JPS61264074A - ヒドロゾル型感圧性接着剤組成物 - Google Patents
ヒドロゾル型感圧性接着剤組成物Info
- Publication number
- JPS61264074A JPS61264074A JP10649585A JP10649585A JPS61264074A JP S61264074 A JPS61264074 A JP S61264074A JP 10649585 A JP10649585 A JP 10649585A JP 10649585 A JP10649585 A JP 10649585A JP S61264074 A JPS61264074 A JP S61264074A
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- Japan
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- weight
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- polymer
- unsaturated monomer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はアクリル系のヒドロゾル型感圧性接着剤組成
物に関するものである。
物に関するものである。
し従来の技術]
近年、アクリル系感圧性接着剤はそのすくれた接着特性
ないし耐久性から従来の天然ゴム系、合成ゴム系の感圧
性接着剤に代わって広く普及してきた。またこの種の接
着剤の中でも最近では有機溶剤を使用しない水分散型の
ものが省資源、環境衛生などの観点から研究開発されて
いる。
ないし耐久性から従来の天然ゴム系、合成ゴム系の感圧
性接着剤に代わって広く普及してきた。またこの種の接
着剤の中でも最近では有機溶剤を使用しない水分散型の
ものが省資源、環境衛生などの観点から研究開発されて
いる。
このような水分散型の感圧性接着剤は乳化重合により一
般に調製される。すなわち、(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステルモノマーを必要に応じてアクリル酸、スチレ
ン、酢酸ビニルなどの改を用モノマーとともに水媒体中
で乳化重合させることによりつくられている。この方法
で得られる室温で粘着性を有するポリマーは、溶液重合
でっ(られるポリマーに較べて比較的大きな分子量を有
するものとなり、このため感圧性接着剤として高い凝集
力が得られることが知られている。
般に調製される。すなわち、(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステルモノマーを必要に応じてアクリル酸、スチレ
ン、酢酸ビニルなどの改を用モノマーとともに水媒体中
で乳化重合させることによりつくられている。この方法
で得られる室温で粘着性を有するポリマーは、溶液重合
でっ(られるポリマーに較べて比較的大きな分子量を有
するものとなり、このため感圧性接着剤として高い凝集
力が得られることが知られている。
しかし、これを高接着力でかつ高凝集力が要求される用
途、たとえば曲面をもった被着体に金属板やプラスチッ
ク板などを屈曲状態に接着させる用途などに適用する場
合必ずしも満足すべき凝集力を示さなかった。すなわち
、上記の如き用途にあっては、屈曲された金属板やプラ
スチック仮に復元力が働くため、この復元力に抗しうる
ような高い接着力と凝集力とを有する、いわゆる耐反撥
性にすぐれたものであることが要求されるが、かかる耐
反撥性を満足させることはできなかったのである。また
このような用途への適用に当たり、接着箇所が比較的高
温下におかれるときには、凝集力が著しく低下し、はと
んど使用に供しえなかった。
途、たとえば曲面をもった被着体に金属板やプラスチッ
ク板などを屈曲状態に接着させる用途などに適用する場
合必ずしも満足すべき凝集力を示さなかった。すなわち
、上記の如き用途にあっては、屈曲された金属板やプラ
スチック仮に復元力が働くため、この復元力に抗しうる
ような高い接着力と凝集力とを有する、いわゆる耐反撥
性にすぐれたものであることが要求されるが、かかる耐
反撥性を満足させることはできなかったのである。また
このような用途への適用に当たり、接着箇所が比較的高
温下におかれるときには、凝集力が著しく低下し、はと
んど使用に供しえなかった。
そこで、この種の接着剤の凝集力をさらに大きくするた
めに、アクリル系モノマーを乳化重合させる際にジメタ
クリレートやジビニルベンゼンの如き内部架橋剤を使用
したり、乳化重合後のポリマー分散液に有機溶剤タイプ
におけるのと同様の外部架橋剤、たとえばメラミン化合
物、エポキシ化合物、金属塩などを配合する試みがなさ
れてきた。
めに、アクリル系モノマーを乳化重合させる際にジメタ
クリレートやジビニルベンゼンの如き内部架橋剤を使用
したり、乳化重合後のポリマー分散液に有機溶剤タイプ
におけるのと同様の外部架橋剤、たとえばメラミン化合
物、エポキシ化合物、金属塩などを配合する試みがなさ
れてきた。
ところが、」1記従来の改良方法にて得られる感圧性接
着剤においても、乳化重合法によってポリマー分散液を
得る点では改良前のものと本質的な差異はなく、特にポ
リマー分散粒子が01〜05Pと大きいという難点を有
している。このため、内部架橋剤により粒子内部を架橋
して凝集力を上げても、これによって造膜性が低下した
り、架橋の程度に較べて凝集力がそれほど大きくならず
、しかも凝集力の改善に伴う接着力の低下もみられると
いう場合が多かった。
着剤においても、乳化重合法によってポリマー分散液を
得る点では改良前のものと本質的な差異はなく、特にポ
リマー分散粒子が01〜05Pと大きいという難点を有
している。このため、内部架橋剤により粒子内部を架橋
して凝集力を上げても、これによって造膜性が低下した
り、架橋の程度に較べて凝集力がそれほど大きくならず
、しかも凝集力の改善に伴う接着力の低下もみられると
いう場合が多かった。
また、外部架橋剤を用いて凝集力を上げる場合でも、外
部架橋剤は水溶液もしくは水分散体として加えられるも
のであり、一方性化重合で得た水分散型感圧性接着剤も
水中に分散された前記比較的粗大なポリマー粒子を含む
ものであるため、架橋の程度は一般に不均一となりやす
く、またこの際の架橋剤の選定、使用喰にかなりの労力
を要し、使用範囲も厳しく限定されるという問題があり
、しかも架橋のための熱エネルギーも無視できない場合
があるなどの生産性の面での問題もあった。
部架橋剤は水溶液もしくは水分散体として加えられるも
のであり、一方性化重合で得た水分散型感圧性接着剤も
水中に分散された前記比較的粗大なポリマー粒子を含む
ものであるため、架橋の程度は一般に不均一となりやす
く、またこの際の架橋剤の選定、使用喰にかなりの労力
を要し、使用範囲も厳しく限定されるという問題があり
、しかも架橋のための熱エネルギーも無視できない場合
があるなどの生産性の面での問題もあった。
さらに、この種の水分散型感圧性接着剤では、すでに述
べたとおり、安定化のために乳化剤を用いているので、
上述の凝集力などの問題のほか、水を使用する場所での
使用には接着力の低下が著しいなど耐水性の面で大きな
制限があった。この耐水性の改善のために乳化剤を使用
