JPS61267010A - 光導波回路及びその製造方法 - Google Patents
光導波回路及びその製造方法Info
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- JPS61267010A JPS61267010A JP10879085A JP10879085A JPS61267010A JP S61267010 A JPS61267010 A JP S61267010A JP 10879085 A JP10879085 A JP 10879085A JP 10879085 A JP10879085 A JP 10879085A JP S61267010 A JPS61267010 A JP S61267010A
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Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光ファイバと光結合する光導波回路及びその
製造方法に関する。
製造方法に関する。
従来の技術
最近の光ファイバを利用した光通信システムの発展には
目覚ましいものがある。この光通信システムを構成する
には、発光・受光素子のほか、光変調器、光スィッチ、
光分岐結合器、光合成分波器や光フィルタなどの光部品
が必要となり、また、それら光部品と光ファイバとの光
学的な結合が必要である。
目覚ましいものがある。この光通信システムを構成する
には、発光・受光素子のほか、光変調器、光スィッチ、
光分岐結合器、光合成分波器や光フィルタなどの光部品
が必要となり、また、それら光部品と光ファイバとの光
学的な結合が必要である。
初期の光通信システムでは、上記した光部品をレンズ、
ミラー、プリズムなどを組み合わせて構成していた。そ
のような光部品と光ファイバとの結合は比較的容易であ
るが、レンズ、ミラー、プリズムなど従来の光部品によ
って構成される光デバイスは、大型化すると共にコスト
が高くつき、さらに光通信用デバイスとして要求される
だけの機械的安定性、信頼性を持たせるのが困難となっ
ていた。
ミラー、プリズムなどを組み合わせて構成していた。そ
のような光部品と光ファイバとの結合は比較的容易であ
るが、レンズ、ミラー、プリズムなど従来の光部品によ
って構成される光デバイスは、大型化すると共にコスト
が高くつき、さらに光通信用デバイスとして要求される
だけの機械的安定性、信頼性を持たせるのが困難となっ
ていた。
そこで、光導波路を基板上に形成した新しい光学系であ
る光導波回路が考案された。この光導波回路は、拡散法
や堆積法等によって、光損失が少なく屈折率の大きい物
質からなる光導波路を基板上に設け、その光導波路内に
光を伝搬させるものである。そして、光導波路の一部の
厚さを変化させることによってレンズやプリズムを構成
したり、電極を設けて光導波路に電解を印加することに
より光変調器を構成する等、各種光素子を基板上に構成
することができる。
る光導波回路が考案された。この光導波回路は、拡散法
や堆積法等によって、光損失が少なく屈折率の大きい物
質からなる光導波路を基板上に設け、その光導波路内に
光を伝搬させるものである。そして、光導波路の一部の
厚さを変化させることによってレンズやプリズムを構成
したり、電極を設けて光導波路に電解を印加することに
より光変調器を構成する等、各種光素子を基板上に構成
することができる。
さらに、光導波回路では、複数個の光素子をハイブリッ
ドもしくはモノリシックに集積化した、いわゆる光集積
回路が可能となる。このため、光回路の小型化、低コス
ト化、高性能化および高信頼化等への期待が生まれ、各
方面で光導波回路の研究開発が進められている。
ドもしくはモノリシックに集積化した、いわゆる光集積
回路が可能となる。このため、光回路の小型化、低コス
ト化、高性能化および高信頼化等への期待が生まれ、各
方面で光導波回路の研究開発が進められている。
発明が解決しようとする問題点
この光導波回路の光導波路内に光を導入するためには光
導波路を外部の光伝送路に結合させる必要がある。外部
の光伝送路としては光ファイバが最もよく用いられてお
り、通常、研摩された光ファイバの端面を光導波路の端
面に突き合わせることにより両者の光結合がなされてい
る。
導波路を外部の光伝送路に結合させる必要がある。外部
の光伝送路としては光ファイバが最もよく用いられてお
り、通常、研摩された光ファイバの端面を光導波路の端
面に突き合わせることにより両者の光結合がなされてい
る。
しかしながら、光導波路の大きさおよび光ファイバのコ
ア径は、一般に非常に微細なものであり、例えば波長1
μmの単一モード光を用いる場合には10μm程度以下
