JPS6127788A - 自動二輪車等の動力伝達機構 - Google Patents
自動二輪車等の動力伝達機構Info
- Publication number
- JPS6127788A JPS6127788A JP15023184A JP15023184A JPS6127788A JP S6127788 A JPS6127788 A JP S6127788A JP 15023184 A JP15023184 A JP 15023184A JP 15023184 A JP15023184 A JP 15023184A JP S6127788 A JPS6127788 A JP S6127788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuously variable
- variable transmission
- power
- shaft
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、動力伝達系にトロイダル形無段変速機を備
えた自動二輪車等の動力伝達機構に関するものである。
えた自動二輪車等の動力伝達機構に関するものである。
(従来の技術)
例えば、自動二輪車等において、内燃機関の動力を変速
して車輪を駆動する動力伝達機構に、無段変速機と自動
クラッチ機構が備えられている。
して車輪を駆動する動力伝達機構に、無段変速機と自動
クラッチ機構が備えられている。
この種の無段変速機および自動クラッチ機構の配設は内
燃機関の効率的な運転を可能にし、燃費の改善に有効で
ある。
燃機関の効率的な運転を可能にし、燃費の改善に有効で
ある。
このような無段変速機として、例えば特開昭5a−16
0664号に開示されるようなトロイダル形無段変速機
があり、この無段変速機は摩擦駆動式であるが耐久性が
あり、かつコンパクトで変速範囲も広い等の利点を有し
ている。
0664号に開示されるようなトロイダル形無段変速機
があり、この無段変速機は摩擦駆動式であるが耐久性が
あり、かつコンパクトで変速範囲も広い等の利点を有し
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、自動二輪車等の動力伝達機構にトロイダル
形無段変速機と自動クラッチ機構を配設することは、前
記のよう′に燃費の改善等の点から有益である。しかし
、内燃機関を駆動しないで車両を押動して移動する場合
等には、トロイダル形無段変速機の配置によって駆動機
構の回転力が無段変速機に伝達されて、これが負荷とな
り、かつ不必要時に変速機に回転力が与えられる等の不
具合がある。
形無段変速機と自動クラッチ機構を配設することは、前
記のよう′に燃費の改善等の点から有益である。しかし
、内燃機関を駆動しないで車両を押動して移動する場合
等には、トロイダル形無段変速機の配置によって駆動機
構の回転力が無段変速機に伝達されて、これが負荷とな
り、かつ不必要時に変速機に回転力が与えられる等の不
具合がある。
この発明はかかる実情を背景にしてなされたもので、車
両を押動して移動する際にトロイダル形無段変速機に回
転力が与えられないようにし、車両の引きまわし等が容
易であるとともに、無段変速機の耐久性の向上を図る自
動二輪車等の動力伝達機構を提供することを目的として
いる。
両を押動して移動する際にトロイダル形無段変速機に回
転力が与えられないようにし、車両の引きまわし等が容
易であるとともに、無段変速機の耐久性の向上を図る自
動二輪車等の動力伝達機構を提供することを目的として
いる。
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記の目的を解決するため、入力ディスクと
出力ディスクとの回転曲面間に配置されたパワーローラ
で、入力軸と出力軸との回転比を変えるトロイダル形無
段変速機を動力伝達系に備えた自動二輪車等において、
前記トロイダル形無段変速機を内燃機関に接続し、この
トロイダル形無段変速機からの動力は後段に配置された
自動クラッチ機構を介して駆動機構に伝達するようにな
したことを特徴としている。
出力ディスクとの回転曲面間に配置されたパワーローラ
で、入力軸と出力軸との回転比を変えるトロイダル形無
段変速機を動力伝達系に備えた自動二輪車等において、
前記トロイダル形無段変速機を内燃機関に接続し、この
トロイダル形無段変速機からの動力は後段に配置された
自動クラッチ機構を介して駆動機構に伝達するようにな
したことを特徴としている。
(作用)
この発明は内燃機関の出力がトロイダル形無段変速機に
より所定の回転力に変速され、さらにこの出力は後段に
