JPS6123664Y2 - - Google Patents

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JPS6123664Y2
JPS6123664Y2 JP9880180U JP9880180U JPS6123664Y2 JP S6123664 Y2 JPS6123664 Y2 JP S6123664Y2 JP 9880180 U JP9880180 U JP 9880180U JP 9880180 U JP9880180 U JP 9880180U JP S6123664 Y2 JPS6123664 Y2 JP S6123664Y2
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JP
Japan
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switch
thyristor
engine
load
ignition
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JP9880180U
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JPS5722678U (ja
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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコンバイン等の負荷を駆動する内燃機
関を緊急時に停止させる装置に関するものであ
る。
内燃機関により駆動される装置において機関と
負荷との間にクラツチやトルクコンバータが介在
する場合には、負荷が拘束状態になつても機関が
停止しないことがある。このような場合、作業者
が伝達装置をニユートラルにするかまたは機関を
停止させる操作を行なつた後に負荷の拘束状態を
解除すれば問題ないが、そのような操作を忘れて
負荷の拘束状態を解除するといきなり負荷が回転
を始め、危険である。例えばコンバイン等の農業
機械においては、稲を刈つている途中で稲がカツ
タにかみ込んでカツタのみが停止し、機関は回転
を続けていることがあるが、このような場合作業
者はカツタを機関から切り離す操作を行なうこと
なく稲をカツタから取り除く行動に移ることがし
ばしばあり、稲が取り除かれた後カツタが再駆動
されて作業者の手がカツタに巻き込まれる事故が
生じることがあつた。
本考案の目的は、機関の負荷の状態を検出して
過負荷状態になつた場合に自動的に機関を停止さ
せるようにした内燃機関緊急停止装置を提供する
ことにある。
以下図示の実施例により本考案の装置を詳細に
説明する。
第1図は本考案の一実施例を示したもので、同
図において1は機関により駆動される磁石式交流
発電機に内蔵された点火コイル、2は図示しない
機関の気筒に取付けられた点火コイルの2次コイ
ル1Sに接続された点火プラグである。3は点火
コイル1の1次側に接続された1次電流制御ユニ
ツトで、点火コイル1及び1次電流制御ユニツト
3により内燃機関用点火回路が構成されている。
ユニツト3は点火コイルの1次コイル1Pの一端
及び他端にそれぞれコレクタ及びエミツタを接続
したトランジスタ4と、トランジスタ4のコレク
タエミツタ間にカソードをコレクタ側にして並列
接続されたダイオード5と、1次コイル1Pの一
端をトランジスタ4のベースに結合する抵抗6及
び7と、トランジスタ4のエミツタと抵抗6,7
の接続点との間に設けられて点火位置でトランジ
スタ4を遮断状態にするように制御する制御回路
8とにより構成されている。制御回路8の構成は
任意であり、従来から知られているものをその
まゝ用いることができる。例えば、導通した際に
1次コイル1Pから抵抗6及び7を通して流れる
トランジスタ4のベース電流をこのトランジスタ
から側路するように設けたトランジスタまたはサ
イリスタ等の半導体スイツチと、点火位置でこの
半導体スイツチを導通させるための信号を与える
信号供給回路とにより制御回路8を構成すること
ができる。この場合信号供給回路としては、トラ
ンジスタ4のコレクタエミツタ間の電圧が設定値
に達したときに半導体スイツチに導通信号を与え
るようにしたものを用いてもよく、また機関の点
火位置で信号を発生する信号発電機を信号源とし
たものを用いてもよい。
第1図に示した点火回路においては、機関の回
転に伴つて1次コイル1Pに誘起する電圧の半サ
イクルにおいて抵抗6及び7を通してトランジス
タ4にベース電流が流れてこのトランジスタが導
通状態になり、1次コイル1Pからトランジスタ
4のコレクタ・エミツタ間を通して1次電流が流
れる。次に1次電流が略量大になる機関の点火位
置で制御回路8の働きによりトランジスタ4のベ
ース電流がこのトランジスタから側路され、トラ
ンジスタ4が遮断状態になる。これにより1次コ
イル1pを流れていた電流が急減してこの電流変
化による磁束変化により2次コイル1sに高電圧が
誘起し、点火プラグ2に火花が生じて機関が点火
される。
10は本考案の緊急停止装置で、この装置は1
次コイル1pに対して並列に接続されたサイリス
タ11と、サイリスタ11のゲートカソード間に
抵抗12を介して並列接続されたコンデンサ13
と、バツテリ14と、機関が始動した後負荷を駆
動する際に閉じられる第1のスイツチ15と、ダ
イオード16と抵抗17とを備えており、バツテ
リ14の電圧が第1のスイツチ15とダイオード
16と抵抗17と前記抵抗12とを通してサイリ
