JPS6128902Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6128902Y2 JPS6128902Y2 JP18536384U JP18536384U JPS6128902Y2 JP S6128902 Y2 JPS6128902 Y2 JP S6128902Y2 JP 18536384 U JP18536384 U JP 18536384U JP 18536384 U JP18536384 U JP 18536384U JP S6128902 Y2 JPS6128902 Y2 JP S6128902Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- pump
- cylinder
- hydraulic
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 14
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、多プランジヤ型油圧ポンプと、その
油圧ポンプを同心上で囲繞するよう配設されると
共にそれと油圧的に連結される多プランジヤ型油
圧モータとよりなり、油圧モータのモータプラン
ジヤに往復動を与えるモータ斜板の傾動角度を変
化させてそれらの往復動ストローク、したがつて
油圧モータの容量を無段階に調節し得るようにし
た油圧式無段変速装置に関する。
油圧ポンプを同心上で囲繞するよう配設されると
共にそれと油圧的に連結される多プランジヤ型油
圧モータとよりなり、油圧モータのモータプラン
ジヤに往復動を与えるモータ斜板の傾動角度を変
化させてそれらの往復動ストローク、したがつて
油圧モータの容量を無段階に調節し得るようにし
た油圧式無段変速装置に関する。
(2) 従来の技術
上記油圧式無段変速装置としては、入力軸に連
なるポンプシリンダにその回転中心を囲む環状配
列の多数のポンププランジヤを摺合してなる油圧
ポンプと;出力軸に連なり前記ポンプシリンダを
同心上で囲繞するように配設されるモータシリン
ダにその回転中心を囲む環状配列の多数のモータ
プランジヤを摺合してなる油圧モータと;前記モ
ータシリンダの内側に固設されると共に前記ポン
プシリンダと相対回転自在に接触して前記ポンプ
シリンダおよびモータシリンダ間の作動油の授受
を司る分配盤と;前記モータシリンダに固設さ
れ、それと前記ポンプシリンダとの相対回転に伴
い前記各ポンププランジヤに往復動を与えるポン
プ斜板と;固定のミツシヨンケースに傾動自在に
枢支され、モータシリンダの回転に伴い前記各モ
ータプランジヤに往復動を与え、且つその往復動
ストロークを任意に調節し得るモータ斜板と;よ
りなる形式のものが従来より知られている。
なるポンプシリンダにその回転中心を囲む環状配
列の多数のポンププランジヤを摺合してなる油圧
ポンプと;出力軸に連なり前記ポンプシリンダを
同心上で囲繞するように配設されるモータシリン
ダにその回転中心を囲む環状配列の多数のモータ
プランジヤを摺合してなる油圧モータと;前記モ
ータシリンダの内側に固設されると共に前記ポン
プシリンダと相対回転自在に接触して前記ポンプ
シリンダおよびモータシリンダ間の作動油の授受
を司る分配盤と;前記モータシリンダに固設さ
れ、それと前記ポンプシリンダとの相対回転に伴
い前記各ポンププランジヤに往復動を与えるポン
プ斜板と;固定のミツシヨンケースに傾動自在に
枢支され、モータシリンダの回転に伴い前記各モ
ータプランジヤに往復動を与え、且つその往復動
ストロークを任意に調節し得るモータ斜板と;よ
りなる形式のものが従来より知られている。
かかる形式の変速装置のモータシリンダは、い
ずれも精密加工を施されるモータプランジヤの支
承孔およびポンプ斜板の支持部を有する上、端部
には出力歯車を備えなければならないので、加工
が非常に困難な構造および形状をなしている。
ずれも精密加工を施されるモータプランジヤの支
承孔およびポンプ斜板の支持部を有する上、端部
には出力歯車を備えなければならないので、加工
が非常に困難な構造および形状をなしている。
そこでモータシリンダの加工を容易且つ高精度
に行い得るようにするために、例えば特公昭33−
6705号公報に示されるようにモータシリンダを、
ポンプ斜板を支持し中心部には入力軸が貫通する
カツプ状の第1部分と、モータプランジヤの支承
孔を有する円筒状の第2部分との少なくとも2部
分に分割したものが従来より提案されている。
に行い得るようにするために、例えば特公昭33−
6705号公報に示されるようにモータシリンダを、
ポンプ斜板を支持し中心部には入力軸が貫通する
カツプ状の第1部分と、モータプランジヤの支承
孔を有する円筒状の第2部分との少なくとも2部
分に分割したものが従来より提案されている。
(3) 考案が解決しようとする問題点
前記従来のものでは、第1部分の内端に一体に
形成した、第2部分と同径の連結フランジを第2
部分の端面にボルト締めするようにしていたの
で、該連結フランジ自体を第2部分に対する位置
