JPS6129961Y2 - - Google Patents
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- JPS6129961Y2 JPS6129961Y2 JP5529982U JP5529982U JPS6129961Y2 JP S6129961 Y2 JPS6129961 Y2 JP S6129961Y2 JP 5529982 U JP5529982 U JP 5529982U JP 5529982 U JP5529982 U JP 5529982U JP S6129961 Y2 JPS6129961 Y2 JP S6129961Y2
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- Japan
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- separator
- curved passage
- intake manifold
- branch
- liquid fuel
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 43
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 29
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- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 5
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内燃機関の吸気マニホルドの構造に関
するものである。
するものである。
一般に、内燃機関において、プラグのくすぶり
や失火を避け、出力性能を向上させ、燃費も改善
するためには、混合気を各気筒に均等に分配する
ことが必要である。とくに寒冷地等で、エンジン
が十分に暖機されていないときには、燃料が十分
に気化されないので吸気マニホルドの中を燃料は
液状のまま流れることとなり、液状燃料の各気筒
への均等分配が円滑に行なわれることが必要であ
る。
や失火を避け、出力性能を向上させ、燃費も改善
するためには、混合気を各気筒に均等に分配する
ことが必要である。とくに寒冷地等で、エンジン
が十分に暖機されていないときには、燃料が十分
に気化されないので吸気マニホルドの中を燃料は
液状のまま流れることとなり、液状燃料の各気筒
への均等分配が円滑に行なわれることが必要であ
る。
従来の吸気マニホルドにおいては、通常第1図
に示すように、ライザ部1の両側の湾曲通路部2
の外周壁3はその延長線4がシリンダヘツドと反
対側で交叉するように形成されており、このた
め、外周側に向かう慣性力をもつて流れる液状燃
料は、シリンダヘツドの#1,#4気筒に向かう
分岐ポート6,7に多く流れ、#2,#3気筒に
向かう分岐ポート8,9には少なく流れようと
し、液状燃料の各気筒への分配が不均一になり、
これを均一に分配するために種々の対策がとられ
ていた。この対策の一つとして、本出願人によ
り、第2図に示すようなライザ部1両側の湾曲通
路部2の外周壁3を外側に張出させて、外周壁3
の延長線4をシリンダヘツド側で交叉させるとと
もに、通路下面に吸気マニホルド中心線に対して
先端部が離れる方向に外側に傾斜するセパレータ
5を設けることにより、セパレータ5で堰止めた
液状燃料の流れを#2,#3分岐ポート側り流す
ようにし、セパレータ5をのり越えた液状燃料は
外周壁に沿わせて流すことにより、液状燃料の流
れを#2,#3分岐ポート8,9側により多く指
向させ、燃料の各気筒への均一分配をはかつた吸
気マニホルドが提案されている。
に示すように、ライザ部1の両側の湾曲通路部2
の外周壁3はその延長線4がシリンダヘツドと反
対側で交叉するように形成されており、このた
め、外周側に向かう慣性力をもつて流れる液状燃
料は、シリンダヘツドの#1,#4気筒に向かう
分岐ポート6,7に多く流れ、#2,#3気筒に
向かう分岐ポート8,9には少なく流れようと
し、液状燃料の各気筒への分配が不均一になり、
これを均一に分配するために種々の対策がとられ
ていた。この対策の一つとして、本出願人によ
