JPS6125909Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6125909Y2 JPS6125909Y2 JP11878882U JP11878882U JPS6125909Y2 JP S6125909 Y2 JPS6125909 Y2 JP S6125909Y2 JP 11878882 U JP11878882 U JP 11878882U JP 11878882 U JP11878882 U JP 11878882U JP S6125909 Y2 JPS6125909 Y2 JP S6125909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- main shaft
- polishing tool
- shaft
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 19
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はL状或いは⊥状の船殻ブロツク等の鉄
鋼構造物の隅肉溶接部及びその近傍を研掃する研
摩工具に関するものである。
鋼構造物の隅肉溶接部及びその近傍を研掃する研
摩工具に関するものである。
船殻ブロツク等の鉄鋼構造物を塗装する前に隅
肉溶接線と両側平面の約100mmの焼けあととよご
れを研掃する必要がある。そこで従来ではその研
掃のためにデイスクペーパー、ベベルブラシ、カ
ツプブラシ、筆ブラシ、ワイヤホイール等の研摩
具が用いられていたが、溶接部及びその近傍を一
種類の研摩具で研掃することは不可能であつた。
そこで1本の軸の先端に筆ブラシを固着し、その
軸の先端近傍にデイスクペーパー、ベベルブラ
シ、カツプブラシ等を外嵌固着し、その軸を回転
させて筆ブラシにより溶接部を研掃し、デイスク
ペーパー等で溶接部の近傍を研掃することが考え
られるが、筆ブラシは高速回転(一般的に
10000rpm程度)によりそのワイヤをスカート状
に広げて溶接部に接触させなければ十分な研掃効
果を得ることができず、一方、デイスクペーパー
等は溶接部近傍の両平面を研掃する必要性から外
径が大きく、筆ブラシと一体的に高速回転させる
と、周速が極めて速くなり、研摩工具が破壊し、
研掃できないものである。
肉溶接線と両側平面の約100mmの焼けあととよご
れを研掃する必要がある。そこで従来ではその研
掃のためにデイスクペーパー、ベベルブラシ、カ
ツプブラシ、筆ブラシ、ワイヤホイール等の研摩
具が用いられていたが、溶接部及びその近傍を一
種類の研摩具で研掃することは不可能であつた。
そこで1本の軸の先端に筆ブラシを固着し、その
軸の先端近傍にデイスクペーパー、ベベルブラ
シ、カツプブラシ等を外嵌固着し、その軸を回転
させて筆ブラシにより溶接部を研掃し、デイスク
ペーパー等で溶接部の近傍を研掃することが考え
られるが、筆ブラシは高速回転(一般的に
10000rpm程度)によりそのワイヤをスカート状
に広げて溶接部に接触させなければ十分な研掃効
果を得ることができず、一方、デイスクペーパー
等は溶接部近傍の両平面を研掃する必要性から外
径が大きく、筆ブラシと一体的に高速回転させる
と、周速が極めて速くなり、研摩工具が破壊し、
研掃できないものである。
そこで本考案はかかる問題点を解消した研摩工
具を提供するものであつて、その特徴とするとこ
ろは、筒状ハウジングと、基端部がハウジング内
に挿入された主軸と、該主軸に回転自在に外嵌す
ると共に基端部がハウジング内に挿入された筒状
軸と、該筒状軸を主軸に連動連結する遊星歯車機
構と、主軸の先端に固着された筆状ブラシと、筒
状軸の先端部に外嵌固定された截頭円錐形の研摩
具と、主軸を回転させることにより筆状ブラシを
回転させると共に遊星歯車機構及び筒状軸を介し
て研摩具を回転させる駆動装置とからなり、かか
る構成によれば、筒状軸の回転速度を主軸のそれ
よりも1/2〜1/4程度にすることができ、筆ブラシ
を高速回転させて溶接部を研掃すると同時に研摩
具を適正回転させて溶接部近傍の両平面を研掃す
ることができるものであり、従来に比べて研掃時
間を大幅に短縮することができるものである。
具を提供するものであつて、その特徴とするとこ
ろは、筒状ハウジングと、基端部がハウジング内
に挿入された主軸と、該主軸に回転自在に外嵌す
ると共に基端部がハウジング内に挿入された筒状
軸と、該筒状軸を主軸に連動連結する遊星歯車機
構と、主軸の先端に固着された筆状ブラシと、筒
状軸の先端部に外嵌固定された截頭円錐形の研摩
具と、主軸を回転させることにより筆状ブラシを
回転させると共に遊星歯車機構及び筒状軸を介し
て研摩具を回転させる駆動装置とからなり、かか
る構成によれば、筒状軸の回転速度を主軸のそれ
よりも1/2〜1/4程度にすることができ、筆ブラシ
を高速回転させて溶接部を研掃すると同時に研摩
具を適正回転させて溶接部近傍の両平面を研掃す
ることができるものであり、従来に比べて研掃時
間を大幅に短縮することができるものである。
