JPS61230821A - 周面に梨地模様を形成したシヤフト及びその梨地模様成形方法 - Google Patents
周面に梨地模様を形成したシヤフト及びその梨地模様成形方法Info
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- JPS61230821A JPS61230821A JP7179685A JP7179685A JPS61230821A JP S61230821 A JPS61230821 A JP S61230821A JP 7179685 A JP7179685 A JP 7179685A JP 7179685 A JP7179685 A JP 7179685A JP S61230821 A JPS61230821 A JP S61230821A
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は周面に梨地模様を形成したシャフト及びその
梨地模様成形方法に係り、音声又は映像等をテープに記
録再生する装置等のテープ駆iFl1m構やその他ガイ
ド等に用いるシャフトの周面に、スリップ防止のための
梨地模様を成形する作業を容易に行なえるようにし、且
つその梨地模様も使用態様におけるスリップ防止に最適
なものとなるようにした周面に梨地模様を形成したシャ
フト及びその梨地模様成形方法に関するものである。
梨地模様成形方法に係り、音声又は映像等をテープに記
録再生する装置等のテープ駆iFl1m構やその他ガイ
ド等に用いるシャフトの周面に、スリップ防止のための
梨地模様を成形する作業を容易に行なえるようにし、且
つその梨地模様も使用態様におけるスリップ防止に最適
なものとなるようにした周面に梨地模様を形成したシャ
フト及びその梨地模様成形方法に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点]
音声又は映像等をテープに記憶再生する装置、例えばテ
ープレコーダー或いはビデオレコーダー等のテープ駆動
機構は、テープ走行シャフトとゴムの如き弾撥性を有す
る材料にてなるピンチローラ−とによってテープを挟み
、テープ走行シャフトを一定速痕で回転させることでテ
ープを定速で走行させ、ムラ(以下ワウフラッタ−と称
す)を無くすように形成されている。
ープレコーダー或いはビデオレコーダー等のテープ駆動
機構は、テープ走行シャフトとゴムの如き弾撥性を有す
る材料にてなるピンチローラ−とによってテープを挟み
、テープ走行シャフトを一定速痕で回転させることでテ
ープを定速で走行させ、ムラ(以下ワウフラッタ−と称
す)を無くすように形成されている。
そして、従来はそのワウフラッタ−を押えるために、テ
ープ走行シャフトの真円度をできるだけ優れたものとす
べく、真円度の精度を高める研究開発が行なわれ、又、
駆動モーターの回転ムラを無くすべく各種精度向上のた
めの研究が行なわれ、これらの点にのみ目が向けられて
いた。
ープ走行シャフトの真円度をできるだけ優れたものとす
べく、真円度の精度を高める研究開発が行なわれ、又、
駆動モーターの回転ムラを無くすべく各種精度向上のた
めの研究が行なわれ、これらの点にのみ目が向けられて
いた。
ところが、実際にワウフラッタ−の発生原因を研究して
みると、テープ走行シ11フトの真円度、駆動モーター
の回転ムラもさることながら、テープ走行シャフトとピ
ンチ0−ラーとによるテープ送りの際のスリップも大き
な原因の一つであることが判明した。
みると、テープ走行シ11フトの真円度、駆動モーター
の回転ムラもさることながら、テープ走行シャフトとピ
ンチ0−ラーとによるテープ送りの際のスリップも大き
な原因の一つであることが判明した。
そのため、テープ走行シャフトとピンチローラ−との圧
接力を強化してFI!擦力を増加しようとしたが、テー
プ走行シャフトはテープレコーダーやビデオコーダーの
機構上等の関係で非常に細くなっているから、ある程度
の圧力以上の力を加えるとテープ走行シャフトが撓んで
しまったりテープにキズがついてしまい却ってひずみや
雑音等が大きくなってしまう欠点があり、圧接力を強化
するにも限度があった。
接力を強化してFI!擦力を増加しようとしたが、テー
プ走行シャフトはテープレコーダーやビデオコーダーの
機構上等の関係で非常に細くなっているから、ある程度
の圧力以上の力を加えるとテープ走行シャフトが撓んで
しまったりテープにキズがついてしまい却ってひずみや
雑音等が大きくなってしまう欠点があり、圧接力を強化
するにも限度があった。
そこで、テープ走行シャフトにおけるテープ当接面を梨
地模様にしたところ、テープ走行シャフトとテープとの
スリップがほとんどなくなりワウフラッタ−の小さい極
めて良好なテープ走行が得られた。
地模様にしたところ、テープ走行シャフトとテープとの
スリップがほとんどなくなりワウフラッタ−の小さい極
めて良好なテープ走行が得られた。
又、テープ駆動機構やガイドに使用されている各種シャ
フトにギア、ウオームねじ、プーリー、円板等を圧入す
る場合、最近は圧入した際の抜強度を増加させ、そのこ
とによってキーを使用しなくとも充分に駆動力を伝達さ
せるようにしている。
フトにギア、ウオームねじ、プーリー、円板等を圧入す
る場合、最近は圧入した際の抜強度を増加させ、そのこ
とによってキーを使用しなくとも充分に駆動力を伝達さ
せるようにしている。
この場合にも、シャフトの周面に梨地模様を形成してお
くとその抜強度が大幅に増加し、満足のゆく抜強度が得
られた。
くとその抜強度が大幅に増加し、満足のゆく抜強度が得
られた。
ところが、テープ走行シャフト及びその他シャフトの所
定の周面に梨地模様を成形する方法は、サンドブラスト
法、表面窒化処理法、ケミカルポーラスエツチング法、
化学エツチング法、コーティング法、局部加熱法(局部