り、第2図に示すようなライザ部1両側の湾曲通
路部2の外周壁3を外側に張出させて、外周壁3
の延長線4をシリンダヘツド側で交叉させるとと
もに、通路下面に吸気マニホルド中心線に対して
先端部が離れる方向に外側に傾斜するセパレータ
5を設けることにより、セパレータ5で堰止めた
液状燃料の流れを#2,#3分岐ポート側り流す
ようにし、セパレータ5をのり越えた液状燃料は
外周壁に沿わせて流すことにより、液状燃料の流
れを#2,#3分岐ポート8,9側により多く指
向させ、燃料の各気筒への均一分配をはかつた吸
気マニホルドが提案されている。
本考案は、上記の提案における均一分配を更に
進め、吸気マニホルド湾曲通路部の外周壁による
#2,#3分岐ポート指向およびセパレータによ
る#2,#3分岐ポートへの流入強化を維持した
まま、燃料の各気筒への分配の均等性、をくに冷
間始動時の液状燃料の各気筒への分配の均一化を
さらに向上させることを目的とする。
進め、吸気マニホルド湾曲通路部の外周壁による
#2,#3分岐ポート指向およびセパレータによ
る#2,#3分岐ポートへの流入強化を維持した
まま、燃料の各気筒への分配の均等性、をくに冷
間始動時の液状燃料の各気筒への分配の均一化を
さらに向上させることを目的とする。
この目的を達成するために、本考案の内燃機関
の吸気マニホルドにおいては、ライザ部両側の湾
曲通路部の外周壁はその延長線がシリンダヘツド
側で交叉させられており、かつ分岐ポートおよび
湾曲通路部の下面には、ポート分岐点付近から湾
曲通路部側に向かつて延びるセパレータが突設さ
れている。このセパレータは、湾曲通路部側の先
端部側程吸気マニホルド中心線に近づくように、
吸気マニホルド中心線に平行な線に対して内側に
傾斜されて設けられている。このセパレータの内
側傾斜によつて湾曲通路部を流れる液状燃料は、
従来の外側傾斜のセパレータの場合よりもセパレ
ータに沿つて流れ易くなり、したがつて#2,
#3分岐ポート側に流入し易くなり、かつシリン
ダヘツド側指向の湾曲通路部外周壁により#2,
#3ポート側に向けらた混合気によつて液状燃料
#2,#3ポート側指向が更に強められるので、
冷間始動時の液状燃料の分配の均一化が効果的に
はかられることになる。
の吸気マニホルドにおいては、ライザ部両側の湾
曲通路部の外周壁はその延長線がシリンダヘツド
側で交叉させられており、かつ分岐ポートおよび
湾曲通路部の下面には、ポート分岐点付近から湾
曲通路部側に向かつて延びるセパレータが突設さ
れている。このセパレータは、湾曲通路部側の先
端部側程吸気マニホルド中心線に近づくように、
吸気マニホルド中心線に平行な線に対して内側に
傾斜されて設けられている。このセパレータの内
側傾斜によつて湾曲通路部を流れる液状燃料は、
従来の外側傾斜のセパレータの場合よりもセパレ
ータに沿つて流れ易くなり、したがつて#2,
#3分岐ポート側に流入し易くなり、かつシリン
ダヘツド側指向の湾曲通路部外周壁により#2,
#3ポート側に向けらた混合気によつて液状燃料
#2,#3ポート側指向が更に強められるので、
冷間始動時の液状燃料の分配の均一化が効果的に
はかられることになる。
以下に、本考案の内燃機関の吸気マニホルドの
望ましい実施例を図面を参照しながら説明する。
望ましい実施例を図面を参照しながら説明する。
第3図は本考案の実施例に係る吸気マニホルド
を示している。図中、10は吸気マニホルドで、
大きく分けて、気化器部位から流入する混合気を
垂直流から水平流に変えるとともに暖機時に加熱
するライザ部11と、該ライザ部11の両側に連
なつて流れをシリンダヘツド側に曲げる湾曲通路
部12と、該湾曲通路部12からの流れをポート
分岐部13,14近傍で分岐して#1,#2,
#3,#4の各気筒に導く分岐ポート15,1
6,17,18からなる。
を示している。図中、10は吸気マニホルドで、
大きく分けて、気化器部位から流入する混合気を
垂直流から水平流に変えるとともに暖機時に加熱
するライザ部11と、該ライザ部11の両側に連
なつて流れをシリンダヘツド側に曲げる湾曲通路
部12と、該湾曲通路部12からの流れをポート
分岐部13,14近傍で分岐して#1,#2,
#3,#4の各気筒に導く分岐ポート15,1
6,17,18からなる。
このうち、ライザ部11は上方に向つて開口し
