロ
ーラ2上を搬送する圧延材Sは、一対の竪ロール1によ
り幅圧下刃Fを受けてS′の様に上向きに湾曲変形し、
極端な場合には座屈現象が生じるため、幅圧下量は制限
されていた。例えば、連続鋳造スラブを用いて熱間圧延
する場合の粗圧延時における幅圧下量は、せいぜい50
〜60mm程度に止まり、連続鋳造設備の稼動率を向上
させるためにも幅圧下量の増大が望まれていた。
生じなかったとしても、幅方向の圧延量である幅圧下量
を余り大きくすると、第16図に示す如く、テーブルロ
ーラ2上を搬送する圧延材Sは、一対の竪ロール1によ
り幅圧下刃Fを受けてS′の様に上向きに湾曲変形し、
極端な場合には座屈現象が生じるため、幅圧下量は制限
されていた。例えば、連続鋳造スラブを用いて熱間圧延
する場合の粗圧延時における幅圧下量は、せいぜい50
〜60mm程度に止まり、連続鋳造設備の稼動率を向上
させるためにも幅圧下量の増大が望まれていた。
このため、従来から種々のエツジヤ−圧延方法が提案さ
れている。第1の方法として、竪ロールとして上方に拡
径するテーパー状のロールを用い、あるいは円筒状の竪
ロールを幅方向に傾斜せしめて配置しく特開昭53−1
16259号公報)、圧延時に圧延材に対する押さえ力
を発生せしめて座屈あるいは片側浮き上がりを防止しよ
うとするものがある。また、第2の方法として、圧延材
の中央部を押圧する押さえロールを取り付けるものもあ
る。さらに、第3の方法として、竪ロールとしてカリバ
ーロールを用いて圧延することが提案されている(特公
昭55−7322号公報)。
れている。第1の方法として、竪ロールとして上方に拡
径するテーパー状のロールを用い、あるいは円筒状の竪
ロールを幅方向に傾斜せしめて配置しく特開昭53−1
16259号公報)、圧延時に圧延材に対する押さえ力
を発生せしめて座屈あるいは片側浮き上がりを防止しよ
うとするものがある。また、第2の方法として、圧延材
の中央部を押圧する押さえロールを取り付けるものもあ
る。さらに、第3の方法として、竪ロールとしてカリバ
ーロールを用いて圧延することが提案されている(特公
昭55−7322号公報)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記第1の方法では、完全には片側浮き
上がりを防止することはできず、また、竪ロールのテー
パーあるいは竪ロールの幅方向の傾斜によって圧延材の
側端面の直角度が低下することになる。また、前記第2
の方法では、座屈防止、片側浮き上がり防止の効果は推
認し得るものの、圧延装置が複雑となって保守整備を困
難なものとする。そして、圧延材に上反りが生じる様な
場合には、圧延材が押さえロールに衝突し、機器の損傷
を招くのみならず、円滑な操業を阻害することになる。
上がりを防止することはできず、また、竪ロールのテー
パーあるいは竪ロールの幅方向の傾斜によって圧延材の
側端面の直角度が低下することになる。また、前記第2
の方法では、座屈防止、片側浮き上がり防止の効果は推
認し得るものの、圧延装置が複雑となって保守整備を困
難なものとする。そして、圧延材に上反りが生じる様な
場合には、圧延材が押さえロールに衝突し、機器の損傷
を招くのみならず、円滑な操業を阻害することになる。
さらに、前記第3の方法は、本来的に圧延材を大幅圧下
し、噛み込み不良、スリップ発生の減少を目的とするも
のであり、板厚がカリバー寸法より薄くなる場合には片
側浮き上がり現象を防止することができない欠点を有す
る。
し、噛み込み不良、スリップ発生の減少を目的とするも
のであり、板厚がカリバー寸法より薄くなる場合には片
側浮き上がり現象を防止することができない欠点を有す
る。
このように、従来の各種エツジヤ−圧延方法においては
、座屈現象、片側浮き上がり現象の解決には極めて不充
分なものといわざるを得す、回答具体的な解決手段を見
出だし得ないのが現状である。
、座屈現象、片側浮き上がり現象の解決には極めて不充
分なものといわざるを得す、回答具体的な解決手段を見
出だし得ないのが現状である。
