JPS61281140A - パ−オキサイド混合組成物 - Google Patents

パ−オキサイド混合組成物

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JPS61281140A
JPS61281140A JP12150785A JP12150785A JPS61281140A JP S61281140 A JPS61281140 A JP S61281140A JP 12150785 A JP12150785 A JP 12150785A JP 12150785 A JP12150785 A JP 12150785A JP S61281140 A JPS61281140 A JP S61281140A
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peroxide
kpos
putty
solid
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Yasuo Hirai
靖男 平井
Akio Ishiwatari
石渡 秋夫
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Kayaku Akzo Corp
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はポリエステルパテやFRP(繊維強化プラスチ
ック)の硬化剤であるパーオキサイド混合組成物に関す
る。
(従来の技術) ポリエステルパテやFRPの主要成分は不飽和ポリエス
テル樹脂(以下UP樹脂と略す)に与える影響は大きい
ので、これらの作業において硬化剤の選択は重要である
UP樹脂を室温で硬化させるためには、硬化剤(有機過
酸化物)に促進剤を併用する必要があり、多くの組合せ
があるが、次の2つに大別される。これらの硬化系の間
には、利点と欠点があり、それぞれの利点を生かした使
いわけがなされている。
その一つは硬化剤として、ベンゾイルパーオキサイド、
オルソ−メチルベンゾイルパーオキサイド、メタ−メチ
ルベンゾイルパーオキサイド等のベンゾイルパーオキサ
イド類(以下BPO類と略す〕を、促進剤としてジメチ
ルアニリンやジメチルパラトルイジン等の第3級アミン
を用いる系で、これは硬化の立上りが速く、低温時での
比較的速い硬化、水分による悪影響が少いという利点が
ある。しかし一方これは表面乾燥性が悪く、硬化物の残
存スチレンモノマー量が多いという欠点がある。
もう一つは、硬化剤としてメチルエチルケトンパーオキ
サイド、メチルイノブチルケトンφ 。
パーオキサイド、シクロヘキサンハーオキサイド等のケ
トンパーオキサイド類(以下KPO類と略す)を、促進
剤としてナフテン酸コバルトやナフテン酸マンガン等の
金属石ケンを用いる系で、これはポリエステルパテやF
RPの成形物の表面の乾燥性が良い、残存スチレンモノ
マー量が少いという利点がある。しかし一方、これは水
分の影響を受ける、低温時の硬化が比較的遅いという欠
点がある。これら2種類の硬化系の利点を残し、欠点を
補う目的でこの二つの硬化系の併用が試みられた。
すなわち、硬化剤としてBPO類とKPO類とを同時に
、促進剤として第3級アミンと金属石ケンとを同時に用
いることが試みられ、期待どうりの結果が得られた。し
かし、硬化剤をポリエステルパテやUP樹脂に添加する
工程において、その作業が複雑になるため、実用化され
るに至っていない。
すなわち、第3級アミンや金属石ケンは事前にボリエス
ラ・ルパテやUP樹脂に配合しておけるので種類が多く
ても特に成形作業上問題とはならないが、硬化剤はポッ
トライフの問題がありポリエステルパテやFRPの成形
の直前に添加、混合する必要がある。硬化剤を2種類用
いる場合は、硬化剤の添加工程が煩雑になり・硬化剤の
添加忘れや二度入れ等々のトラブルを起すので、実用化
されていない。
(発明が解決しようとする問題点) 硬化剤の添加工程を単純にし、トラブルを未然に防止す
るためにBPO類とKPO類との混合組成物による一体
化が種々の組合せにより試みられたが、単なるKPO類
とBPO類の混合組成物は常温での貯蔵において、その
