JPS61265472A - 冷凍機 - Google Patents

冷凍機

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JPS61265472A
JPS61265472A JP10603385A JP10603385A JPS61265472A JP S61265472 A JPS61265472 A JP S61265472A JP 10603385 A JP10603385 A JP 10603385A JP 10603385 A JP10603385 A JP 10603385A JP S61265472 A JPS61265472 A JP S61265472A
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JP
Japan
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circuit
voltage
motor
electric motor
timer
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JP10603385A
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石野 吉一
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SP PLANNING KK
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Publication date
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、食品売場の陳列冷蔵ケース、自動販売機な
どの各種冷凍機において、節電を成し得るようにした冷
凍機に関するものである。
「従来の技術」 電力コストの低減や限りある資源の有効利用を図るため
電気機器の省エネ対策の研究が盛んになされている。中
でも電気−熱交換器の一つである冷凍機は熱力学的な限
界から効率が悪く非常に大きな電力を消費するため効果
的な節電方法の開発の要望が強い。
従来のこの種冷凍機の節電は、冷凍装置の圧縮機やその
圧縮機駆動用モーターなどを構造的に改良することで行
なっていた。
「発明が解決しようとする問題点」 しかして、上記従来の冷凍機に対する節電方法は、技術
的にほぼ完成に近い状態に達しており。
更に大幅な節電を期待することは非常に困難な状況であ
った。
この発明は、斯かる従来技術の欠点に鑑みなされたもの
であり、簡単な構成で節電を図ることのできる冷凍機を
提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 上記目的に沿うこの発明の構成は、被冷凍対象を冷凍す
るための冷凍装置と、被冷凍対象内部の気体を循環させ
る送風装置とを備えた冷凍機において、前記送風装置に
、循環量を可変する循環量wJ箇装置を備えたことを要
旨とするものである。
要するに本発明は、被冷凍対象の気体循環量が被冷凍対
象と外部との間の熱交換率に影響を与えることから、気
体循環量を低減し熱交換率を小さくして被冷凍対象の温
度上昇を抑え、効果的な節電を成しうるようにしたこと
を特徴とする。
「実施例」 次に本発明の望ましい実施例を図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の一実施例に係る自動販売機を示す回路
図である。
自動販売機の本体10には、多数の缶ジュース12を貯
蔵する冷凍室14、必要に応じて冷凍室14から商品取
出口16に缶ジュース12を供給するための商品供給機
構18、冷凍装置の一部を成す圧縮機(コンプレッサ)
20、この圧縮a20を駆動するための電動機22、冷
凍室14内の空気を循環させるファンモータ24.蛍光
灯、マイクロコンピュータシステムなどが装備されてい
る。冷凍室14には、ファンモータ 24に取着された
ファン48に対向して冷凍装置の一部をなす蒸発器28
が備えられている。
また、冷凍室14の下部には温度センサの一例としての
サーモスタット(温度スイッチ)2Bが設けられており
、温度変化に伴なうスイッチ動作に連動して前記電動機
22の稼動制御が行なわれるようになっている。
電動機22、ファンモータ24、その他の蛍光灯。
マイクロコンピュータシステム、商品供給機構18の駆
動装置などが自動販売機の電気的負荷3Bを形成する。
この電気的負荷38は、第1図において、例えば商用電
源AC100Vの供給を受けるプラグ30に対し、主電
