JPS61230846A - C軸における加工基準点のサ−チ方法 - Google Patents

C軸における加工基準点のサ−チ方法

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JPS61230846A
JPS61230846A JP60073304A JP7330485A JPS61230846A JP S61230846 A JPS61230846 A JP S61230846A JP 60073304 A JP60073304 A JP 60073304A JP 7330485 A JP7330485 A JP 7330485A JP S61230846 A JPS61230846 A JP S61230846A
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axis
sensor
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machining
angle
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長江 昭充
Toshihiko Inoue
利彦 井上
Kimimasa Ishiguro
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、加工に際して、主軸の回転角度を制御し得る
、C軸制御機能を有する旋盤における、(b)、従来の
技術 従来、この種の旋盤において、内外周部や端面に加工基
準点からのC軸方向の角度が指定された突起や窪みを有
する、軸対称でないワークを加工する場合は、加ニブロ
グラムにおいて指示された加工基準点を、正確にC軸制
御の基準となるC軸原点に対して設定する必要が有り、
そのために特殊な治具等を用いていた。
(C)0発明が解決しようとする問題点しかし、これで
は、加工すべきワークの種類毎に治具を用意する必要が
有り、小量多品種生産の趨勢にある、今日においては、
コスト的な面や時間的な面での不都合が生じていた。ま
た、そうした治具を用いない場合には、ワークのセツテ
ィングに多大の時間を費やしてしまうばかりか、正確な
セツティング自体も不可能となる欠点が有った。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、加工基準点からの
角度が指定されたC軸値指定形状を有すスローh 17
”松神ス佃丁宜堆^ム吻巨2r桧山す2ことが出来、そ
うしたワークに対するミーリング等のC軸制御を伴う加
工を、C軸値指定形状に対して正確な位置関係を保持し
た形で行うことが出来る、C軸における加工基準点のサ
ーチ方法を提供することを目的とするものである。
(d)0問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、加工基準点に対するC軸値が角度によ
り指定されたC軸値指定形状を有するワークの、C軸制
御による加工を行う際に、C軸値指定形状のC軸方向の
両側の計測点の、C軸原点からの角度を測定し、それ等
測定された角度及びC軸値指定形状の加工基準点に対す
る指定角度から、加工基準点のC軸原点からの角度を求
めるようにして構成される。
tel。作用 上記した構成により、本発明は、C軸値指定形状のC軸
方向の両側の計測点の、C軸原点からの角度を測定する
ことにより、加工基準点のC軸原点からの角度を求め、
もって加工基準点の位置を検出するように作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による加工基準点のサーチ方法が適用さ
れる旋盤の一例を示す制御ブロック図、第2図はワーク
におけるC軸原点と加工基準点及びC軸値指定形状との
関係を示す正面図、第3図は外径サーチプログラムの一
例を示すフローチャート、第4図及び第5図はC軸値指
定形状のワーク外周におけるサーチ態様を示す工程図、