スタ11のゲートカソード間に印加されている。
コンデンサ13の両端には負荷状態を検出する第
2のスイツチ18が並列に接続され、第1のスイ
ツチ15が閉じ、第2のスイツチ18が開いてい
るときにバツテリ14から第1のスイツチ15と
ダイオード16と抵抗17及び12とを通してサ
イリスタ11に点弧信号が供給されるようになつ
ている。この実施例においては、バツテリ14、
第1のスイツチ15、ダイオード16、抵抗17
及び12により、点弧信号供給回路が構成されて
いる。
上記の実施例において第1のスイツチ15は機
関が始動した後負荷を駆動する際に閉じられるス
イツチで、このスイツチは負荷を駆動するために
機関と負荷との間に設けられたクラツチ等を投入
するスイツチでもよく、また負荷の駆動機構と連
動して負荷が駆動される状態になつたときに、例
えばクラツチがつながれて変速機がニユートラル
状態からいずれかの駆動状態(機関と負荷とを結
合する状態)に切換えられたときに閉じるスイツ
チであつてもよい。また第2のスイツチ18は負
荷の回転速度により負荷状態を検出するスイツチ
で、この実施例では負荷の回転速度が設定値以上
であるときに閉じ、過負荷状態になつて負荷の回
転速度が設定値末満になつたときに開くようにな
つている。このようなスイツチとしては例えば、
遠心力によりオンオフするスイツチや、負荷の回
転速度を電気的に検出してその検出値に応じてオ
ンオフするスイツチを用いることができる。第1
のスイツチ15が閉じると、第2のスイツチ18
も閉じるが、一般に負荷が機関に接続された後負
荷の回転速度が設定値に達するまでには遅れがあ
るため、第2のスイツチ18は第1のスイツチ1
5と同時に閉じることはなく、第1のスイツチ1
5より遅れて閉じることになる。特に第2のスイ
ツチが遠心力により駆動される場合には、第2の
スイツチ18の動作自体に遅れがあるため、第1
のスイツチ15が閉じてから第2のスイツチ16
が閉じるまでの時間差が大きくなる。
第2図は上記実施例の動作を示したシーケンス
図で、同図aは機関の動作を示し、同図b及びc
はそれぞれ第1及び第2のスイツチの動作を示し
ている。本考案の停止装置を用いる場合には、機
関を始動する際に負荷と機関の結合を切つておき
(例えばクラツチを切つておき)、第1のスイツチ
15を開いておく。今時刻t1において機関が始動
された後時刻t2において負荷が駆動されると第1
のスイツチ15が閉じる。このときバツテリ14
から第1のスイツチ15→ダイオード16→抵抗
17→コンデンサ13→バツテリ14の経路でコ
ンデンサ13が充電され、このコンデンサ13の
充電が完了するまでの間はサイリスタ11に点弧
信号が与えられなうようになつている。このコン
デンサ13の充電時定数は第1のスイツチ15が
閉じてから第2のスイツチ18が閉じるまでの時
間差よりも十分大きな値に設定されている。した
がつて第2のスイツチ18が閉じる時刻t3におい
ては未だサイリスタ11に点弧信号が与えられて
おらず、サイリスタ11は遮断状態になつてい
る。第2のスイツチ18が閉じるとバツテリ14
から供給される点弧信号はスイツチ18を通して
側路されるため、1次コイル1pからサイリスタ
11のアノードカソード間に順方向電圧が印加さ
れてもサイリスタ11は導通せず、点火回路は支
障なく動作する。次に時刻t4において過負荷状態
になり、負荷が停止すると、第2のスイツチ18
が開路し、コンデンサ13が再び充電される。時
刻t5においてこのコンデンサ13の充電が完了す
るとサイリスタ11に点弧信号が供給され、1次
コイル1pの誘起電圧の点火動作が行なわれる半
サイクルにおいてサイリスタ11が導通する。し
たがつて1次コイル1pがサイリスタ11により
実質的に短絡された状態になり、点火動作が行な
われなくなつて機関が停止する。次に時刻t6にお
いて第1のスイツチ15を開いた後負荷の異常状
態が取り除かれ、時刻t7において機関が再始動さ
れる。次いで時刻t8において再び負荷が駆動状態
にされて第1のスイツチ15が閉じられ、時刻t9
において第2のスイツチ18が閉じられて緊急停
止装置が不動状態に保持される。
本考案の停止装置を用いる場合には、機関を始
動する際に負荷が機関に結合された状態(負荷が
機関により駆動される状態)にあつて第1のスイ
ツチ15が閉じていると、機関を始動させること
ができない。従つて機関を始動する際、及び機関
が緊急停止した場合に負荷の異常を取除いた後機
関を再起動させる際には、必ず負荷を機関から切
り離して第1のスイツチ15を開いておく。そし
て機関が始動さたは再起動した後、クラツチをつ
なぐ等して負荷を機関に結合し、負荷を機関によ
り駆動される状態にする。
一般に機関の始動操作が正しく行われる場合に
は、始動操作の際に負荷が機関から切り離されて
おり、機関が始動した後に負荷が機関により駆動
される状態にされる。このように正しく始動操作
が行われる場合には可等問題がないが、誤つて負
荷を機関に結合した状態で機関の始動操作が行わ
れ、この場合万一機関が始動すると、負荷がいき
なり回転するため非常に危険である。本発明の停
止装置を設ければ、上記のように負荷が機関によ
り駆動され得る状態にある時に機関を始動させる
ことができないので、この様な危険な状態が生じ
るのを避けることができる。
内燃機関用点火回路は上記の例に限定されるも
のではなく、コンデンサ充放電式の点火回路や、
断続器を用いた有接点式の点火回路等任意のもの
を用いることができる。そしてサイリスタ11
は、点火回路の構成要素のうち、短絡されると点
火動作が停止するものに対して並列に接続すれば