有効成分(活性酸素量で表わされる)の減少率と分解に
よるガスの発生量が、 BPO類やKPO類単独の場合
に比べ非常に大きい。それを改良する方法としてBPO
類とKPO類の混合物にアルコール類を併用する方法(
特開昭57−40507)が提案され  −ているが、
この方法ではポリエステル系パテやPRPの物性や表面
乾燥性に悪影響を与えるアルコール類を併用しなければ
ならない欠点がちつた。
(問題を解決するための手段) 本発明者らは、貯蔵中における有効成分の減少率とガス
の発生量の低いBPO類とKPν類との混合組成物を得
るために各種要因を研究した結果、その貯蔵安定性がK
PO類の相状態(固状又は液状)により大きく影響され
ることを見出し本発明に至った。
すなわち、市販のKPO類、例えばメチルエチルケトン
パーオキサイド(MEKPと略す)メチルインブチルケ
トンパーオキサイド(MIBKPと略ス)、シクロヘキ
サノンパーオキサイド(CYHP と略t)、メチルシ
クロヘキサノンパーオキサイド(MCY)IPと略す〕
等々は、硫酸硝酸等の酸を触媒にして、KPO類に相当
するケトン、例えばメチルエチルケトン、メチルイソブ
チルケトン、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノ
ン等と過酸化水素とを反応させて合成される。
こうして得られたKPO類中には次式のようなタイプI
〜■の成分が含まれており(ここでは反応の進行の低い
ものより順に、タイプ■、タイプ■、タイプ■、タイプ
■と呼ぶ)、その各成分の含まれる割合いはケトンと過
酸化水素のモル比、硫酸濃度、反応温度、反応時間等々
の反応条件により変えることが可能である。
KPO類の種類により異なるが、その成分自身の形状が
常温で液体のものと、固体のものがある。
例えばメチルエチルケトンパーオキサイドのタイプ■、
■、■、■は全て常温で液体であるがシクロヘキサノン
パーオキサイドのタイプ■、11、llIは常温で固体
(結晶]、タイプ■は液体である。
市販のKPO類は、常温で液体の成分だけでなく固体(
結晶)の成分を含んでいるものもあるがこうした場合は
安全化のためにKPO類に配合されているジメチルフタ
レー)(DMP)等の可ソ剤に加えて、固体成分の良溶
媒が配合され、液状を保つように工夫されている。一部
にはペースト状のKPO類も市販されているが、これは
、液状のK P O類にアエロジル等の増粘剤を加えて
ペースト状にしたもので基本の形は液状である。
BPO類とKPO類の混合組成物を検討するにあたり、
BPO類と液状のKPO類とを用いて種々の組合せにつ
いて、貯蔵中における有効成分(活性酸素量)の減少率
とガスの発生量を測定したところ、比較例に見られるよ
うに、有効成分の減少率とガスの発生量が非常に大きく
、常温における取扱いが出来ない混合組成物しか得られ
なかった。この理由が液状のKPO類を用いたことにあ
り、液状のKPO類の代りに常温で固体(結晶)のに、
PO類を用いることにより、常温で取扱い可能なりPO
類とKPO類との混合組成物を得ることが可能であるこ
とを見出し、本発明に至った。すなわち本発明はベンゾ
イルパーオキサイド類と常温で固体のケトンパーオキサ
イド類とを含有することを特徴とするパーオキサイド混
合組成物である。
KPO類として常温で固体(結晶)である1、1’−ジ
ハイドロキシジシクロへキシルパーオキサイド(CYI
−IPのタイプIに相当]、1−ハイドロキシ−1−ハ
イドロパーオキシジシクロへキシルパーオキサイドCC
YHPのタイプHに相当〕、1.1−シバイドロバ−オ
キシジシクロへキシルパーオキサイド(CY)IPのタ
イプ■に相当)%1.1−ジハイドロキシジメチルシク
ロへキシルパーオキサイド(MCY)]PのタイプIに
相当)、1−ハイドロキシ−1−ハイドロパーオキシジ
メチルシクロヘキシルバーオキサイド(MCYHPのタ
イプHに相当)、1.1−シバイドロバ−オキシジメチ
ルシクロヘキシルバーオキサイド(MCYI−IPのタ
イプ■に相当)等を用いることにより貯蔵中における有
効成分の低下率とガスの発生量の少い混合組成物を得る
ことがはじめて可能となった。本発明にいうKPO類は
常温で固体であれば上記のものに限られない。
これら固体(結晶)のKPO類は単一の成分の形でも、
