JPS61287914A - ブロック共重合体を製造する方法 - Google Patents
ブロック共重合体を製造する方法Info
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- JPS61287914A JPS61287914A JP12799285A JP12799285A JPS61287914A JP S61287914 A JPS61287914 A JP S61287914A JP 12799285 A JP12799285 A JP 12799285A JP 12799285 A JP12799285 A JP 12799285A JP S61287914 A JPS61287914 A JP S61287914A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、(メタ)アクリル酸エステル単量体の1種ま
たは2種以上を主成分とする重合体主鎖中に、ペルオキ
シ基を有する共重合体Aと、それと単量体組成が異なり
、かつペルオキシ基を含まない(共)重合体Bとからな
る、樹脂の改質などに有用なブロック共重合体組成物に
関する。
たは2種以上を主成分とする重合体主鎖中に、ペルオキ
シ基を有する共重合体Aと、それと単量体組成が異なり
、かつペルオキシ基を含まない(共)重合体Bとからな
る、樹脂の改質などに有用なブロック共重合体組成物に
関する。
近年、ポリマーブレンドの新技術開発にともない、重合
体に官能基を付与する試みがさかんに検討されている。
体に官能基を付与する試みがさかんに検討されている。
中でも、ペルオキシ基を重合体主鎖中に付与したものは
、高い反応性を有するため、非常に興味ある素材である
。
、高い反応性を有するため、非常に興味ある素材である
。
(従来の技術)
例えば、「プラスチ ラント カラチェック」(Pla
ste und Kautschuku、26 (3)
121 <1979)) に、(メタ)アクリル型
二重結合を有するペルオキシドを(メタ)アクリル酸エ
ステル単量体と共重合せしめ、重合体主鎖中にペルオキ
シ基を導入したものが提案されている。
ste und Kautschuku、26 (3)
121 <1979)) に、(メタ)アクリル型
二重結合を有するペルオキシドを(メタ)アクリル酸エ
ステル単量体と共重合せしめ、重合体主鎖中にペルオキ
シ基を導入したものが提案されている。
また、同様なものとして、特公昭55−30790号公
報には、下記一般式(I[)で示されるアリル型二重結
合を有するラジカル共重合性ペルオキシカーボネートが
提案されている。
報には、下記一般式(I[)で示されるアリル型二重結
合を有するラジカル共重合性ペルオキシカーボネートが
提案されている。
前記一般式(n)で示されるラジカル共重合性ペルオキ
シカーボネートとは、 (式中、R6は水素原子または炭素数1−4のアルキ/
L4、R7,Re は炭素数1−4のアルキル基、R9
は炭素数1−12のアルキル基または炭素数3−12の
シクロアルキル基を示す。) そして、このアリル型二重結合を有するラジカル共重合
性ベルオキシカーボネーrについては、特公昭57−2
6617号公報、特公昭57−26619号公報におい
て塩化ビニルとの共重合体、特開昭56(39514号
公報においてエチレン−酢酸ビニルとの共重合体、特公
昭57−50802号公報においてジアリルフタレート
との共重合体、特公昭57−42083号公報において
酢酸ビニルとの共重合体がそれぞれ提案されており、こ
れらの共重合体が、自己架橋性、グラフト性能を有する
こともすでに確認されている。
シカーボネートとは、 (式中、R6は水素原子または炭素数1−4のアルキ/
L4、R7,Re は炭素数1−4のアルキル基、R9
は炭素数1−12のアルキル基または炭素数3−12の
シクロアルキル基を示す。) そして、このアリル型二重結合を有するラジカル共重合
性ベルオキシカーボネーrについては、特公昭57−2
6617号公報、特公昭57−26619号公報におい
て塩化ビニルとの共重合体、特開昭56(39514号
公報においてエチレン−酢酸ビニルとの共重合体、特公
昭57−50802号公報においてジアリルフタレート
との共重合体、特公昭57−42083号公報において
酢酸ビニルとの共重合体がそれぞれ提案されており、こ
れらの共重合体が、自己架橋性、グラフト性能を有する
こともすでに確認されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、これらの共重合体を他の樹脂とブレンド
しようとする場合、一般に樹脂間には相溶性がないため
、グラフト反応が局在的に起こり、ブレンド樹脂の機械
的強度の低下、相分離現象による物性の低下を引き起こ
すという欠点があった。
しようとする場合、一般に樹脂間には相溶性がないため
、グラフト反応が局在的に起こり、ブレンド樹脂の機械
的強度の低下、相分離現象による物性の低下を引き起こ
すという欠点があった。
さらにまた、前記一般式(II)で示されるラジカル共
重合性ペルオキシカーボネートは、その有する二重結合
がアリル型であるため、非共役型二重結合を有する単量
体との共重合性は良好であるが、芳香族ビニル車量体や
、(メタ)アクリル酸エステル単量体などの共役型単量
体とは共重合しないという欠点がある。さらにこの欠点
を改良するだめに、共重合可能な単量体を添加、含有さ
せる試みがなされているが、そのため意図した物性を発
現しにくい問題もあった。
重合性ペルオキシカーボネートは、その有する二重結合
がアリル型であるため、非共役型二重結合を有する単量
体との共重合性は良好であるが、芳香族ビニル車量体や
、(メタ)アクリル酸エステル単量体などの共役型単量
体とは共重合しないという欠点がある。さらにこの欠点
を改良するだめに、共重合可能な単量体を添加、含有さ
せる試みがなされているが、そのため意図した物性を発
現しにくい問題もあった。
一方、近年種々のブロック共重合体組成物の製造法が開