以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明す
る。1は筒状ハウジング、2は基端部がハウジン
グ1内に挿入された主軸、3は該主軸2にベアリ
ング4を介して回転自在に外嵌すると共に基端部
がハウジング1内に挿入された筒状軸、5は遊星
歯車機構であつて、主軸2にキー止めされた太陽
歯車6と、ハウジング1の内周面の環状溝内に嵌
入固着された内歯歯車7と、筒状軸3の遊星腕3
Aに支持された複数(この実施例では3本)の支
軸8にそれぞれ回転自在に外嵌すると共に太陽歯
車6および内歯歯車7に噛合する遊星歯車9とか
ら構成されている。10は筒状軸3とハウジング
1との間およびハウジング1に取付けられたキヤ
ツプ22と筒状軸3との間に配設されたベアリン
グである。11は筆ブラシであつて、その基端部
に固着そしたホルダー12は主軸2の先端中径部
に外嵌すると共にキー止めされている。23は主
軸2の先端小径部に形成されたねじ部に螺合する
と共にホルダー12を主軸2の段部に押し付ける
ナツト、13は主軸2と筒状軸3に形成されたス
パナー穴であつて、ナツト23を締め付ける際に
スパナーをその穴13に挿入して主軸2が回転す
るのを防止するものである。14は筒状軸3の先
端部に外嵌する截頭円錐形の合成樹脂製研摩具
(なおワイヤブラシでもよい)、24は研摩具14
と筒状軸3の段部との間に配設された座金、15
は筒状軸3の先端ねじ部に螺合するナツトであつ
て、上記座金24とで研摩具14を挾持し、これ
によつて研摩具14を筒状軸3に固定するもので
ある。16はハウジング1内に配設されたエアモ
ータであつて、その駆動軸にキー止めされたカツ
プリング25を介して主軸2を高速回転させるも
のである。30はエア排出口である。
る。1は筒状ハウジング、2は基端部がハウジン
グ1内に挿入された主軸、3は該主軸2にベアリ
ング4を介して回転自在に外嵌すると共に基端部
がハウジング1内に挿入された筒状軸、5は遊星
歯車機構であつて、主軸2にキー止めされた太陽
歯車6と、ハウジング1の内周面の環状溝内に嵌
入固着された内歯歯車7と、筒状軸3の遊星腕3
Aに支持された複数(この実施例では3本)の支
軸8にそれぞれ回転自在に外嵌すると共に太陽歯
車6および内歯歯車7に噛合する遊星歯車9とか
ら構成されている。10は筒状軸3とハウジング
1との間およびハウジング1に取付けられたキヤ
ツプ22と筒状軸3との間に配設されたベアリン
グである。11は筆ブラシであつて、その基端部
に固着そしたホルダー12は主軸2の先端中径部
に外嵌すると共にキー止めされている。23は主
軸2の先端小径部に形成されたねじ部に螺合する
と共にホルダー12を主軸2の段部に押し付ける
ナツト、13は主軸2と筒状軸3に形成されたス
パナー穴であつて、ナツト23を締め付ける際に
スパナーをその穴13に挿入して主軸2が回転す
るのを防止するものである。14は筒状軸3の先
端部に外嵌する截頭円錐形の合成樹脂製研摩具
(なおワイヤブラシでもよい)、24は研摩具14
と筒状軸3の段部との間に配設された座金、15
は筒状軸3の先端ねじ部に螺合するナツトであつ
て、上記座金24とで研摩具14を挾持し、これ
によつて研摩具14を筒状軸3に固定するもので
ある。16はハウジング1内に配設されたエアモ
ータであつて、その駆動軸にキー止めされたカツ
プリング25を介して主軸2を高速回転させるも
のである。30はエア排出口である。
上記構成においてエアモータ16を作動させ、
主軸2を矢印A方向へ高速回転させると、筆ブラ
シ11が第1図仮想線で示すごとく、スカート状
に広がり、溶接部を研掃することができる状態と
なる。またこれと同時に、遊星歯車9が矢印B方
向へ自転すると共に矢印A方向へ公転させられ、
筒状軸3および研摩具14も主軸2の回転速度に
1/2〜1/4程度減速されて矢印A方向へ回転させら
れて溶接部近傍の両平面を研掃することができる
状態となる。
主軸2を矢印A方向へ高速回転させると、筆ブラ
シ11が第1図仮想線で示すごとく、スカート状
に広がり、溶接部を研掃することができる状態と
なる。またこれと同時に、遊星歯車9が矢印B方
向へ自転すると共に矢印A方向へ公転させられ、
筒状軸3および研摩具14も主軸2の回転速度に
1/2〜1/4程度減速されて矢印A方向へ回転させら
れて溶接部近傍の両平面を研掃することができる
状態となる。
次に具体的な研掃手順を第3図〜第5図に基づ
いて説明する。第3図は直角よりも小さな角度即
ち鋭角に溶接された鉄鋼構造物18を研掃する場
合、第4図は直角に溶接された鉄鋼構造物18を
研掃する場合、第5図は第3図とは逆に鈍角に溶
接された鉄鋼構造物18を研掃する場合を夫々示
している。そこで基本的には第3図の場合は研摩
具14の軸芯が鉄鋼構造物18の隅肉溶接線19
の長手方向に対して直角に向くように筆ブラシ1
1を隅肉溶接線19に当て、筆ブラシ11および
研摩具14を回転させ乍ら隅肉溶接線19の長手
方向に沿つて移動させることにより隅肉溶接部2
0およびその近傍の研掃を行なうのであり、又第
4図及び第5図の場合は研摩具14の軸芯が隅肉