配置された自動クラッチ機構を介して駆動機構に伝達す
る。そして、内燃機関を駆動じないで、自動二輪車を押
で移動する場合等において駆動機構が作動しても、自動
クラッチ機構が切断されており、動力がトロイダル形無
段変速機構に伝達されないので、車両の引きまわし等が
容易であるとともに、無段変速機の耐久性が向上する。
より所定の回転力に変速され、さらにこの出力は後段に
配置された自動クラッチ機構を介して駆動機構に伝達す
る。そして、内燃機関を駆動じないで、自動二輪車を押
で移動する場合等において駆動機構が作動しても、自動
クラッチ機構が切断されており、動力がトロイダル形無
段変速機構に伝達されないので、車両の引きまわし等が
容易であるとともに、無段変速機の耐久性が向上する。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明を適用した自動二輪車の側面図、第2
図は内燃機関にトロイダル形無段変速機を取付けた状態
を示す側面図、第3図は第2図のm−m断面図、第4図
はトロイダル形無段変速機の拡大断面図、第5図は第4
図のV−■断面図、第6図は第5図の平面図である。
図は内燃機関にトロイダル形無段変速機を取付けた状態
を示す側面図、第3図は第2図のm−m断面図、第4図
はトロイダル形無段変速機の拡大断面図、第5図は第4
図のV−■断面図、第6図は第5図の平面図である。
この実施例はスクータタイプの自動二輪車に適用したも
のであり、図において符号1は車体フレームで、この車
体フレームlには内燃機関2が懸架されている。
のであり、図において符号1は車体フレームで、この車
体フレームlには内燃機関2が懸架されている。
内燃機関2にはエンジンケース3が連結されてオリ、こ
のエンジンケース3にはピストン4により駆動される回
転軸であるクランク軸5と、後輪6を懸架する市軸7が
回動可能に軸支されている。クランク軸5の一方の端部
には発電機8が設けられ、他端部にはワンウェイクラ、
・、チ9が設けられているつこのワンウェイクラッチ9
はスター゛ タモータ10と連結軸11を介して連結
され、始動時にスタータモータlOでクランク軸5が駆
動されるう クランク@5の先端部にはトロイダル形無段変速機Aが
配設されている。内燃機関2の動力はこのトロイダル形
無段変速#IAで変速され、後段に配設された自動クラ
ッチ機構Bを介して駆動機構Cの車軸7へ伝達され、こ
れらか動力伝達機構を[成している。
のエンジンケース3にはピストン4により駆動される回
転軸であるクランク軸5と、後輪6を懸架する市軸7が
回動可能に軸支されている。クランク軸5の一方の端部
には発電機8が設けられ、他端部にはワンウェイクラ、
・、チ9が設けられているつこのワンウェイクラッチ9
はスター゛ タモータ10と連結軸11を介して連結
され、始動時にスタータモータlOでクランク軸5が駆
動されるう クランク@5の先端部にはトロイダル形無段変速機Aが
配設されている。内燃機関2の動力はこのトロイダル形
無段変速#IAで変速され、後段に配設された自動クラ
ッチ機構Bを介して駆動機構Cの車軸7へ伝達され、こ
れらか動力伝達機構を[成している。
トロイダル形無段変速機Aはそのハウジング12内には
、クランク軸5と接続される入力軸13と出力軸14が
回動可能に軸支されている。出力軸14には出力ギヤ1
5がキー係合され、タイミングベルト16を介して自動
クラッチ1lfllllB)tyラッチギヤ17と連結
されている。
、クランク軸5と接続される入力軸13と出力軸14が
回動可能に軸支されている。出力軸14には出力ギヤ1
5がキー係合され、タイミングベルト16を介して自動
クラッチ1lfllllB)tyラッチギヤ17と連結
されている。
前記ハウジング12は軸方向に対して直交する面に3分
割されている。外側分割体12a、中央分割体12bお
よび内側分割体12cはそれぞれ軸受部18,19.2
0a、20bを有している。この外側分割体12aには
その軸受部18に連設してオイルパン18aが形成され
、軸受部18に潤滑油を供給するようになっている。
割されている。外側分割体12a、中央分割体12bお
よび内側分割体12cはそれぞれ軸受部18,19.2
0a、20bを有している。この外側分割体12aには
その軸受部18に連設してオイルパン18aが形成され
、軸受部18に潤滑油を供給するようになっている。
そして、外側分割体12aは中央分割体12bに、この
中央分割体12bは内側分割体12cに、内側分割体1
2cはエンジンケース3を構成するクランクケース21
にそれぞれ締付ポルト22.23.24で締付固定され
ている。
中央分割体12bは内側分割体12cに、内側分割体1
