JPS6127996B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6127996B2 JPS6127996B2 JP53087994A JP8799478A JPS6127996B2 JP S6127996 B2 JPS6127996 B2 JP S6127996B2 JP 53087994 A JP53087994 A JP 53087994A JP 8799478 A JP8799478 A JP 8799478A JP S6127996 B2 JPS6127996 B2 JP S6127996B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- signal
- circuit
- electric motor
- speed signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電動機の速度制御装置に関するもの
である。
である。
従来、電動機の速度制御装置においてその電動
機の実際速度を検出するために1つの速度検出装
置が設けられており、その速度検出装置としては
例えば等間隔に多数のスリツトが穿設された円板
を電動機の回転出力軸に作動的に連結し、その円
板の両側に発光部と受光部とを配置して電動機の
実際速度に比例した周波数で速度信号を発生する
ように構成された検出装置がよく使用されてお
り、前記速度検出装置からの速度信号の発生毎に
電動機の実際速度と所望の設定速度とが比較され
てその比較結果に従つて電動機への電力の供給及
び遮断を行い、電動機の速度が所望の設定速度に
なるように速度制御が行われていた。そして、前
記速度検出装置は予め定められた電動機の速度制
御範囲に渡つてその実際速度を検出する検出能力
を有し、その速度制御範囲における中速の設定速
度で電動機を駆動するのに適するように前記速度
検出装置の構造、例えば前記スリツトの数が考え
られていた。しかしながら、前記速度検出装置か
ら発生される速度信号の発生周期は、電動機の速
度が高くなる程短くなることから、電動機を高速
の設定速度で駆動する場合には、その速度信号の
非常に短い発生周期の間に前述の如く電動機の実
際速度と所望の設定速度との比較動作及び電動機
への電力制御動作を行わなければならず、その発
生周期が電動機の速度制御回路において許容され
る最小制御動作時間よりも短くなつた時にはその
速度制御回路は正常に動作することができなくな
る。それ故、前記速度信号の発生周期の最小値は
上記の如く速度制御回路における最小制御動作時
間よりも長くなるように電動機の最高速の設定速
度を制限する必要がある。逆に、電動機の速度が
低くなる程前記速度信号の発生周期が長くなるこ
とから、電動機を低速の設定速度で駆動する場合
には電動機への電力の供給期間及びその遮断期間
が非常に長くなり、電動機の実際速度が大きく変
動して電動機の低速駆動特性が好ましくない。そ
れ故、電動機の最低速の設定速度をむやみに低く
定めることはできず、当然その設定速度を制限す
る必要がある。以上の事情から、電動機の速度制
御範囲、即ち低速から高速までの設定速度範囲が
狭くなることから、例えば工業ミシン用の電動機
の速度制御装置の如く広い速度制御範囲を必要と
するものには使用することができず、従来の電動
機の速度制御装置はその用途範囲が制限されてい
た。
機の実際速度を検出するために1つの速度検出装
置が設けられており、その速度検出装置としては
例えば等間隔に多数のスリツトが穿設された円板
を電動機の回転出力軸に作動的に連結し、その円
板の両側に発光部と受光部とを配置して電動機の
実際速度に比例した周波数で速度信号を発生する
ように構成された検出装置がよく使用されてお
り、前記速度検出装置からの速度信号の発生毎に
電動機の実際速度と所望の設定速度とが比較され
てその比較結果に従つて電動機への電力の供給及
び遮断を行い、電動機の速度が所望の設定速度に
なるように速度制御が行われていた。そして、前
記速度検出装置は予め定められた電動機の速度制
御範囲に渡つてその実際速度を検出する検出能力
を有し、その速度制御範囲における中速の設定速
度で電動機を駆動するのに適するように前記速度
検出装置の構造、例えば前記スリツトの数が考え
られていた。しかしながら、前記速度検出装置か
ら発生される速度信号の発生周期は、電動機の速
度が高くなる程短くなることから、電動機を高速
の設定速度で駆動する場合には、その速度信号の
非常に短い発生周期の間に前述の如く電動機の実
際速度と所望の設定速度との比較動作及び電動機
への電力制御動作を行わなければならず、その発
生周期が電動機の速度制御回路において許容され
る最小制御動作時間よりも短くなつた時にはその
速度制御回路は正常に動作することができなくな
る。それ故、前記速度信号の発生周期の最小値は
上記の如く速度制御回路における最小制御動作時
間よりも長くなるように電動機の最高速の設定速
度を制限する必要がある。逆に、電動機の速度が
低くなる程前記速度信号の発生周期が長くなるこ
とから、電動機を低速の設定速度で駆動する場合
には電動機への電力の供給期間及びその遮断期間
が非常に長くなり、電動機の実際速度が大きく変
動して電動機の低速駆動特性が好ましくない。そ
れ故、電動機の最低速の設定速度をむやみに低く
定めることはできず、当然その設定速度を制限す
る必要がある。以上の事情から、電動機の速度制
御範囲、即ち低速から高速までの設定速度範囲が
狭くなることから、例えば工業ミシン用の電動機
の速度制御装置の如く広い速度制御範囲を必要と
するものには使用することができず、従来の電動
機の速度制御装置はその用途範囲が制限されてい
た。
そこで、本発明は上記の欠陥を解消するために
為されたものであり、その目的は低速から高速ま
での広い速度制御範囲に渡つて電動機の速度制御
を正確且つ確実に行い得る電動機の速度制御装置
を提供することにある。
為されたものであり、その目的は低速から高速ま
での広い速度制御範囲に渡つて電動機の速度制御
を正確且つ確実に行い得る電動機の速度制御装置
を提供することにある。
以下、この発明を具体化した電動機の速度制御
装置の第1の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は電動機の速度制御装置の電気回路図であ
つて、大きく分けて、予め設定された複数の電動
機の設定回転速度中から所望の設定回転速度を選
択するための速度選択回路1と、その速度選択回
路1で選択された設定回転速度に対応してコード
化された指令信号を出す指令信号発生回路2と、
前記電動機の実際の回転速度に比例した周波数の
速度信号を発生する速度信号発生回路3と、実際
の回転速度に対する速度信号の周波数の比例比率
を命令するプリセツト信号を前記指令信号発生回
路2からの指令信号に基づいて発生し、前記指令
信号とそのプリセツト信号に従つて発生された速
度信号とに応答して前記電動機の駆動制御信号を
発生する制御回路4と、その制御回路4の駆動制
御信号に基づいて電動機への供給及び遮断を制御
するための駆動回路5とから構成されている。
装置の第1の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は電動機の速度制御装置の電気回路図であ
つて、大きく分けて、予め設定された複数の電動
機の設定回転速度中から所望の設定回転速度を選
択するための速度選択回路1と、その速度選択回
路1で選択された設定回転速度に対応してコード
化された指令信号を出す指令信号発生回路2と、
前記電動機の実際の回転速度に比例した周波数の
速度信号を発生する速度信号発生回路3と、実際
の回転速度に対する速度信号の周波数の比例比率
を命令するプリセツト信号を前記指令信号発生回
路2からの指令信号に基づいて発生し、前記指令
信号とそのプリセツト信号に従つて発生された速
度信号とに応答して前記電動機の駆動制御信号を
発生する制御回路4と、その制御回路4の駆動制
御信号に基づいて電動機への供給及び遮断を制御
するための駆動回路5とから構成されている。
まず速度選択回路1及び指令信号発生回路2に
ついて説明すると、11は自動復帰形の起動停止
スイツチであり、その一方の端子11aが正電圧
+Vccの端子に抵抗12を介して接続され、他方
の端子11bが直接に接地端子(零電圧端子)に
接続されている。FF1はその入力端子Tを前記
起動停止スイツチ11の端子11aに接続したフ
リツプフロツプ回路であつて、同起動停止スイツ
チ11を押して開放する度にその出力端子Qから
の出力信号が反転するようにJ−Kフリツプフロ
ツプの端子J,Kを正電圧+Vccの端子にそれぞ
れ接続してT型フリツプフロツプとして使用して
いる。13は前記フリツプフロツプ回路FF1の
出力端子Qからの出力信号の立ち上りに応答して
トリガされる単安定マルチバイブレータであつ
て、その出力信号SP1は後記する速度信号発生
回路3のオア回路19及び制御回路4の減算カウ
ンタ24のリセツト端子RTに供給されるように
なつている。14は直流モータMの回転速度を5
段階に切換設定できるロータリースイツチであつ
て、その共通端子14aが直接に接地端子(零電
圧端子)に接続され、その切換端子14b,14
c,14d,14e,14fは次段の指令信号発
生回路2のエンコーダ15にそれぞれ接続されて
いる。そして、このエンコーダ15は、ロータリ
ースイツチ14が切換操作されて端子14bと接
続された時、直流モータMの回転数が4500r・
p・m、端子14cに接続された時3000r・p・
m、端子14dに接続された時2000r・p・m、
端子14eに接続された時1000r・p・m、端子
14fに接続された時200r・p・mにそれぞれ選
択されて制御できるように各回転数に対応し且つ
コード化された指令信号を後記する制御回路4の
記憶回路23に供給している。
ついて説明すると、11は自動復帰形の起動停止
スイツチであり、その一方の端子11aが正電圧
+Vccの端子に抵抗12を介して接続され、他方
の端子11bが直接に接地端子(零電圧端子)に
接続されている。FF1はその入力端子Tを前記
起動停止スイツチ11の端子11aに接続したフ
リツプフロツプ回路であつて、同起動停止スイツ
チ11を押して開放する度にその出力端子Qから
の出力信号が反転するようにJ−Kフリツプフロ
ツプの端子J,Kを正電圧+Vccの端子にそれぞ
れ接続してT型フリツプフロツプとして使用して
いる。13は前記フリツプフロツプ回路FF1の
出力端子Qからの出力信号の立ち上りに応答して
トリガされる単安定マルチバイブレータであつ
て、その出力信号SP1は後記する速度信号発生
回路3のオア回路19及び制御回路4の減算カウ
ンタ24のリセツト端子RTに供給されるように
なつている。14は直流モータMの回転速度を5
段階に切換設定できるロータリースイツチであつ
て、その共通端子14aが直接に接地端子(零電
圧端子)に接続され、その切換端子14b,14
c,14d,14e,14fは次段の指令信号発
生回路2のエンコーダ15にそれぞれ接続されて
いる。そして、このエンコーダ15は、ロータリ
ースイツチ14が切換操作されて端子14bと接
続された時、直流モータMの回転数が4500r・
p・m、端子14cに接続された時3000r・p・
m、端子14dに接続された時2000r・p・m、