本発明は、斯る問題点に鑑みてなされたもので、座屈現
象および片側浮き上がり現象の発生を押えて、大幅圧下
が可能なニブジャー圧延機を提供することを目的とする
。
象および片側浮き上がり現象の発生を押えて、大幅圧下
が可能なニブジャー圧延機を提供することを目的とする
。
(問題点を解決するだめの手段)
前記問題点を解決するため、本発明は、一対の竪ロール
を有する幅圧下スタンドによりテーブルローラ上を進行
する圧延材を所要幅に圧延するニブジャー圧延機におい
て、前記竪ロール間に、圧延材の幅方向に幅調整可能で
、かつ、圧延材を支持する支持手段を設けたものである
。
を有する幅圧下スタンドによりテーブルローラ上を進行
する圧延材を所要幅に圧延するニブジャー圧延機におい
て、前記竪ロール間に、圧延材の幅方向に幅調整可能で
、かつ、圧延材を支持する支持手段を設けたものである
。
(実施例)
次に、本発明の一実施例を第1図から第8図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図及び第2図において、■は竪ロール、2は圧延材
Sを搬送するテーブルローラである。そして、竪ロール
1の間には、中間に中央ローラ3と、その両側にシリン
ダ4により昇降可能なサイドローラ5が配置してあり、
幅圧下時の圧延材Sを支持するようになっている。
Sを搬送するテーブルローラである。そして、竪ロール
1の間には、中間に中央ローラ3と、その両側にシリン
ダ4により昇降可能なサイドローラ5が配置してあり、
幅圧下時の圧延材Sを支持するようになっている。
第3図及び第4図は、このエツジヤ−圧延機により圧延
材Sの幅圧下を行うエツジヤ−圧延方法における原理を
模式的に示すものである。予め、一対の平滑な表面を有
する竪ロールlを圧延材Sの進行方向(第3図において
、左から右)に平行な鉛直面内においてその上部が進行
方向と反対方向(圧延材の進入側)に向くように鉛直線
に対し適宜角度θ0傾斜させる。この傾斜状態にある竪
ロールlに圧延材Sを噛み込ませると、圧延材Sは竪ロ
ールlの圧下刃Fを受けて幅方向に圧下される。
材Sの幅圧下を行うエツジヤ−圧延方法における原理を
模式的に示すものである。予め、一対の平滑な表面を有
する竪ロールlを圧延材Sの進行方向(第3図において
、左から右)に平行な鉛直面内においてその上部が進行
方向と反対方向(圧延材の進入側)に向くように鉛直線
に対し適宜角度θ0傾斜させる。この傾斜状態にある竪
ロールlに圧延材Sを噛み込ませると、圧延材Sは竪ロ
ールlの圧下刃Fを受けて幅方向に圧下される。
このとき、圧延材Sの端部に竪ロールlと圧延材Sとの
間に生じる摩擦力rの上方向の成分[1”(が作用する
。そのため、圧延材Sには、その力fRと圧下刃Fとの
合力により圧延材Sを幅方向下に凸に湾曲させるモーメ
ントが作用する。圧延材Sは下に凸に湾曲変形しようと
するが、中央ローラ3に支持されるので、湾曲変形はあ
る程度に拘束されそれ以上進展しない。その結果、圧延
材Sは座屈することなく大きな幅圧下が可能となる。
間に生じる摩擦力rの上方向の成分[1”(が作用する
。そのため、圧延材Sには、その力fRと圧下刃Fとの
合力により圧延材Sを幅方向下に凸に湾曲させるモーメ
ントが作用する。圧延材Sは下に凸に湾曲変形しようと
するが、中央ローラ3に支持されるので、湾曲変形はあ
る程度に拘束されそれ以上進展しない。その結果、圧延
材Sは座屈することなく大きな幅圧下が可能となる。
しかし、第5図に示すように、圧延材Sの幅が中央ロー
ラ3よりもかなり広い場合には、中央ローラ3に接して
いない部分で座屈が生じて中央部が浮き上がり、圧延材
SはW形に変形する。そして、さらに圧下すると圧延材
Sの全幅にわたって上に凸に湾曲する。
ラ3よりもかなり広い場合には、中央ローラ3に接して
いない部分で座屈が生じて中央部が浮き上がり、圧延材
SはW形に変形する。そして、さらに圧下すると圧延材
Sの全幅にわたって上に凸に湾曲する。
そこで、このような場合、サイドローラ5をシリンダ4
により上昇さけて圧延材Sの支持範囲を広げ、圧延材S
