JPS61278656A - 静油圧式無段変速機のクラツチ弁装置 - Google Patents
静油圧式無段変速機のクラツチ弁装置Info
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- JPS61278656A JPS61278656A JP12016985A JP12016985A JPS61278656A JP S61278656 A JPS61278656 A JP S61278656A JP 12016985 A JP12016985 A JP 12016985A JP 12016985 A JP12016985 A JP 12016985A JP S61278656 A JPS61278656 A JP S61278656A
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- clutch
- valve
- pump
- cylinder
- pressure oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、発明の目的
(1) 産業上の利用分野
本発明は、定容量型の斜板式油圧ポンプと可変容量型の
斜板式油圧モータとの間に油圧閉回路を形成してなる静
油圧式無段変速機において、油圧ポンプの吐出側と吸入
側との連通・遮断を制御して、油圧ポンプ及び油圧モー
タ間の動力伝達を制御するクラッチ弁装置に関する。
斜板式油圧モータとの間に油圧閉回路を形成してなる静
油圧式無段変速機において、油圧ポンプの吐出側と吸入
側との連通・遮断を制御して、油圧ポンプ及び油圧モー
タ間の動力伝達を制御するクラッチ弁装置に関する。
(2)従来の技術
従来、かかるクラッチ弁装置は、特公昭59−3846
7号公報に記載されているように、油圧モータの端部に
、油圧ポンプの吐出ボートに連なる高圧油室と同ポンプ
の吸入ボートに連なる低圧油室とを形成し、この再抽室
間の連通・遮断を行なうクラッチ弁を油圧モータの支軸
中心部に配設して構成される。
7号公報に記載されているように、油圧モータの端部に
、油圧ポンプの吐出ボートに連なる高圧油室と同ポンプ
の吸入ボートに連なる低圧油室とを形成し、この再抽室
間の連通・遮断を行なうクラッチ弁を油圧モータの支軸
中心部に配設して構成される。
(3)発明が解決しようとする問題点
従来の構造では、クラッチ弁及びその操作系が油圧モー
タの端部から軸方向に突出して変速機の全長を長くする
ので、変速機のコンパクト化の妨げとなっている。特に
、油圧ポンプ及び油圧モータを同軸上に配列する場合に
は、従来のクラッチ弁装置を採用すると、変速機の全長
が一層長くなってしまう。
タの端部から軸方向に突出して変速機の全長を長くする
ので、変速機のコンパクト化の妨げとなっている。特に
、油圧ポンプ及び油圧モータを同軸上に配列する場合に
は、従来のクラッチ弁装置を採用すると、変速機の全長
が一層長くなってしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、変
速機の全長を短縮でき、しかもクラッチ弁を軽快に操作
し得る構造簡単な前記クラッチ弁装置を提供することを
目的とする。
速機の全長を短縮でき、しかもクラッチ弁を軽快に操作
し得る構造簡単な前記クラッチ弁装置を提供することを
目的とする。
B0発明の構成
(11問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明は、油圧ポンプのポ
ンプシリンダの環状に配列されたシリンダ孔群に隣接し
て、各シリンダ孔に吸入弁及び吐出弁を介してそれぞれ
連通する環状の低圧油路及び高圧油路を同心的に形成し
、これら低圧油路及び高圧油路間に亘り半径方向に延び
る弁孔に、クラッチオン位置とクラッチオフ位置との間
”を移動し得るクラッチ弁を摺合し、このクラッチ弁は
、クラッチオン位置では前記低、高圧油路間を遮断し、
クラッチオフ位置では上記再抽路間を連通ずるように構
成され、このクラッチ弁の一端に、これをクラッチオン
またはクラッチオフの一方の位置へ押動し得るクラッチ
制御部材を係合し、その他端に、これを他方の位置へ油
圧付勢すべく前記低圧油路を連通したことを特徴とする
。
ンプシリンダの環状に配列されたシリンダ孔群に隣接し
て、各シリンダ孔に吸入弁及び吐出弁を介してそれぞれ
連通する環状の低圧油路及び高圧油路を同心的に形成し
、これら低圧油路及び高圧油路間に亘り半径方向に延び
る弁孔に、クラッチオン位置とクラッチオフ位置との間
”を移動し得るクラッチ弁を摺合し、このクラッチ弁は
、クラッチオン位置では前記低、高圧油路間を遮断し、
クラッチオフ位置では上記再抽路間を連通ずるように構
成され、このクラッチ弁の一端に、これをクラッチオン
またはクラッチオフの一方の位置へ押動し得るクラッチ
制御部材を係合し、その他端に、これを他方の位置へ油
圧付勢すべく前記低圧油路を連通したことを特徴とする
。
(2)作 用
クラッチ弁がクラッチオン位置にあれば、高圧油路及び
低圧油路間を遮断するので、これら高、低圧油路を介し
て油圧ポンプ及び油圧モータ間において作動油の授受が
行われ、動力の伝達状態が得られる。
低圧油路間を遮断するので、これら高、低圧油路を介し
て油圧ポンプ及び油圧モータ間において作動油の授受が
行われ、動力の伝達状態が得られる。
クラッチ弁をクラッチオフ位置へ動かせば、高圧油路及
び低圧油路間が連通し、油圧ポンプの吐出側が吸入側に
短絡するので、油圧ポンプから油圧モータへの作動油の
給送は行われず、動力の遮断状態が得られる。
び低圧油路間が連通し、油圧ポンプの吐出側が吸入側に
短絡するので、油圧ポンプから油圧モータへの作動油の
給送は行われず、動力の遮断状態が得られる。
クラッチ弁は、低圧油路の比較的低い油圧によりクラッ
チ制御部材との係合状態に保持されるので、クラッチ制
御部材の比較的小さい操作力によリフラッチ弁の押動操
作が可能であり、しかもクラッチ弁のための戻しばねが
不要である。
チ制御部材との係合状態に保持されるので、クラッチ制
御部材の比較的小さい操作力によリフラッチ弁の押動操
作が可能であり、しかもクラッチ弁のための戻しばねが
不要である。
(3)実施例
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、第1図において、自動二輪車のエンジンの動力は、そ
のクランク軸1からチェン式1次減速装置2)静油圧式
無段変速機T及びチェン弐2次減速装置3を順次径て図
示しない後車輪に伝達される。
、第1図において、自動二輪車のエンジンの動力は、そ
のクランク軸1からチェン式1次減速装置2)静油圧式
無段変速機T及びチェン弐2次減速装置3を順次径て図
示しない後車輪に伝達される。
無段変速機Tは定容量型の斜板1式油圧ポンプP及び可
変容量型の斜板式油圧モータMからなり、そしてクラン
ク軸1を支承するクランクケース4をケーシングとして
、それに収容される。
変容量型の斜板式油圧モータMからなり、そしてクラン
ク軸1を支承するクランクケース4をケーシングとして
、それに収容される。
油圧ポンプPは、1次減速装置2の出力スプロケット2
aを一体に備えたカップ状の入力部材5と、この入力部
材5の内周壁にニードルベアリング6を介して相対回転
自在に嵌合されるポンプシリンダ7と、このポンプシリ
ンダ7にその回転中心を囲むように設けられた環状配列
の複数且つ奇数のシリンダ孔8.8・・・にそれぞれ摺
合されるポンププランジャ9.9・・・と、これらポン
ププランジャ9,9・・・の外端に当接するポンプ斜板
10とから構成される。
aを一体に備えたカップ状の入力部材5と、この入力部
材5の内周壁にニードルベアリング6を介して相対回転
自在に嵌合されるポンプシリンダ7と、このポンプシリ
ンダ7にその回転中心を囲むように設けられた環状配列
