JPS6124010Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6124010Y2 JPS6124010Y2 JP1980026451U JP2645180U JPS6124010Y2 JP S6124010 Y2 JPS6124010 Y2 JP S6124010Y2 JP 1980026451 U JP1980026451 U JP 1980026451U JP 2645180 U JP2645180 U JP 2645180U JP S6124010 Y2 JPS6124010 Y2 JP S6124010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- draft
- link
- cam
- hydraulic
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ドラフト制御付トラクタ用油圧装置
のドラフトカム支持調整装置に係り、ドラフトカ
ムをフイードバツクリンクに影響されることな
く、又は該リンクに影響を与えることなくドラフ
トリンクに対して外部より容易に調整可能とした
ことを目的とする。
のドラフトカム支持調整装置に係り、ドラフトカ
ムをフイードバツクリンクに影響されることな
く、又は該リンクに影響を与えることなくドラフ
トリンクに対して外部より容易に調整可能とした
ことを目的とする。
トラクタに三点リンク仕掛けによりプラウ等の
耕起作業機を牽引装着した場合、その牽引力を一
定に保持するためのドラフト制御付油圧装置が採
用されているのは周知の通りである。
耕起作業機を牽引装着した場合、その牽引力を一
定に保持するためのドラフト制御付油圧装置が採
用されているのは周知の通りである。
このドラフト制御は、基本的には荷重バネの変
位を感知してこれをドラフトカムを介して油圧制
御バルブにフイードバツクさせるものであるが、
その荷重バネとして、三点リンクのトツプリンク
取付け部にU字形板バネを介装する手段、又はト
ーシヨンバーを用いる手段とか、三点リンクのロ
アーリンク取付け部にトーシヨンバーを用いる手
段等があり、荷重変位を感知して電気的又は機械
的にフイードバツクするのが普通である。
位を感知してこれをドラフトカムを介して油圧制
御バルブにフイードバツクさせるものであるが、
その荷重バネとして、三点リンクのトツプリンク
取付け部にU字形板バネを介装する手段、又はト
ーシヨンバーを用いる手段とか、三点リンクのロ
アーリンク取付け部にトーシヨンバーを用いる手
段等があり、荷重変位を感知して電気的又は機械
的にフイードバツクするのが普通である。
電気的手段は機械的手段に比して応動性が正確
でなく、機械的手段が正確性の点で望しい。
でなく、機械的手段が正確性の点で望しい。
しかして、いずれの形式にしろ、ドラフトカム
とドラフトリンクとの相対位置関係の設定が重要
で、組付けたときはその設定が正確でも使用に伴
い狂いが生じることもあり、その相対位置調整は
重要な意義がある。
とドラフトリンクとの相対位置関係の設定が重要
で、組付けたときはその設定が正確でも使用に伴
い狂いが生じることもあり、その相対位置調整は
重要な意義がある。
本考案は、上記実状に鑑み、特にドラフトカム
支持装置を改善してこれのみの単独調整を可能に
し、かつ、外部調整を可能としたものであり、以
下、図面を参照して実施例を詳述する。
支持装置を改善してこれのみの単独調整を可能に
し、かつ、外部調整を可能としたものであり、以
下、図面を参照して実施例を詳述する。
第1図乃至第3図において、1はトラクタ車体
であり、ミツシヨンケース2を構造体としてお
り、3はその後車輪である。ミツシヨンケース2
には差動装置4が内蔵されていると共に、車体1
の後面側にPTO変速装置5が内蔵されて夫々車
