JPS61275319A - 水性被覆用組成物 - Google Patents

水性被覆用組成物

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JPS61275319A
JPS61275319A JP11615485A JP11615485A JPS61275319A JP S61275319 A JPS61275319 A JP S61275319A JP 11615485 A JP11615485 A JP 11615485A JP 11615485 A JP11615485 A JP 11615485A JP S61275319 A JPS61275319 A JP S61275319A
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JP
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weight
monomer
film
component
coating composition
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JP11615485A
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Masahiro Asami
浅見 正廣
Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
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Daicel Corp
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Daicel Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は水性被覆用組成物に係り、さらに詳しくは、導
電性共重合体を含む水媒体中にてアクリル系単fi1体
混合物を重合してなり、プラスチックスフィルム(以■
フィルムと略す)に対して、水性の媒質により塗布する
ことができ、フィルムにヒートシール性を付与し得るア
クリル系共重合体水性分散液からなる水性被覆用組成物
に関するものである。
(従来技術) 近年自動包装機の普及に伴ない、連続的に包装すること
のできる易ヒートシール性と帯電防止性を併せもつフィ
ルムの要求が高まり、この種のフィルムの製造方法につ
いて種々の提案がなされている。
フィルムに易ヒートシール性と帯電防止性を付与する有
効な方法として、これらの性質を右するコーティング剤
をフィルムに塗布する方法があり、そのコーディング剤
としては例えば、特開昭54−95636号において開
示されているスルホン酸塩等を有する導電性ビニル単量
体を含む水性分散液をフィルムに塗布することによって
と一トシール性と帯電防止性を付与することができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、最近自動包装機の包装速度のより一層の
高速化によって、フィルムに静電気が発生し、帯電が起
り易くなったため、ヒートシール性を損なうことなくさ
らに優れた帯電防止性を付与することが必要になってき
た。
(発明の構成) 即ち本発明は「 A成分として スルホン酸塩を有する導電性ビニル単量体の1種または
2種以上100〜25重量%と、これと共重合可能なビ
ニル単分体O〜75重最%からなる単ω体混合物0.5
〜20.0重 開部、B成分として(a)1個または2個以上のカルボ
キシル基を右する、β−不飽和カルボン酸および/また
はその塩の1種または2種以上0〜10重量%、および
(b)(メタ)アクリル酸アルキルエステル(そのアル
キル基は1〜12個の炭素原子を有する)の1種または
2種以上10〜98重量%、(c)(メタ)アクリル酸
のヒドロキシアルキルエステルにε−力プロラク1−ン
を付加した単量体を1〜30mff1部、さらに必要に
応じて、(d)共重合可能なビニル単量体の1種または
2種以上O〜80重担%からなるIF’畿体湿体混合物
100重量部なり、A成分をあらかじめ水媒体重合して
