JPH02211406A - ファイバ・ガイド部付き光導波路の製作方法 - Google Patents
ファイバ・ガイド部付き光導波路の製作方法Info
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- JPH02211406A JPH02211406A JP3222389A JP3222389A JPH02211406A JP H02211406 A JPH02211406 A JP H02211406A JP 3222389 A JP3222389 A JP 3222389A JP 3222389 A JP3222389 A JP 3222389A JP H02211406 A JPH02211406 A JP H02211406A
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- Japan
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- substrate
- optical waveguide
- guide groove
- fiber guide
- core layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光導波路回路実現のためのキーテクノロジで
ある簡便な光導波路−光フアイバ間の接続技術に関する
ものである。
ある簡便な光導波路−光フアイバ間の接続技術に関する
ものである。
先導波回路実現のために光導波路への簡便な光フアイバ
接続技術の開発が求められている。石英系光導波路基板
上に光回路パタン化と同時に光フアイバ位置合わせ用の
ガイドを形成し、このガイドを利用してファイバ接続を
行う方法[特開昭60−17406]は、簡便で信頼性
の高い光フアイバ接続技術として期待される。第10図
は、この接続方法の説明図であり、同図において、11
は光回路基板、12はリッジ状光導波路であり、12b
はそのバッファ層、12aはコア層、12Cはクラッド
層である。13はファイバ・ガイド、14は光ファイバ
14aはそのコア層である。
接続技術の開発が求められている。石英系光導波路基板
上に光回路パタン化と同時に光フアイバ位置合わせ用の
ガイドを形成し、このガイドを利用してファイバ接続を
行う方法[特開昭60−17406]は、簡便で信頼性
の高い光フアイバ接続技術として期待される。第10図
は、この接続方法の説明図であり、同図において、11
は光回路基板、12はリッジ状光導波路であり、12b
はそのバッファ層、12aはコア層、12Cはクラッド
層である。13はファイバ・ガイド、14は光ファイバ
14aはそのコア層である。
ガイド13に囲まれたガイド溝部の幅及び深さは適切に
設定されているので光ファイバ14をガイド中に挿入す
るだけで光ファイバと光導波路との位置合わせが実現で
きる。しかも、光ファイバ14はガイド13によりその
位置が機械的に決定されるので、光ファイバの固定後に
おいて使用環境の温度変動が生じたとしても位置ずれが
発生せず、したがって、信頼性の高いファイバ接続が実
現できる。
設定されているので光ファイバ14をガイド中に挿入す
るだけで光ファイバと光導波路との位置合わせが実現で
きる。しかも、光ファイバ14はガイド13によりその
位置が機械的に決定されるので、光ファイバの固定後に
おいて使用環境の温度変動が生じたとしても位置ずれが
発生せず、したがって、信頼性の高いファイバ接続が実
現できる。
ところで、上記のガイド溝接続法を埋め込み形光導波路
(クラッド層を厚く形成してコア層を埋め込んだ構造の
光導波路)に適用することは従来は困難であった。この
理由は、埋め込み型光導波路を製作する場合、従来は、
ガイドと光導波路とを1枚のフォトマスクを用いて同時
に形成することができず、例えば、第11図に示す工程
で製作していたからである。まず第11図(a)に示す
ように基板11上に光導波路12のコア部12aを形成
し、クラッド層12cで埋め込んだ後、同図(b)に示
すようにクラッド層上面に形成したマスク材15をガイ
ドパタンが描かれたフォトマスク16を用いてパタン化
する。次いで同図(C)のようにクラッド層12Gの不
要部分をエツチングすることによりファイバガイド13
を形成していた。このような工程においては、ガイドパ
タンを既に形成された光導波路12の位置に対して誤差
lμ1以内の位置合わせ精度でパタン化する必要がある
。しかし、下層に形成された光導波路12は、コア層、
クラッド層ともに透明であるので精密位置合わせを実現
することはきわめて困難であった。
(クラッド層を厚く形成してコア層を埋め込んだ構造の
光導波路)に適用することは従来は困難であった。この
理由は、埋め込み型光導波路を製作する場合、従来は、
ガイドと光導波路とを1枚のフォトマスクを用いて同時
に形成することができず、例えば、第11図に示す工程
で製作していたからである。まず第11図(a)に示す
ように基板11上に光導波路12のコア部12aを形成
し、クラッド層12cで埋め込んだ後、同図(b)に示
すようにクラッド層上面に形成したマスク材15をガイ
ドパタンが描かれたフォトマスク16を用いてパタン化
する。次いで同図(C)のようにクラッド層12Gの不
要部分をエツチングすることによりファイバガイド13
を形成していた。このような工程においては、ガイドパ
タンを既に形成された光導波路12の位置に対して誤差
