JPS61277018A - ガスメ−タ - Google Patents

ガスメ−タ

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JPS61277018A
JPS61277018A JP11940485A JP11940485A JPS61277018A JP S61277018 A JPS61277018 A JP S61277018A JP 11940485 A JP11940485 A JP 11940485A JP 11940485 A JP11940485 A JP 11940485A JP S61277018 A JPS61277018 A JP S61277018A
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JP
Japan
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valve
arm
gas
armrest
gas meter
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JP11940485A
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English (en)
Inventor
Taketoshi Kuragano
倉賀野 武利
Shun Kobayashi
駿 小林
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Kansai Gas Meter Co Ltd
Original Assignee
Kansai Gas Meter Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はガスメータ、特にのう膜で仕切られた2つの
計量室を有する単膜2室式の乾式ガスメータに関する。
従来の技術 乾式ガスメータとしては、従来、2膜4計量室型のもの
が最も多く実用化されている。このようなガスメータは
、一般的に2個1対づつの計量室間をのう膜で仕切り、
各計量室に所定順序に従って流入されるガス圧によって
生ずる各のう膜の動作を1対の翼軸の回転運動に転換し
、この駆動力をもって計量室上に配置された分配器に所
属する摺動バルブをクランク機構を介して作動させて、
各計量室へのガスの分配を111御すると共に、カウン
ターを作動せしめるものである。
発明が解決しようとする問題点 ところで、ガスメータの小型化の要請は従来からかなり
強いものがある。近時このために種々の構造上の改変が
試みられているが、小型化の要請を阻んでいる根本的な
最大の要因は、従来のバルブ機構を採用するかぎり、計
量を断続しても支障なく計量動作を行いうるちのとする
ためには、前後に2つづつ合計4個の計ffl室を備え
て、2個のガス分配用摺動バルブを所属せしめ、これら
を共通のクランク機構を含む伝動機構で作動せしめるも
のとしなければならないこと、即ち上述のように21!
!4室2パルプ方式に構成せざるを得なかったことにあ
る。
そしてまた、従来の分配器のバルブ機構では、分配器の
ガス出入口の開閉を司る摺動バルブが、翼軸の回転に基
づく駆動力によってほとんど連続的にバルブシート上を
摺動するものとなっており、従って、分配器における各
ガス流入口を該バルブによって徐々に開放し、そして徐
々に閉止するものとなっている。このため、バルブシー
トの間口面積の大きさに対して、実際にガスが流通する
全過程の中でのその有効開口面積は相当小さいものとな
らざるを得ない。このために、弁機構を小型のものにす
ればするほど、ガスの流路抵抗が増大し、単位接触面積
当りの所要のバルブ駆動力を保つことが困難となり、性
能的に問題を生ずることとなり、ひいては弁機構を比較
的大型のものにせざるを得なかったことも、ガスメータ
の小型化を阻む根底の要因をなしている。
この発明は、上記のような小型化の要請を阻んでいる原