得られる分散液中にて、B成分を重合して得られる共重
合体を実質的に粒子として含む水性分散液よりなる水性
被覆用組成物」である。
本発明において使用するスルホンM塩を右する導電性ビ
ニル単量体としては、一般式(1)〜(II)に示す単
量体が挙げられる。
ただし、式中 m=o、1 M=Li、Na、に等(1) 7 /L、カリ金属また
はNH4 一般式(II) ド。
ただし、式中 m=0.1 n=1〜4 R1−HまたはC]13 M=Li、Na、に等のアルカリ 金属またはNH4 これらのうち、一般式(I)の範躊のp−スヂレンスル
ホン酸のナトリウム塩またはアンモニウム塩およびビニ
ルベンジルスルホン酸ナトリウムが特に好適に使用でき
る。
本発明において、前記導電性ビニル単は休を含むA成分
はB成分100車Id部に対して0.5〜20.0重量
部、好ましくは2.0〜10.0重ht部添加すること
が必要であり、0.5重量部よりIa度が小さくなると
帯電防止性が発現しない。一方、20m ffi部を越
えると、水性分散液の粘度が上がり、重合安定性が悪く
なったり、耐ブロッキング性が低下するので好ましくな
い。
導電性ビニル単量体と共重合可能なビニル単量体として
は、特に制限はないが、B成分の単量体の組成と同一か
、それに近い組成にするのが望ましい8.これにより導
電性重合体とB成分共重合体との相溶性が増ずため、ヒ
ートシール性が向上し、透明性に優れた被覆組成物が得
られる。ざらに、共重合可能なビニル単量体どして二次
転移温度の高い重合体を与える単量体組成にすることに
より、耐ブロッキング性が向上する。
導電性ビニル単量体と共重合するビニル単量体の割合は
0〜15重量%であり、好ましくは20〜67重量%で
ある。この割合が20重最%以上になると得られる共重
合体は完全には水に溶けないため、耐水性、耐ブロッキ
ング性のよい被覆塗膜が17られる。75重饋%を越え
ると、帯電防止効果が低下するので好ましくない。
これら導電性ビニル単量体の単独重合体または共重合体
が分散組合において分散安定性を向上させるという性質
を利用して、該重合体を分散安定剤として本発明の被覆
組成物を製造できるので、得られる組成物中には実質的
には乳化剤を含有していないが、必要に応じては少量の
一般的な乳化剤、保護コロイドを補助的に添加してもよ
い。
本発明のB成分である1llfft体混合物に使用され
る(a)の1個または2個以上のカルボ4二シル基を有
するα、β−不飽和カルボン酸またはその塩とは、例え
ば、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン
酸、クロトン酸、フマル酸、無水マレイン酸またはこれ
らのアルカリ金属塩やアンモニウム塩等がある。また2
個以上のカルボキシル基を有するα、β−不飽和カルボ
ン酸またはその塩を使用する場合には、そのハーフェス
テルでも良い。これらのカルボン酸またはその塩は主に
フィルムとの密着性を向上しうる効果があり、その使用
量は0〜10重量%がよい。10重M%を越えると、得
られる被覆塗膜の耐水性、耐ブロッキング性や耐摩耗性
が低下するので好ましくない。
また(b)の(メタ)アクリル酸アルキルエステルとは
、例えばアルキル ソプロピル、n−ブチル、iso−ブチル、アミル、n
−ヘキシル、2−エチルヘキシル、ラウリル基等である
(メタ)アクリレート類である。これらは得られる被覆
塗膜の可どう性や耐ブロッキング性および得られる重合
体の二次転移温度に影響を与える必要な成分である。特
に、二次転移温度の点を考慮して適宜組合わけて用いら
れる。その使用量は10〜98重量%が好ましい。
また(c)の(メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキル
エステルにε−カプロラクトンを付加した単量体とは一
般式(III)で示される単量体である。
一般式(I[[) ただし、式中 m=1〜4 n≧1 R1=HまたはC113 一般式(■)で示される単量体のうち、(メタ)アクリ
ル酸2−ビトロキシエチルにε−カブ【コラクトンを1
〜10モル(即ち一般式(III)にJ3いてn=1〜
10)付加したものがT業的に入手し易く、また取り扱