lμ1以内の位置合わせ精度でパタン化する必要がある
。しかし、下層に形成された光導波路12は、コア層、
クラッド層ともに透明であるので精密位置合わせを実現
することはきわめて困難であった。
上記のように、従来のガイド溝接続法では埋め込み形光
導波路への適用が困難であるという問題があった。本発
明の第1の目的は、埋め込み形光導波路への適用を可能
とする新しい構造のファイバガイド溝を有する光導波路
を提供することにあり、第2の目的は、上記の新構造の
ファイバ・ガイド付き光導波路の製作方法を提供するこ
とにある。
導波路への適用が困難であるという問題があった。本発
明の第1の目的は、埋め込み形光導波路への適用を可能
とする新しい構造のファイバガイド溝を有する光導波路
を提供することにあり、第2の目的は、上記の新構造の
ファイバ・ガイド付き光導波路の製作方法を提供するこ
とにある。
本発明のファイバ・ガイド溝付き光導波路は、表面に凹
部及び凸部が形成されたSi基板上に形成した石英系光
導波路において、該石英系光導波路バッファ層が上記S
i基板凹部に、かつ、その上面の高さが上記Si基板凸
部上面の高さと一致するように形成されてあり、該石英
系光導波路コア層が、該バッファ層上に形成されてあり
、光ファイバと光導波路との位置合わせ用のファイバ・
ガイド溝が該光導波路コア層端部付近のSi基板凸部に
設けてあることを特徴とするものである。
部及び凸部が形成されたSi基板上に形成した石英系光
導波路において、該石英系光導波路バッファ層が上記S
i基板凹部に、かつ、その上面の高さが上記Si基板凸
部上面の高さと一致するように形成されてあり、該石英
系光導波路コア層が、該バッファ層上に形成されてあり
、光ファイバと光導波路との位置合わせ用のファイバ・
ガイド溝が該光導波路コア層端部付近のSi基板凸部に
設けてあることを特徴とするものである。
また、本発明のファイバ・ガイド溝付き光導波路の製作
方法は、表面に凹部及び凸部が形成されたSi基板上に
、石英系光導波路バッファ層を形成するバッファ層形成
工程と、該基板表面を研磨しSi基板凸部表面を露出さ
せ、かつ、Si基板凹部上に形成した該石英系光導波路
バッファ層表面の高さを該Si基板凸部の高さと一致さ
せる研磨工程と、該基板上に光導波路コア層を形成する
コア層形成工程と、ファイバ・ガイド溝パタンと光導波
路パタンとか同時に描かれた一枚のフォトマスクを用い
、かつ、該Si基板凸部上面のコア層表面に該ファイバ
・ガイド溝パタンか形成され、該Si基板凹部上面のコ
ア層表面に該光導波路パタンか形成されるように位置合
わせをしてマスク材をパタン化する第1フォトリソグラ
フィ工程と、不要部分の石英系光導波路コア層を除去し
該Si基板凸部表面を露出させるコア層エツチング工程
と、該基板上にクラッド層を形成する埋め込み工程と、
該クラッド層上面に該光導波路パタンか形成された領域
を覆うようにマスク材をパタン化する第2フォトリソグ
ラフィ工程と、不要部分のクラッド層を除去しコア層で
形成したファイバ・ガイド溝パタンを残してSi基板凹
部を露出させるクラッド層エツチング工程と、該コア層
で形成したファイバ・ガイド溝パタンをマスクとしてS
i基板凸部をエツチングしファイバ・ガイ)’ 溝ヲ形
成するSi基板エツチング工程、とからなることを特徴
としている。
方法は、表面に凹部及び凸部が形成されたSi基板上に
、石英系光導波路バッファ層を形成するバッファ層形成
工程と、該基板表面を研磨しSi基板凸部表面を露出さ
せ、かつ、Si基板凹部上に形成した該石英系光導波路
バッファ層表面の高さを該Si基板凸部の高さと一致さ
せる研磨工程と、該基板上に光導波路コア層を形成する
コア層形成工程と、ファイバ・ガイド溝パタンと光導波
路パタンとか同時に描かれた一枚のフォトマスクを用い
、かつ、該Si基板凸部上面のコア層表面に該ファイバ
・ガイド溝パタンか形成され、該Si基板凹部上面のコ
ア層表面に該光導波路パタンか形成されるように位置合
わせをしてマスク材をパタン化する第1フォトリソグラ
フィ工程と、不要部分の石英系光導波路コア層を除去し
該Si基板凸部表面を露出させるコア層エツチング工程
と、該基板上にクラッド層を形成する埋め込み工程と、
該クラッド層上面に該光導波路パタンか形成された領域
を覆うようにマスク材をパタン化する第2フォトリソグ
ラフィ工程と、不要部分のクラッド層を除去しコア層で
形成したファイバ・ガイド溝パタンを残してSi基板凹
部を露出させるクラッド層エツチング工程と、該コア層
で形成したファイバ・ガイド溝パタンをマスクとしてS
i基板凸部をエツチングしファイバ・ガイ)’ 溝ヲ形
成するSi基板エツチング工程、とからなることを特徴
としている。
上記クラッド層エツチング工程としては、該ファイバ・
ガイド溝パタン形成部とその他の部分での膜厚差および
コア層・クラッド層間でのエツチング速度差を利用して
、コア層で形成したファイバ・ガイド溝パタンを残すこ
とができる。
ガイド溝パタン形成部とその他の部分での膜厚差および
コア層・クラッド層間でのエツチング速度差を利用して
、コア層で形成したファイバ・ガイド溝パタンを残すこ
とができる。
また、上記バッファ層形成工程において、Si基板とし
て(100)面結晶を行い、上記第1フォトリソグラフ
ィ工程において、ファイバ・ガイド溝をSi基板[11
0]方向と平行に設けるようにし、かつ、上記Si基板
エツチング工程においてSi基板異方性エツチングを行
うことにより寸法精度の高いガイド溝を容易に形成する