第6図は外径計測においてC軸の移動角度を計算するた
めの拡大図、第7図は外周計測プログラムにおける計測
ステップを示す図、第8図は外周計測プログラムによる
計測態様を示す拡大図、第9図は内径・端面サーチプロ
グラムの一例を示すフローチャート、第10図及び第1
1図はC軸値指定形状のワーク端面におけるサーチ態様
を示す工程図、第12図は内径・端面計測においてC軸
の移動角度を計算するための拡大図、第13図は内径・
端面計測プログラムにおける計測ステップを示す図、第
14図は内径・端面計測プログラムによる計測態様を示
す拡大図である。
C軸制御機能を有する旋盤1は、第1図に示すように主
制御部2を有しており、主制御部2にはバス!s3を介
して、キーボード5、C軸駆動制御部6、加工基準点メ
モリ7、C軸速度演算部9、センサ駆動制御部10、計
測プログラムメモリ11、センサ制御部12、工具メモ
リ13、基準点演算部15、加ニブログラムメモリ21
等が接続している。C軸駆動制御部6には、C軸駆動モ
ータ16が接続しており、C軸駆動モータ16には、C
軸駆動モータ16の回転角度量を検出するためのトラン
スデユーサ17が、C軸角度演算部9に接続された形で
設けられている。センサ駆動制御部10には、接触形の
センサ19がセンサ駆動制御部10により移動駆動自在
に接続されており、更にセンサ19はセンサ制御部12
に接続している。
ところで、C軸駆動モータ16により回転駆県ヤ 鉛 
ス協卿 1 ハ±1市Ir  I十  竿 9 Mブ云
す ト ろ lrワーク20が図示しないチャック装置
により着脱自在に保持されており、ワーク20の外周部
には外方に突出した座部20aが形成されている。
旋盤1等は以上のような構成を有するので、ワーク20
の加工に際しては、主制御部2は加ニブログラムメモリ
21から、加工すべきワーク20に対応した加ニブログ
ラムPROを読み出して、所定の加工を行う。加ニブロ
グラムPROの中に、C軸制御を伴うミーリング作業等
が、ワークの加工基準点MPを基準に指定されていた場
合には、ワーク20が軸対称部品であればワーク20の
どの角度位置から加工を開始しても良いが、第2図に示
すような座部20a等の突起等を有する場合で、当該突
起等が加工基準点MPに対してC軸値としての角度γが
指定されている場合(以下、この種のC軸値が指定され
た形状を、「C軸値指定形状」と称する。)には、当該
加工基準点MPがC軸を制御する上での原点となるC軸
原点CZPに対してどの角度θにあるかを検出しない限
り、C軸値指定形状(座部20a)に対するC軸制御を
伴う加工を適正な状態で行うことが出来な(なる(即ち
、C軸値指定形状とミーリングにより形成される形状は
、加工基準点MPを介してその位置関係が拘束されてい
る。)。
そこで、加ニブログラムPRO中で、座部20aと加工
基準点MPとのC軸値“としての角度γが指定されてい
る場合には、主制御部2は、直ちに、加工基準点MPの
サーチ動作に入る。なお、加ニブログラムPROにおい
て、C軸値指定形状と加工基準点MPとの間のC軸値を
指示する場合には、加ニブログラムPROは、角度γの
他に、C軸値指定形状の角度位置を測定するための種々
の測定情報INFを指示する。この測定情報INFは、
測定すべきC軸値指定形状がワーク20の外周部に存在
するのか、又は端面・内径部に存在するのかを示す位置
情報、センサ19の計測開始点の座標、ワークの回転中
心CL(Z軸)に対して直角方向、即ちX軸方向におけ
る計測点M1、M2の距離Rx又は、ワーク端面から計
測点M3、M4迄のZ軸方向の距離R,C軸値指値指定
形状W1計測に使用するセンサ19の種類指定情報等か
ら構成される。主制御部2は、加ニブログラムPROか
ら、こうした測定情報INFを読み出し、計測プログラ
ムメモリ11から、測定情報INFに指定されたC軸値
指定形状の存在位置に対応した計測プログラムを読み出
す。
即ち、測定情報INFから、指定されたC軸値指定形状
の存在位置がワーク20の外周部である場合には、主制