い易く、さらに本発明に使用する単量体およびその単量
体からなる重合体との相溶性がよく、従って外観の良好
な被覆塗膜が19られるので好ましい。
(c)の単量体の使用量は0.1〜30重量%、好まし
くは1〜15重量%である。0.1重量%未満では(c
)の単量体を使用した効果が少なく、また30重蚤%を
越えて使用すると得られる被覆塗膜の外観を損なうこと
がある。
本発明の水性被覆用組成物の塗膜において帯電防止性が
発現するのは、主にスルホンvt塩を有する導電性ビニ
ル単量体部分による電気のイオン伝導機構によるものと
考えられ、カルボキシル基や水M基等の寄与は小さいと
思われる。しかるに、)の単量体はフィルムへの水性被
覆用組成物の密着性を向上させるだけでなく、本発明に
おいてスルホンl!l塩を有する導電性ビニル単量体と
ともに(c)の単量体を用いると、α、β−不飽和カル
ボン酸のヒドロキシアルキルニスデルからは予想されな
い、水性被覆用組成物を塗布したフィルムの帯電防止性
の向上効果が発現Jる。
また、(c)の単量体は高分子主鎖から離れた位置に、
化学的に反応性の高い1級水酸基が存在する重合体を形
成づ′るため、この水ILMを利用して高分子反応を行
なうことが容易であり、例えばメラミン樹脂やイソシア
ネート化合物、エポキシ化合物等の架橋剤を用いて架橋
させるときに右利である。
次に(d)のビニル単量体としては下記(i)〜(Vi
ii)のものが挙げられるが、これらに限定されるもの
ではない。
(i)スチレン、α−メチルスチレン等のビニル置換芳
香族炭化水素類。
(ii)アクリロニトリル、メタクリロニトリル等のα
、β−不不飽和脂肪族上トリル類 (+++)酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等の有機酸
ビニルエステル類。
(iv)塩化ビニル、塩化ごニリデン等のハロゲン化ビ
ニル類。
また反応性官能基を有する単量体として(V)アクリル
アミド、メタクリルアミド、N−メ1〜キシアクリルア
ミド等のα、β−不飽和力ルボン酸アミド類。
(vi)2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等のα、
β−不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエステル類
(vii)グリシジル(メタ)アクリレート、グリシジ
ルアリルエーテル等のエポキシ基を有する単量体。
(viii)ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレー
ト、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート等のα
、β−不飽和カルボン酸のアミノアル4−ルエステル類
これらの共重合可能なビニル単は1体は、必要に応じて
1種または2種以上を用いる。その使用量はO〜80槍
聞%が好ましい。これらは主に得られる被1塗膜の硬度
、耐ブロッキング性と二次転移温度に影響を与えると考
えられる。
目的とするアクリル系共重合体は、平均分子量が5 、
000〜150,000で、好ましくはa、ooo〜8
0,000であり、二次転移温度が20〜100℃で好
ましくは25〜lO℃である。平均分子量がs、ooo
未満では被覆塗膜としての特性が発揮されにくくなり、
充分なヒートシール強度が得られない。150.000
を越えるとフィルムへの密着性が低下し、良好なヒート
シール性を得るための粘性流動特性がなくなる。なお、
ここでいう平均分子量とは数平均分子量である。また二
次転移温度が20℃未満になると、被覆塗膜が常温でも
粘着性を示し、ブロッキングを起こす。二次転移温度が
100℃以上の場合は被覆塗膜が堅く、可とう性が低下
し、ヒートシール性が損われる。
これらの共重合体は実質的に粒子として含まれる水性分
散液として合成される。この“実質的に粒子゛°とは電
子顕微鏡下で粒子がM1認されるものであれば良い。
次に本発明の水性被覆用組成物を製造する方法について
記述する。
スルホン酸塩を有する導電性ビニル単量体100〜25
重最%と、これと共重合可能なビニル単量体0〜75重