にする必要がある。従って、光導波路と光ファイバの各
端面間の位置合わせを極めて精度高く行なわなければな
らない。もしも、位置合わせが良好に行なわれずに軸ず
れが生じると、結合度が低下して大きな結合損失を生じ
てしまう。
ア径は、一般に非常に微細なものであり、例えば波長1
μmの単一モード光を用いる場合には10μm程度以下
にする必要がある。従って、光導波路と光ファイバの各
端面間の位置合わせを極めて精度高く行なわなければな
らない。もしも、位置合わせが良好に行なわれずに軸ず
れが生じると、結合度が低下して大きな結合損失を生じ
てしまう。
このように光導波回路を使用することにより、光デバイ
スは小型化できる反面、光ファイバとの結合に、多大な
労力が必要な極めて高精度の位置合わせを作業者がしな
ければならない。
スは小型化できる反面、光ファイバとの結合に、多大な
労力が必要な極めて高精度の位置合わせを作業者がしな
ければならない。
そこで、高精度の位置合わせを比較的簡単に行なうため
に、第3図に示すように光ファイバと光導波路を結合さ
せる案内溝を形成する方法が考案され、「信学光電波全
大昭和59年Nα311」で発表された。すなわち、基
板3上にバッファ層4、光導波層5およびカバ一層6か
らなるチャネル導波路7を形成すると同時に、光結合す
る光ファイバ1の外径と等しい間隔を有する2つのガイ
ド8をチャネル導波路7の中心線に対して対称の位置に
形成する。そして、ガイド8で構成された案内溝に光フ
ァイバ1を挿入することにより、チャネル導波路7と光
ファイバ1の軸合わせを行なうものである。
に、第3図に示すように光ファイバと光導波路を結合さ
せる案内溝を形成する方法が考案され、「信学光電波全
大昭和59年Nα311」で発表された。すなわち、基
板3上にバッファ層4、光導波層5およびカバ一層6か
らなるチャネル導波路7を形成すると同時に、光結合す
る光ファイバ1の外径と等しい間隔を有する2つのガイ
ド8をチャネル導波路7の中心線に対して対称の位置に
形成する。そして、ガイド8で構成された案内溝に光フ
ァイバ1を挿入することにより、チャネル導波路7と光
ファイバ1の軸合わせを行なうものである。
ところが、基板3と光導波層5との間に形成されたバッ
ファ層4は光導波−5の屈折率を相対的に大きくして光
導波層5内の光の閉じ込め効果を高めるためのものであ
り、通常10μm程度の膜厚があれば十分である。また
、光導波層5の屈折率が基板1の屈折率に比べて十分大
きい場合にはバッファ層4は不要となるものである。こ
れに対して、光ファイバ1のクラッドは光ファイバとし
ての強度を保つために一般に数十μm以上の厚さを有し
ている。
ファ層4は光導波−5の屈折率を相対的に大きくして光
導波層5内の光の閉じ込め効果を高めるためのものであ
り、通常10μm程度の膜厚があれば十分である。また
、光導波層5の屈折率が基板1の屈折率に比べて十分大
きい場合にはバッファ層4は不要となるものである。こ
れに対して、光ファイバ1のクラッドは光ファイバとし
ての強度を保つために一般に数十μm以上の厚さを有し
ている。
このように、バッファ層4の厚さが光ファイバ1のクラ
ッドの厚さに比べて小さいので光ファイバ1を案内溝に
挿入したときには、光フアイバ1内のコア2の高さと光
導波層5の高さが合わなくなる。両者の高さが合わない
と、コア2の内部を伝送してきた光の大部分が光導波層
5に入射せずに損失となってしまう。そこで、コア2と
光導波層5の高さを合わせるために、従来は基板3に当
接する光ファイバ1のクラッドの一部を除去し、この部
分のクラッドの厚さをバッファ層4の厚さ程度に薄くし
てから光ファイバ1を案内溝に挿入していた。このよう
にすれば、少ない損失で光ファイバ1とチャネル導波路
7とを光結合させることができる。
ッドの厚さに比べて小さいので光ファイバ1を案内溝に
挿入したときには、光フアイバ1内のコア2の高さと光
導波層5の高さが合わなくなる。両者の高さが合わない
と、コア2の内部を伝送してきた光の大部分が光導波層
5に入射せずに損失となってしまう。そこで、コア2と
光導波層5の高さを合わせるために、従来は基板3に当
接する光ファイバ1のクラッドの一部を除去し、この部
分のクラッドの厚さをバッファ層4の厚さ程度に薄くし
てから光ファイバ1を案内溝に挿入していた。このよう
にすれば、少ない損失で光ファイバ1とチャネル導波路
7とを光結合させることができる。
しかしながら、微細な光ファイバのクラッドを薄くする
には大きな手間がかかるとともに、クラッドが薄くなっ
た光ファイバはその強度が低下して曲がりやすくまた折
れやすく、光フアイバ挿入時の作業能率が悪くなるとい
う問題がある。
には大きな手間がかかるとともに、クラッドが薄くなっ
た光ファイバはその強度が低下して曲がりやすくまた折