がほぼ全幅にわたって変形が拘束されるようにする。こ
の結果、圧下刃を増加させたとしても、圧延材SはW形
に変形しないため、座屈が生じず大幅圧延が可能となる
。
により上昇さけて圧延材Sの支持範囲を広げ、圧延材S
がほぼ全幅にわたって変形が拘束されるようにする。こ
の結果、圧下刃を増加させたとしても、圧延材SはW形
に変形しないため、座屈が生じず大幅圧延が可能となる
。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第7図は、竪ロール1間に配置する支持手段の第2実施
例を示し、テーブルローラ2よりも短い4本のテーブル
ローラ6を用いたものである。そして、このテーブルロ
ーラ6の互いに隣合わない2組が、シリンダ7により同
期して互いに反対方向に水平移動するようになっている
。
例を示し、テーブルローラ2よりも短い4本のテーブル
ローラ6を用いたものである。そして、このテーブルロ
ーラ6の互いに隣合わない2組が、シリンダ7により同
期して互いに反対方向に水平移動するようになっている
。
従って、圧延材Sの板幅の大小に応じてテーブルローラ
6を水平移動して幅調整すれば、前記実施例と同様、圧
延材SのW形変形を防止することができる。
6を水平移動して幅調整すれば、前記実施例と同様、圧
延材SのW形変形を防止することができる。
第8図は、竪ロール1間に配置する支持手段の第3実施
例を示す。この実施例では、竪ロール1間の中央に位置
する中央テーブル8と、その両側に位置するサイドテー
ブル9とから支持手段が形成され、サイドテーブル9は
シリンダlOにより、圧延材Sの幅方向に移動するよう
になっている。
例を示す。この実施例では、竪ロール1間の中央に位置
する中央テーブル8と、その両側に位置するサイドテー
ブル9とから支持手段が形成され、サイドテーブル9は
シリンダlOにより、圧延材Sの幅方向に移動するよう
になっている。
従って、前記第1実施例、第2実施例と同様に、圧延材
Sの板幅に応じてサイドテーブル9を移動して幅調整す
ることによりW形変形が防止され、大幅圧下が可能とな
る。
Sの板幅に応じてサイドテーブル9を移動して幅調整す
ることによりW形変形が防止され、大幅圧下が可能とな
る。
この第3実施例では、第8図中二点鎮線で示すように、
中央テーブル8とサイドテーブル9をテーブルローラと
してもよい。
中央テーブル8とサイドテーブル9をテーブルローラと
してもよい。
なお、本発明はW型変形を防止して大幅圧下を可能とす
るのみならず、圧延材が鼻下り材(先端か下反すした圧
延材)である場合には、出側のテーブルローラへの突っ
かかりを防止することができる。すなわち、従来、竪ロ
ールの圧下方向への移動を確保するため、竪ロール間に
はテーブルローラは配置されておらず、入側テーブルロ
ーラを離れた圧延材の先端部は片持ちとなって下反りし
、出側テーブルローラ14突っかかって搬送されないと
いう事態か生じることがあったが、本発明に係る支持手
段を備えたエツジヤ−圧延機によれば斯る間層は生じな
い。
るのみならず、圧延材が鼻下り材(先端か下反すした圧
延材)である場合には、出側のテーブルローラへの突っ
かかりを防止することができる。すなわち、従来、竪ロ
ールの圧下方向への移動を確保するため、竪ロール間に
はテーブルローラは配置されておらず、入側テーブルロ
ーラを離れた圧延材の先端部は片持ちとなって下反りし
、出側テーブルローラ14突っかかって搬送されないと
いう事態か生じることがあったが、本発明に係る支持手
段を備えたエツジヤ−圧延機によれば斯る間層は生じな
い。
また、本発明に係るエツジヤ−圧延機の支持手段が圧延
材と接する平面の形状を、支持手段の両側(竪ロール側
)より中央に向かって低くなるように形成することによ
り、さらに強圧下を行うことが可能となる。
材と接する平面の形状を、支持手段の両側(竪ロール側
)より中央に向かって低くなるように形成することによ
り、さらに強圧下を行うことが可能となる。
例えば第9図に示した第3実施例において、サイドテー