端子14eに接続された時1000r・p・m、端子
14fに接続された時200r・p・mにそれぞれ選
択されて制御できるように各回転数に対応し且つ
コード化された指令信号を後記する制御回路4の
記憶回路23に供給している。
次に速度信号発生回路3について説明すると、
16は直流モータMの実際回転速度に比例した周
波数のパルス信号を発生するパルス発生器であつ
て、この実施例では直流モータMの回転軸に取着
した円盤(図示しない)の同一円周上に対して等
間隔に400個のスリツトを設け、その円盤をはさ
んで一側に発光ダイオードを設けるとともに、同
発光ダイオードに対向する他側にフオトトランジ
スタを設けている。その円盤上のスリツトの数
は、直流モータMを前記5つの設定回転数中の最
低回転数200r・p・mで駆動するのに適するよう
に決められたものである。直流モータMの回転に
よつてフオトトランジスタは発光ダイオードから
の光をスリツトを介して断続的に検出して、前記
直流モータMの回転に比例した周波数のパルス信
号を発生するようになつている。従つて、直流モ
ータMが4500r・p・mの一定回転数で回転して
いる時、パルス発生器16からのパルス信号の周
波数は3×104pulse/secとなり、同様に直流モー
タMが3000r・p・m、2000r・p・m、1000r・
p・m、及び200r・p・mの回転数で回転してい
る場合はそのパルス信号の周波数はそれぞれ2×
104pulse/sec、4/3×104pulse/sec、2/3×104pul
se/sec、及び4/3×103pulse/secとなる。
16は直流モータMの実際回転速度に比例した周
波数のパルス信号を発生するパルス発生器であつ
て、この実施例では直流モータMの回転軸に取着
した円盤(図示しない)の同一円周上に対して等
間隔に400個のスリツトを設け、その円盤をはさ
んで一側に発光ダイオードを設けるとともに、同
発光ダイオードに対向する他側にフオトトランジ
スタを設けている。その円盤上のスリツトの数
は、直流モータMを前記5つの設定回転数中の最
低回転数200r・p・mで駆動するのに適するよう
に決められたものである。直流モータMの回転に
よつてフオトトランジスタは発光ダイオードから
の光をスリツトを介して断続的に検出して、前記
直流モータMの回転に比例した周波数のパルス信
号を発生するようになつている。従つて、直流モ
ータMが4500r・p・mの一定回転数で回転して
いる時、パルス発生器16からのパルス信号の周
波数は3×104pulse/secとなり、同様に直流モー
タMが3000r・p・m、2000r・p・m、1000r・
p・m、及び200r・p・mの回転数で回転してい
る場合はそのパルス信号の周波数はそれぞれ2×
104pulse/sec、4/3×104pulse/sec、2/3×104pul
se/sec、及び4/3×103pulse/secとなる。
17は計数入力端子DNに前記パルス発生器1
6からのパルス信号が計数信号として供給される
減算カウンタであつて、後記する制御回路4の記
憶回路23の出力端子MD1からそのプリセツト
入力端子INにプリセツト値P1を表わすプリセ
ツト信号が供給され、前記パルス信号の立ち下り
に応答してそのプリセツト値P1から減算を行う
とともにその計数内容を4ビツトの2進コード形
式で出力端子A,B,C,Dに出力するようにな
つており、又前記減算カウンタ17はその出力端
子Aを最上位ビツト出力端子として且つ出力端子
Dを最下位ビツト出力端子として計数内容を出力
するように構成されている。18は前記減算カウ
ンタ17の出力端子A,B,C,Dからの出力信
号が供給されるアンド回路であつて、その出力信
号を次段のオア回路19を介して同減算カウンタ
17のロード端子LDに供給するようになつてい
る。そして、後記する減算に基づいて、その出力
端子A,B,C,Dからの出力信号が(1、1、
1、1)となつた時、アンド回路18及びオア回
路19を介してロード端子LDに“1”の出力信
号が供給され、それにより同減算カウンタ17は
前記プリセツト値P1にセツトされて初期の状態
に復帰し、再び前記パルス信号の計数動作を開始
するようになる。
6からのパルス信号が計数信号として供給される
減算カウンタであつて、後記する制御回路4の記
憶回路23の出力端子MD1からそのプリセツト
入力端子INにプリセツト値P1を表わすプリセ
ツト信号が供給され、前記パルス信号の立ち下り
に応答してそのプリセツト値P1から減算を行う
とともにその計数内容を4ビツトの2進コード形
式で出力端子A,B,C,Dに出力するようにな
つており、又前記減算カウンタ17はその出力端
子Aを最上位ビツト出力端子として且つ出力端子
Dを最下位ビツト出力端子として計数内容を出力
するように構成されている。18は前記減算カウ
ンタ17の出力端子A,B,C,Dからの出力信
号が供給されるアンド回路であつて、その出力信
号を次段のオア回路19を介して同減算カウンタ
17のロード端子LDに供給するようになつてい
る。そして、後記する減算に基づいて、その出力
端子A,B,C,Dからの出力信号が(1、1、
1、1)となつた時、アンド回路18及びオア回
路19を介してロード端子LDに“1”の出力信
号が供給され、それにより同減算カウンタ17は
前記プリセツト値P1にセツトされて初期の状態
に復帰し、再び前記パルス信号の計数動作を開始
するようになる。
20は同じく前記減算カウンタ17の出力端子
A,B,C,Dからの出力信号が供給されるオア
回路であつて、その出力信号を次段のノツト回路
21に供給するようにしている。22は前記ノツ
ト回路21の出力信号と前記パルス発生回路16
のパルス信号とが供給されるアンド回路であつ
て、後記する制御回路4の減算カウンタ24のロ
ード端子LDに速度信号SP2を供給している。
A,B,C,Dからの出力信号が供給されるオア
回路であつて、その出力信号を次段のノツト回路
21に供給するようにしている。22は前記ノツ
ト回路21の出力信号と前記パルス発生回路16
のパルス信号とが供給されるアンド回路であつ
て、後記する制御回路4の減算カウンタ24のロ
ード端子LDに速度信号SP2を供給している。
次に制御回路4について説明すると、23はア
ドレス入力端子ADSに前記エンコーダ15から
の各回転数に対応し且つコード化された指令信号
をアドレス入力信号として受けるとともに、同指
令信号に従つてアドレス指定される記憶回路であ
つて、各設定回転数に対応した指令信号に従つて
指定されたアドレス内の記憶内容を出力端子MD
1,MD2から出力するように構成されている。
なお、この実施例においては前記ロータリースイ
ツチ14を4500r・p・mの回転数に対応した端
子14bにセツトした時、記憶回路23は10進数
の「8」を表わす2進コード形式のプリセツト信
号を前記減算カウンタ17のプリセツト入力端子
INに供給し、その減算カウンタ17のロード端
子LDに“1”のロード信号が供給された時に減
算カウンタ17は10進数の「8」に相当するプリ
セツト値(1、0、0、0)にセツトされ、その
後前記パルス信号の立ち下りが供給される度に減
算カウンタ17の出力端子A,B,C,Dからの
出力信号が、(1、0、0、0)→(0、1、
1、1)→(0、1、1、0)→(0、1、0、
1)→(0、1、0、0)→(0、0、1、1)
→(0、0、1、0)→(0、0、0、1)→
(0、0、0、0)→(1、1、1、1)→
(1、0、0、0)となるように減算カウンタ1
7は計数動作を繰り返す。前記減算カウンタ17
の出力端子A,B,C,Dの出力信号が(0、
0、0、0)となつた時、オア回路20の出力信
号は“1”から“0”に変化しノツト回路21を
介してアンド回路22に供給され、それによりア
ンド回路22は開放されて前記パルス発生器16
からのパルス信号を通過させその出力端子に速度
信号SP2を発生するようになる。従つて、前記
アンド回路22からの速度信号SP2は前記パル
ス発生器16から9個のパルス信号が発生される
毎に1個発生することになり、その速度信号SP
2の周波数はパルス信号の周波数の1/9になる。
ドレス入力端子ADSに前記エンコーダ15から
の各回転数に対応し且つコード化された指令信号
をアドレス入力信号として受けるとともに、同指
令信号に従つてアドレス指定される記憶回路であ
つて、各設定回転数に対応した指令信号に従つて
指定されたアドレス内の記憶内容を出力端子MD
1,MD2から出力するように構成されている。
なお、この実施例においては前記ロータリースイ
ツチ14を4500r・p・mの回転数に対応した端
子14bにセツトした時、記憶回路23は10進数
の「8」を表わす2進コード形式のプリセツト信
号を前記減算カウンタ17のプリセツト入力端子
INに供給し、その減算カウンタ17のロード端
子LDに“1”のロード信号が供給された時に減
算カウンタ17は10進数の「8」に相当するプリ
セツト値(1、0、0、0)にセツトされ、その
後前記パルス信号の立ち下りが供給される度に減
算カウンタ17の出力端子A,B,C,Dからの
出力信号が、(1、0、0、0)→(0、1、
1、1)→(0、1、1、0)→(0、1、0、
1)→(0、1、0、0)→(0、0、1、1)
→(0、0、1、0)→(0、0、0、1)→
(0、0、0、0)→(1、1、1、1)→
(1、0、0、0)となるように減算カウンタ1
7は計数動作を繰り返す。前記減算カウンタ17
の出力端子A,B,C,Dの出力信号が(0、
0、0、0)となつた時、オア回路20の出力信
号は“1”から“0”に変化しノツト回路21を
介してアンド回路22に供給され、それによりア
ンド回路22は開放されて前記パルス発生器16
からのパルス信号を通過させその出力端子に速度
信号SP2を発生するようになる。従つて、前記
アンド回路22からの速度信号SP2は前記パル
ス発生器16から9個のパルス信号が発生される
毎に1個発生することになり、その速度信号SP
2の周波数はパルス信号の周波数の1/9になる。
前記記憶回路23は、前記ロータリースイツチ
14を端子14cにセツトした時に10進数の
「5」を表わすプリセツト信号を、ロータリース
イツチ14を端子14dにセツトした時に10進数
の「3」を表わすプリセツト信号を、ロータリー
スイツチ14を端子14eにセツトした時に10進
数の「1」を表わすプリセツト信号を、ロータリ
ースイツチ14を端子14fにセツトした時に10
進数の「0」を表わすプリセツト信号を前記減算
カウンタ17のプリセツト入力端子INに供給す
る。そのプリセツト信号の内容であるプリセツト
値P1がセツトされた減算カウンタ17は前述し
た如くそのプリセツト値P1に従う周期でもつて
出力端子A,B,C,Dからの出力信号を(0、
0、0、0)に変化させるためにその出力信号
(0、0、0、0)を受けたオア回路20の出力
信号“0”はノツト回路21を通してアンド回路
22を周期的に開放させ、前記パルス発生器16
からのパルス信号がそのアンド回路22を周期的
に通過することにより速度信号SP2が発生する
ようになる。それ故、前記ロータリースイツチ1
4が端子14cにセツトされた時には速度信号
SP2の周波数は前記パルス発生器16からのパ
ルス信号の周波数の1/6になり、ロータリースイ
ツチ14が端子14dにセツトされた時には速度
信号SP2の周波数はパルス信号の周波数の1/4に