御部2は計測プログラムメモリ11から外径サーチプロ
グラムOPRを読出し、当該外径サーチプログラムOP
Rに基づいて、加工基準点MPのC軸原点CZPに対す
る角度θを、C軸値指定形状のC軸原点czpた対する
角度位置を求めることにより、求める。即ち、第2図に
示すように、C軸原点CZPに対する、C軸値指定形状
である座部20aのC軸方向両側の角度位置a1βをセ
ンサ19により計測し、その計測値に基づいて加工基準
点MPのC軸原点czpに対する角度θを α+β θ=□−γ                 ・・・
・・・(1)で求める。
主制御部2は、外径サーチプログラムOPRに基づき、
第3図に示すように、ステップS1で、センサ駆動制御
部10を介してセンサー9を、加ニブログラムPRO中
の測定情報INFに指定されな計測開始位置に位置決め
し、次いでセンサー9を、第4図下方、即ちX軸一方向
に移動させて、測定情報INFに指示された、主軸であ
るZ軸からのX軸方向の距離Rxに相当する座標位置ま
で移動させる(第4図及び第5図番号1で表示される工
程)。この時、センサー9の真下に、第5図に示すよう
に、C軸値指定形状がたまたま位置していた場合には、
センサー9は、距離Rxに到達する以前に、座部20a
がセンサー9に当接して、センサ19がONとなり検出
信号S1がセンサ制御部12を介して主制御部2に出力
される。すると、主制御部2は、ステップS2からステ
ップS3に入り、当該座部20aの検出が、1回目の検
出か否かを判定する。当該座部20aの検出が、1回目
の検出である場合は、ステップS4に入り、センサ駆動
制御部10を介してセンサ19を、第5図上方、即ちX
軸+方向に早送りで、計測開始位置まで戻しく第5図番
号2で表示される工程)、ステップS5でC軸駆動制御
部6を介してC軸駆動モータ16を所定角度一方向に、
即ち時計方向に回転させ、座部20aをセンサ19の下
から退避させる(第5図番号3で表示される工程)。こ
の時の、C軸の回転角度δは、第6図に示すように、測
定情報INFによるC軸値指定形状の幅W11計測のX
軸方向の距glR及び工具メモリ13中に予め格納され
ているセンサ19の検出部の直径2rから、 で求めることが出来る。
こうして、ステップS5でC軸値指定形状がセンサ19
の真下位置から退避されたところで、再度ステップS1
に戻って、センサ19をX軸−方向に、距離Rxの位置
にまで移動させる。この時、距離Rの位置に到達する間
で、再度センサ19がONとなり検出信号S1がセンサ
制御部12を介して主制御部2に出力されると、主制御
部2は、ステップS3で、当該信号S1の出力が2回目
となるので、測定情報INFで指定された距離Rx等の
設定に誤りが有るものと判断して、ステップS6に入り
、図示しない警報手段を介して所定のアラーム表示をオ
ペレータ等に対して行う。
一方、ステップS1で、センサ19が、測定情報INF
に指示された計測座標位置に、C軸値指定形状の退避動
作の有無に拘わらず、到達したところで、ステップS7
に入る。ステップS7で、主制御部2は、C軸駆動制御
部6を介してC軸駆動モータ16を駆動し、C軸を、第
4図及び第5図反時計方向、即ち子方向に、ステップS
8でセンサ19から検出信号S1が出力されるまで回転
させる(第4図及び第5図における番号4の工程)。最
大360°C軸を回転しても、センサ19から検出信号
S1が出力されない場合には、測定情報INFに示され
た計測開始位置のZ座標や、距離Rの設定に誤りが有る
のもと判定して、ステップS6に入り、アラームを出す
。なお、ステップS7における、C軸の回転速度は、C
軸値指定形状の大体の位置を知るためのものなので、通
常の計測動作の場合よりも太き(、シかも早送りの場合
よりも遅い、サーチ送り速度で回転させる。
こうして、C軸を子方向に回転させるうちに、センサ1
9がC軸値指定形状に当接接触し、センサ19からセン
サ制御部12を介して、検出信号S1が出力されると、