ブル9の上面を中央テーブル8に向かって下向きに傾斜
させると、圧延材はこれらに支持されて下向きに湾曲し
た状態になる。従って、幅圧下時に圧延材は下向きに湾
曲した状態を保持したまま、中央テーブル8及びサイド
テーブル9より反力を受けて変形が拘束される。この結
果、圧下刃を増加したとしても圧延材は平坦にならない
ため、座屈が生じず、大幅圧下が可能となる。
ブル9の上面を中央テーブル8に向かって下向きに傾斜
させると、圧延材はこれらに支持されて下向きに湾曲し
た状態になる。従って、幅圧下時に圧延材は下向きに湾
曲した状態を保持したまま、中央テーブル8及びサイド
テーブル9より反力を受けて変形が拘束される。この結
果、圧下刃を増加したとしても圧延材は平坦にならない
ため、座屈が生じず、大幅圧下が可能となる。
あるいは、第7図に示す第2実施例において、テーブル
ローラ6を交互に逆に傾斜させることにより、圧延材と
接する平面の形状を中央に向かって低くなるようにする
ことができ、その効果は前記同様である。
ローラ6を交互に逆に傾斜させることにより、圧延材と
接する平面の形状を中央に向かって低くなるようにする
ことができ、その効果は前記同様である。
また、第1図に示す第1実施例において、サイドローラ
5を中央ローラ3に向かって直線的又は曲線的に先細り
とし、あるいはこれと共に中央ローラ3を中央が細くな
るように形成することにより、前記同様の効果を持たせ
ることができる。
5を中央ローラ3に向かって直線的又は曲線的に先細り
とし、あるいはこれと共に中央ローラ3を中央が細くな
るように形成することにより、前記同様の効果を持たせ
ることができる。
以上実施例では、圧延材に下向きに湾曲する変形を生起
させる方法として、一対の竪ロールを圧延材の進行方向
と平行な鉛直面内においてその上部が進行方向と反対方
向に向くように傾斜させた状態で圧延材を噛み込ませる
方法を採用したが、他に次の2つの方法がある。
させる方法として、一対の竪ロールを圧延材の進行方向
と平行な鉛直面内においてその上部が進行方向と反対方
向に向くように傾斜させた状態で圧延材を噛み込ませる
方法を採用したが、他に次の2つの方法がある。
その一つは、予め、圧延材にその下側両側端縁部の幅を
上側の側端縁よりも小さくなるように加工を行なった後
圧延することにより圧延材に下向きに湾曲する変形を生
起させるものである。
上側の側端縁よりも小さくなるように加工を行なった後
圧延することにより圧延材に下向きに湾曲する変形を生
起させるものである。
他の一つは、予め、幅圧下前に下向きに湾曲する変形を
形成した状態で圧延材を噛み込ませることにより圧延材
に下向きに湾曲する変形を生起させるものである。
形成した状態で圧延材を噛み込ませることにより圧延材
に下向きに湾曲する変形を生起させるものである。
まず、前者の方法の一実施例について説明する。
幅調整圧下前に、圧延材Sの先端部を下側両側端縁部の
幅を上側の側端縁よりも小さくなるように、例えばチャ
ンファ状にプレス装置などの成形装置によって成形する
(第10図)。
幅を上側の側端縁よりも小さくなるように、例えばチャ
ンファ状にプレス装置などの成形装置によって成形する
(第10図)。
そして、このようなチャンファ部Cを成形加工した圧延
材Sに対して左右一対の竪ロールlで幅調整圧下を行う
と、第7図に示すように、圧延材Sの上下コーナ一部に
於いて、材料流動状態が変化し、上部におけるドツグボ
ーン■の形成が下側のドツグボーン■に比し大きく隆起
することになり、この段階において、竪ロールlから圧
延材Sに与える材料流動に対する反作用としての荷重f
Iとr、との関係は、f、すなわちチャンファ部Cを設
けた方の荷重が小さいため、その差が抑止力となって圧
延材Sに作用する。そして、この抑止力が圧延材Sを搬
送ローラテーブルに対して押し付ける力として作用する
結果、圧延材Sの片側浮き上がりが抑制されることにな
る。
材Sに対して左右一対の竪ロールlで幅調整圧下を行う
と、第7図に示すように、圧延材Sの上下コーナ一部に
於いて、材料流動状態が変化し、上部におけるドツグボ