しない乳化重合の検討もなされて−いるが、乳化剤を使
用しないと分散粒子の粒径が大きくなって造膜性に問題
が生じ、均一に造膜するためにはかなりの熱エネルギー
が必要となるという問題があった。
べたとおり、安定化のために乳化剤を用いているので、
上述の凝集力などの問題のほか、水を使用する場所での
使用には接着力の低下が著しいなど耐水性の面で大きな
制限があった。この耐水性の改善のために乳化剤を使用
しない乳化重合の検討もなされて−いるが、乳化剤を使
用しないと分散粒子の粒径が大きくなって造膜性に問題
が生じ、均一に造膜するためにはかなりの熱エネルギー
が必要となるという問題があった。
したがって、この発明は、上記従来の問題点を解消して
、乳化剤を使用しなくても造膜性が良好であり、かつ架
橋剤をあえて使用しなくとも高接着力と高凝集力とが得
られ、しかも耐水性も良好であるアクリル系の感圧性接
着剤を得ることを目的とする。
、乳化剤を使用しなくても造膜性が良好であり、かつ架
橋剤をあえて使用しなくとも高接着力と高凝集力とが得
られ、しかも耐水性も良好であるアクリル系の感圧性接
着剤を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明者らは、上記の目的を達成するために鋭意検討
した結果、アクリル系共重合体に特定のモノエチレン性
不飽和モノマーを加えて重合させるとともに、これによ
り得られる重合体混合物を特定手段によって平均粒子径
0.01〜0. I Pの微粒子状として水分散させた
ヒドロゾル組成物が、造膜性と耐水性にすぐれ、しかも
凝集力および接着力などの接着特性にすぐれる感圧性接
着剤組成物となりうるものであることを知り、この発明
を完成するに至った。
した結果、アクリル系共重合体に特定のモノエチレン性
不飽和モノマーを加えて重合させるとともに、これによ
り得られる重合体混合物を特定手段によって平均粒子径
0.01〜0. I Pの微粒子状として水分散させた
ヒドロゾル組成物が、造膜性と耐水性にすぐれ、しかも
凝集力および接着力などの接着特性にすぐれる感圧性接
着剤組成物となりうるものであることを知り、この発明
を完成するに至った。
すなわち、この発明は、(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルを主成分とする生モノマーと酸性基を有する共重
合性不飽和モノマーとからなるガラス転移点が250°
K以下で重量平均分子量が10〜10のアクリル系共重
合体に、ホモポリマーないしコポリマーのガラス転移点
が273°K以上となりつる一種もしくは二種以上のモ
ノエチレン性不飽和モノマーを添加し、重合させて得ら
れる重合体混合物を、この重合体混合物に含まれる酸性
基の少な(とも20%当量に相当するアルカリと、この
重合体混合物1.00重量部に対して100〜400重
量部となる割合の氷とによって、水中に平均粒子径0.
01〜O,lμmの微粒子として分散させてなる、ポリ
マー成分として前記モノエチレン性不飽和モノマーが前
記アクリル系共重合体にグラフト重合してなるグラフト
重合体を含むことを特徴とするヒドロゾル型感圧性接着
剤組成物に係るものである。
ステルを主成分とする生モノマーと酸性基を有する共重
合性不飽和モノマーとからなるガラス転移点が250°
K以下で重量平均分子量が10〜10のアクリル系共重
合体に、ホモポリマーないしコポリマーのガラス転移点
が273°K以上となりつる一種もしくは二種以上のモ
ノエチレン性不飽和モノマーを添加し、重合させて得ら
れる重合体混合物を、この重合体混合物に含まれる酸性
基の少な(とも20%当量に相当するアルカリと、この
重合体混合物1.00重量部に対して100〜400重
量部となる割合の氷とによって、水中に平均粒子径0.
01〜O,lμmの微粒子として分散させてなる、ポリ
マー成分として前記モノエチレン性不飽和モノマーが前
記アクリル系共重合体にグラフト重合してなるグラフト
重合体を含むことを特徴とするヒドロゾル型感圧性接着
剤組成物に係るものである。
このように、この発明においては、アクリル系共重合体
に特定のモノエチレン性不飽和モノマーを添加し重合さ
せて得られる重合体混合物を上記特定の手段によって平
均粒子径001〜0.1 /”の微粒子状として水中に
分散させたヒドロゾルとしたものであって、水分散粒子
の粒子径が従来の乳化重合タイプのものに比し非常に小
さいため、造膜性の良好な感圧性接着剤を得ることがで
きるとともに、乳化剤を必要成分として含むものではな
いため、耐水性も良好なものとなるという特徴を有して
いる。
に特定のモノエチレン性不飽和モノマーを添加し重合さ
せて得られる重合体混合物を上記特定の手段によって平
均粒子径001〜0.1 /”の微粒子状として水中に
分散させたヒドロゾルとしたものであって、水分散粒子
の粒子径が従来の乳化重合タイプのものに比し非常に小
さいため、造膜性の良好な感圧性接着剤を得ることがで
きるとともに、乳化剤を必要成分として含むものではな
いため、耐水性も良好なものとなるという特徴を有して
いる。
しかも、上記ヒドロゾルを構成するポリマー粒子には、
ポリマー成分のひとつとしてアクリル系共重合体にモノ
エチレン性不飽和モノマーがグラフト重合してなるグラ
フト重合ポリマーが含まれているため、このポリマーの
存在によって高接着力でかつ高凝集力の感圧性接着剤組
成物を得ることが可能となる。なお、上記グラフト重合
ポリマーの存在がこのような効果をもたらす理由につい
ては、今のところ必ずしも明らかとはいえない。しかし
、この発明に使用する特定のモノエチレン性不飽和モノ
マーからホモポリマーないしコポリマーを得、これらポ
リマーをアクリル系共重合体とブレンドしたのち前記同
様にしてヒドロゾル化したものでは、a東方特に高温下
でのa東方の改善が認められないとともに、接着力が低
下してしまう。
ポリマー成分のひとつとしてアクリル系共重合体にモノ
エチレン性不飽和モノマーがグラフト重合してなるグラ
フト重合ポリマーが含まれているため、このポリマーの
存在によって高接着力でかつ高凝集力の感圧性接着剤組
成物を得ることが可能となる。なお、上記グラフト重合
ポリマーの存在がこのような効果をもたらす理由につい
ては、今のところ必ずしも明らかとはいえない。しかし
、この発明に使用する特定のモノエチレン性不飽和モノ
マーからホモポリマーないしコポリマーを得、これらポ
リマーをアクリル系共重合体とブレンドしたのち前記同
様にしてヒドロゾル化したものでは、a東方特に高温下
でのa東方の改善が認められないとともに、接着力が低
下してしまう。
また、上記モノエチレン性不飽和モノマーをアクリル系
共重合体の合成時に一緒に重合し、これを前記同様にヒ
ドロゾル化したものでは、接着力。
共重合体の合成時に一緒に重合し、これを前記同様にヒ
ドロゾル化したものでは、接着力。
粘着力または凝集力のいずれかが極端に損なわれてしま
う。これらの事実より、少なくとも前記グラフト重合ポ
リマーの存在が凝集力の改善と接着力の維持に大きく関
与しているものであることが明らかである。
う。これらの事実より、少なくとも前記グラフト重合ポ
リマーの存在が凝集力の改善と接着力の維持に大きく関
与しているものであることが明らかである。
〔発明の構成・作用1
この発明においてアクリル系共重合体を得るために使用
される生モノマーは、アクリル酸アルキルエステルない