主制御部2は、ステップS9でC軸をそれまでとは反対
の一方向に、所定の角度量だけ回転させてセンサ19を
所定のアプローチ点APIに移動させ、センサ19の先
端と、C軸値指定形状との接触状態を解除し、次の外周
計測プログラムOMPに基づく実計測動作に入る。
主制御部2は、計測プログラムメモリ11から外周計測
プログラムOMPを読み出して、直ちにC軸値指定形状
の角度位置の計測動作に入るが、その動作ステップは、
第7図に示す通りである。
第7図では、外周計測プログラムOMPにおける各ステ
ップをその実行順に、ステップ番号順で示す。外周計測
プログラムOMPでは、ステップ番号1で、まずC軸を
子方向に前述のサーチ送りよりも遅い、計測用の計測送
り速度で、センサ19がC軸値指定形状と計測点M1で
当接して、検出信号S1が出力されるまで送る(第8図
における番号1の工程)。検出信号S1が出力されたと
ころで、主制御部2はC軸角度演算部9に、計測点M1
のC軸原点CZPに対する角度αを、C軸駆動モータ1
6に装着されたトランスデユーサ17からC軸駆動モー
タ16の所定回転角度毎に出力される回転信号S2に基
づいて演算させて求め、その求められた角度αを基準点
演算部15に出力する。一方、C軸駆動制御部6は、セ
ンサ制御部12からの検出信号S1が出力されると、直
ちにC軸を一方向に、センサ19がアプローチ点API
に達するまで所定角度回転させ、センサ19とC軸値指
定形状との当接接触状態を解除する(第7図におけるス
テップ番号2及び第8図における番号2の工程)。
センサ19とC軸値指定形状との当接接触状態が解除さ
れたところで、主制御部2はセンサ駆動制御部10を介
して、センサ19をX軸+方向、従って、第8図上方に
、早送りで所定距離移動させ(第7図におけるステップ
番号3及び第8図における番号3の工程)、次いでC軸
を子方向に早送りで所定角度回転させ、センサ19を点
P1に移動させる(第7図におけるステップ番号4及び
第8図における番号4の工程)。この時の、C軸の移動
角度量εは、第6図に示すように、アプローチ点API
、AP2とC軸値指定形状における計測点Ml、M2と
の距離をaとすると、で求めることが出来る。
こうして、点P1にセンサ19が移動したところで、セ
ンサ19をX軸一方向に早送り速度で移動させ、C軸値
指定形状の座部20aの、第8図右側面から所定距離だ
け離れた、アプローチ点AP2に位置決めする(第7図
におけるステップ番号5及び第8図における番号5の工
程)。次に、前述と同様に、計測送り速度でC軸を一方
向に駆動し、計測点M2とセンサ19が接触して検出信
号S1が出力されるまで移動する(第7図におけるステ
ップ番号6及び第8図における番号6の工程)。検出信
号S1が出力されたところで、C軸角度演算部9に、計
測点M2のC軸原点czpに対する角度βを演算させて
求め、その求められた角度βを基準点演算部15に出力
する。一方、C軸駆動制御部6は、センサ制御部12か
らの検出信号S1が出力されると、直ちにC軸を子方向
にセンサ19がアプローチ点AP2に達するまで所定角
度回転させ、センサ19とC軸値指定形状との当接接触
状態を解除する(第7図におけるステップ番号7及び第
8図における番号7の工程)。
センサ19とC軸値指定形状との当接接触状態が解除さ
れたところで、主制御部2はセンサ駆動制御部10を介
して、センサ19をX軸+方向、従って、第8図上方に
、早送りで点P1まで所定距離移動させ(第7図におけ
るステップ番号8及び第8図における番号8の工程)、
外周計測プログラムOMPによるC軸値指定形状の計測
点M1、M2のC軸原点czpに対する角度α、βの計
測動作を終了させる。
こうして、C軸値指定形状の計測点M1、M2のC軸原
点CZPに対する角度α、βが判明したところで、基準
点演算部15は、(1)式から、求める加工基準点MP
のC軸原点czpに対する角度θを演算して、その値θ
を中加工基準点メモリ7に格納する。加工基準点MPの
C軸原点czpに対する角度θが求められると、ミーリ