ことができる。 従来技術と本発明との相違点としては
、従来のファイバ・ガイド溝付き光導波路は平坦なSi
基板上形成していた点が本発明と大きく異なる。また、
従来の製作方法では導波路パタンとガイドパタンとが同
時に描かれたフォトマスクを使用することができない点
が本発明の製作方法と大きく異なる。
て(100)面結晶を行い、上記第1フォトリソグラフ
ィ工程において、ファイバ・ガイド溝をSi基板[11
0]方向と平行に設けるようにし、かつ、上記Si基板
エツチング工程においてSi基板異方性エツチングを行
うことにより寸法精度の高いガイド溝を容易に形成する
ことができる。 従来技術と本発明との相違点としては
、従来のファイバ・ガイド溝付き光導波路は平坦なSi
基板上形成していた点が本発明と大きく異なる。また、
従来の製作方法では導波路パタンとガイドパタンとが同
時に描かれたフォトマスクを使用することができない点
が本発明の製作方法と大きく異なる。
実施例1
第1図は、本発明の第1の実施、例を説明する斜視図で
ある。lはSi基板であり、1aはその凸部、■bはそ
の凹部である。2は石英系光導波路であり、2aはコア
層、2bはバッ゛ファ層、2cはクラッド層である。バ
ッファ層2bとクラッド層2cの屈折率は等しく、これ
はコア層2aの屈折率より低い値となっている。3はフ
ァイバ・ガイド・コア層パタン(ファイバ・ガイド溝パ
タン)であり、4はファイバ・ガイド溝である。バッフ
ァ層2bはSi基板凹部1b上に形成されており、その
上面はSi・基板凸部1aの上面と同一の高さとなって
いる。ファイバ・ガイド溝4はSi基板凸部に形成され
ている。
ある。lはSi基板であり、1aはその凸部、■bはそ
の凹部である。2は石英系光導波路であり、2aはコア
層、2bはバッ゛ファ層、2cはクラッド層である。バ
ッファ層2bとクラッド層2cの屈折率は等しく、これ
はコア層2aの屈折率より低い値となっている。3はフ
ァイバ・ガイド・コア層パタン(ファイバ・ガイド溝パ
タン)であり、4はファイバ・ガイド溝である。バッフ
ァ層2bはSi基板凹部1b上に形成されており、その
上面はSi・基板凸部1aの上面と同一の高さとなって
いる。ファイバ・ガイド溝4はSi基板凸部に形成され
ている。
第2図は、本実施例の機能を説明するための断面図であ
る。5は光ファイバであり、5aはそのコア層である。
る。5は光ファイバであり、5aはそのコア層である。
光ファイバ5とファイバ・ガイド溝4とはA、B、Cの
3点で接触している。ここに、AおよびBはファイバ・
ガイド・コア層パタン3の厚さ方向の中点にあたり、A
Cを結ぶ直線は導波路コア層の中心Oとほぼ交わる。B
はファイバガイド溝の底面上の点である。ガイド溝の寸
法は、ファイバ半径R,ガイド溝幅WIガイド溝深さ(
導波路コア中心0からガイド底面まで)Dとすると D#R1W均2R と設定しであるので、ファイバをガイド溝中に挿入した
だけでファイバと導波路間の位置合わせが実現できる。
3点で接触している。ここに、AおよびBはファイバ・
ガイド・コア層パタン3の厚さ方向の中点にあたり、A
Cを結ぶ直線は導波路コア層の中心Oとほぼ交わる。B
はファイバガイド溝の底面上の点である。ガイド溝の寸
法は、ファイバ半径R,ガイド溝幅WIガイド溝深さ(
導波路コア中心0からガイド底面まで)Dとすると D#R1W均2R と設定しであるので、ファイバをガイド溝中に挿入した
だけでファイバと導波路間の位置合わせが実現できる。
このようなガイド付き光導波路は第3図に示す方法で製
作できる。同図(a)は、凹部1bおよび凸部1aを有
するSi基板1上に石英系光導波路バッファ層2bを形
成し光導波路基板を形成する工程である。本実施例にお
いては、火炎堆積法[M、 Kawachi et、
al、 、 Jan、 J、 Appl、 Phys、
、 Vol、 22. (1983)、 p。193
2コを用いた。すなわち、5iCI4゜TiCIa等の
ガラス形成原料ガスの火炎加水分解反応を利用してSi
基板l上にガラス微粒子膜を堆積させた後、電気炉中で
、ガラス微粒子膜を加熱して透明ガラス化することによ
り形成する。
作できる。同図(a)は、凹部1bおよび凸部1aを有
するSi基板1上に石英系光導波路バッファ層2bを形
成し光導波路基板を形成する工程である。本実施例にお
いては、火炎堆積法[M、 Kawachi et、
al、 、 Jan、 J、 Appl、 Phys、
、 Vol、 22. (1983)、 p。193
2コを用いた。すなわち、5iCI4゜TiCIa等の
ガラス形成原料ガスの火炎加水分解反応を利用してSi
基板l上にガラス微粒子膜を堆積させた後、電気炉中で
、ガラス微粒子膜を加熱して透明ガラス化することによ
り形成する。
この際、バッファ層2bの厚さはSi基板凹部・凸部間
の段差より厚(なるように形成した。
の段差より厚(なるように形成した。
同図(b)は、上記光導波路基板表面を研磨することに
より、Si基板凸部表面を露出し、かつ、表面を平坦化
する工程である。同図<c>は、上記光回路基板上に光
導波路コア層2Cを形成する工程である。ここでは、再
び火炎堆積法を用いた。
より、Si基板凸部表面を露出し、かつ、表面を平坦化
する工程である。同図<c>は、上記光回路基板上に光
導波路コア層2Cを形成する工程である。ここでは、再
び火炎堆積法を用いた。
同図(d)は、ファイバ・ガイド・コア層パタン3と光
導波路パタン2aとが同時に描かれた1枚のフォトマス
クパクンを用いて、ファイバ・ガイド・コア層パタン3