の複数且つ奇数のシリンダ孔8.8・・・にそれぞれ摺
合されるポンププランジャ9.9・・・と、これらポン
ププランジャ9,9・・・の外端に当接するポンプ斜板
10とから構成される。
ポンプ斜板10は、ポンプシリンダ7の軸線に対し一定
角度傾斜した姿勢で入力部材5の内端壁にスラストロー
ラベアリング11を介して回転自在に背面を支承され、
入力部材5の回転時、ポンププランジャ9.9・・・に
往復動を与えて吸入及び吐出行程を繰返させることがで
きる。
角度傾斜した姿勢で入力部材5の内端壁にスラストロー
ラベアリング11を介して回転自在に背面を支承され、
入力部材5の回転時、ポンププランジャ9.9・・・に
往復動を与えて吸入及び吐出行程を繰返させることがで
きる。
尚、ポンププランジャ9のポンプ斜板10に対する追従
性を良くするために、ポンププランジャ9を伸長方向に
付勢するばねをシリンダ孔8に縮設してもよい。
性を良くするために、ポンププランジャ9を伸長方向に
付勢するばねをシリンダ孔8に縮設してもよい。
入力部材5は、その背面をスラストローラベアリングI
2を介して支持筒13に支承される。
2を介して支持筒13に支承される。
一方、油圧モータMは、ポンプシリンダ7と同軸上でそ
の左方に配置されるモータシリンダ17と、このモータ
シリンダ17にその回転中心を囲むように設けられた環
状配列の複数且つ奇数のシリンダ孔18.18・・・に
それぞれ摺合されるモータプランジャ19.19・・・
と、これらモータプランジャ19.19・・・の外端に
当接するモータ斜板20と、このモータ斜板20の背面
をスラストローラベアリング21を介して支承する斜板
ホルダ22と、更にこの斜板ホルダ22を支持するカッ
プ状の斜板アンカ23とから構成される。
の左方に配置されるモータシリンダ17と、このモータ
シリンダ17にその回転中心を囲むように設けられた環
状配列の複数且つ奇数のシリンダ孔18.18・・・に
それぞれ摺合されるモータプランジャ19.19・・・
と、これらモータプランジャ19.19・・・の外端に
当接するモータ斜板20と、このモータ斜板20の背面
をスラストローラベアリング21を介して支承する斜板
ホルダ22と、更にこの斜板ホルダ22を支持するカッ
プ状の斜板アンカ23とから構成される。
モータ斜板20は、モータシリンダ17の軸線に対し直
角となる直立位置と、成る角度で傾斜する傾斜位置の間
を傾動し得るようになっており、その傾斜位置では、モ
ータシリンダ17の回転に伴いモータプランジャ19.
19・・・に往復動を与えて膨張及び収縮行程を繰返さ
せることができる。
角となる直立位置と、成る角度で傾斜する傾斜位置の間
を傾動し得るようになっており、その傾斜位置では、モ
ータシリンダ17の回転に伴いモータプランジャ19.
19・・・に往復動を与えて膨張及び収縮行程を繰返さ
せることができる。
尚、モータプランジ中19のモータ斜板2oに対する追
従性を良くするために、モータプランジ中19を伸長方
向に付勢するばねをシリンダ孔18に縮設してもよい。
従性を良くするために、モータプランジ中19を伸長方
向に付勢するばねをシリンダ孔18に縮設してもよい。
ポンプシリンダ7及びモータシリンダ17間には、ポン
プシリンダ7側から順に第1及び第2弁盤t、t、is
が介装され、これら囲者?、14゜15.17の中心部
を出力軸25が貫通する。この出力軸25の外周に一体
に形成されたフランジ25aにモータシリンダ17の外
端を衝き当て、出力軸25に螺合するナツト26でポン
プシリンダ7の外端を緊締することにより、上記囲者7
゜14.15.17は相互に重合結合されると共に出力
軸25に固着される。
プシリンダ7側から順に第1及び第2弁盤t、t、is
が介装され、これら囲者?、14゜15.17の中心部
を出力軸25が貫通する。この出力軸25の外周に一体
に形成されたフランジ25aにモータシリンダ17の外
端を衝き当て、出力軸25に螺合するナツト26でポン
プシリンダ7の外端を緊締することにより、上記囲者7
゜14.15.17は相互に重合結合されると共に出力
軸25に固着される。
その際、第1A図に示すように、上記囲者7゜14.1
5.17の出力軸25との連結を確実にし、且つそれら
の相互位置を規定するために、各シリンダ7.17と出
力軸25との間にキー16゜16が装着され、またポン
プシリンダ7と第1弁盤14、モータシリンダ17と第
2弁盤15の各間にノックピン24.24が嵌入される
。
5.17の出力軸25との連結を確実にし、且つそれら
の相互位置を規定するために、各シリンダ7.17と出
力軸25との間にキー16゜16が装着され、またポン
プシリンダ7と第1弁盤14、モータシリンダ17と第
2弁盤15の各間にノックピン24.24が嵌入される
。
再び第1図において、前記出力軸25は入力部材5をも
貫通すると共に該部材5をニードルベアリング27を介
して回転自在に支承する。
貫通すると共に該部材5をニードルベアリング27を介
して回転自在に支承する。
出力軸25の右端部外周には前記支持筒13がキー28
を介して嵌装され、そしてナツト30で固着される。上
記支持筒13及びローラベアリング31を介して出力軸
の右端部はクランクケース4に回転自在に支承される。
を介して嵌装され、そしてナツト30で固着される。上
記支持筒13及びローラベアリング31を介して出力軸
の右端部はクランクケース4に回転自在に支承される。
また、出力軸25は、モータ斜板20、斜板ホルダ22
及び斜板アンカ23の中心部を貫通し、その左端部には
、斜板アンカ23の背面をスラストローラベアリング3
2を介して支承する支持筒33がスプライン嵌合され、
そして2次減速装置3の入力スプロケット3aと共にナ
ツト34で固着され、上記支持筒33及びローラベアリ
ング35を介して出力軸25の左端部はクランクケース
4に回転自在に支承される。
及び斜板アンカ23の中心部を貫通し、その左端部には
、斜板アンカ23の背面をスラストローラベアリング3
2を介して支承する支持筒33がスプライン嵌合され、
そして2次減速装置3の入力スプロケット3aと共にナ
ツト34で固着され、上記支持筒33及びローラベアリ
ング35を介して出力軸25の左端部はクランクケース
4に回転自在に支承される。
出力軸25には、ポンプ斜板10の内周面と相対的に全
方向傾動可能に係合する半球状の調心体36が摺動自在
にスプライン嵌合される。この調心体36は、複数枚の
皿ばね3Bの力でポンプ斜板10をスラストローラベア
リング11に対して押圧し、これによりポンプ斜板10
に調心作用を常に与えている。
方向傾動可能に係合する半球状の調心体36が摺動自在
にスプライン嵌合される。この調心体36は、複数枚の
皿ばね3Bの力でポンプ斜板10をスラストローラベア
リング11に対して押圧し、これによりポンプ斜板10
に調心作用を常に与えている。
また出力軸25には、モータ斜板20の内周面と相対的
に全方向傾動可能に係合する半球状の調心体37が摺動
自在にスプライン嵌合される。この調心体37は、複数
枚の皿ばね39の力でモータ斜板20をスラストローラ
ベアリング21に対して押圧し、これによりモータ斜板
20に調心作用を常に与えている。
に全方向傾動可能に係合する半球状の調心体37が摺動
自在にスプライン嵌合される。この調心体37は、複数
枚の皿ばね39の力でモータ斜板20をスラストローラ
ベアリング21に対して押圧し、これによりモータ斜板
20に調心作用を常に与えている。
各斜板10.20の調心作用を強化し、しかもポンプ斜
板10とポンププランジャ9.9・・・群、モータ斜板
20とモータプランジャ19.19・・・群の各間の回
転方向の滑りを防止するために、各斜板10.20には
、対応するプランジャ9.19の球状端部9a、19a
を係合させる球状凹部lQa、20aがそれぞれ形成さ
れる。その際、球状凹部10a、20aは、斜板10.