ーン■の形成が下側のドツグボーン■に比し大きく隆起
することになり、この段階において、竪ロールlから圧
延材Sに与える材料流動に対する反作用としての荷重f
Iとr、との関係は、f、すなわちチャンファ部Cを設
けた方の荷重が小さいため、その差が抑止力となって圧
延材Sに作用する。そして、この抑止力が圧延材Sを搬
送ローラテーブルに対して押し付ける力として作用する
結果、圧延材Sの片側浮き上がりが抑制されることにな
る。
一方、この圧延材Sの幅圧下時に、先端部は上側はど圧
下されるため、圧延材Sの幅方向下に凸に湾曲する。湾
曲した圧延材Sは、中央ローラ3により支持され湾曲の
変形の進展は中央ローラ3の反力により抑制される。こ
の方法によれば、幅圧下時に圧延材Sが幅方向下に凸に
湾曲し座屈に進展する現象は避けることができる(第1
f図)。
下されるため、圧延材Sの幅方向下に凸に湾曲する。湾
曲した圧延材Sは、中央ローラ3により支持され湾曲の
変形の進展は中央ローラ3の反力により抑制される。こ
の方法によれば、幅圧下時に圧延材Sが幅方向下に凸に
湾曲し座屈に進展する現象は避けることができる(第1
f図)。
次に、後者の方法の一実施例について説明する。
予め、第12図及び第13図に示すように、圧延前に圧
延材Sの先端部の両側端を油圧シリンダ11、ピストン
12、プレス金型13.支え台14よりなるプレス成形
装置により、幅方向における断面形状が下方に凸に湾曲
するように加工する。
延材Sの先端部の両側端を油圧シリンダ11、ピストン
12、プレス金型13.支え台14よりなるプレス成形
装置により、幅方向における断面形状が下方に凸に湾曲
するように加工する。
このように湾曲変形された圧延材Sが一対の竪ロール1
間において幅方向に圧延荷重Fを受ける場合に、第14
図に示すように、圧延材Sの端面における圧延荷重Fの
作用点と、圧延材Sを支承している中央ローラ3上にお
ける圧延材Sの中心との間における変位、即ち、不整量
δを生起することになる。このため、圧延材Sに幅方向
の圧延荷重Fが作用すると、前記不整量δの存在により
圧延材Sは曲げモーメントを受けてさらに下方へ湾曲変
形を生起する。このとき、圧延材Sの下面中央部は中央
ローラ3によって支持されるので、変形の拡大が規制さ
れ拘束状態となって、変形はこれ以上増加しない。従っ
て、圧延材Sは過大な変形ひいては座屈に至ることなく
幅方向の圧下が行なわれ、大きな幅圧下を加えることが
可能となる。
間において幅方向に圧延荷重Fを受ける場合に、第14
図に示すように、圧延材Sの端面における圧延荷重Fの
作用点と、圧延材Sを支承している中央ローラ3上にお
ける圧延材Sの中心との間における変位、即ち、不整量
δを生起することになる。このため、圧延材Sに幅方向
の圧延荷重Fが作用すると、前記不整量δの存在により
圧延材Sは曲げモーメントを受けてさらに下方へ湾曲変
形を生起する。このとき、圧延材Sの下面中央部は中央
ローラ3によって支持されるので、変形の拡大が規制さ
れ拘束状態となって、変形はこれ以上増加しない。従っ
て、圧延材Sは過大な変形ひいては座屈に至ることなく
幅方向の圧下が行なわれ、大きな幅圧下を加えることが
可能となる。
さらに、後者の方法の他の実施例について説明する。
第15図において、竪ロール15には、その下側にフラ
ンジ16が傾斜部17と連続して一体に形成されており
、傾斜部17の下端が圧延材Sのパスラインと同一レベ
ルか、それより下側に位置するようになっている。
ンジ16が傾斜部17と連続して一体に形成されており
、傾斜部17の下端が圧延材Sのパスラインと同一レベ
ルか、それより下側に位置するようになっている。
この一対の竪ロールI5を用いて圧延材Sに幅方向の圧
下を行なう場合、まず圧延材Sにおける両側端下縁部は
、前記傾斜部17に衝突し、この時の衝突力の垂直分力
すなわち圧延材Sの両側下端縁部を上方に曲げようとす
る力が生じる結果、圧延材Sの両側端は傾斜部17の小
径端まで持ち上げられ、図中S゛として示すように下方
に凸となるようにゆるやかな湾曲変形が生起することに