軸6、PTO軸7を駆動する。
であり、ミツシヨンケース2を構造体としてお
り、3はその後車輪である。ミツシヨンケース2
には差動装置4が内蔵されていると共に、車体1
の後面側にPTO変速装置5が内蔵されて夫々車
軸6、PTO軸7を駆動する。
車体1の後部上面に油圧装置8が搭載される
が、該油圧装置8は油圧ハウジング9、この中に
収納したシリンダ、ピストン、ピストンロツド等
から成る油圧シリンダ装置8A、油圧シリンダ装
置8Aの摺動を上下方向の運動として変換される
左右一対のリフトアーム10等から成り、油圧ハ
ウジング9がミツシヨンケース上面開口部を施蓋
していると共に、該ハウジング9にアーム支持軸
11が架設されて成る。
が、該油圧装置8は油圧ハウジング9、この中に
収納したシリンダ、ピストン、ピストンロツド等
から成る油圧シリンダ装置8A、油圧シリンダ装
置8Aの摺動を上下方向の運動として変換される
左右一対のリフトアーム10等から成り、油圧ハ
ウジング9がミツシヨンケース上面開口部を施蓋
していると共に、該ハウジング9にアーム支持軸
11が架設されて成る。
油圧シリンダ装置8Aは油圧制御バルブ12に
よつて図外ポンプからの油圧を中立、上昇、降下
に制御されるが、油圧制御バルブ12は油圧ハウ
ジング9内に設けられ、制御レバー13,14の
前後方向回動操作によりポジシヨン並びにドラフ
ト制御されるものである。
よつて図外ポンプからの油圧を中立、上昇、降下
に制御されるが、油圧制御バルブ12は油圧ハウ
ジング9内に設けられ、制御レバー13,14の
前後方向回動操作によりポジシヨン並びにドラフ
ト制御されるものである。
15は制御リンク手段であり、第2図に示す如
く次の部品より構成され、ハウジング9に内蔵さ
れている。
く次の部品より構成され、ハウジング9に内蔵さ
れている。
上部が枢支されたスプール抑えレバー16、ア
ーム支持軸11のポジシヨンカム11Aに一端が
摺接係合して中間がスプリングコネクタ17と十
字形クロスで枢支されたポジシヨンバランサ1
8、ポジシヨン制御レバー軸に一端が枢支され、
スプリングコネクタ17とポジシヨンバランサ1
8間に介入係合されたカム面を有するポジシヨン
コネクタ19、一端がドラフト制御レバー軸に枢
支され、他端がスプリングコネクタ17に枢支さ
れた垂直ドラフトリンク20に枢支された水平ド
ラフトリンク21、スプール抑えレバー16とス
プリングコネクタ17の下端同士を連動連結した
プツシユ金具22および図示しないがスプール抑
えレバー16の上部とポジシヨンカム11Aを連
動連結したポジシヨンフイードバツクリンク等か
ら構成されており、本考案の対象部品であるドラ
フトカム23は油圧ハウジング9内に第8図に示
す本考案に係る支持装置24を介して設けられ、
該カム23は垂直ドラフトリンク20を作動せし
め制御リンク手段15を介して油圧制御バルブ1
2をドラフト制御するものである。
ーム支持軸11のポジシヨンカム11Aに一端が
摺接係合して中間がスプリングコネクタ17と十
字形クロスで枢支されたポジシヨンバランサ1
8、ポジシヨン制御レバー軸に一端が枢支され、
スプリングコネクタ17とポジシヨンバランサ1
8間に介入係合されたカム面を有するポジシヨン
コネクタ19、一端がドラフト制御レバー軸に枢
支され、他端がスプリングコネクタ17に枢支さ
れた垂直ドラフトリンク20に枢支された水平ド
ラフトリンク21、スプール抑えレバー16とス
プリングコネクタ17の下端同士を連動連結した
プツシユ金具22および図示しないがスプール抑
えレバー16の上部とポジシヨンカム11Aを連
動連結したポジシヨンフイードバツクリンク等か
ら構成されており、本考案の対象部品であるドラ
フトカム23は油圧ハウジング9内に第8図に示
す本考案に係る支持装置24を介して設けられ、
該カム23は垂直ドラフトリンク20を作動せし