ング加工等において、当該加工基準点MPを基準にして
加ニブログラムPRO中で指示された角度に対して、角
度θを考慮した形で、C軸をC−原点czpを基準に位
置決めすることによ抄、そうした加工を加工基準点MP
、従ってC軸値指定形状に対して正確な位置関係を保持
した形で行うことが出来る。
次に、測定情報INFから、指定されたC軸値指定形状
の存在位置がワーク20の端面又は内局部である場合に
は、主制御部2は計測プログラムメモリ11から内径・
端面サーチプログラムIPRを読出し、当該内径・端面
サーチプログラムIPRに基づいて、加工基準点MPの
C軸原点CZPに対する角度θを求める。内径・端面サ
ーチフロクラムIPRは、第9図に示すが、この際の測
定情報INFにおいては、外周部のC軸値指定形状を求
める際の町の代わりに、計測点Ml、M2のワーク20
端面からZ軸方向における距離Rzを示す値を入力する
必要が有る。
主制御部2は、内径・端面サーチプログラムIPRに基
づき、第9図に示すように、ステップ310で、センサ
駆動制御部10を介してセンサ19を、測定情報INF
に指定された計測開始位置に位置決めし、次いでセンサ
19を、Z軸+方向に移動させて、測定情報INFに指
示された、ワーク20端面からの距離R2に相当する座
標位置まで移動させる(第10図及び第11図番号1で
表示される工程)。以後、ワーク端面にC軸値指定形状
が存在する場合について述べるが、ワーク内径部にC軸
値指定形状が存在する場合も、センサー9等のアプロー
チ方法は同様である。ところで、この時、センサー9の
正面に、第11図に示すように、C軸値指定形状がたま
たま位置していた場合には、センサー9は、距離Rに到
達する以前に、座部20aがセンサー9に当接して、セ
ンサー9がONとなり検出信号S1がセンサ制御部12
を介して主制御部2に出力される。すると、主制御部2
は、ステップ811からステップS12に入り、当該座
部20aの検出が、1回目の検出か否かを判定する。当
該座部20aの検出が、1回目の検出である場合は、ス
テップ313に入り、センサ駆動制御部10を介してセ
ンサー9を、Z軸一方向に早送りで、計測開始位置まで
戻しく第11図番号2で表示される工程)、ステップ8
14でC軸駆動制御部6を介してC軸駆動モーター6を
所定角度一方向に、即ち時計方向に回転させ、座部20
aをセンサー9の正面から退避させる(第11図番号3
で表示される工程)。この時の、C軸の回転角度δは、
第12図に示すように、測定情報INFによるC軸値指
定形状の幅W。
計測点のZ軸からのX軸方向の距離X及び工具メモリ1
3中に予め格納されているセンサ19の検出部の直径2
rから、 で求めることが出来る。
こうして、ステップ314でC軸値指定形状がセンサ1
9の正面位置から退避されたところで、再度ステップ3
10に戻って、センサ19をZ軸+方向に、距離R2の
位置にまで移動させる。この時、距離R2の位置に到達
する間で、再度センサ19がONとなり検出信号S1が
センサ制御部12を介して主制御部2に出力されると、
主制御部2は、ステップ812で、当該信号S1の出力
が2回目となるので、測定情報INFで指定された距離
R2等の設定に誤りが有るものと判断して、ステップ8
15に入り、図示しない警報手段を介して所定のアラー
ム表示をオペレータ等に対して行う。
また、ステップ310で、センサ19が、測、窓情報I
NFに指示された計測座標位置に、C軸値指定形状の退
避動作の有無に拘わらず、到達したところで、ステップ
S16に入る。ステップ816で、主制御部2は、C軸
駆動制御部6を介してC軸駆動モータ16を駆動し、C
軸を、第10図及び第11図x−y面内における反時計
方向に、ステップ317でセンサ19から検出信号S1
が出力されるまで回転させる(第10図及び第11図に
おける番号4の工程)。最大360°C軸を回転しても
、センサ19から検出信号S1が出力されない場合には
、測定情報INFに示された計測開始位置のZ座標や、