又、複数の成分の混合物としても得ることができるが、
それが常温で固体(結晶)であれば本発明に用いること
ができる。
BPO類としてはベンゾイルパーオキサイド、オルンー
メチルベンゾイルパーオキサイド、メタ−メチルベンゾ
イルパーオキサイド、オルソ−クロルベンゾイルパーオ
キサイド、パラ−クロルベンシイルバーオキサイド、2
.4−ジクロルベンゾイルパーオキサイド、オルソ−メ
トキシベンゾイルパーオキサイド等々の核置換ベンゾイ
ルパーオキサイドを用いることができる。
BPO類とKPO類との混合の割合いは任意に選択でき
るが、硬化特性上からは重量比でBPO類/KPO類=
10/90〜90/10が好ましい。
本発明によるBPO類とKPO類との混合組成物は特開
昭57−40507のように安定化の為に特別な添加物
は必要としないが、安全性や作業性や使用特性より種々
の形状にすることが可能である。すなわち、両者の純品
どうしの混合組成物、又は、水を5%〜60%混合組成
物中に含む水湿体または水サスペンション、又は、可ソ
剤又は石油系炭化水素系溶剤等を用いたベースト等々で
ある。
ペースト化に用いる可ン剤はジメチルフタレート(DM
P)、ジブチルフタレート(DBP)、ジブチルフタレ
ート(DOP)、ジヘキシルフタレ−) (DHP)、
  ジシクロへキシルフタレートCDCP)等のフタル
酸エステル類、ジブチルフマレート(DBF)等のフマ
ル酸エステル類、シオクチルアジペー) CD0A)、
ジイソブチルアジペート(DIBA)等のアジピン酸エ
ステル類が石油系炭化水素溶剤としてはイソパラフィン
系溶剤類、ローパラフィン系溶剤類が好ましい。
又、これらの可ソ剤や溶剤を用いて作成したこれらの混
合組成物ペーストに稠度改良や分離防止を目的としてア
エロジル等のシリカゲル系増粘剤や炭酸カルシウム等の
充填剤や分離防止剤を用いることが可能である。又、こ
れらのペーストを着色するための顔料や染料を用いるこ
とも可能である。
(実施例) 以下、比較例、実施例により本発明を説明する。
比較例1〜8゜ 500m1のビーカーに、表−1に示したそれぞれの過
酸化物を110gずつ秤取し、均一になるまでガラス棒
で混合し、内容積130 CCのポリエチレン裂チュー
ブ2本に100 gスつ入れ、中の空気を出した後、密
栓する。そのチ−ブを40℃のオーフに1日量いた後の
混合物の活性酸素Jl(A・0と略す)とガスの発生量
を測定する。活性酸素量はヨード滴定法で定量しガスの
発生量&、、 100 gの混合物当りのフクレ(口=
2の平均)をもって表わす。(表−1)。
ベンゾイルパーオギーサイド、オルンーメチルベンゾイ
ルバーオキサイド、メタ−メチルベンゾイルパーオキサ
イド、オルソ−クロルベンシイルバーオキサイド、パラ
−クロルベンゾイルパーオキサイド、2.’4−.ジク
ロルベンゾイルパーオキサイドは純度98%の工業的純
品を使用した。
液状KPO類は市販品(化薬ヌーリー■製)を用いた。
MEKP:  カヤメックM  (A、0:10.21
%)MIBKP:  カヤメックB  (A、O:10
.15%)CYHP:  シクロノックス (A、0:
  8.11%)MCYFIP :  )リボノックス
38(A、0:6.05%)これら市販の液状KPO類
の40℃で30日直置た後の、活性酸素量の相対低下率
は全て4%以下、フクレは2cc/100g以下である
実施例1〜15゜ 500 mlのビーカーに表−2に示したそれぞれの粉
抹状のそれぞれの過酸化物を60gずつとり、良く混合
した後、内容積130 CGのポリエチレン裂チューブ
2本にその混合物を50gずつ秤取し、中の空気を出来
るだけ押出した後密栓する。そのチューブを40℃のオ
ーブンに2週間置き、混合物の活性酸素量(A、0)と
ガスの発生量を測定する。活性酸素量はヨード滴定法で
定量し、ガスの発生量は50gの混合物当りのフクレ(
口=2の平均)をもって表わす。
(表−2)。使用したBPO類、KPO類は以下に示す
CIJ  BPO類 BPO(6,61%)、0−メチルBPO(5,92%
〕、m−メチルBPO(5,92%)、 O−クロルB
PO(5,14%)、p−クロルBPO(5,14%)
、2.4−ジクロルBPO(4,21%)(21KPO
類 CYHP−タイプI(6,95%J:I、1−ジ2、イ