め制御リンク手段15を介して油圧制御バルブ1
2をドラフト制御するものである。
ドラフトカム23は三点リンク25を介して牽
引装着された図外作業機、例えばプラウの牽引荷
重を一定に制御する部品のひとつであり、フイー
ドバツクリンク26を介してロワーリンクから作
用する牽引荷重Fを感知してドラフトカム23を
通じて制御バルブ12を油圧装置、具体的にはリ
フトアーム10を上昇方向に応動するのである。
引装着された図外作業機、例えばプラウの牽引荷
重を一定に制御する部品のひとつであり、フイー
ドバツクリンク26を介してロワーリンクから作
用する牽引荷重Fを感知してドラフトカム23を
通じて制御バルブ12を油圧装置、具体的にはリ
フトアーム10を上昇方向に応動するのである。
従つて、第4図乃至第8図をも併せて参照しつ
つその構成を詳述する。
つその構成を詳述する。
三点リンク25はトツプリンク27、左右一対
のロワーリンク28から成り、各ロワーリンク2
8の中途とリフトアーム10をリフトロツド29
で連動連結している。
のロワーリンク28から成り、各ロワーリンク2
8の中途とリフトアーム10をリフトロツド29
で連動連結している。
第1図に示す如く、トツプリンク27は車体1
の後部上面に設けた取付台装置30に着脱自在に
枢支され、各ロワーリンク28は支持体31の両
端部にボール接手28Aを介して着脱自在に枢支
され、三点リンク25に作業機(プラウ、ロータ
リ)が装着される。
の後部上面に設けた取付台装置30に着脱自在に
枢支され、各ロワーリンク28は支持体31の両
端部にボール接手28Aを介して着脱自在に枢支
され、三点リンク25に作業機(プラウ、ロータ
リ)が装着される。
支持体31は第3図に示す如く車体1の下部に
この中を横断して貫挿され、車体1の両側壁1A
に球接手形軸受体32を介して水平方向に架設し
てある。なお、軸受体32はボルト33を介して
着脱固定自在であり、支持体31と車体1又はお
よび軸受体32との間には遊隙34をもつてい
る。ロワーリンク支持体31は実質的に荷重バネ
部材となるものであり、第1図に矢印Fで示す牽
引荷重(但し、作業機はプラウであり、ロータリ
のときは方向逆となる)により、第4図で矢印F
1で示す如く曲げ弾性変形する丸材料で作成さ
れ、その牽引荷重F1は軸受体32を両端支持梁
として支持体31の軸方向中央部に曲げ変形とし
て作用されるものである。
この中を横断して貫挿され、車体1の両側壁1A
に球接手形軸受体32を介して水平方向に架設し
てある。なお、軸受体32はボルト33を介して
着脱固定自在であり、支持体31と車体1又はお
よび軸受体32との間には遊隙34をもつてい
る。ロワーリンク支持体31は実質的に荷重バネ
部材となるものであり、第1図に矢印Fで示す牽
引荷重(但し、作業機はプラウであり、ロータリ
のときは方向逆となる)により、第4図で矢印F
1で示す如く曲げ弾性変形する丸材料で作成さ
れ、その牽引荷重F1は軸受体32を両端支持梁
として支持体31の軸方向中央部に曲げ変形とし
て作用されるものである。
フイードバツクリンク装置26は、第1フイー
ドバツクリンク35、第2フイードバツクリンク
36および第3フイードバツクリンク37をもつ
て主構成されるが、第1フイードバツクリンク3
5はその上部に上開有底の係合部38を有し、下
部には受承カム39を備えている。
ドバツクリンク35、第2フイードバツクリンク
36および第3フイードバツクリンク37をもつ
て主構成されるが、第1フイードバツクリンク3
5はその上部に上開有底の係合部38を有し、下
部には受承カム39を備えている。
受承カム39は第4図に示す如くその螺杆39
Aをリンクステー35Aに貫挿してナツト40を
螺合することで設けられ、そのカム面39Bは円
弧形として円形の支持体31の前方と相対しかつ
接当しており、カム面39Bと支持体31を接当
方向に付勢する弾機41が設けてある。