なる。
下を行なう場合、まず圧延材Sにおける両側端下縁部は
、前記傾斜部17に衝突し、この時の衝突力の垂直分力
すなわち圧延材Sの両側下端縁部を上方に曲げようとす
る力が生じる結果、圧延材Sの両側端は傾斜部17の小
径端まで持ち上げられ、図中S゛として示すように下方
に凸となるようにゆるやかな湾曲変形が生起することに
なる。
あるいは、圧延材の厚みに対する幅寸法の比が小さい圧
延材では、圧延材全体かテーブルローラ2より持上げら
れ、圧延材は自重による自由撓みが生起することになる
。
延材では、圧延材全体かテーブルローラ2より持上げら
れ、圧延材は自重による自由撓みが生起することになる
。
続いて、このように下向きに湾曲変形した状態の圧延材
を幅圧下すると、変形はさらに増大しようとするが、圧
延材S゛は中央ローラ3により中央部が既に支持されて
いるかあるいはやがて支持されるので、変形の拡大が規
制され拘束状態となって、撓みはこれ以上増加しない。
を幅圧下すると、変形はさらに増大しようとするが、圧
延材S゛は中央ローラ3により中央部が既に支持されて
いるかあるいはやがて支持されるので、変形の拡大が規
制され拘束状態となって、撓みはこれ以上増加しない。
従って、座屈が防止されつつ幅方向の圧下か行なわれる
ことになる。
ことになる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、一対
の竪ロール間に圧延材の幅方向に幅調整可能な支持手段
を設け、圧延材の幅に応じて幅調整して幅圧下中の圧延
材を支持することにより、座屈限界幅圧下量は大幅に増
加する。
の竪ロール間に圧延材の幅方向に幅調整可能な支持手段
を設け、圧延材の幅に応じて幅調整して幅圧下中の圧延
材を支持することにより、座屈限界幅圧下量は大幅に増
加する。
従来、板厚の半分程度とされていた幅圧下量が大幅に増
加し、また、安定したエツジヤ−圧延が可能となるとと
もに、圧延材の幅精度を向上させることも可能となり、
製品の歩留りが向上する等の効果を有している。
加し、また、安定したエツジヤ−圧延が可能となるとと
もに、圧延材の幅精度を向上させることも可能となり、
製品の歩留りが向上する等の効果を有している。
第1図は、本発明に係るエツジヤ−圧延機の平面図、第
2図は、第1図の側面図、第3図は竪ロールを傾斜させ
て圧延する方法による圧延状態を示す側面図、第4図は
、第3図の正面図、第5図は、圧延材が圧延中にW形変
形を起こした状態を示す正面図、第6図は、本発明に係
るエツジヤ−圧延機の支持台の作動状態を示す正面図、
第7図は、本発明に係るエツジヤ−圧延機の第2実施例
を示す平面図、第8図は、その第3実施例を示す平面図
、第9図は、第8図の[−[線断面図、第1O図及び第
11図は、予め両側端にチャンファ加工を行なって圧延
する方法による圧延状態を示す正面図、第12図は、圧
延材の先端部の成形装置及びその成形加工状態を示す平
面図、第13図は、第2図の正面図、第14図は、予め
曲げ加工を行なって圧延する方法による圧延状態を示す
正面図、第15図は、フランジ付竪ロールを用いて圧延
する方法による圧延状態を示す正面図、第16図は、従
来のエツジヤ−圧延方法による圧延状態を示す正面図で
ある。 l・・・竪ロール、2・・・テーブルローラ、S・・・
圧延材、3・・・中央ローラ、4・・・シリンダ、5・
・・サイドローラ、6・・・テーブルローラ、7・・・
シリンダ、訃・・中央テーブル、9・・・サイドテーブ
ル、10・・・シリンダ。 第4図 第5国 第6rg 第7B!l 第10図 第12図 第13因
2図は、第1図の側面図、第3図は竪ロールを傾斜させ
て圧延する方法による圧延状態を示す側面図、第4図は
、第3図の正面図、第5図は、圧延材が圧延中にW形変
形を起こした状態を示す正面図、第6図は、本発明に係
るエツジヤ−圧延機の支持台の作動状態を示す正面図、
第7図は、本発明に係るエツジヤ−圧延機の第2実施例
を示す平面図、第8図は、その第3実施例を示す平面図
、第9図は、第8図の[−[線断面図、第1O図及び第