がSi基板凸部上に来るように位置合わせをしてマスク
材10をパタン化するフォトリングラフィ工程である。
導波路パタン2aとが同時に描かれた1枚のフォトマス
クパクンを用いて、ファイバ・ガイド・コア層パタン3
がSi基板凸部上に来るように位置合わせをしてマスク
材10をパタン化するフォトリングラフィ工程である。
ここでは、マスク材10としてアモルファス5i(a−
3i)膜を用いた。
3i)膜を用いた。
同図(e)は、マスク材10を用いたエツチングにより
石英系光導波路膜の不要部分を除去し光導波路コア層パ
タン2aおよびファイバ・ガイド・コア層パタン3を形
成する工程である。ここでは、エツチングの手段として
フッ素系エツチングガスによる反応性イオンエツチング
(RI E−)を用いた。エツチングは不要部分のコア
層が完全に除去できるまで行った。この時ファイバ・ガ
イド溝部ではSi凸部表面が露出する。、同図(f)は
クラッド層2cを形成し下層パタンを埋め込む工程、同
図(g)は、クラツド層2c上面に光導波路を形成した
領域を覆うようにマスク材10aをパタン化する工程で
ある。
石英系光導波路膜の不要部分を除去し光導波路コア層パ
タン2aおよびファイバ・ガイド・コア層パタン3を形
成する工程である。ここでは、エツチングの手段として
フッ素系エツチングガスによる反応性イオンエツチング
(RI E−)を用いた。エツチングは不要部分のコア
層が完全に除去できるまで行った。この時ファイバ・ガ
イド溝部ではSi凸部表面が露出する。、同図(f)は
クラッド層2cを形成し下層パタンを埋め込む工程、同
図(g)は、クラツド層2c上面に光導波路を形成した
領域を覆うようにマスク材10aをパタン化する工程で
ある。
同図(h)はクラッド層の不要部分をエツチングにより
除去し、ファイバ・ガイド・コア層パタン3およびその
間に挟まれたガイド溝部のSi基板を露出する工程であ
る。この工程において、エツチングの終了判定を適切に
行うとファイバ・ガイド・コア層パタン3を残したまま
、その間の領域のSi基板表面を露出できる。これは、
第4図に示した理由による。すなわち、埋め込みクラッ
ド層を形成した場合、コア層が下層にある部分とない部
分では前者の部分の膜厚が後者より厚くなる(第4図a
)。これに加えて、エツチング速度がクラッド層とコア
層でわずかに異なり、コア層のエツチング速度がクラッ
ド層の速度より若干遅い(l〜2割程度)。そこで、本
実施例のようにSi基板凸部上にコア層およびクラッド
層が形成された2層構造の場合、必要となるエツチング
量が少ないために上記の膜厚差およびわずかのエツチン
グ速度差のためにコア層を残してSi基板表面を露出さ
せることが出来る(第4図す、c)。
除去し、ファイバ・ガイド・コア層パタン3およびその
間に挟まれたガイド溝部のSi基板を露出する工程であ
る。この工程において、エツチングの終了判定を適切に
行うとファイバ・ガイド・コア層パタン3を残したまま
、その間の領域のSi基板表面を露出できる。これは、
第4図に示した理由による。すなわち、埋め込みクラッ
ド層を形成した場合、コア層が下層にある部分とない部
分では前者の部分の膜厚が後者より厚くなる(第4図a
)。これに加えて、エツチング速度がクラッド層とコア
層でわずかに異なり、コア層のエツチング速度がクラッ
ド層の速度より若干遅い(l〜2割程度)。そこで、本
実施例のようにSi基板凸部上にコア層およびクラッド
層が形成された2層構造の場合、必要となるエツチング
量が少ないために上記の膜厚差およびわずかのエツチン
グ速度差のためにコア層を残してSi基板表面を露出さ
せることが出来る(第4図す、c)。
これに対して、平坦なSi基板上にバッファ層、コア層
およびクラッド層を形成した従来の光導波路の場合、S
i基板を露出させるにはバッファ層までの深いエツチン
グが必要なこと、および、バッファ層においては両者の
間のエツチング速度の差が無いことのために、エツチン
グの進行とともにファイバ・ガイド・コア層パタンか不
鮮明になり、第5図に示すように明確な段差が形成でき
なくなる。したがって、ガイド溝幅を正確に決定するこ
とは困難となる。
およびクラッド層を形成した従来の光導波路の場合、S
i基板を露出させるにはバッファ層までの深いエツチン
グが必要なこと、および、バッファ層においては両者の
間のエツチング速度の差が無いことのために、エツチン
グの進行とともにファイバ・ガイド・コア層パタンか不
鮮明になり、第5図に示すように明確な段差が形成でき
なくなる。したがって、ガイド溝幅を正確に決定するこ
とは困難となる。
この後、・上記のエツチング工程の後に残ったファイバ
・ガイド・コア層パタン3をマスクとして、Si基板を
第2図に示した深さの条件を満足するようにエツチング
すれば第1図に示すファイバ・ガイド溝付き光り導波路
が形成できる。
・ガイド・コア層パタン3をマスクとして、Si基板を
第2図に示した深さの条件を満足するようにエツチング
すれば第1図に示すファイバ・ガイド溝付き光り導波路
が形成できる。
以上のように、本実施例では、ガイド溝をSi基板凸部
上面に形成するようにしたので、第3図(h)における
エツチング深さを浅(することができる。この結果、光
導波路の膜厚差およびコア層、クラッド層間のわずかの
エツチング速度差を利用できるようになり、ファイバ・
ガイド・コア層パタン3を残したまま、その間の領域の
Si基板表面を露出できるようになった。このファイバ
・ガイド・コア層パタン3をマスクとしてSi基板をエ