発され、得られたブロック共重合体組成物と、他の樹脂
とをたとえば溶融下にブレンドして、新たな性質を有す
るブレンド樹脂を製造することが試みられている。この
方法によると、ブロック共重合体組成物の性質により、
ブレンド樹脂中の大きな相分離は消失し、均一なブレン
ド樹脂が得られる。しかしながら、なおブレンド樹脂相
互の界面においては、化学結合が存在しないため、特に
、ブレンド樹脂に機械的強度が大幅に低下するという欠
点があった。
発され、得られたブロック共重合体組成物と、他の樹脂
とをたとえば溶融下にブレンドして、新たな性質を有す
るブレンド樹脂を製造することが試みられている。この
方法によると、ブロック共重合体組成物の性質により、
ブレンド樹脂中の大きな相分離は消失し、均一なブレン
ド樹脂が得られる。しかしながら、なおブレンド樹脂相
互の界面においては、化学結合が存在しないため、特に
、ブレンド樹脂に機械的強度が大幅に低下するという欠
点があった。
本発明者らは、これらの欠点を改善するものとして、さ
きに公開技報第83−6603号において、共重合体イ
と(共)重合体口とからなり、共重合体イにのみペルオ
キシカーボネート基が導入されたブロック共重合体組成
物を開示した。このブロック共重合体組成物は、ポリマ
ーブレンドの際における良好な分散安定性、ブレンド樹
脂間の界面強度向上という、優れた性質を有している。
きに公開技報第83−6603号において、共重合体イ
と(共)重合体口とからなり、共重合体イにのみペルオ
キシカーボネート基が導入されたブロック共重合体組成
物を開示した。このブロック共重合体組成物は、ポリマ
ーブレンドの際における良好な分散安定性、ブレンド樹
脂間の界面強度向上という、優れた性質を有している。
しかしながら、使用される二重結合を有するペルオキシ
ドが、前記一般式(I[)で示されるラジカル共重合性
ペルオキシカーボネートであるために、共重合体イの単
量体組成が、酢酸ビニノベ塩化ビニル等の非共役系二重
結合を有する単量体に限定され、そのため、ブレンド樹
脂の耐熱性、耐候性、耐薬品性、電気絶縁性などに悪影
響を及ぼすという欠点があった。また、(共)重合体口
がスチレン重合体であるため、たとえば、剛性、表面光
沢などの付与は可能であるが、耐衝撃性、耐候性などの
付与は困難であった。
ドが、前記一般式(I[)で示されるラジカル共重合性
ペルオキシカーボネートであるために、共重合体イの単
量体組成が、酢酸ビニノベ塩化ビニル等の非共役系二重
結合を有する単量体に限定され、そのため、ブレンド樹
脂の耐熱性、耐候性、耐薬品性、電気絶縁性などに悪影
響を及ぼすという欠点があった。また、(共)重合体口
がスチレン重合体であるため、たとえば、剛性、表面光
沢などの付与は可能であるが、耐衝撃性、耐候性などの
付与は困難であった。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、さらに、これら従来の欠点を解消すべく
鋭意研究を進めた結果、以下に示す本発明のブロック共
重合体組成物が、これら従来の欠点を全て解消し得るこ
との知見を得て、本発明を完成させた。
鋭意研究を進めた結果、以下に示す本発明のブロック共
重合体組成物が、これら従来の欠点を全て解消し得るこ
との知見を得て、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、(a)(メタ)アクリル酸エステ
ル単量体の1種または2種以上を80−99.5重量%
、下記一般式(I)で示されるラジカル共重合性ペルオ
キシカーボネートを0.5〜20重量%をラジカル重合
してなる共重合体A 5−95重量%と、(b> ラ
ジカル(共)重合性単量体の1種または2種以上から、
なり、かつ下記一般式(I)で示されるラジカル共重合
性ペルオキシドカーボネートを含まず、かつ前記共重合
体Aと単量体組成の異なる(共)重合体B 95−5重
量%とからなるブロック共重合体組成物である。
ル単量体の1種または2種以上を80−99.5重量%
、下記一般式(I)で示されるラジカル共重合性ペルオ
キシカーボネートを0.5〜20重量%をラジカル重合
してなる共重合体A 5−95重量%と、(b> ラ
ジカル(共)重合性単量体の1種または2種以上から、
なり、かつ下記一般式(I)で示されるラジカル共重合
性ペルオキシドカーボネートを含まず、かつ前記共重合
体Aと単量体組成の異なる(共)重合体B 95−5重
量%とからなるブロック共重合体組成物である。
ここで、前記一般式(I)で示されるラジカル共重合性
ペルオキシカーボネートとは、 (式中、R1は水素原子または炭素原子1ないし2のア
ルキル基を表し、R2は水素原子またはメチル基、R3
およびR6はそれぞれ炭素数1−4のアルキル基を、R
5は炭素数1−12のアルキル基、フェニル基、および
炭素数3−12のシクロアルキル基からなる群の中から
選ばれた基を示す。nは1ないし2の整数を示す。)で
表される化合物である。
ペルオキシカーボネートとは、 (式中、R1は水素原子または炭素原子1ないし2のア
ルキル基を表し、R2は水素原子またはメチル基、R3
およびR6はそれぞれ炭素数1−4のアルキル基を、R
5は炭素数1−12のアルキル基、フェニル基、および
炭素数3−12のシクロアルキル基からなる群の中から
選ばれた基を示す。nは1ないし2の整数を示す。)で
表される化合物である。
本発明において、共重合体A中の(メタ)アクリル酸−
エステル単量体から誘導される構成単位は必須成分であ
る。その理由は、(メタ)アクリル酸エステル重合体は
、耐熱性、耐候性、加工性が優れているからである。さ
らにまた、長鎖のアルコールから誘導される(メタ)ア
クリル酸エステル重合体は、ゴム弾性を有しているため
、耐衝撃性改良剤などとしても有効であるからである。
エステル単量体から誘導される構成単位は必須成分であ
る。その理由は、(メタ)アクリル酸エステル重合体は
、耐熱性、耐候性、加工性が優れているからである。さ
らにまた、長鎖のアルコールから誘導される(メタ)ア