ており、該開口部19は図示例では二連式気化器
のプライマリ側に連通する開口部19aおよびセ
カンダリ側に連通する開口部19bとのだるま形
穴となつている。ライザ部11の底面は水平に広
がつており、底面の裏側にはフインが形成されて
いて暖機時にエキゾストマニホルドを流れる排気
ガスがフインに接触し、ライザ部11の底面を加
熱するようになつている。
ており、該開口部19は図示例では二連式気化器
のプライマリ側に連通する開口部19aおよびセ
カンダリ側に連通する開口部19bとのだるま形
穴となつている。ライザ部11の底面は水平に広
がつており、底面の裏側にはフインが形成されて
いて暖機時にエキゾストマニホルドを流れる排気
ガスがフインに接触し、ライザ部11の底面を加
熱するようになつている。
湾曲通路部12は、ライザ部11から左右両側
にかつシリンダヘツド側に若干斜めに直線状に延
びて、そこから湾曲してシリンダヘツド側に曲が
る。この湾曲する部位は外周壁が前記左右両側の
外方側に張出しており、したがつて湾曲通路部1
2の水平面内の通路幅は拡大されている。湾曲通
路部12の外周壁20はライザ部11から下流側
に直線部20aがあり、それに続いてシリンダヘ
ツド側に湾曲する湾曲部20bがあり、さらにそ
れに続いて直線部20cが延びているが、左右一
対の外周壁20の直線部20cの延長線21は、
シリンダヘツド側で交叉するように傾斜されてい
る。また、湾曲通路部12の上面22は、曲線2
3より外周部位において外周側に向かつて下降す
るように傾斜されて絞り込まれている。さらに、
湾曲通路部12の外周壁20と通路と通路下面2
4との間には、通路下面24から斜め外側に向か
つて立上がる傾斜面25が設けられており、曲線
26はこの傾斜面25と通路下面24との交線を
示している。このように湾曲通路部12はその外
周部位において絞られるが、外周壁20が外方に
張出しているので、通路断面の面積自体は減少さ
れず、上面の絞り込みまたは傾斜面が流れの抵抗
になることはない。
にかつシリンダヘツド側に若干斜めに直線状に延
びて、そこから湾曲してシリンダヘツド側に曲が
る。この湾曲する部位は外周壁が前記左右両側の
外方側に張出しており、したがつて湾曲通路部1
2の水平面内の通路幅は拡大されている。湾曲通
路部12の外周壁20はライザ部11から下流側
に直線部20aがあり、それに続いてシリンダヘ
ツド側に湾曲する湾曲部20bがあり、さらにそ
れに続いて直線部20cが延びているが、左右一
対の外周壁20の直線部20cの延長線21は、
シリンダヘツド側で交叉するように傾斜されてい
る。また、湾曲通路部12の上面22は、曲線2
3より外周部位において外周側に向かつて下降す
るように傾斜されて絞り込まれている。さらに、
湾曲通路部12の外周壁20と通路と通路下面2
4との間には、通路下面24から斜め外側に向か
つて立上がる傾斜面25が設けられており、曲線
26はこの傾斜面25と通路下面24との交線を
示している。このように湾曲通路部12はその外
周部位において絞られるが、外周壁20が外方に
張出しているので、通路断面の面積自体は減少さ
れず、上面の絞り込みまたは傾斜面が流れの抵抗
になることはない。
分岐ポート15,16,17,18は弧状に湾
曲してシリンダヘツドの各ポートに連通してい
る。分岐ポート15,16,17,18はそれぞ
れ左右の湾曲通路部12に滑らかに連なつてお
り、ポート出口部において断面形状は円形かまた
はほゞ円形となつている。
曲してシリンダヘツドの各ポートに連通してい
る。分岐ポート15,16,17,18はそれぞ
れ左右の湾曲通路部12に滑らかに連なつてお
り、ポート出口部において断面形状は円形かまた
はほゞ円形となつている。
分岐ポート15,16の分岐部13近傍とそれ
に連なる湾曲通路部12の両者の底面24には、
また分岐ポート17,18の分岐点14近傍とそ
れに連なる湾曲通路部12の両者の通路下面24
には、分岐点13,14付近から湾曲通路部12
内に向かつて延びるセパレータ27が、通路下面
24に一体的にかつ通路下面24から上方に若干
突出させて設けられている。セパレータ27の向
きは、湾曲通路部12側の先端28が、吸気マニ
ホルド10の中心線29と平行な線30に対して
内側にθ傾けられた向きとなつている。また、セ
パレータ27の通路下面24からの突出高さは、