源スイッチ32.ヒユーズ34、循環量調TI装置の一
例としての位相制御回路36とともに直列に接続されて
おり、これにより主回路が形成されている。
位相制御回路38は、主回路中に挿入されたトライアッ
ク40と、このトライアック40を所定の位相角でオン
させるためのトリガー回路42とから成る、このトリガ
ー回路42には位相角をほぼ最小値と通常位相角の二段
階に切替えさせる位相制御調整回路60が接続されてい
る。
トリガー回路42はトライアック40のTl側に一方の
端子が接続されたコンデンサC1と、このC1の両端に
所定向きでブリー、ジ接続された4つのダイオード01
〜′I]4と、Dlと02,02と口39口3とD4の
各接続点とトライアック40のT2側の間に接続された
抵。
抗R1〜R5と、C1の他方の端子、即ちD2とD3の
接続点とトライアック40のゲート端子Gの間に挿入さ
れたSBSとから構成されている。
このトリガー回路42は、トライアック40のTl側が
正、 T2側が負の半波期間中C1からR2,R3,R
4と電流が流れ、逆にTl側が負、τ2何が正の半波期
間中R4,R2,R3からatへと電流が流れ、いずれ
の場合にも極性が変わってからC1とR2−R4で決ま
る所定の充電時間後にSBSをスイッチングさせてトラ
イアック40のG端子に負又は正のトリガパルスを印加
する。
トリガー回路42からトリガパルスを入力するとトライ
アック4Gは導通し、その後〒1.T2間を流れる電流
が零となるまで導通状態を保つ、電源電圧が零電圧にな
ってからトリガパルスを受けて゛トライアック40が導
通するまでを位相角という、この位相角は、可変抵抗で
あるR3を調節して可変することが出来、この実施例で
は例えば、抵抗R2,R3の両端を短絡しない状態でプ
ラグ30より入力したAClooVの電圧(ライン電圧
)を85Vに落として電気的負荷38に供給する値に設
定されている。このときの位相角を以下通常位相角と言
う。
これに対し、R4はR2,R3に比べて遥かに小さく、
抵抗R2,R3の両端が短絡されたとき、位相角は零近
くの最小位相角となるように設定されており、この際、
負荷38には入力電圧ACIOQVがほぼそのまま印加
されるようになっている。
なお、R4の値を適当に変更することにより、最小位相
角のかわりにR2,R3の両端短絡時に負荷に掛かる電
圧が例えば90Vとなるような位相角に設定することも
できる。
トリガー回路42中のD1〜D4. R1,R5はヒス
テリシスの軽減用である。
トライアック40の〒1端子側の主回路中にチョークコ
イルL1が直列に接続され、また、チョークコイルLl
、  )ライアック40と並列にコンデンサC2が接続
されている。このLl、02は低域通過LCフィルタを
なすもので、トライアック40のT2端子側の主回路中
に直列に接続されたチョークコイルL2とともに、トラ
イアック40がターンオン時に生じる高周波ノイズを抑
制するためのものである。トライアック40に並列に挿
入されたC3. Reはトライアック40のターンオン
・ターンオフを良好にするためのスナバ回路である。
主回路のトライアック40と電気的負荷38との間には
、チョークコイルL2が挿入されている。これはトライ
アック40のオン・オフで生じる急激な電流変化を抑制
しノイズを低減させるためのものである。
電気的負荷38では、電動機22、ファンモータ24、
他の負荷50、サーモスタット26とリレーコイル44
が並列に装備されている。サーモスタット26は所定の
上限温度に達すると回路を閉じリレーコイル44を通電
せしめる。このリレーコイル44の励磁で接点を閉じる
接点スイッチ46が電動機22に直列に挿入されており
、電動@22の運転が開始されて圧縮@20が駆動され
冷凍室14の冷凍がなされる。
逆に、サーモスタット2Bは所定の下限温度に達すると
回路を開きリレーコイル44を消磁して接点スイッチ4
Bを開かせ電動機22の運転を停止させるファンモータ
ー24は本実施例では常時回転されるようになっている
電気的負荷38側には通常時前記位相制御回路38によ
ってtoovの電圧より降下した電圧が印加されるよう
になっている。
ファンモーター24は、負荷が速度の2乗に比例したト
ルクを必要とするファン48なので、100v用フアン
モーター24の場合、tooV!u転時に較べて印加電
圧が下ると回転数が低下し、冷凍室14内の空気の循環
量が減少する。
ファンモーター24は、冷凍室14に冷気を循環させて
室内を均一な温度に保つ機能と、蒸発器28に将風して
蒸発器28の吸熱効率(冷却効率)を増大させる機能を
有している。