なり、ロータリースイツチ14が端子14eにセ
ツトされた時には速度信号SP2の周波数はパル
ス信号の周波数の1/2になり、そしてロータリー
スイツチ14が端子14fにセツトされた時には
速度信号SP2の周波数はパルス信号の周波数と
等しくなる。
14を端子14cにセツトした時に10進数の
「5」を表わすプリセツト信号を、ロータリース
イツチ14を端子14dにセツトした時に10進数
の「3」を表わすプリセツト信号を、ロータリー
スイツチ14を端子14eにセツトした時に10進
数の「1」を表わすプリセツト信号を、ロータリ
ースイツチ14を端子14fにセツトした時に10
進数の「0」を表わすプリセツト信号を前記減算
カウンタ17のプリセツト入力端子INに供給す
る。そのプリセツト信号の内容であるプリセツト
値P1がセツトされた減算カウンタ17は前述し
た如くそのプリセツト値P1に従う周期でもつて
出力端子A,B,C,Dからの出力信号を(0、
0、0、0)に変化させるためにその出力信号
(0、0、0、0)を受けたオア回路20の出力
信号“0”はノツト回路21を通してアンド回路
22を周期的に開放させ、前記パルス発生器16
からのパルス信号がそのアンド回路22を周期的
に通過することにより速度信号SP2が発生する
ようになる。それ故、前記ロータリースイツチ1
4が端子14cにセツトされた時には速度信号
SP2の周波数は前記パルス発生器16からのパ
ルス信号の周波数の1/6になり、ロータリースイ
ツチ14が端子14dにセツトされた時には速度
信号SP2の周波数はパルス信号の周波数の1/4に
なり、ロータリースイツチ14が端子14eにセ
ツトされた時には速度信号SP2の周波数はパル
ス信号の周波数の1/2になり、そしてロータリー
スイツチ14が端子14fにセツトされた時には
速度信号SP2の周波数はパルス信号の周波数と
等しくなる。
従つて、直流モータMの回転数が4500r・p・
mとなるように前記ロータリースイツチ14を端
子14bにセツトし、同モータMが正常に
4500r・p・mの一定回転数で回転している場
合、減算カウンタ17はパルス発生器16から3
×104pulse/secの周波数のパルス信号を受け、9
個のパルス信号を受ける度にその出力端子A,
B,C,Dを(0、0、0、0)にしてアンド回
路22の出力端子に1個の速度信号SP2を発生
させ、それにより速度信号SP2の周波数はパル
ス信号の周波数3×104pulse/secの1/9の周波数
である1/3×104pulse/secになる。又、3000r・
p・mの場合、減算カウンタ17は2×104puls
e/secの周波数のパルス信号を受けその周波数を
1/6に分周してアンド回路22から1/3×104puls
e/secの速度信号SP2を出力させる。同様に、
2000r・p・m、1000r・p・m、200r・p・mの
場合、アンド回路22にはそれぞれ1/3×104puls
e/sec、1/3×104pulse/sec、及び4/3×103pulse/
secに分周された速度信号SP2が出力される。
mとなるように前記ロータリースイツチ14を端
子14bにセツトし、同モータMが正常に
4500r・p・mの一定回転数で回転している場
合、減算カウンタ17はパルス発生器16から3
×104pulse/secの周波数のパルス信号を受け、9
個のパルス信号を受ける度にその出力端子A,
B,C,Dを(0、0、0、0)にしてアンド回
路22の出力端子に1個の速度信号SP2を発生
させ、それにより速度信号SP2の周波数はパル
ス信号の周波数3×104pulse/secの1/9の周波数
である1/3×104pulse/secになる。又、3000r・
p・mの場合、減算カウンタ17は2×104puls
e/secの周波数のパルス信号を受けその周波数を
1/6に分周してアンド回路22から1/3×104puls
e/secの速度信号SP2を出力させる。同様に、
2000r・p・m、1000r・p・m、200r・p・mの
場合、アンド回路22にはそれぞれ1/3×104puls
e/sec、1/3×104pulse/sec、及び4/3×103pulse/
secに分周された速度信号SP2が出力される。
24は前記記憶回路23の出力端子MD2から
プリセツト信号を受けるとともに、前記アンド回
路22からの速度信号SP2をロード端子LDに受
ける減算カウンタであつて、前記ロータリースイ
ツチ14を端子14b,14c,14d,14e
にそれぞれセツトした時、同減算カウンタ24
は、10進数で「300」の値が、端子14fにセツ
トした時は10進数で「750」の値が2進コード化
されたプリセツト値P2を前記記憶回路23の出
力端子MD2から受ける。そして、減算カウンタ
24は計数入力端子DNにアンド回路25を介し
て供給されるクロツクパルス発振器4aからの1
×106pulse/secのクロツクパルス信号に基づいて
前記したプリセツト値P2から1つずつ減算して
行き、その計数内容を出力端子CDに出力するよ
うになつている。
プリセツト信号を受けるとともに、前記アンド回
路22からの速度信号SP2をロード端子LDに受
ける減算カウンタであつて、前記ロータリースイ
ツチ14を端子14b,14c,14d,14e
にそれぞれセツトした時、同減算カウンタ24
は、10進数で「300」の値が、端子14fにセツ
トした時は10進数で「750」の値が2進コード化
されたプリセツト値P2を前記記憶回路23の出
力端子MD2から受ける。そして、減算カウンタ
24は計数入力端子DNにアンド回路25を介し
て供給されるクロツクパルス発振器4aからの1
×106pulse/secのクロツクパルス信号に基づいて
前記したプリセツト値P2から1つずつ減算して
行き、その計数内容を出力端子CDに出力するよ
うになつている。
なお、前記記憶回路23の出力端子MD2から
出力されるプリセツト値P2、例えばロータリー
スイツチ14を4500r・p・mの回転数に対応し
た端子14bにセツトした時に出力される10進数
の「300」に対応するプリセツト値は、そのセツ
トされた端子14bに対応する回転数4500r・
p・mと、その回転数4500r・p・mに対応して
予め決められ前記記憶回路23の出力端子MD1
から出力されるプリセツト値「8」と、前記クロ
ツクパルス発振器4aからのクロツクパルス信号
の周波数1×106pulse/secとに基づいて予め決定
されている。4500r・p・mの回転数の場合、直
流モータMが正確に4500r・p・mで回転してい
るならば、前記パルス発生器16からのパルス信
号の周波数は3×104pulse/secであり、その周期
は1/3×10-4secとなるために前記減算カウンタ1
7によつて前述の如くその周波数3×104pulse/s
ecの1/9に分周された前記アンド回路22からの
速度信号SP2の周期はパルス信号の周期1/3×
10-4secの9倍の値300×10-6secとなる。それ
故、その速度信号SP2の1周期300×10-6secの
間には前記クロツクパルス発振器4aからのクロ
ツクパルス信号が300個発生することから、その
「300」という値を4500r・p・mの回転数に対応
したプリセツト値として前記記憶回路23内に記
憶させている。4500r・p・mの回転数以外の
3000r・p・m、2000r・p・m、1000r・p・
m、200r・p・mの回転数にそれぞれ対応したプ
リセツト値も同様に前述の如く予め決められ、記
憶回路23内に記憶されている。又、前記記憶回
路23の出力端子MD1から出力されるプリセツ
ト値P1は、前記制御回路4及び駆動回路5等の
動作時間、即ち指令信号発生回路2からの指令信
号及び速度信号発生回路3からの速度信号を受け
てから直流モータMへの電力の供給又は遮断動作
が行われるまでの時間に基づいて予め決められて
いる。本実施例においてはその動作時間の最小値
が200×10-6sec程度に考えられることから前記ア
ンド回路22からの速度信号SP2の発生周期が
その200×10-6secより長くなるように前記パルス
信号の周波数に対する速度信号SP2の周波数の
分周率を予め定め、その分周率に従つて前記プリ
セツト値P1が定められる。例えば、4500r.p.m
の回転数の場合、直流モータMが4500r・p・m
の回転数で回転している時に前記パルス発生器1
6から発生されるパルス信号の周波数は3×104p
ulse/secであり、その発生周期は約33×10-6se
c
であり、その発生周期33×10-6secは前記最小動
作時間200×10-6secよりかなり短いために前記パ
ルス信号の周波数3×104pulse/secを少なくとも
1/6の分周率で分周しなければならず、本実施例
においては余裕を持つてその分周率を1/9に決め
ている。従つて、4500r・p・mの回転数に対応
する前記プリセツト値P1はその分周率1/9に従
つて10進数で「8」と決められ前記記憶回路23
内に記憶されている。
出力されるプリセツト値P2、例えばロータリー
スイツチ14を4500r・p・mの回転数に対応し
た端子14bにセツトした時に出力される10進数
の「300」に対応するプリセツト値は、そのセツ
トされた端子14bに対応する回転数4500r・
p・mと、その回転数4500r・p・mに対応して
予め決められ前記記憶回路23の出力端子MD1
から出力されるプリセツト値「8」と、前記クロ
ツクパルス発振器4aからのクロツクパルス信号
の周波数1×106pulse/secとに基づいて予め決定
されている。4500r・p・mの回転数の場合、直
流モータMが正確に4500r・p・mで回転してい
るならば、前記パルス発生器16からのパルス信
号の周波数は3×104pulse/secであり、その周期
は1/3×10-4secとなるために前記減算カウンタ1
7によつて前述の如くその周波数3×104pulse/s
ecの1/9に分周された前記アンド回路22からの
速度信号SP2の周期はパルス信号の周期1/3×
10-4secの9倍の値300×10-6secとなる。それ
故、その速度信号SP2の1周期300×10-6secの
間には前記クロツクパルス発振器4aからのクロ
ツクパルス信号が300個発生することから、その
「300」という値を4500r・p・mの回転数に対応
したプリセツト値として前記記憶回路23内に記
憶させている。4500r・p・mの回転数以外の
3000r・p・m、2000r・p・m、1000r・p・
m、200r・p・mの回転数にそれぞれ対応したプ
リセツト値も同様に前述の如く予め決められ、記
憶回路23内に記憶されている。又、前記記憶回
路23の出力端子MD1から出力されるプリセツ
ト値P1は、前記制御回路4及び駆動回路5等の
動作時間、即ち指令信号発生回路2からの指令信
号及び速度信号発生回路3からの速度信号を受け
てから直流モータMへの電力の供給又は遮断動作
が行われるまでの時間に基づいて予め決められて
いる。本実施例においてはその動作時間の最小値
が200×10-6sec程度に考えられることから前記ア
ンド回路22からの速度信号SP2の発生周期が
その200×10-6secより長くなるように前記パルス
信号の周波数に対する速度信号SP2の周波数の
分周率を予め定め、その分周率に従つて前記プリ
セツト値P1が定められる。例えば、4500r.p.m
の回転数の場合、直流モータMが4500r・p・m