的に酸化被膜を形成する方法)、局部メッキ法等があげ
られるが、各方法にはそれぞれ欠点があった。
定の周面に梨地模様を成形する方法は、サンドブラスト
法、表面窒化処理法、ケミカルポーラスエツチング法、
化学エツチング法、コーティング法、局部加熱法(局部
的に酸化被膜を形成する方法)、局部メッキ法等があげ
られるが、各方法にはそれぞれ欠点があった。
すなわち、サンドブラスト法は、所定の周面のみに梨地
模様を形成しなくてはならないので他の部分にはマスキ
ングを施さなくてはならずその工数がコストアップにつ
ながり、又、噴射される砥粒による大きなキズがつき易
く、更には梨地ムラも発生し易いので、形成された梨地
模様は良好なものとは言えずに悪影響を及ぼす欠点を有
している。
模様を形成しなくてはならないので他の部分にはマスキ
ングを施さなくてはならずその工数がコストアップにつ
ながり、又、噴射される砥粒による大きなキズがつき易
く、更には梨地ムラも発生し易いので、形成された梨地
模様は良好なものとは言えずに悪影響を及ぼす欠点を有
している。
又、表面窒化処理法は、シャフト全体を加熱して行なう
ので、シャフト全面に窒化処理の凹凸ができてしまい、
テープ当接面以外の、例えばテープ走行シャフトの軸受
部分にまで窒化処理が施され使用することができないと
共に、全体を高温で加熱するので曲りが発生する欠点が
あった。
ので、シャフト全面に窒化処理の凹凸ができてしまい、
テープ当接面以外の、例えばテープ走行シャフトの軸受
部分にまで窒化処理が施され使用することができないと
共に、全体を高温で加熱するので曲りが発生する欠点が
あった。
更に、ケミカルポーラスエツチング法は、材料の材質か
ら特別に選択して作らなくてはならず、粗さが材質毎に
異なるため梨地模様の粗さ選定が非常に困難で、且つ形
成自体が大がかりとなってしまう欠点があり、化学エツ
チング法は、サンドブラスト法と同様にマスキングの工
数がかかる欠点があると共に、均一な凹凸を形成するこ
とが困難で、且つ粗さの割には凸部が丸みをおびている
ので摩擦係数が小さい等の欠点を有している。
ら特別に選択して作らなくてはならず、粗さが材質毎に
異なるため梨地模様の粗さ選定が非常に困難で、且つ形
成自体が大がかりとなってしまう欠点があり、化学エツ
チング法は、サンドブラスト法と同様にマスキングの工
数がかかる欠点があると共に、均一な凹凸を形成するこ
とが困難で、且つ粗さの割には凸部が丸みをおびている
ので摩擦係数が小さい等の欠点を有している。
コーティング法は、シャフト自体の使用頻度が非常に高
い場合、コーティング層自体を非常に強力なものとしな
ければならず、そのためのコーチインクは非常に高価な
ものとなってしまう欠点がある。局部加熱法は、所定の
箇所のみを加熱除冷して加工するので、シャフトの軸受
部分等がなまつて硬度低下の起る危険があり、シャツ1
〜自体が非常に高精度で作られているのでそれを加熱す
れば必然的に精度が低下するものであり、又、加熱によ
って形成される梨地模様は酸化被膜であるため被膜自体
が非常に薄く数回の使用で寸ぐに消えてしまうという欠
点がある。
い場合、コーティング層自体を非常に強力なものとしな
ければならず、そのためのコーチインクは非常に高価な
ものとなってしまう欠点がある。局部加熱法は、所定の
箇所のみを加熱除冷して加工するので、シャフトの軸受
部分等がなまつて硬度低下の起る危険があり、シャツ1
〜自体が非常に高精度で作られているのでそれを加熱す
れば必然的に精度が低下するものであり、又、加熱によ
って形成される梨地模様は酸化被膜であるため被膜自体
が非常に薄く数回の使用で寸ぐに消えてしまうという欠
点がある。
そして、局部メッキ法は、メッキ自体が化学反応等によ
って行なわれるため表面粗さが不安定であって粗すぎて
接触するものに傷をつけてしまう欠点があり、しかも化
学エツチング法と同様にマスキングの工数がかかり、更
にはメッキ層の厚さムラがあってシャフトの外径が正規
な寸法より太くなったり、或いは真円度が悪くなる欠点
もあり、又、メッキ処理時間も長いのでコストアップに
もつながるものであった。
って行なわれるため表面粗さが不安定であって粗すぎて
接触するものに傷をつけてしまう欠点があり、しかも化
学エツチング法と同様にマスキングの工数がかかり、更
にはメッキ層の厚さムラがあってシャフトの外径が正規
な寸法より太くなったり、或いは真円度が悪くなる欠点
もあり、又、メッキ処理時間も長いのでコストアップに
もつながるものであった。
つまり、これらの各方法によっては、どれ一つとして満
足できる梨地模様は得られず、シャフトをテープ走行シ
ャフトとして使用すると、テープが傷だらけになってし
まうことも度々あった。そして、いずれの方法において
も手作業が伴ない処即時間も長く量産性に乏しい欠点が
あり、更には、加工工程中に消耗する薬品や部品、或い
は砥粒等の消耗品や消耗工具等の費用も嵩むので、コス
ト的に割高になることはまぬがれないものであった。
足できる梨地模様は得られず、シャフトをテープ走行シ
ャフトとして使用すると、テープが傷だらけになってし
まうことも度々あった。そして、いずれの方法において
も手作業が伴ない処即時間も長く量産性に乏しい欠点が
あり、更には、加工工程中に消耗する薬品や部品、或い
は砥粒等の消耗品や消耗工具等の費用も嵩むので、コス
ト的に割高になることはまぬがれないものであった。
[発明の目的]
この発明は、上述した欠点等を全て解消し、シャフトの
所定の周面にスリップ防止及び抜強度を増加させるため
の非常に良好な梨地模様を短時間で容易に、しかも安価
にて形成できるようにすることを目的として創出された
ものである。
所定の周面にスリップ防止及び抜強度を増加させるため
の非常に良好な梨地模様を短時間で容易に、しかも安価
にて形成できるようにすることを目的として創出された