ツチングすることによりファイバ・ガイド溝が形成でき
る。このようにして、本発明で埋め込み形光導波路への
ガイド溝形成にあたり、1枚のフォトマスクを用いてフ
ァイバ・ガイド溝と光導波路とを形成できるようになっ
たのである。
上面に形成するようにしたので、第3図(h)における
エツチング深さを浅(することができる。この結果、光
導波路の膜厚差およびコア層、クラッド層間のわずかの
エツチング速度差を利用できるようになり、ファイバ・
ガイド・コア層パタン3を残したまま、その間の領域の
Si基板表面を露出できるようになった。このファイバ
・ガイド・コア層パタン3をマスクとしてSi基板をエ
ツチングすることによりファイバ・ガイド溝が形成でき
る。このようにして、本発明で埋め込み形光導波路への
ガイド溝形成にあたり、1枚のフォトマスクを用いてフ
ァイバ・ガイド溝と光導波路とを形成できるようになっ
たのである。
なお、上記第3図(h)のクラッド層エツチング工程に
おいて、ファイバ・ガイド・コア層パタン3を残したま
まその間の領域のSi基板表面を露出するためには、本
実施例で説明した方法の他に埋め込みマスク法[特開昭
62−94936]を用いることも可能である。すなわ
ち、同図(f)の埋め込み工程において、ファイバ・ガ
イド・コア層パタン3上にマスク材10を残したままク
ラッド層2で埋め込み、この埋め込まれたマスク材10
を同図(h)のクラッド層エツチング工程におけるマス
クとする方法である。しかし、この方法と比較すると、
本実施例の製作方法はプロセス数が少ない点で有利であ
る。
おいて、ファイバ・ガイド・コア層パタン3を残したま
まその間の領域のSi基板表面を露出するためには、本
実施例で説明した方法の他に埋め込みマスク法[特開昭
62−94936]を用いることも可能である。すなわ
ち、同図(f)の埋め込み工程において、ファイバ・ガ
イド・コア層パタン3上にマスク材10を残したままク
ラッド層2で埋め込み、この埋め込まれたマスク材10
を同図(h)のクラッド層エツチング工程におけるマス
クとする方法である。しかし、この方法と比較すると、
本実施例の製作方法はプロセス数が少ない点で有利であ
る。
実施例2
第6図は、本発明の第2の実施例を説明する斜視図であ
る。Si基基板色して(100)面結晶を用いる。光導
波路2はSi基板凹部1bに形成し、ガイド溝4はSi
基板凸部1aに[110]方向と平行に設ける。ガイド
溝はV溝形状で、その側壁は5i(111)面4aによ
り形成されている。これは後に述べるようにSi基板の
異方性エツチングにより形成したものである。また、光
導波路端部20は、凸状に突き出した形状とした。
る。Si基基板色して(100)面結晶を用いる。光導
波路2はSi基板凹部1bに形成し、ガイド溝4はSi
基板凸部1aに[110]方向と平行に設ける。ガイド
溝はV溝形状で、その側壁は5i(111)面4aによ
り形成されている。これは後に述べるようにSi基板の
異方性エツチングにより形成したものである。また、光
導波路端部20は、凸状に突き出した形状とした。
第7図は、本実施例のファイバ・ガイド溝の機能を説明
するための断面図である。ガイド溝側壁4aが基板面と
なす角度θ、光ファイバ50半径R1導波路コア層2a
の厚さhのとき、ファイバ・ガイド・コア層パタン3の
間隔Wは、 W−2[(R/sinθ) (h/(2tanθ)
)コの関係を満たすように設定する。このような寸法に
設定すると、光ファイバ5とガイド溝4との接触点Aお
よびBから光導波路コア層中心0までの距離はRとなる
ので、光ファイバ5をガイド溝4に挿入するだけで光導
波路コア層2aと光ファイバ・コア層5aの中心が一致
し、ファイバー導波路間の位置合わせが実現できる。本
実施例1こおいては、Si基板(100)面の異方性エ
ツチングにより■溝を形成したので、θ=54.74°
となる。したがって、光フアイバ外径125μx(R=
62.5μII) 、導波路コア層厚h=8μlの時、
最適なファイバ・ガイド・コア層パタン3の間隔Wは、
148μ肩となる。
するための断面図である。ガイド溝側壁4aが基板面と
なす角度θ、光ファイバ50半径R1導波路コア層2a
の厚さhのとき、ファイバ・ガイド・コア層パタン3の
間隔Wは、 W−2[(R/sinθ) (h/(2tanθ)
)コの関係を満たすように設定する。このような寸法に
設定すると、光ファイバ5とガイド溝4との接触点Aお
よびBから光導波路コア層中心0までの距離はRとなる
ので、光ファイバ5をガイド溝4に挿入するだけで光導
波路コア層2aと光ファイバ・コア層5aの中心が一致
し、ファイバー導波路間の位置合わせが実現できる。本
実施例1こおいては、Si基板(100)面の異方性エ
ツチングにより■溝を形成したので、θ=54.74°
となる。したがって、光フアイバ外径125μx(R=
62.5μII) 、導波路コア層厚h=8μlの時、
最適なファイバ・ガイド・コア層パタン3の間隔Wは、
148μ肩となる。
このような構造のファイバ・ガイド溝は基本的には実施
例1の製作方法と同様の方法で製作できる。すなわち、
ファイバ・ガイド・コア層パタン3を形成するにあたっ
ては、第3図と同様のフロセスにしたがった後、Si基
板の異方性エツチングを行えばよい。Si基板の異方性
エツチングには、例えば、エチレンジアミンピロカテコ
ール等のアルカリエツチング液を用いる。エツチング液
に光導波路基板を浸せば、石英系ガラス膜でできたファ
イバ・ガイド・コア層パタン3および光導波路2をマス