量%との単量体混合物を(B)成分100重徂%に対し
て、0.5〜20.0重量部あらかじめ水媒体中にて重
合する。なお、重合系は酸素を除去するため窒素等で置
換しておくことが好ましい。
重合開始剤としては、t−ブヂルヒドロベルオキシド、
2,5−ジメチル−2,5−ジ(ドブデルベンジルオキ
シ)ヘキサン、過酸化水素等の過酸化物、過硫酸カリウ
ム、過硫酸アンモニウムおにびこれらの重合開始剤と各
種還元剤との組合せによるレドックス系開始剤、さらに
は2−2  アゾビス(2−アミシソプロパン)ヒドロ
クロリド等の水溶性アゾ系化合物を用いて重合をU11
始することができる。
重合温度、重合系内の圧力、攪拌方式は開始剤の種類、
単量体の種類、組合せに応じて選定すべきである。重合
温度としては、一般的にはレドックス系開始剤を使用す
る場合には20〜85℃、過酸化物あるいはアゾ系開始
剤を使用する場合には40〜120℃が好ましい。
このようにして得られた共重合体の存在下に、B成分の
単量体U合物と開始剤とを添加し、水媒体中で重合する
。この際に使用される開始剤や重合温度は導電性ビニル
単か体を含む共重合体を製造するときに用いられたもの
と同じであってもよいが、必ずしも同一である必要はな
い。
このようにして得られる水性分散液は、そのままでも安
定であるが、都合によってはアンモニア、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、ジエヂルアミン、ジェタノール
アミン、トリエチルアミン等のアルカリ性物質でpHを
調整した方がさらに安定性が向上し、好適である。また
、該水性被覆用組成物にコロイド状シリカ、タルク等の
ホットスリツブ剤や天然ワックス、脂肪酸アミドなどの
抗ブロツキング剤、防曇剤、増粘剤、安定剤等を必要に
応じて添加しても良い。
(発明の利用) 本発明の水性被覆用組成物はフィルムの被覆に用いられ
るのが好適で、その対象となるフィルムは、例えば、ポ
リエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等のポリ
オレフィン系フィルム、ボリスヂレンフィルム、ポリ塩
化ビニルフィルム、ポリアミドフィルムやポリニスデル
フィルムである。これらのフィルムは無延伸もしくは延
伸したものであっても良いが特に二軸延伸ポリプロピレ
ンフィルムに本発明の水性被覆用組成物を用いるのが有
効である。またフィルム表面をコロナ放電処理や酸化処
理等の表面処理を行なった後に、本発明の水性被覆用組
成物を塗布するのが望ましい。
本発明の水性被覆用組成物をフィルムに塗布するにあた
っては、各種の方法が適用できる。例えば、ロールコー
タ−、ディップコーター、グラビアコーターあるいはス
プレーコーター等の塗布装置を用いて塗4i シ、乾燥
するなどの方法が使用できる。塗布量としてはフィルム
1′wt当り 0.1〜5g程度の共重合体重量になる
ようにするのが一般的である。かかるフィルムに用いる
本発明の水性被覆用組成物は水を媒体としているため、
フィルム中の残留溶剤の問題もなく、優れた帯電防止性
とじ−1−シール性とを合せもっており、特に高速のオ
ーバーラツプ式の自動包装機で包装されるタバコ、キャ
ラメル、ヂョコレート等の外包用の包装材料として特に
適しているばかりでなく、一般の包装用フィルムとして
も適している。
また、本発明の水性被覆用組成物は、その特性、例えば
帯電防止性(導電性)を活かして包装用フィルム以外に
も多くの用途に利用でき、例えばマスキングフィルム、
リスフィルム等の写真製版用材料、あるいは複写材料の
防塵、帯電防止、または静電記録用シートの導電層の材
料として使用できる。
また本発明の水性被覆用組成物はプラスチックスフィル
ム以外にも、金属箔、紙、セロハン、プラスチックス製
品、皮革類等のコーティング剤、帯電防止剤として利用
でき、また紙、布、プラスチックスフィルム、金属箔等
のラミネート用接着剤、あるいは防暑剤等としてら利用
できる。
さらに実施例にて、本発明を説明する。尚、実施例およ
び比較例において、特にことわりのない場合は、%は重
量%を示す。
尚、実施例、比較例にJ3いて、得られた被覆フィルム
の性能は次の測定法によって求められた値である。