20の如何なる回転位置においても、球状端部9a、1
9aとの適正な保合状態が確保されるように、曲率半径
が球状端部9a、19aのそれより大きく設定される。
板10とポンププランジャ9.9・・・群、モータ斜板
20とモータプランジャ19.19・・・群の各間の回
転方向の滑りを防止するために、各斜板10.20には
、対応するプランジャ9.19の球状端部9a、19a
を係合させる球状凹部lQa、20aがそれぞれ形成さ
れる。その際、球状凹部10a、20aは、斜板10.
20の如何なる回転位置においても、球状端部9a、1
9aとの適正な保合状態が確保されるように、曲率半径
が球状端部9a、19aのそれより大きく設定される。
油圧ポンプP及び油圧モータ17間には、次のようにし
て油圧閉回路が形成される。
て油圧閉回路が形成される。
第2弁盤14には環状の低圧油路41、及びこれを囲繞
する環状の高圧油路40が設けられ、その低圧油路41
からポンプシリンダ7のシリンダ孔8.8・・・への一
方向に作動油の流れを許容する吸入弁43.43・・・
、及びポンプシリンダ7のシリンダ8,8・・・から高
圧油路40への一方向に作動油の流れを許容する吐出弁
42が第1弁盤14に設けられる。したがって、吸入弁
43及び吐出弁42の数はそれぞれポンププランジャ9
.9・・・の本数と同数である。
する環状の高圧油路40が設けられ、その低圧油路41
からポンプシリンダ7のシリンダ孔8.8・・・への一
方向に作動油の流れを許容する吸入弁43.43・・・
、及びポンプシリンダ7のシリンダ8,8・・・から高
圧油路40への一方向に作動油の流れを許容する吐出弁
42が第1弁盤14に設けられる。したがって、吸入弁
43及び吐出弁42の数はそれぞれポンププランジャ9
.9・・・の本数と同数である。
また、第2弁盤15には、高圧及び低圧油路40.41
を交互にモータシリンダ17のシリンダ孔18.18・
・・に連通制御する分配弁44.44・・・が設けられ
る。したがって、分配弁44の数は、モータプランジャ
19.19・・・の本数と同数である。
を交互にモータシリンダ17のシリンダ孔18.18・
・・に連通制御する分配弁44.44・・・が設けられ
る。したがって、分配弁44の数は、モータプランジャ
19.19・・・の本数と同数である。
分配弁44.44・・・はスプール型であって、モータ
シリンダ17のシリンダ孔18.18・・・群と高、低
圧油路40,41との間で第2弁盤15に放射状に穿設
された弁孔45.45・・・に摺合される。そして更に
第2弁盤15には各弁孔45と高圧及び低圧油路40,
41との各間を連通ずる第1及び第2ポー1−a、
b、並びに各弁孔45とそれに隣接するモータシリンダ
17のシリンダ孔18との間を連通ずる第3ボートCが
穿設される。
シリンダ17のシリンダ孔18.18・・・群と高、低
圧油路40,41との間で第2弁盤15に放射状に穿設
された弁孔45.45・・・に摺合される。そして更に
第2弁盤15には各弁孔45と高圧及び低圧油路40,
41との各間を連通ずる第1及び第2ポー1−a、
b、並びに各弁孔45とそれに隣接するモータシリンダ
17のシリンダ孔18との間を連通ずる第3ボートCが
穿設される。
而して、分配弁44は、弁孔45の半径方向外方位置を
占めると、対応する第3ボートCを第1ボートaと連通
ずると共に第2ポートbと不通にして、対応するシリン
ダ孔19を高圧油路40に連通ずる。また、弁孔45の
半径方向内方位置を占めると、対応する第3ボートCを
第2ボートbと連通ずると共に第1ボー)aと不通にし
て、対応するシリンダ孔19を低圧油路41に連通ずる
。
占めると、対応する第3ボートCを第1ボートaと連通
ずると共に第2ポートbと不通にして、対応するシリン
ダ孔19を高圧油路40に連通ずる。また、弁孔45の
半径方向内方位置を占めると、対応する第3ボートCを
第2ボートbと連通ずると共に第1ボー)aと不通にし
て、対応するシリンダ孔19を低圧油路41に連通ずる
。
第1及び第3図に示すように、分配弁44,44・・・
の内、外方位置への作動を制御すべく、分配弁44.4
4・・・群を囲んで偏心輪47が配設されると共に、各
分配弁44の外端を偏心輪47の内周面に係合させるよ
うに、各分配弁44の内端面には、後述する第1給油孔
72を通して補給ポンプ67の吐出圧が運転中宮に作用
される。
の内、外方位置への作動を制御すべく、分配弁44.4
4・・・群を囲んで偏心輪47が配設されると共に、各
分配弁44の外端を偏心輪47の内周面に係合させるよ
うに、各分配弁44の内端面には、後述する第1給油孔
72を通して補給ポンプ67の吐出圧が運転中宮に作用
される。
偏心輪47は、クランクケース4に嵌着されるボールベ
アリング48の内輪から構成され、そしt第3図に示す
ように、モータ斜板20の傾動軸線0の方向にモータシ
リンダ17の中心から一定距離ε偏心した位置に設置さ
れる。したがって、モータシリンダ17が回転すると、
各分配弁44は、その弁孔45内で偏心輪47の偏心量
8をストロークとして前記外方位置及び内方位置間を往
復動する。
アリング48の内輪から構成され、そしt第3図に示す
ように、モータ斜板20の傾動軸線0の方向にモータシ
リンダ17の中心から一定距離ε偏心した位置に設置さ
れる。したがって、モータシリンダ17が回転すると、
各分配弁44は、その弁孔45内で偏心輪47の偏心量
8をストロークとして前記外方位置及び内方位置間を往
復動する。
前記斜板ホルダ22の両端には、モータ斜板20の傾動
軸線0上に並ぶ一対のトラニオン軸80゜80′が一体
に穿設され、これらトラニオン軸80.80’ は、ニ
ードルベアリング81を介して前記斜板アンカ23に回
転自在に支承される。換言すれば、これらトラニオン軸
80.80’によって前記傾動軸線0が規定される。
軸線0上に並ぶ一対のトラニオン軸80゜80′が一体
に穿設され、これらトラニオン軸80.80’ は、ニ
ードルベアリング81を介して前記斜板アンカ23に回
転自在に支承される。換言すれば、これらトラニオン軸
80.80’によって前記傾動軸線0が規定される。
一方のトラニオン軸80の外端には作動レバー82が固
設される。而して、作動レバー82をもってトラニオン
軸80を回動すれば、それと一体の斜板ホルダ22も回
動し、モータ斜板20の回転中でも、これを自由に傾動
させることができる。
設される。而して、作動レバー82をもってトラニオン
軸80を回動すれば、それと一体の斜板ホルダ22も回
動し、モータ斜板20の回転中でも、これを自由に傾動
させることができる。
前記斜板アンカ23は、モータシリンダ17の外周にニ
ードルベアリング78を介して支承され、そして出力軸
25周りに回動しないように、一対の位置決めピン49
.49を介してクランクケース4に連結される。
ードルベアリング78を介して支承され、そして出力軸
25周りに回動しないように、一対の位置決めピン49
.49を介してクランクケース4に連結される。
上記構成において、1次減速装置2から油圧ポンプPの
入力部材5が回転されると、ポンプ斜板10によりポン
ププランジャ9.9・・・に吸入及び吐出行程が交互に
与えられる。すると、各ポンププランジャ9は吸入行程
を行なうとき低圧油路41から作動油を吸入し、吐出行
程を行なうとき高圧油路40へ高圧の作動油を給送する
。
入力部材5が回転されると、ポンプ斜板10によりポン
ププランジャ9.9・・・に吸入及び吐出行程が交互に
与えられる。すると、各ポンププランジャ9は吸入行程
を行なうとき低圧油路41から作動油を吸入し、吐出行
程を行なうとき高圧油路40へ高圧の作動油を給送する
。
高圧油路40に送られた高圧の作動油は、膨張行程のモ
ータプランジャ19を収容するシリンダ孔18に外方位