Aをリンクステー35Aに貫挿してナツト40を
螺合することで設けられ、そのカム面39Bは円
弧形として円形の支持体31の前方と相対しかつ
接当しており、カム面39Bと支持体31を接当
方向に付勢する弾機41が設けてある。
第1フイードバツクリンク35の主体部35B
は第3図に示す如く差動装置4との干渉を回避す
るため車体側壁1Aの内面に高さ方向に沿つて設
けてあり、その主体部35Bにステー35Aを設
けることで受承カム39を軸受体32間の中央部
において支持体31と相対せしめているのであ
る。
は第3図に示す如く差動装置4との干渉を回避す
るため車体側壁1Aの内面に高さ方向に沿つて設
けてあり、その主体部35Bにステー35Aを設
けることで受承カム39を軸受体32間の中央部
において支持体31と相対せしめているのであ
る。
更に、主体部35Bの下部には取付けステー3
5Cが第4図、第5図に示す如く固着してあり、
該ステー35Cに固着した筒ボス35Dに螺子体
41を貫挿し、以つて第1フイードバツクリンク
35を水平横軸回りに回動自在としている。な
お、螺子体41は車体側壁1Aに第5図の如く車
体外より螺着されるものであり、プシユ42を介
して円滑の回動を保障している。
5Cが第4図、第5図に示す如く固着してあり、
該ステー35Cに固着した筒ボス35Dに螺子体
41を貫挿し、以つて第1フイードバツクリンク
35を水平横軸回りに回動自在としている。な
お、螺子体41は車体側壁1Aに第5図の如く車
体外より螺着されるものであり、プシユ42を介
して円滑の回動を保障している。
この螺子体41等の枢支部43より第1フイー
ドバツクリンク35は差動装置4との干渉をさけ
て高さ方向に延出し、その上部係合部38は第6
図に示す如く車体上面の張出部1Bに形成の窓1
Cを介して上方に延出し、係合部38は第6図示
の如くテーパー案内面38Aを有し、実質的に車
体1と油圧ハウジング9との合せ面上に位置す
る。
ドバツクリンク35は差動装置4との干渉をさけ
て高さ方向に延出し、その上部係合部38は第6
図に示す如く車体上面の張出部1Bに形成の窓1
Cを介して上方に延出し、係合部38は第6図示
の如くテーパー案内面38Aを有し、実質的に車
体1と油圧ハウジング9との合せ面上に位置す
る。
第6図、第7図に示す如く第2フイードバツク
リンク36はその下部に転動自在の被係合部44
を有し、上部には第3フイードバツクリンク37
の枢支軸45を有する。更に、第2フイードバツ
クリンク36はそのリンク長手方向中途が、油圧
ハウジング9の張出部に締結具46にて設けたブ
ラケツト47に枢支軸48を介して横軸回りに回
動自在に枢支され、被係合部44が係合部38に
落し込み状に嵌合されて係合している。
リンク36はその下部に転動自在の被係合部44
を有し、上部には第3フイードバツクリンク37
の枢支軸45を有する。更に、第2フイードバツ
クリンク36はそのリンク長手方向中途が、油圧
ハウジング9の張出部に締結具46にて設けたブ
ラケツト47に枢支軸48を介して横軸回りに回
動自在に枢支され、被係合部44が係合部38に
落し込み状に嵌合されて係合している。
第3フイードバツクリンク37は第6,8図に
示す如くその一端が第2フイードバツクリンク3
6の枢支軸45に枢着されて前下りにて延出さ
れ、ドラフトカム支持装置24に連動連結されて
いる。
示す如くその一端が第2フイードバツクリンク3
6の枢支軸45に枢着されて前下りにて延出さ
れ、ドラフトカム支持装置24に連動連結されて
いる。
即ち、本考案に係るドラフトカム支持装置24
は第8図に示す如く油圧ハウジング9の壁にプシ
ユ49を介して螺子筒体50を筒長方向移動不能
で軸回り回動自在に設け、この螺子筒体50にド
ラフトカム支持軸51を螺着嵌合し、該支持軸5
1のネジ部51Aはハウジング9外に突出してナ