空気循環量が減少してもある程度以上の循環量があれば
冷凍室14内の温度はほぼ均一な一定温度に保たれる一
方、冷凍室14内の空気循環量の低減で、冷凍室14と
外気との間の隔壁14Aに沿った冷凍室14内側の気流
速度が小さくなるため、冷凍室14と外気との間で生じ
る熱交換作用が弱くなり、冷凍室14からの冷熱の逃げ
、即ち、冷凍室14の温度上昇が抑制される。
このため、冷凍室14内が一旦ある温度まで冷凍されサ
ーモスタット26がオフすると、外部からの熱の入り込
みが少ないので、次にサーモスタット2Bがオンする上
限温度まで冷凍室14の温度が上昇するのに長時間を要
し、従って等価的に熱的負荷が減少したことになり冷凍
室14の冷凍に必要な電力消費量が少なくて済む、これ
により、数拾%程度の節電が可能となる。この節電量は
、ファンモータ24の回転速度を変えること、例えば印
加電圧を変えることなどで可変できる。具体的には、前
述したトリガー回路42中のR3の抵抗値を変えればよ
い。
尚、空気循環量が減少すると蒸発器28の吸熱効率が若
干低下するが、上述した外気への冷熱の逃げ抑制効果の
方が遥かに大きいので、全体としては電力消費量を少な
くできる。但し、本実施例では、後述するように、冷凍
装置の稼動中は大きな。
空気循環量が得られるようにして蒸発器28による高い
吸熱効率を確保できるようになっている。
電動機22は、印加電圧が変化しても回転数変化の少な
い定回転特性を有しており、又、圧縮920は回転数が
変化しても負荷トルクがほぼ一定の定負荷トルク特性を
有している0通常、圧縮機20駆動用の100V用電動
機22は印加電圧が略85〜80v程度の動作点でも正
常運転可能となっており、印加電圧が上昇しても回転数
変化が少なく冷却源力は殆ど変わらない、従って、10
0vからの電圧低下分だけ、前記熱的負荷の軽減とは別
個に節電を行なうことができる。
ところが、電動機48の起動トルクは小さく、逆に、レ
シプロタイプなどのコンプレッサ4Bの起動負荷トルク
は大きい、このため、接点スイッチ4Bが閉じるモータ
起動時に5電動機22に掛かる印加電圧が85Vである
と、実効電力が不足して回転トルクと負荷トルクとのつ
りあいによる回転ロック現象が生じ°、スムーズに起動
しないか起動困難となる恐れがある。
本実施例では、機械的負荷である圧縮機20が結合され
た状態で電動機22が起動しようとするとき、大きな起
動電流(定常運転時の数倍以上)が流れるのでこれを利
用して電動@22の起動の発生を検出し、成る時間位相
角を最小にして大きな電圧を印加し起動障害を防止する
ようにしている。なお、サーモスタット26のスイッチ
ングノイズや起動電流発生時に生じるノイズ成分などを
利用して電動機22の起動発生を検出するようにしても
よいヒユーズ34の負荷側には、主回路を流れる電流を
検出する電流検出器52、この電流検出器52の出力側
に接続されたレベル調整回路54、このレベル調整回路
54の出力側に接続された比較回路56とから成る電動
機22の起動発生検出回路58が備えられている。
電流検出器52は本実施例では変流器を用いているが電
流検出用の小抵抗を回路に直列に挿入してもよい、この
電流検出@52の検出出力はレベル調整回路54でレベ
ル調整されたあと、比較回路5Bにて所定の基準値と比
較される。この基準値は電動機22が起動しようとする
とき流れる大きな起動電流を検出可能な値に設定されて
おり、レベル調整回路54でレベル調整後の検出電流が
基準値を越えたとき比較回路5Bから起動発生検出信号
が出力されるようになっている。
起動発生検出回路58の出力側には位相制御調整回路7
2が接続されている。この位相制御調整回路72は、比
較回路5Bの出力側に接続されたタイマ72と、このタ
イマ72の出力側に接続されたゲート回路74と、前記
トリガー回路42中の並列接続されたR2 、 R3の
両端にブリッジ接続された4つのダイオード010〜[
113、!:、DIO、!:[111(7)接続点ト0
12ト013の接続点間に挿入されたSCRとから構成
されている。
ゲート回路74は十電源Eとアースとの間に直列接続さ
れた抵抗R19,調整回路動作中を表示するための発光
ダイオード014 、抵抗R20,R21から成る。タ
イマ72の出力側はR19と014間に接続されている
。またR21の両端は、SCRのゲート端子。
カソード端子と接続されている。
タイマ72は、常時は出力が「低」レベルとなっており
、起動発生検出回路58から起動発生検出信号を入力す
ると直ちに出力レベルを「高」レベルとし、電動@22
の起動開始から定常回転数に達するまでの時間(通例数
秒程度でよい)、該「高」レベルを保持するようになっ