しメタクリル酸アルキルエステルを主成分とし、これに
必要に応じて改質用モノマーを加えてなるものであり、
上記(メタ)アクリル酸アルキルエステルとしては、一
般にアクリル酸ないしメタクリル酸と炭素数12以下ノ
アルコールとのアルキルエステルが用いられ、また上記
改質用モノマーとしては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビ
ニル、アクリル酸2−ヒドロキシエチル、N−N−ジメ
チルアミノエチルメタクリレートなど種々の七ツマ−が
使用可能である。
される生モノマーは、アクリル酸アルキルエステルない
しメタクリル酸アルキルエステルを主成分とし、これに
必要に応じて改質用モノマーを加えてなるものであり、
上記(メタ)アクリル酸アルキルエステルとしては、一
般にアクリル酸ないしメタクリル酸と炭素数12以下ノ
アルコールとのアルキルエステルが用いられ、また上記
改質用モノマーとしては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビ
ニル、アクリル酸2−ヒドロキシエチル、N−N−ジメ
チルアミノエチルメタクリレートなど種々の七ツマ−が
使用可能である。
これら生モノマーの種類および使用割合は、アクリル系
共重合体のガラス転移点が250°K以下で室温で粘着
性を呈するものとなるように適宜選択されるが、上記改
質用モノマーはアクリル系接着剤としての特性を失わな
いように、一般に主モノマー950重量%以下の割合と
されているのがよい0 」二記主モノマーと併用される酸性基を有する共重合性
不飽和モノマーとしては、たとえばアクリル酸、メタク
リル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル
酸などの酸性基としてカルボキシル基を有する不飽和カ
ルボン酸、スチレンスルホン酸、アリルスルホン酸、ス
ルホプロピルアクリレート、2−アクリロイルオキシナ
フタレン−2−スルホン酸、2−メタクリロイルオキシ
ナフタレン−2−スルホン酸、2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸、2−アクリロイルオキシ
ベンゼンスルホン酸などの酸性基としてスルホン基を有
する不飽和スルホン酸などを挙げることができ、またそ
の他の酸性基を有するものであってもよく、これらの1
種もしくは2種以上を使用する。
共重合体のガラス転移点が250°K以下で室温で粘着
性を呈するものとなるように適宜選択されるが、上記改
質用モノマーはアクリル系接着剤としての特性を失わな
いように、一般に主モノマー950重量%以下の割合と
されているのがよい0 」二記主モノマーと併用される酸性基を有する共重合性
不飽和モノマーとしては、たとえばアクリル酸、メタク
リル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル
酸などの酸性基としてカルボキシル基を有する不飽和カ
ルボン酸、スチレンスルホン酸、アリルスルホン酸、ス
ルホプロピルアクリレート、2−アクリロイルオキシナ
フタレン−2−スルホン酸、2−メタクリロイルオキシ
ナフタレン−2−スルホン酸、2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸、2−アクリロイルオキシ
ベンゼンスルホン酸などの酸性基としてスルホン基を有
する不飽和スルホン酸などを挙げることができ、またそ
の他の酸性基を有するものであってもよく、これらの1
種もしくは2種以上を使用する。
主モノマーと酸性基を有する共重合性不飽和モノマーと
の使用割合は、前者が80〜98重量%、後者が20〜
2重量%とする必要があり、特に好適には前者が85〜
97重量%、後者が15〜3重量%となるようにするの
がよい。後者のモノマーが2重量%未満の場合はアルカ
リ中和によるヒドロゾル化が難しくなり、逆に20重量
%を超えると塗膜などの耐水性を損なう結果となり、い
ずれも不適当である。なお、アクリル系共重合体を得た
のちに添加5重合させるモノエチレン性不飽和モノマー
の使用量を多くするときは、上記酸性基を有する共重合
性不飽和モノマーの使用量を多めに設定するのが望まし
い。
の使用割合は、前者が80〜98重量%、後者が20〜
2重量%とする必要があり、特に好適には前者が85〜
97重量%、後者が15〜3重量%となるようにするの
がよい。後者のモノマーが2重量%未満の場合はアルカ
リ中和によるヒドロゾル化が難しくなり、逆に20重量
%を超えると塗膜などの耐水性を損なう結果となり、い
ずれも不適当である。なお、アクリル系共重合体を得た
のちに添加5重合させるモノエチレン性不飽和モノマー
の使用量を多くするときは、上記酸性基を有する共重合
性不飽和モノマーの使用量を多めに設定するのが望まし
い。
上記七ツマー組成からなるアクリル系共重合体は、25
0°K以下のガラス転移点を有する室温で粘着性を呈す
るものであり、その重量平均分子量が10〜10、好ま
しくは10〜10の範囲に設定されていることが必要で
ある。分子量を上記の如く設定する理由は、重量平均分
子量が10未満となると凝集力を充分に改善できず、ま
た10を超えると高粘度となってその後のアルカリ処理
に支障をきたし、ヒドロゾルを生成しにくくなるからで
ある。
0°K以下のガラス転移点を有する室温で粘着性を呈す
るものであり、その重量平均分子量が10〜10、好ま
しくは10〜10の範囲に設定されていることが必要で
ある。分子量を上記の如く設定する理由は、重量平均分
子量が10未満となると凝集力を充分に改善できず、ま
た10を超えると高粘度となってその後のアルカリ処理
に支障をきたし、ヒドロゾルを生成しにくくなるからで
ある。
このようなアクリル系共重合体は、通常のバルク重合法
もしくは20重量%以下の有機溶剤を用いた溶液重合法
で得られるが、大量の有機溶剤を用いた通常の溶液重合
法や乳化重合法、パール重合法にて共重合させたのち、
適宜の手段によって溶剤や水、乳化剤、安定剤などを除
去したものであってもよい。しかし、工程の短縮からみ
て、バルク重合法または20重量%以下の有機溶剤を用
いた溶液重合法が好ましく、後者の溶液重合法で用いる
有機溶剤としては、メタノール、エタノール、n−プロ
パツール、インプロパツール、5eC−ブタノールなど
のアルコール系水溶性溶媒であるのが好ましい。
もしくは20重量%以下の有機溶剤を用いた溶液重合法
で得られるが、大量の有機溶剤を用いた通常の溶液重合
法や乳化重合法、パール重合法にて共重合させたのち、
適宜の手段によって溶剤や水、乳化剤、安定剤などを除
去したものであってもよい。しかし、工程の短縮からみ
て、バルク重合法または20重量%以下の有機溶剤を用
いた溶液重合法が好ましく、後者の溶液重合法で用いる
有機溶剤としては、メタノール、エタノール、n−プロ
パツール、インプロパツール、5eC−ブタノールなど
のアルコール系水溶性溶媒であるのが好ましい。
この発明においては、上記の如くして得られるアクリル
系共重合体に、さらに特定のモノエチレン性不飽和モノ
マーを添加して重合させる。この重合は一般に塊状重合
または前記の如き特定の有機溶剤を20重量%以下の割
合で含む溶液重合により行われる。しかし、場合により
大量の有機溶剤を用いた一般の溶液重合法を採用し、そ