置の分配弁44を介して給送される一方、収縮行程のモ
ータプランジ中19を収容するシリンダ孔18内の作動
油は内方位置の分配弁44を介して低圧油路41へ排出
される。
ータプランジャ19を収容するシリンダ孔18に外方位
置の分配弁44を介して給送される一方、収縮行程のモ
ータプランジ中19を収容するシリンダ孔18内の作動
油は内方位置の分配弁44を介して低圧油路41へ排出
される。
この間に、ポンプシリンダ7が吐出行程のポンププラン
ジャ9を介してポンプ斜板10から受ける反動トルクと
、モータシリンダ17が膨張行程のモータプランジャ1
9を介してモータ斜板20とから受ける反動トルクとの
和によって、ポンプシリンダ7及びモータシリンダ17
は回転され、その回転トルクは出力軸25から2次減速
装置3へ伝達される。
ジャ9を介してポンプ斜板10から受ける反動トルクと
、モータシリンダ17が膨張行程のモータプランジャ1
9を介してモータ斜板20とから受ける反動トルクとの
和によって、ポンプシリンダ7及びモータシリンダ17
は回転され、その回転トルクは出力軸25から2次減速
装置3へ伝達される。
この場合、入力部材5に対する出力軸25の変速比は次
式によって与えられる。
式によって与えられる。
したがって、油圧モータMの容量を零から成る値に変え
れば、変速比を1から成る必要な値まで変えることがで
きる。
れば、変速比を1から成る必要な値まで変えることがで
きる。
ところで、油圧モータMの容量はモータプランジャ19
0ストロークにより決定されるので、モータ斜板20の
直立位置から成る傾斜位置まで傾動させることにより変
速比を1から成る値まで無段階に制御することができる
。
0ストロークにより決定されるので、モータ斜板20の
直立位置から成る傾斜位置まで傾動させることにより変
速比を1から成る値まで無段階に制御することができる
。
油圧ポンプP及び油圧モータMのこのような作動中、ポ
ンプ斜板10はポンププランジャ9,9・・・群から、
またモータ斜板20はモータプランジ中19.19・・
・群からそれぞれ反対方向のスラスト荷重を受けるが、
ポンプ斜板10が受けるスラスト荷重はスラストローラ
ベアリング11、入力部材5、スラストローラベアリン
グ12)支持筒13及びナツト30を介して出力軸25
に支承され、またモータ斜板20が受けるスラスト荷重
はスラストローラベアリング21.斜板ホルダ22)斜
板アンカ23、スラスト・ローラベアリング32)支持
筒33、スプロケット3a及びナツト34を介して同じ
く出力軸25に支承される。したがって、上記スラスト
荷重は、出力軸25に引張応力を生じさせるだけで、該
軸25を支持するクランクケース4には全(作用しない
。
ンプ斜板10はポンププランジャ9,9・・・群から、
またモータ斜板20はモータプランジ中19.19・・
・群からそれぞれ反対方向のスラスト荷重を受けるが、
ポンプ斜板10が受けるスラスト荷重はスラストローラ
ベアリング11、入力部材5、スラストローラベアリン
グ12)支持筒13及びナツト30を介して出力軸25
に支承され、またモータ斜板20が受けるスラスト荷重
はスラストローラベアリング21.斜板ホルダ22)斜
板アンカ23、スラスト・ローラベアリング32)支持
筒33、スプロケット3a及びナツト34を介して同じ
く出力軸25に支承される。したがって、上記スラスト
荷重は、出力軸25に引張応力を生じさせるだけで、該
軸25を支持するクランクケース4には全(作用しない
。
再び第1図において、第2弁盤15には、更に、高、低
圧油路40.41間を適時連通し得る1個または複数個
のクラッチ弁50が設けられる。このクラッチ弁50は
、低圧油路41から高圧油路40を貫通して第2弁盤1
5の外周に開口する半径方向の弁孔51に摺合される。
圧油路40.41間を適時連通し得る1個または複数個
のクラッチ弁50が設けられる。このクラッチ弁50は
、低圧油路41から高圧油路40を貫通して第2弁盤1
5の外周に開口する半径方向の弁孔51に摺合される。
クラッチ弁50には、その内端面に開口する縦孔52と
、この縦孔52と交差してクラッチ弁50の外周面に開
口する横孔53とが穿設されており、クラッチ弁50が
弁孔81の半径方向内方位置(クラッチオン位置)を占
めるとき横孔53は弁孔51の内壁により閉じられ、ま
た半径方向外方位置(クラッチオフ位置)を占めるとき
横孔53は高圧油路40に開口するようになっている。
、この縦孔52と交差してクラッチ弁50の外周面に開
口する横孔53とが穿設されており、クラッチ弁50が
弁孔81の半径方向内方位置(クラッチオン位置)を占
めるとき横孔53は弁孔51の内壁により閉じられ、ま
た半径方向外方位置(クラッチオフ位置)を占めるとき
横孔53は高圧油路40に開口するようになっている。
クラッチ弁50はクラッチオフ位置側に付勢されるよう
に、その内端に低圧油路4oの油圧を受け、その外端に
は、ポンプシリンダ7及び第1゜第2弁盤14.15の
外周に摺動自在に嵌装したクラッチ制御部材としてのク
ラッチ制御環54が係合される。
に、その内端に低圧油路4oの油圧を受け、その外端に
は、ポンプシリンダ7及び第1゜第2弁盤14.15の
外周に摺動自在に嵌装したクラッチ制御部材としてのク
ラッチ制御環54が係合される。
クラッチ制御環54は、クラッチ弁50のクラッチオン
位置を規定する円筒状内周面54a、及びその内周面の
一端に連なりクラッチ弁50のクラッチオフ位置を規定
するテーバ面54bを有シ、そしてクラッチ弁50をク
ラッチオン位置に保持する側に、ばね55によって付勢
される。このばね55は、クラッチ制御環54と、ポン
プシリンダ7の外周に係止されたリテーナ56との間に
縮設される。
位置を規定する円筒状内周面54a、及びその内周面の
一端に連なりクラッチ弁50のクラッチオフ位置を規定
するテーバ面54bを有シ、そしてクラッチ弁50をク
ラッチオン位置に保持する側に、ばね55によって付勢
される。このばね55は、クラッチ制御環54と、ポン
プシリンダ7の外周に係止されたリテーナ56との間に
縮設される。
第2図に示すように、クラッチ制御環54は、シフトフ
ォーク57、中間レバー58及びクラッチワイヤ59を
介して図示しないクラッチレバ−に連結される。シフト
フォーク57は、基端部がクランクケース4に軸支60
されると共に、中間部がクラッチ制御ワイヤ54のフラ
ンジ部54c側面に係合され、そして先端部がブツシュ
ロッド61を介して中間レバー58と連接される。
ォーク57、中間レバー58及びクラッチワイヤ59を
介して図示しないクラッチレバ−に連結される。シフト
フォーク57は、基端部がクランクケース4に軸支60
されると共に、中間部がクラッチ制御ワイヤ54のフラ
ンジ部54c側面に係合され、そして先端部がブツシュ
ロッド61を介して中間レバー58と連接される。
而して、クラッチワイヤ59を牽引することにより、シ
フトフォーク57を介してクラッチ制御ワイヤ54をば
ね55の力に抗して第1図で右動させれば、クラッチ制
御環54のテーパ面54bがクラッチ弁50に対向する
ことからクラッチ弁50は低圧油路40の圧力により外
方位置、即ちクラッチオフ位置へ動かされる。その結果
、高圧油路40はクラッチ弁50の縦孔52及び横孔5
3を介して低圧油路41に短絡するため、高圧油路40
の圧力が低下し、油圧モータMへの圧油の給送を不能に
し、油圧モータMを不作動状態にすることができる。
フトフォーク57を介してクラッチ制御ワイヤ54をば
ね55の力に抗して第1図で右動させれば、クラッチ制
御環54のテーパ面54bがクラッチ弁50に対向する
ことからクラッチ弁50は低圧油路40の圧力により外
方位置、即ちクラッチオフ位置へ動かされる。その結果