距離Rの設定に誤りが有るのもと判定して、ステップS
15に入り、アラームを出す。なお、ステップS16に
おける、C軸の回転速度は、C軸値指定形状の大体の位
置を知るためのものなので、通常の計測動作の場合より
も大きく、シかも早送りよりも遅い、サーチ送り速度で
回転させる。
こうして、C軸を子方向に回転させるうちに、センサ1
9がC軸値指定形状に当接接触し、センサ19からセン
サ制御部12を介して、検出信号S1が出力されると、
主制御部2は、ステップS18でC軸をそれまでとは反
対の一方向に、所定の角度量だけ回転させてセンサ19
を所定のアプローチ点AP3に移動させ、センサ19の
先端と、C軸値指定形状との接触状態を解除し、次の内
径・端面計測プログラムIMFに基づく実計測動作に入
る。
主制御部2は、計測プログラムメモリ11から内径・端
面計測プログラムIMFを読み出して、直ちにC軸値指
定形状の角度位置の計測動作に入るが、その動作ステッ
プは、第13図に示す通りである。第13図では、内径
・端面計測プログラムIMFにおける各ステップをその
実行順に、ステップ番号として示す。内径・端面計測プ
ログラムIMFでは、ステップ番号1で、まずC軸を+
方向に前述のサーチ送りよりも遅い、計測用の計測送り
速度で、センサ19がアプローチ点AP3からC軸値指
定形状と計測点M3で当接して、検出信号S1が出力さ
れるまで送り(第14図における番号1の工程)、検出
信号S1が出力されたところで、C軸角度演算部9に、
計測点M3のC軸原点CZPに対する角度aを演算させ
て求め、その求められた角度aを基準点演算部15に出
力する。一方、C軸駆動制御部6は、センサ制御部12
からの検出信号S1が出力されると、直ちにC軸を一方
向にセンサ19がアプローチ点AP3に達するまで所定
角度回転させ、センサ19とC軸値指定形状との当接接
触状態を解除する(第13図におけるステップ番号2及
び第14図における番号2の工程)。
センサ19とC軸値指定形状との当接接触状態が解除さ
れたところで、主制御部2はセンサ駆動制御部10を介
して、センサ19をZ軸一方向へ、早送りで所定距離移
動させ(第13図におけるステップ番号3及び第14図
における番号3の工程)、次いでC軸を子方向に早送り
で所定角度回転させ、センサ19を点P4に移動させる
(第13図におけるステップ番号4及び第14図におけ
る番号4の工程)。この時の、C軸の移動角度量εは、
第12図に示すように、アプローチ点AP3、AP4と
C軸値指定形状における計測点M3、M4との距離をa
とすると、 で求めることが出来る。
こうして、点P4にセンサ19が移動したところで、セ
ンサ19をZ軸+方向に早送りで移動させ、C軸値指定
形状の座部20aの、第14図右側面から所定距離だけ
離れたアプローチ点AP4に位置決めする(第13図に
おけるステップ番号5及び第14図における番号5の工
程)。次に、前述と同様に、計測送り速度でC軸を一方
向に駆動し、計測点M4とセンサ19が接触して検出信
号S1が出力されるまで移動する(第13図におけるス
テップ番号6及び第14図における番号6の工程)。検
出信号S1が出力されたところで、C軸角度演算部9に
、計測点M4のC軸原点CZPに対する角度βを演算さ
せて求め、その求められた角度βを基準点演算部15に
出力する。一方、C軸駆動制御部6は、センサ制御部1
2からの検出信号S1が出力されると、直ちにC軸を十
方向に所定角度回転させ、センサ19とC軸値指定形状
との当接接触状態を解除する(第13図におけるステッ
プ番号7及び第14図における番号7の工程)。
センサ19とC軸値指定形状との当接接触状態が解除さ
れたところで、主制御部2はセンサ駆動制御部10を介
して、センサ19をZ軸一方向に、早送りで点P4まで
所定距離移動させ(第13図におけるステップ番号8及
び第14図における番号8の工程)、内径・端面計測プ
ログラムIMFによるC軸値指定形状の計測点M3、M
4の、C軸原点czpに対する角度α、βの計測動作を