決め部材としては機能させ得ず、そのため第1部
分の内端には連結フランジとは別に専用の位置決
め突起を設けなければならないから、第1部分内
端の構造が複雑化する不具合がある。
形成した、第2部分と同径の連結フランジを第2
部分の端面にボルト締めするようにしていたの
で、該連結フランジ自体を第2部分に対する位置
決め部材としては機能させ得ず、そのため第1部
分の内端には連結フランジとは別に専用の位置決
め突起を設けなければならないから、第1部分内
端の構造が複雑化する不具合がある。
また前記従来のものでは、モータシリンダの出
力軸が前記第2部分の外端に一体に形成されてい
たので、モータシリンダの回転中、ポンププラン
ジヤやモータプランジヤからの反動トルクがそれ
ぞれ集中的に作用する、モータシリンダのポンプ
斜板近傍部やモータプランジヤ支承孔周辺部と、
前記出力軸との間が軸方向に離隔して、その中間
部に大きな捩りモーメントが作用し、該中間部の
荷重負担が大きいため、そこに多数形成される油
路空間の容量を、モータシリンダの強度上の関係
からあまり大きくはとれない不具合があり、さら
に変速装置の軸方向一側に出力軸が、他側に入力
軸が配置されることになるから、例えばエンジン
と変速装置とを連設した場合にその中間部より動
力を取り出すことが困難で、エンジンと変速装置
との中間に差動機構が配置される一般の自動車に
適用される場合に著しく不利である。
力軸が前記第2部分の外端に一体に形成されてい
たので、モータシリンダの回転中、ポンププラン
ジヤやモータプランジヤからの反動トルクがそれ
ぞれ集中的に作用する、モータシリンダのポンプ
斜板近傍部やモータプランジヤ支承孔周辺部と、
前記出力軸との間が軸方向に離隔して、その中間
部に大きな捩りモーメントが作用し、該中間部の
荷重負担が大きいため、そこに多数形成される油
路空間の容量を、モータシリンダの強度上の関係
からあまり大きくはとれない不具合があり、さら
に変速装置の軸方向一側に出力軸が、他側に入力
軸が配置されることになるから、例えばエンジン
と変速装置とを連設した場合にその中間部より動
力を取り出すことが困難で、エンジンと変速装置
との中間に差動機構が配置される一般の自動車に
適用される場合に著しく不利である。
本考案は上記に鑑み提案されたもので、従来の
ものの上記不具合点、不利点をすべて解消し得る
油圧式無段変速装置を提供することを目的とす
る。
ものの上記不具合点、不利点をすべて解消し得る
油圧式無段変速装置を提供することを目的とす
る。
B 考案の構成
(1) 問題点を解決するための手段
本考案は、前記目的を達成するために、前記形
式の油圧式無段変速装置において、前記モータシ
リンダは、前記ポンプ斜板を支持し中心部には前
記入力軸が貫通するカツプ状の第1部分と、前記
モータプランジヤの支承孔を有する円筒状の第2
部分との少なくとも2部分に分割され、前記第1
部分にはその外端に、歯車を備える前記出力軸
が、またその内端に連結フランジがそれぞれ一体
に形成され、前記連結フランジは、該フランジに
対向する前記第2部分の端面に設けた位置決め凹
部に密合して第1および第2部分を同軸線上に整
合すると共に、第2部分に結合ボルトにより連結
され、前記連結フランジおよび位置決め凹部は、
前記モータプランジヤの支承孔群の内接円直径よ
り大きく且つその外接円直径より小さい直径を有
することを特徴とする。
式の油圧式無段変速装置において、前記モータシ
リンダは、前記ポンプ斜板を支持し中心部には前
記入力軸が貫通するカツプ状の第1部分と、前記
モータプランジヤの支承孔を有する円筒状の第2
部分との少なくとも2部分に分割され、前記第1
部分にはその外端に、歯車を備える前記出力軸
が、またその内端に連結フランジがそれぞれ一体
に形成され、前記連結フランジは、該フランジに
対向する前記第2部分の端面に設けた位置決め凹
部に密合して第1および第2部分を同軸線上に整
合すると共に、第2部分に結合ボルトにより連結
され、前記連結フランジおよび位置決め凹部は、
前記モータプランジヤの支承孔群の内接円直径よ
り大きく且つその外接円直径より小さい直径を有
することを特徴とする。
(2) 作用
第1部分内端の連結フランジを第2部分端面の
位置決め凹部に直接嵌合させるだけで、第1、第
2部分の位置決めを簡単に行い得る。
位置決め凹部に直接嵌合させるだけで、第1、第
2部分の位置決めを簡単に行い得る。
モータシリンダのポンプ斜板の近傍部やモータ
プランジヤ支承孔周辺部と、出力軸との間を軸方
向に互いに近接させることができるので、その間
には大きな捩りモーメントを生じさせることなく
トルク伝達を無理なく行なわせることができ、そ
の上、モータシリンダのモータ油圧室周辺部や分
配盤は、出力軸から離間し且つトルク伝達経路中
にないから、荷重負担が軽減される。
プランジヤ支承孔周辺部と、出力軸との間を軸方
向に互いに近接させることができるので、その間
には大きな捩りモーメントを生じさせることなく
トルク伝達を無理なく行なわせることができ、そ
の上、モータシリンダのモータ油圧室周辺部や分
配盤は、出力軸から離間し且つトルク伝達経路中