の回転数で回転している時に前記パルス発生器1
6から発生されるパルス信号の周波数は3×104p
ulse/secであり、その発生周期は約33×10-6se
c
であり、その発生周期33×10-6secは前記最小動
作時間200×10-6secよりかなり短いために前記パ
ルス信号の周波数3×104pulse/secを少なくとも
1/6の分周率で分周しなければならず、本実施例
においては余裕を持つてその分周率を1/9に決め
ている。従つて、4500r・p・mの回転数に対応
する前記プリセツト値P1はその分周率1/9に従
つて10進数で「8」と決められ前記記憶回路23
内に記憶されている。
26は前記減算カウンタ24の出力端子CDの
出力信号を受けるオア回路であつて、その出力信
号を前記アンド回路25に供給している。従つ
て、減算カウンタ24の計数内容が前記クロツク
パルス信号によつて前記プリセツト値P2から順
次減じられ、やがてその計数内容が“0”になる
と、そのオア回路26の出力信号は“0”となつ
てアンド回路25を遮断させるためにクロツクパ
ルス発振器4aからのクロツクパルス信号は同減
算カウンタ24への供給が阻止され、それにより
同減算カウンタ24は減算動作を停止してその出
力端子CDからの出力信号を“0”に保持するよ
うになる。そして、同減算カウンタ24は前記速
度信号発生回路3のアンド回路22からの分周さ
れた速度信号SP2を受けて再びその計数内容が
プリセツト値P2にセツトされるまで計数動作を
再開しないので、それに伴い前記オア回路26の
出力信号は“0”の状態に保持され続ける。
出力信号を受けるオア回路であつて、その出力信
号を前記アンド回路25に供給している。従つ
て、減算カウンタ24の計数内容が前記クロツク
パルス信号によつて前記プリセツト値P2から順
次減じられ、やがてその計数内容が“0”になる
と、そのオア回路26の出力信号は“0”となつ
てアンド回路25を遮断させるためにクロツクパ
ルス発振器4aからのクロツクパルス信号は同減
算カウンタ24への供給が阻止され、それにより
同減算カウンタ24は減算動作を停止してその出
力端子CDからの出力信号を“0”に保持するよ
うになる。そして、同減算カウンタ24は前記速
度信号発生回路3のアンド回路22からの分周さ
れた速度信号SP2を受けて再びその計数内容が
プリセツト値P2にセツトされるまで計数動作を
再開しないので、それに伴い前記オア回路26の
出力信号は“0”の状態に保持され続ける。
従つて、ロータリースイツチ14を4500r・
p・mの回転数に対応した端子14bにセツトし
た場合、前記減算カウンタ24はそのロード端子
LDに速度信号SP2が供給される度に4500r・
p・mの回転数に対応したプリセツト値「300」
にその計数内容をセツトし直して減算動作を繰り
返し、減算カウンタ24が前記クロツクパルス発
振器4aからのクロツクパルス信号を300個計数
する期間、即ち300×10-6secの期間と、直流モー
タMの実際の回転数に関係するアンド回路22か
らの速度信号SP2の発生周期とが前記減算カウ
ンタ24、アンド回路25及びオア回路26等に
よつて比較され、その比較結果を表わす信号がオ
ア回路26からの出力信号として発生される。
p・mの回転数に対応した端子14bにセツトし
た場合、前記減算カウンタ24はそのロード端子
LDに速度信号SP2が供給される度に4500r・
p・mの回転数に対応したプリセツト値「300」
にその計数内容をセツトし直して減算動作を繰り
返し、減算カウンタ24が前記クロツクパルス発
振器4aからのクロツクパルス信号を300個計数
する期間、即ち300×10-6secの期間と、直流モー
タMの実際の回転数に関係するアンド回路22か
らの速度信号SP2の発生周期とが前記減算カウ
ンタ24、アンド回路25及びオア回路26等に
よつて比較され、その比較結果を表わす信号がオ
ア回路26からの出力信号として発生される。
そして、前記記憶回路23の出力端子MD2か
らのプリセツト値P2を基準にして、それぞれ設
定された回転数よりも直流モータMの実際の回転
数が高い場合は速度信号SP2のパルス周期は短
かくなり、減算カウンタ24は減算計数している
途中で次の出力信号SP2を受けるため、そのプ
リセツト値P2をセツトして初期状態に復帰して
最初から減算を開始する。従つてこのような時は
次段のオア回路26は“1”の状態を保持した状
態となる。そして後記する直流モータMの駆動電
源を遮断し回転数を落とすことになる。又、逆に
直流モータMの実際の回転数が設定回転数よりも
低い場合、速度信号SP2のパルス周期は長くな
るため、減算カウンタ24は減算を終了してしま
つて次の速度信号SP2が供給されるまで計数動
作を停止する。従つて、このような状態の時は次
段のオア回路26は“0”の状態を保持する。そ
して後記する直流モータMの駆動電源を印加し回
転数を上げることになる。
らのプリセツト値P2を基準にして、それぞれ設
定された回転数よりも直流モータMの実際の回転
数が高い場合は速度信号SP2のパルス周期は短
かくなり、減算カウンタ24は減算計数している
途中で次の出力信号SP2を受けるため、そのプ
リセツト値P2をセツトして初期状態に復帰して
最初から減算を開始する。従つてこのような時は
次段のオア回路26は“1”の状態を保持した状
態となる。そして後記する直流モータMの駆動電
源を遮断し回転数を落とすことになる。又、逆に
直流モータMの実際の回転数が設定回転数よりも
低い場合、速度信号SP2のパルス周期は長くな
るため、減算カウンタ24は減算を終了してしま
つて次の速度信号SP2が供給されるまで計数動
作を停止する。従つて、このような状態の時は次
段のオア回路26は“0”の状態を保持する。そ
して後記する直流モータMの駆動電源を印加し回
転数を上げることになる。
FF2は前記オア回路26の出力信号をデータ
入力端子Dに受けるフリツプフロツプ回路であつ
て、同フリツプフロツプ回路FF2のクロツク入
力端子Tに供給される前記アンド回路22からの
速度信号SP2の立ち上り時の前記データ入力端
子Dの状態を記憶し、その状態を出力端子Qに出
力するようになつている。従つて、前記オア回路
26の出力信号が“0”の状態の時速度信号SP
2がフリツプフロツプ回路FF2のクロツク入力
端子Tに供給されると、その速度信号SP2の立
ち上りをとらえて出力端子Qの出力信号は“0”
となり、一方逆に、オア回路26の出力信号が
“1”の状態の時に速度信号SP2が供給される
と、出力端子Qからの出力信号は“1”の状態に
なる。27は前記フリツプフロツプ回路FF2の
出力信号と前記アンド回路22からの速度信号
SP2とを受けるアンド回路、28は前記フリツ
プフロツプ回路FF2のセツト端子STに出力端子
が接続されたノツト回路であつて、その入力端子
が抵抗28aを介して正電圧+Vccの端子に接続
されており、それによりフリツプフロツプ回路
FF2のセツト端子STを常に論理値で“0”状態
にしている。FF3は前記フリツプフロツプ回路
FF2と同機能を有するフリツプフロツプ回路で
あつて、そのデータ入力端子Dが前記ノツト回路
28と抵抗28aとの接続点に接続されて常時論
理値で“1”状態にされており、そのクロツク入
力端子Tが前記アンド回路27の出力端子に接続
されている。又、そのフリツプフロツプ回路FF
3は、そのアンド回路27の出力信号が“0”か
ら“1”に変化した時にその立ち上りに応答して
データ入力端子Dの状態、即ち論理値“1”の状
態を記憶し、その“1”の状態の反転された
“0”の状態を出力端子に出力するようになつ
ている。又、同フリツプフロツプ回路FF3のリ
セツト端子はノツト回路29を介して前記オア回
路の出力信号を受け、オア回路26の出力信号が
“1”から“0”になつた時、同フリツプフロツ
プ回路FF3の出力端子からの出力信号を論理
値で“1”の状態にするようにしている。
入力端子Dに受けるフリツプフロツプ回路であつ
て、同フリツプフロツプ回路FF2のクロツク入
力端子Tに供給される前記アンド回路22からの
速度信号SP2の立ち上り時の前記データ入力端
子Dの状態を記憶し、その状態を出力端子Qに出
力するようになつている。従つて、前記オア回路
26の出力信号が“0”の状態の時速度信号SP
2がフリツプフロツプ回路FF2のクロツク入力
端子Tに供給されると、その速度信号SP2の立
ち上りをとらえて出力端子Qの出力信号は“0”
となり、一方逆に、オア回路26の出力信号が
“1”の状態の時に速度信号SP2が供給される
と、出力端子Qからの出力信号は“1”の状態に
なる。27は前記フリツプフロツプ回路FF2の
出力信号と前記アンド回路22からの速度信号
SP2とを受けるアンド回路、28は前記フリツ
プフロツプ回路FF2のセツト端子STに出力端子
が接続されたノツト回路であつて、その入力端子
が抵抗28aを介して正電圧+Vccの端子に接続
されており、それによりフリツプフロツプ回路
FF2のセツト端子STを常に論理値で“0”状態
にしている。FF3は前記フリツプフロツプ回路
FF2と同機能を有するフリツプフロツプ回路で
あつて、そのデータ入力端子Dが前記ノツト回路
28と抵抗28aとの接続点に接続されて常時論
理値で“1”状態にされており、そのクロツク入
力端子Tが前記アンド回路27の出力端子に接続
されている。又、そのフリツプフロツプ回路FF
3は、そのアンド回路27の出力信号が“0”か
ら“1”に変化した時にその立ち上りに応答して
データ入力端子Dの状態、即ち論理値“1”の状
態を記憶し、その“1”の状態の反転された
“0”の状態を出力端子に出力するようになつ
ている。又、同フリツプフロツプ回路FF3のリ
セツト端子はノツト回路29を介して前記オア回
路の出力信号を受け、オア回路26の出力信号が
“1”から“0”になつた時、同フリツプフロツ
プ回路FF3の出力端子からの出力信号を論理
値で“1”の状態にするようにしている。
次に駆動回路5について説明すると、30は前
記速度選択回路1のフリツプフロツプ回路FF1
の出力信号と前記制御回路4のフリツプフロツプ
回路FF3の出力信号とを受けるアンド回路であ
つて、その出力信号が次段のノツト回路31を介
してスイツチング回路32に供給されるようにな
つている。
記速度選択回路1のフリツプフロツプ回路FF1
の出力信号と前記制御回路4のフリツプフロツプ
回路FF3の出力信号とを受けるアンド回路であ
つて、その出力信号が次段のノツト回路31を介
してスイツチング回路32に供給されるようにな
つている。
そして前記スイツチング回路6を第2図に従つ
て説明すると、33は保持型の電源スイツチであ
つて、このスイツチ33を押すことによつてスイ
ツチング回路6に直流電圧+Vsを印加させると
ともに、1つの正のパルス信号SNを発生させ、
そのパルス信号SNを前記フリツプフロツプ回路
FF1,FF2並びに減算カウンタ17の各リセツ
ト端子RT及び前記フリツプフロツプ回路FF3の
セツト端子STに供給している。Tr1,Tr2はダ
ーリントン接続したスイツチング用トランジスタ
であつて、コレクタ端子を前記直流モータMを介
して電源スイツチ33に接続している。Tr3は
スイツチング用トランジスタであつて、そのベー
ス端子がダイオードDを介して前記ノツト回路3
1の出力端子に接続され、そのコレクタ端子が前
記スイツチング用トランジスタTr1のベース端