因を取除くことによって、ガスメータの一層の小型化と
構成の筒素化をはかることを所期目的としてなされたも
のである。
問題点を解決するための手段 この発明は、最も基本的には、ガス流路の切替えを行う
バルブ機構に、瞬間作動形のもの、即ち分配器のバルブ
シート上で往復するバルブの作動を、その衝程の両極点
間で瞬間的に作動させるようにすることにより、バルブ
シートの有効間口面積を常時最大限に活用しうるものと
して、ガスの流路抵抗を著しく減少せしめ、ひいてはそ
れだけ弁機構の小型化をはかりつるようにしたことに特
徴を有するものであり、更には、斯るいわば瞬間パルプ
の採用に基いて単膜2室単パルプ式のガスメータの実用
化に成功をおさめたものである。
而して、この発明の要旨とするところは、2つの計量室
と、それらの間を仕切った1つののう膜とを有する単膜
2室式のガスメータであって、前記のう膜の挙動により
翼板を介して所定の回転角範囲内で正逆回転駆動される
1つの翼軸と、前記各計量室に通じる2つのガス流入口
と画室に共通の1つのガス排出口とを有する分配器と、
該分配器のバルブシート上を摺動して前記両ガス流入口
を選択的に開放する単一の流路切換用摺動バルブと、前
記翼軸の往復回転運動に基いて蓄力とその放出を繰返し
前記バルブを瞬間的に駆動する蓄力連動機構とを備え、
該蓄力連′#JI11構により、前記バルブの流路切換
作動のタイミング時点の途中においては該バルブを往復
作動の極点位置に静止状態に保持しつつ蓄力し、上記切
換作動のタイミンク時点に前記蓄力を一挙に放出してバ
ルブを1Ilil的に一方の極点位置から他方の極点位
置に作動せしめるようになされていることを特徴とする
ガスメータである。
上記蓄力連動機構は、その蓄力手段に後述の実施例に示
されるように、コイルばねあるいは板ばね等のばねによ
る引張り力あるいは圧縮反発力を利用したもの、あるい
はまた1対以上の対向配置した永久磁石による磁石吸着
力または反発力を利用したもの等の各種の態様が提案さ
れる。
実施例 以下、この発明の各種の好ましい実11m様を、添附図
面に基いて説明する。
〔ガスメータの作動原理機構〕
先ず、この発明に係るガスメータの作動原理機構を、添
附第1図ないし4図によって説明する。
同図に示すところにおいて、メーターケーシング(1)
は内部が密閉空間に形成されたものであり、該内部空間
が縦向きに配置された単一ののう膜(2)によって等分
割され前後2つの第1及び第2の計量室(I)(If)
に区画形成されている(第4図参照)。
゛そして、この両計量室(I)(IF)に交番的にガス
が流入されかつ排出されることにより、のう膜(2)に
前後方向の運動を生じさせ、こ札に取付けられた膜板(
3)及びこれに丁番(4)によって一端を枢着された翼
板(5)を介して、ケーシング内の左側の一端部に配置
された1本の翼軸(6)に所定回転角範囲での往復回転
運動を生じさけるものとなっている。
一方、メーターケーシング(1)の計量室(I)(I)
上の上部カバー(1a)内には、右側の一端部に寄せて
分配器(7)が配置されている。この分配器(7)は、
第3図および第4図に示されるように上記前後の第1及
び第2計量室CI>(I)に対応する2つのガス流入口
(Ia )  (Ila )を有すると共に、それらの
間の位置に画室に共通の単一のガス排出口(X)を有す
るものとなされ、該排出口(X)が上部カバー(1a)
に一体形成された外部へのガス出口(8)に通路(8a
)を介して連通されたものとなされている。(9)は外
部からのガス入口である。かつ分配器(7)上には、バ
ルブシート(10)に摺接状態に1つの扇形摺動バルブ
(11)が基端部をINして設けられ、このバルブ(1
1)の枢@(12)を中心とする往復摺動により前記ガ
ス流入口(Ia >  (I[a )を交番的に開閉し
、前後の各計量室(I)  (I[)へのガスの流入と
、それらからのガスの流出を制御するものとなっている このバルブ(11)の往復摺動運動は、前記翼軸(6)
