JPH0510920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510920B2 JPH0510920B2 JP58219833A JP21983383A JPH0510920B2 JP H0510920 B2 JPH0510920 B2 JP H0510920B2 JP 58219833 A JP58219833 A JP 58219833A JP 21983383 A JP21983383 A JP 21983383A JP H0510920 B2 JPH0510920 B2 JP H0510920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- rotation speed
- speed
- information
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/18—Controlling the angular speed together with angular position or phase
- H02P23/186—Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は主にデジタル・オーデイオ・デイス
ク・プレーヤや、ビデオ・デイスク・プレーヤ等
に用いて有効なモータの回転制御装置に関するも
のである。
ク・プレーヤや、ビデオ・デイスク・プレーヤ等
に用いて有効なモータの回転制御装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
従来、デジタル・オーデイオ・デイスク・プレ
ーヤの様に、デイスク自身からモータの回転情報
を検出して、その回転情報をもとにモータの速度
制御を行なうシステムでは、モータの立上がり時
や、デイスク面の情報が欠落した時、さらにはピ
ツクアツプ手段の高速トラバース送り時等に、デ
イスクから安定な回転情報が得られず、モータが
暴走してしまう欠点があつた。
ーヤの様に、デイスク自身からモータの回転情報
を検出して、その回転情報をもとにモータの速度
制御を行なうシステムでは、モータの立上がり時
や、デイスク面の情報が欠落した時、さらにはピ
ツクアツプ手段の高速トラバース送り時等に、デ
イスクから安定な回転情報が得られず、モータが
暴走してしまう欠点があつた。
発明の目的
本発明の目的はデイスク面の情報が欠落した場
合でもモータは暴走回転せず、情報の欠落がなく
なつた時点で直ちに正常な制御状態に復帰し、さ
らにはピツクアツプ手段を高速トラバース送りし
てデイスク情報の検出が乱れても安定な回転が保
たれトラバース終了後に非常に短時間で正常な制
御状態に達することの出来るモータの回転制御装
置を提供せんとするものである。
合でもモータは暴走回転せず、情報の欠落がなく
なつた時点で直ちに正常な制御状態に復帰し、さ
らにはピツクアツプ手段を高速トラバース送りし
てデイスク情報の検出が乱れても安定な回転が保
たれトラバース終了後に非常に短時間で正常な制
御状態に達することの出来るモータの回転制御装
置を提供せんとするものである。
発明の構成
本発明のモータの回転制御装置は、螺線状に情
報を記録したデイスクを駆動するモータと、その
モータの回転数が前もつて設定された基準の回転
数N1より大か小かを判別する回転数比較手段と、
前記デイスクに記録された情報を検出するピツク
アツプ手段と、そのピツクアツプ手段の検出信号
に含まれる回転速度情報を検出する速度検出手段
と、前記ピツクアツプ手段の検出信号に含まれる
モータの回転同期クロツク信号を抽出するクロツ
ク抽出手段と、そのクロツク抽出手段の出力信号
とモータの回転基準クロツク信号との位相を比較
して位相誤差を発生する位相比較手段と、前記回
転数比較手段、速度検出手段、または位相比較手
段の出力信号を電圧または電流に変換して前記モ
ータに電力を供給するモータ駆動手段を具備し、
前記ピツクアツプ手段が、デイスク情報を検出
し、かつ前記クロツク抽出手段が正しいクロツク
信号を抽出した時は、前記モータ、ピツクアツプ
手段、クロツク抽出手段、位相比較手段、モータ
駆動手段を含めてなる第1の制御ループを構成
し、前記ピツクアツプ手段が、デイスク情報を検
出しているが前記クロツク抽出手段が正しいクロ
ツク信号を抽出していない時は、前記モータ、ピ
ツクアツプ手段、速度検出手段、モータ駆動手段
を含めてなる第2の制御ループを構成し、前記ピ
ツクアツプ手段がデイスク情報を検出していない