の重合後に、用いた有機溶剤の全部ないし大部分を除去
してつぎのヒドロゾル化工程に供するようにしてもよい
。
系共重合体に、さらに特定のモノエチレン性不飽和モノ
マーを添加して重合させる。この重合は一般に塊状重合
または前記の如き特定の有機溶剤を20重量%以下の割
合で含む溶液重合により行われる。しかし、場合により
大量の有機溶剤を用いた一般の溶液重合法を採用し、そ
の重合後に、用いた有機溶剤の全部ないし大部分を除去
してつぎのヒドロゾル化工程に供するようにしてもよい
。
上記のモノエチレン性不飽和モノマーとしては、エチレ
ン性二重結合を分子内に1個有し、そのホモポリマーな
いしコポリマーのガラス転移点が273°K以上、好適
には300°K以上となりうる一種もしくは二種以上の
不飽和単量体を使用する。
ン性二重結合を分子内に1個有し、そのホモポリマーな
いしコポリマーのガラス転移点が273°K以上、好適
には300°K以上となりうる一種もしくは二種以上の
不飽和単量体を使用する。
ここでホモポリマーないしコポリマーのガラス転移点が
273°Kより低くなるものでは凝集力の改善効果が充
分に得られない。
273°Kより低くなるものでは凝集力の改善効果が充
分に得られない。
なお、コポリマーのガラス転移点が273°K以上とな
りうる二種以上の不飽和単量体のなかには、 。
りうる二種以上の不飽和単量体のなかには、 。
各単量体のホモポリマーのガラス転移点がそれぞれ27
3°K以上となりうる単量体混合物のほかに、ホモポリ
マーのガラス転移点か273°K以上となりうる不飽和
単量体とホモポリマーのガラス転移点が273°Kより
低くなる不飽和単量体との混合物も含まれる。後者の単
量体混合物はその組成比によってコポリマーとしたとき
のガラス転移点が273°K以上を示しうるものであれ
ばよい。
3°K以上となりうる単量体混合物のほかに、ホモポリ
マーのガラス転移点か273°K以上となりうる不飽和
単量体とホモポリマーのガラス転移点が273°Kより
低くなる不飽和単量体との混合物も含まれる。後者の単
量体混合物はその組成比によってコポリマーとしたとき
のガラス転移点が273°K以上を示しうるものであれ
ばよい。
この発明者らは、このような不飽和単量体として、スチ
レン、酢酸ビニル、アクリロニトリルおよびメタクリロ
ニトリルの群から選ばれたそのホモポリマーのガラス転
移点がいずれも300°K以上となりうる不飽和単量体
か、あるいはアクリル酸エステル、メタクリル酸エステ
ルもしくはスチレン誘導体の群から選ばれたホモポリマ
ーのガラス転移点が273°K以上となりうる不飽和単
量体(以下、両群に属する不飽和単量体をA成分単量体
と称する)がとくに好適であることを見出した。
レン、酢酸ビニル、アクリロニトリルおよびメタクリロ
ニトリルの群から選ばれたそのホモポリマーのガラス転
移点がいずれも300°K以上となりうる不飽和単量体
か、あるいはアクリル酸エステル、メタクリル酸エステ
ルもしくはスチレン誘導体の群から選ばれたホモポリマ
ーのガラス転移点が273°K以上となりうる不飽和単
量体(以下、両群に属する不飽和単量体をA成分単量体
と称する)がとくに好適であることを見出した。
後者の群に属する不飽和単量体の具体例としてはアクリ
ル酸シクロヘキシル(289°K)、アクリル酸メチル
(279°K)、メタクリル酸ブチル(293°K)、
N−N−ジメチルアミンエチルメタクリレート(289
°K)、メタクリル酸ヘキサデシル(288°K)、メ
タクリル酸2−メトキシエチル(286°K)、4−ブ
チルスチレン(279’K )などのホモポリマーのガ
ラス転移点が273°K以上きなりうる不飽和単量体、
およびメタクリル酸2−ブチル(318°K)、3・3
−ジメチルブチルメタクリレート(318°K)、3・
3−ジメチル−2−ブチルメタクリレ−)(38]°K
)、メタクリル酸エチル(338°K)、グリシジルメ
タクリレート(319°K)、インボロニルメタクリレ
ート(383°K)、メタクリル酸イソブチル(326
°K)、イソプロピルメタクリレート(354°K)、
メタクリル酸メチル(378°K)、メタクリル酸フェ
ニル(378°K)、n−プロピルメタクリレート(3
08°K)、イソボロニルアクリレート(367°K)
、4−tert−フ゛チルスチレン(403°K入2・
4−ジイソプロピルスチレン(441°K)、2・5−
ジメチルスチレン(416°K)、3・4−ジエチルス
チレン(382°K)、2−ヒドロキシメチルスチレン
(433°K)、4−メチルスチレン(366°K)、
2−メチルスチレン(366°K)などのホモポリマー
のガラス転移点が300 ’に以上となりつる不飽和単
量体がある。
ル酸シクロヘキシル(289°K)、アクリル酸メチル
(279°K)、メタクリル酸ブチル(293°K)、
N−N−ジメチルアミンエチルメタクリレート(289
°K)、メタクリル酸ヘキサデシル(288°K)、メ
タクリル酸2−メトキシエチル(286°K)、4−ブ
チルスチレン(279’K )などのホモポリマーのガ
ラス転移点が273°K以上きなりうる不飽和単量体、
およびメタクリル酸2−ブチル(318°K)、3・3
−ジメチルブチルメタクリレート(318°K)、3・
3−ジメチル−2−ブチルメタクリレ−)(38]°K
)、メタクリル酸エチル(338°K)、グリシジルメ
タクリレート(319°K)、インボロニルメタクリレ
ート(383°K)、メタクリル酸イソブチル(326
°K)、イソプロピルメタクリレート(354°K)、
メタクリル酸メチル(378°K)、メタクリル酸フェ
ニル(378°K)、n−プロピルメタクリレート(3
08°K)、イソボロニルアクリレート(367°K)
、4−tert−フ゛チルスチレン(403°K入2・
4−ジイソプロピルスチレン(441°K)、2・5−
ジメチルスチレン(416°K)、3・4−ジエチルス
チレン(382°K)、2−ヒドロキシメチルスチレン
(433°K)、4−メチルスチレン(366°K)、
2−メチルスチレン(366°K)などのホモポリマー
のガラス転移点が300 ’に以上となりつる不飽和単
量体がある。
これら後者の群に属する不飽和単量体のなかでもホモポ
リマーのガラス転移点が300′に以上となりうるもの
が望ましく、そのなかでもメタクリル酸メチルが最も好
適である。
リマーのガラス転移点が300′に以上となりうるもの
が望ましく、そのなかでもメタクリル酸メチルが最も好
適である。
この発明においてはこれらA成分単量体をその二つの群
の一方もしくは両方からアクリル系ポリマーの種類に応
じて一種もしくは二種以上を選定して使用するのがよい
が、さらにこれらA成分単量体とともにこれと共重合可
能でかつそのコポリマーのガラス転移点が273°K以
下となりうる不飽和単量体(以下、これをB成分単量体
と称する)を併用してもよい。
の一方もしくは両方からアクリル系ポリマーの種類に応
じて一種もしくは二種以上を選定して使用するのがよい
が、さらにこれらA成分単量体とともにこれと共重合可
能でかつそのコポリマーのガラス転移点が273°K以
下となりうる不飽和単量体(以下、これをB成分単量体
と称する)を併用してもよい。
コノようなり成分単量体としては、アクリル酸、メタク
リル酸、イタコン酸などのそのホモポリマーのガラス転
移点が273°K以上となりうる不飽和単量体や、アク