の往復回転運動に基いて生起されるものであり、従って
それらの間に連動機構が介在する。しかもこの発明にお
いては、この連動機構として、これに特に翼軸(6)の
往復回転運動に塞いて蓄力とその放出を繰返し、前記バ
ルブ(11)を所定の流路切換作動のタイミング時点に
瞬間的に作動uしめる蓄力M動機構(20)が採用され
ているものである。
なお、ケーシング(1)の上部カバー(1a)の前面側
に設けられたカウンター(13)は、!11@(6)に
一端を固着された肘金(21)の往復回転運動に基いて
、これをラチェット機構(14)を介して回転運動に転
換して駆動されるものとなされている。
〔蓄力連動機構〕
蓄力連動機構機構は、前述のJ二うに翼軸(6)の往復
回転運動に基いて、バルブ(11)をその流路切換のタ
イミング時点において瞬発的に作動させ、該タイミング
時点に至るまでの途中は、バルブを作動衝程の一方の極
点の前位置に静止状態に保らつ)、前記瞬発作動を行わ
せるための力を蓄えるべく機能するものである。従って
、斯る機能を実現しうるちのであれば、設計的に各種の
実施態様の採用が許容されるものであり、特にその具体
的構造が限定されるものではない。
好適な蓄力連動機構の実施例としては、蓄力装置にばね
を用いたばね方式の“もの、及び永久磁石による磁力を
利用したものが提案される。この二方式のうちでも、前
者はコイルばねまたは板ばねによる圧縮反発力を利用し
たもの、同じくばねによ?引張り力を利用したものに分
類することができ、後者は、磁石による磁気吸着力を利
用したもの、同じくその反発力を利用したものに分類づ
ることができる。
次に、上記各方式による具体的な実施例を図面に基いて
説明する。
(a)圧縮ばね方式 第1図及至第7図によって次に説明するところの蓄力連
動機構は、圧縮ばね方式の場合の一例として、板ばねを
用いた場合の実施例を示すものである。
第1図に示されるように、翼軸(6)と単一のバルブ(
11)との間の蓄力連動機構(20)中に包含される前
記の肘金(21)は、バルブ(11)の方向に向って伸
び、その先端にU字状の割溝(22)が形成されている
。一方、バルブ(11)の枢軸(12)は上方に延長さ
れ、その延長上部にバルブアーム(23)の基端が枢支
されている。そして、該バルブアーム(23)の先端が
前記割溝(22)にスライド自在に嵌められた連結ビン
(24)を介して、前記肘金(21)の先端部に該肘金
(21)の長さ方向に対して摺動自在なる如くに連結さ
れている。
従って肘金(21)の揺動的な往復運動に基いて、バル
ブアーム(23) bこれに追従して枢軸(12)を中
心に往復揺動運動されるものとなされている。そして更
に、バルブアーム(23)の先端部とバルブ(11)の
先端部近くの幅方向中間部適所との間に、前記連結ピン
(24)と突起(25)とに両端を枢着して弧状の圧縮
型板ばね(26)が架設されている。また、分配器(7
)側には、バルブ(11)を、その往復衝程の両極点位
圃で正確に停止けしめるだめの1対のストッパー(27
>(27)が立設されている。
上記において、令弟1図および第6図の状態は、前側の
第1計量室(I)の吸気工程が完全に完了し、従って後
側の第2 it ffi室(II)からの排気が完全に
完了した時点で、バルブ(11)が第2ガス流入口(I
[a )側から第1ガス流入口(Ia )側に移動して
その上面を覆い、第2ガス流入口(ITa )を仝開状
態に解放している状態を示している。この状態時以降、
波計1ガスは第2ガス流入口(IIa )を通じて後側
の第2計量室(n)に流入される。そしてこれに伴って
のう膜(2)の前方移動とともに前側の第1計量室(I
)からの排気が行われる。そして、こののう膜(2)の
移動により、響板(5)及び翼軸(6)を介して肘金(
21)が第5図の矢印方向に運動を起こし、バルブアー
ム(23〉がこれに追従して運動する。ところがこのバ
ルブアーム(23)とバルブ(11)との間は、板ばね
(26)を介して連結されているものであ。