てしする。
ゲート回路74側は、タイマ72の出力が「低」レベル
のとき、014は点燈せず、R21の両端電圧もほぼ零
となる。このためSCRは非導通状態となり、位相制御
調整回路70はトリガー回路蛙からνJ離され何ら影響
を与えない、このとき、トチイアツク40は通常位相角
で制御され、電気的負荷38にc±85Vの電圧が印加
されるe タイマ72の出力がr高Jレベルになると、 014が
点燈し、R21の両端に電圧が生じてSGRを導通状態
とする。このとき、トリガー回路42のR2,R3をD
lO〜+313を通じて短絡することになり、トチイア
ツク40は成る時間最小位相角で制御され、電気的負荷
38にはほぼ!00vの全電圧が印加される。
「作用」 次に、上記実施例の全体的動作を説明する。
予めプラグ30は商用電源と接続され、主電源スイッチ
32は投入されているものとする。また、電源が投入さ
れていることによりファンモータ24、その他の負荷5
0に電流が流れるため、トチイアツク40は通常位相角
で電圧の位相制御を行なっているものとする、従って、
負荷38側の電圧は85Vとなっている。
まず、冷凍室14が上限温度より低くサーモスタット2
Bの回路が開いて電動機22カ停止しているものとする
ファンモータ24は85Vの印加電圧により低速度で回
転し冷凍室14内の空気をゆっくり循環させる、前述し
たように、ある程度の空気の循環があるので冷凍室14
は全体としてはほぼ一定温度となっており、商品12は
いずれも所定の温度状態に管理される。
一方、冷却装置の不作動で、冷凍室!4の温度は徐々に
上昇していくが、空気の循環量が小さいので、隔壁14
Aを挟んだ外気と冷凍室14に生じる熱交換作用が弱く
、従って外気との間に温度差があっても、冷凍室14の
温度上昇速度は遅い。
このことは、サーモスタット28がオフしてから次に、
サーモスタット2Bがオンするまでの時間間隔を長くす
る結果となり、冷凍室!4の熱的負荷が小さくなったの
と等価である。このため、冷凍室14の冷凍に必要な電
力消費量を減少できる。
その後時間が経過し、冷凍室!4の温度が上昇して上限
温度に達すると、サーモスタット2Gの回路が閉じる。
サーモスタット2Bがスイッチを閉じると、接点スイッ
チ46が閉じる。これにより電動機22に85Vの電圧
が印加される。電動@22は電圧印加に付勢されて起動
しようとするが機械的負荷である圧縮機20が連結され
ているため直ちに起動はせず、このとき大きな起動電流
が流れる。
この起動電流から前記起動発生検出回路58が電動機2
2の起動の発生を検出し、検出信号を位、相制御調整回
路70へ出力する0位相制御調整回路70では検出信号
を入力すると直ちにタイマ72がスタートする。タイマ
スタートと同時にトリガー回路42中のR2,R3が短
絡される。従って、トライアック40は最小の位相角で
位相制御を行ない負荷38にはほぼ100Vの全電圧を
印加する。
このため、誘導電動41!48の起動時に100vの1
円滑な起動動作に十分な電圧がかけられることになりス
ムーズに起動する。タイマ72で予め設定した例えば4
Sが経過するとタイムアツプしトライアック40は節電
用の通常位相角制御状態に戻る。その後は、電動機22
は85Vで運転され電動機22自体に対する節電が行な
われる。電動4122の運転は冷凍室14の温度が所定
の下限温度に下りサーモスタット2Bが開くまでなされ
る。
電動機22が起動し始めてからタイムアツプするまでの
48は、勿論ファンモーター24に全電圧のほぼ100
Vが掛かり高速回転するが、タイムアツプ後、通常の位
相角制御状態に戻ったあとも電動機22の運転中は次の
ようにしてファンモーター24に高い電圧が掛り高速回
転する。
即ち、通常の位相角制御状態において、トチイアツク4
0がオフしている期間は電源AC100Vから負荷側に
給電されることはない、けれども、acioov電源か
らの給電がないときも、電動機22自体は惰性で回転し
続けているので、この期間は電動機22が発電機として
機能し他の電気的負荷に電力を与える。
このため、トライアック40がオン中は商用電源AC1
00Vから、トライアック40がオフ中は電動機22か
ら給電されるので、ファンモータ 24は85Vより高
い例えば95V前後で運転され高速回転する。
ファンモータ 24の高速回転で、冷凍室14内には大
きな空気循環量が生じ、蒸発器28の吸熱作用を促進す
るため冷凍装置の電気−熱交換効率が高くなり速やかに
温度が低下するので、1回の電動機22運転継続時間は
短かくて済む。
また、ファンモータ 24の高速回転で、蒸発器2Bで
発生した冷気が冷凍室14内の隅々にまで運ばれどの商