時は、前記モータ、回転数比較手段、モータ駆動
手段を含めてなる第3の制御ループを構成し、か
つ前記モータの回転数がN1以下の時は前記モー
タに強制加速する方向に制御信号を供給し、前記
モータの回転数がN1以上の時は前記モータの制
御信号を遮断する様に構成したものであり、これ
により、デイスク情報が欠落したり、ピツクアツ
プ手段を高速トラバース送りしてデイスク情報が
乱れても安定な回転を保つことが来出るものであ
る。
報を記録したデイスクを駆動するモータと、その
モータの回転数が前もつて設定された基準の回転
数N1より大か小かを判別する回転数比較手段と、
前記デイスクに記録された情報を検出するピツク
アツプ手段と、そのピツクアツプ手段の検出信号
に含まれる回転速度情報を検出する速度検出手段
と、前記ピツクアツプ手段の検出信号に含まれる
モータの回転同期クロツク信号を抽出するクロツ
ク抽出手段と、そのクロツク抽出手段の出力信号
とモータの回転基準クロツク信号との位相を比較
して位相誤差を発生する位相比較手段と、前記回
転数比較手段、速度検出手段、または位相比較手
段の出力信号を電圧または電流に変換して前記モ
ータに電力を供給するモータ駆動手段を具備し、
前記ピツクアツプ手段が、デイスク情報を検出
し、かつ前記クロツク抽出手段が正しいクロツク
信号を抽出した時は、前記モータ、ピツクアツプ
手段、クロツク抽出手段、位相比較手段、モータ
駆動手段を含めてなる第1の制御ループを構成
し、前記ピツクアツプ手段が、デイスク情報を検
出しているが前記クロツク抽出手段が正しいクロ
ツク信号を抽出していない時は、前記モータ、ピ
ツクアツプ手段、速度検出手段、モータ駆動手段
を含めてなる第2の制御ループを構成し、前記ピ
ツクアツプ手段がデイスク情報を検出していない
時は、前記モータ、回転数比較手段、モータ駆動
手段を含めてなる第3の制御ループを構成し、か
つ前記モータの回転数がN1以下の時は前記モー
タに強制加速する方向に制御信号を供給し、前記
モータの回転数がN1以上の時は前記モータの制
御信号を遮断する様に構成したものであり、これ
により、デイスク情報が欠落したり、ピツクアツ
プ手段を高速トラバース送りしてデイスク情報が
乱れても安定な回転を保つことが来出るものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における全体のブロ
ツク図を示すものである。
ツク図を示すものである。
第1図において、1はデイスク2を回転させる
モータ3の回転数を周波数として検出する回転数
検出器、4はデイスク2上の情報を読みとるため
のピツクアツプ手段である。5は回転数検出器1
の出力周波数を、基準の回転数N1と対応する基
準周波数gSと比較して、その大小を判別する周波
数比較回路で、回転数検出器1とともに回転数比
較手段を構成する。6はピツクアツプ手段4の出
力信号の中の最長周期パルスを検出して電圧に変
換するための最長周期検出回路で通常ピーク値ホ
ールド回路等で構成される。7はクロツク抽出回
路で、通常、デイスク2が所定の回転数の範囲内
にはいつた時にデイスク2に記録されている情報
の中に含まれるモータの回転同期クロツク信号を
抽出するように動作する。8は回転基準クロツク
信号fSとクロツク抽出回路7の出力信号の位相を
比較して、位相誤差に対応する電圧を発生する位
相比較回路である。9は周波数比較回路5、最長
周期検出回路6、位相比較回路8のうちいずれか
の回転誤差信号を受けて、モータ3に電流を供給
するモータ駆動回路である。10はピツクアツプ
手段4の出力の状態と、クロツク抽出回路7のク
ロツク抽出動作の状態によつて、スイツチ11を
制御するための動作の状態判別回路である。
モータ3の回転数を周波数として検出する回転数
検出器、4はデイスク2上の情報を読みとるため
のピツクアツプ手段である。5は回転数検出器1
の出力周波数を、基準の回転数N1と対応する基
準周波数gSと比較して、その大小を判別する周波
数比較回路で、回転数検出器1とともに回転数比
較手段を構成する。6はピツクアツプ手段4の出
力信号の中の最長周期パルスを検出して電圧に変
換するための最長周期検出回路で通常ピーク値ホ
ールド回路等で構成される。7はクロツク抽出回
路で、通常、デイスク2が所定の回転数の範囲内
にはいつた時にデイスク2に記録されている情報
の中に含まれるモータの回転同期クロツク信号を
抽出するように動作する。8は回転基準クロツク
信号fSとクロツク抽出回路7の出力信号の位相を
比較して、位相誤差に対応する電圧を発生する位