るため、第5図に示すような一方の極点位置にバルブ(
11)が位置する状態でバルブアーム(23)が同図の
反時計方向に回動する場合、板ばね(26)の両端の連
結支点と、バルブ(11)の枢軸(12)の中心とが一
直線上に並ぶ第6図に示すような死点位置に達するまで
は、板ばね(26)の圧縮変形Qよってこれに反発力を
蓄力しつつ、バルブ(11)を元の位置に静止状態のま
)保つ。
そして、バルブアーム(24)の先端の板ばね連結点が
上記死点位置をこえると、板ばね(26)の圧縮によっ
てそれに蓄えられた力が一挙に解放される現象を伴って
、バルブ(11)は急速にバルブアーム(23)の運動
方向と反対の方向、即ち第6図時計回りの方向に瞬間的
に揺動作動され、ストッパー(27)に当って他方の衝
程極点位置に停止される(第7図参照)。このバルブの
作動タイミング時点は、丁度後側の第2計量室([)の
吸気が完了し、第1計量室(I)の排気が完了した時点
であり、以降は代って第1ガス流入口(Ia)から第1
計量室(1)への吸気と、第2計量室([)からの排気
、即ちバルブ(11)の下面の凹所及びガス排出口(X
)を通じての排気が行われる。
上記のような工程を繰返すことによってガスの計量が行
われるわけであるが、バルブ(11)がその流路切換の
タイミング時点において、その往復衝程の一方の極点位
置から他方の極点位置に向けて瞬間的に切換行動を行う
ので、各計量室(I)(II)の吸気工程中、その初期
の段階から吸気完了に至るほとんど全過程を通じて、そ
れに対応する第1〜2のガス流入口(Ia )  (I
a )の開口面積がバルブシート(10)の開口面積に
対応した略全開状態に保たれる。即ち、従来のように、
ガス流入口を徐々に開き、徐々に閉じる、という作動を
しない。従って、ガスの流路抵抗を大幅に減じることが
できるものである。
かつまた、バルブ(11)が上記のように瞬間的に作動
されるものであるから、単一ののう膜(2)からの駆動
力をもって所期の計量動作を継続させることができるも
のであり、ひいては計量室を2つしかもたないガスメー
タの提供を可能としているものである。
上記実施例では、圧縮型ばねを用いた例として、板ばね
(26)を用いたものを例示したが、これに代えて圧縮
コイルばねを用いても良いことは勿論である。
(b>引張りばね方式 蓄力連動機構(20’ )に関して前記実施例の圧縮ば
ねに代えて第8図に示すように引張りコイルばね(36
)を用いたものである。
かつ引張りばねを用いることとの関係で、蓄力駆動機構
(20°)の構造も、バルブ(11)の枢軸(12)か
ら延びたバルブアーム(23’ )の先端部にその長さ
方向に沿った長孔(30)が形成される一方、バルブ(
11)の遊端部に一端を枢着されたバルブリンク(31
)の先端が前記長孔(30)に遊嵌されたスライドビン
(32)を介してバルブアーム(23’ )の先端部に
連結され、そして上記スライドビン(32)と前記枢軸
(12)との間に引張り力を作用する状態にコイルはね
(36)が張設されたものとなっている。
この実施例においても、コイルばね(36)の引張り力
により、枢軸(12)と、バルブリンク(31)の基端
の枢支点(37)と、スライドビン(32)とが−直線
に並ぶ位置を死点位置として、バルブアーム(23)の
死点位置をこえる左右いずれかの方向への回動により、
バルブ(11)を瞬間的に反対方向に作動され、ガス流
路の切換えが行われるものである。
その他は前記実施例の場合と同様であるので、詳細な説
明を省略する。なお、引張りばね方式の場合においても
、コイルはね(36)に代えて円弧状等に成形された帯
状の板ばねを用いることも可能であることはいうまでも
ない。
(C)反発永久磁石方式 この実施例は第9図及び第10図に示すものであり、更
にその変形例を第11図に示す。
第9図及び第10図に示す蓄力駆動機構(20”)は、
第1図及至第7図に示した前述の機構の板ばね(26)
を、同極を対向させて配置した一対の永久磁石(MGl