クリル酸エステル重合体は、ゴム弾性を有しているため
、耐衝撃性改良剤などとしても有効であるからである。
本発明において、使用される(メタ)アクリル酸エステ
ル単量体としては(メタ)アクリル酸メチノヘ(メタ)
アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸=1−プロピル
、(メタ)アクリル酸−n−プロピル、(メタ)アクリ
ル酸−n−ブチル、(メタ)アクリル酸−2−エチルヘ
キシル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリ
ル酸ステアリルなどを例示することができる。好ましく
は、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エ
チノベ (メタ)アクリル酸−n−プチノベ(メタ)ア
クリル酸−2−エチルヘキシルである。
ル単量体としては(メタ)アクリル酸メチノヘ(メタ)
アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸=1−プロピル
、(メタ)アクリル酸−n−プロピル、(メタ)アクリ
ル酸−n−ブチル、(メタ)アクリル酸−2−エチルヘ
キシル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリ
ル酸ステアリルなどを例示することができる。好ましく
は、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エ
チノベ (メタ)アクリル酸−n−プチノベ(メタ)ア
クリル酸−2−エチルヘキシルである。
その使用量は、80−99.5重量%、好ましくは、8
5−99.5重里%である。80重量%未満であると、
共重合体Aが(メタ)アクリル酸エステル共重合体の性
質を失い好ましくない。さらに、必然的に一般式(I)
で表されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネートが
20重量%を越え好ましくない。
5−99.5重里%である。80重量%未満であると、
共重合体Aが(メタ)アクリル酸エステル共重合体の性
質を失い好ましくない。さらに、必然的に一般式(I)
で表されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネートが
20重量%を越え好ましくない。
また、99.5重量%を越えると、必然的に一般式(I
)で表されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネート
が0.5重量%未満となり好ましくない。
)で表されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネート
が0.5重量%未満となり好ましくない。
さらにこの量では、本発明のブロック共重合体組成物の
活性酸素量が0.002重量%未満となり好ましくない
。すなわち、他樹脂とのブレンド時において、活性酸素
量が少ないため、他樹脂と、本発明のブロック共重合体
組成物のグラフト効率が極度に低下する。
活性酸素量が0.002重量%未満となり好ましくない
。すなわち、他樹脂とのブレンド時において、活性酸素
量が少ないため、他樹脂と、本発明のブロック共重合体
組成物のグラフト効率が極度に低下する。
さらにまた、本発明において、共重合体A中、一般式(
I)で表されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネー
トも必須成分である。なぜなら、このラジカル共重合性
ペルオキシカーボネートが共重合体A中に導入されるこ
とにより、たとえば、溶融時に熱分解してラジカルを発
生し、グラフト反応するからである。
I)で表されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネー
トも必須成分である。なぜなら、このラジカル共重合性
ペルオキシカーボネートが共重合体A中に導入されるこ
とにより、たとえば、溶融時に熱分解してラジカルを発
生し、グラフト反応するからである。
使用されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネートと
しては、具体的には、t−ブチルペルオキシアクリロイ
ロキシエチルカーボネート、1−ヘキシルペルオキシア
クリロイロキシエチルカーボネート、1.1.3.3−
テトラメチルブチルペルオキシアクリロイロキシエチル
カーボネート、クミルペルオキシアクリロイロキシエチ
ルカーボネート、p−イソプロピルクミルペルオキシア
クリロイロキシエチルカーボネート、t−ブチルペルオ
キシメタクリロイロキシエチルカーボネート、t−アミ
ルペルオキシメタクリロイロキシエチルカーボネート、
L、 L 3.3−テトラメチルブチルペルオキシアク
リロイロキシエチルカーボネート、クミルペルオキシア
クリロイロキシエチルカーボネート、t−ブチルペルオ
キシアクリロイロキシエトキシエチルカーボネート、t
−へキシルペルオキシアクリロイロキシエトキシエチル
カーボネート、クミルペルオキシアクリロイロキシエト
キシエチルカーボネート、t−プチルペルオキシメタク
リロイロキシエトキシエチルカーボネート、t−アミル
ペルオキンメタクリロイロキシエトキシエチルカーボネ
ート、クミルペルオキシアクリロイロキシエトキシエチ
ルカーボネート、t−ブチルペルオキシアクリロイロキ
シイソプロピルカーボネート、t−へキシルベルオキシ
アクリルロイロキシイソプロピルカーボネート、1.1
.3.3−テトラメチルブチルペルオキシアクリロイロ
キシイソプロピルカーボネート、クミルペルオキシアク
リロイロキシイソプロピルカーボネート、t−プチルペ
ルオキシメタクリロイロキシイソプロピルカーボネート
、を−アミルペルオキシメタクリロイロキシイソブロピ
ルカーボネート、1.1.3.3−テトラメチルブチル
ペルオキシアクリロイロキシイソプロピルカーボネート