クとしてSi基板がエツチングされてSi基板にV溝が
形成される。
例1の製作方法と同様の方法で製作できる。すなわち、
ファイバ・ガイド・コア層パタン3を形成するにあたっ
ては、第3図と同様のフロセスにしたがった後、Si基
板の異方性エツチングを行えばよい。Si基板の異方性
エツチングには、例えば、エチレンジアミンピロカテコ
ール等のアルカリエツチング液を用いる。エツチング液
に光導波路基板を浸せば、石英系ガラス膜でできたファ
イバ・ガイド・コア層パタン3および光導波路2をマス
クとしてSi基板がエツチングされてSi基板にV溝が
形成される。
本実施例のガイド溝構造のメリットは、実施例1のガイ
ド溝構造と比較して、ガイド溝の加工精度を高めること
が容易な点にある。すなわち、上記のエツチング液を用
いた場合、Si結晶面とエツチング速度の関係は、(1
00): (110): (111)=50:30
:3であるので(111)面が現れると、その面は、そ
れ以上エツチングされなぐなる。このため、ファイバ・
ガイド・コア層パタン3の間隔Wさえ精度よく形成すれ
ばガイド溝寸法が正確に決定でき、したがって、エツチ
ング深さの制御が不要となる。これに対して、実施例1
ではファイバ・ガイド・コア層パタン3の間隔Wととも
に、ガイド溝の深さも精密に制御する必要があった◇ なお、本実施例において第6図に示したように光導波路
端部20をSi基板凸部1aに突出させたのは以下の理
由による。導波路端部20が平坦であると、第8図のよ
うに導波路端部20直下のSi基板にも(111)面4
aが現れて、この結果、同図(b)に示すように、光フ
ァイバ5と光導波路2の端面どうしを接触させることが
できなくなる。導波路端部20をSi基板凸部に突出さ
せると、第9図に示すように、(111)面ではない液
晶面4a’ が現れ、この結果、光導波路下部のSi基
板がエツチングされるので同図(b)に示すようにファ
イバおよび導波路端部を接触することが可能となる。
ド溝構造と比較して、ガイド溝の加工精度を高めること
が容易な点にある。すなわち、上記のエツチング液を用
いた場合、Si結晶面とエツチング速度の関係は、(1
00): (110): (111)=50:30
:3であるので(111)面が現れると、その面は、そ
れ以上エツチングされなぐなる。このため、ファイバ・
ガイド・コア層パタン3の間隔Wさえ精度よく形成すれ
ばガイド溝寸法が正確に決定でき、したがって、エツチ
ング深さの制御が不要となる。これに対して、実施例1
ではファイバ・ガイド・コア層パタン3の間隔Wととも
に、ガイド溝の深さも精密に制御する必要があった◇ なお、本実施例において第6図に示したように光導波路
端部20をSi基板凸部1aに突出させたのは以下の理
由による。導波路端部20が平坦であると、第8図のよ
うに導波路端部20直下のSi基板にも(111)面4
aが現れて、この結果、同図(b)に示すように、光フ
ァイバ5と光導波路2の端面どうしを接触させることが
できなくなる。導波路端部20をSi基板凸部に突出さ
せると、第9図に示すように、(111)面ではない液
晶面4a’ が現れ、この結果、光導波路下部のSi基
板がエツチングされるので同図(b)に示すようにファ
イバおよび導波路端部を接触することが可能となる。
以上のように、本実施例においては、ガイド溝をSi基
板凸部に設けるにあたり、異方性エツチングによるV溝
形状としたので、ガイド溝は、その幅のみ精度良く形成
すればよくなり、゛この結果、精密ガイド溝の形成が容
易となった。
板凸部に設けるにあたり、異方性エツチングによるV溝
形状としたので、ガイド溝は、その幅のみ精度良く形成
すればよくなり、゛この結果、精密ガイド溝の形成が容
易となった。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
請求項1のファイバ・ガイド溝付き光導波路においては
、表面に凹部および凸部を有するSi基板を用い、凹部
にバッファ層、コア層およびクラッド層からなる光導波
路を形成し、凸部にファイバ・ガイド溝を設けるように
したので、1枚のフォトマスクを用いてファイバ・ガイ
ド溝パタンおよび光導波路パタンを同時にパタン化でき
るようになり、埋め込み形光導波路へのファイバ・ガイ
ド溝の形成が可能となる。また、請求項2の製作方法に
よれば、埋め込み形のファイバ・ガイド溝付き光導波路
を製作することができる。また請求項3の製作方法によ
れば、他の製作方法に較べてプロセス数を少な(するこ
とができる。また、請求項4の製作方法によれば、ガイ
ド溝をSi基板凸部に形成するにあたり、ガイド溝をS
i基板異方性エツチングにより形成するので、ガイド溝
の幅のみ正確に設定すれば深さ方向の制御をする必要が
なくなり、寸法制度の高いガイド溝を容易に製作できる
。
、表面に凹部および凸部を有するSi基板を用い、凹部
にバッファ層、コア層およびクラッド層からなる光導波
路を形成し、凸部にファイバ・ガイド溝を設けるように
したので、1枚のフォトマスクを用いてファイバ・ガイ
ド溝パタンおよび光導波路パタンを同時にパタン化でき
るようになり、埋め込み形光導波路へのファイバ・ガイ
ド溝の形成が可能となる。また、請求項2の製作方法に
よれば、埋め込み形のファイバ・ガイド溝付き光導波路
を製作することができる。また請求項3の製作方法によ
れば、他の製作方法に較べてプロセス数を少な(するこ
とができる。また、請求項4の製作方法によれば、ガイ
ド溝をSi基板凸部に形成するにあたり、ガイド溝をS