にないから、荷重負担が軽減される。
(3) 実施例
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、1は長手方向に分割された二つのケー
ス半体1a,1bを結合してなるミツシヨンケー
スで、それに装備される変速装置は、油圧ポンプ
Pと油圧モータMとより構成される。
明すると、1は長手方向に分割された二つのケー
ス半体1a,1bを結合してなるミツシヨンケー
スで、それに装備される変速装置は、油圧ポンプ
Pと油圧モータMとより構成される。
油圧ポンプPは、入力軸2に貫通されると共に
それにスプライン結合3されたポンプシリンダ4
と、そのポンプシリンダ4にその回転中心を囲む
ように設けられた環状配列の多数のシリンダ孔
5,5…とそれぞれ摺合した多数のポンププラン
ジヤ6,6…とより構成され、入力軸2には図示
しないエンジンからの動力がフライホイール7を
介して伝達される。一方、油圧モータMは、ポン
プシリンダ4を同心上で囲繞してそれと相対的に
回転し得るように配設されたモータシリンダ8
と、そのモータシリンダ8にその回転中心を囲む
ように設けられた環状配列の多数のシリンダ孔
9,9…にそれぞれ摺合した多数のモータプラン
ジヤ10,10…とより構成されている。
それにスプライン結合3されたポンプシリンダ4
と、そのポンプシリンダ4にその回転中心を囲む
ように設けられた環状配列の多数のシリンダ孔
5,5…とそれぞれ摺合した多数のポンププラン
ジヤ6,6…とより構成され、入力軸2には図示
しないエンジンからの動力がフライホイール7を
介して伝達される。一方、油圧モータMは、ポン
プシリンダ4を同心上で囲繞してそれと相対的に
回転し得るように配設されたモータシリンダ8
と、そのモータシリンダ8にその回転中心を囲む
ように設けられた環状配列の多数のシリンダ孔
9,9…にそれぞれ摺合した多数のモータプラン
ジヤ10,10…とより構成されている。
モータシリンダ8の軸方向両端面には支軸11
及び出力軸11′が突設されており、支軸11は
ボールベアリング12を介して右ケース半体1b
の端壁に、また出力軸11′はニードルベアリン
グ13を介して左ケース半体1aの端壁にそれぞ
れ支持される。そして支軸11の外端にモータシ
リンダ8と共にボールベアリング12のインナレ
ース12aを挟持する止環14が係止され、また
そのアウタレース12bの外周外端部に係止した
別の止環15が右ケース半体1bの端壁外面の環
状凹部16に係合され、さらにアウタレース12
bの外端に当接する押え板17がボルト18によ
り右ケース半体1bに着脱可能に固着され、かく
してボールベアリング12および支軸11の右ケ
ース半体1bに対する軸方向移動が阻止される。
及び出力軸11′が突設されており、支軸11は
ボールベアリング12を介して右ケース半体1b
の端壁に、また出力軸11′はニードルベアリン
グ13を介して左ケース半体1aの端壁にそれぞ
れ支持される。そして支軸11の外端にモータシ
リンダ8と共にボールベアリング12のインナレ
ース12aを挟持する止環14が係止され、また
そのアウタレース12bの外周外端部に係止した
別の止環15が右ケース半体1bの端壁外面の環
状凹部16に係合され、さらにアウタレース12
bの外端に当接する押え板17がボルト18によ
り右ケース半体1bに着脱可能に固着され、かく
してボールベアリング12および支軸11の右ケ
ース半体1bに対する軸方向移動が阻止される。
前記出力軸11′には歯車19が一体に形成さ
れており、油圧モータMの出力は上記歯車19か
ら取り出され、中間歯車20を介して差動歯車装
置21へと伝達されるようになつている。モータ
シリンダ8の内側には、各ポンププランジヤ6に
対し一定角度傾斜したポンプ斜板22が固定され
ており、このポンプ斜板22の表面を滑らかに摺
動し得る摺動片6aが各ポンププランジヤ6の球
状端部に首振り自在に付設され、かくしてポンプ
斜板22はポンプシリンダ4の回転に伴い各ポン
ププランジヤ6に往復動を与えて吸入および吐出
行程を繰り返させることができる。
れており、油圧モータMの出力は上記歯車19か
ら取り出され、中間歯車20を介して差動歯車装
置21へと伝達されるようになつている。モータ
シリンダ8の内側には、各ポンププランジヤ6に
対し一定角度傾斜したポンプ斜板22が固定され
ており、このポンプ斜板22の表面を滑らかに摺
動し得る摺動片6aが各ポンププランジヤ6の球
状端部に首振り自在に付設され、かくしてポンプ
斜板22はポンプシリンダ4の回転に伴い各ポン
ププランジヤ6に往復動を与えて吸入および吐出
行程を繰り返させることができる。
またミツシヨンケース1には各モータプランジ
ヤ10に対向してモータ斜板23がその両外側か
ら突出する一対のトラニオン軸24を介して傾動
自在に枢支されており、このモータ斜板23の表
面を滑らかに摺動し得る摺動片10aが各モータ
プランジヤ10の球状端部に首振り自在に付設さ
れ、かくしてモータ斜板23はモータシリンダ8
の回転に伴い各モータプランジヤ10に往復動を