終了させる。
こうして、C軸値指定形状の計測点M3、M4のC軸原
点C2Pに対する角度α、βが判明したところで、基準
点演算部15は、(1)式から、求める加工基準点MP
のC軸原点CZPに対する角度θを演算して、その値θ
を令加工基準点メモリ7に格納する。加工基準点MPの
C軸原点czpに対する角度θが求められると、ミーリ
ング加工等において、当該加工基準点MPを基準にして
指示された角度に対して、角度θを考慮した形で、C軸
をC軸原点CZPに対して位置決めすることにより、そ
うした加工を加工基準点MP1従ってC軸値指定形状に
対して正確な位置関係を保持した形で行うことが出来る
(g)0発明の効果 以上、説明したように、本発明によれば、加工基準点M
Pに対するC指値が角度γにより指定されたC軸値指定
形状を有するワーク20の、C軸制御によるミーリング
等の加工を行う際に、C軸値指定形状のC軸方向の両側
の計測点M1、M2、M3、M4等の、C軸原点czp
からの角度α、βを測定し、それ等測定された角度a1
β及びC軸値指定形状の加工基準点MPに対する指定角
度γから、加工基準点MPのC軸原点CZPからの角度
θを求めるようにしたので、加工基準点MPからの角度
が指定されたC軸値指定形状を有するワーク20におけ
る加工基準点MPを、容易に検出することが出来、そう
したワーク20に対するミーリング等のC軸制御を伴う
加工を、何らの治具等も用いることなく、C軸値指定形
状に対して正確な位置関係を保持した形で行うことが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による加工基準点のサーチ方  。 法が適用される旋盤の一例を示す制御ブロック図、第2
図はワークにおけるC軸原点と加工基準点及びC軸値指
定形状との関係を示す正面図、第3図は外径サーチプロ
グラムの一例を示すフローチャート、第4図及び第5図
はC軸値指定形状のワーク外周におけるサーチ態様を示
す工程図、第6図は外径計測においてC軸の移動角度を
計算するための拡大図、第7図は外周計測プログラムに
おける計測ステップを示す図、第8図は外周計測プログ
ラムによる計測態様を示す拡大図、第9図は内径・端面
サーチプログラムの一例を示すフローチャート、第10
図及び第11図はC軸値指定形状のワーク端面における
サーチ態様を示す工程図、第12図は内径・端面計測に
おいてC軸の移動角度を計算するための拡大図、第13
図は内径・端面計測プログラムにおける計測ステップを
示す図、第14図は内径・端面計測プログラムによる計
測態様を示す拡大図である。 1・・・・・・旋盤 20・・・・・・ワーク 20a・・・・・・C指値指定形状(座部)CZP・・
・・・・C軸原点 MP・・・・・・加工基準点 。、β、γ、θ・・・・・・角度 Ml、M2、M3、M4・・・・・・計測点出願人  
株式会社 山崎鉄工所 代理人  弁理士  相1)伸二 (ほか1名) 第2図 第4図  第5図 第6図 欽’−CL 第8図 ″X−CL

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 C軸原点を基準としたC軸制御による加工 を行い得る旋盤において、加工基準点に対するC軸値が
    角度により指定されたC軸値指定形状を有するワークの
    、C軸制御による加工を行う際に、前記C軸値指定形状
    のC軸方向の両側の計測点の、前記C軸原点からの角度
    を測定し、それ等測定された角度及びC軸値指定形状の
    前記加工基準点に対する指定角度から、前記加工基準点
    のC軸原点からの角度を求めるようにして構成したC軸
    における加工基準点のサーチ方法。
JP60073304A 1985-04-05 1985-04-05 C軸における加工基準点のサ−チ方法 Granted JPS61230846A (ja)

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