i基板異方性エツチングにより形成するので、ガイド溝
の幅のみ正確に設定すれば深さ方向の制御をする必要が
なくなり、寸法制度の高いガイド溝を容易に製作できる
。
第1図は本発明の第1の実施例の斜視図、第2図は第1
の実施例のガイド溝の構造を説明する断面図、第3図(
a)〜(h)は本発明のガイド溝付き光導波路の製作方
法の工程図、第4図(a)〜(C)および第5図(a)
〜(C)はファイバ・ガイド・コア層パタンの形成過程
の説明図、第6図は本発明の第2の実施例の斜視図、第
7図は第2の実施例のガイド溝構造を説明する断面図、
゛第8図(a)、(b)および第9図(a)、(b)は
本実施例における光導波路端部の構造の説明図、第10
図は従来のガイド付き光導波路の斜視図、第11図は従
来の方法で、埋め込み形光導波路にガイドを形成する工
程を示す工程図である。 1・・・Si基板、1a・・・Si基板凸部、1b・・
・Si基板凹部、2・・・光導波路、2a・・・光導波
路コア層、2b・・・光導波路バッファ層、2c・・・
光導波路クラッド層、3・・・ファイバ・ガイド・コア
層パタン、4・・・ファイバ・ガイド溝、4a・・・ガ
イド溝側壁(Si(111)面)、5・・・光ファイバ
5a・・・光ファイバ・コアN、10 + l O
a・・・マスク材。
の実施例のガイド溝の構造を説明する断面図、第3図(
a)〜(h)は本発明のガイド溝付き光導波路の製作方
法の工程図、第4図(a)〜(C)および第5図(a)
〜(C)はファイバ・ガイド・コア層パタンの形成過程
の説明図、第6図は本発明の第2の実施例の斜視図、第
7図は第2の実施例のガイド溝構造を説明する断面図、
゛第8図(a)、(b)および第9図(a)、(b)は
本実施例における光導波路端部の構造の説明図、第10
図は従来のガイド付き光導波路の斜視図、第11図は従
来の方法で、埋め込み形光導波路にガイドを形成する工
程を示す工程図である。 1・・・Si基板、1a・・・Si基板凸部、1b・・
・Si基板凹部、2・・・光導波路、2a・・・光導波
路コア層、2b・・・光導波路バッファ層、2c・・・
光導波路クラッド層、3・・・ファイバ・ガイド・コア
層パタン、4・・・ファイバ・ガイド溝、4a・・・ガ
イド溝側壁(Si(111)面)、5・・・光ファイバ
5a・・・光ファイバ・コアN、10 + l O
a・・・マスク材。
Claims (4)
- (1)表面に凹部及び凸部が形成されたSi基板上に形
成した石英系光導波路において、 該石英系光導波路バッファ層が上記Si基板凹部に、か
つ、その上面の高さが上記Si基板凸部上面の高さと一
致するように形成されてあり、該石英系光導波路コア層
が、該バッファ層上に形成されてあり、 光ファイバと光導波路との位置合わせ用のファイバ・ガ
イド溝が該光導波路コア層端部付近のSi基板凸部に設
けてある ことを特徴とするファイバ・ガイド溝付き光導波路。 - (2)表面に凹部及び凸部が形成されたSi基板上に、
石英系光導波路バッファ層を形成するバッファ層形成工
程と、 該基板表面を研磨しSi基板凸部表面を露出させ、かつ
、Si基板凹部上に形成した該石英系光導波路、バッフ
ァ層表面の高さを該Si基板凸部の高さと一致させる研
磨工程と、 該基板上に光導波路コア層を形成するコア層形成工程と
、 ファイバ・ガイド溝パタンと光導波路パタンとが同時に
描かれた一枚のフォトマスクを用い、かつ、該Si基板
凸部上面のコア層表面に該ファイバ・ガイド溝パタンが
形成され、該Si基板凹部上面のコア層表面に該光導波
路パタンが形成されるように位置合わせをしてマスク材
をパタン化する第1フォトリソグラフィ工程と、 不要部分の石英系光導波路コア層を除去し該Si基板凸
部表面を露出させるコア層エッチング工程と、 該基板上にクラッド層を形成する埋め込み工程と、 該クラッド層上面に該光導波路パタンが形成された領域
を覆うようにマスク材をパタン化する第2フォトリソグ
ラフィ工程と、 不要部分のクラッド層を除去しコア層で形成したファイ
バ・ガイド溝パタンを残してSi基板凹部を露出させる
クラッド層エッチング工程と、該コア層で形成したファ
イバ・ガイド溝パタンをマスクとしてSi基板凸部をエ
ッチングしファイバ・ガイド溝を形成するSi基板エッ
チング工程、 とからなることを特徴とするファイバ・ガイド溝付き光
導波路の製作方法。 - (3)上記クラッド層エッチング工程において、該ファ
イバ・ガイド溝パタン形成部とその他の部分での膜厚差
およびコア層・クラッド層間でのエッチング速度差を利
用して、コア層で形成したファイバ・ガイド溝パタンを
残したことを特徴とする請求項2記載のファイバ・ガイ
ド溝付き光導波路の製作方法。 - (4)上記バッファ層形成工程において、Si基板とし
て(100)面結晶を用い、上記第1フォトリソグラフ
ィ工程において、ファイバ・ガイド溝をSi基板[11
0]方向と平行に設けるようにしてあり、かつ、上記S
i基板エッチング工程においてSi基板異方性エッチン
グを行うことを特徴とする請求項2記載のファイバ・ガ
イド溝付き光導波路の製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032223A JP2893093B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ファイバ・ガイド部付き光導波路の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1032223A JP2893093B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ファイバ・ガイド部付き光導波路の製作方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02211406A true JPH02211406A (ja) | 1990-08-22 |