ものである。
[発明の概要]
叙上の目的を達成するため、この発明に係る周面に梨地
模様を形成したシャフトは、周面に無数の微小な凹部に
てなる梨地模様を形成し、この凹部自体が更に微小な凹
凸によって形成されたことに存し、この発明に係るシャ
フト周面の梨地模様成形方法は、シャフトの周面仕上工
程において、梨地状の圧接面を有する硬質圧接体を形成
し、この硬質圧接体の圧接面に、シャフトにおける梨地
模様を形成すべき面を押圧体によって圧接し、この押圧
体を、その押圧面が前記圧接面と平行に往復動するよう
に作動させることに存するものである。
模様を形成したシャフトは、周面に無数の微小な凹部に
てなる梨地模様を形成し、この凹部自体が更に微小な凹
凸によって形成されたことに存し、この発明に係るシャ
フト周面の梨地模様成形方法は、シャフトの周面仕上工
程において、梨地状の圧接面を有する硬質圧接体を形成
し、この硬質圧接体の圧接面に、シャフトにおける梨地
模様を形成すべき面を押圧体によって圧接し、この押圧
体を、その押圧面が前記圧接面と平行に往復動するよう
に作動させることに存するものである。
[発明の実施例]
以下、図面を参照しながらこの発明の詳細な説明すると
次の通りである。
次の通りである。
音声又は映像等をテープに記録再生する装に、例えば第
8図に示す如ぎテープレコーダー、或いはビデオレコー
ダー(図示せず)等には、テープTを一定速度で送るべ
く、ゴムの如き弾性材にてなるピンチローラ−Pと、サ
ーボモーターM等によって駆動回転するテープ走行のた
めシt?フト1とによってテープTを圧接挟持するよう
にしてテープ駆動機構りが構成されている。
8図に示す如ぎテープレコーダー、或いはビデオレコー
ダー(図示せず)等には、テープTを一定速度で送るべ
く、ゴムの如き弾性材にてなるピンチローラ−Pと、サ
ーボモーターM等によって駆動回転するテープ走行のた
めシt?フト1とによってテープTを圧接挟持するよう
にしてテープ駆動機構りが構成されている。
ところが、テープTを前記シャフト1とピンチローラ−
Pとによって圧接挟持しても前述の如くテープ送りの際
に若干スリップしてしまう。そのため、スリップ防止を
行なうべくシャフト1の仕上工程において周内所定位置
に、以下の各実施例に示す方法にて梨地模様を成形した
ところ、良好な梨地模様が極めて短時間で且つ容易に得
ることができた。
Pとによって圧接挟持しても前述の如くテープ送りの際
に若干スリップしてしまう。そのため、スリップ防止を
行なうべくシャフト1の仕上工程において周内所定位置
に、以下の各実施例に示す方法にて梨地模様を成形した
ところ、良好な梨地模様が極めて短時間で且つ容易に得
ることができた。
すなわち、第1実施例は、第1図に示すように、シャフ
ト1における梨地模様を形成すべき面の幅と同じ厚さを
有する長方形の板状のレジンボンド砥石にて硬質圧接体
2を成形して固定しておく。
ト1における梨地模様を形成すべき面の幅と同じ厚さを
有する長方形の板状のレジンボンド砥石にて硬質圧接体
2を成形して固定しておく。
そして、例えば、硬質ゴム或いは合成樹脂材の如き弾性
材にてなる押圧体3を硬質圧接体2と平行に配する。こ
の押圧体3の形状は、硬質圧接体2の厚さと略同−の厚
さを有する長方形を呈していて、押圧体3の長方形の長
辺とシャフト1の円柱形状とが直交するようにしておく
。この対峙している長辺同士の端面は、硬質圧接体2の
方を圧接面4、押圧体3の方を押圧面5とし、この圧接
面4と押圧面5とによってシャフト1を挟み押圧面5に
よって押圧することでシャフト1を圧接面4に圧接する
。そこで、押圧体3をその押圧面5が圧接面4と平行に
往復動ずべく作動させる。そうすると、シャフト1は押
圧体3の作動によって圧接面4に圧接されて自転する。
材にてなる押圧体3を硬質圧接体2と平行に配する。こ
の押圧体3の形状は、硬質圧接体2の厚さと略同−の厚
さを有する長方形を呈していて、押圧体3の長方形の長
辺とシャフト1の円柱形状とが直交するようにしておく
。この対峙している長辺同士の端面は、硬質圧接体2の
方を圧接面4、押圧体3の方を押圧面5とし、この圧接
面4と押圧面5とによってシャフト1を挟み押圧面5に
よって押圧することでシャフト1を圧接面4に圧接する
。そこで、押圧体3をその押圧面5が圧接面4と平行に
往復動ずべく作動させる。そうすると、シャフト1は押
圧体3の作動によって圧接面4に圧接されて自転する。
この時に、圧接面4は硬質圧接体2がレジンボンド砥石
にて形成された梨地状であるため、硬質圧接体2の厚さ
の幅で梨地模様がシ1/フト1の周面に転写される。
にて形成された梨地状であるため、硬質圧接体2の厚さ
の幅で梨地模様がシ1/フト1の周面に転写される。
又、前述とは逆に、硬質圧接体2を前記弾性材にて形成
し、押圧体3を梨地状の面を有する硬質材にて形成して
も同様である。
し、押圧体3を梨地状の面を有する硬質材にて形成して
も同様である。
この場合に形成された梨地模様を拡大して見ると、第7
図に示すように、レジンボンド砥石の砥粒によって無数
の凹部6が形成され、凹部6自体が細かい凹凸を有して
いてそのそれぞれの角はある程度鋭く尖っているように
形成される。その結果、この細かい凹凸がテープ1表面
の微少な凹凸に引掛って摩擦力を増大させるものである
。実際には、前記凹部6による梨地模様の表面粗さは、
用途によってそれに適した粗さに設定する。そうすると
、前記凹部6の細かい凹凸は更に細かい表面粗さとなる
ので、テープTには何等キズをつけることなく摩擦力の
みを増大させることができる。
図に示すように、レジンボンド砥石の砥粒によって無数
の凹部6が形成され、凹部6自体が細かい凹凸を有して
いてそのそれぞれの角はある程度鋭く尖っているように
形成される。その結果、この細かい凹凸がテープ1表面