子に接続されている。従つて、スイツチング用ト
ランジスタTr3のベース端子に前記ノツト回路
31から“0”の出力信号を受けた時、同トラン
ジスタTr3は非導通状態となるため、次段のス
イツチング用トランジスタTr1,Tr2は直流電
圧+Vsから抵抗34を介してベース電流の供給
を受けて導通し直流モータMは直流電圧+Vsを
印加され回転する。逆にノツト回路31から
“1”の出力信号を受けた時、スイツチング用ト
ランジスタTr3は抵抗35によつて適宜のベー
スバイアス電流の供給を受けて導通し、それによ
りスイツチング用トランジスタTr1,Tr2はそ
のベース・エミツタ間が短絡されて非導通となり
同直流モータMへの直流電圧+Vsの供給が遮断
される。
て説明すると、33は保持型の電源スイツチであ
つて、このスイツチ33を押すことによつてスイ
ツチング回路6に直流電圧+Vsを印加させると
ともに、1つの正のパルス信号SNを発生させ、
そのパルス信号SNを前記フリツプフロツプ回路
FF1,FF2並びに減算カウンタ17の各リセツ
ト端子RT及び前記フリツプフロツプ回路FF3の
セツト端子STに供給している。Tr1,Tr2はダ
ーリントン接続したスイツチング用トランジスタ
であつて、コレクタ端子を前記直流モータMを介
して電源スイツチ33に接続している。Tr3は
スイツチング用トランジスタであつて、そのベー
ス端子がダイオードDを介して前記ノツト回路3
1の出力端子に接続され、そのコレクタ端子が前
記スイツチング用トランジスタTr1のベース端
子に接続されている。従つて、スイツチング用ト
ランジスタTr3のベース端子に前記ノツト回路
31から“0”の出力信号を受けた時、同トラン
ジスタTr3は非導通状態となるため、次段のス
イツチング用トランジスタTr1,Tr2は直流電
圧+Vsから抵抗34を介してベース電流の供給
を受けて導通し直流モータMは直流電圧+Vsを
印加され回転する。逆にノツト回路31から
“1”の出力信号を受けた時、スイツチング用ト
ランジスタTr3は抵抗35によつて適宜のベー
スバイアス電流の供給を受けて導通し、それによ
りスイツチング用トランジスタTr1,Tr2はそ
のベース・エミツタ間が短絡されて非導通となり
同直流モータMへの直流電圧+Vsの供給が遮断
される。
次に前記のように構成した電動機の速度制御装
置の作用について説明する。
置の作用について説明する。
さて、今直流モータMを4500r・p・mの回転
数で速度制御する場合について説明する。まずロ
ータリースイツチ14を操作し端子14bと接続
させる。そして、記憶回路23はエンコーダ15
から4500r・p・mの回転数に対応したコード信
号を受けてアドレス指定される。次に、電源スイ
ツチ33を押してスイツチング回路32に直流電
圧+Vsを印加すると、パルス信号SNが発生し、
フリツプフロツプ回路FF1,FF2の出力端子Q
及びフリツプフロツプ回路FF3の出力端子の
出力信号が各々“0”となるようにリセツト及び
セツトされるとともに、速度信号発生回路3の減
算カウンタ17がリセツトされて、その出力端子
A,B,C,Dを(0、0、0、0)に変化さ
せ、前記記憶回路23の出力端子MD1,MD2
からプリセツト信号が出力される。
数で速度制御する場合について説明する。まずロ
ータリースイツチ14を操作し端子14bと接続
させる。そして、記憶回路23はエンコーダ15
から4500r・p・mの回転数に対応したコード信
号を受けてアドレス指定される。次に、電源スイ
ツチ33を押してスイツチング回路32に直流電
圧+Vsを印加すると、パルス信号SNが発生し、
フリツプフロツプ回路FF1,FF2の出力端子Q
及びフリツプフロツプ回路FF3の出力端子の
出力信号が各々“0”となるようにリセツト及び
セツトされるとともに、速度信号発生回路3の減
算カウンタ17がリセツトされて、その出力端子
A,B,C,Dを(0、0、0、0)に変化さ
せ、前記記憶回路23の出力端子MD1,MD2
からプリセツト信号が出力される。
この時、前記駆動回路5のアンド回路30はフ
リツプフロツプFF1の出力端子Qから“0”の
出力信号を受けて遮断状態になるために、前記制
御回路4の動作状態に関係なくアンド回路30は
ノツト回路31を介してスイツチング回路32に
“1”の状態の出力信号(遮断命令信号)を供給
し、直流モータMへの電力を遮断している。
リツプフロツプFF1の出力端子Qから“0”の
出力信号を受けて遮断状態になるために、前記制
御回路4の動作状態に関係なくアンド回路30は
ノツト回路31を介してスイツチング回路32に
“1”の状態の出力信号(遮断命令信号)を供給
し、直流モータMへの電力を遮断している。
そして、この状態から起動停止スイツチ11を
押すとフリツプフロツプ回路FF1の出力端子Q
の出力信号が“0”から“1”に反転し、その出
力信号“1”を受けたアンド回路30は前記フリ
ツプフロツプ回路FF3からの出力信号の通過を
許容するようになるとともに、次段の単安定マル
チバイブレータ13はトリガされて出力信号SP
1を発生し、それにより減算カウンタ24はリセ
ツトされてその出力端子CDを10進数の「0」を
表わす状態にし、前記オア回路26の出力信号は
“0”の状態になり前記アンド回路25を遮断さ
せて前記クロツクパルス発振器4aから減算カウ
ンタ24の計数入力端子DNへのクロツクパルス
信号の供給を停止させる。従つて、オア回路26
の出力信号は、減算カウンタ24のロード入力端
子LDに前記出力信号SP2が供給されるまで
“0”の状態に保持され、減算カウンタ24は計
数動作を停止する。前記オア回路26からの
“0”の状態の出力信号はノツト回路29を介し
てフリツプフロツプ回路FF3のリセツト端子RT
に供給されてそのフリツプフロツプ回路FF3を
リセツトしてその出力端子からの出力信号を
“0”の状態から“1”の状態に変化させ、その
出力端子からの出力信号を受けたアンド回路3
0はノツト回路31を介してスイツチング回路3
2に“0”の状態の出力信号(供給命令信号)を
供給し、直流モータMは直流電圧+Vsの供給を
受けて起動される。その直流モータMの起動によ
り、パルス発生器16からパルス信号の発生が開
始されそのパルス信号が減算カウンタ17等によ
り分周されてアンド回路22から1つの速度信号
SP2が発生すると、その速度信号SP2は減算カ
ウンタ24のロード端子LDに供給されその減算
カウンタ24はプリセツト入力端子INに供給さ
れているプリセツト値「300」をセツトしてその
計数内容を「300」にする。減算カウンタ24が
プリセツト値をセツトした状態即ち初期状態にな
つた時に次段のオア回路26の出力信号は“0”
の状態から“1”の状態に変化してアンド回路2
5を開放させ、クロツクパルス発振器4aからの
クロツクパルス信号はそのアンド回路25を介し
て減算カウンタ24の計数入力端子DNに供給さ
れ、その減算カウンタ24は減算動作を開始する
ようになる。
押すとフリツプフロツプ回路FF1の出力端子Q
の出力信号が“0”から“1”に反転し、その出
力信号“1”を受けたアンド回路30は前記フリ
ツプフロツプ回路FF3からの出力信号の通過を
許容するようになるとともに、次段の単安定マル
チバイブレータ13はトリガされて出力信号SP
1を発生し、それにより減算カウンタ24はリセ
ツトされてその出力端子CDを10進数の「0」を
表わす状態にし、前記オア回路26の出力信号は
“0”の状態になり前記アンド回路25を遮断さ
せて前記クロツクパルス発振器4aから減算カウ
ンタ24の計数入力端子DNへのクロツクパルス
信号の供給を停止させる。従つて、オア回路26
の出力信号は、減算カウンタ24のロード入力端
子LDに前記出力信号SP2が供給されるまで
“0”の状態に保持され、減算カウンタ24は計
数動作を停止する。前記オア回路26からの
“0”の状態の出力信号はノツト回路29を介し
てフリツプフロツプ回路FF3のリセツト端子RT
に供給されてそのフリツプフロツプ回路FF3を
リセツトしてその出力端子からの出力信号を
“0”の状態から“1”の状態に変化させ、その
出力端子からの出力信号を受けたアンド回路3
0はノツト回路31を介してスイツチング回路3
2に“0”の状態の出力信号(供給命令信号)を
供給し、直流モータMは直流電圧+Vsの供給を
受けて起動される。その直流モータMの起動によ
り、パルス発生器16からパルス信号の発生が開
始されそのパルス信号が減算カウンタ17等によ
り分周されてアンド回路22から1つの速度信号
SP2が発生すると、その速度信号SP2は減算カ
ウンタ24のロード端子LDに供給されその減算
カウンタ24はプリセツト入力端子INに供給さ
れているプリセツト値「300」をセツトしてその
計数内容を「300」にする。減算カウンタ24が
プリセツト値をセツトした状態即ち初期状態にな
つた時に次段のオア回路26の出力信号は“0”
の状態から“1”の状態に変化してアンド回路2
5を開放させ、クロツクパルス発振器4aからの
クロツクパルス信号はそのアンド回路25を介し
て減算カウンタ24の計数入力端子DNに供給さ
れ、その減算カウンタ24は減算動作を開始する
ようになる。
一方、前記アンド回路22から発生された1つ
の速度信号SP2はフリツプフロツプ回路FF2の
クロツク入力端子Tに供給され、そのフリツプフ
ロツプ回路FF2は前記オア回路26の出力信号
が“0”から“1”に変化する直前に前記速度信
号SP2の立ち上りをとらえてそのデータ入力端
子Dに供給されているオア回路26からの“0”
の状態の出力信号を読み込み、その出力端子Qに
“0”の出力信号が発生される。それにより、ア
ンド回路27が遮断されて前記速度信号SP2の
通過を阻止することからフリツプフロツプ回路
FF3の出力信号は“1”から“0”に変化する
ことなく、更に直流モータMは直流電圧+Vsの
供給を受けて回転数を上昇させる。そしてこのよ
うな動作を繰り返し直流モータMは4500r・p・
mまで回転数を上げて行くとともに、速度信号
SP2もパルス周期を短かくして行き次第に300×
10-6secの周期に近づいて行く。
の速度信号SP2はフリツプフロツプ回路FF2の
クロツク入力端子Tに供給され、そのフリツプフ
ロツプ回路FF2は前記オア回路26の出力信号
が“0”から“1”に変化する直前に前記速度信
号SP2の立ち上りをとらえてそのデータ入力端
子Dに供給されているオア回路26からの“0”
の状態の出力信号を読み込み、その出力端子Qに
“0”の出力信号が発生される。それにより、ア
ンド回路27が遮断されて前記速度信号SP2の
通過を阻止することからフリツプフロツプ回路
FF3の出力信号は“1”から“0”に変化する
ことなく、更に直流モータMは直流電圧+Vsの
供給を受けて回転数を上昇させる。そしてこのよ
うな動作を繰り返し直流モータMは4500r・p・
mまで回転数を上げて行くとともに、速度信号
SP2もパルス周期を短かくして行き次第に300×
10-6secの周期に近づいて行く。
その後、直流モータMの回転数が4500r・p・
m以上に上がると、速度信号SP2のパルス周期
が300×10-6secより短かくなるため、減算カウン
タ24が「300」の値を減算している途中で次の
速度信号SP2を受けて、ただちに、同減算カウ
ンタ24が初期状態に復帰して再び最初の
「300」の値から減算を開始するようになる。従つ
てオア回路26の出力信号は“0”の状態に変化