れやすく、光フアイバ挿入時の作業能率が悪くなるとい
う問題がある。
かくして、本発明の目的は、光ファイバのクラッドを薄
くすることなく、容易にかつ正確に光ファイバと光結合
することができる光導波回路を提供することにある。
くすることなく、容易にかつ正確に光ファイバと光結合
することができる光導波回路を提供することにある。
更に、本発明の目的は、上記したような光導波回路を容
易且つ確実に製造することができる製造方法を提供する
ことにある。
易且つ確実に製造することができる製造方法を提供する
ことにある。
問題点を解決するための手段
本発明者は光ファイバと光結合する光導波路を種々研究
した結果、光導波回路の基板の一部を除去して案内溝を
形成すれば、光ファイバのクラッドを薄くすることなく
、光導波回路と光ファイバとを軸合わせすることができ
ることを見出した。
した結果、光導波回路の基板の一部を除去して案内溝を
形成すれば、光ファイバのクラッドを薄くすることなく
、光導波回路と光ファイバとを軸合わせすることができ
ることを見出した。
すなわち、本発明の光導波回路は、基板と、該基板上に
形成され、外部の光ファイバと光結合する光導波路とを
有する光導波回路において、前記基板は、前記光ファイ
バの一端の外周面を当接することにより該光ファイバと
前記光導波路とを軸合わせする案内溝を有していること
を特徴とする。
形成され、外部の光ファイバと光結合する光導波路とを
有する光導波回路において、前記基板は、前記光ファイ
バの一端の外周面を当接することにより該光ファイバと
前記光導波路とを軸合わせする案内溝を有していること
を特徴とする。
そして、上記した本発明による光導波回路は、本発明に
より、平らな表面を有する基板上に、該基板と組成の異
なる光学透明材料を少なくとも2層形成し、該光学透明
材料層を所定のパターンに従ってエツチング除去して、
光導波路を形成すると共に、該光導波路の一端の両側に
ガイドを形成し、次いで、前記光学透明材料は除去しな
いが前記基板は除去するエツチング材で、前記光導波路
の一端と前記ガイドとに囲まれる基板露出面をエツチン
グすることにより製造することができる。
より、平らな表面を有する基板上に、該基板と組成の異
なる光学透明材料を少なくとも2層形成し、該光学透明
材料層を所定のパターンに従ってエツチング除去して、
光導波路を形成すると共に、該光導波路の一端の両側に
ガイドを形成し、次いで、前記光学透明材料は除去しな
いが前記基板は除去するエツチング材で、前記光導波路
の一端と前記ガイドとに囲まれる基板露出面をエツチン
グすることにより製造することができる。
なお、本発明の好ましい態様においては、基板がSiか
らなり、光導波路は、基天上に形成され基板の屈折率よ
り大きい屈折率を有する第1層と、該第1層の上に形成
され且つ第1層の屈折率より小さい屈折率を有する第2
層とから構成でき、また、基板上に形成された第1層と
、該第1層の上に形成され且つ第1層の屈折率より大き
い屈折率を有する第2層と、該第2層の上に形成され且
つ第2層の屈折率より小さい屈折率を有する第3層とか
ら構成できる。
らなり、光導波路は、基天上に形成され基板の屈折率よ
り大きい屈折率を有する第1層と、該第1層の上に形成
され且つ第1層の屈折率より小さい屈折率を有する第2
層とから構成でき、また、基板上に形成された第1層と
、該第1層の上に形成され且つ第1層の屈折率より大き
い屈折率を有する第2層と、該第2層の上に形成され且
つ第2層の屈折率より小さい屈折率を有する第3層とか
ら構成できる。
また、好ましくは、基板上に設けられる案内溝が■溝あ
るいは方形溝である。
るいは方形溝である。
作用
以上のような光導波回路の構成とすることによって、予
め所定の大きさに形成された基板の案内溝に光ファイバ
を挿入するだけで、基板上に形成されている光導波路と
光フアイバ内のコアとを軸合わせすることができる。
め所定の大きさに形成された基板の案内溝に光ファイバ
を挿入するだけで、基板上に形成されている光導波路と
光フアイバ内のコアとを軸合わせすることができる。
また、上記した本発明による製造方法によれば、上記し
た光導波路と光フアイバ内のコアとを軸合わせすること
ができる溝を確実且つ容易に製造することができる。
た光導波路と光フアイバ内のコアとを軸合わせすること
ができる溝を確実且つ容易に製造することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例に係る光導波回路の部分的斜
視図である。本実施例は、■字形の案内溝9が設けられ
た基板3と、基板3の上に形成されたバッファ層4、光
導波層5および光導波層5を保護するためのカバ一層6
からなるチャネル導波路7と、同じく基板3の上に形成