の微少な凹凸に引掛って摩擦力を増大させるものである
。実際には、前記凹部6による梨地模様の表面粗さは、
用途によってそれに適した粗さに設定する。そうすると
、前記凹部6の細かい凹凸は更に細かい表面粗さとなる
ので、テープTには何等キズをつけることなく摩擦力の
みを増大させることができる。
又、前記硬質圧接体2を、ビトリファイド砥石又はラバ
ーボンド砥石、或いは第6図(イ)。
ーボンド砥石、或いは第6図(イ)。
(0)に示すようなメタルボンド系又はレジンボンド系
又は電着等のダイヤモンド材、メタルボンド系又はレジ
ンボンド系又は電着等のボラゾンCBN材、そして、第
6図(ハ)に示すようなビトリファイドボラゾン砥石に
て形成しても良く、これらの場合も、その粒度の設定及
び使用状態は前述したレジンボンド砥石の場合と同様で
あり、又、その効果も前述と同様に、テープTには何等
キズをつけることなく摩擦力のみを増大させることがで
きるものである。そして、前記メタルボンド系又はレジ
ンボンド系又は電着等のダイヤモンド材、メタルボンド
系又はレジンボンド系又は電着等のボラゾンCBN材、
ビトリファイドボラゾン砥石等の場合には、レジンボン
ド砥石に比べて高価ではあるが減りがほとんどないので
砥石のドレッシング及び砥石交換の必要がなく非常に能
率が良い。
又は電着等のダイヤモンド材、メタルボンド系又はレジ
ンボンド系又は電着等のボラゾンCBN材、そして、第
6図(ハ)に示すようなビトリファイドボラゾン砥石に
て形成しても良く、これらの場合も、その粒度の設定及
び使用状態は前述したレジンボンド砥石の場合と同様で
あり、又、その効果も前述と同様に、テープTには何等
キズをつけることなく摩擦力のみを増大させることがで
きるものである。そして、前記メタルボンド系又はレジ
ンボンド系又は電着等のダイヤモンド材、メタルボンド
系又はレジンボンド系又は電着等のボラゾンCBN材、
ビトリファイドボラゾン砥石等の場合には、レジンボン
ド砥石に比べて高価ではあるが減りがほとんどないので
砥石のドレッシング及び砥石交換の必要がなく非常に能
率が良い。
更に、硬質圧接体2を、第6図(ニ)に示すように超硬
合金材にて形成し、且つその超硬合金材の一面を予め放
電加工によって梨地模様に形成したものを使用しても良
く、或いは、第6図(ホ)に示すように高速度工具04
(SKH)の如き高硬度特殊鋼材にて形成し且つその
高硬度特殊鋼材の一面を予め放電加工又は乾式或いは湿
式サンドブラスト加工によって梨地模様に形成したもの
を使用しても良い。
合金材にて形成し、且つその超硬合金材の一面を予め放
電加工によって梨地模様に形成したものを使用しても良
く、或いは、第6図(ホ)に示すように高速度工具04
(SKH)の如き高硬度特殊鋼材にて形成し且つその
高硬度特殊鋼材の一面を予め放電加工又は乾式或いは湿
式サンドブラスト加工によって梨地模様に形成したもの
を使用しても良い。
その場合、前記放電加工或いはサンドブラスト加工は、
その加工される面の凹凸が均一に且つ所望の表面粗さと
なるように行なわなければならない。従って、放電加工
速度或いはサンドブラスト加工に使用する砥粒の粒度及
びサンドブラスト条件を、周面の梨地模様の表面粗さが
前述同様用途によってそれに適した粗さになるように設
定しなければならない。尚、図中12は放電加工に使用
する電極、13はサンドブラスト加工に使用するノズル
、14は砥粒である。
その加工される面の凹凸が均一に且つ所望の表面粗さと
なるように行なわなければならない。従って、放電加工
速度或いはサンドブラスト加工に使用する砥粒の粒度及
びサンドブラスト条件を、周面の梨地模様の表面粗さが
前述同様用途によってそれに適した粗さになるように設
定しなければならない。尚、図中12は放電加工に使用
する電極、13はサンドブラスト加工に使用するノズル
、14は砥粒である。
次に、第2実施例は、押圧体3を前述同様に往復動させ
ると共に、硬質圧接体2自体をも、圧接面4がその面方
向で且つ押圧体3の押圧面5と反対方向へ往復動すべく
作動するようにしたものであり、硬質圧接体2及び押圧
体3の形状材質等は第1実施例と同様とするものである
。
ると共に、硬質圧接体2自体をも、圧接面4がその面方
向で且つ押圧体3の押圧面5と反対方向へ往復動すべく
作動するようにしたものであり、硬質圧接体2及び押圧
体3の形状材質等は第1実施例と同様とするものである
。
その結果、シャフト1が圧接面4上を第1実施例と同様
に自転するが、押圧体3の作動距離は、硬質圧接体2が
押圧体3と反対方向に作動する公費なくなり、押圧体3
と同じ速度で硬質圧接体2を作動させるとすれば硬質圧
接体2及び押圧体3の作動距離は共に第1実施例の半分
となり、その分作動時間が短縮できるものである。
に自転するが、押圧体3の作動距離は、硬質圧接体2が
押圧体3と反対方向に作動する公費なくなり、押圧体3
と同じ速度で硬質圧接体2を作動させるとすれば硬質圧
接体2及び押圧体3の作動距離は共に第1実施例の半分
となり、その分作動時間が短縮できるものである。
又、第3実施例は、第3図に示すように、シャフト1の
周面の梨地模様を複数条にする場合であり、その時には
、硬質圧接体2の圧接面4にその往復動方向へ適数本の
溝7を刻設してシャフト1周面に形成すべき複数条の梨
地模様の分の圧接面4を残すか、或いは、図示はしない
が、1条の梨地模様の幅と同寸法の厚さの硬質圧接体2
を複数枚、スペーサーの如きもので適間隔をあけて徂ね
合せることで圧接面4を形成し、これらの圧接面4にシ
ャフト1を前記第1実施例の如く圧接して転がせば、複
数条の梨地模様が容易に形成できるものである。
周面の梨地模様を複数条にする場合であり、その時には
、硬質圧接体2の圧接面4にその往復動方向へ適数本の
溝7を刻設してシャフト1周面に形成すべき複数条の梨