ツト52を螺合すると共に、端部に工具係合部5
1Bを有する。
は第8図に示す如く油圧ハウジング9の壁にプシ
ユ49を介して螺子筒体50を筒長方向移動不能
で軸回り回動自在に設け、この螺子筒体50にド
ラフトカム支持軸51を螺着嵌合し、該支持軸5
1のネジ部51Aはハウジング9外に突出してナ
ツト52を螺合すると共に、端部に工具係合部5
1Bを有する。
支持軸51の内端にドラフトカム23が固着さ
れると共に螺子筒体50にはステー50Aを固着
してこのステー50Aに第3フイードバツクリン
ク37の前端を枢支構造体53で枢支連結してい
る。
れると共に螺子筒体50にはステー50Aを固着
してこのステー50Aに第3フイードバツクリン
ク37の前端を枢支構造体53で枢支連結してい
る。
以上のように構成されたドラフトフイードバツ
クリンク装置26の組付けを先ず説明し、ドラフ
ト制御作動を次に説明する。
クリンク装置26の組付けを先ず説明し、ドラフ
ト制御作動を次に説明する。
車体1内に差動装置4、PTO変速装置5等の
走行系、PTO系の各伝動装置を組込んでから、
車体1の後下部にロワーリンク支持体31を軸受
体32の一対を介して水平方向に架設する。
走行系、PTO系の各伝動装置を組込んでから、
車体1の後下部にロワーリンク支持体31を軸受
体32の一対を介して水平方向に架設する。
下部に受承カム39を備えた第1フイードバツ
クリンク35を車体1の上面開口部より、差動装
置4等と干渉しないように落し込み、受承カム3
9のカム面39Bを支持体31の軸長中央部に相
対させ、該リンク35を車体側壁1Aにおいて外
方から螺子体41を螺着して筒ボス35Dを横軸
回りに回動自在に支持し、ここに枢支部43を介
して第1フイードバツクリンク35を車体内に沿
わせ高さ方向に延設せしめる。このさい、弾機4
1は掛張しておくものとする。
クリンク35を車体1の上面開口部より、差動装
置4等と干渉しないように落し込み、受承カム3
9のカム面39Bを支持体31の軸長中央部に相
対させ、該リンク35を車体側壁1Aにおいて外
方から螺子体41を螺着して筒ボス35Dを横軸
回りに回動自在に支持し、ここに枢支部43を介
して第1フイードバツクリンク35を車体内に沿
わせ高さ方向に延設せしめる。このさい、弾機4
1は掛張しておくものとする。
次に、油圧装置8を車体1上面に施蓋状に搭載
するが、該油圧装置8内には必要部品は先組みさ
れており、枢支軸48にて支持した第2フイード
バツクリンク36の被係合部44を第1フイード
バツクリンク35の係合部38に落し込み係合さ
せる。この第1フイードバツクリンク35と第2
フイードバツクリンク36との係合分離部が、車
体1とハウジング9の重せ面近くにあるので、組
立分解および調整は至極有利となる。
するが、該油圧装置8内には必要部品は先組みさ
れており、枢支軸48にて支持した第2フイード
バツクリンク36の被係合部44を第1フイード
バツクリンク35の係合部38に落し込み係合さ
せる。この第1フイードバツクリンク35と第2
フイードバツクリンク36との係合分離部が、車
体1とハウジング9の重せ面近くにあるので、組
立分解および調整は至極有利となる。
ドラフトカム23とドラフトリンク21の相対
位置関係は正確かつ微調整可能であることが望し
く、この調整はナツト52を弛め係合部51Bに
工具をあてがつて支持軸51を螺子筒体50内で
回動することで外部より調整可となる。
位置関係は正確かつ微調整可能であることが望し
く、この調整はナツト52を弛め係合部51Bに
工具をあてがつて支持軸51を螺子筒体50内で
回動することで外部より調整可となる。
なお、分解作業は上述と逆手順で行う。
而して、三点リンク25を介して作業機(プラ
ウ)を牽引装着し、作業続行中、設定牽引力以上
の荷重Fが作用すれば、荷重バネを兼ね備えた支
持体31を軸受体32を介して曲げ変形荷重F1