され且つ光ファイバlの外径と等しい間隔を有する2つ
のガイド8から構成されている。そして、光導波層5を
構成する光透明材料の屈折率が、バッファ層4及びカバ
一層6を構成する材料の屈折率より大きくなされている
。すなわち、第3図の従来例において基板3に■字形の
案内溝9を設けたものである。
視図である。本実施例は、■字形の案内溝9が設けられ
た基板3と、基板3の上に形成されたバッファ層4、光
導波層5および光導波層5を保護するためのカバ一層6
からなるチャネル導波路7と、同じく基板3の上に形成
され且つ光ファイバlの外径と等しい間隔を有する2つ
のガイド8から構成されている。そして、光導波層5を
構成する光透明材料の屈折率が、バッファ層4及びカバ
一層6を構成する材料の屈折率より大きくなされている
。すなわち、第3図の従来例において基板3に■字形の
案内溝9を設けたものである。
次に、以上のような光導波回路の製造方法を第2図(1
)〜(4)の工程図を参照しながら説明する。
)〜(4)の工程図を参照しながら説明する。
まず、第2図(1)に示される基板3としては、後に■
字形あるいは方形の案内溝を形成するために異方性エツ
チングが可能な材料が選ばれ、サファイア、Si等を用
いることができる。中でも、Slは入手し易く、加工方
法も確立されてふり、最も有効な材料となる。
字形あるいは方形の案内溝を形成するために異方性エツ
チングが可能な材料が選ばれ、サファイア、Si等を用
いることができる。中でも、Slは入手し易く、加工方
法も確立されてふり、最も有効な材料となる。
次に第2図(2)のようにこの基板3上にバッファ層4
、光導波層5およびカバ一層6を順次積層する。このと
き、光を光導波層5内に閉じ込めるために、上記したよ
うに光導波層5をバッファ層4およびカバ一層6より大
きな屈折率を有する物質で構成する。ただし、光導波層
5の屈折率が基板3の屈折率より十分大きい場合には、
バッファ層4を省略しても光導波層5内への光の閉じ込
め効果が得られる。したがって、基板3の上に光導波層
5およびカバ一層6のみを積層すればよい。
、光導波層5およびカバ一層6を順次積層する。このと
き、光を光導波層5内に閉じ込めるために、上記したよ
うに光導波層5をバッファ層4およびカバ一層6より大
きな屈折率を有する物質で構成する。ただし、光導波層
5の屈折率が基板3の屈折率より十分大きい場合には、
バッファ層4を省略しても光導波層5内への光の閉じ込
め効果が得られる。したがって、基板3の上に光導波層
5およびカバ一層6のみを積層すればよい。
なお、バッファ層4、光導波層5およびカバ一層6をS
iO2系の結晶で形成する場合には、積層方法として主
にCVD法あるいはプラズマCVD法が用いられ、Ta
21s等の結晶で形成する場合にはスパッタ法が主に用
いられる。
iO2系の結晶で形成する場合には、積層方法として主
にCVD法あるいはプラズマCVD法が用いられ、Ta
21s等の結晶で形成する場合にはスパッタ法が主に用
いられる。
また、バッファ層4およびカバ一層6の屈折率を光導波
層5より小さくするためには、バッファ層4、光導波層
5およびカバ一層6をSi O,系の結晶で形成する場
合、バッファ層4およびカバ一層6としてフッ素あるい
はホウ素などの屈折率減少ドーパントが添加された材料
を用いるか、あるいは光導波層5としてGeのような屈
折率増加ドーパントが添加された材料を用いればよい。
層5より小さくするためには、バッファ層4、光導波層
5およびカバ一層6をSi O,系の結晶で形成する場
合、バッファ層4およびカバ一層6としてフッ素あるい
はホウ素などの屈折率減少ドーパントが添加された材料
を用いるか、あるいは光導波層5としてGeのような屈
折率増加ドーパントが添加された材料を用いればよい。
また、これら両者を組み合わせて、屈折率減少ドーパン
トが添加されたバッファ層4の上に屈折率増加ドーパン
トが添加された光導波層5を形成してもよい。
トが添加されたバッファ層4の上に屈折率増加ドーパン
トが添加された光導波層5を形成してもよい。
次に、第2E9(3)に示されるように、チャネル導波
路のパターンおよび光フアイバ挿入用のガイドのパター
ンを残して他の部分のカバ一層6、光導波層5およびバ
ッファ層4を除去し、基板3の表面を露出させる。除去
の方法としては、ウエツl’エツチングおよびドライエ
ツチングを用いることができるが、微細パターンを形成
するときにはパターン寸法変化の少ない異方性エツチン
グが必要であり、CF4等をエツチングガスとして用い
るRIE法が有効となる。
路のパターンおよび光フアイバ挿入用のガイドのパター
ンを残して他の部分のカバ一層6、光導波層5およびバ
ッファ層4を除去し、基板3の表面を露出させる。除去