、クミルペルオキシアクリロイロキシイソプロピルカー
ボネート等を例示することができる。好ましくは、t−
プチルアクリロイロキシエヂルカーボネート、t−へキ
シルペルオキシアクリロイロキシエチルカーボネート、
t−ブチルペルオキシメタクリロイロキシエチルカーボ
ネート、t−へキシルベルオキシメタクリロイロキシエ
チル−カーボネート、t−ブチルペルオキシアクリロイ
ロキシエトキシエチルカーボネートを例示することがで
きる。
しては、具体的には、t−ブチルペルオキシアクリロイ
ロキシエチルカーボネート、1−ヘキシルペルオキシア
クリロイロキシエチルカーボネート、1.1.3.3−
テトラメチルブチルペルオキシアクリロイロキシエチル
カーボネート、クミルペルオキシアクリロイロキシエチ
ルカーボネート、p−イソプロピルクミルペルオキシア
クリロイロキシエチルカーボネート、t−ブチルペルオ
キシメタクリロイロキシエチルカーボネート、t−アミ
ルペルオキシメタクリロイロキシエチルカーボネート、
L、 L 3.3−テトラメチルブチルペルオキシアク
リロイロキシエチルカーボネート、クミルペルオキシア
クリロイロキシエチルカーボネート、t−ブチルペルオ
キシアクリロイロキシエトキシエチルカーボネート、t
−へキシルペルオキシアクリロイロキシエトキシエチル
カーボネート、クミルペルオキシアクリロイロキシエト
キシエチルカーボネート、t−プチルペルオキシメタク
リロイロキシエトキシエチルカーボネート、t−アミル
ペルオキンメタクリロイロキシエトキシエチルカーボネ
ート、クミルペルオキシアクリロイロキシエトキシエチ
ルカーボネート、t−ブチルペルオキシアクリロイロキ
シイソプロピルカーボネート、t−へキシルベルオキシ
アクリルロイロキシイソプロピルカーボネート、1.1
.3.3−テトラメチルブチルペルオキシアクリロイロ
キシイソプロピルカーボネート、クミルペルオキシアク
リロイロキシイソプロピルカーボネート、t−プチルペ
ルオキシメタクリロイロキシイソプロピルカーボネート
、を−アミルペルオキシメタクリロイロキシイソブロピ
ルカーボネート、1.1.3.3−テトラメチルブチル
ペルオキシアクリロイロキシイソプロピルカーボネート
、クミルペルオキシアクリロイロキシイソプロピルカー
ボネート等を例示することができる。好ましくは、t−
プチルアクリロイロキシエヂルカーボネート、t−へキ
シルペルオキシアクリロイロキシエチルカーボネート、
t−ブチルペルオキシメタクリロイロキシエチルカーボ
ネート、t−へキシルベルオキシメタクリロイロキシエ
チル−カーボネート、t−ブチルペルオキシアクリロイ
ロキシエトキシエチルカーボネートを例示することがで
きる。
その使用量は、共重合体Aに対して0.5−20重世%
である。好ましくは、1−15重量%である。0.5重
量%未満であると共重合体Aに導入されるペルオキシカ
ーボネート基が少なく、ブロック共重合体組成物中の活
性酸素量が0.002重量%未満となる。従って、本発
明の目的とする他の樹脂とのグラフト化能が充分発揮さ
れず好ましくない。また20重量%を越えると、重合中
のゲル化あるいは共重合体Aが(メタ)アクリル酸エス
テル系重合体の物性を失う可能性があり好ましくない。
である。好ましくは、1−15重量%である。0.5重
量%未満であると共重合体Aに導入されるペルオキシカ
ーボネート基が少なく、ブロック共重合体組成物中の活
性酸素量が0.002重量%未満となる。従って、本発
明の目的とする他の樹脂とのグラフト化能が充分発揮さ
れず好ましくない。また20重量%を越えると、重合中
のゲル化あるいは共重合体Aが(メタ)アクリル酸エス
テル系重合体の物性を失う可能性があり好ましくない。
本発明において、共重合体Aの単量体組成が異なれば、
特に、(共)重合休日に用いる単量体としては制限はな
い。なんとならば、本発明で得られるブロック共重合体
組成物に対する要求特性、他樹脂の改質目的によって、
単量体の選定が行われるからである。
特に、(共)重合休日に用いる単量体としては制限はな
い。なんとならば、本発明で得られるブロック共重合体
組成物に対する要求特性、他樹脂の改質目的によって、
単量体の選定が行われるからである。
一般的には、ラジカル重合性単量体が好ましく、具体的
には、スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチ
レンなどの芳香族ビニル単量体、(メタ)アクリル酸メ
チノペ (メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル
酸−n−ブチルなどの(メタ)アクリル酸エステル単量
体、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなどのビニルエス
テル単量体、アクリロニトリノベメタクリロニトリルな
どの不飽和ニトリル単量体、ブタジェン、イソプレンな
どの共役ジエン単量体、アクリル酸、メタクリル酸など
の不飽和脂肪酸単量体、エチレン、プロピレン、ブテン
−1などのα−オレフィン単量体、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデンなどのハロゲン化ビニル単量体などを例示する
ことができる。
には、スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチ
レンなどの芳香族ビニル単量体、(メタ)アクリル酸メ
チノペ (メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル
酸−n−ブチルなどの(メタ)アクリル酸エステル単量
体、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなどのビニルエス
テル単量体、アクリロニトリノベメタクリロニトリルな
どの不飽和ニトリル単量体、ブタジェン、イソプレンな
どの共役ジエン単量体、アクリル酸、メタクリル酸など
の不飽和脂肪酸単量体、エチレン、プロピレン、ブテン