、高圧油路40はクラッチ弁50の縦孔52及び横孔5
3を介して低圧油路41に短絡するため、高圧油路40
の圧力が低下し、油圧モータMへの圧油の給送を不能に
し、油圧モータMを不作動状態にすることができる。
また、クラッチ制御環54をばね55の弾発力により左
動してクラッチ弁50をクラッチオン位置へ作動すれば
、クラッチ弁50の横孔53が弁孔51の内壁に閉鎖さ
れるため、高圧及び低圧油路40.41間が遮断され、
これら油路40,41を通して油圧ポンプP及び油圧モ
ータM間で作動油の前述のような循環が行なわれ、油圧
モータMを作動状態に復帰させることができる。この場
合、クラッチ弁50のクラッチオン位置への作動は、ク
ラッチ弁50の内端面に作用する低圧油路41の油圧に
抗して行なわれるので、クラッチ制御環54を左動する
ばね55の弾発力を比較的弱く設定することができ、延
いてはクラッチ制御環54の操作力の軽減を図ることが
できる。
動してクラッチ弁50をクラッチオン位置へ作動すれば
、クラッチ弁50の横孔53が弁孔51の内壁に閉鎖さ
れるため、高圧及び低圧油路40.41間が遮断され、
これら油路40,41を通して油圧ポンプP及び油圧モ
ータM間で作動油の前述のような循環が行なわれ、油圧
モータMを作動状態に復帰させることができる。この場
合、クラッチ弁50のクラッチオン位置への作動は、ク
ラッチ弁50の内端面に作用する低圧油路41の油圧に
抗して行なわれるので、クラッチ制御環54を左動する
ばね55の弾発力を比較的弱く設定することができ、延
いてはクラッチ制御環54の操作力の軽減を図ることが
できる。
クラッチ制御環54の上記右動位置と左動位置との中間
位置では、クラッチ弁50の横孔53の開度が適度に絞
られ(第1B図参照)、その開度に応じて油圧ポンプP
及び油圧モータM間での作動油の循環が行われるので、
油圧モータMを半クラツチ状態とすることができる。こ
の場合、クラッチ弁50の移動に伴い、横孔53の開度
が漸増または漸減するので、半クラツチ状態が容易に得
られ、スムーズな過度運転を行なうことができる。
位置では、クラッチ弁50の横孔53の開度が適度に絞
られ(第1B図参照)、その開度に応じて油圧ポンプP
及び油圧モータM間での作動油の循環が行われるので、
油圧モータMを半クラツチ状態とすることができる。こ
の場合、クラッチ弁50の移動に伴い、横孔53の開度
が漸増または漸減するので、半クラツチ状態が容易に得
られ、スムーズな過度運転を行なうことができる。
再び、第1図及び第2図において、出力軸25には、そ
の中心部に奥が行止まりとなった油路63が穿設され、
この油路63の開放端には、クランクケース4の側壁に
支持される給油管64が挿入される。この給油管64は
、クランクケース4の側壁中に形成された油路45、同
側壁に装着されたフィルタ66、補給ポンプ67及びス
トレーナ68を介してクランクケース4底部のオイルパ
ン69内と連通され、補給ポンプ69は前記入力部材5
から歯車70.71を介して駆動される。
の中心部に奥が行止まりとなった油路63が穿設され、
この油路63の開放端には、クランクケース4の側壁に
支持される給油管64が挿入される。この給油管64は
、クランクケース4の側壁中に形成された油路45、同
側壁に装着されたフィルタ66、補給ポンプ67及びス
トレーナ68を介してクランクケース4底部のオイルパ
ン69内と連通され、補給ポンプ69は前記入力部材5
から歯車70.71を介して駆動される。
したがって、入力部材5の回転中宮に補給ポンプ67に
よってオイルパン69内の油が油路63に供給される。
よってオイルパン69内の油が油路63に供給される。
出力軸25には、また、油路63から分配弁44の弁孔
45に向かって半径方向に延びる1または複数の第1給
油孔72と、この第1給油孔72を弁孔45,45・・
・群に連通ずる環状溝73とが設けられ、分配弁44が
弁孔45の外方位置にくると、低圧油路41に連なる第
2ボートbが対応する弁孔45を介して第1給油孔72
と連通ずるようになっている。したがって、油圧ポンプ
P及び油圧モータM間の油圧閉回路から作動油が漏洩す
れば、分配弁44が弁孔45の外方位置にきたとき、第
1給油孔72から低圧油路41へ作動油が補給される。
45に向かって半径方向に延びる1または複数の第1給
油孔72と、この第1給油孔72を弁孔45,45・・
・群に連通ずる環状溝73とが設けられ、分配弁44が
弁孔45の外方位置にくると、低圧油路41に連なる第
2ボートbが対応する弁孔45を介して第1給油孔72
と連通ずるようになっている。したがって、油圧ポンプ
P及び油圧モータM間の油圧閉回路から作動油が漏洩す
れば、分配弁44が弁孔45の外方位置にきたとき、第
1給油孔72から低圧油路41へ作動油が補給される。
出力軸25には、更に、油路63から半径方向に延びて
カップ状入力部材5の内部に開口する第2給油孔74と
、同油!63から同じく半径方向に延びてカップ状斜板
アンカ23の内部に開口する第3給油孔75とが穿設さ
れ、これら給油孔74.75にはオリフィス76゜77
がそれぞれ設けられる。これらオリフィス76.77に
より、油路63に補給ポンプ67の吐出圧を保°持して
第1給油孔72から低圧油路41への作動油の補給を確
実に行いつつ、油路63から入力部材5及び斜板アンカ
23内部に適量の潤滑油を供給することができる。
カップ状入力部材5の内部に開口する第2給油孔74と
、同油!63から同じく半径方向に延びてカップ状斜板
アンカ23の内部に開口する第3給油孔75とが穿設さ
れ、これら給油孔74.75にはオリフィス76゜77
がそれぞれ設けられる。これらオリフィス76.77に
より、油路63に補給ポンプ67の吐出圧を保°持して
第1給油孔72から低圧油路41への作動油の補給を確
実に行いつつ、油路63から入力部材5及び斜板アンカ
23内部に適量の潤滑油を供給することができる。
入力部材5の内部に供給された油は、調心体36、ポン
プ斜+ff1O、ポンププランジャ9・・・、スラスト
ローラベアリング11、ニードルベアリング6等を潤滑
し、また斜板アンカ22の内部に供給された油は、調心
体37、モータ斜板20.モータプランジャ19・・・
、スラストベアリング21等を潤滑する。この場合、カ
ップ状入力部材5の開放端にはニードルベアリング6を
介してポンプシリンダ7が嵌合しているので、入力部材
5内には多量の潤滑油が保持される。一方、斜板アンカ
23の開放端にはニードルベアリング78を介してモー
タシリンダ17が嵌合しているので、斜板アンカ23内
にも多量の潤滑油が保持される。
プ斜+ff1O、ポンププランジャ9・・・、スラスト
ローラベアリング11、ニードルベアリング6等を潤滑
し、また斜板アンカ22の内部に供給された油は、調心
体37、モータ斜板20.モータプランジャ19・・・
、スラストベアリング21等を潤滑する。この場合、カ
ップ状入力部材5の開放端にはニードルベアリング6を
介してポンプシリンダ7が嵌合しているので、入力部材
5内には多量の潤滑油が保持される。一方、斜板アンカ
23の開放端にはニードルベアリング78を介してモー
タシリンダ17が嵌合しているので、斜板アンカ23内
にも多量の潤滑油が保持される。
また、ポンププランジャ9の摺動面及び入力部材5の内
部の更なる潤滑のために、ポンププランジャ9にその内
外を連通子る細い油孔112が穿設され、モータプラン
ジャ9の摺動面及び斜板アンカ23の内部の更なる潤滑
のために、モータプランジャ19にその内外を連通する
細い油孔113が穿設される。
部の更なる潤滑のために、ポンププランジャ9にその内
外を連通子る細い油孔112が穿設され、モータプラン
ジャ9の摺動面及び斜板アンカ23の内部の更なる潤滑
