JPS6123113B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6123113B2 JPS6123113B2 JP53059243A JP5924378A JPS6123113B2 JP S6123113 B2 JPS6123113 B2 JP S6123113B2 JP 53059243 A JP53059243 A JP 53059243A JP 5924378 A JP5924378 A JP 5924378A JP S6123113 B2 JPS6123113 B2 JP S6123113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded plate
- soft sheet
- uneven pattern
- hard
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は装飾建材の製造方法に関するもので
ある。
ある。
従来、第1図に示すように、硬質の塩化ビニル
樹脂などからなる偏平な溝形の成形板1(リブ)
の表面にグラビアオフセツト印刷により模様2を
印刷し、さらにその部分を第2図および第3図に
示すように金型3,4によりエンボス加工して凹
凸摸様5を付与し、成形板1裏面の溝内に第1図
のように硬質ウレタン発泡体6を充顛して断熱性
があり、しかも装飾性のある建材を製造すること
が行なわれている。
樹脂などからなる偏平な溝形の成形板1(リブ)
の表面にグラビアオフセツト印刷により模様2を
印刷し、さらにその部分を第2図および第3図に
示すように金型3,4によりエンボス加工して凹
凸摸様5を付与し、成形板1裏面の溝内に第1図
のように硬質ウレタン発泡体6を充顛して断熱性
があり、しかも装飾性のある建材を製造すること
が行なわれている。
ところが、硬質の塩化ビニル樹脂からなる成形
板1に第3図のように金型3,4でエンボス加工
を行うには高い圧力を必要とするうえ、エンボス
部分で成形板1の強度が低下し、さらにエンボス
の凹凸が深くなると成形板1がその凹凸境界部で
くびれて破損したり切断してしまうという問題が
あつた。
板1に第3図のように金型3,4でエンボス加工
を行うには高い圧力を必要とするうえ、エンボス
部分で成形板1の強度が低下し、さらにエンボス
の凹凸が深くなると成形板1がその凹凸境界部で
くびれて破損したり切断してしまうという問題が
あつた。
この発明の目的は、充分に明瞭な凹凸模様を有
し、装飾効果が高く、しかも強度のすぐれた装飾
建材の製造方法を提供することである。
し、装飾効果が高く、しかも強度のすぐれた装飾
建材の製造方法を提供することである。
この発明の装飾建材の製造方法は、硬質成形板
の表面に軟質シート状物を貼着したのち、この軟
質シート状物の表面にエンボス加工により凹凸摸
様を形成し、ついで前記成形板の裏面に断熱発泡
層を設けたことを特徴とするものである。
の表面に軟質シート状物を貼着したのち、この軟
質シート状物の表面にエンボス加工により凹凸摸
様を形成し、ついで前記成形板の裏面に断熱発泡
層を設けたことを特徴とするものである。
このように、この発明によれば、硬質成形板の
表面に直接凹凸模様が形成されないため、成形板
へのエンボス加工によつて変形やくびれ部分が生
じ強度が低下するのを防止することができる。ま
た、硬質成形板表面に貼着したシート状物は軟質
であるためにエンボス加工等により簡単に凹凸模
様を付与することができる。さらにこの軟質シー
ト状物は硬質成形板で裏打ちされ補強されている
ので、明瞭な輪郭の凹凸模様を形成することがで
きる。
表面に直接凹凸模様が形成されないため、成形板
へのエンボス加工によつて変形やくびれ部分が生
じ強度が低下するのを防止することができる。ま
た、硬質成形板表面に貼着したシート状物は軟質
であるためにエンボス加工等により簡単に凹凸模
様を付与することができる。さらにこの軟質シー
ト状物は硬質成形板で裏打ちされ補強されている
ので、明瞭な輪郭の凹凸模様を形成することがで
きる。
実施例
この発明の一実施例を第4図ないし第7図に基
づいて説明する。すなわち、この装飾建材の製造
方法は、硬質成形板7の表面に軟質シート状物1
0(たとえば軟質ポリ塩化ビニルシート等)を貼
着したのち、このシート状物10の表面にエンボ
ス加工により凹凸模様を形成し、ついで前記形成
板7の裏面に断熱発泡層8を設けたものである。
づいて説明する。すなわち、この装飾建材の製造