−1などのα−オレフィン単量体、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデンなどのハロゲン化ビニル単量体などを例示する
ことができる。
本発明のブロック共重合体組成物は、ブロック共重合体
特有の性質、たとえば、他の樹脂への良好な分散安定性
などを有して、いなければならない。
特有の性質、たとえば、他の樹脂への良好な分散安定性
などを有して、いなければならない。
したがって、ブロック共重合体組成物中の共重合体Aは
5−95重量%、(共)重合体Bは95−5重量%とす
べきである。共重合体Aが5重量%未満で(共)重合体
Bが95重量%を越える場合、または、共重合体Aが9
5重量%を越え、(共)共重合体Bが5重量%未満であ
る場合は、生成したブロック共重合体組成物がホモ、ま
たはランダム(共)重合体としての性質を帯び、他の樹
脂への分散性、分散安定性は著しく低下し、ブロック共
重合体特有の性質を失い好ましくない。
5−95重量%、(共)重合体Bは95−5重量%とす
べきである。共重合体Aが5重量%未満で(共)重合体
Bが95重量%を越える場合、または、共重合体Aが9
5重量%を越え、(共)共重合体Bが5重量%未満であ
る場合は、生成したブロック共重合体組成物がホモ、ま
たはランダム(共)重合体としての性質を帯び、他の樹
脂への分散性、分散安定性は著しく低下し、ブロック共
重合体特有の性質を失い好ましくない。
ブロック共重合体組成物の製造方法としては、一般式(
I)で示されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネー
トが、触媒などにより分解されない限りいかなる方法に
よって製造してもよい。具体的には、アニオンリビング
法、逐次添加法、高分子反応法、ポリメリックペルオキ
シド(ポリメリックアゾ化合物)法などが例示されるが
、最も好ましいのはポリメリックペルオキシド(ポリメ
リックアゾ化合物)法である。この方法で製造する際、
注意すべきことは、一般式(I)で示されるラジカル共
重合性ペルオキシカーボネートの選定10時間半減期温
度が95−105℃であるため、このペルオキシ基を分
解させないで共重合させるためには、重合温度90℃以
下、さらに好ましくは85℃以下にすべきである。また
、その場合、重合方法としては、塊状重合法、懸濁重合
法、乳化重合法、溶液重合法などのいずれの方法を採用
してもよい。
I)で示されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネー
トが、触媒などにより分解されない限りいかなる方法に
よって製造してもよい。具体的には、アニオンリビング
法、逐次添加法、高分子反応法、ポリメリックペルオキ
シド(ポリメリックアゾ化合物)法などが例示されるが
、最も好ましいのはポリメリックペルオキシド(ポリメ
リックアゾ化合物)法である。この方法で製造する際、
注意すべきことは、一般式(I)で示されるラジカル共
重合性ペルオキシカーボネートの選定10時間半減期温
度が95−105℃であるため、このペルオキシ基を分
解させないで共重合させるためには、重合温度90℃以
下、さらに好ましくは85℃以下にすべきである。また
、その場合、重合方法としては、塊状重合法、懸濁重合
法、乳化重合法、溶液重合法などのいずれの方法を採用
してもよい。
本発明のブロック共重合体組成物中の共重合体A成分の
化学構造は、赤外線吸収スペクトル(特性赤外吸収帯)
、ヨートントリー法による活性酸素量の測定から、ペル
オキシカーボネート基の存在、および量を確認し、熱分
解ガスクロマトグラフィーおよび核磁気共鳴スペクトル
によるアルキル基、シクロアルキル基、フェニル基の構
造を明らかにすることによって、単量体組成を明らかに
することができる。
化学構造は、赤外線吸収スペクトル(特性赤外吸収帯)
、ヨートントリー法による活性酸素量の測定から、ペル
オキシカーボネート基の存在、および量を確認し、熱分
解ガスクロマトグラフィーおよび核磁気共鳴スペクトル
によるアルキル基、シクロアルキル基、フェニル基の構
造を明らかにすることによって、単量体組成を明らかに
することができる。
さらにまた、ブロック共重合体組成物のブロック効率の
測定は、抽出法、分別沈澱法により可能であり、分子量
、゛分子量分布の測定は、ゲルパーミエイションクロマ
トグラフィー(以下GPCと略す。)により求めること
ができる。
測定は、抽出法、分別沈澱法により可能であり、分子量
、゛分子量分布の測定は、ゲルパーミエイションクロマ
トグラフィー(以下GPCと略す。)により求めること
ができる。
〈発明の効果)
以上詳述したように、本発明のブロック共重合体組成物
は、共重合体Aと共重合体Bとからなり、かつ、共重合
体Aが(メタ)アクリル酸エステル共重合体であり、し
かも、共重合体A主鎖中にペルオキシド結合がペンダン
ト結合していることを特徴とするブロック共重合体組成
物である。したがって、他の樹脂、たとえば、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体
、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体、エチレン−
ビニルエステル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル
酸エステル共重合体などのオレフィン(共)重合体、ポ
リフェニレンエーテル、ポリカーボネート、熱可塑性ポ
リエステルなどの縮合系エンジニアリンクツラスティッ
ク、セルロース類、シリコン樹脂などの改質に使用する
ことができる。
は、共重合体Aと共重合体Bとからなり、かつ、共重合
体Aが(メタ)アクリル酸エステル共重合体であり、し
かも、共重合体A主鎖中にペルオキシド結合がペンダン
ト結合していることを特徴とするブロック共重合体組成
物である。したがって、他の樹脂、たとえば、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体