のために、モータプランジャ19にその内外を連通する
細い油孔113が穿設される。
第2図、第4図及び第5図において、前記モータ斜板2
0の傾動操作のために、前記トラニオン軸80の作動レ
バー82には変速制御装置83が接続される。
0の傾動操作のために、前記トラニオン軸80の作動レ
バー82には変速制御装置83が接続される。
変速制御装置83は、クランクケース4に固着されたシ
リンダ84と、このシリンダ84に摺合されたピストン
85とを備える。シリンダ84の側壁には窓86が、ま
たピストン85の中央部にはそれを横方向に貫通して上
記窓86に臨む連結孔87が穿設されており、前記トラ
ニオン軸80の作動レバー82は、その窓86を通して
連結孔87に係合され、トラニオン軸80の回転に応じ
てピストン85を摺動させ得るようになっている。
リンダ84と、このシリンダ84に摺合されたピストン
85とを備える。シリンダ84の側壁には窓86が、ま
たピストン85の中央部にはそれを横方向に貫通して上
記窓86に臨む連結孔87が穿設されており、前記トラ
ニオン軸80の作動レバー82は、その窓86を通して
連結孔87に係合され、トラニオン軸80の回転に応じ
てピストン85を摺動させ得るようになっている。
第4図において、作動レバー82)したがってピストン
85の左動がモータ斜板20の直立状態をもたらすもの
であり、そのピストン85とシリンダ84の左端壁との
間に第1油室88が、またピストン85とシリンダ84
の右端壁との間に第2油室89がそれぞれ画成され、第
1油室88にはピストン85を第2油室89側へ付勢す
る戻しばね90が縮設される。
85の左動がモータ斜板20の直立状態をもたらすもの
であり、そのピストン85とシリンダ84の左端壁との
間に第1油室88が、またピストン85とシリンダ84
の右端壁との間に第2油室89がそれぞれ画成され、第
1油室88にはピストン85を第2油室89側へ付勢す
る戻しばね90が縮設される。
第1及び第2油室88.89は、途中に変速制御弁91
を介装した油圧導管92を介して相互に連通され、これ
らの内部には作動油が充填される。
を介装した油圧導管92を介して相互に連通され、これ
らの内部には作動油が充填される。
上記変速制御弁91は、車両の操縦装置の適所に設置さ
れて油圧導管92の途中に介入する弁面93と、この弁
面93内の油路94に直列に介装される第1及び第2逆
止弁95.96とから構成される。これら第1及び第2
逆止弁95,96は、順方向が相互に逆になるように配
置されと共に、それぞれ弁ばね97,98により常に閉
弁方向へ付勢されている。
れて油圧導管92の途中に介入する弁面93と、この弁
面93内の油路94に直列に介装される第1及び第2逆
止弁95.96とから構成される。これら第1及び第2
逆止弁95,96は、順方向が相互に逆になるように配
置されと共に、それぞれ弁ばね97,98により常に閉
弁方向へ付勢されている。
第1及び第2逆止弁95.96とは、これらを開弁方向
に押動し得る第1及び第2開弁棒100゜101がそれ
ぞれ連接される。またこれら第1及び第2開弁棒100
.101は、弁面93に揺動自在に軸支103されるシ
ーソ型の変速レバー102の左右両端部下面にそれぞれ
連接される。
に押動し得る第1及び第2開弁棒100゜101がそれ
ぞれ連接される。またこれら第1及び第2開弁棒100
.101は、弁面93に揺動自在に軸支103されるシ
ーソ型の変速レバー102の左右両端部下面にそれぞれ
連接される。
変速レバー102は、操縦者により、水平なホールド位
置A、左方へ揺動した減速位置B及び右方へ揺動した増
速位置Cに操作される。そのホールド位置Aでは両逆止
弁95,911jの閉弁状態を保ち、減速位置Bでは第
1開弁棒100を押下げて第1逆止弁95を強制開弁さ
せ、増速位置Cでは第2開弁棒101を押下げて第2逆
止弁96を強制開弁させることができる。
置A、左方へ揺動した減速位置B及び右方へ揺動した増
速位置Cに操作される。そのホールド位置Aでは両逆止
弁95,911jの閉弁状態を保ち、減速位置Bでは第
1開弁棒100を押下げて第1逆止弁95を強制開弁さ
せ、増速位置Cでは第2開弁棒101を押下げて第2逆
止弁96を強制開弁させることができる。
ところで、モータプランジャ19.19・・・の本数が
奇数としであるために、モータシリンダ17の回転中、
モータプランジャ19.19・・・群がモータ斜板20
に及ぼすスラスト荷重は、モータ斜板20の傾動軸線0
を境としてその一側と他側とで強弱が交互に変わり、モ
ータ斜板20には振動的な傾動トルクが作用する。そし
て、この振動的な傾動トルクは、作動レバー82を介し
てピストン85に左右方向交互に押圧力として作用する
。
奇数としであるために、モータシリンダ17の回転中、
モータプランジャ19.19・・・群がモータ斜板20
に及ぼすスラスト荷重は、モータ斜板20の傾動軸線0
を境としてその一側と他側とで強弱が交互に変わり、モ
ータ斜板20には振動的な傾動トルクが作用する。そし
て、この振動的な傾動トルクは、作動レバー82を介し
てピストン85に左右方向交互に押圧力として作用する
。
そこで、変速レバー102を増速位置Cにシフトすれば
、第1逆止弁95は開弁状態とされるので、第2逆止弁
96によって、第1油室88がら第2油室89への油の
流れは許容されるが、それと逆方向の流れは阻止され、
作動レバー82からピストン85に左向きの押圧力が作
用するときだけ、第1油室8日から第2油室89へ油が
流れる。
、第1逆止弁95は開弁状態とされるので、第2逆止弁
96によって、第1油室88がら第2油室89への油の
流れは許容されるが、それと逆方向の流れは阻止され、
作動レバー82からピストン85に左向きの押圧力が作
用するときだけ、第1油室8日から第2油室89へ油が
流れる。
その結果、ピストン85は第1油室88側へ移動し、作
動レバー82をモータ斜板2°Oの起立方向へ回動させ
ることになる。
動レバー82をモータ斜板2°Oの起立方向へ回動させ
ることになる。
次に変速レバー102を減速位置Bにシフトすれば、今
度は第2逆止弁96が開弁状態とされるので、第1逆止
弁95によって、第2油室89から第1油室88への油
の流れは許容されるが、それと逆方向の流れは阻止され
、作動レバー82からピストン85に右向きの押圧力が
作用するときだけ、第2油室89から第1油室88へ油
が流れる。その結果、ピストン85は第2油室89側へ
移動し、作動レバー82をモータ斜板20の傾斜方向へ
回動させることになる。
度は第2逆止弁96が開弁状態とされるので、第1逆止
弁95によって、第2油室89から第1油室88への油
の流れは許容されるが、それと逆方向の流れは阻止され
、作動レバー82からピストン85に右向きの押圧力が
作用するときだけ、第2油室89から第1油室88へ油
が流れる。その結果、ピストン85は第2油室89側へ
移動し、作動レバー82をモータ斜板20の傾斜方向へ
回動させることになる。
変速レバー102をホールド位置Aに戻せば、閉弁状態
とされる両逆止弁95.96が協働して弁面93内の油
の流通を完全に阻止するので、ピストン85は移動不能
になって、そのときの位置で作動レバー82を保持し、
モータ斜板20を直立位置または傾斜位置に固定するこ
とができる。
とされる両逆止弁95.96が協働して弁面93内の油
の流通を完全に阻止するので、ピストン85は移動不能
になって、そのときの位置で作動レバー82を保持し、
モータ斜板20を直立位置または傾斜位置に固定するこ
とができる。
また、変速機Tの停止状態において、変速レバー102
を減速位置Bにシフトして第1逆止弁95を開弁ずれば
、第2油室89から第1油室88への油の流動が可能と