地模様の分の圧接面4を残すか、或いは、図示はしない
が、1条の梨地模様の幅と同寸法の厚さの硬質圧接体2
を複数枚、スペーサーの如きもので適間隔をあけて徂ね
合せることで圧接面4を形成し、これらの圧接面4にシ
ャフト1を前記第1実施例の如く圧接して転がせば、複
数条の梨地模様が容易に形成できるものである。
第4実施例は、第4図に示すように、押圧体3の押圧面
5を、前述した硬質圧接体2の圧接面4と同様の梨地状
としたものであり、その材料としては第1実施例の硬質
圧接体2と同様にレジンボンド砥石を用いである゛。こ
の場合に材料として、第6図に示す如き硬質圧接体2と
同様に、ビトリファイド砥石又はラバーボンド砥石、メ
タルボンド系又はレジンボンド系又はff1W等のダイ
ヤモンド材、メタルボンド系又はレジンボンド系又は電
着等のボラゾンCBNU、ヒドリファイドボラゾン砥石
、超硬合金材の一面に予め放電加工によって梨地模様を
形成したもの、高硬度特殊鋼材の一面に予め放電加工又
は乾式又は湿式サンドブラスト加工によって梨地模様を
形成したzbのを用いても良い。
5を、前述した硬質圧接体2の圧接面4と同様の梨地状
としたものであり、その材料としては第1実施例の硬質
圧接体2と同様にレジンボンド砥石を用いである゛。こ
の場合に材料として、第6図に示す如き硬質圧接体2と
同様に、ビトリファイド砥石又はラバーボンド砥石、メ
タルボンド系又はレジンボンド系又はff1W等のダイ
ヤモンド材、メタルボンド系又はレジンボンド系又は電
着等のボラゾンCBNU、ヒドリファイドボラゾン砥石
、超硬合金材の一面に予め放電加工によって梨地模様を
形成したもの、高硬度特殊鋼材の一面に予め放電加工又
は乾式又は湿式サンドブラスト加工によって梨地模様を
形成したzbのを用いても良い。
このようにした第4実施例によると、圧接面4と押圧面
5とが共に梨地状を呈しているので圧接面4のみが梨地
状を呈している場合の略半分の作動でシャフト1周面の
所定位置に梨地模様を形成することができる。従って梨
地模様の成形時間の短縮を図れるものである。
5とが共に梨地状を呈しているので圧接面4のみが梨地
状を呈している場合の略半分の作動でシャフト1周面の
所定位置に梨地模様を形成することができる。従って梨
地模様の成形時間の短縮を図れるものである。
又、第5図に示す第5実施例の如く、第4実施例におけ
る硬質圧接体2を、第2実施例の如く作動させれば、第
4実施例よりも梨地模様の成形時間を更に短縮すること
ができる。
る硬質圧接体2を、第2実施例の如く作動させれば、第
4実施例よりも梨地模様の成形時間を更に短縮すること
ができる。
前述した各実施例によって形成されたシャフト1の周面
の梨地模様は、前述した第7図に示す如く拡大すると、
硬質圧接体2の圧接面4の凹凸によって形成された無数
の凹部6によってなり、この凹部6自体が細かい凹凸を
有していて、そのそれぞれの細かい凹凸の角はある程度
鋭く尖っている。そのため、この細かい凹凸がテープ1
周面の微小な凹凸に引掛って摩擦力を増大させ、シャフ
ト1とテープTとのスリップを無くすものである。
の梨地模様は、前述した第7図に示す如く拡大すると、
硬質圧接体2の圧接面4の凹凸によって形成された無数
の凹部6によってなり、この凹部6自体が細かい凹凸を
有していて、そのそれぞれの細かい凹凸の角はある程度
鋭く尖っている。そのため、この細かい凹凸がテープ1
周面の微小な凹凸に引掛って摩擦力を増大させ、シャフ
ト1とテープTとのスリップを無くすものである。
そして、実際に、このように−梨地模様を形成したシャ
フト1と梨地模様を形成していないシャフト1との使用
状態を比較してみると、梨地模様を形成していないシャ
フト1は、第10図に示すように、30分後にはシャフ
ト1とテープTとのスリップにより、音声周波数特性波
形8はかなり低下すると共に、ワウフラッタ−特性波形
9が増加する現象が現われる。ところが、梨地模様を形
成したシャフト1は、第11図に示すように、音声周波
数特性波形10とワウフラッタ−特性波形11とを見て
も双方ともほとんど変化はなく、安定したテープ走行を
可能にする結果が得られた。尚、この比較の際に使用し
たテープは、長時間使用後のテープを使用してシャフト
1とテープTとのスリップが起り易い状態にしたもので
あり、このようなテープを使用しても音声周波数特性波
形10とワウフラッタ−特性波形11とにtよとんど変
化が起らないから、使用時間の短かいテープを使用した
時には、前記スリップは全く起らないものである。又、
第9図(イ)乃至(ニ)に示すように、テープTの相性
に最も適した梨地模様を適宜設定すればスリップ防止が
より確実なものとなる。
フト1と梨地模様を形成していないシャフト1との使用
状態を比較してみると、梨地模様を形成していないシャ
フト1は、第10図に示すように、30分後にはシャフ
ト1とテープTとのスリップにより、音声周波数特性波
形8はかなり低下すると共に、ワウフラッタ−特性波形
9が増加する現象が現われる。ところが、梨地模様を形
成したシャフト1は、第11図に示すように、音声周波
数特性波形10とワウフラッタ−特性波形11とを見て
も双方ともほとんど変化はなく、安定したテープ走行を
可能にする結果が得られた。尚、この比較の際に使用し
たテープは、長時間使用後のテープを使用してシャフト
1とテープTとのスリップが起り易い状態にしたもので
あり、このようなテープを使用しても音声周波数特性波
形10とワウフラッタ−特性波形11とにtよとんど変
化が起らないから、使用時間の短かいテープを使用した
時には、前記スリップは全く起らないものである。又、
第9図(イ)乃至(ニ)に示すように、テープTの相性
に最も適した梨地模様を適宜設定すればスリップ防止が
より確実なものとなる。
そして、前述の如く梨地模様を形成する時間も、シャフ