の方法としては、ウエツl’エツチングおよびドライエ
ツチングを用いることができるが、微細パターンを形成
するときにはパターン寸法変化の少ない異方性エツチン
グが必要であり、CF4等をエツチングガスとして用い
るRIE法が有効となる。
さらに、上記の工程で表面が露出した基板3をエツチン
グすることにより、第2図(4)のように光フアイバ挿
入用の■字形あるいは方形の案内溝9を形成する。ただ
し、本工程ではカバ一層6光導波層5およびバッファ層
4をエツチングせずに、基板3のみをエツチングする方
法を用いる必要がある。基板3としてSiを用いた場合
には、KOH。
グすることにより、第2図(4)のように光フアイバ挿
入用の■字形あるいは方形の案内溝9を形成する。ただ
し、本工程ではカバ一層6光導波層5およびバッファ層
4をエツチングせずに、基板3のみをエツチングする方
法を用いる必要がある。基板3としてSiを用いた場合
には、KOH。
HF + HN O3+CH3COOH、N 2 H4
+CH3CHOHC83等を結晶面異方性エツチング材
とするウェットエツチング、あるいはCC1,、CCl
2F2、CClF3、C2F6+CI2、CB 、 F
3等をエツチングガスとするプラズマエツチングを用
いて、異方性エツチングを行なうことができる。
+CH3CHOHC83等を結晶面異方性エツチング材
とするウェットエツチング、あるいはCC1,、CCl
2F2、CClF3、C2F6+CI2、CB 、 F
3等をエツチングガスとするプラズマエツチングを用
いて、異方性エツチングを行なうことができる。
また、基板3としてサファイアを用いた場合には、Hs
PO4をエツチング液とするウェットエツチング等を用
いることができる。
PO4をエツチング液とするウェットエツチング等を用
いることができる。
なお、案内溝9の形状は基板3の材質と基板3の表面を
構成している結晶面の面指数右よびエツチング法によっ
て決定され、例えばSi基板3をアルカリエツチングす
る場合、(100)面を基板表面とすると7字形に、ま
た、(110)面を基板表面とすると方形に形成される
。
構成している結晶面の面指数右よびエツチング法によっ
て決定され、例えばSi基板3をアルカリエツチングす
る場合、(100)面を基板表面とすると7字形に、ま
た、(110)面を基板表面とすると方形に形成される
。
次に、具体例を説明する。
まず、(100)面を上面とするSi基板3の上に、バ
ッファ層4としてフッ素ドープ5iOzを厚さlOμm
1光導波層5として純粋シリカを厚さ50μmさらにカ
バ一層6としてフッ素ドープ5in2を厚さ10μmそ
れぞれプラズマCVD法により順次積層した。
ッファ層4としてフッ素ドープ5iOzを厚さlOμm
1光導波層5として純粋シリカを厚さ50μmさらにカ
バ一層6としてフッ素ドープ5in2を厚さ10μmそ
れぞれプラズマCVD法により順次積層した。
次に、チャネル導波路7および2つのガイド8のパター
ンのクロムマスクをリフトオフ法によって形成し、CF
、をエツチングガスとしてRIEを施し、基板3の表面
が露出するまでカバ一層6、光導波層5およびバッファ
層4をエツチングした。
ンのクロムマスクをリフトオフ法によって形成し、CF
、をエツチングガスとしてRIEを施し、基板3の表面
が露出するまでカバ一層6、光導波層5およびバッファ
層4をエツチングした。
このとき、チャネル導波路7の幅を50μm、2つのガ
イド8の間隔を125μmとした。
イド8の間隔を125μmとした。
さらに、クロムマスクを除去した後、KOHを用いて2
つのガイド8の間の基板3表面を7字形にウェットエツ
チングし、基板3が深さ方向に27.5μmだけエツチ
ングされた時点でエツチングを終了した。
つのガイド8の間の基板3表面を7字形にウェットエツ
チングし、基板3が深さ方向に27.5μmだけエツチ
ングされた時点でエツチングを終了した。
このようにして製造された本実施例の光導波回路の案内
溝9に外径125μm1コア2の径50μmの光ファイ
バ1を当接させて光結合させたところ、およそ1dBの
損失で結合した。従って、非常に効、 率よく光結合
していることがわかろう。
溝9に外径125μm1コア2の径50μmの光ファイ
バ1を当接させて光結合させたところ、およそ1dBの
損失で結合した。従って、非常に効、 率よく光結合
していることがわかろう。
3…p里里
以上詳細に説明したように、本発明によれば、容易にか
つ極めて効率よく光導波回路と光ファイバとの光結合を
行なうことができる。しかも、結合のために光ファイバ
のクラッドを薄くする必要がないので、手間が省け、作
業能率が改善される。
つ極めて効率よく光導波回路と光ファイバとの光結合を
行なうことができる。しかも、結合のために光ファイバ