リル酸ブチル、アクリル酸エチル、アクリル酸2−エチ
ルヘキシルなどのそのホモポリマーのガラス転移点が2
73°Kより低くなる不飽和単量体など一般のアクリル
系感圧性接着剤に使用される単量体が一種もしくは二種
以上用いられる。これらB成分単量体の使用量はコポリ
マーのガラス転移点を決めるひとつの因子となるためこ
の点を勘案した上でA、B両成分単量体の種類に応じて
適宜決定すればよい。しかし使用量が多くなりすぎると
A成分単量体の使用による凝集力の顕著な改善効果に支
障をきたすおそれがあるから、全単量体中50重量%以
下、好適には30重量%以下とすべきである。
リル酸、イタコン酸などのそのホモポリマーのガラス転
移点が273°K以上となりうる不飽和単量体や、アク
リル酸ブチル、アクリル酸エチル、アクリル酸2−エチ
ルヘキシルなどのそのホモポリマーのガラス転移点が2
73°Kより低くなる不飽和単量体など一般のアクリル
系感圧性接着剤に使用される単量体が一種もしくは二種
以上用いられる。これらB成分単量体の使用量はコポリ
マーのガラス転移点を決めるひとつの因子となるためこ
の点を勘案した上でA、B両成分単量体の種類に応じて
適宜決定すればよい。しかし使用量が多くなりすぎると
A成分単量体の使用による凝集力の顕著な改善効果に支
障をきたすおそれがあるから、全単量体中50重量%以
下、好適には30重量%以下とすべきである。
この発明において、このようなモノエチレン性不飽和モ
ノマーを前記アクリル系共重合体に添加して重合するに
あたり、適宜の重合開始剤が用いられる。この重合開始
剤としては、ペンゾイルパーオキザイドの如き有機過酸
化物が好適である。
ノマーを前記アクリル系共重合体に添加して重合するに
あたり、適宜の重合開始剤が用いられる。この重合開始
剤としては、ペンゾイルパーオキザイドの如き有機過酸
化物が好適である。
その使用量は、一般にモノエチレン性不飽和モノマー1
00重量部に対して001〜5重量部、好適には005
〜3重量部とすればよい。
00重量部に対して001〜5重量部、好適には005
〜3重量部とすればよい。
ここで、添加するモノエチレン性不飽和モノマーの配合
割合は、ガラス転移点が250 ’に以下のアクリル系
共重合体100重量部に対してモノエチレン性不飽和モ
ノマーが5〜200重量部、とくに好適には10〜10
0重量部となるようにするのがよい。この量が200重
量部を超えると、凝集力を改善できても接着力の低下が
著しくなり、逆に5重量部未満となると凝集力を充分に
改善できず、いずれの場合も高接着力で高耐東方の接着
剤が得られない。もちろん最適な配合割合は、前記アク
リル系共重合体の分子量や組成、モノエチレン性不飽和
モノマーの種類などによって相違するから、これらのこ
とを考慮して適宜設定するのがよい。
割合は、ガラス転移点が250 ’に以下のアクリル系
共重合体100重量部に対してモノエチレン性不飽和モ
ノマーが5〜200重量部、とくに好適には10〜10
0重量部となるようにするのがよい。この量が200重
量部を超えると、凝集力を改善できても接着力の低下が
著しくなり、逆に5重量部未満となると凝集力を充分に
改善できず、いずれの場合も高接着力で高耐東方の接着
剤が得られない。もちろん最適な配合割合は、前記アク
リル系共重合体の分子量や組成、モノエチレン性不飽和
モノマーの種類などによって相違するから、これらのこ
とを考慮して適宜設定するのがよい。
このようにしてモノエチレン性不飽和モノマーを添加2
重合して得られる重合体混合物には、前記のアクリル系
共重合体および上記モノマーのホモポリマーないしコポ
リマーのほかに、」1記モノマーが上記アクリル系共重
合体にグラフト重合したグラフト重合ポリマーが含有さ
れている。
重合して得られる重合体混合物には、前記のアクリル系
共重合体および上記モノマーのホモポリマーないしコポ
リマーのほかに、」1記モノマーが上記アクリル系共重
合体にグラフト重合したグラフト重合ポリマーが含有さ
れている。
この発明において、上記の重合体混合物は、これにこの
混合物中に含まれる酸性基の少なくとも20%当量に相
当するアルカリと」1記共重合体100重量部に対して
100〜400重量部となる割合の水とが加えられ、上
記酸性基の一部または全部を中和すると共に上記重合体
混合物が平均粒子径0.01〜01μの範囲で安定に分
散されたヒドロゾルとされる。
混合物中に含まれる酸性基の少なくとも20%当量に相
当するアルカリと」1記共重合体100重量部に対して
100〜400重量部となる割合の水とが加えられ、上
記酸性基の一部または全部を中和すると共に上記重合体
混合物が平均粒子径0.01〜01μの範囲で安定に分
散されたヒドロゾルとされる。
このヒドロゾル化の方法は特に限定されず、」−記所要
のアルカリと所要の水とによって重合体混合物の中和と
ともに、W2O型(油中水滴型)からO/W型(水中油
滴型)への転相を行える方法であれば種々の方法を採用
できる。たとえば、重合体混合物に対して所要のアルカ
リと所要の水とを一度にあるいは徐々に添加して、中和
と転相とを同時的に進行させるようにしてもよい。これ
ら方法において、アルカリの全量が重合体混合物に含ま
れる酸性基の少なくとも20%当量に満たなかったり、
水の添加量が重合体混合物100重量部に対して100
重量部未満となると、ヒドロゾル化を行い難く、また水
の添加量が重合体、昆合物100重量部に対して400
重量部を超えてしまうとヒドロゾルの最終固型分濃度が
低くなりすぎて実用性に乏しくなる。
のアルカリと所要の水とによって重合体混合物の中和と
ともに、W2O型(油中水滴型)からO/W型(水中油
滴型)への転相を行える方法であれば種々の方法を採用
できる。たとえば、重合体混合物に対して所要のアルカ
リと所要の水とを一度にあるいは徐々に添加して、中和
と転相とを同時的に進行させるようにしてもよい。これ
ら方法において、アルカリの全量が重合体混合物に含ま
れる酸性基の少なくとも20%当量に満たなかったり、
水の添加量が重合体混合物100重量部に対して100
重量部未満となると、ヒドロゾル化を行い難く、また水
の添加量が重合体、昆合物100重量部に対して400
重量部を超えてしまうとヒドロゾルの最終固型分濃度が
低くなりすぎて実用性に乏しくなる。
この発明においては、上述のとおり、ヒドロゾル化の方
法自体はなんら限定されるものではないが、分散粒子が
非常に安定なヒドロゾルを得る特に有用な手法として、
以下のa、b工程からなる少なくとも2段階に分割した
ヒドロゾル化法を採用丈ることか望ましい。
法自体はなんら限定されるものではないが、分散粒子が
非常に安定なヒドロゾルを得る特に有用な手法として、
以下のa、b工程からなる少なくとも2段階に分割した
ヒドロゾル化法を採用丈ることか望ましい。
すなわち、まずa工程として、上記原料に重合体混合物
中の酸性基の少なくとも15%当量に相当するアルカリ
と重合体混合物100重量部に対して10〜40重量部
の水との混合物を加えて撹拌混合し、酸性基の一部を中
和することにより」1記少量の水を均一に吸収させる。
中の酸性基の少なくとも15%当量に相当するアルカリ
と重合体混合物100重量部に対して10〜40重量部
の水との混合物を加えて撹拌混合し、酸性基の一部を中
和することにより」1記少量の水を均一に吸収させる。
ついで、b工程・とじて、酸性基の少なくとも5%当量