与えて膨脹および収縮行程を繰り返させることが
できる。その際、モータプランジヤ10のストロ
ークは、モータ斜板23を各モータプランジヤ1
0に対し垂直となる直立位置から図示の最大傾斜
位置へ傾動することにより零から最大に無段階に
調節することができる。
ヤ10に対向してモータ斜板23がその両外側か
ら突出する一対のトラニオン軸24を介して傾動
自在に枢支されており、このモータ斜板23の表
面を滑らかに摺動し得る摺動片10aが各モータ
プランジヤ10の球状端部に首振り自在に付設さ
れ、かくしてモータ斜板23はモータシリンダ8
の回転に伴い各モータプランジヤ10に往復動を
与えて膨脹および収縮行程を繰り返させることが
できる。その際、モータプランジヤ10のストロ
ークは、モータ斜板23を各モータプランジヤ1
0に対し垂直となる直立位置から図示の最大傾斜
位置へ傾動することにより零から最大に無段階に
調節することができる。
油圧ポンプPと油圧モータM間には後述する分
配盤Dおよび分配環25を介して油圧閉回路が形
成される。而して入力軸2よりポンプシリンダ4
を回転したとき、吐出行程のポンププランジヤ6
を収容するシリンダ孔5から吐出される高圧の作
動油が膨脹行程のモータプランジヤ10を収容す
るシリンダ孔9に給送される一方、収縮行程のモ
ータプランジヤ10を収容するシリンダ孔9から
排出される作動油が吸入行程のポンププランジヤ
6を収容するシリンダ孔5に還流し、その間、吐
出行程のポンププランジヤ6がポンプ斜板22を
介してモータシリンダ8に与える反動トルクと、
膨脹行程のモータプランジヤ10がモータ斜板2
3から受ける反動トルクとの和によつてモータシ
リンダは回転される。
配盤Dおよび分配環25を介して油圧閉回路が形
成される。而して入力軸2よりポンプシリンダ4
を回転したとき、吐出行程のポンププランジヤ6
を収容するシリンダ孔5から吐出される高圧の作
動油が膨脹行程のモータプランジヤ10を収容す
るシリンダ孔9に給送される一方、収縮行程のモ
ータプランジヤ10を収容するシリンダ孔9から
排出される作動油が吸入行程のポンププランジヤ
6を収容するシリンダ孔5に還流し、その間、吐
出行程のポンププランジヤ6がポンプ斜板22を
介してモータシリンダ8に与える反動トルクと、
膨脹行程のモータプランジヤ10がモータ斜板2
3から受ける反動トルクとの和によつてモータシ
リンダは回転される。
この場合、ポンプシリンダ4に対するモータシ
リンダ8の変速比は次式によつて与えられる。
リンダ8の変速比は次式によつて与えられる。
変速比=ポンプシリンダ4の回転数/モータシリンダ
8の回転数 =1+油圧モータMの容量/油圧ポンプPの容量 上式から明らかなように、油圧モータMの容量
を零から或る値に変えれば、変速比を1から或る
必要な値まで変えることができる。ところで、油
圧モータMの容量はモータプランジヤ10のスト
ロークにより決定されるので、モータ斜板23を
前述のように直立位置から或る傾斜角まで傾動さ
せることにより変速比を1から或る値まで無段階
に調節することができる。モータ斜板23の傾動
操作のために油圧サーボモータS1がミツシヨンケ
ース1に設けられている。
8の回転数 =1+油圧モータMの容量/油圧ポンプPの容量 上式から明らかなように、油圧モータMの容量
を零から或る値に変えれば、変速比を1から或る
必要な値まで変えることができる。ところで、油
圧モータMの容量はモータプランジヤ10のスト
ロークにより決定されるので、モータ斜板23を
前述のように直立位置から或る傾斜角まで傾動さ
せることにより変速比を1から或る値まで無段階
に調節することができる。モータ斜板23の傾動
操作のために油圧サーボモータS1がミツシヨンケ
ース1に設けられている。
モータシリンダ8は、その軸方向に分割された
第1〜4部分8a〜8dより構成される。
第1〜4部分8a〜8dより構成される。
第1部分8aはカツプ状をなし、その外端に歯
車19を持つた前記出力軸11′を一体に備え、
そして内側端面で前記ポンプ斜板22を支持して
いる。
車19を持つた前記出力軸11′を一体に備え、
そして内側端面で前記ポンプ斜板22を支持して
いる。
第2部分8bは円筒状をなし、その周壁には前
記シリンダ孔9のうちモータプランジヤ10の支
承孔9aが全長に亘り設けられ、またその中空部
には前記ポンプシリンダ4が収容される。第3部
分8cは円盤状を、また第4部分8dは環状をな
し、これらに前記シリンダ孔9のうち支承孔9a
より若干大径の一連のモータ油圧室9dが設けら
れ、さらに第3部分8cの中心盤状部により分配
盤Dが構成される。
記シリンダ孔9のうちモータプランジヤ10の支
承孔9aが全長に亘り設けられ、またその中空部
には前記ポンプシリンダ4が収容される。第3部
分8cは円盤状を、また第4部分8dは環状をな
し、これらに前記シリンダ孔9のうち支承孔9a
より若干大径の一連のモータ油圧室9dが設けら
れ、さらに第3部分8cの中心盤状部により分配
盤Dが構成される。
第1部分8aには第2部分8bとの対向端部に
連結フランジ26を一体に突設し、そのフランジ