溶接線19の長手方向に対して斜めに向くように
筆ブラシ11を隅肉溶接線19に当て、筆ブラシ
11および研摩具14を回転させ乍ら隅肉溶接線
19の長手方向に沿つて移動させることにより隅
肉溶接部20及びその近傍の研掃を行なうのであ
る。
いて説明する。第3図は直角よりも小さな角度即
ち鋭角に溶接された鉄鋼構造物18を研掃する場
合、第4図は直角に溶接された鉄鋼構造物18を
研掃する場合、第5図は第3図とは逆に鈍角に溶
接された鉄鋼構造物18を研掃する場合を夫々示
している。そこで基本的には第3図の場合は研摩
具14の軸芯が鉄鋼構造物18の隅肉溶接線19
の長手方向に対して直角に向くように筆ブラシ1
1を隅肉溶接線19に当て、筆ブラシ11および
研摩具14を回転させ乍ら隅肉溶接線19の長手
方向に沿つて移動させることにより隅肉溶接部2
0およびその近傍の研掃を行なうのであり、又第
4図及び第5図の場合は研摩具14の軸芯が隅肉
溶接線19の長手方向に対して斜めに向くように
筆ブラシ11を隅肉溶接線19に当て、筆ブラシ
11および研摩具14を回転させ乍ら隅肉溶接線
19の長手方向に沿つて移動させることにより隅
肉溶接部20及びその近傍の研掃を行なうのであ
る。
以上述べたごとく本考案の研摩工具によれば、
筒状軸の回転速度を主軸のそれよりも1/2〜1/4程
度にすることができ、筆ブラシを高速回転させて
溶接部を研掃すると同時に研摩具を適正回転させ
て溶接部近傍の両平面を研掃することができるも
のであり、従来に比べて研掃時間を大幅に短縮す
ることができるものである。
筒状軸の回転速度を主軸のそれよりも1/2〜1/4程
度にすることができ、筆ブラシを高速回転させて
溶接部を研掃すると同時に研摩具を適正回転させ
て溶接部近傍の両平面を研掃することができるも
のであり、従来に比べて研掃時間を大幅に短縮す
ることができるものである。
図は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断面
図、第2図は第1図の−矢視図、第3図イ,
ロ〜第5図イ,ロはそれぞれ異なつた研掃状態を
示す概略側面図及び概略平面図である。 1……ハウジング、2……主軸、3……筒状
軸、5……遊星歯車機構、11……筆ブラシ、1
4……研摩具、16……エアモータ(駆動装
置)。
図、第2図は第1図の−矢視図、第3図イ,
ロ〜第5図イ,ロはそれぞれ異なつた研掃状態を
示す概略側面図及び概略平面図である。 1……ハウジング、2……主軸、3……筒状
軸、5……遊星歯車機構、11……筆ブラシ、1
4……研摩具、16……エアモータ(駆動装
置)。
Claims (1)
- 筒状ハウジングと、基端部がハウジング内に挿
入された主軸と、該主軸に回転自在に外嵌すると
共に基端部がハウジング内のに挿入さた筒状軸
と、該筒状軸を主軸に連動連結する遊星歯車機構
と、主軸の先端に固着された筆状ブラシと、筒状
軸の先端部に外嵌固定された截頭円錐形の研摩具
と、主軸を回転させることにより筆状ブラシを回
転させると共に遊星歯車機構及び筒状軸を介して
研摩具を回転させる駆動装置とからなることを特
徴とする研摩工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11878882U JPS5924182U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 研摩工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11878882U JPS5924182U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 研摩工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924182U JPS5924182U (ja) | 1984-02-15 |
| JPS6125909Y2 true JPS6125909Y2 (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=30272890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11878882U Granted JPS5924182U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | 研摩工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924182U (ja) |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP11878882U patent/JPS5924182U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5924182U (ja) | 1984-02-15 |
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