 )(MG2 )による磁力反発力を利用して常時伸長
方向に付勢された伸縮連杆(46)に代えて設置したも
のである。該連杆(46)は、一方の永久磁石(MGl
 )を先端部に固着した筒状雌杆(47)と、これに先
端部が遊挿された棒状雄杆(48)とよりなり、該雄杆
(48)に、調節ねしく49)によって取付位置を軸線
方向に調節可能としたもう1つの永久磁石(MG2 )
が、前記磁石(MGl)と同極を対向させて取付けられ
たものである。
従って、バルブ(11)の切換作動のタイミング時点間
におては、伸縮連杆(46)の短縮挙動に伴って、両永
久磁石(MGl)(MG2 )がそれらの磁場領域内で
接近されることにより反発力を蓄力し、上記切換タイミ
ング時においてこの蓄力を一気に放出するべく伸長作動
して、バルブ(11)の瞬間的な転換作動をひき起こさ
せる。その他の構成及び作用は前記圧縮ばね方式の実施
例の場合と同様である。
第11図に示す変形例は、磁石による伸縮連杆(46”
)の弾力的な伸縮挙#!lI範囲を増大せしめるため、
筒状雌杆(47)側の永久磁石(MGl)と、棒状雄杆
(48)側の永久磁石(MG2 )との間に、更に1な
いし複数個の永久磁石(MGn )を、隣接のものとお
しで順次同名極が対向するようにして雄杆(48)上に
スライド自在に設けたものである。その他は第10図の
実施例と同様である。
(d)吸引永久磁石方式 この実施例の蓄力連動機構(20”’ )は第12図に
示すもので引張りばね方式による第18図に示した実施
例の引張りコイルばね(36)に代えて、1対以上の永
久磁石(MGl)(MG2 )による引合い力、即ち磁
気吸着力をもって常時短縮方向に弾力的に付勢されるも
のとなされた伸縮連杆(56)を用いたものである。こ
の実施例の場合、バルブ  、(11)の切換作動のタ
イミング時点間においては、伸縮連杆(56)の伸長挙
動に伴って、両永久磁石(MGt )(MG2 )がそ
れらの磁場内で離間されることにより引合い力を蓄力し
、上記切換タイミング時においてこの蓄力を一気に放出
するべく短縮作動して、バルブ(11)の瞬間的な転換
作動をひき起こさせるものである。その他の構成及び作
用は前記引張りばね方式の実施例の場合と同様である。
以上により、この発明を具体的な実施例によって説明し
たが、この発明は上記の実施例に限定されるものではな
い。特にこの発明の適用はバルブの型式において、これ
が直線的にバルブシート上を摺動してガス流入の切換え
を行う所謂平行摺動型、あるいはロータリー型等のバル
ブを用いた場合においても同様に適用可能なものである
発明の効果 この発明に係るガスメータは、上述のように、2つの計
量室とそれらの間を仕切った1つののう膜とを有する単
pIA2室式のものとして構成されたものであるから、
従来の一般的な2膜4室式のガスメータに較べて全体の
顕著な小型化をはかることができる。かつ、翼軸の運動
にもとづいて分配器のバルブを駆動する両者間の連動機
構も、従来の2弁方式のもののようなりランク機構を有
しない簡素な動力伝達装置をもって構成することができ
、所要部品点数の減少、構造の簡素化により、組立製作
を容易化すると共に、パルプ駆動力の減少、故障要因の
低減をはかることができる。
更にまた、翼軸とバルブとの間の連動機構に、前記翼軸
の連続的な往復回転運動に基づいて蓄力とその放出を繰
返す蓄力連動機構が用いられ、該機構により、前記バル
ブの流路切換作動のタイミング時点間の途中においては
該バルブを往復作動の極点位置に静止状態に保持しつつ
蓄力し、上記切換作動のタイミング時点に前記蓄力を一
挙に放出してバルブを瞬間的に一方の極点位置から使方
の極点位置に作動せしめるようになされているものであ
るから、バルブによって吸排気が制御される前後両計恒
室の吸気工程中その初期段階から吸気完了に至るまでの
全過程を通じて当該計量室に所属する分配器のガス流入
口の実効開口面積を、バルブシートの開口面積に対応し
たほとんど100%近い全開状態に保持せしめるものと
なすことができる。即ち分配器のバルブシートの有する