品14も十分に冷凍される。
サーモスタット2Bが開き、接点スイッチ46が開くと
電動機22が停止し、元の状態に戻る。
本実施例では、位相制御回路によってファンモータによ
る冷凍室の空気循環量を可変できるようにしているので
、節電率の設定が容易であるとともに、位相制御回路自
体の無駄な電力消費が殆どない。
また、ファンモータの他に圧縮機駆動用の電動機に対し
ても同一位相制御回路により降下した電圧を印加したの
で、圧縮機による冷凍能力を殆ど低下することなく、電
動機の運転自体に対する節電をも行なうことができる。
また、ファンモータと圧縮機駆動用電動機を負荷側で並
列に設けたため、冷凍装置の稼動中、電動機には低い電
圧が掛り節電が行なわれる一方、ファンモータには自動
的に高い電圧が掛り蒸発器の吸熱を促進し熱効率を高め
る。
なお、上記実施例では温度センサとしてのサーモスター
2ト2B、接点スイッチ46は機械式であるが、サーミ
スタや無接点スイッチなどの電子式を用いてもよい。
第2図は本発明の第2実施例を示す回路図であり、この
実施例は、起動発生検出回路58Aが、リレーコイル4
4の励磁で閉じ、消磁で開く接点スイッチ76と、この
接点スイッチ7Bに直列に接続された抵抗R22と、出
力側に接続されたモノマルチ78からなる。
この第2実施例ではサーモスタット2Bが回路を閉じる
と接点スイッチ78が閉じモノマルチ78が作動して「
高」レベルのパルスである起動発生検出信号を出力する
ようになっている。接点スイッチ76は、温度センサを
電子式とした場合など電子式を用いてもよい。
その他の構成は前記第1実施例と同様である。
第3図は本発明の第3実施例を示す回路図であり、この
実施例は起動発生検出回路58Bが、電源とアース間に
直列接続された可変抵抗R23と抵抗R24とからなる
この実施例では、例えばサーモスタット28が閉じたと
き発生するスイッチング性のノイズが、主回路からトリ
ガー回路42.ダイオードブリッジatO゛〜D13、
ゲート回路74のアース側から抵抗R24のアース側へ
と回り込みタイマ72にトリガを掛けてタイマースター
トさせるようになっている。
可変抵抗R23を調整するなどして電動機22に電圧が
印加されたとき、起動開始に伴なって発生するノイズで
タイマースタートさせることもできる第4図は本発明の
ff54実施例を示す回路図であり、ファンモータ24
と電動機22が別系統の位相制御回路80と90で給電
されるようになっている。また、図示しないが他の電気
的負荷も別系統で給電されるようになっている。
位相制御回路90は、トライア−7り92.スナバ回路
84.トリガー回路98及び周知の起動補償回路98か
ら構成されている。
一方、位相制御回路80はトライアック82.トリガー
回路84とから構成されている。
このようにファンモーター24と電動機22を別系統と
することによって、各々100vより降下した別個の異
なる電圧を印加することができる。
なお、トリガー回路84には、電動機22側の主回路に
設けられた冷凍装置運転検出回路の一例としての電流検
出器100と接続された循環量制御回路102が接続さ
れている。この制御回路102は電流検出器100が電
流を検出している間ゲート信号を発生するゲート回路1
04と、このゲート信号でオンするSCRとSGHの両
端及びトリガー回路84の可変抵抗R30間にブリッジ
接続されたダイオード020〜D23とからなる。
電動機22が停止中は、主回路に電流が流れずゲート回
路104はゲート信号を出力しない、従って、可変抵抗
R30は短絡されずファンモーター24は例えば80v
に降下した電圧で運転される。
逆に、電動機22が運転中は主回路に電流が流れゲート
回路104がゲート信号を出力する。従って、 SCR
がオンしR30が短絡されてファンモーター24は最小
位相角で位相制御され、はぼ全電圧の100vの電圧で
運転される。
電動機22側では、サーモスタット2Bの回路が閉じた
とき、最初はぼtoovの全電圧が掛り、このため電動
a22が円滑に起動し、定常回転に近ずくにつれて電圧
が下がり、最後は例えば85Vに降下させた一定電圧で
運転される。
第5図は本発明に係る第5実施例の回路図である。この
実施例では、電動機22の起動時に流れる大きな起動電
流で商用電源AC100Vのライン電圧が低下すること
からこの電圧低下で起動の発生を検出するようになって
いる。
また、夕方など一般家庭等の電力需要の増大でライン電
圧自体が極端に低下し、これに伴い位相制御後の電圧が
大幅に低下し冷凍装置の冷凍能力の低下で、却って運転
時間が長くなることなどを防止できるようになっている