| JP2893093B2 JP2893093B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=12352957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1032223A Expired - Fee Related JP2893093B2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | ファイバ・ガイド部付き光導波路の製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2893093B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08122552A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-17 | Nec Corp | 光ファイバ実装型光導波路回路及びその製造方法 |
| WO2006135050A1 (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-21 | Seikoh Giken Co., Ltd. | 光導波路素子およびその製造方法 |
| US8180189B2 (en) | 2008-02-21 | 2012-05-15 | Sony Corporation | Optical module and optical waveguide |
| JP2015072330A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 富士通株式会社 | 光導波路部品、その製造方法及び光導波路デバイス |
| CN114578486A (zh) * | 2020-11-30 | 2022-06-03 | 深南电路股份有限公司 | 波导-光纤耦合装置及其制作方法、光传输系统 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61117513A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアイバ.ガイド付光回路およびその製造方法 |
| JPS61267010A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光導波回路及びその製造方法 |
| JPS63131104A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ハイブリツド光集積回路 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1032223A patent/JP2893093B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS61117513A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フアイバ.ガイド付光回路およびその製造方法 |
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Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08122552A (ja) * | 1994-10-19 | 1996-05-17 | Nec Corp | 光ファイバ実装型光導波路回路及びその製造方法 |
| WO2006135050A1 (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-21 | Seikoh Giken Co., Ltd. | 光導波路素子およびその製造方法 |
| JP2006350014A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Seikoh Giken Co Ltd | 光導波路素子およびその製造方法 |
| US8180189B2 (en) | 2008-02-21 | 2012-05-15 | Sony Corporation | Optical module and optical waveguide |
| JP2015072330A (ja) * | 2013-10-02 | 2015-04-16 | 富士通株式会社 | 光導波路部品、その製造方法及び光導波路デバイス |
| CN114578486A (zh) * | 2020-11-30 | 2022-06-03 | 深南电路股份有限公司 | 波导-光纤耦合装置及其制作方法、光传输系统 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2893093B2 (ja) | 1999-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |