JPS6123239Y2 - - Google Patents

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JPS6123239Y2
JPS6123239Y2 JP7057484U JP7057484U JPS6123239Y2 JP S6123239 Y2 JPS6123239 Y2 JP S6123239Y2 JP 7057484 U JP7057484 U JP 7057484U JP 7057484 U JP7057484 U JP 7057484U JP S6123239 Y2 JPS6123239 Y2 JP S6123239Y2
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JP
Japan
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fin
operating
register
tip
side edge
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JP7057484U
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JPS60182644U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野 本考案は、冷房装置、暖房装置の冷暖気吹出口
に取付けられる風向き調節用レジスタのフイン操
作装置に関するものである。 従来技術 冷房装置あるいは暖房装置の冷暖気吹出口に
は、風向きを必要に応じて調節するためのレジス
タが取付けられている。このレジスタは、一般に
多数の板状フインを格子状に縦横に配置して回動
自在に軸支し、その縦フインと横フインのそれぞ
れに操作ノブ(もしくは回動ダイヤル)を設け、
この二本の操作ノブを独自に操作することにより
縦フインと横フインの角度を変え、風向きを上
下、左右に自在に調節するように構成されてい
る。そのため風向き調節に際してはその都度二本
の操作ノブを各別に操作しなければならず操作が
面倒であつた。 このようなことから実開昭57−11263号公報即
ち第4図ないし第6図に示されるように、操作ノ
ブ1の側面部に設けられた横穴に横フイン2を挿
通し、該操作ノブ1の先端部に設けられた二叉状
の係合溝3内に縦フイン4の側縁部5を遊嵌する
と共に該縦フイン4に、上記操作ノブの先端部6
が左右方向に通過するに充分な大きさの逃げ穴7
を設けた構成とされた、一本の操作ノブによるレ
ジスタのフイン作動機構が提案されている。 このフイン作動機構によれば、操作ノブ1を上
下方向に回動すると横フイン2は支軸8を支点と
して上下方向に回動して上下方向の風向き角度を
自在に調節し、また操作ノブ1を左右方向にスラ
イドすると、操作ノブ1の係合溝3内に遊嵌され
た縦フイン4の側縁部5が係合溝3の溝壁により
押されることによつて縦フイン4はその支軸9を
支点として左右方向に回動して左右方向の風向き
角度を自在に調節するので、一本の操作ノブでレ
ジスタの縦フインと横フインの風向き角度を自在
に調節することができるのである。 考案が解決しようとする問題点 上記、一本の操作ノブによるフイン作動機構に
よれば前記した二本の操作ノブによる操作の煩わ
しさは除けるが、惜しむらくは操作ノブ先端部の
係合溝3内に遊嵌される縦フイン4の側縁部5が
丸棒状であるため、操作ノブ1を上、下および
左、右方向へ最大限に動かしたとき係合溝3から
側縁部5が外れ易く、そのため係合溝3の先端部
を延ばしているので縦フイン4の逃げ穴7が大き
くなり、フインの大半が切り欠かれている点に問
題があり、また操作ノブ1を左右へ大きく動かす
と、戻すときの荷重が大きくなり、操作フイーリ
ングのバランスが良くないという点にも問題があ
つた。 問題を解決するための手段 本考案は一本の操作ノブによる前記の如きレジ
スタのフイン作動機構において、操作ノブ先端部
の係合溝内に遊嵌される縦フインの側縁部を、横
断面形状ほぼ三角形のロツド状に成形したもの
で、このようにすることによつて前記問題点を解
決したものである。 考案の作用および実施例 次に本考案の作用を図面に基いて説明する。 第1図は本考案に係るレジスタのフイン操作装
置の実施例を示す縦フインの斜視図、第2図は同
上側縁部の拡大横断面図で、図中11は縦フイ
ン、12は縦フイン11の側縁部、13は操作ノ
ブ先端部が通過する逃げ穴、14は支軸である。 本考案はこのような縦フイン11の側縁部12
を横断面形状が第2図に示されるように、少くと
も前記操作ノブ1の先端部の係合溝3の溝壁に接
する側の二辺が弧状をなすふくらみ三角形のロツ
ド状に形成したものである。 このようにすると第6図に示される側縁部5が