を受け、これにより受承カム39が第4図の如く
枢支部43を中心に位置変化される。
ウ)を牽引装着し、作業続行中、設定牽引力以上
の荷重Fが作用すれば、荷重バネを兼ね備えた支
持体31を軸受体32を介して曲げ変形荷重F1
を受け、これにより受承カム39が第4図の如く
枢支部43を中心に位置変化される。
この受承カム39は円弧カム面39Bとされ弾
機41で係合付勢されていることから、前述荷重
F1を正確に受担することになる。
機41で係合付勢されていることから、前述荷重
F1を正確に受担することになる。
荷重F1が下部に作用すると枢支部43を支点
に第1フイードバツクリンク35はその上部が第
6図鎖線のように位置変化するが、その変化量は
枢支部43が下部寄りであることから増巾され係
合部38に転動自在に嵌合した第2フイードバツ
クリンク36の被係合部44を介して該リンク3
6が枢支軸48を中心に第6図鎖線のように応動
角変位し、この変位により第3フイードバツクリ
ンク37を介してドラフトカム23をその支持軸
51回りに応動せしめ、制御リンク機構15等を
介して制御バルブ12をリフトアーム10の上昇
方向に切替え、三点リンク25を介して作業機を
持上げることで牽引負荷を軽減する。
に第1フイードバツクリンク35はその上部が第
6図鎖線のように位置変化するが、その変化量は
枢支部43が下部寄りであることから増巾され係
合部38に転動自在に嵌合した第2フイードバツ
クリンク36の被係合部44を介して該リンク3
6が枢支軸48を中心に第6図鎖線のように応動
角変位し、この変位により第3フイードバツクリ
ンク37を介してドラフトカム23をその支持軸
51回りに応動せしめ、制御リンク機構15等を
介して制御バルブ12をリフトアーム10の上昇
方向に切替え、三点リンク25を介して作業機を
持上げることで牽引負荷を軽減する。
なお、作業機がロータリの場合には荷重Fが反
対方向に作用するのであり、このときは受承カム
39を支持体31の後側に相対させると共に、第
1フイードバツクリンク35の枢支部43をカム
39より下方にすれば、第2リンク36はそのま
ま利用できる。また、作業機がロータリのとき、
カム39は支持体31の後側に相対せしめ、枢支
部43はカム39より上方に位置せしめ、第2リ
ンク36と第3リンク37をドラフトカム23が
矢示方向に回動すべく反転組付ければ可能とな
る。
対方向に作用するのであり、このときは受承カム
39を支持体31の後側に相対させると共に、第
1フイードバツクリンク35の枢支部43をカム
39より下方にすれば、第2リンク36はそのま
ま利用できる。また、作業機がロータリのとき、
カム39は支持体31の後側に相対せしめ、枢支
部43はカム39より上方に位置せしめ、第2リ
ンク36と第3リンク37をドラフトカム23が
矢示方向に回動すべく反転組付ければ可能とな
る。
本考案は牽引荷重Fにより弾性変形する荷重バ
ネ31とドラフトカム23とをフイードバツクリ
ンク26で連動連結し、前記ドラフトカム23を
介して油圧制御バルブ12を応動するドラフト制
御付トラクタ用油圧装置8において、 内周面にめねじを有する螺子筒体50が油圧シ
リンダ装置8Aを内蔵した油圧ハウジング9に筒
長方向移動不能で軸回り回動自在に設けられ、軸
方向一端側にねじ部51Aを有するドラフトカム
支持軸51がそのねじ部51Aを前記螺子筒体5
0のめねじに螺合されており、更に、ドラフトカ
ム支持軸51の前記ねじ部51Aか螺子筒体50
より油圧ハウジング9の外方に突出され、該ねじ
部51Aにナツト52が締結弛緩自在に套嵌さ
れ、前記ドラフトカム支持軸51の軸方向他端側
にドラフトカム23が固着され、前記螺子筒体5
0には油圧ハウジング9内においてステー50A
が固着され、該ステー50Aにフイードバツクリ
ンク26のリンク37が枢着され、前記ドラフト
