JPS61277012A - カメラ位置姿勢校正方法 - Google Patents

カメラ位置姿勢校正方法

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JPS61277012A
JPS61277012A JP60118756A JP11875685A JPS61277012A JP S61277012 A JPS61277012 A JP S61277012A JP 60118756 A JP60118756 A JP 60118756A JP 11875685 A JP11875685 A JP 11875685A JP S61277012 A JPS61277012 A JP S61277012A
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稔 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、物体の3次元情報をカメラを用いて人力す
る際に必要なカメラの位置姿勢パラメータを簡易、かつ
高精度に校正する方法とその装置に関するものである。
〔従来の技術〕
カメラの位置姿勢パラメータには、カメラのレンズ中心
位置、カメラ方向があり、光軸点、光軸長があらかじめ
分っている場合忙未知パラメータ数とし工は6である。
なお、ここで光軸点はカメラのレンズ中心からカメラの
イメージプレーンへの垂線と、イメージブレーンとの交
点であり、光軸長はその垂線の長さである。パラメータ
を求める方法として、あらかじめ位置が分っている物体
上の複数の点(基準マークンをカメラで観測し、その像
と、仮定したパラメータをもつカメラで得られる像との
誤差を求め、その差が小さくなるようにパラメータの値
を選択する方法が、従来提案されている。
下記文献lでは多(の未知数を含む誤差函数2つを同時
に小さくてるパラメータを求める方法を提案し工いる。
手順は、先ず未知パラメータに初期値を与えたうえで、
2つの誤差函数が小さくなるようにパラメータを少しず
つ修正してい(ことによっている。初期値の与え方を誤
ると収束しなかったり、修正の回数が非常に多(なり、
実用性に問題がある。また、基準マークを多(したり。
精度を高めようとすると修正のための処理時間が非常に
長くなる欠点があった。
下記文献2では3本の既知直線の像からパラメータを含
む3つの連立方程式を導出している。この方程式の変数
は変数間の制約条件をもつため解析的手法が適用できず
、前記文献lと同様に、パラメータな徐々に修正しなが
ら近似解を求める必要がある。初期値の設定を誤まると
収束しなかったり、修正回数が多くなる欠点がある。
下記文献3では座標系変換マトリクスを用いてパラメー
タの初期値を求めた後、誤差が小さくなるまで各パラメ
ータを徐々忙変化させてくり返し演算する山登り法によ
り解を出す方法を提唱し工いる。この方法では、文献1
と文献2と同様、くり返し演算により処理時間がかかる
ものと考えられる。
また、この方法において開示されている変換マトリクス
を見る限り、マトリクスのもつべき直交性の条件を満足
させるための考慮がなされていない。
このため、マトリクス要素間の制約条件は修正工程であ
る山登り演算の中で十分考慮しな(℃はならない。した
がって、文献1.2と同様に、処理量が大きくなり、長
い処理時間を要することとなる。
文献り 石井他、電子通信学会枝根S C−84−9「
3次元位置、姿勢センサとロボットへの応用」 文献2)越後他、情報処理学会コンピュータビジミツ研
究会34−4(1985年1月248)「縞状バクーン
ステレオによる3次元位置検出」 文献3) 久野他、情報処理学会コンピュータビジョン
研究会35−1(1985年3月12日)[2値画*に
よる多面体の位置、姿勢計測] 〔発明が解決しようとする問題点〕 以上のよ5K、従来、提案されている方法は、くり返し
演算により徐々に誤差を小さくし工い(方法である。初
期値の与え方や基準マークの与え方により値が変わり易
く必ずしも汎用的に利用することができず、また、処理
量が大きく処理時間がかかる欠点がある。
この発明は、カメラ位置姿勢パラメータと誤差パラメー
タからなる連立方程式の解を解析的に求めた後、解析的