なるので、ピストン85は左動位置にあっても、戻しば
ね90の弾発力をもって右動限まで移動し、作動レバー
82をモータ斜板20の最大傾斜位置まで回動させるこ
とができる。
を減速位置Bにシフトして第1逆止弁95を開弁ずれば
、第2油室89から第1油室88への油の流動が可能と
なるので、ピストン85は左動位置にあっても、戻しば
ね90の弾発力をもって右動限まで移動し、作動レバー
82をモータ斜板20の最大傾斜位置まで回動させるこ
とができる。
第5図に示すように、シリンダ84は出力軸25の軸線
に対して直角またはそれに近い位置に配置される。この
ようにすると、作動レバー82がピストン85を押圧す
るとき、その反力がトラニオン軸80を介して斜板アン
カ23に出力軸25の軸線方向へ作用することを回避す
ることができる。
に対して直角またはそれに近い位置に配置される。この
ようにすると、作動レバー82がピストン85を押圧す
るとき、その反力がトラニオン軸80を介して斜板アン
カ23に出力軸25の軸線方向へ作用することを回避す
ることができる。
第4図において、シリンダ84の上部には、リザーブタ
ンク109が装備され、このリザーブタンク109をシ
リンダ84内に連通ずるリリーフボート110及びサプ
ライボート111がシリンダ84の土壁に穿設される。
ンク109が装備され、このリザーブタンク109をシ
リンダ84内に連通ずるリリーフボート110及びサプ
ライボート111がシリンダ84の土壁に穿設される。
ピストン85の左端部及び右端部の外周には、シリンダ
84の内周面に密接する一方向シール機能を有する第1
及び第2カップシール105.106が装着され、また
シリンダ84の内周には、前記窓86の左右両側におい
てピストン85の中間部外周面に密接するOリング10
7.108が装着される。
84の内周面に密接する一方向シール機能を有する第1
及び第2カップシール105.106が装着され、また
シリンダ84の内周には、前記窓86の左右両側におい
てピストン85の中間部外周面に密接するOリング10
7.108が装着される。
而して、リリーフボート110は、ピストン85が右動
限に位置するとき、第1カツプシール105の直前で第
1油圧室88に開口し、サプライボート111は常に第
2カフプシール106と0リング10Bとの間でシリン
ダ84内面に開口するようになっている。
限に位置するとき、第1カツプシール105の直前で第
1油圧室88に開口し、サプライボート111は常に第
2カフプシール106と0リング10Bとの間でシリン
ダ84内面に開口するようになっている。
したがって、ピストン85が右動限に位置するとき、油
温の上昇等により第1油室88に圧力上昇が生じると、
その圧力はリリーフボート110からリザーブタンク1
09へ放出される。またピストン85の左動時には、第
1カツプシール105がリリーフボート110の開口部
を通過したときから第1油室88がピストン85により
加圧され、第1油室88から第2油室89への油の流れ
を可能にする。その際、第2油圧室89が所定圧力以下
に減圧すれば、リザーブタンク109内と第2油室89
間の圧力差により、リザーブタンク109内の油がサプ
ライボート111からシリンダ84及びピストン85の
摺動間隙を通り、第2カツプシール106を第2油室8
9側へ撓ませつつ謹呈89へ補給される。
温の上昇等により第1油室88に圧力上昇が生じると、
その圧力はリリーフボート110からリザーブタンク1
09へ放出される。またピストン85の左動時には、第
1カツプシール105がリリーフボート110の開口部
を通過したときから第1油室88がピストン85により
加圧され、第1油室88から第2油室89への油の流れ
を可能にする。その際、第2油圧室89が所定圧力以下
に減圧すれば、リザーブタンク109内と第2油室89
間の圧力差により、リザーブタンク109内の油がサプ
ライボート111からシリンダ84及びピストン85の
摺動間隙を通り、第2カツプシール106を第2油室8
9側へ撓ませつつ謹呈89へ補給される。
尚、リザーブタンク109内を高圧状態に保持しておけ
ば、油圧導管92には油圧による予張力が与えられるの
で、ピストン85の作動に伴う油圧変化に対する油圧導
管92の剛性が強化され、ピストン85の作動を安定さ
せることができる。
ば、油圧導管92には油圧による予張力が与えられるの
で、ピストン85の作動に伴う油圧変化に対する油圧導
管92の剛性が強化され、ピストン85の作動を安定さ
せることができる。
C0発明の効果
以上のように本発明によれば、油圧ポンプのポンプシリ
ンダの環状に配列されたシリンダ孔群に隣接して、各シ
リンダ孔に吸入弁及び吐出弁を介してそれぞれ連通する
環状の低圧油路及び高圧油路を同心的に形成し、これら
低圧油路及び高圧油路間に亘り半径方向に延びる弁孔に
、クラッチオン位置とクラッチオフ位置との間を移動し
得るクラッチ弁を摺合し、このクラッチ弁は、クラッチ
オン位置では前記像、高圧油路間を遮断し、クラッチオ
フ位置では上記再抽路間を連通ずるように構成されるの
で、変速機の半径方向に配置されるクラッチ弁により油
圧ポンプの吐出側と吸入側との連通・遮断制御を可能に
し、そしてそのクラッチによっては変速機の全長は延長
されないから、変速機のコンパクト化が期待できる。
ンダの環状に配列されたシリンダ孔群に隣接して、各シ
リンダ孔に吸入弁及び吐出弁を介してそれぞれ連通する
環状の低圧油路及び高圧油路を同心的に形成し、これら
低圧油路及び高圧油路間に亘り半径方向に延びる弁孔に
、クラッチオン位置とクラッチオフ位置との間を移動し
得るクラッチ弁を摺合し、このクラッチ弁は、クラッチ
オン位置では前記像、高圧油路間を遮断し、クラッチオ
フ位置では上記再抽路間を連通ずるように構成されるの
で、変速機の半径方向に配置されるクラッチ弁により油
圧ポンプの吐出側と吸入側との連通・遮断制御を可能に
し、そしてそのクラッチによっては変速機の全長は延長
されないから、変速機のコンパクト化が期待できる。
また、クラッチ弁の一端には、これをクラッチオンまた
はクラッチオンの一方の位置へ押動し得るクラッチ制御
部材を係合し、その他端には、これを他方の位置へ油圧
付勢すべく前記低圧油路を連通したので、クラッチ制御
部材のクラッチ弁に対する操作力は比較的小さくて足り
、クラッチ弁を軽快に操作することができ、しかもクラ
ッチ弁のための戻しばねは不要であるから構造の簡素化
も期待できる。
はクラッチオンの一方の位置へ押動し得るクラッチ制御
部材を係合し、その他端には、これを他方の位置へ油圧
付勢すべく前記低圧油路を連通したので、クラッチ制御
部材のクラッチ弁に対する操作力は比較的小さくて足り
、クラッチ弁を軽快に操作することができ、しかもクラ
ッチ弁のための戻しばねは不要であるから構造の簡素化
も期待できる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は自動二
輪車の動力伝達系に介装した静油圧式無段変速機の縦断
面図、第1A図は第1図中のポンプシリンダ、モータシ
リンダ、第1.第2弁盤及び出力軸の組立体縦断面図、
第1B図は第1図中のクラッチ弁の作動図、第2図は上
記無段変速機の一部縦断背面図、第3図は第1図のm−
m線断面図、第4図は第2図のIV−IV線断面図、第
5図は無段変速機の平面図である。 T・・・無段変速機、P・・・油圧ポンプ、M・・・油
圧モータ、7・・・ポンプシリンダ、8・・・シリンダ
孔、9・・・ポンププランジャ、10・・・ポンプ斜板
、14・・・第1弁盤、15・・・第2弁盤、16・・
・キー、17・・・モータシリンダ、18・・・シリン
ダ孔、19・・・モータプランジャ、20・・・モータ
斜板、24・・・ノックピン、40・・・高圧油路、4