することなく“1”の状態を保持しつづけるとと
もに、フリツプフロツプ回路FF2の出力信号は
このオア回路26の出力信号と速度信号SP2と
に基づいて、“0”から“1”に反転して、アン
ド回路27を開放させ、そのアンド回路27は同
速度信号SP2を通過させて次段のフリツプフロ
ツプ回路FF3の出力信号を1”から“0”に反
転させる。これによつて、スイツチング回路32
はアンド回路30、ノツト回路31を介して
“1”の出力信号を受けて直流モータMに対する
直流電圧+Vsの供給が遮断され、同モータMの
回転数が4500r・p・mとなるように落とされ
る。
m以上に上がると、速度信号SP2のパルス周期
が300×10-6secより短かくなるため、減算カウン
タ24が「300」の値を減算している途中で次の
速度信号SP2を受けて、ただちに、同減算カウ
ンタ24が初期状態に復帰して再び最初の
「300」の値から減算を開始するようになる。従つ
てオア回路26の出力信号は“0”の状態に変化
することなく“1”の状態を保持しつづけるとと
もに、フリツプフロツプ回路FF2の出力信号は
このオア回路26の出力信号と速度信号SP2と
に基づいて、“0”から“1”に反転して、アン
ド回路27を開放させ、そのアンド回路27は同
速度信号SP2を通過させて次段のフリツプフロ
ツプ回路FF3の出力信号を1”から“0”に反
転させる。これによつて、スイツチング回路32
はアンド回路30、ノツト回路31を介して
“1”の出力信号を受けて直流モータMに対する
直流電圧+Vsの供給が遮断され、同モータMの
回転数が4500r・p・mとなるように落とされ
る。
逆に直流モータMの回転数が4500r・p・mよ
り落ちた場合、速度信号SP2のパルス周期は300
×10-6secより長くなるため、減算カウンタ24
のロード端子LDに次の速度信号SP2が供給され
る前に減算カウンタ24の計数動作が終了してオ
ア回路26の出力信号が“0”の状態になる。そ
して、その出力信号がノツト回路29を介してフ
リツプフロツプ回路FF3のリセツト端子RTに供
給されて、同フリツプフロツプ回路FF3はリセ
ツトされてその出力信号を“0”から“1”に反
転し、再び直流モータMに直流電圧+Vsが印加
されて回転数が4500r・p・mとなるように加速
される。
り落ちた場合、速度信号SP2のパルス周期は300
×10-6secより長くなるため、減算カウンタ24
のロード端子LDに次の速度信号SP2が供給され
る前に減算カウンタ24の計数動作が終了してオ
ア回路26の出力信号が“0”の状態になる。そ
して、その出力信号がノツト回路29を介してフ
リツプフロツプ回路FF3のリセツト端子RTに供
給されて、同フリツプフロツプ回路FF3はリセ
ツトされてその出力信号を“0”から“1”に反
転し、再び直流モータMに直流電圧+Vsが印加
されて回転数が4500r・p・mとなるように加速
される。
従つて、予め設定した4500r・p・mの回転数
に対してそれ以上に回転数が上つた場合は直流モ
ータMへの直流電圧+Vsの供給が遮断され、
又、回転数が落ちた場合には直流モータMに直流
電圧+Vsが印加されて同直流モータMは常時一
定した4500r・p・mの回転数になるように制御
される。
に対してそれ以上に回転数が上つた場合は直流モ
ータMへの直流電圧+Vsの供給が遮断され、
又、回転数が落ちた場合には直流モータMに直流
電圧+Vsが印加されて同直流モータMは常時一
定した4500r・p・mの回転数になるように制御
される。
なお、直流モータMを停止させる場合、起動停
止スイツチ11を押せばフリツプフロツプ回路
FF1の出力信号が“1”から“0”に反転し前
記フリツプフロツプ回路FF3の出力信号がどん
な状態にあつても直流モータMに対する直流電圧
+Vsの印加が遮断され同直流モータMはやがて
停止する。
止スイツチ11を押せばフリツプフロツプ回路
FF1の出力信号が“1”から“0”に反転し前
記フリツプフロツプ回路FF3の出力信号がどん
な状態にあつても直流モータMに対する直流電圧
+Vsの印加が遮断され同直流モータMはやがて
停止する。
次に、同様に直流モータMの回転数をそれぞれ
一定の3000r・p・m、2000r・p・m、1000r・
p・m、200r・p・mとなるように速度制御する
場合は、前記と同様にロータリースイツチ14を
所望の設定回転数に対応するようにセツトすれ
ば、アンド回路22はパルス発生器16からのパ
ルス信号に対し、1/6、1/4、1/2、1にそれぞれ
分周された速度信号SP2を出す。一方、減算カ
ウンタ24もこれに対応して「300」、「300」、
「300」、「750」の値をそれぞれクロツクパルス信
号に基づいて減算するように動作する。
一定の3000r・p・m、2000r・p・m、1000r・
p・m、200r・p・mとなるように速度制御する
場合は、前記と同様にロータリースイツチ14を
所望の設定回転数に対応するようにセツトすれ
ば、アンド回路22はパルス発生器16からのパ
ルス信号に対し、1/6、1/4、1/2、1にそれぞれ
分周された速度信号SP2を出す。一方、減算カ
ウンタ24もこれに対応して「300」、「300」、
「300」、「750」の値をそれぞれクロツクパルス信
号に基づいて減算するように動作する。
従つて、前記4500r・p・mの速度制御時と同
様に減算カウンタ24が次の速度信号SP2を受
けるまでにそれぞれプリセツトされた値の減算を
終了するか否かを次段のオア回路26の出力信号
で判別し、その出力信号の状態に基づいて、直流
電圧+Vsが直流モータMに印加されて、直流モ
ータMは所望の回転数に速度制御される。
様に減算カウンタ24が次の速度信号SP2を受
けるまでにそれぞれプリセツトされた値の減算を
終了するか否かを次段のオア回路26の出力信号
で判別し、その出力信号の状態に基づいて、直流
電圧+Vsが直流モータMに印加されて、直流モ
ータMは所望の回転数に速度制御される。
以上の説明から理解されるように、直流モータ
Mを低速設定回転数200r.p.m以上の設定回転数
で駆動する場合、前記パルス発生器16からのパ
ルス信号の周波数を各設定回転数に応じた分周率
で分周して速度信号SP2を発生させていること
から、前記制御回路4及び駆動回路5等の最小動
作時間200×10-6secよりも長い周期でもつてその
制御回路4を動作させることができ、その制御回
路4は直流モータMの実際回転数と設定回転数と
の大小関係を正確に判断して電力の供給命令信号
及び遮断命令信号を発生することができる。又、
本第1の実施例における前記パルス発生器16
は、低速設定回転数200r・p・mで直流モータM
を駆動するのに適するように例えば前記スリツト
の数を多目に設けた構造を有していることから、
前記制御回路4は低速設定回転数200r・p・mで
の駆動時においては750×10-6secの比較的短い速
度信号SP2の周期でもつて前述の大小関係の判
断を行うことができ、それにより直流モータMの
低速駆動時における回転数変動をかなり低減させ
て低速駆動特性を向上させることができる。
Mを低速設定回転数200r.p.m以上の設定回転数
で駆動する場合、前記パルス発生器16からのパ
ルス信号の周波数を各設定回転数に応じた分周率
で分周して速度信号SP2を発生させていること
から、前記制御回路4及び駆動回路5等の最小動
作時間200×10-6secよりも長い周期でもつてその
制御回路4を動作させることができ、その制御回
路4は直流モータMの実際回転数と設定回転数と
の大小関係を正確に判断して電力の供給命令信号
及び遮断命令信号を発生することができる。又、
本第1の実施例における前記パルス発生器16
は、低速設定回転数200r・p・mで直流モータM
を駆動するのに適するように例えば前記スリツト
の数を多目に設けた構造を有していることから、
前記制御回路4は低速設定回転数200r・p・mで
の駆動時においては750×10-6secの比較的短い速
度信号SP2の周期でもつて前述の大小関係の判
断を行うことができ、それにより直流モータMの
低速駆動時における回転数変動をかなり低減させ
て低速駆動特性を向上させることができる。
次に第2実施例を第3図に基づいて説明する。
この実施例の電動機の速度制御装置は指令信号発
生回路2と速度信号発生回路3及び制御回路4の
一部を除いて回路構成及びその作用も同じである
ため変更した要部のみ説明する。
この実施例の電動機の速度制御装置は指令信号発
生回路2と速度信号発生回路3及び制御回路4の
一部を除いて回路構成及びその作用も同じである
ため変更した要部のみ説明する。
41は指令信号発生回路2のエンコーダであつ
て、この実施例ではロータリースイツチ14を端
子14bから端子14fまで切換操作することに
よつて、直流モータMの回転数が6000r・p・
m、4500r・p・m、2000r・p・m、1000r・
p・m、200r・p・mにそれぞれ選択されて速度
制御できるよう、各回転数に対応してコード化さ
れた指令信号を制御回路4の記憶回路42にアド
レス入力信号として供給するようになつている。
そして、記憶回路42はこの指令信号に従つて指
定されたアドレス内の記憶内容を出力端子MD1
a,MD1b,MD1c,MD2及びMD3から出
力するように構成されている。前記ロータリース
イツチ14が6000r・p・mの回転数に対応した
端子14bにセツトされた場合10進数で「2」
(分周率で1/3)を表わすプリセツト信号が、
4500r・p・m並びに2000r・p・mの回転数に対
応した端子14c及び14dにセツトされた場合
10進数で「1」(分周率で1/2)を表わすプリセツ
ト信号が、そして1000r・p・m並びに200r・
p・mの回転数に対応した端子14e及び14f
にセツトされた場合10進数で「0」(分周率で
1)を表わすプリセツト信号が、前記記憶回路4
2の出力端子MD2から減算カウンタ17のプリ
セツト入力端子INに供給される。又、前記記憶
回路42の出力端子MD3から減算カウンタ24
のプリセツト入力端子INに供給されるプリセツ
ト信号の内容であるプリセツト値は、前記ロータ
リースイツチ14が端子14b,14d及び14
eにセツトされた場合10進数で「300」、端子14
cにセツトされた場合10進数で「267」、端子14
fにセツトされた場合10進数で「500」となり、
記憶回路42の出力端子MD1a,MD1b,MD
1cから出力される出力信号は、前記ロータリー
スイツチ14が端子14b,14cにセツトされ
た場合(1、0、0)、端子14d,14eにセ
ツトされた場合(0、1、0)、端子14fにセ
ツトされた場合(0、0、1)となる。43,4
4,45は前記記憶回路42の出力端子MD1
a,MD1b,MD1cに一方の入力端子がそれ
ぞれ接続されたアンド回路で、その他方の入力端
子が高、中、低速用パルス発生器46,47,4
8の出力端子にそれぞれ接続されている。それら
のパルス発生器46,47,48は第1の実施例
のパルス発生器16と同様に直流モータMの回転
軸にそれぞれスリツト数の異なる円盤を取着して
同直流モータMの実際の回転数に比例した周波数
のパルス信号を発生するように構成されており、
同高速用パルス発生器46の円盤には100個のス
リツト、中速用パルス発生器47の円盤には200
個のスリツト、低速用パルス発生器48の円盤に
は600個のスリツトがそれぞれ同一円周上で等間