湾曲通路部12側の先端28から分岐点13,1
4近傍のセパレータ始点に向かつて徐々に低くな
るように形成されている。
に連なる湾曲通路部12の両者の底面24には、
また分岐ポート17,18の分岐点14近傍とそ
れに連なる湾曲通路部12の両者の通路下面24
には、分岐点13,14付近から湾曲通路部12
内に向かつて延びるセパレータ27が、通路下面
24に一体的にかつ通路下面24から上方に若干
突出させて設けられている。セパレータ27の向
きは、湾曲通路部12側の先端28が、吸気マニ
ホルド10の中心線29と平行な線30に対して
内側にθ傾けられた向きとなつている。また、セ
パレータ27の通路下面24からの突出高さは、
湾曲通路部12側の先端28から分岐点13,1
4近傍のセパレータ始点に向かつて徐々に低くな
るように形成されている。
上記のように構成された吸気マニホルドにあつ
ては、冷間時、気化器より吸引された燃料は一部
は吸気と混合して混合気となり、残りの十分に気
化されない燃料は液状になつて、吸気マニホルド
10内を、ライザ部11から湾曲通路部12へ、
また、湾曲通路部12から分岐ポート15,1
6,17,18へと流れる。この場合、暖機時に
はライザ部11の底面の裏側は排気ガスによつて
加熱され、液状燃料の気化が促進される。
ては、冷間時、気化器より吸引された燃料は一部
は吸気と混合して混合気となり、残りの十分に気
化されない燃料は液状になつて、吸気マニホルド
10内を、ライザ部11から湾曲通路部12へ、
また、湾曲通路部12から分岐ポート15,1
6,17,18へと流れる。この場合、暖機時に
はライザ部11の底面の裏側は排気ガスによつて
加熱され、液状燃料の気化が促進される。
液状燃料は、自重で通路下面24上を流れる
が、湾曲通路部12で、一部はセパレータ27に
より流れを曲げられてセパレータ27に沿つて流
れ#2,#3分岐ポート16,17に流入され
る。したがつて、従来慣性によつて#1,#4分
岐ポート15,18側に流れがちであつた液状燃
料は、#2,#3分岐ポート16,17側にも多
く流れるようになる。
が、湾曲通路部12で、一部はセパレータ27に
より流れを曲げられてセパレータ27に沿つて流
れ#2,#3分岐ポート16,17に流入され
る。したがつて、従来慣性によつて#1,#4分
岐ポート15,18側に流れがちであつた液状燃
料は、#2,#3分岐ポート16,17側にも多
く流れるようになる。
この場合のセパレータ27による流れの制御作
用を、第5図を用いて更に詳細に説明する。第5
図の2点鎖線で示したセパレータ5は、マニホル
ド中心線29に平行な線30に対して先端が外向
きになつている既に提案したセパレータである
が、このセパレータ5においては、任意の点31
にぶつかつた液状燃料32は、入射角度δが大き
いため、セパレータ5を登りきり易く、#1,
#4分岐ポート15,18へと流れ込み易い。と
ころが、第5図で実線で示したセパレータ27
は、マニホルド中心線29に平行な線30に対し
て先端が内向きになつている本考案のセパレータ
であるが、このセパレータ27においては任意の
点31にぶつかつた液状燃料32は入射角度θが
小さいため、セパレータ27を登りきり難く、そ
のままセパレータ27に沿つて流れ、点31より
下流側の点33まで来ると、#2,#3分岐ポー
ト16,17からの吸引力が強くなるため、液状
燃料はセパレータ27を登りきらずに#2,#3
分岐ポート16,17へと流れ込む。このため、
先端が内側を指向した本考案のセパレータ27で
は、液状燃料の#2,#3分岐ポート16,17
を指向する強さが強くなり、液状燃料の各気筒へ
の分配が一層均一化される。
用を、第5図を用いて更に詳細に説明する。第5
図の2点鎖線で示したセパレータ5は、マニホル
ド中心線29に平行な線30に対して先端が外向
きになつている既に提案したセパレータである
が、このセパレータ5においては、任意の点31
にぶつかつた液状燃料32は、入射角度δが大き
いため、セパレータ5を登りきり易く、#1,
#4分岐ポート15,18へと流れ込み易い。と
ころが、第5図で実線で示したセパレータ27
は、マニホルド中心線29に平行な線30に対し
て先端が内向きになつている本考案のセパレータ
であるが、このセパレータ27においては任意の
点31にぶつかつた液状燃料32は入射角度θが