方法は、硬質成形板7の表面に軟質シート状物1
0(たとえば軟質ポリ塩化ビニルシート等)を貼
着したのち、このシート状物10の表面にエンボ
ス加工により凹凸模様を形成し、ついで前記形成
板7の裏面に断熱発泡層8を設けたものである。
第4図および第5図に示すように、前記成形板
7は、硬質の合成樹脂(ポリ塩化ビニル等)を用
いて押出成形機により成形された裏面側に深さの
浅い溝を有する溝形の成形板である。この成形板
7の表面にはあらかじめグラビアオフセツト印刷
などにより色模様9が描かれており、その上面に
軟質シート状物10が貼着される。
7は、硬質の合成樹脂(ポリ塩化ビニル等)を用
いて押出成形機により成形された裏面側に深さの
浅い溝を有する溝形の成形板である。この成形板
7の表面にはあらかじめグラビアオフセツト印刷
などにより色模様9が描かれており、その上面に
軟質シート状物10が貼着される。
軟質シート状物10は着色された透明のシート
で構成され、成形板7表面の色模様9を覆つて色
模様9の耐久性を向上させる。
で構成され、成形板7表面の色模様9を覆つて色
模様9の耐久性を向上させる。
軟質シート状物10の表面に凹凸模様を形成す
るにあたつては、まず第6図に示すような上面が
平担な下金型12の上に成形板7の溝を下側にし
て配置する。そして、凹凸部13を有しあらかじ
め40℃以上に加熱昇温された上金型14を第7図
に示すように軟質シート状物10表面に押しつ
け、軟質シート状物10にエンボス加工による凹
凸模様を付与する。この場合、軟質シート状物1
0はその性質上高温・高圧を毛用いなくとも容易
に半永久的な凹凸模様を付与することができる。
つぎに、この成形板7の溝を上にしてその溝の中
に発泡性樹脂(ウレタン樹脂等)を注入し発泡処
理して断熱発泡層8を形成し、断熱性のある装飾
建材を得る。
るにあたつては、まず第6図に示すような上面が
平担な下金型12の上に成形板7の溝を下側にし
て配置する。そして、凹凸部13を有しあらかじ
め40℃以上に加熱昇温された上金型14を第7図
に示すように軟質シート状物10表面に押しつ
け、軟質シート状物10にエンボス加工による凹
凸模様を付与する。この場合、軟質シート状物1
0はその性質上高温・高圧を毛用いなくとも容易
に半永久的な凹凸模様を付与することができる。
つぎに、この成形板7の溝を上にしてその溝の中
に発泡性樹脂(ウレタン樹脂等)を注入し発泡処
理して断熱発泡層8を形成し、断熱性のある装飾
建材を得る。
凹凸模様は、軟質シート状物10の前記色模様
9に対応する部分および目地となる部分に凹部1
1を形成して構成されており、色模様9に装飾効
果のすぐれた立体感を付与している。凹凸模様の
凹部11の深さは、軟質シート状物10の厚みを
選択することにより任意な深さにすることができ
る。
9に対応する部分および目地となる部分に凹部1
1を形成して構成されており、色模様9に装飾効
果のすぐれた立体感を付与している。凹凸模様の
凹部11の深さは、軟質シート状物10の厚みを
選択することにより任意な深さにすることができ
る。
このようにして製造するため、成形板7は模様
が印刷されているだけでエンボス加工による変形
やくびれがないため強度低下をきたすことがな
く、しかも軟質シート状物表面の凹凸模様は容易
に付与することができ、また凹凸の深いものを必
要とするときは軟質シート状物10の厚みを選択
することにより任意に作成できる。さらに、軟質
シート状物10は軟化温度が低く硬度も低いた
め、エンボス加工を低圧・低温で行なうことがで
き、成形板7にひずみを与えることがなく、また
使用中に変形や寸法変化等も生じる恐れがなくな
るという利点がある。
が印刷されているだけでエンボス加工による変形
やくびれがないため強度低下をきたすことがな
く、しかも軟質シート状物表面の凹凸模様は容易
に付与することができ、また凹凸の深いものを必
要とするときは軟質シート状物10の厚みを選択
することにより任意に作成できる。さらに、軟質
シート状物10は軟化温度が低く硬度も低いた
め、エンボス加工を低圧・低温で行なうことがで
き、成形板7にひずみを与えることがなく、また
使用中に変形や寸法変化等も生じる恐れがなくな
るという利点がある。
なお、この軟質シート状物10にあらかじめ金
属塩等の界面活性剤を添加しておき軟質シート状
物10の親水化処理を行なうと、断熱発泡層8と
の相乗作用によりすぐれた結露防止効果が得られ
る。
属塩等の界面活性剤を添加しておき軟質シート状
物10の親水化処理を行なうと、断熱発泡層8と