、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体、エチレン−
ビニルエステル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル
酸エステル共重合体などのオレフィン(共)重合体、ポ
リフェニレンエーテル、ポリカーボネート、熱可塑性ポ
リエステルなどの縮合系エンジニアリンクツラスティッ
ク、セルロース類、シリコン樹脂などの改質に使用する
ことができる。
その方法は、重合あるいは縮合反応時に本発明のブロッ
ク共重合体組成物を単量体に溶解して用いてもよいが、
好ましくは、押し出し機、射出成型機、混練機などの成
形機中本発明のブロック共重合体組成物と他の樹脂を溶
融ブレンドする際、同時にグラフト化反応をさせるのが
好ましい。゛この時、溶融温度は150−300℃が好
ましい。
ク共重合体組成物を単量体に溶解して用いてもよいが、
好ましくは、押し出し機、射出成型機、混練機などの成
形機中本発明のブロック共重合体組成物と他の樹脂を溶
融ブレンドする際、同時にグラフト化反応をさせるのが
好ましい。゛この時、溶融温度は150−300℃が好
ましい。
以上のような操作をした場合、ブロック共重合体の特性
により、ブロック共重合体組成物が他の樹脂(マ) I
Jフックス脂)中に均一に分散し、かつ、ブロック共重
合体組成物中に局在しているペルオキシカーボネート基
が分解することにより、ブロック共重合体組成物がマト
リックス樹脂にグラフト化するため、マトリックス樹脂
とブロック共重合体組成物間の界面強度が向上し、また
ブロック共重合体組成物のマトリックス樹脂中への分数
粒径もさらに小さくなる。
により、ブロック共重合体組成物が他の樹脂(マ) I
Jフックス脂)中に均一に分散し、かつ、ブロック共重
合体組成物中に局在しているペルオキシカーボネート基
が分解することにより、ブロック共重合体組成物がマト
リックス樹脂にグラフト化するため、マトリックス樹脂
とブロック共重合体組成物間の界面強度が向上し、また
ブロック共重合体組成物のマトリックス樹脂中への分数
粒径もさらに小さくなる。
さらに、共重合体Aが(メタ)アクリル酸エステル系共
重合体であるため、耐熱性、耐候性、成形加工性が向上
することも期待される。
重合体であるため、耐熱性、耐候性、成形加工性が向上
することも期待される。
以上のように、本発明のブロック共重合体組成物は、マ
トリックス樹脂の機械的物性を低下させることなく、そ
の改質を行うことができる。
トリックス樹脂の機械的物性を低下させることなく、そ
の改質を行うことができる。
(実施例、比較例および参考例)
以下、実施例、比較例および参考例により、本発明を具
体的に説明する。
体的に説明する。
実施例1
共重合体Aを重合するのに際し、メタクリル酸メチル9
5重量%、ラジカル共重合性ペルオキシカー承ネートと
してt−ブチルペルオキシメタクリロイロキシエチルカ
ーボネート5重量%を混合して100重量部とした。次
いで次式 %式% で示されるポリメリックペルオキシド5重量部を重合開
始剤として加え、よく攪拌した後、1重量%ポリビニル
アルコール水溶液600重量部の入った冷却器付き4つ
ロフラスコ中、攪拌しながら温度60℃−80℃で5時
間懸濁重合を行い、重合転化率が95%以上となり重合
が完結したことを確認して重合を止め、共重合体Aを得
た。
5重量%、ラジカル共重合性ペルオキシカー承ネートと
してt−ブチルペルオキシメタクリロイロキシエチルカ
ーボネート5重量%を混合して100重量部とした。次
いで次式 %式% で示されるポリメリックペルオキシド5重量部を重合開
始剤として加え、よく攪拌した後、1重量%ポリビニル
アルコール水溶液600重量部の入った冷却器付き4つ
ロフラスコ中、攪拌しながら温度60℃−80℃で5時
間懸濁重合を行い、重合転化率が95%以上となり重合
が完結したことを確認して重合を止め、共重合体Aを得
た。
次いで(共)重合体Bとなるべき単量体として、スチレ
ン100重量部を、前記共重合体Aの懸濁液中に加え、
重合温度70℃−85℃で重合を継続し、重合が完了し
た後、重合物をろ過、水洗、乾燥して、目的とするブロ
ック共重合体組成物を得た。
ン100重量部を、前記共重合体Aの懸濁液中に加え、
重合温度70℃−85℃で重合を継続し、重合が完了し
た後、重合物をろ過、水洗、乾燥して、目的とするブロ
ック共重合体組成物を得た。
このブロック共重合体組成物の試験結果は次のとおりで
あった。
あった。
活性酸素量 0.154%
数平均分子量 125.000
ブロツク効率 61%
重合転化率 98.5%
ブロック化していないスチレン重合体((共)重合体B
)の活性酸素量 o、 ooo%なお、試験方法として
は、ヨートメ) IJ−法により活性酸素量を、GPC
測定により数平均分子量を、またソックスレー抽出器に
より、シクロヘキサンを溶媒としてブロック化していな
いポリスチレンを抽出することによりブロック効率を求
めた。
)の活性酸素量 o、 ooo%なお、試験方法として
は、ヨートメ) IJ−法により活性酸素量を、GPC
測定により数平均分子量を、またソックスレー抽出器に
より、シクロヘキサンを溶媒としてブロック化していな
いポリスチレンを抽出することによりブロック効率を求
めた。
重合転化率は、重量法により次式により算出した。
生成したブロック共重合体組成物の重量×100使用し
た全単量体の重量 さらに、このブロック共重合体組成物の熱変形温度を−
JIS K−7207法に準拠して測定した結果、11
0℃であった。
た全単量体の重量 さらに、このブロック共重合体組成物の熱変形温度を−
JIS K−7207法に準拠して測定した結果、11
0℃であった。
比較例1
実施例1において、共重合体Aとなるべき単歯体として
、メタクリル酸メチルを用い、t−ブチルペルオキシメ
タクリロイロキシエチルカーボネートを添加しないこと