26を、それに対向する第2部分8bの端面の位
置決め凹部27に密合して両部分8a,8bを同
軸線上に整合する。この場合、連結フランジ26
および位置決め凹部27には前記支承孔9a群の
内接円の直径D1より大きく且つ外接円の直径D2
よりは小さい直径D3を与えると共に、連結フラ
ンジ26に、前記ポンププランジヤ6との干渉を
回避するための切欠孔46を穿設する。そして、
この連結フランジ26を複数本の結合ボルト28
により第2部分8bに固着する。
連結フランジ26を一体に突設し、そのフランジ
26を、それに対向する第2部分8bの端面の位
置決め凹部27に密合して両部分8a,8bを同
軸線上に整合する。この場合、連結フランジ26
および位置決め凹部27には前記支承孔9a群の
内接円の直径D1より大きく且つ外接円の直径D2
よりは小さい直径D3を与えると共に、連結フラ
ンジ26に、前記ポンププランジヤ6との干渉を
回避するための切欠孔46を穿設する。そして、
この連結フランジ26を複数本の結合ボルト28
により第2部分8bに固着する。
また第2、第3および第4部分8b,8c,8
dは、それらの各接合部にノツクピン29,30
を嵌入して相互に位置決めし、そして複数本の結
合ボルト31により第2および第4部分8b,8
d間を緊締連結すると共にそれらにより第3部分
8cを強固に挟持し、かくして第1〜第4部分8
a〜8dは一体に結合される。
dは、それらの各接合部にノツクピン29,30
を嵌入して相互に位置決めし、そして複数本の結
合ボルト31により第2および第4部分8b,8
d間を緊締連結すると共にそれらにより第3部分
8cを強固に挟持し、かくして第1〜第4部分8
a〜8dは一体に結合される。
前記入力軸2は、その外端部をニードルベアリ
ング32を介して前記支軸11′の中心部に、ま
たその内端部をニードルベアリング33を介して
前記分配盤Dの中心にそれぞれ支持され、その入
力軸2とポンプシリンダ4の対向周面間に前記ス
プライン結合部3と隣接して形成した環状ばね室
56に圧縮ばね57が収容され、このばね57は
その右端をポンプシリンダ4に係止した座板58
に、またその左端を入力軸2に係止した座板59
にそれぞれ弾発的に当接させる。一方、入力軸2
のポンプシリンダ4の左端面から突出した部分に
はモータシリンダ8の内端面に対向するストツパ
板60が係止され、それらの対向面間にニードル
スラストベアリング61が介装される。したがつ
て前記ばね57の弾発力は座板58を介してポン
プシリンダ4を分配盤Dに圧接して、それらの回
転摺動部からの漏油を防止し、その弾発力の反力
は座板59、入力軸2、ストツパ板60およびニ
ードルスラストベアリング61を介してモータシ
リンダ8に伝達して支持される。
ング32を介して前記支軸11′の中心部に、ま
たその内端部をニードルベアリング33を介して
前記分配盤Dの中心にそれぞれ支持され、その入
力軸2とポンプシリンダ4の対向周面間に前記ス
プライン結合部3と隣接して形成した環状ばね室
56に圧縮ばね57が収容され、このばね57は
その右端をポンプシリンダ4に係止した座板58
に、またその左端を入力軸2に係止した座板59
にそれぞれ弾発的に当接させる。一方、入力軸2
のポンプシリンダ4の左端面から突出した部分に
はモータシリンダ8の内端面に対向するストツパ
板60が係止され、それらの対向面間にニードル
スラストベアリング61が介装される。したがつ
て前記ばね57の弾発力は座板58を介してポン
プシリンダ4を分配盤Dに圧接して、それらの回
転摺動部からの漏油を防止し、その弾発力の反力
は座板59、入力軸2、ストツパ板60およびニ
ードルスラストベアリング61を介してモータシ
リンダ8に伝達して支持される。
前記押え板17にはモータシリンダ8の支軸1
1を貫通する固定軸35がピン36を介して連結
されており、この固定軸35の内端に、分配盤D
に接する分配環25が偏心的に支持され、この分
配環25によつてモータシリンダ8の第4部分8
dの中空部37が内側室37aと外側室37bと
に区画される。一方、分配盤Dには吐出および吸
入ポート38,39が穿設してあり、その吐出ポ
ート38により吐出行程にあるポンププランジヤ
6のシリンダ孔5と前記内側室37a間に連通さ
れ、また吸入ポート39により吸入行程にあるポ
ンププランジヤ6のシリンダ孔5と前記外側室3
7b間が連通される。また分配盤Dには放射状に
延びる多数の連絡ポート40,40…が穿設して
あり、これらによつてモータシリンダ8のモータ
油圧室9b,9b…が前記内側室37aまたは外
側室37bに連通される。
1を貫通する固定軸35がピン36を介して連結
されており、この固定軸35の内端に、分配盤D
に接する分配環25が偏心的に支持され、この分
配環25によつてモータシリンダ8の第4部分8
dの中空部37が内側室37aと外側室37bと
に区画される。一方、分配盤Dには吐出および吸
入ポート38,39が穿設してあり、その吐出ポ
ート38により吐出行程にあるポンププランジヤ
6のシリンダ孔5と前記内側室37a間に連通さ