手続により誤差パラメータを小さくする補正を簡易紀行
うことにより、簡易、高速、かつ高精度にカメラ位置姿
勢バラメークを得るカメラ位置姿勢校正方法とその装置
を提供することを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕 この発明Kかかるカメラ位置姿勢校正方法は、空間座標
系が既知の6点以上の特定点を撮像カメラを用いて観測
し、得られた特定点の像の位置を使って空間座標系とカ
メラ座標系間の直交性を有する変換マトリクスと誤差パ
ラメータとを最小自乗法に基づく行列演算により解析的
に算出して、カメラ位置姿勢パラメータの近似筐を求め
、しかる後、前記誤差パラメータを用いて最小自乗法に
基づく行列演算により変換マトリク′スと誤差ノ(ラメ
ータを解析的に算出し工カメラ位置姿勢)(ラメークの
補正値を求め、誤差パラメータが指定した領置工匠なる
ように補正を(り返丁ことによって、カメラ位置姿勢パ
ラメータを得るものである。
また、この発明にかかるカメラ位置姿勢校正装置は、画
像入力部と、基準となるマークの識別を行うマーク識別
処理部と、この出力からカメラ位置姿勢パラメータと誤
差パラメータを最小自乗法に基づく行列演算により解析
的に算出するハード化した行列演算モジュールからなる
補正処理部とで構成されたものである。
〔作用〕
か この発明のカメラ位置姿勢補iVcおいては、第1ステ
ツプとしてカメラ位置姿勢パラメータの近似値の°誤差
を変換マトリクスの直交化により判明した誤差パラメー
タの値により表現し、第2ステツプとして精度を高める
ための補正として解析的手続により誤差の補正量を直接
的に行列演算を行いカメラ位置姿勢パラメータを得る。
また、この発明のカメラ位置姿勢補正装置は。
近似値算出処理部でカメラ位置姿勢パラメータと誤差パ
ラメータを最小自乗法に基づく行列演算により解析的V
Cg出し、補正処理部により最小自乗法に基づく行列算
算によりカメラ位置姿勢パラメータと誤差パラメータを
解析的に算出する。
〔実施例〕
以下この発明の一実施例について第1ステツプと第2ス
テツプに分けて説明する。
(第1ステツプン カメラレンズ中心が物体座標系(X + 7 + z)
の(C+ a e31 c3 )に位置し工いるものと
する。カメラ座標系(XB g y@ + Z@ )と
物体座標系(X * y*z)との関係は一般に次式で
書き表わされる。なお、座標系は第2図に示すよ5に右
手系とし、カメラ光軸方向なyo  軸とする。また、
1はマーク板で、!+  7+  Zは空間座標、α、
β、ψは方位角、2はカメラで、Xe* y@ *  
z6  はその軸である。
ただし、Mは物体座標系からカメラ座標系への変換マト
リクスであるCMの行列要素を次式で示す。
M ” (ak4)(k、 l=l 、2.3 ) =
・・・(21一方、カメラ中心からカメラ画面へ垂線を
下したときの距11!(光軸長ンをLとし、その垂線と
画面との交点(光軸点)の座標を(5olo )とし、
また、画面上の像と画像メモリ上の像との間のスケール
ファクタ(縮小率)を画像の1方向(横方向)Kつい℃
η1、j方向(縦方向)につい工ηjとする。基準マー
クのカメラ座標系における座標とその画像(i、j)と
は次の関係を存している。
以後の計算で、変換マ) Uクスが直交すること、すな
わち。
ΣaL1=l(k=1,2.3)・・・・(5)Σak
J arml =0    ・・・・・・・(6)(k
呻(転) を保証させるため、第(3)式、第(4)式を次のよう
に誓き直す。
δと(ε2.ε、)は光軸長および光軸点座標の誤差を
表わす誤差パラメータである。第(1)式、第(2)式
を第(7)式に代入すれば次式が得られる。
a’1. lx +a’、、 i y+a’H−i z
 + f、x +f、 y+B’1z−B;el−B’
zc=−B’3c3=i     ・・’(8まただし
、 BJ−−Lall−Jalj−η1 1oau−’71
  εr  aH(J=L2+3)ft−B /A1η
、(1=11213ンazJ” atj /A1(ll
 ” 1 + 2+ 3 )同様にして、 a’21 j  x+a’B  j y +a’Hj 
z +D’、x+D’27+I)’、zD’r l  