よい。但しこの場合、サイリスタが並列接続され
る構成要素の両端には、点火動作中サイリスタの
アノードカソード間を順方向にバイアスできる電
圧が生じていることが必要である。
上記の実施例では、サイリスタに点弧信号を供
給する電源としてバツテリ14を用いたが、1次
コイル1pの誘起電圧や、磁石発電機内に設けら
れた他の発電コイル等を用いてもよい。
また上記の実施例では、第2のスイツチ18を
サイリスタのゲートカソード間に対して並列に接
続したが、負荷の回転速度が設定値以上であると
きに開き、設定値未満になつたとき(過負荷状態
のとき)に閉じるスイツチを第2のスイツチとし
て用いることもでき、この場合は、この第2のス
イツチ18をサイリスタのゲートカソード間回路
に対して直列に挿入すればよい。
第1図に示した実施例において、鎖線19で囲
んだ部分をケースに入れて樹脂を注型したり、樹
脂でモールドしたりすることによりユニツト化し
て必要な端子を引出しておくと、既設の装置に容
易に取付けることができる。
以上のように、本考案によれば、負荷に異常が
生じた場合にサイリスタにより点火回路の一部を
短絡して機関を停止させることができるので、作
業者の不注意による事故を確実に防ぐことができ
る。またサイリスタのゲートカソード間に対して
並列にコンデンサを接続して、第1のスイツチが
閉じられた際にサイリスタに点弧信号が供給され
るのを遅らせるようにしたので、第1のスイツチ
が閉じた後第2のスイツチがサイリスタへの点弧
信号の供給を阻止する動作を行なうまでの間にサ
イリスタが導通するのを防ぐことができ、負荷が
正常な場合の機関の動作に何ら支障をきたすこと
がない。更に、本考案の停止装置を用いると、誤
つて負荷が機関により駆動され得る状態で機関の
始動操作が行われた時に機関が始動するのを阻止
することができるので、機関の始動と同時にいき
なり負荷が回転するといつた危険な状態が生じる
のを避けることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例をす接続図、第2図
a乃至cは第1図の実施例の動作を示すシーケン
ス図である。 1…点火コイル、2…点火プラグ、3…1次電
流制御ユニツト、10…内燃機関緊急停止装置、
11…サイリスタ、12,17…抵抗、13…コ
ンデンサ、14…バツテリ、15…第1のスイツ
チ、16…ダイオード、18…第2のスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内燃機関用点火回路の構成要素のうち短絡され
    ると点火動作が停止する構成要素に対して並列に
    接続されるサイリスタと、 前記内燃機関により駆動される負荷を動作させ
    る際に閉じられる第1のスイツチを有し該第1の
    スイツチが閉じている期間前記サイリスタのゲー
    トに点弧信号を供給する点弧信号供給回路と、 前記サイリスタのゲートカソード間回路に対し
    て並列または直列に設けられて、前記負荷の回転
    速度が設定値以上になつているときに前記サイリ
    スタへの前記点弧信号の供給を阻止し、該回転速
    度が設定値末満になつた時に前記サイリスタへの
    前記点弧信号の供給を許容する第2のスイツチ
    と、 前記サイリスタのゲートカソード間に対して並
    列に接続されて前記第1のスイツチが閉じられた
    時に該第1のスイツチを通して供給される点弧信
    号により一定の時定数で充電され、充電されてい
    る間前記サイリスタへの点弧信号の供給を阻止す
    るコンデンサとを備え、 前記コンデンサの充電時定数は前記第1のスイ
    ツチが閉じてから第2のスイツチが前記点弧信号
    の供給を許容する状態になるまでの時間より充分
    長く設定されていることを特徴とする内燃機関緊
    急停止装置。
JP9880180U 1980-07-15 1980-07-15 Expired JPS6123664Y2 (ja)

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JP9880180U JPS6123664Y2 (ja) 1980-07-15 1980-07-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9880180U JPS6123664Y2 (ja) 1980-07-15 1980-07-15

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Publication Number Publication Date
JPS5722678U JPS5722678U (ja) 1982-02-05
JPS6123664Y2 true JPS6123664Y2 (ja) 1986-07-15

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ID=29460500

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JP9880180U Expired JPS6123664Y2 (ja) 1980-07-15 1980-07-15

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JPS5722678U (ja) 1982-02-05

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