の相乗作用によりすぐれた結露防止効果が得られ
る。
この発明によれば、硬質成形板の表面に直接凹
凸模様が形成されないため、成形板へのエンボス
加工によつて変形やくびれ部分が生じ強度が低下
するのを防止することができる。また、硬質成形
板表面に貼着したシート状物は軟質であるために
エンボス加工等により簡単に凹凸模様を付与する
ことができる。さらにこの軟質シート状物は硬質
成形板で裏打ちされ補強されているので、明瞭な
輪郭の凹凸模様を形成することができる。
凸模様が形成されないため、成形板へのエンボス
加工によつて変形やくびれ部分が生じ強度が低下
するのを防止することができる。また、硬質成形
板表面に貼着したシート状物は軟質であるために
エンボス加工等により簡単に凹凸模様を付与する
ことができる。さらにこの軟質シート状物は硬質
成形板で裏打ちされ補強されているので、明瞭な
輪郭の凹凸模様を形成することができる。
第1図は従来の装飾建材の切欠斜視図、第2図
はその製造方法を説明するための斜視図、第3図
はその要部断面図、第4図はこの発明の一実施例
における装飾建材の切欠斜視図、第5図はその断
面図、第6図はその製造方法を説明するための斜
視図、第7図はその要部断面図である。 7…硬質成形板、8…断熱発泡層、10…軟質
シート状物。
はその製造方法を説明するための斜視図、第3図
はその要部断面図、第4図はこの発明の一実施例
における装飾建材の切欠斜視図、第5図はその断
面図、第6図はその製造方法を説明するための斜
視図、第7図はその要部断面図である。 7…硬質成形板、8…断熱発泡層、10…軟質
シート状物。
Claims (1)
- 1 硬質成形板の表面に軟質シート状物を貼着し
たのち、この軟質シート状物の表面にエンボス加
工により凹凸摸様を形成し、ついで前記成形板の
裏面に断熱発泡層を設けたことを特徴とする装飾
建材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5924378A JPS54148887A (en) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | Decorative building material and its production |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5924378A JPS54148887A (en) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | Decorative building material and its production |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54148887A JPS54148887A (en) | 1979-11-21 |
| JPS6123113B2 true JPS6123113B2 (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=13107745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5924378A Granted JPS54148887A (en) | 1978-05-15 | 1978-05-15 | Decorative building material and its production |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54148887A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51156070U (ja) * | 1975-06-06 | 1976-12-13 | ||
| JPS5274377U (ja) * | 1975-11-29 | 1977-06-03 | ||
| JPS5622533Y2 (ja) * | 1976-06-30 | 1981-05-27 |
-
1978
- 1978-05-15 JP JP5924378A patent/JPS54148887A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54148887A (en) | 1979-11-21 |
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