D’s ea  D; e3 :j’  −(10)た
だし、 第(8)式、第(1o)式を用い、物体座標系での複数
(n個ンの基準マーク座標を(Xls Fl * Z+
 ) + ・・・+(XB +7IIIZ11)  と
し、それら忙対応する像を(i、 * j+ )+・・
・、(in、Jll)とすると、GN=W    ・・
・・・・・・・・02)ただし、Gは多次元パラメータ
ベクトルでありG= (an+ a;b m’s + 
B’+  + B”! * B; *  D7 * p
;、 l1lr31 u; +u’! ) −−・a3
)像点ベクトル W=(ill 121・+ 11 II l!’・、j
・・05)基準マーク行列 ただし にm =(1,・,1)  ・・(17)また、O□は
m行n列のOマトリクス、1.1’はそれぞれ3行3列
およびn行n列の単位行列であ机 次に、第(12)式を用いて最小自乗法によりGを求め
る。すなわち誤差E E=Σ(ΣG。。NPk  ”mk ) ’IIkn を最小とするGを求める。結果は次式で与えられる。
G=W・N” (NNT戸・・・・・・(18)ただし
、NTは基準マーク行列Nの転置行列である。
さ工、第(9)弐により次の関係が成立する。
a’Hel  +a’B  el  +a’Hc@  
=  1    ・ ・(19)このことと、第(14
)式からカメラのレンズ中心座標(CIHcl+Ca)
は次式で与えられる。
また、変換マトリクスMが直交すること、すなわち第(
5)弐′、第(6)式の条件と第(9)式とを用いて変
形すると、誤差パラメータε量 、εj を算出するこ
とができる。
ε1  ” −AS (&:@、fl+a’lJ’l+
ajHB’* )−io  −・・イ21)83 = 
・A:  (a’i、DH+ &’**D* +jL′
、、D;  ン・j 、  ・・(22)ここで、第(
5)式、第(6)式を考慮すると、A:とじて次式で計
算される値を使うことができる。
A:=(a’、・+a4.”+a’、、”)・’  ・
・・・(23)次に誤差パラメータδを求める。第(9
)式から(L+δ)” 1117 (l=1 + 2+
 3 )を求め、第(5)式、第(6)式を用いて変形
すれば、次式が得られる。
(L+15)”/η1”=A、” (B、” +B’、
”+B’、” )+(1,+g、)”+  2 (+6
 +j  )(B?a′21+B’2 ass  +B
’s &’* s )Ax・・・(24) 同様に (L+δ’) AJ”= kX (07”+D;”+ 
D;”) + (j o +g J ) ”+ 2 (
jg +54 ) (D7 a’z+ +l)’=a’
H−+−o、 4s ) A x・・・(25) 次に第(9)式から a’+t=(B’z771−η+ (i o+g、)a
−、l/(L+δ )、<l=1.2.3)であるから a’l 1=(−Bコー(i@+gt )a’u )/
l(L+δ ン/’?t  l−=(26ン同様に1 、% 、 =t  o+コシ−j、+gj)a’y)/
((L+δ)/ηJ  )   −・−(27)ここで
、上記で求める変換マトリクスM(akj)は直交して
いることが保証され工いる。みかけの光軸長を第(24
)式または第(25)弐により求まるL+δとし、また
、みかけの光軸点を第(20式、第(223式により算
出される(i0+ε1.j0+εj)とすれば、x*’
;”ila回りのカメラの回転角α、β、ψはα” I
I t n−’ (−1% z t a n 9)/I
k’H)    ’β= t a n−” (a’s+
 / a’ss )cp  =  jan−”(−a’
Ba  inβ/a’s I )Kより求めることとな
る。
カメラとマークの傾きがなく、マークの構成あるいは照
明条件が最良忙調整されている場合で、かつマークの奥
行き方向分布が広い範囲にわたっている場合には、誤差
パラメータが無視できる程小さい値となる可能性が高い
。このときには、求まった1、+ε8.j0+εj、L
+δの値をそれぞれill JolLの内部パラメータ
とし1使用できる。
しかし、通常はカメラとマークとの位置関係や照明条件
が変動する。さらに、マークの中心座標の読取り誤差も
実際の計測では生じる。このため、算出されるみかけの
光軸点(i6+ε1.jo+ε」島みかげの光軸長(L