隔に形成されている。そして各高、中、低速用パ
ルス発生器46,47,48からのパルス信号を
それぞれ前記アンド回路43,44,45に供給
し、前記記憶回路42の出力端子MD1a乃至
MD1cからの出力信号に従つてそれらのアンド
回路の1つを選択し次段のオア回路49を介して
前記減算カウンタ17にパルス信号を供給してい
る。従つてロータリースイツチ14を6000r・
p・m域いは4500r・p・mに対応した端子14
b又は14cにセツトした時、アンド回路43、
オア回路49を介して高速用パルス発生器46か
らのパルス信号を減算カウンタ17は受ける。そ
して直流モータMが正常に6000r・p・m又は
4500r・p・mの回転数で回転している時、1×
104pulse/sec、0.75×104pulse/secの周波数のパ
ルス信号を減算カウンタ17に供給するようにな
つている。同様に、2000r・p・m又は1000r・
p・mの時はアンド回路44、オア回路49を介
して中速用パルス発生器47から2/3×104pulse/
sec、1/3×104pulse/secの周波数のパルス信号
を、又200r・p・mの時はアンド回路45、オア
回路49を介して低速用パルス発生器48から
0.2×104pulse/secの周波数パルス信号を減算カ
ウンタ17に供給するようになつている。
て、この実施例ではロータリースイツチ14を端
子14bから端子14fまで切換操作することに
よつて、直流モータMの回転数が6000r・p・
m、4500r・p・m、2000r・p・m、1000r・
p・m、200r・p・mにそれぞれ選択されて速度
制御できるよう、各回転数に対応してコード化さ
れた指令信号を制御回路4の記憶回路42にアド
レス入力信号として供給するようになつている。
そして、記憶回路42はこの指令信号に従つて指
定されたアドレス内の記憶内容を出力端子MD1
a,MD1b,MD1c,MD2及びMD3から出
力するように構成されている。前記ロータリース
イツチ14が6000r・p・mの回転数に対応した
端子14bにセツトされた場合10進数で「2」
(分周率で1/3)を表わすプリセツト信号が、
4500r・p・m並びに2000r・p・mの回転数に対
応した端子14c及び14dにセツトされた場合
10進数で「1」(分周率で1/2)を表わすプリセツ
ト信号が、そして1000r・p・m並びに200r・
p・mの回転数に対応した端子14e及び14f
にセツトされた場合10進数で「0」(分周率で
1)を表わすプリセツト信号が、前記記憶回路4
2の出力端子MD2から減算カウンタ17のプリ
セツト入力端子INに供給される。又、前記記憶
回路42の出力端子MD3から減算カウンタ24
のプリセツト入力端子INに供給されるプリセツ
ト信号の内容であるプリセツト値は、前記ロータ
リースイツチ14が端子14b,14d及び14
eにセツトされた場合10進数で「300」、端子14
cにセツトされた場合10進数で「267」、端子14
fにセツトされた場合10進数で「500」となり、
記憶回路42の出力端子MD1a,MD1b,MD
1cから出力される出力信号は、前記ロータリー
スイツチ14が端子14b,14cにセツトされ
た場合(1、0、0)、端子14d,14eにセ
ツトされた場合(0、1、0)、端子14fにセ
ツトされた場合(0、0、1)となる。43,4
4,45は前記記憶回路42の出力端子MD1
a,MD1b,MD1cに一方の入力端子がそれ
ぞれ接続されたアンド回路で、その他方の入力端
子が高、中、低速用パルス発生器46,47,4
8の出力端子にそれぞれ接続されている。それら
のパルス発生器46,47,48は第1の実施例
のパルス発生器16と同様に直流モータMの回転
軸にそれぞれスリツト数の異なる円盤を取着して
同直流モータMの実際の回転数に比例した周波数
のパルス信号を発生するように構成されており、
同高速用パルス発生器46の円盤には100個のス
リツト、中速用パルス発生器47の円盤には200
個のスリツト、低速用パルス発生器48の円盤に
は600個のスリツトがそれぞれ同一円周上で等間
隔に形成されている。そして各高、中、低速用パ
ルス発生器46,47,48からのパルス信号を
それぞれ前記アンド回路43,44,45に供給
し、前記記憶回路42の出力端子MD1a乃至
MD1cからの出力信号に従つてそれらのアンド
回路の1つを選択し次段のオア回路49を介して
前記減算カウンタ17にパルス信号を供給してい
る。従つてロータリースイツチ14を6000r・
p・m域いは4500r・p・mに対応した端子14
b又は14cにセツトした時、アンド回路43、
オア回路49を介して高速用パルス発生器46か
らのパルス信号を減算カウンタ17は受ける。そ
して直流モータMが正常に6000r・p・m又は
4500r・p・mの回転数で回転している時、1×
104pulse/sec、0.75×104pulse/secの周波数のパ
ルス信号を減算カウンタ17に供給するようにな
つている。同様に、2000r・p・m又は1000r・
p・mの時はアンド回路44、オア回路49を介
して中速用パルス発生器47から2/3×104pulse/
sec、1/3×104pulse/secの周波数のパルス信号
を、又200r・p・mの時はアンド回路45、オア
回路49を介して低速用パルス発生器48から
0.2×104pulse/secの周波数パルス信号を減算カ
ウンタ17に供給するようになつている。
次に前記のように構成した電動機の制御装置の
作用について説明する。
作用について説明する。
今、直流モータMを200r・p・mの低速回転数
で速度制御する場合について説明する。まずロー
タリースイツチ14を200r・p・mに対応した端
子14fにセツトすると、記憶回路42の出力端
子MD1a,MD1b,MD1cからの(0、0、
1)のコード信号に基づき減算カウンタ17は低
速用パルス発生器48からのパルス信号を受ける
とともに、同パルス信号に対し分周率「1」で分
周された速度信号SP2が発生されるように前記
出力端子MD2から「0」を表わすプリセツト信
号を受ける。そして、第1の実施例と同様にこの
速度信号SP2をロード端子LDに受けた減算カウ
ンタ24はその計数内容を10進数の「500」にプ
リセツトし、次の速度信号SP2が供給されるま
での間に、同カウンタ24がクロツクパルス発生
器4aからのクロツクパルス信号1×106pulse/s
ecに基づいてプリセツトされた「500」の値の減
算を終了したか否かを第1の実施例の場合と同様
にオア回路26の出力信号状態で判別し速度制御
をするようにしている。
で速度制御する場合について説明する。まずロー
タリースイツチ14を200r・p・mに対応した端
子14fにセツトすると、記憶回路42の出力端
子MD1a,MD1b,MD1cからの(0、0、
1)のコード信号に基づき減算カウンタ17は低
速用パルス発生器48からのパルス信号を受ける
とともに、同パルス信号に対し分周率「1」で分
周された速度信号SP2が発生されるように前記
出力端子MD2から「0」を表わすプリセツト信
号を受ける。そして、第1の実施例と同様にこの
速度信号SP2をロード端子LDに受けた減算カウ
ンタ24はその計数内容を10進数の「500」にプ
リセツトし、次の速度信号SP2が供給されるま
での間に、同カウンタ24がクロツクパルス発生
器4aからのクロツクパルス信号1×106pulse/s
ecに基づいてプリセツトされた「500」の値の減
算を終了したか否かを第1の実施例の場合と同様
にオア回路26の出力信号状態で判別し速度制御
をするようにしている。
同様に中速回転数2000r・p・m、1000r・p・
m又は高速回転数6000r・p・m、4500r・p・m
の速度制御する場合も、それぞれ中速用パルス発
生器47又は高速用パルス発生器46からパルス
信号を取り出して、前記制御回路4の減算カウン
タ24においてプリセツトされた「300」の値
(ただし4500r・p・mの時は「267」)の減算が終
了したか否かをオア回路26の出力信号状態で判
別し、前記200r・p・mの速度制御の場合と同様
に制御が行われる。
m又は高速回転数6000r・p・m、4500r・p・m
の速度制御する場合も、それぞれ中速用パルス発
生器47又は高速用パルス発生器46からパルス
信号を取り出して、前記制御回路4の減算カウン
タ24においてプリセツトされた「300」の値
(ただし4500r・p・mの時は「267」)の減算が終
了したか否かをオア回路26の出力信号状態で判
別し、前記200r・p・mの速度制御の場合と同様
に制御が行われる。
前記第1の実施例においては1つのパルス発生
器16によつて直流モータMの実際の回転数に比
例した周波数のパルス信号を発生させていたが、
そのパルス発生器16が前記実際の回転数に比例
した周波数でパルス信号を正確に発生することが
できる能力、即ち前記フオトトランジスタ及び発
光ダイオード等による回転数検出能力には限界が
あるため、直流モータMの設定回転数をむやみに
高速又は低速に設定することができず、当然その
回転数検出能力に従つて直流モータMの設定速度
範囲は制限される。しかし、第2の実施例におい
ては高速、中速、低速の設定回転数に応じて高速
用パルス発生器46、中速用パルス発生器47、
低速用パルス発生器48がそれぞれ個別に設けら
れていることから、直流モータMの実際の回転数
に比例した周波数で前記パルス信号を正確に発生
させることができ、前記第1の実施例における如
く1つのパルス発生器の回転数検出能力に左右さ
れることなく直流モータMの設定速度範囲をより
広く定めることができる。
器16によつて直流モータMの実際の回転数に比
例した周波数のパルス信号を発生させていたが、
そのパルス発生器16が前記実際の回転数に比例
した周波数でパルス信号を正確に発生することが
できる能力、即ち前記フオトトランジスタ及び発
光ダイオード等による回転数検出能力には限界が
あるため、直流モータMの設定回転数をむやみに
高速又は低速に設定することができず、当然その
回転数検出能力に従つて直流モータMの設定速度
範囲は制限される。しかし、第2の実施例におい
ては高速、中速、低速の設定回転数に応じて高速
用パルス発生器46、中速用パルス発生器47、
低速用パルス発生器48がそれぞれ個別に設けら
れていることから、直流モータMの実際の回転数
に比例した周波数で前記パルス信号を正確に発生
させることができ、前記第1の実施例における如
く1つのパルス発生器の回転数検出能力に左右さ
れることなく直流モータMの設定速度範囲をより
広く定めることができる。
以上詳述したようにこの発明は電動機の実際速
度に比例した周波数で速度信号が発生され、その
速度信号が発生される毎に、電動機の実際速度を
予め設定された設定速度にするために電動機への
電力供給を制御する電動機の速度制御装置におい
て、予め設定された複数の設定速度中から所望の
設定速度を選択するための速度選択手段と、その
選択された設定速度に対応する指令信号を発生す
るための指令信号発生手段と、前記実際速度に対
する前記速度信号の周波数の比例比率を前記複数
の設定速度の各々に応じて複数種類有しており、
その内の一つの比例比率に基づいて速度信号を発
生する速度信号発生手段と、前記指令信号発生手
段からの指令信号に基づいて前記速度信号発生手
段から発生される速度信号の比例比率を選択する