2cはエンジンケース3を構成するクランクケース21
にそれぞれ締付ポルト22.23.24で締付固定され
ている。
前記入力軸13はこの外側分割体12aの軸受部18と
内側分割体12cの軸受部20aに、また前記出力軸1
4は中央分割体12bの軸受部19と内側分割体12c
の軸受部20bにそれぞれベアリング25,26,27
.28を介して軸支されている。入力軸13はクランク
軸5の先端部5aに嵌合して同軸上に接続され、この接
続部は内側分割体12cの軸受部20aで同軸上に接続
している。さらに、軸受部20aの先端部はワンウェイ
クラッチ9と覆う内側ケース29に接合されている。
内側分割体12cの軸受部20aに、また前記出力軸1
4は中央分割体12bの軸受部19と内側分割体12c
の軸受部20bにそれぞれベアリング25,26,27
.28を介して軸支されている。入力軸13はクランク
軸5の先端部5aに嵌合して同軸上に接続され、この接
続部は内側分割体12cの軸受部20aで同軸上に接続
している。さらに、軸受部20aの先端部はワンウェイ
クラッチ9と覆う内側ケース29に接合されている。
この入力軸13にはカムプレート30が一体転可能に配
設され、リテーナ31に支持されたコロ32を介して入
力ディスク33に動力が伝達される。入力ディスク33
は入力軸13に遊合され、出力ディスク34はこの入力
ディスク33に対向して配設されている。入力ディスク
33と出力ディスク34には対向して回転曲面33a
、34aが形成され、この回転曲面33a、34a間に
は一対のパワーローラ35が配設されている。入力ディ
スク33からの動力はこのパワーローラ35を介して出
力ディスク34に伝達され、さらに出力ディスク34の
軸部に圧入された出力ギヤ36出力軸14の入力ギヤ3
7に伝達されるようになっている。
設され、リテーナ31に支持されたコロ32を介して入
力ディスク33に動力が伝達される。入力ディスク33
は入力軸13に遊合され、出力ディスク34はこの入力
ディスク33に対向して配設されている。入力ディスク
33と出力ディスク34には対向して回転曲面33a
、34aが形成され、この回転曲面33a、34a間に
は一対のパワーローラ35が配設されている。入力ディ
スク33からの動力はこのパワーローラ35を介して出
力ディスク34に伝達され、さらに出力ディスク34の
軸部に圧入された出力ギヤ36出力軸14の入力ギヤ3
7に伝達されるようになっている。
前記パワーローラ35は回転曲面33a 、34aに相
対して係合するトロイダル状凸面を有し、それぞれロー
ラ軸38にベアリング39を秀して回動可能に設けられ
ている。ローラ&3Bはそれぞれトラこオン40にベア
リング41を介して回転可能に軸支されている。そして
パワーローラ35とリテーナ42との間にはスラスト
玉軸受43が配設されているう 前記トラニオン40は鉛直方向に配設され、上下に配設
された支持部材44.45にベアリング46、.47を
介して保持され、上下方向に僅かに移動可箭になってい
る。このL支持部材44は上ポスト48を、下支持部材
45は下ポスト49を介してそれぞれ中央分割体12b
に支持されているう パワーローラ35の近傍のトラニオン40にはオイルパ
ン50がローラ軸38の頭部を覆うように設けられ、入
力および出力ディスク33 、34で攪拌された潤滑油
を貯溜するようになっているう左右のトラニオン40に
はそれぞれ油路51が形成され、オイルパン50内の潤
滑油がこの油路51からリテーナ42に形成された油路
52を介して、パワーローラ35のスラスト玉軸受43
およびベアリング39に供給され、潤滑する。
対して係合するトロイダル状凸面を有し、それぞれロー
ラ軸38にベアリング39を秀して回動可能に設けられ
ている。ローラ&3Bはそれぞれトラこオン40にベア
リング41を介して回転可能に軸支されている。そして
パワーローラ35とリテーナ42との間にはスラスト
玉軸受43が配設されているう 前記トラニオン40は鉛直方向に配設され、上下に配設
された支持部材44.45にベアリング46、.47を
介して保持され、上下方向に僅かに移動可箭になってい
る。このL支持部材44は上ポスト48を、下支持部材
45は下ポスト49を介してそれぞれ中央分割体12b
に支持されているう パワーローラ35の近傍のトラニオン40にはオイルパ
ン50がローラ軸38の頭部を覆うように設けられ、入
力および出力ディスク33 、34で攪拌された潤滑油
を貯溜するようになっているう左右のトラニオン40に
はそれぞれ油路51が形成され、オイルパン50内の潤
滑油がこの油路51からリテーナ42に形成された油路
52を介して、パワーローラ35のスラスト玉軸受43