+δ)&ま真の値、No、joLLと差が生じ、このた
め、刀メラ位置姿勢バラメーグの誤差が生じる。実線に
、この誤差がしばしば著しく太き(なることがある。高
精度なカメラ位置姿勢パラメータ校正を行うには、みか
けの光軸点、みかけの光軸長が真の値に一致すること、
すなわち誤差パラメータε1+$3.δをOとする第2
ステツプが必要である。
(第2ステツプ] 一般には、上記方法によつ℃はみかけの光軸点からεし
εjを分離することはできないが、通常のレンズ特性の
計測手段によつ℃別途光軸点(io。
jo)を求めることができる。また、光軸長LVcつい
ては基準マーク配列面がカメラの光軸にほぼ直角におか
れ、かつ基準マーク数が多いときKは、この発明による
前記第1ステツプのパラメータ校正により精度よく得ら
れる。これ忙より、レンズくり出し位置とLとの関係を
あらかじめ校正しておく。このように、カメラ固有のパ
ラメータである(Lo、jo)とLをあらかじめ求めて
おくことにより、C6,C4,δの値を分離することが
で診る。
次は、C3,εj、δ=0となり、かつ変換マ) IJ
クスが直交するようにパラメータ補正を行う。
まず、画像面と物体座標系の水平面(x−y面ンの交線
と、画像面のl軸とのなす角度θ舅を求める。θ証 と
して次式が導出で會る。
01g=coa−1(bl  、  a’o+b鵞 I
L’+*)ただし、bt=±(1+(a%+/i;*)
” l−’x  ・” −−”(29)b2= −a’
ff1l bl / &’xs上記の交線と、””jo
)、(io+εl+ jll+εj)を結ぶ直線とのな
す角度θは、第C29)式のθにを含む次式で与えられ
る。
θ= −−’=(e o a−’ (ε+1lo)−0
M + −・”(30)1εJま ただし、l:=ε−十εj2 カメラ方位補正量は、θを用いて で与えられる。
また、C1+ C1+ amはδを用いて((!II 
et、 es )=τ町(cr+cz*cs)・・(3
2]で与えられる。
次K、第(31)式により補正した方位を使って、a□
r&B*1に□を求める。この値と、第(32)弐によ
り補正したCI+ CR# eMを使って1次式により
C41゜a’211 &’++s ’k 求1h ル。
a’zs=au/Axe a’a=az*/A*+ a
’意s=atm/Av ’°匈)ただし、A*:!Lh
e++auC*+ILnem  ・・=<A4)ここま
でが予備補正である。
さて、a’2+ 1 &’22 * a’tsを既知数
とすると、第(8)式は未知係数が左辺にのみ含まれる
次式に誉きl1ことができる。
B’、 x +B’、 y +B; z −Bτat−
B2c’z−B’* C3:=i−aり+1x−a’B
iy−a’、31z     ・ c’t5)同様に第
(lO)式の代わりに次式が得られる。  、D’、 
X+D’2 y+D’3 z −D’; cl −n;
 C3−I)’、 c。
”j−&’ajx−a’ujY−a’ujz  ・・(
判物体座標系での複数(nivA)の基準マーク座標を (X++  7i l  Z+  L  ・・・’・・
*  CXy、a  Val Zm  )とし、それら
に対応する像を (Ii++J+L・・、(ill、 j、 )とすると
、第(35)式、第C36)式を用いて次の関係式が得
ら”れる。
P・Q=W    ・・・・1旧・・・(初ただし、 V =  (I J )−1”A KtKg−f”A’
KsKJ   −−・・(40)(IJ)=(””””
) A=(an l’!!、a′2S)+ (=(Δ)
jl・・・jlll である。第(18)式を導出したと會と同様にして、P
は次式 %式%(41) kより求められ、Pから B’+−B’t l n′sI D; +D’2 sD
Z #u’llu’!が求められる。これを用い、第(
26) 、 (27) 、 (28)式から補正後の衷
位角α、β、ψが求まる。得られた変換マトリクスは直
交性が保証されている。これらの値を使って第(20ン
式によりC1at l asを、また、第0υ、 (2
2)、 (25)式から61+g31δを求める。ここ
までの処理で、通常の基準マーク条件の場合にはε籏、
εj、δは十分小さくなる。ルかし、基準マークが少な
(、かつ画像上1カ所にかたまっている等基準マークの