とともに、前記速度信号の発生毎に前記選択され
た設定速度に応じた基準時間を設定し、その基準
時間終了前に次の速度信号が発生された時、第一
状態の駆動制御信号を発生し、前記基準時間終了
後に次の速度信号が発生された時、その時間終了
後から速度信号の発生までの間第二状態の駆動制
御信号を発生する制御手段と、前記駆動制御信号
が第一状態の時、前記電動機への電力供給を停止
し、前記駆動制御信号が第二状態の時、前記電動
機への電力供給を開始する駆動手段とを設けたこ
とにより、高速回転から低速回転まで広い範囲に
わたつて電動機の速度制御を確実且つ正確に行う
ことができ、電動機の速度制御装置として産業上
優れた効果を有するものである。
度に比例した周波数で速度信号が発生され、その
速度信号が発生される毎に、電動機の実際速度を
予め設定された設定速度にするために電動機への
電力供給を制御する電動機の速度制御装置におい
て、予め設定された複数の設定速度中から所望の
設定速度を選択するための速度選択手段と、その
選択された設定速度に対応する指令信号を発生す
るための指令信号発生手段と、前記実際速度に対
する前記速度信号の周波数の比例比率を前記複数
の設定速度の各々に応じて複数種類有しており、
その内の一つの比例比率に基づいて速度信号を発
生する速度信号発生手段と、前記指令信号発生手
段からの指令信号に基づいて前記速度信号発生手
段から発生される速度信号の比例比率を選択する
とともに、前記速度信号の発生毎に前記選択され
た設定速度に応じた基準時間を設定し、その基準
時間終了前に次の速度信号が発生された時、第一
状態の駆動制御信号を発生し、前記基準時間終了
後に次の速度信号が発生された時、その時間終了
後から速度信号の発生までの間第二状態の駆動制
御信号を発生する制御手段と、前記駆動制御信号
が第一状態の時、前記電動機への電力供給を停止
し、前記駆動制御信号が第二状態の時、前記電動
機への電力供給を開始する駆動手段とを設けたこ
とにより、高速回転から低速回転まで広い範囲に
わたつて電動機の速度制御を確実且つ正確に行う
ことができ、電動機の速度制御装置として産業上
優れた効果を有するものである。
第1図はこの発明を具体化した電動機の速度制
御装置の第1の実施例を説明する電気回路図、第
2図は同じくスイツチング回路図、第3図は第2
の実施例を説明する電動機の速度制御装置の電気
回路図である。 速度選択回路……1、指令信号発生回路……
2、速度信号発生回路……3、制御回路……4、
駆動回路……5、ロータリースイツチ……14、
エンコーダ……15,41、パルス発生器……1
6、減算カウンタ……17,24、記憶回路……
23,42、アンド回路……18,22,25,
27,30,43,44,45、ノツト回路……
21,28,29,31、オア回路……19,2
0,26,49、高速用パルス発生器……46、
中速用パルス発生器……47、低速用パルス発生
器……48、フリツプフロツプ回路……FF1,
FF2,FF3、直流モータ……M。
御装置の第1の実施例を説明する電気回路図、第
2図は同じくスイツチング回路図、第3図は第2
の実施例を説明する電動機の速度制御装置の電気
回路図である。 速度選択回路……1、指令信号発生回路……
2、速度信号発生回路……3、制御回路……4、
駆動回路……5、ロータリースイツチ……14、
エンコーダ……15,41、パルス発生器……1
6、減算カウンタ……17,24、記憶回路……
23,42、アンド回路……18,22,25,
27,30,43,44,45、ノツト回路……
21,28,29,31、オア回路……19,2
0,26,49、高速用パルス発生器……46、
中速用パルス発生器……47、低速用パルス発生
器……48、フリツプフロツプ回路……FF1,
FF2,FF3、直流モータ……M。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電動機Mの実際速度に比例した周波数で速度
信号SP2が発生され、その速度信号SP2が発生
される毎に、電動機Mの実際速度を予め設定され
た設定速度にするために電動機Mへの電力供給を
制御する電動機の速度制御装置において、 予め設定された複数の設定速度中から所望の設
定速度を選択するための速度選択手段14等と、 その選択された設定速度に対応する指令信号を
発生するための指令信号発生手段2と、 前記実際速度に対する前記速度信号SP2の周
波数の比例比率を前記複数の設定速度の各々に応
じて複数種類有しており、その内の一つの比例比
率に基づいて速度信号SP2を発生する速度信号
発生手段3と、 前記指令信号発生手段2からの指令信号に基づ
いて前記速度信号発生手段3から発生される速度
信号SP2の比例比率を選択するとともに、前記
速度信号SP2の発生毎に前記選択された設定速
度に応じた基準時間P2を設定し、その基準時間
P2終了前に次の速度信号SP2が発生された
時、第一状態の駆動制御信号を発生し、前記基準
時間P2終了後に次の速度信号SP2が発生され
た時、その時間終了後から速度信号SP2の発生
までの間第二状態の駆動制御信号を発生する制御
手段4と、 前記駆動制御信号が第一状態の時、前記電動機
Mへの電力供給を停止し、前記駆動制御信号が第
二状態の時、前記電動機Mへの電力供給を開始す
る駆動手段5と からなる電動機の速度制御装置。 2 前記速度信号発生手段は、前記電動機に作動
的にそれぞれ連結され且つ互いに異なる前記比例
比率をそれぞれ有している複数の速度信号発生器
と、それら速度信号発生器の出力側に接続された
ゲート回路とを含み、前記制御手段は前記指令信
号に従つてそのゲート回路に選択信号を供給して
それらの速度信号発生器中のいずれか1つを有効
化することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の電動機の速度制御装置。 3 前記速度信号発生手段は、前記複数の設定速
度中の最低の設定速度で前記電動機を駆動するの
に適した1つの前記比例比率を有する1つの速度
信号発生器と、その発生器からの速度信号を分周
するための分周回路とを含み、前記制御手段は、
その分周回路の分周率を前記指令信号に従つて指
定することにより前記速度信号発生手段の複数種
類の比例比率中から所望の比例比率を選択するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電
動機の速度制御装置。 4 前記制御手段は、前記複数の設定速度の各々
に対応して予め定められた前記分周回路の複数種
類の分周率を記憶するための記憶手段を有し、そ
の記憶手段は前記指令信号に従つてアドレス指定
されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に
記載の電動機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8799478A JPS5517220A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Speed control device of motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8799478A JPS5517220A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Speed control device of motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5517220A JPS5517220A (en) | 1980-02-06 |
| JPS6127996B2 true JPS6127996B2 (ja) | 1986-06-27 |
Family
ID=13930349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8799478A Granted JPS5517220A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Speed control device of motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5517220A (ja) |
-
1978
- 1978-07-18 JP JP8799478A patent/JPS5517220A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5517220A (en) | 1980-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3411058A (en) | Acceleration deceleration control circuit for a stepping motor | |
| US3038110A (en) | Control circuit for indicating the voltage drop of a battery below a predetermined value | |
| US5574608A (en) | Brushless motor lock detection apparatus | |
| US5463293A (en) | Motor control device | |
| US3426262A (en) | System for controlling intermittent and bidirectional operation of motors | |
| JPS6137870B2 (ja) | ||
| JPS582422B2 (ja) | テ−プ走行制御装置 | |
| JPH04102259A (ja) | ディスク装置 | |
| JP2810556B2 (ja) | モータの誤動作防止回路 | |
| JP2810568B2 (ja) | モータの誤動作防止回路 | |
| JPH0229286A (ja) | ミシンの制御装置 | |
| JPS6131390Y2 (ja) | ||
| JP3357851B2 (ja) | モータの起動制御回路 | |
| JPS5922298B2 (ja) | 自動停止装置 | |
| JPH0510920B2 (ja) | ||
| JPS58163280A (ja) | 直接駆動型モ−タの制動回路 | |
| KR920005105Y1 (ko) | 기록재생장치의 고속 주행시 릴정지 제어회로 | |
| KR950001832B1 (ko) | 스핀들 모터의 정지 제어회로 | |
| KR920002711Y1 (ko) | 스핀들모터 폭주방지장치 | |
| JPH0216433Y2 (ja) | ||
| KR920006088Y1 (ko) | 캡스턴 모터 폭주 방지장치 | |
| KR910008168Y1 (ko) | 테언테이블의 원격 제어회로 | |
| JPS62229561A (ja) | テ−プレコ−ダ装置のリ−ルモ−タ制御回路 | |
| JPH0828003B2 (ja) | テープレコーダのテープ駆動回路 | |
| KR840002636Y1 (ko) | 카세트 테이프 레코더의 모터 콘트롤 회로 |