相比較回路である。9は周波数比較回路5、最長
周期検出回路6、位相比較回路8のうちいずれか
の回転誤差信号を受けて、モータ3に電流を供給
するモータ駆動回路である。10はピツクアツプ
手段4の出力の状態と、クロツク抽出回路7のク
ロツク抽出動作の状態によつて、スイツチ11を
制御するための動作の状態判別回路である。
上記モータ3、ピツクアツプ手段4、クロツク
抽出回路7、位相比較回路8、モータ駆動回路9
で第1の速度制御ループ(位相制御ループ)を構
成し、上記モータ3、ピツクアツプ手段4、最長
周期検出回路6、モータ駆動回路9で第2の速度
制御ループを構成し、かつ上記モータ3、回転数
検出器1、周波数比較回路5、モータ駆動回路9
で第3の速度制御ループを構成する。
抽出回路7、位相比較回路8、モータ駆動回路9
で第1の速度制御ループ(位相制御ループ)を構
成し、上記モータ3、ピツクアツプ手段4、最長
周期検出回路6、モータ駆動回路9で第2の速度
制御ループを構成し、かつ上記モータ3、回転数
検出器1、周波数比較回路5、モータ駆動回路9
で第3の速度制御ループを構成する。
第2図、第3図、第4図は本発明の動作を説明
するためのタイムチヤートで以下に具体的に述べ
る。第2図において、Aの領域はモータのスター
ト直後で、ピツクアツプ手段4はまだ出力信号が
なく、状態判別回路10によつてスイツチ11は
1の状態に設定され、モータ3は第3の速度制御
ループによつて制御され、N1の回転数に向つて
加速される。Bの領域はピツクアツプ手段4は出
力を発生するが、まだ回転数が低すぎ(あるいは
高すぎ)てクロツク抽出回路7が動作せず、正常
にクロツク信号を発生しない状態で、この状態を
状態判別回路10が検出して、スイツチ11を2
の状態に設定し、ピツクアツプ手段4の出力信号
中の最長周期を速度情報とした第2の速度制御ル
ープに切換え、ピツクアツプ手段4の出力信号中
の最長周期が所定の周期となる様にモータ3の回
転数を加速(または減速)して回転数N2に制御
する。この回転数にいたればクロツク抽出回路7
は正常なクロツク抽出信号を出力できる状態とな
る。Cの領域はクロツク抽出回路7が正常なクロ
ツク信号を抽出している状態で、スイツチ11は
3の状態に設定され、モータ3は、上記抽出クロ
ツク信号を速度(位相)情報として、回転基準ク
ロツク信号fSを基準に最終の回転数N3に制御され
る。
するためのタイムチヤートで以下に具体的に述べ
る。第2図において、Aの領域はモータのスター
ト直後で、ピツクアツプ手段4はまだ出力信号が
なく、状態判別回路10によつてスイツチ11は
1の状態に設定され、モータ3は第3の速度制御
ループによつて制御され、N1の回転数に向つて
加速される。Bの領域はピツクアツプ手段4は出
力を発生するが、まだ回転数が低すぎ(あるいは
高すぎ)てクロツク抽出回路7が動作せず、正常
にクロツク信号を発生しない状態で、この状態を
状態判別回路10が検出して、スイツチ11を2
の状態に設定し、ピツクアツプ手段4の出力信号
中の最長周期を速度情報とした第2の速度制御ル
ープに切換え、ピツクアツプ手段4の出力信号中
の最長周期が所定の周期となる様にモータ3の回
転数を加速(または減速)して回転数N2に制御
する。この回転数にいたればクロツク抽出回路7
は正常なクロツク抽出信号を出力できる状態とな
る。Cの領域はクロツク抽出回路7が正常なクロ
ツク信号を抽出している状態で、スイツチ11は
3の状態に設定され、モータ3は、上記抽出クロ
ツク信号を速度(位相)情報として、回転基準ク
ロツク信号fSを基準に最終の回転数N3に制御され
る。
第2図において説明の都合上、回転数N2とN3
は区別して示してあるが、理想的にはN2とN3を
一致させる方がクロツク抽出回路7の動作上は好
ましい。
は区別して示してあるが、理想的にはN2とN3を
一致させる方がクロツク抽出回路7の動作上は好
ましい。
第3図はデイスク上の塵埃や外乱等により短時
間ピツクアツプ手段4の出力が欠落した場合の動
作例である。第3図のDの領域で情報の欠落が発
生した場合、この時点で状態判別回路10がその
状態を検出してスイツチ11を「3」から「1」
の状態に切換えて第3の速度制御ループを構成す
る。この第3の制御ループでは回転数検出器1の
出力周波数が基準周波数gS(回転数N1と対応す
る)以下の時に周波数比較回路5は強制加速指令
を出し、回転数検出器1の出力周波数がgS以上の
時は周波数比較回路5は加速指令も減速指令も出
さないループ開放の状態になる様に構成されてい
るので、Dの領域ではモータ3への電力供給が停