のクラッドを薄くする必要がないので、手間が省け、作
業能率が改善される。
さらに、光ファイバの強度が低下しないので、本発明の
光導波回路を用いた装置あるいはシステムはその安定性
および信頼性が向上する。
光導波回路を用いた装置あるいはシステムはその安定性
および信頼性が向上する。
又、上記した本発明の光導波回路の製造方法によれば、
上記した本発明による光導波回路の溝を容易且つ確実に
作ることができる。従って、本発明の製造方法を使用す
ることにより、本発明にょる光導波回路を安価に多量に
製造することができる。
上記した本発明による光導波回路の溝を容易且つ確実に
作ることができる。従って、本発明の製造方法を使用す
ることにより、本発明にょる光導波回路を安価に多量に
製造することができる。
第1図は、本発明の1実施例に係る光導波回路の部分的
斜視図、 第2図(1)〜(4)は、本発明による光導波回路を製
造する本発明の光導波回路の製造方法の1実施例の工程
図、 第3図は従来例の部分的斜視図である。 (主な参照番号) 1・・光ファイバ、 2・・コア、 3・・基板、 4・・バッファ層、 5・・光導波層、 6・・カバ一層、 7・・チャネル導波路、 8・・ガイド、9・・案内
溝
斜視図、 第2図(1)〜(4)は、本発明による光導波回路を製
造する本発明の光導波回路の製造方法の1実施例の工程
図、 第3図は従来例の部分的斜視図である。 (主な参照番号) 1・・光ファイバ、 2・・コア、 3・・基板、 4・・バッファ層、 5・・光導波層、 6・・カバ一層、 7・・チャネル導波路、 8・・ガイド、9・・案内
溝
Claims (10)
- (1)基板と、該基板上に形成され、外部の光ファイバ
と光結合する光導波路とを有する光導波回路において、 前記基板は、前記光ファイバの一端の外周面を当接する
ことにより該光ファイバと前記光導波路とを軸合わせす
る案内溝を有していることを特徴とする光導波回路。 - (2)前記基板がSiからなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の光導波回路。 - (3)前記光導波路が、前記基板上に形成され前記基板
の屈折率より大きい屈折率を有する第1層と、該第1層
の上に形成され且つ該第1層の屈折率より小さい屈折率
を有する第2層とからなることを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第2項に記載の光導波回路。 - (4)前記光導波路が、前記基板上に形成された第1層
と、該第1層の上に形成され且つ該第1層の屈折率より
大きい屈折率を有する第2層と、該第2層の上に形成さ
れ且つ該第2層の屈折率より小さい屈折率を有する第3
層とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載の光導波回路。 - (5)前記案内溝がV溝であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第4項のうちいずれか1項に記載
の光導波回路。 - (6)前記案内溝が方形溝であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第4項のうちいずれか1項に記
載の光導波回路。 - (7)平らな表面を有する基板上に、該基板と組成の異
なる光学透明材料を少なくとも2層形成し、該光学透明
材料層を所定のパターンに従ってエッチング除去して、
光導波路を形成すると共に、該光導波路の一端の両側に
ガイドを形成し、次いで、前記光学透明材料は除去しな
いが前記基板は除去するエッチング材で、前記光導波路
の一端と前記ガイドとに囲まれる基板露出面をエッチン
グすることを特徴とする光導波回路の製造方法。 - (8)前記光導波路の一端と前記ガイドとに囲まれる基
板露出面の前記エッチングは、異方性エッチングである
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の光導波回
路の製造方法。 - (9)前記基板は、Siの単結晶であり、その前記平ら
な表面は、(100)面であり、前記エッチングにより
V溝を形成することを特徴とする特許請求の範囲第8項
記載の光導波回路の製造方法。 - (10)前記基板は、Siの単結晶であり、その前記平
らな表面は、(110)面であり、前記エッチングによ
り方形溝を形成することを特徴とする特許請求の範囲第