れ、また吸入ポート39により吸入行程にあるポ
ンププランジヤ6のシリンダ孔5と前記外側室3
7b間が連通される。また分配盤Dには放射状に
延びる多数の連絡ポート40,40…が穿設して
あり、これらによつてモータシリンダ8のモータ
油圧室9b,9b…が前記内側室37aまたは外
側室37bに連通される。
したがつて、ポンプシリンダ4の回転時、ポン
ププランジヤ6の吐出行程により生成された高圧
の作動油を吐出ポート38から内側室37aへ、
さらにそれと連通状態にある連絡ポート40をへ
て膨脹行程のモータプランジヤ10のモータ油圧
室9bに流入してそのプランジヤ10に推力を与
え、一方、収縮行程のモータプランジヤ10によ
り排出される作動油は外側室37bに連通する連
絡ポート40および吸入ポート39を介して吸入
行程のポンププランジヤ6のシリンダ孔5に還流
し、このような作動油の循環により前述のような
油圧ポンプPから油圧モータMへの伝動が行われ
る。
ププランジヤ6の吐出行程により生成された高圧
の作動油を吐出ポート38から内側室37aへ、
さらにそれと連通状態にある連絡ポート40をへ
て膨脹行程のモータプランジヤ10のモータ油圧
室9bに流入してそのプランジヤ10に推力を与
え、一方、収縮行程のモータプランジヤ10によ
り排出される作動油は外側室37bに連通する連
絡ポート40および吸入ポート39を介して吸入
行程のポンププランジヤ6のシリンダ孔5に還流
し、このような作動油の循環により前述のような
油圧ポンプPから油圧モータMへの伝動が行われ
る。
前記固定軸38は中心孔41と、その側壁を貫
通する複数個(図では2個)の短絡ポート42,
43を有し、これら短絡ポート42,43の内端
は中心孔41を介して前記内側室7aに連なり、
またそれらの外端は固定軸35の外側溝44,4
5を介して前記外側室37bに連なり、そしてこ
れら短絡ポート42,43は中心孔41に摺合す
るクラツチ弁48の右動と左動により開閉される
ようになつている。即ちクラツチ弁48が右動位
置にあるときは、短絡ポート42,43は開放さ
れて内、外両側室37a,37b間を連通し、分
配盤Dの吐出ポート38から吐出される作動油が
直ちに吸入ポート39に短絡して油圧モータMへ
の作動油の給送が行われないので、油圧モータM
を不作動にした、所謂クラツチ・オフ状態とな
り、次にクラツチ弁48を左動して短絡ポート4
2,43を共に閉塞したときは、油圧ポンプPか
らモータMへの作動油の循環作用が生起するので
クラツチ・オンの状態となる。
通する複数個(図では2個)の短絡ポート42,
43を有し、これら短絡ポート42,43の内端
は中心孔41を介して前記内側室7aに連なり、
またそれらの外端は固定軸35の外側溝44,4
5を介して前記外側室37bに連なり、そしてこ
れら短絡ポート42,43は中心孔41に摺合す
るクラツチ弁48の右動と左動により開閉される
ようになつている。即ちクラツチ弁48が右動位
置にあるときは、短絡ポート42,43は開放さ
れて内、外両側室37a,37b間を連通し、分
配盤Dの吐出ポート38から吐出される作動油が
直ちに吸入ポート39に短絡して油圧モータMへ
の作動油の給送が行われないので、油圧モータM
を不作動にした、所謂クラツチ・オフ状態とな
り、次にクラツチ弁48を左動して短絡ポート4
2,43を共に閉塞したときは、油圧ポンプPか
らモータMへの作動油の循環作用が生起するので
クラツチ・オンの状態となる。
クラツチ弁48の先端には弁杆50が螺着さ
れ、その球状端部50aに傘状弁体51が首振り
可能に連結され、この弁体51は、クラツチ弁4
8がクラツチ・オンの位置を越えて左動したとき
吐出ポート38を閉塞するように分配盤Dに密着
することができる。この弁体51により吐出ポー
ト38の閉塞はモータ斜板23を直立状態にして
変速比を1:1にしたときに行うもので、これに
よりポンププランジヤ6を油圧的にロツクしてポ
ンプシリンダ4からポンププランジヤ6群および
ポンプ斜板22を介してモータシリンダ8を機械
的に駆動することができ、したがつてモータプラ
ンジヤ10のモータ斜板23に与える推力が消失
し、その推力による各部の負担を軽減することが
できる。
れ、その球状端部50aに傘状弁体51が首振り
可能に連結され、この弁体51は、クラツチ弁4
8がクラツチ・オンの位置を越えて左動したとき
吐出ポート38を閉塞するように分配盤Dに密着
することができる。この弁体51により吐出ポー
ト38の閉塞はモータ斜板23を直立状態にして
変速比を1:1にしたときに行うもので、これに
よりポンププランジヤ6を油圧的にロツクしてポ
ンプシリンダ4からポンププランジヤ6群および
ポンプ斜板22を介してモータシリンダ8を機械
的に駆動することができ、したがつてモータプラ
ンジヤ10のモータ斜板23に与える推力が消失
し、その推力による各部の負担を軽減することが
できる。
前記クラツチ弁48の摺動操作のために、固定
軸35に油圧サーボモータS2が設けられている。
軸35に油圧サーボモータS2が設けられている。
左ケース半体1aの外側には補給ポンプFが装