に相当するアルカリと所要の水との混合物を撹拌下徐々
に加えることにより、残りの酸性基を中和する。このb
工程において転相現象がみられ水が連続相となりこの中
に共重合体粒子が平均粒子径0.01〜01Pの範囲で
分散されたO/W型の分散体、つまりヒドロゾルが生成
する。
に相当するアルカリと所要の水との混合物を撹拌下徐々
に加えることにより、残りの酸性基を中和する。このb
工程において転相現象がみられ水が連続相となりこの中
に共重合体粒子が平均粒子径0.01〜01Pの範囲で
分散されたO/W型の分散体、つまりヒドロゾルが生成
する。
上記a工程において、アルカリの使用量が酸性基の15
%当量未満であると中和風が不足して系の親水性が低下
しその抜水とアルカリとを添加しても吸水せず分離して
しまう。また水の量が40重量部を超えてしまうとアル
カリ濃度が低下して酸性基の中和が不完全となり上記同
様の問題を生じ、一方10重量部未満ではアルカリを重
合体中に均一に浸透させるに充分でなく中和が不均一と
なって粒子径の小さなヒドロゾルとはなりにくい。
%当量未満であると中和風が不足して系の親水性が低下
しその抜水とアルカリとを添加しても吸水せず分離して
しまう。また水の量が40重量部を超えてしまうとアル
カリ濃度が低下して酸性基の中和が不完全となり上記同
様の問題を生じ、一方10重量部未満ではアルカリを重
合体中に均一に浸透させるに充分でなく中和が不均一と
なって粒子径の小さなヒドロゾルとはなりにくい。
また、ト記す工程では残存する酸性基の一部または全部
を中和するに必要なアルカリと適度の最終固型分濃度(
20〜50重量%の範囲)となる量の水とを添加するも
のであり、この降水を単独で加えたときは生成したヒド
ロゾルの経口的安定性にも劣るから、重合体分子中の酸
性基に対し少なくとも5%当量のアルカリを用いること
が必要である。このアルカリの量は、重合体混合物の性
状、酸性基の量などに応じて決められ、酸性基の量が少
ないときには当量以上に加えることが好ましい。しかし
、あまりに多くなりすきると重合体混合物の膜特性など
に悪影響をおよぼすから、一般には、a工程で用いるア
ルカリとの合計量が重合体分子の酸性基の20〜200
%当量に相当する割合とするのが好ましい。
を中和するに必要なアルカリと適度の最終固型分濃度(
20〜50重量%の範囲)となる量の水とを添加するも
のであり、この降水を単独で加えたときは生成したヒド
ロゾルの経口的安定性にも劣るから、重合体分子中の酸
性基に対し少なくとも5%当量のアルカリを用いること
が必要である。このアルカリの量は、重合体混合物の性
状、酸性基の量などに応じて決められ、酸性基の量が少
ないときには当量以上に加えることが好ましい。しかし
、あまりに多くなりすきると重合体混合物の膜特性など
に悪影響をおよぼすから、一般には、a工程で用いるア
ルカリとの合計量が重合体分子の酸性基の20〜200
%当量に相当する割合とするのが好ましい。
なお、このb工程は、必要に応じて2段以上に分割して
行ってもよく、この場合アルカリの使用量は各段におい
て重合体の酸性基の少なくとも5%当量に相当する割合
とする。アルカリ濃度については各段で適宜変化させる
ことができる。たとえば酸性基の絶対量が少ない重合体
混合物にあっては、前の二[程から次の工程に進むにし
たがってアルカリ濃度が低くなるような複数段に分割す
ることにより、−に記酸性基を効率よく中和することが
でき、ヒドロゾル化に好結果が得られる。
行ってもよく、この場合アルカリの使用量は各段におい
て重合体の酸性基の少なくとも5%当量に相当する割合
とする。アルカリ濃度については各段で適宜変化させる
ことができる。たとえば酸性基の絶対量が少ない重合体
混合物にあっては、前の二[程から次の工程に進むにし
たがってアルカリ濃度が低くなるような複数段に分割す
ることにより、−に記酸性基を効率よく中和することが
でき、ヒドロゾル化に好結果が得られる。
上記a工程およびb工程からなる中和処理の温度として
は、重合体混合物の種類、性状などに応じて一定温度下
に保たれるが、一般には30〜95℃である。また、」
−記中和処理に用いるアルカリトシテハ、アンモニア、
苛性ンーグ、苛性カリなどの苛性アルカリ、α−アミノ
エチルアルコール、エチルアミン、プロピレンアミンな
どがあり、接着塗膜中にアルカリが残存することによる
悪影響を防止するためには、アンモニアやα−アミノエ
チルアルコールなどの容易に飛散可能なものが好ましい
。
は、重合体混合物の種類、性状などに応じて一定温度下
に保たれるが、一般には30〜95℃である。また、」
−記中和処理に用いるアルカリトシテハ、アンモニア、
苛性ンーグ、苛性カリなどの苛性アルカリ、α−アミノ
エチルアルコール、エチルアミン、プロピレンアミンな
どがあり、接着塗膜中にアルカリが残存することによる
悪影響を防止するためには、アンモニアやα−アミノエ
チルアルコールなどの容易に飛散可能なものが好ましい
。
このようにして得られるヒドロゾルは、前記の共重合体
混合物が平均粒子径001〜0. ] μmの微粒子状
に水分散されてなるものであって、」−記微粒子状とさ
れていることによりすぐれた造膜性を示し、かつ乳化剤
を含まないため耐水性が良好で、しかも分散粒子を構成
するポリマー成分のひとつきして前記グラフト重合ポリ
マーが含まれていることにより高接着力でかつ高凝集力
の接着塗膜を付与するという特徴を有しており、この特
徴によってこれをそのまま従来の感圧性接着剤組成物に
代わるものとして使用に供することができる。
混合物が平均粒子径001〜0. ] μmの微粒子状
に水分散されてなるものであって、」−記微粒子状とさ
れていることによりすぐれた造膜性を示し、かつ乳化剤
を含まないため耐水性が良好で、しかも分散粒子を構成
するポリマー成分のひとつきして前記グラフト重合ポリ
マーが含まれていることにより高接着力でかつ高凝集力
の接着塗膜を付与するという特徴を有しており、この特
徴によってこれをそのまま従来の感圧性接着剤組成物に
代わるものとして使用に供することができる。
しかし、上記接着剤組成物の凝集力をさらに増大するこ
とを望むなら、この組成物に従来公知の外部架橋剤を配
合してもよい。この架橋剤は、水溶液ないし乳化液とし
て、また有機溶剤溶液として配合されるが、ヒドロゾル
を構成するポリマー粒子が前述のとおり微粒子状とされ
ていることにより、外部架橋反応が均一におこり、この
ためその配合量を少なくしても凝集力の改善効果が大き
くなる。すなわち、架橋剤の配合量は、ヒドロゾルのポ
リマー成分100重量部に対して通常2重量部まで、好
適には0005〜1重量部の範囲内とすれば充分である
。
とを望むなら、この組成物に従来公知の外部架橋剤を配
合してもよい。この架橋剤は、水溶液ないし乳化液とし
て、また有機溶剤溶液として配合されるが、ヒドロゾル
を構成するポリマー粒子が前述のとおり微粒子状とされ
ていることにより、外部架橋反応が均一におこり、この
ためその配合量を少なくしても凝集力の改善効果が大き
くなる。すなわち、架橋剤の配合量は、ヒドロゾルのポ
リマー成分100重量部に対して通常2重量部まで、好
適には0005〜1重量部の範囲内とすれば充分である
。
架橋剤の具体例としては、トリグリシジルイソシアヌレ
ートや脂環族グリシジルエステル型、脂環族グリシジル
エステル型、ビスフェノール型、脂肪族型などの末端1