カム支持軸51のねじ部51Aにおける外端には
工具係合部51Bが設けられていることを特徴と
するドラフト制御付トラクタ用油圧装置のドラフ
トカム支持調整装置に係るものであるから次の利
点がある。
ネ31とドラフトカム23とをフイードバツクリ
ンク26で連動連結し、前記ドラフトカム23を
介して油圧制御バルブ12を応動するドラフト制
御付トラクタ用油圧装置8において、 内周面にめねじを有する螺子筒体50が油圧シ
リンダ装置8Aを内蔵した油圧ハウジング9に筒
長方向移動不能で軸回り回動自在に設けられ、軸
方向一端側にねじ部51Aを有するドラフトカム
支持軸51がそのねじ部51Aを前記螺子筒体5
0のめねじに螺合されており、更に、ドラフトカ
ム支持軸51の前記ねじ部51Aか螺子筒体50
より油圧ハウジング9の外方に突出され、該ねじ
部51Aにナツト52が締結弛緩自在に套嵌さ
れ、前記ドラフトカム支持軸51の軸方向他端側
にドラフトカム23が固着され、前記螺子筒体5
0には油圧ハウジング9内においてステー50A
が固着され、該ステー50Aにフイードバツクリ
ンク26のリンク37が枢着され、前記ドラフト
カム支持軸51のねじ部51Aにおける外端には
工具係合部51Bが設けられていることを特徴と
するドラフト制御付トラクタ用油圧装置のドラフ
トカム支持調整装置に係るものであるから次の利
点がある。
ドラフトカム支持軸51と螺子筒体50は内外
2重構造であることから、コンパクトな構造にで
きるし、組付けも簡単になる。
2重構造であることから、コンパクトな構造にで
きるし、組付けも簡単になる。
ナツト52を弛めて調整する場合、螺子筒体5
0は筒長方向移動不能で軸回りに回動自在である
から、ドラフトカム23とフイードバツクリンク
用ステー50Aとの相対位置関係(軸回りの相対
関係)が変化できる。
0は筒長方向移動不能で軸回りに回動自在である
から、ドラフトカム23とフイードバツクリンク
用ステー50Aとの相対位置関係(軸回りの相対
関係)が変化できる。
すなわち、ドラフトカム23の支持軸51が油
圧ハウジング9に回動自在に設けた螺子筒体50
に螺着され、その外端にロツクナツト52と係合
部51Bを有するが故に、ナツト52を弛めて係
合部51Bを介して軸回りに回動することで、外
部調整が可能となり、調整の毎に油圧装置8を分
解したり、車体1より外したりする必要はなく、
ドラフトカム23は単独で回動し、その回動も螺
子構造に基くので微調整が可能となり、ドラフト
フイードバツクリンク26に調整狂いを付与する
こともない利点がある。
圧ハウジング9に回動自在に設けた螺子筒体50
に螺着され、その外端にロツクナツト52と係合
部51Bを有するが故に、ナツト52を弛めて係
合部51Bを介して軸回りに回動することで、外
部調整が可能となり、調整の毎に油圧装置8を分
解したり、車体1より外したりする必要はなく、
ドラフトカム23は単独で回動し、その回動も螺
子構造に基くので微調整が可能となり、ドラフト
フイードバツクリンク26に調整狂いを付与する
こともない利点がある。
第1図はトラクタ後部の外観側断面図、第2図
は本案装置の側断面図、第3図は第2図A−A線
断面図、第4図は支持体と第1フイードバツクリ
ンクの係合部拡大図、第5図は第4図B−B線断
面図、第6図はドラフトカムと各リンクの詳細係
合関係を示す側面図、第7図は第6図C−C線断
面図、第8図は第6図D−D線断面図である。 1……車体、8……油圧装置、9……油圧ハウ
ジング、12……制御バルブ、23……ドラフト
カム、25……三点リンク、26……フイードバ
ツクリンク、39……受承カム、50……螺子筒
体、51……支持軸、52……ナツト、51B…
…工具係合部。
は本案装置の側断面図、第3図は第2図A−A線
断面図、第4図は支持体と第1フイードバツクリ
ンクの係合部拡大図、第5図は第4図B−B線断