ト1を硬質圧接体2に圧接させ転がるようにして転写す
ることで形成するため極めて短時間にて行なうことがで
き、実際には1本のシャフト1に梨地模様を形成する時
間は、零コンマ数秒程度であれば十分であり、瞬時に加
工することができるので量産性に優れている。
ト1を硬質圧接体2に圧接させ転がるようにして転写す
ることで形成するため極めて短時間にて行なうことがで
き、実際には1本のシャフト1に梨地模様を形成する時
間は、零コンマ数秒程度であれば十分であり、瞬時に加
工することができるので量産性に優れている。
更に、硬質圧接体2が摩耗してきた時には、前記各砥石
であればリグラインドすれば良く、消耗工具やその他消
耗品をほとんど必要としないので、非常に安価にて形成
できるものである。
であればリグラインドすれば良く、消耗工具やその他消
耗品をほとんど必要としないので、非常に安価にて形成
できるものである。
又、この発明に係る方法を実施する装置は、前述の如く
、硬質圧接体2に対して押圧体3を平行に往復動するか
、或いは硬質圧接体2と押圧体3とが平行で且つ一方が
他方に対して反対方向に往I動するように作動させるも
のであれば良い。
、硬質圧接体2に対して押圧体3を平行に往復動するか
、或いは硬質圧接体2と押圧体3とが平行で且つ一方が
他方に対して反対方向に往I動するように作動させるも
のであれば良い。
このように形成された梨地模様は、シャフト1とテープ
Tとのスリップ防止のために使用する以外にも、例えば
、シャフトにギア、ウオームねじ、プーリー、円板等を
圧入した場合の抜強度が増加する。又、これらのものを
接着剤によって接着固定する時の接着強度を増加させる
場合においても効果がある。或いは、シャフトにフライ
ホイール、モーターシャフトにおける〇−ターやコミチ
ーター、ファン等を圧入した時の抜強度を増加させる場
合にも効果が大きい。又、シャフト以外にも、スリーブ
とフライホイールとの焼ばめやメタルと軸受との焼ばめ
の際の抜強度の増加が大きい。そして、フレーム等にシ
ャフトを植設すべく圧入する時の強度を増加する場合等
に使用した時にも非常に良好な結果が得られた。つまり
、このように形成された梨地模様は各種多方面に亘って
用途適用笥囲が実に大きいものである。
Tとのスリップ防止のために使用する以外にも、例えば
、シャフトにギア、ウオームねじ、プーリー、円板等を
圧入した場合の抜強度が増加する。又、これらのものを
接着剤によって接着固定する時の接着強度を増加させる
場合においても効果がある。或いは、シャフトにフライ
ホイール、モーターシャフトにおける〇−ターやコミチ
ーター、ファン等を圧入した時の抜強度を増加させる場
合にも効果が大きい。又、シャフト以外にも、スリーブ
とフライホイールとの焼ばめやメタルと軸受との焼ばめ
の際の抜強度の増加が大きい。そして、フレーム等にシ
ャフトを植設すべく圧入する時の強度を増加する場合等
に使用した時にも非常に良好な結果が得られた。つまり
、このように形成された梨地模様は各種多方面に亘って
用途適用笥囲が実に大きいものである。
[発明の効果]
上述の如く構成したこの発明によれば、シャフト1の周
面仕上工程において、梨地状の圧接面4を有する硬質圧
接体2を形成し、この硬質圧接体2の圧接面4に、シャ
フト1における梨地模様を形成すべき面を押圧体3によ
って圧接し、この押圧体3を、その押圧面5が前記圧接
面4と平行に往復動するように作゛動させることにより
、硬質圧接体2の圧接面4の梨地模様がシャフト1の周
面に転写されるので、シャフト1への梨地模様の形成が
極めて短時間でできると共に、消耗工具及びその他消耗
品等をほとんど必要としない。又、シャフト1の周面を
硬質圧接体2の圧接面4に単に圧接して押圧体3を往復
動させるだけの単純な作業なので容易に自動化を図るこ
とが可能で非常に」度に適しているものであり、従来行
なわれていた手作業による梨地模様の形成工程は全(な
くなるものである。
面仕上工程において、梨地状の圧接面4を有する硬質圧
接体2を形成し、この硬質圧接体2の圧接面4に、シャ
フト1における梨地模様を形成すべき面を押圧体3によ
って圧接し、この押圧体3を、その押圧面5が前記圧接
面4と平行に往復動するように作゛動させることにより
、硬質圧接体2の圧接面4の梨地模様がシャフト1の周
面に転写されるので、シャフト1への梨地模様の形成が
極めて短時間でできると共に、消耗工具及びその他消耗
品等をほとんど必要としない。又、シャフト1の周面を
硬質圧接体2の圧接面4に単に圧接して押圧体3を往復
動させるだけの単純な作業なので容易に自動化を図るこ
とが可能で非常に」度に適しているものであり、従来行
なわれていた手作業による梨地模様の形成工程は全(な
くなるものである。
そして、前述の如く、硬質圧接体2をレジンボンド砥石
、ヒドリファイド砥石又はラバーボンド砥石、メタルボ
ンド系又はレジンボンド系又は電着等のダイヤモンド材
、メタルボンド系又はレジンボンド系又は電着等のボラ
ゾンCBN材、ヒドリファイドボラゾン砥石等にて形成
してシャフト1の周面に無数の微小な凹部6にてなる梨
地模様を形成し、この凹部6自体が更に微小な凹凸によ
って形成されているようにすることにより、微小な凹凸
が、例えばテープTの微少な凹凸に引掛って摩擦力を増
大させることができ、テープTとシャフト1とのスリッ
プはほとんど発生することなく安定したテープ走行が可
能となり、又、シャフト1に各種部品等を圧入する場合
等には抜強度を増加させることができる。
、ヒドリファイド砥石又はラバーボンド砥石、メタルボ
ンド系又はレジンボンド系又は電着等のダイヤモンド材
、メタルボンド系又はレジンボンド系又は電着等のボラ
ゾンCBN材、ヒドリファイドボラゾン砥石等にて形成
してシャフト1の周面に無数の微小な凹部6にてなる梨
地模様を形成し、この凹部6自体が更に微小な凹凸によ