備され、そのポンプは入力軸2により駆動され図
示しない油溜から油を吸入して一定圧力の作動油
を生成するようになつており、そしてこのポンプ
Fの吐出ポート52は、入力軸2内の油路53を
介し、さらに逆止弁54,55を介して分配盤D
の吐出ポート38および、前記外側室37bにそ
れぞれ連通している。したがつて油圧ポンプPと
油圧モータMの油圧閉回路から作動油が漏洩した
とき、その分を補給ポンプFから自動的に補給す
ることができる。
備され、そのポンプは入力軸2により駆動され図
示しない油溜から油を吸入して一定圧力の作動油
を生成するようになつており、そしてこのポンプ
Fの吐出ポート52は、入力軸2内の油路53を
介し、さらに逆止弁54,55を介して分配盤D
の吐出ポート38および、前記外側室37bにそ
れぞれ連通している。したがつて油圧ポンプPと
油圧モータMの油圧閉回路から作動油が漏洩した
とき、その分を補給ポンプFから自動的に補給す
ることができる。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、モータシリンダ
8のカツプ状第1部分8a内端の連結フランジ2
6を、同モータシリンダ8の円筒状第2部分8b
端面の位置決め凹部27に直接嵌合させるだけ
で、第1、第2部分8a,8bの位置決めを簡単
に行うことができるから、上記連結フランジ26
が位置決め突起を兼ね、それだけ第1部分8a内
端の構造が簡単で加工も容易である。
8のカツプ状第1部分8a内端の連結フランジ2
6を、同モータシリンダ8の円筒状第2部分8b
端面の位置決め凹部27に直接嵌合させるだけ
で、第1、第2部分8a,8bの位置決めを簡単
に行うことができるから、上記連結フランジ26
が位置決め突起を兼ね、それだけ第1部分8a内
端の構造が簡単で加工も容易である。
また前記連結フランジ26および位置決め凹部
27の直径D3は、モータプランジヤ10の支承
孔9a群の内接円のそれD1より大きく且つ外接
円のそれD2より小さく設定されるので、モータ
プランジヤ10の支承孔9aの全長を位置決め凹
部27により削減することなく大径の連結フラン
ジ26を用いることができ、したがつて特にモー
タシリンダ8からのオーバーハング量が大きい膨
脹行程のモータプランジヤ10に対する支持を確
実に、またモータシリンダ8の前記第1および第
2部分8a,8bの連結を堅固にすることができ
る。
27の直径D3は、モータプランジヤ10の支承
孔9a群の内接円のそれD1より大きく且つ外接
円のそれD2より小さく設定されるので、モータ
プランジヤ10の支承孔9aの全長を位置決め凹
部27により削減することなく大径の連結フラン
ジ26を用いることができ、したがつて特にモー
タシリンダ8からのオーバーハング量が大きい膨
脹行程のモータプランジヤ10に対する支持を確
実に、またモータシリンダ8の前記第1および第
2部分8a,8bの連結を堅固にすることができ
る。
さらに前記第1部分8aの外端に出力軸11′
が形成されるので、モータシリンダ8の回転中、
ポンププランジヤ6やモータプランジヤ10から
の反動トルクがそれぞれ集中的に作用する、モー
タシリンダ8のポンプ斜板22近傍やモータプラ
ンジヤ支承孔9a周辺部と、前記出力軸11′と
の間を軸方向に互いに近接させることができ、従
つてその間には、大きな捩りモーメントを生じさ
せることなくトルク伝達を無理なく行なわせるこ
とができ、その上、モータシリンダ8のモータ油
圧室9b周辺部や分配盤Dは、出力軸11′から
離間し且つ前記トルク伝達の経路中にはないか
ら、荷重負担が著しく軽減され、そこに多数形成
される油路空間の容量を大きくしてもモータシリ
ンダ8の強度上、左程問題とはならない。しかも
変速装置の軸方向一側に入、出力軸2,11′を
纒めて配置できるから、例えばエンジンと変速装
置とを連設した場合にその中間部より動力を取り
出すことができ、エンジンと変速装置との中間に
差動機構が配置される一般の自動車に適用される
場合に有利である。
が形成されるので、モータシリンダ8の回転中、
ポンププランジヤ6やモータプランジヤ10から
の反動トルクがそれぞれ集中的に作用する、モー
タシリンダ8のポンプ斜板22近傍やモータプラ
ンジヤ支承孔9a周辺部と、前記出力軸11′と
の間を軸方向に互いに近接させることができ、従
つてその間には、大きな捩りモーメントを生じさ
せることなくトルク伝達を無理なく行なわせるこ
とができ、その上、モータシリンダ8のモータ油
圧室9b周辺部や分配盤Dは、出力軸11′から
離間し且つ前記トルク伝達の経路中にはないか
ら、荷重負担が著しく軽減され、そこに多数形成
される油路空間の容量を大きくしてもモータシリ
ンダ8の強度上、左程問題とはならない。しかも
変速装置の軸方向一側に入、出力軸2,11′を
纒めて配置できるから、例えばエンジンと変速装
置とを連設した場合にその中間部より動力を取り
出すことができ、エンジンと変速装置との中間に
差動機構が配置される一般の自動車に適用される
場合に有利である。
第1図は本考案装置の一実施例の縦断側面図、