開口面積を100%近い状態で有効活用せしめることが
できる。
従って、ひいてはガス流入口から計量室に入るガス流に
対して、これに与える流路抵抗を従来のバルブ構造によ
る場合に較べて大幅かつ顕著に減少せしめることができ
る。ちなみに、従来の連続摺動型のバルブ機構を用いた
場合では、バルブの移動に伴ってガス流入口を徐々に開
きかつ徐々に閉じるため、バルブシートの総量大開口面
積(開口面積X時間)の70%程度しか有効開口面積を
確保することができず、30%程度がデッドスペースと
なるのみならず、このデッドスペースが更にはメータの
回転数の増大につれて流量の2乗に比例して圧力損失の
増加、 をIE <ので、実際上は30%にとどまらず
、相乗効果的に50〜60%以上の圧力損失の悪影響を
生じるのに対し、この発明の適用によっては、上記の圧
力損失を最小のちのとなしうろことにより、同流堡で同
差圧を発生するガスメータでは、従来品の2/3〜1/
2程度ものバルブ機構部分の小型化をはかることが可能
になる。
このことはまた、バルブの囲動接触部の面積も減少しう
るので、のう膜の膜容量を小さくしても単位接触面積当
りの所要のバルブ駆動力が得られることになり、ガスメ
ータ全体の小型化に益々大ぎく貢献を果しうるちのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は圧縮型ばね方式による蓄力連動機
構を用いた場合のこの発明の実施例を示すもので、第1
図はガスメータの上部カバーを取除いた状態の平面図、
第2図はガスメータ全体の縦断面正面図、第3図は分配
器の平面図、第4図は第3図tv −tv線の断面図、
第5図ないし第7図は蓄力連動機構によるバルブの開門
作動の状態を順次的に示した弁線図である。 第8図は引張りばね方式による蓄力連動機構を備えたバ
ルブ機構の要部斜視図、第9図は反発永久磁石方式によ
る蓄力連動機構を備えたバルブ機構の要部平面図、第1
0図は第9図の実施例における伸縮連杆の縦断面図、第
11図は同伸縮連杆の変形例を示す縦断面図、第12図
は吸引永久磁石方式による蓄力駆動機構を備えたバルブ
機構の要部斜視図である。 (1)・・・・・・ケーシング、(2)・・・・・・の
う膜、(3)・・・・・・膜板、(5)・・・・・・翼
板、(6)・・・・・・翼軸、(7)・・・・・・分配
器、(10)・・・・・・バルブシート、(11)・・
・・・・バルブ、(12)・・・・・・枢軸、(20)
(20’ )(20” )(20”’ )・・・・・・
蓄力連動機構、(21)・・・・・・旧金、(23)(
23−)・・・・・・バルブアーム、(24>・・・・
・・ビン、(26)・・・・・・板ばね、(30)・・
・・・・長孔、(31)・・・・・・バルブリンク、(
32)・・・・・・スライドピン、(36)・・・・・
・コイルばね、(46)(46’ )(56)・・・・
・・伸縮連杆、(MGl)(MG2 )(MQn )−
−−・−・永久磁石、(I ) −・・・・・第1計量
室、(I)・・・・・・第2計量室、(Ia)・・・・
・・第1ガス流入口、(Ila )・・・・・・第2ガ
ス流入口、(X)・・・・・・ガス排出口。 以  上 第1図 第2図 %     憾 戸1石 第8図 i 第9図 手続補正書 昭和60年10月17日 特許庁長官  宇 賀 道 部 殿         
  りゝ1、事件の表示 昭和60年 特許願 第119404号2、発明の名称 ガスメータ 3、補正をする者 4、代理人 住所    大阪市南区鰻谷中之町72−45、補正命
令の日付  (自発補正) 8、補正の内容             ′・艮特開
昭61−セフ7018 (1G) 8−補正の内容 図面中の第1図、第2図、第3図、第5図、第6図、第
7図、第8図、第9図、および第12図を別紙のとおり
補正する。 以上 Φ8 第2図 第8図 シ 第9図 第12図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの計量室と、それらの間を仕切った1つのの