って形成されているようにすることにより、微小な凹凸
が、例えばテープTの微少な凹凸に引掛って摩擦力を増
大させることができ、テープTとシャフト1とのスリッ
プはほとんど発生することなく安定したテープ走行が可
能となり、又、シャフト1に各種部品等を圧入する場合
等には抜強度を増加させることができる。
以上説明したように、この発明によれば、非常に簡単な
工程で短時間にてシャフト周面にスリップ防止の梨地模
様を形成することができ、消耗工具及びその他消耗品等
をほとんど必要とせず、しかも、簡単な装置で自動化及
び量産にも非常に適していて安価にて提供できるもので
あり、形成されたシャフトを使用することにより、テー
プ走行におけるスリップなしの安定した作動が得られ、
又、このシャフトに各種部品等を圧入する場合等に抜強
度を増加させることができる等の種々の優れた効果を奏
するものである。
工程で短時間にてシャフト周面にスリップ防止の梨地模
様を形成することができ、消耗工具及びその他消耗品等
をほとんど必要とせず、しかも、簡単な装置で自動化及
び量産にも非常に適していて安価にて提供できるもので
あり、形成されたシャフトを使用することにより、テー
プ走行におけるスリップなしの安定した作動が得られ、
又、このシャフトに各種部品等を圧入する場合等に抜強
度を増加させることができる等の種々の優れた効果を奏
するものである。
第1図乃至第5図はこの発明を実施する装置の実施例を
示すもので、第1図は第1実施例の要部斜視図、第2図
は第2実施例の要部斜視図、第3図は第3実施例の要部
斜視図、第4図は第4実施例の要部斜視図、第5図は第
5実施例の要部斜視図であり、第6図は硬質圧接体の実
施例を示す斜視図、第7図はこの発明によって成形され
たシャフト周面の要部拡大断面口、第8図はテープ走行
シャフトの取付状態を示す斜視図、第9図はテープ走行
シャフトとテープとの接触状態を示す要部拡大正面図、
第10図は周面に梨地模様を成形していないテープ走行
シャフトを使用した際の音声周波数とワウフラッタ−と
の特性を示す波形図、第11図はこの発明によって成形
されたテープ走行シャフトを使用した際の音声周波数と
ワウフラッタ−との特性を示す波形図である。 し・・・テープ駆vJ機構、M・・・サーボモーター、
P・・・ピンチローラ−1■・・・テープ、1・・・シ
ャフト、2・・・硬質圧接体、3・・・押圧体、4・・
・圧接面、5・・・押圧面、6・・・凹部、7・・・溝
、8・・・音声周波数特性波形、9・・・ワウフラッタ
−特性波形、10・・・音声周波数特性波形、11・・
・ワウフラッタ−特性波形。 第1図 @2図 第3図 第4図 @5図 @9図 (イ) (ロ)第6 第10図 第1I図 第7図
示すもので、第1図は第1実施例の要部斜視図、第2図
は第2実施例の要部斜視図、第3図は第3実施例の要部
斜視図、第4図は第4実施例の要部斜視図、第5図は第
5実施例の要部斜視図であり、第6図は硬質圧接体の実
施例を示す斜視図、第7図はこの発明によって成形され
たシャフト周面の要部拡大断面口、第8図はテープ走行
シャフトの取付状態を示す斜視図、第9図はテープ走行
シャフトとテープとの接触状態を示す要部拡大正面図、
第10図は周面に梨地模様を成形していないテープ走行
シャフトを使用した際の音声周波数とワウフラッタ−と
の特性を示す波形図、第11図はこの発明によって成形
されたテープ走行シャフトを使用した際の音声周波数と
ワウフラッタ−との特性を示す波形図である。 し・・・テープ駆vJ機構、M・・・サーボモーター、
P・・・ピンチローラ−1■・・・テープ、1・・・シ
ャフト、2・・・硬質圧接体、3・・・押圧体、4・・
・圧接面、5・・・押圧面、6・・・凹部、7・・・溝
、8・・・音声周波数特性波形、9・・・ワウフラッタ
−特性波形、10・・・音声周波数特性波形、11・・
・ワウフラッタ−特性波形。 第1図 @2図 第3図 第4図 @5図 @9図 (イ) (ロ)第6 第10図 第1I図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、周面に無数の微小な凹部にてなる梨地模様を形成し
、この凹部自体が更に微小な凹凸によつて形成されたこ
とを特徴とする周面に梨地模様を形成したシャフト。 2、シャフトの周面仕上工程において、梨地状の圧接面
を有する硬質圧接体を形成し、この硬質圧接体の圧接面
に、シャフトにおける梨地模様を形成すべき面を押圧体
によつて圧接し、この押圧体を、その押圧面が前記圧接
面と平行に往復動するように作動させることを特徴とし
たシャフト周面の梨地模様成形方法。 3、硬質圧接体は、圧接面がその面方向で且つ押圧体と
反対方向へ往復動するように作動することを特徴とした
特許請求の範囲第2項記載のシャフト周面の梨地模様成
形方法。 4、押圧体の押圧面は、硬質圧接体の圧接面と同様の梨
地状とすることを特徴とした特許請求の範囲第2項又は
第3項記載のシャフト周面の梨地模様成形方法。 5、硬質圧接体は、レジンボンド砥石にて形成すること
を特徴とした特許請求の範囲第2項又は第3項又は第4
項記載のシャフト周面の梨地模様成形方法。 6、硬質圧接体は、ビトリファイド砥石又はラバーボン
ド砥石にて形成することを特徴とした特許請求の範囲第
2項又は第3項又は第4項記載のシャフト周面の梨地模
様成形方法。 7、硬質圧接体は、メタルボンド系又はレジンボンド系
又は電着等のダイヤモンド材にてなることを特徴とした
特許請求の範囲第2項又は第3項又は第4項記載のシャ
フト周面の梨地模様成形方法。 8、硬質圧接体は、メタルボンド系又はレジンボンド系
又は電着等のボラゾンCBN材にてなることを特徴とし
た特許請求の範囲第2項又は第3項又は第4項記載のシ
ャフト周面の梨地模様成形方法。 9、硬質圧接体は、ビトリファイドボラゾン砥石にてな