帯電特性・・・スタティック・オネストメーター(宍戸
商会)を使用し、10にVの電圧印加し、温度20℃、
湿度65%R11の雰囲気で帯電圧の減衰半減時間を測
定 した。
ヒートシール強度・・・フィルム塗布面と塗布面を合せ
て、バータイプヒートシーラー を用いて、120℃、1にg/cdの圧力で1秒間ヒー
トシールした。このフ ィルムを温度20℃、湿度65%旧1の雰囲気中に24
時間放置したのち、引張 り試MllIを用いて、100mm/minの速度でフ
ィルムを引剥がすのに必要な 力を測定した。
摩擦係数・・・フィルムを張り付けた65mmx 61
.5mmの金属板を固定されたフィルム面上 で引張り速U 150m11/ff1inで通過さセ、
フィルムの被覆面同志の動摩擦係数 および静am係数を測定した。
耐ブロッキング性・・・フィルムの被覆面同志を重ね合
わせ、温度40℃、湿度80%R11の雰囲気下、 5
00(]/ ciの加重ドで48時間放置後、室温にま
で冷fJI L、た。フィルムのブロッキングしていな
いも のを合格とした。
二次転移温度・・・共重合に用いた各iat体の単独重
合体の二次転移温度から以下の計算 式によって針筒して求めた。(小野 木重冶訳r高分子の複合材料の力学 的性質」(株)化学同人(1976) 但し、1.r:共重合体の二次転移温度(’k )T3
1L: a成分の単独重合体の二次転移温度W、: a
成分の重量分率 T、14: b成分の単独重合体の二次転移温度W呑:
b成分の重量分率 なお、各車椿体の単独重合体の二次転移温度は以下の数
値を用いた。
アクリル酸:379℃ アクリル酸エチル:251℃ メタクリル酸メチル:378℃ メタクリル酸ヒドロキシエチル:328℃ スチレン:373℃ プラクセルFM2:245℃ 還流冷却器4、温度計、攪拌磯、滴下ロートを付した2
ftパラプルフラスコ内に水961gと下記A成分と分
子量調節剤として、t−ドデシルメルカプタン0,1g
とを仕込み窒素雰囲気トで攪拌しながら、85℃まで昇
温りる。このものに過硫酸カリウム0.29を水180
に溶解して添加し、20分間重合する。ついで、下記日
成分とt−ドデシルメルカプタン4,4gとの混合液と
、過硫酸カリウム2gを水162gに溶かした水溶液と
をそれぞれ別の滴下ロートから2時間かけで滴下りる。
滴下終了後85℃にてざらに3時間巾合を行なった後冷
IJIする。
(A成分〕 (導電性ビニル単量体) p−スチレンスルホン酸ナトリウム 27(1(共重合
可能なビニル単14体) プラクセルFH−2(ダイセル化学(製):メタクリル
酸2−ヒドロキシエチルにε−カプロラクトンを2モル
付加した単量体)   1.51;1アクリル酸   
         0.2gメタクリル酸メチル   
    2.7gアクリル酸エチル         
2.9gスチレン            2.7g(
B成分〕 A成分の共重合可能なビニル単量体と同一組成の混合物
 440Q かくして得られる水性分散液の固形分は30%、pl+
2.1、粘度23cps/30℃であった。
このアニオン性水性分散液の固形分100重間部に対し
て、天然ワックス5重量部、シリカ0,3重量部、コロ
イダルシリカ0.03重量部を配合しさらに水を添加し
て、固形分を20%とJ′る。コロナ放電処理した二軸
延伸ボリプDピレンフィルムに上記配合液をNo、 5
のバーコーターを用いて塗布し、105℃2分間乾燥し
た。得られた被覆フィルムの塗布mは0.9(1/cf
flであった。この被覆フィルムの性状を表2に示す。
なお、表1は各実施例、比較例における各成分の組成比
を示したものである。
また族1中の略号は以下の通りである。
Na5S:  p−スチレンスルホン酸ナトリウムFM
−2:  メタクリル酸2−ヒドロキシエチルにε−カ
プロラクトンが2モル付加 した単量体 FM−7:  メタクリル酸2−ヒドロキシエチルにε
−カプロラクトンが7モル付加 した単量体 FA−2;  アクリル酸2−ヒドロキシエチルにε−
カブロラク[・ンが2七ル付加し た単量体 AA  : アクリル酸 MMΔ ; メタクリル酸メチル EA  ; アクリル酸エチル ST  ; スチレン HEM△; メタクリル酸2−ヒドロ:にジエチルA成