1.。ヤ、/) y 、jJ−”4: 7 、いパーオ
キサイド、CY)IP−タイプII(,12,99%)
=1−ノ・イドロキシー1′−ハイドロパーオキシジシ
クロヘキシルバーオキサイド、 CY)IP−タイプI
II(18,30%) : 1.1’−ジノ・イドロバ
−オキシジシクロへキシルパーオキサイド、 MCYI−IP−タイプ116.20%):1,1−ジ
ハイドロキシジメチルシクロヘキシルバーオキサイド、
MCYHP−タイプ[I(11,67%):1−ハイド
ロキシ−1′−ハイドロパーオキシジメチルシクロヘキ
シルバーオキサイド。
MCY)IP−タイプII[(16,55%ンエン:1
−シバイドロバーオキシジメチルシクロヘキシルバーオ
キサイド。
以上のBPO類、 KPO類は純度98%の工業的純品
を使用した。(ンの中は理論活性酸素量を示す。
実施例16〜25゜ 500m1のビーカーに表−3に示した過酸化物と可ソ
剤、溶剤又は、水を秤取し、均一に混合した後、内容積
130 CCのポリエチレン裂チューブ2本にその混合
物を100gずつ秤取し中の空気を出来るだけ押出した
後密栓する。そのチューブを40’Cのオープンに2週
間置き、混合物の活性酸素量(A、(lとガスの発生量
を測定する。測定法及び使用したBPO類、KPO類は
実施例に同じ。結果は表−3にまとめた。
実施例26〜28゜ 実施例18をベースに、これにアエロジル、炭酸カルシ
ウム、顔料を添加した場合の安定性を検討した。測定法
は先の実施例に同じ。結果は表−4にまとめた。
表−4,アエロジル、炭酸カルシウム、顔料配合ペース
トの貯蔵安定性 アエロジルはアエロジル#200を2%、炭酸カルシウ
ムはNS−100を5%、黒色顔料はカーボンブラック
を1%添加。
応用例 市販のポリエステル系パテを用いて、パテの乾燥性を実
施例18,21,220ペーストについて実施した。
市販のポリエステル系パテはBPOで硬化させる鈑金パ
テとシクロパーオキサイドで硬化させるポリパテの2種
がある。
BPO類−KPO類混合ペーストの性能比較は主として
鈑金パテとポリパテを1:1に混合して用いた。
硬化剤の添加量は全’C2部、測定は全て20℃で行っ
た。結果は表−5にまとめた。
ゲルタイム: ポリエチレンコツプに50gのパテをと
り、これに硬化剤を2g加え、1分間良く混合し、混合
をはじめてからゲル化するまでの時間を測定する。
指触乾燥時間: ポリエチレンコツプlc50gのパテ
をとり、これに硬化剤を2g加え、1分間良く混合した
後、鉄板に厚さ2 mmに塗布し、混合をはじめてから
パテ表面が指触乾燥するまでの時間を測定する。
研磨可能時間: 指触乾燥時間の測定に続いて混合をは
じめてから、#280のベーパーで研磨できろようにな
るまでの時間を測定する。
(発明の効果) 応用例(表−5)に示したように1本発明の方法により
得られた混合組成物をポリエステル系パテの硬化剤に応
用した場合の硬化の特性は現在市販されているポリパテ
用硬化剤CKPO系)及び板金用硬化剤CBPO系】及
び昭57−40507の方法によるKPOとBPOの混
合組成物との比較において、その最も重畳な特性である
指触乾燥時間と研磨可能時間において格段に優れている
ことがわかる。
この混合組成物をパテの硬化剤に用いれば従来の半分の
時間で研磨が可能となるうえに、従米鈑金パテとポリパ
テと2種類のパテを使用していた工程を一種類で一行程
で行うことができ、工業的価値は極めて大ぎい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベンゾイルパーオキサイド類と常温で固体のケトンパー
    オキサイド類とを含有することを特徴とするパーオキサ
    イド混合組成物。
JP12150785A 1985-06-06 1985-06-06 パ−オキサイド混合組成物 Granted JPS61281140A (ja)

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JPH0121176B2 JPH0121176B2 (ja) 1989-04-20

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