11図は、予め両側端にチャンファ加工を行なって圧延
する方法による圧延状態を示す正面図、第12図は、圧
延材の先端部の成形装置及びその成形加工状態を示す平
面図、第13図は、第2図の正面図、第14図は、予め
曲げ加工を行なって圧延する方法による圧延状態を示す
正面図、第15図は、フランジ付竪ロールを用いて圧延
する方法による圧延状態を示す正面図、第16図は、従
来のエツジヤ−圧延方法による圧延状態を示す正面図で
ある。 l・・・竪ロール、2・・・テーブルローラ、S・・・
圧延材、3・・・中央ローラ、4・・・シリンダ、5・
・・サイドローラ、6・・・テーブルローラ、7・・・
シリンダ、訃・・中央テーブル、9・・・サイドテーブ
ル、10・・・シリンダ。 第4図 第5国 第6rg 第7B!l 第10図 第12図 第13因
Claims (1)
- (1)一対の竪ロールを有する幅圧下スタンドによりテ
ーブルローラ上を進行する圧延材を所要幅に圧延するエ
ッジャー圧延機において、前記竪ロール間に、圧延材の
幅方向に幅調整可能で、かつ、圧延材を支持する支持手
段を設けたことを特徴とするエッジャー圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175085A JPS61229409A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | エツジヤ−圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175085A JPS61229409A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | エツジヤ−圧延機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61229409A true JPS61229409A (ja) | 1986-10-13 |
Family
ID=13469518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7175085A Pending JPS61229409A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | エツジヤ−圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61229409A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56111510A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Vertical rolling mill |
| JPS57168709A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Rolling device using longitudinal roll |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP7175085A patent/JPS61229409A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56111510A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Vertical rolling mill |
| JPS57168709A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-18 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Rolling device using longitudinal roll |
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