ることを特徴とした特許請求の範囲第2項又は第3項又
は第4項記載のシャフト周面の梨地模様成形方法。 10、硬質圧接体は、超硬合金材の一面を予め放電加工
によつて梨地模様に形成して圧接面としたものにてなる
ことを特徴とした特許請求の範囲第2項又は第3項又は
第4項記載のシャフト周面の梨地模様成形方法。 11、硬質圧接体は、高硬度特殊鋼材の一面を予め放電
加工又は乾式又は湿式サンドブラスト加工によつて梨地
模様に形成して圧接面としたものにてなることを特徴と
した特許請求の範囲第2項又は第3項又は第4項記載の
シャフト周面の梨地模様成形方法。 12、押圧体は、硬質ゴム或いは合成樹脂材の如き弾性
材にてなることを特徴とした特許請求の範囲第2項又は
第3項記載のシャフト周面の梨地模様成形方法。 13、押圧体は、レジンボンド砥石にて形成することを
特徴とした特許請求の範囲第4項記載のシャフト周面の
梨地模様成形方法。 14、押圧体は、ビトリファイド砥石又はラバーボンド
砥石にて形成することを特徴とした特許請求の範囲第4
項記載のシャフト周面の梨地模様成形方法。 15、押圧体は、メタルボンド系又はレジンボンド系又
は電着等のダイヤモンド材にてなることを特徴とした特
許請求の範囲第4項記載のシャフト周面の梨地模様成形
方法。 16、押圧体は、メタルボンド系又はレジンボンド系又
は電着等のボラゾンCBN材にてなることを特徴とした
特許請求の範囲第4項記載のシャフト周面の梨地模様成
形方法。 17、押圧体は、ビトリファイドボラゾン砥石にてなる
ことを特徴とした特許請求の範囲第4項記載のシャフト
周面の梨地模様成形方法。 18、押圧体は、超硬合金材の一面を予め放電加工によ
つて梨地模様に形成して圧接面としたものにてなること
を特徴とした特許請求の範囲第4項記載のシャフト周面
の梨地模様成形方法。 19、押圧体は、高硬度特殊鋼材の一面を予め放電加工
又は乾式又は湿式サンドブラスト加工によつて梨地模様
に形成して圧接面としたものにてなることを特徴とした
特許請求の範囲第4項記載のシャフト周面の梨地模様成
形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179685A JPS61230821A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 周面に梨地模様を形成したシヤフト及びその梨地模様成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179685A JPS61230821A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 周面に梨地模様を形成したシヤフト及びその梨地模様成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230821A true JPS61230821A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13470881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7179685A Pending JPS61230821A (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 | 周面に梨地模様を形成したシヤフト及びその梨地模様成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230821A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54147161A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-17 | Nisshin Steel Co Ltd | Patterned metal foil and method of making same |
| JPS57187135A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-17 | Nippon Seiko Kk | Rolling device |
| JPS58208958A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-05 | Sanwa Niidorubearingu Kk | テープ走行ガイドシャフトの製造方法 |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP7179685A patent/JPS61230821A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54147161A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-17 | Nisshin Steel Co Ltd | Patterned metal foil and method of making same |
| JPS57187135A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-17 | Nippon Seiko Kk | Rolling device |
| JPS58208958A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-05 | Sanwa Niidorubearingu Kk | テープ走行ガイドシャフトの製造方法 |
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