1・・・低圧油路、42・・・吐出弁、43・・・吸入
弁、44・・・分配弁、47・・・偏心輪、54・・・
クラッチ制御部材としてのクラッチ制御環 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社第3図 第5図 第4図
輪車の動力伝達系に介装した静油圧式無段変速機の縦断
面図、第1A図は第1図中のポンプシリンダ、モータシ
リンダ、第1.第2弁盤及び出力軸の組立体縦断面図、
第1B図は第1図中のクラッチ弁の作動図、第2図は上
記無段変速機の一部縦断背面図、第3図は第1図のm−
m線断面図、第4図は第2図のIV−IV線断面図、第
5図は無段変速機の平面図である。 T・・・無段変速機、P・・・油圧ポンプ、M・・・油
圧モータ、7・・・ポンプシリンダ、8・・・シリンダ
孔、9・・・ポンププランジャ、10・・・ポンプ斜板
、14・・・第1弁盤、15・・・第2弁盤、16・・
・キー、17・・・モータシリンダ、18・・・シリン
ダ孔、19・・・モータプランジャ、20・・・モータ
斜板、24・・・ノックピン、40・・・高圧油路、4
1・・・低圧油路、42・・・吐出弁、43・・・吸入
弁、44・・・分配弁、47・・・偏心輪、54・・・
クラッチ制御部材としてのクラッチ制御環 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社第3図 第5図 第4図
Claims (2)
- (1)定容量型の斜板式油圧ポンプと可変容量型の斜板
式油圧モータとの間に油圧閉回路を形成してなる静油圧
式無段変速機において、油圧ポンプのポンプシリンダの
環状に配列されたシリンダ孔群に隣接して、各シリンダ
孔に吸入弁及び吐出弁を介してそれぞれ連通する環状の
低圧油路及び高圧油路を同心的に形成し、これら低圧油
路及び高圧油路間に亘り半径方向に延びる弁孔に、クラ
ッチオン位置とクラッチオフ位置との間を移動し得るク
ラッチ弁を摺合し、このクラッチ弁は、クラッチオン位
置では前記低、高圧油路間を遮断し、クラッチオフ位置
では上記両油路間を連通するように構成され、このクラ
ッチ弁の一端に、これをクラッチオンまたはクラッチオ
フの一方の位置へ押動し得るクラッチ制御部材を係合し
、その他端に、これを他方の位置へ油圧付勢すべく前記
低圧油路を連通したことを特徴とする、静油圧式無段変
速機のクラッチ弁装置。 - (2)特許請求の範囲第(1)項記載のものにおいて、
前記低圧油路は前記高圧油路に囲繞されるように配置さ
れ、前記クラッチ弁はその低圧油路の油圧を内端面に受
けるように配置され、前記クラッチ制御部材は、前記ク
ラッチ弁の外端を押動し得るようにポンプシリンダの外
周に配置された、静油圧式無段変速機のクラッチ弁装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12016985A JPS61278656A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 静油圧式無段変速機のクラツチ弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12016985A JPS61278656A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 静油圧式無段変速機のクラツチ弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61278656A true JPS61278656A (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=14779645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12016985A Pending JPS61278656A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 静油圧式無段変速機のクラツチ弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61278656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2422890A (en) * | 2005-02-08 | 2006-08-09 | Honda Motor Co Ltd | Lubricating arrangement for hydrostatic continuously variable transmission |
| US7481298B2 (en) | 2005-02-08 | 2009-01-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Lubricating structure of hydrostatic continuously variable transmission |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB745543A (en) * | 1952-05-13 | 1956-02-29 | Franco Pavesi | Improvements in hydraulic variable speed transmission mechanisms |
| US2984070A (en) * | 1949-10-19 | 1961-05-16 | Bauer Karl | Wobble plate type pump and motor transmission |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP12016985A patent/JPS61278656A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2984070A (en) * | 1949-10-19 | 1961-05-16 | Bauer Karl | Wobble plate type pump and motor transmission |
| GB745543A (en) * | 1952-05-13 | 1956-02-29 | Franco Pavesi | Improvements in hydraulic variable speed transmission mechanisms |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2422890A (en) * | 2005-02-08 | 2006-08-09 | Honda Motor Co Ltd | Lubricating arrangement for hydrostatic continuously variable transmission |
| US7481298B2 (en) | 2005-02-08 | 2009-01-27 | Honda Motor Co., Ltd. | Lubricating structure of hydrostatic continuously variable transmission |
| GB2422890B (en) * | 2005-02-08 | 2009-11-25 | Honda Motor Co Ltd | Lubricating structure of hydrostatic continuously variable transmission |
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