を除いては、★絶倒1に準じて実施し、ブロック共重合
体組成物を得た。その試験結果は、 活性酸素量 o、 ooo% 数平均分子量 132.000 ブロツク効率 63% 重合転化率 98.5% であった。
、メタクリル酸メチルを用い、t−ブチルペルオキシメ
タクリロイロキシエチルカーボネートを添加しないこと
を除いては、★絶倒1に準じて実施し、ブロック共重合
体組成物を得た。その試験結果は、 活性酸素量 o、 ooo% 数平均分子量 132.000 ブロツク効率 63% 重合転化率 98.5% であった。
実施例2−5.比較例2−5
実施例1において、共重合体Aおよび(共)重合体Bと
なるべき単量体の種類、組成ならびにt−ブチルペルオ
キシメタクリロイロキシエチルカーボネートの量、また
共重合体Aと(共)重合体Bの配合比率を、実施例2−
5については表1、また比較例2−5については表2に
示されるように変化させる以外は、実施例1に準じて実
施し、それぞれのブロック共重合体組成物を得た。
なるべき単量体の種類、組成ならびにt−ブチルペルオ
キシメタクリロイロキシエチルカーボネートの量、また
共重合体Aと(共)重合体Bの配合比率を、実施例2−
5については表1、また比較例2−5については表2に
示されるように変化させる以外は、実施例1に準じて実
施し、それぞれのブロック共重合体組成物を得た。
なお、ブロック効率は、ブロック共重合体組成物をベン
ゼンに溶解させた後、石油エーテル中に投入する分別沈
澱法で測定した。尚、共重合体Bを重合する際実施例3
、比較例4においては連鎖移動剤として、ノルマルドデ
シルメルカプタンを用いた。
ゼンに溶解させた後、石油エーテル中に投入する分別沈
澱法で測定した。尚、共重合体Bを重合する際実施例3
、比較例4においては連鎖移動剤として、ノルマルドデ
シルメルカプタンを用いた。
また、表1および表2においては、t−プチルベルオキ
シメタクリロイロキシエチルカーボネートをMBC,メ
タクリル酸メチルをMMA、アクリルJ−n−ブチルを
BA、メタクリルfJ−n−ブチルをBMA、スチレン
をSt1アクリロニトリルをANと略言己した。
シメタクリロイロキシエチルカーボネートをMBC,メ
タクリル酸メチルをMMA、アクリルJ−n−ブチルを
BA、メタクリルfJ−n−ブチルをBMA、スチレン
をSt1アクリロニトリルをANと略言己した。
この表1および2から次のことがゎがる。
すなわち、比較例2においては共重合体A中MECを0
.2重量%しが添加していないので、ブロック共重合体
組成物中の活性酸素量が0.001%しかない。また比
較例3においては、共重合体Aまたは(共)重合体Bが
5重量%以下であり、溶液とした場合、明らかにブロッ
ク共重合体組成物としての特性を失している。
.2重量%しが添加していないので、ブロック共重合体
組成物中の活性酸素量が0.001%しかない。また比
較例3においては、共重合体Aまたは(共)重合体Bが
5重量%以下であり、溶液とした場合、明らかにブロッ
ク共重合体組成物としての特性を失している。
実施例6
実施例1において製造したブロック共重合体組成物の分
解温度を熱天秤により測定した結果分解温度は230℃
であった。
解温度を熱天秤により測定した結果分解温度は230℃
であった。
比較例6
実施例1中、共重合体Aの単量体として、酢酸ビニル9
5重i%、t−ブチルペルオキシアリルカーボネート5
重量%とし、他は実施例1に準じてブロック共重合体組
成物を得た。このブロック共重合体組成物は、 活性酸素量 0.218% 数平均分子量 98.000 ブロツク効率 67% 重合転化率 98.0% ブロック化していないスチレン重合体((共)重合体B
)の活性酸素量 o、 ooo%であり、熱天秤による
分解温度は160℃であった。
5重i%、t−ブチルペルオキシアリルカーボネート5
重量%とし、他は実施例1に準じてブロック共重合体組
成物を得た。このブロック共重合体組成物は、 活性酸素量 0.218% 数平均分子量 98.000 ブロツク効率 67% 重合転化率 98.0% ブロック化していないスチレン重合体((共)重合体B
)の活性酸素量 o、 ooo%であり、熱天秤による
分解温度は160℃であった。
参考例1
7) IJフックス脂として、エチレン−酢酸ビニル共
重合体(「フローバック K−2010J製鉄化学工業
(株)製)90重量部に対し、実施例1で製造したブロ
ック共重合体組成物10重量部を、バンバリーミキサ−
中、230℃で溶融下にブレンドし、そのグラフト効率
および曲げ弾性率、伸びを測定した。
重合体(「フローバック K−2010J製鉄化学工業
(株)製)90重量部に対し、実施例1で製造したブロ
ック共重合体組成物10重量部を、バンバリーミキサ−
中、230℃で溶融下にブレンドし、そのグラフト効率
および曲げ弾性率、伸びを測定した。
尚、グラフト効率は、ベンゼン−アセトン系による分別
沈殿法により求めた。
沈殿法により求めた。
グラフト効率 67%
曲げ弾性率 340 kg/cm2伸び率
790% フローバック K−2010の曲げ弾性率は、205
kg/cm2、伸び率は、795%であった。
790% フローバック K−2010の曲げ弾性率は、205
kg/cm2、伸び率は、795%であった。
参考例2
参考例1と同様にして、マ) +Jフックス脂としてフ
ローバック K−201090重量部 ブロック共重合
体組成物として比較例1で製造したもの10重量部をブ
レンドした。参考例1と同様にして測定した結果、 グラフト効率 7% 曲げ弾性率 250 kg/am2伸び率
270% であった。
ローバック K−201090重量部 ブロック共重合
体組成物として比較例1で製造したもの10重量部をブ
レンドした。参考例1と同様にして測定した結果、 グラフト効率 7% 曲げ弾性率 250 kg/am2伸び率
270% であった。
参考例3
ブロック共重合体組成物として、比較例2で製造したも
のを用い、他は参考例1に準じてグラフト化反応を行っ
た。その結果、グラフト効率は15%であった。