小さいため、セパレータ27を登りきり難く、そ
のままセパレータ27に沿つて流れ、点31より
下流側の点33まで来ると、#2,#3分岐ポー
ト16,17からの吸引力が強くなるため、液状
燃料はセパレータ27を登りきらずに#2,#3
分岐ポート16,17へと流れ込む。このため、
先端が内側を指向した本考案のセパレータ27で
は、液状燃料の#2,#3分岐ポート16,17
を指向する強さが強くなり、液状燃料の各気筒へ
の分配が一層均一化される。
セパレータ27をのりこえて外側へと流れる液
状燃料および混合気は、外周壁20に衝突し、外
周壁20に沿つて流れを曲げられ、外周壁直線部
20cのシリンダヘツド側指向によつて#2,
#3分岐ポート16,17側に指向させられて流
出される。この場合、混合気の#2,#3分岐ポ
ート16,17方向への指向によつて前記のセパ
レータ27による液状燃料の#2,#3分岐ポー
ト16,17流入作用が助長されるとともに、セ
パレータ27をのりこえて外側にいつた液状燃料
の一部が再びセパレータ27をのりこえて#2,
#3分岐ポート16,17側へ流入するのを助長
し、各ポートへの燃料の均一分配が促進される。
この場合、セパレータ27は分岐点13,14に
近づく程高さが低くなつているので、一たんセパ
レータ27をのりこえた液状燃料は、比較的容易
に再び#2,#3分岐ポート16,17側へ流れ
ることができる。
状燃料および混合気は、外周壁20に衝突し、外
周壁20に沿つて流れを曲げられ、外周壁直線部
20cのシリンダヘツド側指向によつて#2,
#3分岐ポート16,17側に指向させられて流
出される。この場合、混合気の#2,#3分岐ポ
ート16,17方向への指向によつて前記のセパ
レータ27による液状燃料の#2,#3分岐ポー
ト16,17流入作用が助長されるとともに、セ
パレータ27をのりこえて外側にいつた液状燃料
の一部が再びセパレータ27をのりこえて#2,
#3分岐ポート16,17側へ流入するのを助長
し、各ポートへの燃料の均一分配が促進される。
この場合、セパレータ27は分岐点13,14に
近づく程高さが低くなつているので、一たんセパ
レータ27をのりこえた液状燃料は、比較的容易
に再び#2,#3分岐ポート16,17側へ流れ
ることができる。
上記のように液状燃料の各気筒への分配は高精
度に均一化されるが、一般に吸気の量自体はシリ
ンダ容量で決まり吸気の吸入量は各気筒ほぼ一定
となるため、液状燃料の各気筒への配分が均一化
されると、各気筒の混合比もそれだけ均等化され
る。
度に均一化されるが、一般に吸気の量自体はシリ
ンダ容量で決まり吸気の吸入量は各気筒ほぼ一定
となるため、液状燃料の各気筒への配分が均一化
されると、各気筒の混合比もそれだけ均等化され
る。
以上の通りであるから、本考案に内燃機関の吸
気マニホルドによるときは、湾曲通路部外周壁の
延長線をシリンダヘツド側で交叉させるととも
に、セパレータをその先端を吸気マニホルド中心
線と平行な線に対して内側に向けたので、冷間始
動時の液状燃料の各気筒への分配の均一化を促進
でき、これによつて、#1,#4気筒のプラグの
くすぶりや、#2,#3気筒の失火を避けること
ができ、混合気の均一分配と配合比の均一化を通
して出力性能を向上させることができ、究極的に
は燃費も改善することができるという効果が得ら
れる。
気マニホルドによるときは、湾曲通路部外周壁の
延長線をシリンダヘツド側で交叉させるととも
に、セパレータをその先端を吸気マニホルド中心
線と平行な線に対して内側に向けたので、冷間始
動時の液状燃料の各気筒への分配の均一化を促進
でき、これによつて、#1,#4気筒のプラグの
くすぶりや、#2,#3気筒の失火を避けること
ができ、混合気の均一分配と配合比の均一化を通
して出力性能を向上させることができ、究極的に
は燃費も改善することができるという効果が得ら
れる。
第1図は従来の内燃機関の吸気マニホルドの概
略構成図、第2図は本出願人が既に提案した内燃
機関の吸気マニホルドの概略構成図、第3図は本
考案の吸気マニホルドの平面図、第4図は第3図
の吸気マニホルドの−線に沿う断面図、第5
図は第3図の吸気マニホルドのセパレータ部位に
おける液状燃料の流れを示す斜視図、である。 10……吸気マニホルド、11……ライザ部、
12……湾曲通路部、13,14……分岐部、1