第2図は第1図の−線断面図である。 1……ミツシヨンケース、2……入力軸、4…
…ポンプシリンダ、6……ポンププランジヤ、8
……モータシリンダ、8a……第1部分、8b…
…第2部分、9a……支承孔、10……モータプ
ランジヤ、11′……出力軸、19……歯車、2
2……ポンプ斜板、23……モータ斜板、26…
…連結フランジ、27……位置決め凹部、28…
…結合ボルト、D……分配盤、D1……モータプ
ランジヤの支承孔群の内接円直径、D2……同外
接円直径、D3……連結フランジおよび位置決め
凹部の直径、M……油圧モータ、P……油圧ポン
プ。
第2図は第1図の−線断面図である。 1……ミツシヨンケース、2……入力軸、4…
…ポンプシリンダ、6……ポンププランジヤ、8
……モータシリンダ、8a……第1部分、8b…
…第2部分、9a……支承孔、10……モータプ
ランジヤ、11′……出力軸、19……歯車、2
2……ポンプ斜板、23……モータ斜板、26…
…連結フランジ、27……位置決め凹部、28…
…結合ボルト、D……分配盤、D1……モータプ
ランジヤの支承孔群の内接円直径、D2……同外
接円直径、D3……連結フランジおよび位置決め
凹部の直径、M……油圧モータ、P……油圧ポン
プ。
Claims (1)
- 入力軸2に連なるポンプシリンダ4にその回転
中心を囲む環状配列の多数のポンププランジヤ6
を摺合してなる油圧ポンプPと;出力軸11′に
連なり前記ポンプシリンダ4を同心上で囲繞する
ように配設されるモータシリンダ8にその回転中
心を囲む環状配列の多数のモータプランジヤ10
を摺合してなる油圧モータMと;前記モータシリ
ンダ8の内側に固設されると共に前記ポンプシリ
ンダ4と相対回転自在に接触して前記ポンプシリ
ンダ4およびモータシリンダ8間の作動油の授受
を司る分配盤Dと;前記モータシリンダ8に固設
され、それと前記ポンプシリンダ4との相対回転
に伴い前記各ポンププランジヤ6に往復動を与え
るポンプ斜板22と;固定のミツシヨンケース1
に傾動自在に枢支され、モータシリンダ8の回転
に伴い前記各ポンププランジヤ10に往復動を与
え、且つその往復動ストロークを任意に調節し得
るモータ斜板23と;よりなる油圧式無段変速装
置において、前記モータシリンダ8は、前記ポン
プ斜板22を支持し中心部には前記入力軸2が貫
通するカツプ状の第1部分8aと、前記モータプ
ランジヤ10の支承孔9aを有する円筒状の第2
部分8bとの少なくとも2部分に分割され、前記
第1部分8aにはその外端に、歯車19を備える
前記出力軸11′が、またその内端に連結フラン
ジ26がそれぞれ一体に形成され、前記連結フラ
ンジ26は、該フランジ26に対向する前記第2
部分8bの端面に設けた位置決め凹部27に密合
して第1および第2部分8a,8bを同軸線上に
整合すると共に、第2部分8bに結合ボルト28
により連結され、前記連結フランジ26および位
置決め凹部27は、前記モータプランジヤ10の
支承孔9a群の内接円直径D1より大きく且つそ
の外接円直径D2より小さい直径D3を有する、油
圧式無段変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18536384U JPS60169461U (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 油圧式無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18536384U JPS60169461U (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 油圧式無段変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169461U JPS60169461U (ja) | 1985-11-09 |
| JPS6128902Y2 true JPS6128902Y2 (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=30742836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18536384U Granted JPS60169461U (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 油圧式無段変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169461U (ja) |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP18536384U patent/JPS60169461U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60169461U (ja) | 1985-11-09 |
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