丸棒の従来のものに較べ、第3図に示すように、
溝壁との接点の移動量LがL′におさえられること
により回転モーメントの変動を小さくでき操作フ
イーリングの向上が図れるのである。即ち第3図
および第6図ならびに下記の各記号の説明および
計算式表において、
【表】 (1) 接点の移動量Lの低減量は ここで例えばl1=10、D=4とし、 θ=60゜の場合を見ると、 となり、 となる。 (2) 回転モーメントMの変動低減量は となる。 上記(1),(2)からわかるように、接点の移動量
の低減がそのまま回転モーメントの変動をおさ
えることとなり、操作荷重の変動低減即ち操作
フイーリングの向上につながるのである。 次に、前記式をもとに従来式(丸棒)と本考案
とを比較計算した一例を示せば次表の通りであ
る。ここではD=4mm、l1=10mm、θ=0゜,30
゜,60゜について計算されている。また である。
【表】 この表からわかるように、0゜を起点としてロ
ツドを60゜まで移動させたときL′は従来式が5mm
に対し、本考案は1.85mmで済み、またMの変動は
従来式が5Fに対して本考案は1.85Fで済むのであ
る。 このようにL′が少なくて済むことによりノブ1
のロツドとの接点から先端までの余裕aを従来の
ものと同じとした場合でも縦フイン11の逃げ穴
13が小さくて済み、指向性の向上も図れるので
ある。 考案の効果 本考案は上述のように、操作ノブ先端部の係合
溝内に遊嵌されるフインの側縁部を、横断面形状
ほぼ三角形のロツド状に成形したので、従来の丸
棒状のものに較べ操作時の接点移動量を小さくで
き、そのため回転モーメントの変動が小さくな
り、操作フイーリングを格段と向上できるばかり
でなく、フインの逃げ穴も小さくて済み指向性も
向上する等、優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案レジスタのフイン操作装置の実
施例を示す縦フインの斜視図、第2図は同上縦フ
イン側縁部の拡大横断面図、第3図は同上動作の
説明図、第4図は従来のレジスタのフイン操作機
構の平面図、第5図は同上側面図、第6図は同上
動作の説明図である。 1:操作ノブ、2:横フイン、3:係合溝、
4,11:縦フイン、5,12:側縁部、7,1
3:逃げ穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 操作ノブの側面部に設けられた横穴に横フイン
    が遊挿され、該操作ノブの先端部に設けられた二
    叉状の係合溝内に縦フインの側縁部が遊嵌される
    と共に、該縦フインに前記操作ノブの先端部が左
    右方向に通過するに足りる逃げ穴が設けられてい
    るレジスタのフイン作動機構において、前記操作
    ノブ先端部の係合溝内に遊嵌されている縦フイン
    の側縁部が横断面形状ほぼ三角形のロツド状に成
    形されていることを特徴とするレジスタのフイン
    操作装置。
JP7057484U 1984-05-15 1984-05-15 レジスタのフイン操作装置 Granted JPS60182644U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7057484U JPS60182644U (ja) 1984-05-15 1984-05-15 レジスタのフイン操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7057484U JPS60182644U (ja) 1984-05-15 1984-05-15 レジスタのフイン操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60182644U JPS60182644U (ja) 1985-12-04
JPS6123239Y2 true JPS6123239Y2 (ja) 1986-07-11

Family

ID=30607274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7057484U Granted JPS60182644U (ja) 1984-05-15 1984-05-15 レジスタのフイン操作装置

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JP (1) JPS60182644U (ja)

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Publication number Publication date
JPS60182644U (ja) 1985-12-04

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