・2−エポキシ基を有する低分子量エポキシ化合物の如
きエポキシ化合物があり、市販品にチバガイギー社製の
エピコート#828、エピコート#1031、シェル社
製のエポン#834、チバ社製のECN#1235、日
産化学社製のTEPICなどがある。またメラミンまた
はその誘導体たとえばモノ、ジ、トリ、テトラ、ペンタ
もしくはヘキサメチロールメラミンの如きポリメチロー
ルメラミン、トリメトキシメチルメラミン、トリブトキ
シメチルメラミンの如きメラミン化合物、市販品である
住友化学社製のタキール#201の如き反応性フェノー
ル樹脂、チタンアセチルアセトネート、アンモニウムチ
タンラクテートの如き多価金属のキレート化合物、その
池各種インシアネート化合物、1分子中に2個以上のア
ジリジン環を有するアジリジニル化合物、金属塩などが
挙げられる。
ートや脂環族グリシジルエステル型、脂環族グリシジル
エステル型、ビスフェノール型、脂肪族型などの末端1
・2−エポキシ基を有する低分子量エポキシ化合物の如
きエポキシ化合物があり、市販品にチバガイギー社製の
エピコート#828、エピコート#1031、シェル社
製のエポン#834、チバ社製のECN#1235、日
産化学社製のTEPICなどがある。またメラミンまた
はその誘導体たとえばモノ、ジ、トリ、テトラ、ペンタ
もしくはヘキサメチロールメラミンの如きポリメチロー
ルメラミン、トリメトキシメチルメラミン、トリブトキ
シメチルメラミンの如きメラミン化合物、市販品である
住友化学社製のタキール#201の如き反応性フェノー
ル樹脂、チタンアセチルアセトネート、アンモニウムチ
タンラクテートの如き多価金属のキレート化合物、その
池各種インシアネート化合物、1分子中に2個以上のア
ジリジン環を有するアジリジニル化合物、金属塩などが
挙げられる。
この発明のヒドロゾル型感圧性接着剤組成物にはさらに
必要に応じて着色剤、充填剤、老化防止剤、粘着付与樹
脂、可塑剤などの公知の配合剤を配合することもできる
。
必要に応じて着色剤、充填剤、老化防止剤、粘着付与樹
脂、可塑剤などの公知の配合剤を配合することもできる
。
〔発明の効果]
以上のように、この発明においては、アクリル系共重合
体に特定のモノエチレン性不飽和モノマーを加えて重合
させ、その後に特定の手段によってヒドロゾル化すると
いう構成としたことにより、造膜性および耐水性良好で
しかも高接着力でかつ高凝集力を示す感圧性接着剤組成
物を提供できるという効果が得られる。
体に特定のモノエチレン性不飽和モノマーを加えて重合
させ、その後に特定の手段によってヒドロゾル化すると
いう構成としたことにより、造膜性および耐水性良好で
しかも高接着力でかつ高凝集力を示す感圧性接着剤組成
物を提供できるという効果が得られる。
[実施例]
つぎに、この発明の実施例を記載する。以下、部および
%とあるはそれぞれ重量部および重量%を意味し、接着
力、保持力(凝集力)および耐水性は下記の方法で測定
したものである。
%とあるはそれぞれ重量部および重量%を意味し、接着
力、保持力(凝集力)および耐水性は下記の方法で測定
したものである。
〈接着力〉
25牌のポリエステルフィルムの両面に感圧接着剤組成
物を片面50μ厚となるように塗工し、130°Cで5
分間乾燥して両面接着テープをっくリ、JISZ152
Bにより180°引き剥がし接着力(P/20mm)を
測定した。
物を片面50μ厚となるように塗工し、130°Cで5
分間乾燥して両面接着テープをっくリ、JISZ152
Bにより180°引き剥がし接着力(P/20mm)を
測定した。
〈保持力〉
接着力試験と同様の両面接着テープをつくり、これを2
枚のベークライト板に25X25mmに貼り合せ、40
°Cおよび80°Cでlhの荷重をかけてベークライト
板が落下するまでの時間(分)を測定した。
枚のベークライト板に25X25mmに貼り合せ、40
°Cおよび80°Cでlhの荷重をかけてベークライト
板が落下するまでの時間(分)を測定した。
〈耐水性〉
接着力試験の場合と同様の両面接着テープをつくり、こ
れを40℃のイオン交換水に浸漬し、接着層の白化状態
を観察した。
れを40℃のイオン交換水に浸漬し、接着層の白化状態
を観察した。
実施例1
アクリル酸n−ブチル 110部メタクリル酸
15部 アゾビスイソブチロニトリル 01部上記の組成物
のうちの15部を11の四つロフラスコに仕込み、撹拌
しながら40分間窒素置換した。その後滴下ロートから
残量を滴下しなから85°Cで4時間反応させ、重量平
均分子量5×105(GPCによる)のアクリル系共重
合体を合成した。この共重合体100部にスチレン30
部およびベンゾイルパーオキサイド02部を加え、約3
0分間撹拌したのち、窒素気流下80°Cで3時間反応
させて重合体混合物を得た。
15部 アゾビスイソブチロニトリル 01部上記の組成物
のうちの15部を11の四つロフラスコに仕込み、撹拌
しながら40分間窒素置換した。その後滴下ロートから
残量を滴下しなから85°Cで4時間反応させ、重量平
均分子量5×105(GPCによる)のアクリル系共重
合体を合成した。この共重合体100部にスチレン30
部およびベンゾイルパーオキサイド02部を加え、約3
0分間撹拌したのち、窒素気流下80°Cで3時間反応
させて重合体混合物を得た。
つぎに、撹拌下で上記重合体混合物のカルボキシル基に
対して25%当量のアンモニアを含む水38部を加え、
80°Cの温度下で1時間中和処理し、充分均一に水を
吸収させたのち、さらに撹拌しながらカルボキシル基に
対して10%当量のアンモニアを含む375部の水を約
2時間要して徐々に滴下した。120部の水を滴下した
時点で、連続層か水となる転相現象が生じた。
対して25%当量のアンモニアを含む水38部を加え、
80°Cの温度下で1時間中和処理し、充分均一に水を
吸収させたのち、さらに撹拌しながらカルボキシル基に
対して10%当量のアンモニアを含む375部の水を約
2時間要して徐々に滴下した。120部の水を滴下した
時点で、連続層か水となる転相現象が生じた。
このようにして得られたヒドロゾルは、半透明であり、
その粘度(25℃)が300ポイズ、固型分濃度が24
3%で、平均粒子径が0.05 /” (ナノサイザー
による)であった。このものをこの発明のヒドロゾル型
感圧性接着剤組成物とした。
その粘度(25℃)が300ポイズ、固型分濃度が24
3%で、平均粒子径が0.05 /” (ナノサイザー
による)であった。このものをこの発明のヒドロゾル型
感圧性接着剤組成物とした。
比較例1
実施例1においてスチレンを添加2重合させる前のアク
リル系共重合体を用いて、これを実施例1と同様にして
ヒドロゾル化して感圧性接着剤組成物とした。
リル系共重合体を用いて、これを実施例1と同様にして
ヒドロゾル化して感圧性接着剤組成物とした。
比較例2
アクリル酸n−ブチル88部、メタクリル酸12部、ス
チレン30部を用いて実施例1と同様に重合し、かつヒ
ドロゾル化した。ただし、ヒドロゾル化時の水の量は最
終固型分濃度が24.3%になるようにした。このヒド
ロゾル型感圧性接着剤組成物は実施例1に使用したモノ
マーのすべてを一度に共重合したのち、ヒドロゾル化し
たものである。
チレン30部を用いて実施例1と同様に重合し、かつヒ
ドロゾル化した。ただし、ヒドロゾル化時の水の量は最
終固型分濃度が24.3%になるようにした。このヒド