止されたまま回転数はN3からモータ3自身の軸
損その他の損失によつて、非常にゆるやかに低下
してゆく。この情報の欠落が終了した時点で、状
態判別回路10の出力状態によつて、第2の速度
制御ループを構成して、次に第1の速度制御ルー
プを構成して引込み動作を完了するか、あるいは
直接第1の速度制御ループを構成して引込み動作
を完了する。
間ピツクアツプ手段4の出力が欠落した場合の動
作例である。第3図のDの領域で情報の欠落が発
生した場合、この時点で状態判別回路10がその
状態を検出してスイツチ11を「3」から「1」
の状態に切換えて第3の速度制御ループを構成す
る。この第3の制御ループでは回転数検出器1の
出力周波数が基準周波数gS(回転数N1と対応す
る)以下の時に周波数比較回路5は強制加速指令
を出し、回転数検出器1の出力周波数がgS以上の
時は周波数比較回路5は加速指令も減速指令も出
さないループ開放の状態になる様に構成されてい
るので、Dの領域ではモータ3への電力供給が停
止されたまま回転数はN3からモータ3自身の軸
損その他の損失によつて、非常にゆるやかに低下
してゆく。この情報の欠落が終了した時点で、状
態判別回路10の出力状態によつて、第2の速度
制御ループを構成して、次に第1の速度制御ルー
プを構成して引込み動作を完了するか、あるいは
直接第1の速度制御ループを構成して引込み動作
を完了する。
第4図はEの領域で示すように長時間デイスク
からの検出情報が欠落した場合の動作例で、情報
欠落の初期の状態は第3図の場合と全く同様であ
るが、情報欠落時間が非常に長いため、モータ3
の回転数はN3から徐々に低下を始め、時点Pに
おいて基準周波数gSに対応する回転数N1に達す
る。この第3の制御ループでは、モータ3はN1
を境にそれ以下では強制加速、それ以上では加速
はもちろん減速もされないループ開放状態となる
ので、P点以降は第4図に示すように加速とルー
プの開放が間歇的に行なわれて回転数はほぼN1
に制御される。これ以後、デイスク情報が再び検
出されれば第2図に示したBの状態を経てCの引
込み状態に達する。
からの検出情報が欠落した場合の動作例で、情報
欠落の初期の状態は第3図の場合と全く同様であ
るが、情報欠落時間が非常に長いため、モータ3
の回転数はN3から徐々に低下を始め、時点Pに
おいて基準周波数gSに対応する回転数N1に達す
る。この第3の制御ループでは、モータ3はN1
を境にそれ以下では強制加速、それ以上では加速
はもちろん減速もされないループ開放状態となる
ので、P点以降は第4図に示すように加速とルー
プの開放が間歇的に行なわれて回転数はほぼN1
に制御される。これ以後、デイスク情報が再び検
出されれば第2図に示したBの状態を経てCの引
込み状態に達する。
通常、モータ自身の損失が小さければ、ピツク
アツプ手段4を高速トラバース送りして、デイス
クからの検出情報が乱れたり、欠落したりして
も、第3図の例に示すように、モータ3の回転数
は暴走状態になつたりせず、ほぼ保持されるの
で、トラバース終了時には、比較的速やかに第3
の速度制御ループを構成して引込み動作に入るこ
とが出来る。
アツプ手段4を高速トラバース送りして、デイス
クからの検出情報が乱れたり、欠落したりして
も、第3図の例に示すように、モータ3の回転数
は暴走状態になつたりせず、ほぼ保持されるの
で、トラバース終了時には、比較的速やかに第3
の速度制御ループを構成して引込み動作に入るこ
とが出来る。
このようなモータ制御装置において、もし第3
の速度制御ループがない場合は、デイスク面情報
が欠落した時、第2の速度制御ループでは最長周
期情報を所定の周期に制御しようとして、モータ
3の回転数をどんどん加速してゆき、ついに飽和
して暴走状態となつてしまう。またモータ3の起
動時においても、回転が開始してピツクアツプ手
段4が正常な出力を出すのに時間がかかつた場合
等は同様の現象が発生する。
の速度制御ループがない場合は、デイスク面情報
が欠落した時、第2の速度制御ループでは最長周
期情報を所定の周期に制御しようとして、モータ
3の回転数をどんどん加速してゆき、ついに飽和
して暴走状態となつてしまう。またモータ3の起
動時においても、回転が開始してピツクアツプ手
段4が正常な出力を出すのに時間がかかつた場合
等は同様の現象が発生する。
ところが、さきに述べた様に、第3の速度制御
ループがあれば、ピツクアツプ手段4の出力が出
ない場合でも暴走にいたることはなく、ピツクア
ツプ手段4の出力が出るとただちに第3の速度制