条件が悪いときなど忙は。
ε濁、εj、δが無視できない程度となることがある。
その場合VCは、第(29)式から第(41)式の処理
を再実行する。このようにして、カメラ位置鞠姿勢パラ
メータを高精度に知ることができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す処理の流れ図を示し
たものである。なお、(1)〜(14)は各ステップを
示す。
ステップ(1)で基準マークの座標を入力した後、ステ
ップ(2ンにおい℃、第(15)、 (16)弐により
、N。
Wをセットし、ステップ(3)忙おいて、第(18)弐
によりG、すなわち a−t  s  &’s雪、a’*s*  B; *B
;s  Bs  mD’>mD−*5D−s +u’t
+ u。
を求め、ステップ(4)kおい、第C20)式・y第(
25)式により el+ ORr C3,gl、 61.δしδjを求め
る。次にステップ(5)&tおいて、第(ア)式。
第(27ン式により Jl’ll  r  a’l!+  ass  I  
a’st  l  a’zs  l  a’l!を求め
、ステップ(6)Kより、方位角α、β、ψを求める。
ステップ(7)からは補正ルーチンである。
εl* ’J+δが無視で伴ないときはステップ(8)
忙進む。ステップ(8)では、第(3り式、第(322
弐により、方位角の補正と81+el+03の補正を行
った後、ステップ(9)で、第(33ン式、第04)式
によりa’ts 書a’*t l a’zsを求め、ス
テップ00)におい1、第(39)式、第(4o)式に
より、Q、 Vをセントし、ステップ(11) 6fお
いて第(37)弐によりP、すなわちBτ #  n#
、I  B’s l  D;  #  DS  *  
D:  *  u’+  *  u’1を算出する。ス
テップ(12)では、!(20)、(2υ、(2)ン。
(24) 、  (25)弐により 6Ilεjl δ を求め、ステップ(7)忙戻る。ステップ(7)でYE
Sの場合、すなわち J 、 gj、δ が無視できる程小さい場合忙は、確認ルーチンのステッ
プ(13)に移る。ステップ(13)ではカメラ方位角
α、β、ψとカメラ位置01+ e!* C3を用いて
基準マーク像を算出し、ステップ(14)で、マーク実
riiI像の座標と、算出したマーク像座標とのずれを
算出する。
第3図はこの発明のカメラ位置姿勢校正装置の一実施例
を示すブロック図である。
この図で、1は基準マークが書かれているマーク板であ
り、カメラ2の前方に置かれている。カメラ2で得られ
る画像は画像入力部3VC記憶する。
この画像入力部3Vcはフレームメモリと、カメラ駆動
回路とを有し℃いる。4はマーク識別処理部であり、画
像入力部3に記憶されている画像データから、基準マー
クの中心座標を得る。実験ではマークとして白丸を用い
たので、マーク識別処理忙は先ずラベリングを行い、各
ラベリング領域のサイズ、円形度を算出して有効なラベ
リング領域を抽出してからマーク番号を附している。
5は近似値算出処理部であり、カメラ位置姿勢パラメー
タと誤差パラメータを最小自乗法に基づく行列演算によ
り解析的に求める手段を実行する。
6は補正処理部であり、カメラ位置姿勢パラメータの予
備補正を行ってから最小自乗法VC基づく行列演算によ
り、カメラ位置姿勢パラメータを解析的に算出する補正
手段を実行する。誤差パラメータがあらかじめ指定した
値より大tい場合には、再度この補正手段を実行するこ
とにより、パラメータを補正することができる。誤差パ
ラメータが指定値より小さくなったと會には結果出力部
7で処理結果を出力する。
次に実験の結果について説明する。
画像入力s3とマーク識別処理部4には、東芝裏汎用画
像処理装置TO8PIX−11を用い、カメラ2には、
ソニー製CCDカメラを用いた。また、近似値算出処理
部5と補正処理s6はVAXu/’ys(Bニコンピュ
ータのライブラリにサブルーチンとして登録しである。
また、マークの空間座標は、データファイルに予じめ登
録してあり、処理の際必要に応じ参照される。
CFr算mシミュレーション実験〕 η、=0.02.η7 = 0.02 、L =55 
mm 、α=−〇、11111ラジアン、β=0.0.