この実施例では、第1図の比較回路58の機能がタイマ
ー720に含まれている。
第5図において、ヒユーズ34の負荷側には主回路に並
列にトランスBOが接続されている。このトランス60
は一次入力AC:100Vを二次出力AC12Vに変換
するもので二次側に接続された4つのダイオード05〜
口8から成るブリッジ回路62、抵抗R9、大容量コン
デンサC8,ブリーダ抵抗RIG及び電源ON表示用の
発光ダイオードD9、抵抗R11、ツェナーダイオード
ZDとともに轟ctoovからθV(ZDのツェーナ電
圧)の安定直流電圧Eを得るようにしている。
またトランス60及びブリッジ回路B2は、電源電圧検
出回路としての機能も有している。即ち、ブリッジ回路
62の出力端電圧BKは脈流しているが、AClooV
のライン電圧が変化すると、それにほぼ比例してBEも
変化する。このBEは電源電圧検出信号としてレベル変
換回路64に出力されるようになっている。なお、ライ
ン電圧が多少低下してもEは殆ど変化しない。
このレベル変換回路84は、直流電圧Eに抵抗R12,
R13を介してコレクタが接続され、抵抗R14を介し
てエミッタがアースと接続されたトランジスタTrから
成る。前記ブリッジ回路82の出力端電圧BEは抵抗R
15を介してTrのベースに印加されるようになってい
る。
従って、Trのエミッタ出力E0はBHに比例して変化
することになる。この出力電圧E。の大きさは、可変抵
抗器であるR13を変えることにより適当な値に調節す
ることができる。
出力電圧E0は、一般の家庭等での電力消費量が増大し
てライン電圧が低下するとそれに伴って電圧レベルが低
下する。また、誘導電動機48の起動時に流れる大きな
起動電流によってライン電圧が過渡的に低下した場合に
電圧レベルが低下変動する。
Trのエミッタ出力E0は、タイマー回路720のトリ
ガ端子↑Rに印加されるようになっている。タイマー回
路720は、電源端子Vやが直流電圧Eと接続されV−
がアースと接続されている。リセット端子RはEと接続
されている。また、スレシホールド端子TIはコンデン
サC7を介してアースと接続されるとともに、抵抗RI
B〜R18を介してEと接続されている。 THはディ
スチャージ端子DCとも接続されている。Rle、 R
17は切換えスイッチ74によって一方を選択すること
ができ、この内、R17は可変抵抗器になっている。
R18,C7はタイマー回路720のタイマ一時間を設
定するためのもので、約45になっている。
タイマー回路720の制御電圧端子Cvは誤動作防止の
ためコンデンサC8を介してアースと接続されている。
このように構成されたタイマー回路720は次のように
動作する。即ち、予めDC端子、出力端子OUTは「低
」レベルになっており、C7は完全放電状態にあるもの
とすると、Tr端子の入力レベルがV+−V−間の印加
電圧の1/3以下(これをトリガしきい値VTRという
)に落ちるとタイマースタート動作を行ないDC端子を
開放状態とすると同時に出力端子0tlTを「高」レベ
ルにする。
そして、時間の経過とともにRlBを介してC7の充電
が進行し、C7の+側電圧がVや−V−間の印加電圧の
273以上に達したところでタイムアツプし、DC端子
を「低」レベルにすると同時に出力端子OUTを「低」
レベルにする。
トリガしきい値VTRに対しTrのエミッタ出力E0の
レベルは正常な動作状態において所定分だけ上となるよ
うに設定されている。
タイマー回路720のOUT端子はゲート回路74に接
続されている。
この実施例において、まず冷凍室14の温度が上昇しサ
ーモスター2ト26が働いて接点スイー2チ4Bが閉じ
ると、誘導電動a22が起動しようとし、このとき大き
な起動電流が流れる。
この起動電流は商用電源側に影響を与え、内部の電圧降
下分によりライン電圧が過渡的に低下変動する。このラ
イン電圧の低下変動は、トランス60、ブリッジ回路6
2によって検出されTrのエミッタ出力E。の変動とし
てタイマー回路720のTR端子に入力される。
Eoの低下変動が大きいためにタイマ回路720のトリ
ガしきい値VTRを下回り、タイマがスタートする。タ
イマスタートと同時にトリガー回路42中のR2,R3
が短絡される。従って、トライアック40は最小の位相
角で位相制御を行ない負荷38にはほぼ100Vの全電
圧が印加される。
このため、誘導電動機48の起動時に100vの円滑な
起動動作に十分な電圧がかけられることになりスムーズ
に起動する。タイマー回路720で予め設定した約45
が経過するとタイムアツプしトライアック40は通常位
相角制御状態に戻る。
次に、夕方の一般家庭等の電力需要の増大で商用電源側