8項記載の光導波回路の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10879085A JPS61267010A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 光導波回路及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10879085A JPS61267010A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 光導波回路及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61267010A true JPS61267010A (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=14493545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10879085A Pending JPS61267010A (ja) | 1985-05-21 | 1985-05-21 | 光導波回路及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61267010A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01186905A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-07-26 | Corning Glass Works | 集積光部品の製造方法 |
| JPH0271203A (ja) * | 1988-03-03 | 1990-03-09 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 基板により支持された光導波体を有する装置 |
| JPH02157805A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ガイド付光導波路およびその製造方法 |
| JPH02211406A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ファイバ・ガイド部付き光導波路の製作方法 |
| KR100395710B1 (ko) * | 2001-02-26 | 2003-08-25 | 우리로광통신주식회사 | 브이홈을 가지는 광섬유 블럭 어레이용 실리콘 웨이퍼의제조방법 |
| KR100532184B1 (ko) * | 2003-07-14 | 2005-11-30 | 주식회사 오랜텍 | 광도파로 소자 제조방법 |
| EP4579299A1 (en) * | 2023-12-28 | 2025-07-02 | LiGenTec SA | Fiber-waveguide coupler and method for manufacturing |
-
1985
- 1985-05-21 JP JP10879085A patent/JPS61267010A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01186905A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-07-26 | Corning Glass Works | 集積光部品の製造方法 |
| JPH0271203A (ja) * | 1988-03-03 | 1990-03-09 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 基板により支持された光導波体を有する装置 |
| JPH02157805A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ガイド付光導波路およびその製造方法 |
| JPH02211406A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ファイバ・ガイド部付き光導波路の製作方法 |
| KR100395710B1 (ko) * | 2001-02-26 | 2003-08-25 | 우리로광통신주식회사 | 브이홈을 가지는 광섬유 블럭 어레이용 실리콘 웨이퍼의제조방법 |
| KR100532184B1 (ko) * | 2003-07-14 | 2005-11-30 | 주식회사 오랜텍 | 광도파로 소자 제조방법 |
| EP4579299A1 (en) * | 2023-12-28 | 2025-07-02 | LiGenTec SA | Fiber-waveguide coupler and method for manufacturing |
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