およびベアリング39に供給され、潤滑する。
前記トラニオン40の上部には作動機構りが配設され、
この作動機構りのナツト部材53は台形ネジが刻設され
たボルト部材54に螺合されている。ボルト部材54は
トラニオン40にネジ止めされた連結部材55に圧入さ
れている。
この作動機構りのナツト部材53は台形ネジが刻設され
たボルト部材54に螺合されている。ボルト部材54は
トラニオン40にネジ止めされた連結部材55に圧入さ
れている。
ナツト部材53はベアリング56を介して中央分割体1
2bに支持され、このナツト部材53の回転によりトラ
ニオン40がピボット軸方向Xに少量移動する。これに
より、パワーローラ35がピボット軸方向Xに偏位する
ので周知の自動変速作用が生じ、パワーローラ35、従
ってトラニオン40がピボット軸周りに回動する。この
回動の方向はナツト部材4oを追うように回動するので
、ボルト部材54の台形ネジのリードにつれてトラニオ
ン40の偏位が元に戻る。そして、中立位置に復帰した
時、即ちパワーローラ35の回転軸芯Yと入力軸芯とが
交差する状態に復帰した時にパワーローラ35の回転が
屯り所望の回転比が得られるようになっている。
2bに支持され、このナツト部材53の回転によりトラ
ニオン40がピボット軸方向Xに少量移動する。これに
より、パワーローラ35がピボット軸方向Xに偏位する
ので周知の自動変速作用が生じ、パワーローラ35、従
ってトラニオン40がピボット軸周りに回動する。この
回動の方向はナツト部材4oを追うように回動するので
、ボルト部材54の台形ネジのリードにつれてトラニオ
ン40の偏位が元に戻る。そして、中立位置に復帰した
時、即ちパワーローラ35の回転軸芯Yと入力軸芯とが
交差する状態に復帰した時にパワーローラ35の回転が
屯り所望の回転比が得られるようになっている。
前記ナツト部材53は第6図に示すように、回転軸57
上を螺動するガイド58にリンク59により連結され、
この回転軸57は端部に設けられたホイールギヤ60が
サーボモータ61のウオームギヤ62と噛合しており、
サーボモータ61により回転する。
上を螺動するガイド58にリンク59により連結され、
この回転軸57は端部に設けられたホイールギヤ60が
サーボモータ61のウオームギヤ62と噛合しており、
サーボモータ61により回転する。
前記自動クラッチ機構Bはそのクラッチ軸63がエンジ
ンケース3に回動可能に軸支され、このクラッチ軸63
に前記クラッチギヤ17が遊合している。このクラッチ
ギヤ17にはクラッチアウタ64が一体回転可能に設け
られ、このクラッチアウタ64の内側にはクラッチセン
タ65がクラッチ軸63と一体回転可能に配設されてい
る。
ンケース3に回動可能に軸支され、このクラッチ軸63
に前記クラッチギヤ17が遊合している。このクラッチ
ギヤ17にはクラッチアウタ64が一体回転可能に設け
られ、このクラッチアウタ64の内側にはクラッチセン
タ65がクラッチ軸63と一体回転可能に配設されてい
る。
この両者はそれぞれに軸方向に移動可能に係合されたク
ラッチ板66.67の摺接により、クラッチの接続が行
なわれる。クラッチ′板66.67の接合はクラッチア
ウタ64の四部に配設した遠心ローラ68がクラッチア
ウタ64の回転に伴なう遠−心力に応じて外方へ移動し
、クラッチ板66゜67を軸方向へ押動することにより
行なわれる。
ラッチ板66.67の摺接により、クラッチの接続が行
なわれる。クラッチ′板66.67の接合はクラッチア
ウタ64の四部に配設した遠心ローラ68がクラッチア
ウタ64の回転に伴なう遠−心力に応じて外方へ移動し
、クラッチ板66゜67を軸方向へ押動することにより
行なわれる。
第3図において、自動クラッチ機構Bの右半分は遠心ロ
ーラ68が外方へ移動したクラッチ接続状態を、左半分
は遠心ローラ68が内方に位置するクラッチ切断状態を
示している。
ーラ68が外方へ移動したクラッチ接続状態を、左半分
は遠心ローラ68が内方に位置するクラッチ切断状態を
示している。
前記駆動機構Cはその駆動軸である車軸7がエンジンケ
ース3に回動可能に軸支され、車軸7の入力ギヤ69が
クラッチ軸63の出力ギヤ70と噛合しており、これに
より後輪6を駆動するようになっている。
ース3に回動可能に軸支され、車軸7の入力ギヤ69が
クラッチ軸63の出力ギヤ70と噛合しており、これに
より後輪6を駆動するようになっている。
以下、この実施例の作動について説明する。
内燃機関2の駆動力はクランク軸5から直接、トロイダ
ル形無段変速機Aの入力軸13に入力され、カムプレー
ト31、コロ32、入力ディスク33からパワーローラ
35を介し出力ディスク34に伝達される。さらに、こ