5……#1分岐ポート、16……#2分岐ポー
ト、17……#3分岐ポート、18……#4分岐
ポート、20……湾曲通路部外周壁、20c……
外周壁直線部、27……セパレータ、29……吸
気マニホルド中心線、30……吸気マニホルド中
心線に平行な線。
略構成図、第2図は本出願人が既に提案した内燃
機関の吸気マニホルドの概略構成図、第3図は本
考案の吸気マニホルドの平面図、第4図は第3図
の吸気マニホルドの−線に沿う断面図、第5
図は第3図の吸気マニホルドのセパレータ部位に
おける液状燃料の流れを示す斜視図、である。 10……吸気マニホルド、11……ライザ部、
12……湾曲通路部、13,14……分岐部、1
5……#1分岐ポート、16……#2分岐ポー
ト、17……#3分岐ポート、18……#4分岐
ポート、20……湾曲通路部外周壁、20c……
外周壁直線部、27……セパレータ、29……吸
気マニホルド中心線、30……吸気マニホルド中
心線に平行な線。
Claims (1)
- ライザ部およびライザ部両側の湾曲通路部並び
に湾曲通路部とシリンダヘツドの吸気ポートとを
連通する分岐ポートからなる内燃機関の吸気マニ
ホルドにおいて、前記湾曲通路部をその外周壁の
延長線がシリンダヘツド側で交乂するように形成
するとともに、前記分岐ポートおよび湾曲通路部
の下面に、ポート分岐点近傍から始まり先端が湾
曲通路部側に向かつて延びるセパレータを突設
し、該セパレータをマニホルド中心線に対してセ
パレータ先端が内向きとなるように傾斜させたこ
とを特徴とする内燃機関の吸気マニホルド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5529982U JPS58158161U (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 内燃機関の吸気マニホルド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5529982U JPS58158161U (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 内燃機関の吸気マニホルド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158161U JPS58158161U (ja) | 1983-10-21 |
| JPS6129961Y2 true JPS6129961Y2 (ja) | 1986-09-03 |
Family
ID=30065884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5529982U Granted JPS58158161U (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 内燃機関の吸気マニホルド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158161U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10113519B2 (en) | 2016-08-09 | 2018-10-30 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Intake apparatus |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP5529982U patent/JPS58158161U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10113519B2 (en) | 2016-08-09 | 2018-10-30 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Intake apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58158161U (ja) | 1983-10-21 |
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