分中のI!電性ビニル単単量およびその使用量、A成分
中の共重合可能なビニル964体およびB成分の組成を
表1の如く使用して、他は実施例1と同様にしてアクリ
ル系共重合体水性分散液を得た。
このアクリル系共重合体水性分散液に、実施例1と同様
にワックス、シリカ、微粉末シリカを配合し、さらに固
形分を20%に調整したのら、実施例1と同様にコロナ
放電処理した二軸延伸ポリプロピレンフィルムに塗布し
て被覆フィルムを得た。
その性状を表2に示ず。
比較例1〜2 A成分中の導電性ビニル単量体およびその使用量、A成
分中の共重合可能なビニル単量体おJ:びB成分の組成
を表の如く使用して、他は実施例1と同様にしてアクリ
ル系共重合体水性分散液を得た。比較例1は(メタ)ア
クリル酸のヒドロキシアルキルニスデルにε−カプロラ
クトンを付加した単量体および(メタ)アクリル酸のヒ
ドロキシアルキルニスデルを含まない水性分散液であり
、比較例2は、(メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキ
ルエステルにε−カプロラクトンを付加した単量体を含
まない水性分散液である。
このアクリル系共重合体水性分散液に、実施例1と同様
にワックス、シリカ、微粉末シリカを配合し、さらに固
形分20%に調整したのち、実施例1と同様にコi]す
放電処理した二軸延伸ポリプロピレンフィルムに塗布し
て、被覆フィルムを得た。
その性状を表2に示?i。
表2からも明らかなように、ε−カプロラクトンを付加
した単量体を含有した組成物を被覆した実施例1〜5の
フィルムは帯電用も少で、またそ・の減衰速度も早く、
しかもヒートシール強度も大であり、他の特性も損なわ
れていない優れたものであることがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A成分として スルホン酸塩を有する導電性ビニル単量体の1種または
    2種以上100〜25重量%と、これと共重合可能なビ
    ニル単量体0〜75重量%からなる単量体混合物0.5
    〜20.0重量部、 B成分として (a)1個または2個以上のカルボキシル基を有するα
    、β−不飽和カルボン酸および/またはその塩の1種ま
    たは2種以上0〜10重量%、および(b)(メタ)ア
    クリル酸アルキルエステル(そのアルキル基は1〜12
    個の炭素原子を有する)の1種または2種以上10〜9
    8重量%、(c)(メタ)アクリル酸のヒドロキシアル
    キルエステルにε一カプロラクトンを付加した単量体を
    1〜30重量%、さらに必要に応じて、(d)共重合可
    能なビニル単量体の1種または2種以上0〜80重量%
    からなる単量体混合物100重量部からなり、A成分を
    あらかじめ水媒体重合して得られる分散液中にて、B成
    分を重合して得られる共重合体を実質的に粒子として含
    む水性分散液よりなる水性被覆用組成物。
JP11615485A 1985-05-29 1985-05-29 水性被覆用組成物 Pending JPS61275319A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01292015A (ja) * 1988-05-18 1989-11-24 Takemoto Oil & Fat Co Ltd 非相溶性合成樹脂用分散剤
JPH01292014A (ja) * 1988-05-18 1989-11-24 Takemoto Oil & Fat Co Ltd 非相溶性合成樹脂用分散剤

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01292015A (ja) * 1988-05-18 1989-11-24 Takemoto Oil & Fat Co Ltd 非相溶性合成樹脂用分散剤
JPH01292014A (ja) * 1988-05-18 1989-11-24 Takemoto Oil & Fat Co Ltd 非相溶性合成樹脂用分散剤

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