面図、第6図はドラフトカムと各リンクの詳細係
合関係を示す側面図、第7図は第6図C−C線断
面図、第8図は第6図D−D線断面図である。 1……車体、8……油圧装置、9……油圧ハウ
ジング、12……制御バルブ、23……ドラフト
カム、25……三点リンク、26……フイードバ
ツクリンク、39……受承カム、50……螺子筒
体、51……支持軸、52……ナツト、51B…
…工具係合部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 牽引荷重Fにより弾性変形する荷重バネ31と
ドラフトカム23とをフイードバツクリンク26
で連動連結し、前記ドラフトカム23を介して油
圧制御バルブ12を応動するドラフト制御付トラ
クタ用油圧装置8において、 内周面にめねじを有する螺子筒体50が油圧シ
リンダ装置8Aを内蔵した油圧ハウジング9に筒
長方向移動不能で軸回り回動自在に設けられ、軸
方向一端側にねじ部51Aを有するドラフトカム
支持軸51がそのねじ部51Aを前記螺子筒体5
0のめねじに螺合されており、更に、ドラフトカ
ム支持軸51の前記ねじ部51Aか螺子筒体50
より油圧ハウジング9の外方に突出され、該ねじ
部51Aにナツト52が締結弛緩自在に套嵌さ
れ、前記ドラフトカム支持軸51の軸方向他端側
にドラフトカム23が固着され、前記螺子筒体5
0には油圧ハウジング9内においてステー50A
が固着され、該ステー50Aにフイードバツクリ
ンク26のリンク37が枢着され、前記ドラフト
カム支持軸51のねじ部51Aにおける外端には
工具係合部51Bが設けられていることを特徴と
するドラフト制御付トラクタ用油圧装置のドラフ
トカム支持調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980026451U JPS6124010Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980026451U JPS6124010Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56129212U JPS56129212U (ja) | 1981-10-01 |
| JPS6124010Y2 true JPS6124010Y2 (ja) | 1986-07-18 |
Family
ID=29622442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980026451U Expired JPS6124010Y2 (ja) | 1980-02-29 | 1980-02-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124010Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA961338A (en) * | 1971-10-15 | 1975-01-21 | Massey-Ferguson Inc. | Draft control linkage for tractor |
| JPS5829041B2 (ja) * | 1974-04-10 | 1983-06-20 | 株式会社クボタ | トラクタノ ユアツセイギヨソウチ |
| JPS535409U (ja) * | 1976-06-30 | 1978-01-18 |
-
1980
- 1980-02-29 JP JP1980026451U patent/JPS6124010Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56129212U (ja) | 1981-10-01 |
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