の出力ディスク34から出力ギヤ36、出力軸14に伝
達され、出力ギヤ15からタイミングベルト16を介し
て自動クラッチBに伝達される。
ル形無段変速機Aの入力軸13に入力され、カムプレー
ト31、コロ32、入力ディスク33からパワーローラ
35を介し出力ディスク34に伝達される。さらに、こ
の出力ディスク34から出力ギヤ36、出力軸14に伝
達され、出力ギヤ15からタイミングベルト16を介し
て自動クラッチBに伝達される。
このときクランク軸5の回転速度、車速、スロットル開
度等の情報により、最適の回転比を開側と演算、決定し
てサーボモータ61を所定角度回転する。この回転に伴
なってガイド58が回転軸57上を螺動し、リンク59
を介してナツト部材53が回転して、トラニオン40が
上下方向のいづれかに動′く。これにより、パワーロー
ラ35のローラ軸38が入力ディスク33の入力軸13
から偏位し、前記自動変速作用が生じる。従って、パワ
ーローラ35と入出力ディスク33.34の回転曲面3
3a、34aとの係合円半径が変化し、即ち回転比が変
化して、トラニオン40は所定角度回転した状態で、上
下方向に移動して元の位置に戻り変速の制御が行なわれ
る。
度等の情報により、最適の回転比を開側と演算、決定し
てサーボモータ61を所定角度回転する。この回転に伴
なってガイド58が回転軸57上を螺動し、リンク59
を介してナツト部材53が回転して、トラニオン40が
上下方向のいづれかに動′く。これにより、パワーロー
ラ35のローラ軸38が入力ディスク33の入力軸13
から偏位し、前記自動変速作用が生じる。従って、パワ
ーローラ35と入出力ディスク33.34の回転曲面3
3a、34aとの係合円半径が変化し、即ち回転比が変
化して、トラニオン40は所定角度回転した状態で、上
下方向に移動して元の位置に戻り変速の制御が行なわれ
る。
一方、内燃機関2を駆動しないで、自動二輪車を押動し
て移動する場合等には、後輪6の回転で車軸7が回転し
て駆動機構が作動する。この回転力はクラッチ軸63に
伝達され、クラッチセンタ65が回転する。ところで、
遠心ローラ68はクラッチ板66.67を押圧していな
いので、クラッチは切断されており、タラッチアウタ6
4に回転力は伝達されない。
て移動する場合等には、後輪6の回転で車軸7が回転し
て駆動機構が作動する。この回転力はクラッチ軸63に
伝達され、クラッチセンタ65が回転する。ところで、
遠心ローラ68はクラッチ板66.67を押圧していな
いので、クラッチは切断されており、タラッチアウタ6
4に回転力は伝達されない。
従って、自動クラッチ機構Bから駆動機構Cの動力がト
ロイダル形無段変速機構Aに伝達されることはいなから
、トロイダル形無段変速機構Aが負荷とならず、車両の
引まわしが容易である。また、トロイダル形無段変速機
構Aに不必要な回転力が伝達されないので、耐久性が向
上する。
ロイダル形無段変速機構Aに伝達されることはいなから
、トロイダル形無段変速機構Aが負荷とならず、車両の
引まわしが容易である。また、トロイダル形無段変速機
構Aに不必要な回転力が伝達されないので、耐久性が向
上する。
なお、前記実施例はスクータタイプの自動二輪車につい
て説明したが、他の自動二輪車に、さらに後輪が二輪の
自動二輪車、または四輪の車両等にも同様に適用できる
。
て説明したが、他の自動二輪車に、さらに後輪が二輪の
自動二輪車、または四輪の車両等にも同様に適用できる
。
(発明の効果)
この発明は前記のように、内燃機関に接続したトロイダ
ル形無段変速機からの出力を、後段に配設された自動ク
ラッチ機構を介して駆動機構に伝達するようになしたか
ら、内燃機関を駆動しないで、車両を引まわす場合等で
駆動機構が作動しても、自動クラッチ機構が切断されて
おり、動力がトロイダル形無段変速機構に伝達されない
。従って、車両の引きまわしが容易であるとともに、無
段変速機の耐久性が向上する。
ル形無段変速機からの出力を、後段に配設された自動ク
ラッチ機構を介して駆動機構に伝達するようになしたか
ら、内燃機関を駆動しないで、車両を引まわす場合等で
駆動機構が作動しても、自動クラッチ機構が切断されて
おり、動力がトロイダル形無段変速機構に伝達されない
。従って、車両の引きまわしが容易であるとともに、無
段変速機の耐久性が向上する。
第1図はこの発明を適用した自動二輪車の側面図、第2
図は内燃機関にトロイダル形無段変速機を取付けた状態
を示す側面図、第3図は第2図のm−■断面図、第4図
はトロイダル形無段変速機の拡大断面図、第5図は第4
図のv−■断面図、第6図は第5図の平面図である。 A・・・トロイダル形無段変速機 B・・・自動クラッチ機構 C・・・駆動機構 D・・・作動機構3・・・