    う膜とを有する単膜2室式のガスメータであって、前記
    のう膜の挙動により翼板を介して所定の回転角範囲内で
    正逆回転駆動される1つの翼軸と、前記各計量室に通じ
    る2つのガス流入口と両室に共通の1つのガス排出口と
    を有する分配器と、該分配器のバルブシート上を摺動し
    て前記両ガス流入口を選択的に開放する単一の流路切換
    用摺動バルブと、前記翼軸の往復回転運動に基いて蓄力
    とその放出を繰返し前記バルブを瞬間的に駆動する蓄力
    連動機構とを備え、該蓄力連動機構により、前記バルブ
    の流路切換作動のタイミング時点の途中においては該バ
    ルブを往復作動の極点位置に静止状態に保持しつつ蓄力
    し、上記切換作動のタイミング時点に前記蓄力を一挙に
    放出してバルブを瞬間的に一方の極点位置から他方の極
    点位置に作動せしめるようになされていることを特徴と
    するガスメータ。
  2. (2)蓄力連動機構が、基端を翼軸に固着した肘金と、
    該肘金によって追従揺動されるバルブアームと、該アー
    ムの先端部とバルブの適所との間に架設された圧縮型ば
    ねとで構成されている特許請求範囲第1項記載のガスメ
    ータ。
  3. (3)蓄力連動機構が、基端を翼軸に固着した肘金と、
    該肘金によって追従揺動されるバルブアームと、一端を
    バルブに枢着し他端を前記バルブアームの先端部に該ア
    ームの長さ方向摺動自在に連結されたバルブリンクと、
    該リンクの先端部と前記バルブの枢軸との間に張り渡さ
    れた引張りばねとで構成されている特許請求範囲第1項
    記載のガスメータ。
  4. (4)蓄力連動機構が、基端を翼軸に固着した肘金と、
    該肘金によって追従揺動されるバルブアームと、該アー
    ムの先端部とバルブの適所との間に架設された、1対以
    上の永久磁石による反発力を利用して常時伸長方向に付
    勢された伸縮連杆とで構成されている特許請求範囲第1
    項記載のガスメータ。
  5. (5)蓄力連動機構が、基端を翼軸に固着した肘金と、
    該肘金によって追従揺動されるバルブアームと、一端を
    バルブに枢着し他端を前記バルブアームの先端部に該ア
    ームの長さ方向摺動自在に連結されたバルブリンクと、
    該リンクの先端部と前記バルブの枢軸との間に渡して架
    設された、1対以上の永久磁石による吸引力を利用して
    常時短縮方向に付勢された伸縮連杆とで構成されている
    特許請求範囲第1項記載のガスメータ。
JP11940485A 1985-05-31 1985-05-31 ガスメ−タ Pending JPS61277018A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6269123U (ja) * 1985-10-18 1987-04-30
JP2001188019A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Tokyo Gas Co Ltd 膜式ガスメータの圧力損失低減機構
JP2001201383A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Osaka Gas Co Ltd 既存の膜式ガスメータにおける圧力損失低減方法
JP2007163420A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Ricoh Elemex Corp 流量計測装置及びガスメータ
JP2015222204A (ja) * 2014-05-22 2015-12-10 愛知時計電機株式会社 膜式ガスメータ及び膜式ガスメータ用開閉弁

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