に電圧降下を生じライン電圧AC100V目体が下った
場合、直流電圧EはZDで一定に保たれるが、ブリッジ
回路82の出力端電圧BEが低下する。
このBHの低下を受けてTrのエミッタ出力E0も低下
する。
EQのレベルが低下しVTRを下回るようになると、タ
イマー回路720がスタートする。これにより、負荷3
8側の印加電圧が全電圧となり、電動機22が運転中の
ときは、印加電圧の極端な低下に伴なう冷却能力の低下
で商品冷却に長時間掛かることや、電動機22の運転効
率の低下などを防止することができる。
なお、タイマー回路720は、スタートしてから4sた
ちタイムアツプした後、EoがまだVTRを下回ってい
る場合は直ちにタイマーが再スタートするようにもなっ
ており、上述した全電圧の位相制御が継続される。
なお、この第5実施例において、第3図の場合と同様に
、サーモスタット26が発するスイッチ性ノイズや電動
機22が起動初期に発するノイズが。
主回路、トリガー回路42、ダイオードブリッジ010
〜013 、 R21のアース側からR14のアース側
へと回り込み、或いは空中から丁rのベース回路に誘導
で入り込むなどしてE。に表われるので、R13を適当
に調節することにより、Eoに乗った前記ノイズ成分で
タイマー回路720にトリガを掛けることもできる。こ
の場合、点線で示すようにR15に並列にコンデンサC
Oを接続するとノイズ成分に対する感度が向上する。
尚、上記各実施例では、位相制御回路を用いてファンモ
ーターの回転数を低下させるようにしたが、スライダッ
クその他の方法で行なってもよい「発明の効果」 以上述べた如く、本発明に係る冷凍機によれば、ファン
モーターによる気体循環量を低下して冷凍室の熱的負荷
を等価的に減少させるようにしたので、簡単な構成によ
り被冷凍対象内をほぼ所定の一定温度に保ちながら節電
を図ることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る自動販売機を示す回
路図、第2図乃至第5図は各々第2乃至第5実施例を示
す回路図である。 図  中、 14・・・冷凍室、20−・・コンプレッサ、22・・
・電動機、24・・・ファンモータ、28・・・サーモ
スタット、313,80,9Q・・・位相制御回路、4
6・・・接点スイッチ。 特許出願人  エスピープランニング 手続補正書 昭和60年5月28日 、   特許庁長官 志 賀 学 殿 1 4g件の表示      P −々・【4・、二 
−゛昭和60年5月20日提出の特許願 2 発明の名称 冷凍機 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 株式会社 エスピープランニング4 代理人 住所  東京都港区虎の門1−17−7「自発A 7 補正の対象 1図 8 補正の内容

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被冷凍対象を冷凍するための冷凍装置と、被冷凍
    対象内部の気体を循環させる送風装置とを備えた冷凍機
    において、前記送風装置に、循環量を可変する循環量調
    節装置を備えたことを特徴とする冷凍機。
  2. (2)前記循環量調節装置に、冷凍装置の運転中は循環
    量を最大とし、冷凍装置の停止中は所定の循環量に低減
    する循環量制御装置を装備したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の冷凍機(3)前記循環量調節装置
    を電源側と負荷側との間に設けられた位相制御回路とし
    、負荷側に、送風装置と冷凍装置を並列に装備したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷凍機。
JP10603385A 1985-05-20 1985-05-20 冷凍機 Pending JPS61265472A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019138600A (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 さくら製作所株式会社 ワインセラーおよび温度制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019138600A (ja) * 2018-02-15 2019-08-22 さくら製作所株式会社 ワインセラーおよび温度制御方法

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