エンジンケース 5・・・クランク軸
図は内燃機関にトロイダル形無段変速機を取付けた状態
を示す側面図、第3図は第2図のm−■断面図、第4図
はトロイダル形無段変速機の拡大断面図、第5図は第4
図のv−■断面図、第6図は第5図の平面図である。 A・・・トロイダル形無段変速機 B・・・自動クラッチ機構 C・・・駆動機構 D・・・作動機構3・・・
エンジンケース 5・・・クランク軸
Claims (1)
- 入力ディスクと出力ディスクとの回転曲面間に配置され
たパワーローラで、入力軸と出力軸との回転比を変える
トロイダル形無段変速機を動力伝達系に備えた自動二輪
車等において、前記トロイダル形無段変速機を内燃機関
に接続し、このトロイダル形無段変速機からの動力は後
段に配置された自動クラッチ機構を介して駆動機構に伝
達するようになした自動二輪車等の動力伝達機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15023184A JPS6127788A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 自動二輪車等の動力伝達機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15023184A JPS6127788A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 自動二輪車等の動力伝達機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127788A true JPS6127788A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15492411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15023184A Pending JPS6127788A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 自動二輪車等の動力伝達機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127788A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62155190A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車等の動力伝達装置 |
| JPS62184251U (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-24 | ||
| JPH01173552U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-08 | ||
| JPH0456955U (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-15 | ||
| JP2006070949A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Nsk Ltd | トロイダル型無段変速機 |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15023184A patent/JPS6127788A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62155190A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車等の動力伝達装置 |
| JPS62184251U (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-24 | ||
| JPH01173552U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-08 | ||
| JPH0456955U (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-15 | ||
| JP2006070949A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Nsk Ltd | トロイダル型無段変速機 |
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