ロゾル型感圧性接着剤組成物は実施例1に使用したモノ
マーのすべてを一度に共重合したのち、ヒドロゾル化し
たものである。
上記実施例1および比較例1,2の各感圧性接着剤組成
物の接着力、凝集力および耐水性を測定した結果は、下
記の第1表に示されるとおりであった。
物の接着力、凝集力および耐水性を測定した結果は、下
記の第1表に示されるとおりであった。
第 1 表
に)接着力が小さすきて測定不可
実施例2
アクリル酸2−エチルヘキシル 50部アクリル
酸ブチル 55部 ア り リ ル 酸
20部アゾイソブチロニトリル 01
部5ec−ブタノール 5部上記の組成物
を用いて、実施例1と同様に重合し、重量平均分子量4
XIO(GPCによる)のアクリル系共重合体を合成し
た。この共重合体100部にメタクリル酸メチル30部
、ベンゾイルパーオキサイド0.2部を加え、実施例1
と同様にして重合体混合物を得、この混合物より実施例
1と同様のヒドロゾル化を行って、この発明のヒドロゾ
ル型感圧性接着剤組成物を得た。
酸ブチル 55部 ア り リ ル 酸
20部アゾイソブチロニトリル 01
部5ec−ブタノール 5部上記の組成物
を用いて、実施例1と同様に重合し、重量平均分子量4
XIO(GPCによる)のアクリル系共重合体を合成し
た。この共重合体100部にメタクリル酸メチル30部
、ベンゾイルパーオキサイド0.2部を加え、実施例1
と同様にして重合体混合物を得、この混合物より実施例
1と同様のヒドロゾル化を行って、この発明のヒドロゾ
ル型感圧性接着剤組成物を得た。
実施例3
実施例1のヒドロゾル型感圧性接着剤組成物100部に
、さらに大日本インキ化学社製の商品名スーパーベッカ
ミンN(メラミン系架橋剤)1.5部を配合して、この
発明のヒドロゾル型感圧性接着剤組成物とした。
、さらに大日本インキ化学社製の商品名スーパーベッカ
ミンN(メラミン系架橋剤)1.5部を配合して、この
発明のヒドロゾル型感圧性接着剤組成物とした。
実施例4
実施例2のヒドロゾル型感圧性接着剤組成物100部に
、さらに1・6−へキサメチレンジエチレンウレア0.
2部を加え、この発明のヒドロゾル型感圧性接着剤組成
物とした。
、さらに1・6−へキサメチレンジエチレンウレア0.
2部を加え、この発明のヒドロゾル型感圧性接着剤組成
物とした。
上記実施例2〜4の各接着剤組成物の接着力、保持力お
よび耐水性を調べた結果は、つぎの第2表に示されると
おりであった。
よび耐水性を調べた結果は、つぎの第2表に示されると
おりであった。
第 2 表
以上の第1表および第2表の結果から明らがなように、
この発明のヒドロゾル型感圧性接着剤組成物は、造膜性
良好にして耐水性にすぐれる接着塗膜を付与するもので
あるとともに、その接着力と保持力(U東方)とが共に
大きく、また少量の架橋剤の配合によって保持力の大幅
な向上を図りうるものであることが判る。
この発明のヒドロゾル型感圧性接着剤組成物は、造膜性
良好にして耐水性にすぐれる接着塗膜を付与するもので
あるとともに、その接着力と保持力(U東方)とが共に
大きく、また少量の架橋剤の配合によって保持力の大幅
な向上を図りうるものであることが判る。
特許出願人 日東電気工業株式会社
【nつ
Claims (3)
- (1)(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分と
する主モノマーと酸性基を有する共重合性不飽和モノマ
ーとからなるガラス転移点が250°K以下で重量平均
分子量が10^4〜10^6のアクリル系共重合体に、
ホモポリマーないしコポリマーのガラス転移点が273
°K以上となりうる一種もしくは二種以上のモノエチレ
ン性不飽和モノマーを添加し、重合させて得られる重合
体混合物を、この重合体混合物に含まれる酸性基の少な
くとも20%当量に相当するアルカリと、この重合体混
合物100重量部に対して100〜400重量部となる
割合の水とによつて、水中に平均粒子径0.01〜0.
1μmの微粒子として分散させてなる、ポリマー成分と
して前記モノエチレン性不飽和モノマーが前記アクリル
系共重合体にグラフト重合してなるグラフト重合体を含
むことを特徴とするヒドロゾル型感圧性接着剤組成物。 - (2)モノエチレン性不飽和モノマーがスチレン、酢酸
ビニル、アクリロニトリルおよびメタクリロニトリルの
群と、ホモポリマーのガラス転移点が273°K以上と
なりうる(メタ)アクリル酸アルキルエステルおよびス
チレン誘導体の群とのうち少なくともいずれか一方の群
から選ばれたものである特許請求の範囲第(1)項記載
のヒドロゾル型感圧性接着剤組成物。 - (3)モノエチレン性不飽和モノマーをアクリル系共重
合体100重量部に対して5〜200重量部使用した特
許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載のヒドロ
ゾル型感圧性接着剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10649585A JPS61264074A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | ヒドロゾル型感圧性接着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10649585A JPS61264074A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | ヒドロゾル型感圧性接着剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61264074A true JPS61264074A (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=14435021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10649585A Pending JPS61264074A (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | ヒドロゾル型感圧性接着剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61264074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059450A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Nichiban Co Ltd | マスキングテープ用アクリル系感圧接着剤組成物 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10649585A patent/JPS61264074A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059450A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-19 | Nichiban Co Ltd | マスキングテープ用アクリル系感圧接着剤組成物 |
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