御ループに復帰することが出来るという特徴をも
つ。
ループがあれば、ピツクアツプ手段4の出力が出
ない場合でも暴走にいたることはなく、ピツクア
ツプ手段4の出力が出るとただちに第3の速度制
御ループに復帰することが出来るという特徴をも
つ。
第5図は第1図の実施例において、各構成要素
の動作の時間遅れ等によつてスイツチ11の切換
えが遅れたり、ずれたりしてモータ3の回転が不
安定になることを防止するようにした本発明の別
の実施例を示したもので、これは第1図のものに
さらに周波数検出回路12を設け、モータ3の回
転数がN0(ただし、N0>N1)より大きい時に、
その状態を検出してモータ駆動回路9を制御し、
モータ3への駆動入力を遮断するようにしたもの
である。例えば外乱等により、状態判別回路10
が動作してスイツチ11を制御して「3」から
「2」を経て「1」の接点へいたる時、各構成要
素の遅れによつて「2」の接点へしばらくの間と
どまつた場合、第2の速度制御ループによつて加
速されすぎてしまう場合がある。この時、周波数
比較回路12によつて、モータ3がある一定の回
転数(この場合、N0)を越えたことを検出して
モータ3への駆動入力を遮断することによつて、
モータ3が加速されすぎることを防止することが
出来る。
の動作の時間遅れ等によつてスイツチ11の切換
えが遅れたり、ずれたりしてモータ3の回転が不
安定になることを防止するようにした本発明の別
の実施例を示したもので、これは第1図のものに
さらに周波数検出回路12を設け、モータ3の回
転数がN0(ただし、N0>N1)より大きい時に、
その状態を検出してモータ駆動回路9を制御し、
モータ3への駆動入力を遮断するようにしたもの
である。例えば外乱等により、状態判別回路10
が動作してスイツチ11を制御して「3」から
「2」を経て「1」の接点へいたる時、各構成要
素の遅れによつて「2」の接点へしばらくの間と
どまつた場合、第2の速度制御ループによつて加
速されすぎてしまう場合がある。この時、周波数
比較回路12によつて、モータ3がある一定の回
転数(この場合、N0)を越えたことを検出して
モータ3への駆動入力を遮断することによつて、
モータ3が加速されすぎることを防止することが
出来る。
通常、CLV(線速度一定)制御方式のコンパク
ト・デイスク・プレーヤでは、最高回転数はデイ
スクの最内周で約500rpm、最低回転数はデイス
クの最外周で約200rpmであるので、N1は
200rpmより若干低め、またN0は500rpmより若
干高めに設定するのが適当であると考えられる。
ト・デイスク・プレーヤでは、最高回転数はデイ
スクの最内周で約500rpm、最低回転数はデイス
クの最外周で約200rpmであるので、N1は
200rpmより若干低め、またN0は500rpmより若
干高めに設定するのが適当であると考えられる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、デ
イスク面の情報が欠落した場合でもモータは暴走
回転せず、情報の欠落がなくなつた時点で直ちに
正常な制御状態に復帰し、さらにはピツクアツプ
手段を高速トラバース送りしてデイスク情報の検
出が乱れても安定な回転が保たれ、トラバース終
了に非常に短時間で正常な制御状態に達すること
が出来るというすぐれた効果をもつ。
イスク面の情報が欠落した場合でもモータは暴走
回転せず、情報の欠落がなくなつた時点で直ちに
正常な制御状態に復帰し、さらにはピツクアツプ
手段を高速トラバース送りしてデイスク情報の検
出が乱れても安定な回転が保たれ、トラバース終
了に非常に短時間で正常な制御状態に達すること
が出来るというすぐれた効果をもつ。
第1図は本発明のモータ回転制御装置の一実施
例を示すブロツク図、第2図、第3図および第4
図はその動作状態を示す図、第5図は本発明の別
の実施例のブロツク図である。 1……回転数検出器、3……モータ、4……ピ
ツクアツプ手段、5……周波数比較回路、6……
最長周期検出回路、7……クロツク抽出回路、8
……位相比較回路、9……モータ駆動回路。
例を示すブロツク図、第2図、第3図および第4
図はその動作状態を示す図、第5図は本発明の別
の実施例のブロツク図である。 1……回転数検出器、3……モータ、4……ピ
ツクアツプ手段、5……周波数比較回路、6……
最長周期検出回路、7……クロツク抽出回路、8
……位相比較回路、9……モータ駆動回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 螺線状に情報を記録したデイスクを駆動する