 9)=0.04ラジアン*  c、: −100,0
mm+ cz=−800,0mmacs:= 400.
0mmのパラメータを存するカメラで64点の基準マー
クを用いて前述の流れ図に従いカメラ位置姿勢を求めた
ところ、第1ステツプでは、Ctニー108.5画素、
εj::147i!ii素、δ=3.8mm+ α=−
0,0722ラジアン、β〜0.001ラジア7.9+
= −0,357ラジア7、cH=−109,1mm+
 c、ニーs60.6mm+ cl=434.1mmと
なり、実際とはかなり誤差が大きい。
第2ステツプの補正手順で1回の修正忙より、εl= 
−0,9画素、  g 5 ==−1,8m g + 
δ=0.4 m m +α:=−0.1.118 ラジ
77.cp=−0,40225ジアン、β=0.000
2ラジアン+  e1=100.3mm、  C2ニー
799.83 mm*  cs=401.47mmとな
り、さらK、2@目の補正によりεI=0.2画素、ε
1 = −1,8uni 素、  δ=−0.47mm
eα=−0,1112ラジ77,9)=−0,401ラ
ジアン、β=0.0007ラジアン*  c+: −1
00,4mm+c2=−800,2mm+  e、=4
01.6mmとなり、方位角は最大0.001ラジアン
、位置は最大0.4%にまで精度が高くなつ工いる。
確認手順でのマークずれは平均0.2画素であった。
〔実画像による実験例〕
基準マーク12点の例では、第1ステツプで、t、=−
8,0画素、17:−35画素、δ= −25,2mm
であったが補正手順4回で、ε、==ニーQ、37画素
、ε。
=−0,021画素、δ=0.0003mmとなり。
また、確認手順でのマークすれか、第1ステツプで平均
800画素ったものが補正4回で1画素以内とすること
ができた。また、別の例では、基準マーク数14につい
て第1ステツプで6=3Q、3−素、εj = 78.
 Ojji素、a=−0,14mmであっりtJ”−1
補正ルーチア 1 @ ”t’ 81 = 1.3 j
ji 素−gl::l 7.1画素、δ:O,+12m
mとなり、2rj:A目ル−チンでg+ =−0,15
1mj 素、’1 ”−0,017ul 素、a =0
゜00002mmとなり、また、確認ルーチンでのマー
クずれは、第1ステツプで平均Jal素が、補王手1晒
により0.9画素となった。
次に、処理スピードについて述べる。
市販の汎用画像処理装置とミニコンビエータを用いてマ
ーク数to8点の場合について、一画素入力からマーク
識別までが、工10.ディスクオーバーヘッドを含め約
5秒、最終的忙パラメータを決定し、かつ確認手順を終
って結果を表示するのK1秒の計6秒ですべての処理が
完了した。
1つのマーク当りの所要時間はわずか60m5ecであ
る。この発明での精度を従来の方法で得ようとすると数
10分、場合忙よっては1時間以上かかる可能性が強い
。従って、この発明の方法によれば処理時間が短く、実
時間計測が可能である。
なお、上記実施例ではマークテーク入力用撮像カメラと
して2次元テレビカメラを想定して説明したが、浜松ホ
トニクス社製ポジションセンスデバイスのように一度に
1つのマークのみの像位置が得られる撮像カメラにおい
ても、タイムシェアリングにより各マークのマーク像位
置を順次久方することができるので、この発明の適用が
可能である。また、1次元のイメージセンナについても
!次元センナでマーク像面を走査すればマーク像の2次
元画像を入力できるので、やはりこの発明−を適用丁゛
ることがで伊る。また、超音波カメラ。
XIRカメラ等他の情報伝送媒体を用いた1次元または
2次元イメージセンサ忙も適用可能である。
さらに、基準マークとしては、物体の特徴点、たとえば