のを用い、他は参考例1に準じてグラフト化反応を行っ
た。その結果、グラフト効率は15%であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)(メタ)アクリル酸エステル単量体の1種ま
たは2種以上を80−99.5重量%、下記一般式(
I )で示されるラジカル共重合性ペルオキシカーボネー
トを0.5−20重量%、をラジカル共重合してなる共
重合体A5−95重量%、(b)ラジカル(共)重合性
単量体の1種または2種以上からなり、かつ下記一般式
( I )で示されるラジカル共重合性ペルオキシカーボ
ネートを含まず、かつ前記共重合体Aと単量体組成の異
なる(共)重合体B95−5重量%からなるブロック共
重合体組成物。 前記一般式( I )で示されるラジカル共重合性ペルオ
キシカーボネートとは、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1は水素原子または炭素数1ないし2のア
ルキル基を表し、R_2は水素原子またはメチル基、R
_3およびR_4はそれぞれ炭素数1−4のアルキル基
を、R_5は炭素数1−12のアルキル基、フェニル基
、アルキル置換フェニル基、および炭素数3−12のシ
クロアルキル基からなる群の中から選ばれた基を示す。 nは1ないし2の整数を示す。)で表される化合物であ
る。 2、活性酸素量が0.002重量%以上であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のブロック共重合体
組成物。 3、一般式( I )で表されるラジカル共重合性ペルオ
キシカーボネートがt−ブチルペルオキシメタクリロイ
ロキシエチルカーボネートであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項のいずれかに記載のブロ
ック共重合体組成物。 4、共重合体Aに使用される(メタ)アクリル酸エステ
ル単量体のうち少なくとも1種がアクリル酸−n−ブチ
ルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第3項のいずれかに記載のブロック共重合体組成物。 5、共重合体Aに使用される(メタ)アクリル酸エステ
ル単量体のうち少なくとも1種がメタクリル酸メチルで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3
項のいずれかに記載のブロック共重合体組成物。 6、共重合体Aに使用される(メタ)アクリル酸エステ
ル単量体のうち少なくとも1種がメタクリル酸−n−ブ
チルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第3項のいずれかに記載のブロック共重合体組成物。 7、共重合体Bが、少なくとも芳香族ビニル単量体の1
種または2種以上を50重量%以上含む単量体を重合し
てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
6項のいずれかに記載のブロック共重合体組成物。 8、共重合体Bが、少なくとも(メタ)アクリル酸エス
テル単量体1種または2種以上を50重量%以上を含む
単量体(混合物)を重合してなることを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載のブロ
ック共重合体組成物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12799285A JPS61287914A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | ブロック共重合体を製造する方法 |
| US06/871,912 US4665131A (en) | 1985-06-14 | 1986-06-09 | Block copolymer |
| DE8686304465T DE3676884D1 (de) | 1985-06-14 | 1986-06-11 | Blockmischpolymer. |
| EP86304465A EP0206644B1 (en) | 1985-06-14 | 1986-06-11 | Block copolymer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12799285A JPS61287914A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | ブロック共重合体を製造する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61287914A true JPS61287914A (ja) | 1986-12-18 |
| JPH038644B2 JPH038644B2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=14973774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12799285A Granted JPS61287914A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | ブロック共重合体を製造する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61287914A (ja) |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP12799285A patent/JPS61287914A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038644B2 (ja) | 1991-02-06 |
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