モータと、そのモータの回転数が前もつて設定さ
れた基準の回転数N1より大か小かを判別する回
転数比較手段と、前記デイスクに記録された情報
を検出するピツクアツプ手段と、そのピツクアツ
プ手段の検出信号に含まれる回転速度情報を検出
する速度検出手段と、前記ピツクアツプ手段の検
出信号に含まれるモータの回転同期クロツク信号
を抽出するクロツク抽出手段と、そのクロツク抽
出手段の出力信号とモータの回転基準クロツク信
号との位相を比較して位相誤差を発生する位相比
較手段と、前記回転数比較手段、速度検出手段、
または位相比較手段の出力信号を電圧または電流
に変換して前記モータに電力を供給するモータ駆
動手段を具備し、前記ピツクアツプ手段が、デイ
スク情報を検出し、かつ前記クロツク抽出手段が
正しいクロツク信号を抽出した時は、前記モー
タ、ピツクアツプ手段、クロツク抽出手段、位相
比較手段、モータ駆動手段を含めてなる第1の制
御ループを構成し、前記ピツクアツプ手段が、デ
イスク情報を検出しているが、前記クロツク抽出
手段が正しいクロツク信号を抽出していない時
は、前記モータ、ピツクアツプ手段、速度検出手
段、モータ駆動手段を含めてなる第2の制御ルー
プを構成し、前記ピツクアツプ手段がデイスク情
報を検出していない時は、前記モータ、回転数比
較手段、モータ駆動手段を含めてなる第3の制御
ループを構成し、かつ前記モータの回転数がN1
以下の時は前記モータに強制加速する方向に制御
信号を供給し、前記モータの回転数がN1以上の
時は前記モータの制御信号を遮断する様に構成し
たことを特徴とするモータの回転制御装置。 2 モータの回転数が、もう一つの基準回転数
N0(ただし、N0>N1)より大きい時は、第1、
第2、第3のどの制御ループ状態であつても、前
記モータに強制減速指令を与えるように構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のモ
ータの回転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58219833A JPS60113679A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | モ−タの回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58219833A JPS60113679A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | モ−タの回転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113679A JPS60113679A (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0510920B2 true JPH0510920B2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16741758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58219833A Granted JPS60113679A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | モ−タの回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113679A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719437B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1995-03-06 | ローム株式会社 | 回転サーボ制御方式 |
| KR930003193B1 (ko) * | 1991-01-25 | 1993-04-23 | 삼성전자주식회사 | 스핀들 모터 이상 회전 방지회로 |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP58219833A patent/JPS60113679A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60113679A (ja) | 1985-06-20 |
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