頂点や稜の特定点や特別に配列を設計した3次元分布す
る識別しやす〜1マーク集合体が用いられる。
〔発明の効果〕
以上説明したよう忙、この発明のカメラ位置姿勢校正方
法は、カメラ位置方位の近似解と、3種の誤差パラメー
タの計9点を解析的に求めた後、解析的手続により補正
を行って誤差パラメータを極小とする方法であるから1
次の利点がある。
(1)、蓮似解を簡易に求めることができる。また、誤
差パラメータを算出しているため、近似の度合が分る。
(2)、補正手順は、解析的手法によっているため。
見通しが良く直接的であり、簡易に、かつ精度が高い。
(3)、この発明では、座標系変換マトリクスの直交性
を保持しているので、得られた解の信頼性、安定性がよ
く、汎用手法として利用できる。
(4)、基準マーク点が多くても、入出力オーバヘッド
を含めても、数秒程度で、処理が可能であり、また、カ
メラ位置の最大誤差0.4%。
方位角0.001ラジアン程度の高精度計測が可能であ
る。このため、実時間の高精度なカメラ位置姿勢校正方
法として利用価値がある。
また、この発明のカメラ位置姿勢校正装置は、ハード化
した行列演算モジュールを用いて近似値算出処理部と補
正処理部を構成しているので、演算速度を上げることが
でき、また、基準マーク数に応じて行列演算モジュール
を交換することで対処できるので、装置が小形で取り扱
いが簡便になる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のカメラ位置姿勢校正方法の処理手順
を示す流れ図、第2図は空間座標系とカメラ座標系のと
り万を示す説明図、第3図はこの発明のカメラ位置姿勢
校正装置の一実施例を示すブロック図である。 図中、1はマーク板、2はカメラ、3は画像入力部、4
はマーク識別処理部、5は近似値算出処理部、6は補正
処理部、7は結果出力部である。 第1図 第2図 c

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空間座標系での位置が既知の6点以上の特定点を
    撮像カメラを用いて同時に、または時系列に観測し、得
    られた特定点の像の位置を使つて、空間座標系とカメラ
    座標系間の直交性を有する変換マトリクスと誤差パラメ
    ータとを最小自乗法に基づく行列演算により解析的に算
    出して、カメラ位置姿勢パラメータの近似値を求め、し
    かる後、前記誤差パラメータを用いて最小自乗法に基づ
    く行列演算により変換マトリクスと誤差パラメータを解
    析的に算出してカメラ位置姿勢パラメータの補正値を求
    め、前記誤差パラメータが指定した値以下になるように
    前記補正をくり返すことによつて、カメラ位置姿勢パラ
    メータを得ることを特徴とするカメラ位置姿勢校正方法
  2. (2)マークの像を入力する画像入力部と、この画像入
    力部の出力を入力とし基準となるマークの識別を行うマ
    ーク識別処理部と、このマーク識別処理部の出力を入力
    としカメラ位置姿勢パラメータと誤差パラメータを、最
    小自乗法に基づく行列演算により解析的に算出するハー
    ド化した行列演算モジュールからなる近似値算出処理部
    と、この近似値算出処理部の出力を入力とし、最小自乗
    法に基づく行列演算により、カメラ位置姿勢パラメータ
    と誤差パラメータを解析的に算出する補正を実行するハ
    ード化した行列演算モジュールからなる補正処理部とを
    備えたことを特徴とするカメラ位置姿勢校正装置。
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