JPS6130465Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6130465Y2 JPS6130465Y2 JP1978109161U JP10916178U JPS6130465Y2 JP S6130465 Y2 JPS6130465 Y2 JP S6130465Y2 JP 1978109161 U JP1978109161 U JP 1978109161U JP 10916178 U JP10916178 U JP 10916178U JP S6130465 Y2 JPS6130465 Y2 JP S6130465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- superconducting
- rotor
- electromagnetic damper
- compression cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、超電導同期回転機の回転子におい
て、超電導界磁への高調波ないし非同期磁界を電
磁的にしやへいし、あるいは回転子に制動作用を
与えるための電磁ダンパを有する超電導回転子に
関する。
て、超電導界磁への高調波ないし非同期磁界を電
磁的にしやへいし、あるいは回転子に制動作用を
与えるための電磁ダンパを有する超電導回転子に
関する。
第1図は従来の超電導同期回転機の回転子を示
す断面図である。この第1図における1は超電導
界磁コイルであり、2は電磁ダンパ、3は良好な
導電材料で作られた導電同筒、4は遠心力を与え
るための遠心力円筒である。そして、5は固定子
に過大な電流が流れたときに主として導電円筒3
に働く不均一圧縮力を与えるための圧縮円筒であ
る。
す断面図である。この第1図における1は超電導
界磁コイルであり、2は電磁ダンパ、3は良好な
導電材料で作られた導電同筒、4は遠心力を与え
るための遠心力円筒である。そして、5は固定子
に過大な電流が流れたときに主として導電円筒3
に働く不均一圧縮力を与えるための圧縮円筒であ
る。
このような構成の回転子において、電磁ダンパ
2は導電円筒3、遠心力円筒4、圧縮円筒5の3
重層で構成されていた。そして、電磁ダンパ2は
遠心力円筒4および圧縮円筒5がいずれも塊状の
板で製作されており、そのため、板厚が大きくな
り、結果として、電磁ダンパ2の全体の厚さが大
きくなるなどの欠点があつた。
2は導電円筒3、遠心力円筒4、圧縮円筒5の3
重層で構成されていた。そして、電磁ダンパ2は
遠心力円筒4および圧縮円筒5がいずれも塊状の
板で製作されており、そのため、板厚が大きくな
り、結果として、電磁ダンパ2の全体の厚さが大
きくなるなどの欠点があつた。
また、電磁ダンパ2の厚さが大きくなると、界
磁コイルと電機子コイルの電磁結合係数が小さく
なり、回転機の出力容量が低下する。加えて、遠
心力円筒4に渦電流が誘起され、温度上昇を招来
するなどの欠点があつた。
磁コイルと電機子コイルの電磁結合係数が小さく
なり、回転機の出力容量が低下する。加えて、遠
心力円筒4に渦電流が誘起され、温度上昇を招来
するなどの欠点があつた。
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、遠心力円筒4の代わりに、導電
円筒3の外周を引つ張り強度の大きい繊維を巻き
付けて支持することにより、全体としての厚さを
小さくでき、かつ機械的強度の大きい電磁ダンパ
を有する超電導回転子を提供することを目的とす
る。
なされたもので、遠心力円筒4の代わりに、導電
円筒3の外周を引つ張り強度の大きい繊維を巻き
付けて支持することにより、全体としての厚さを
小さくでき、かつ機械的強度の大きい電磁ダンパ
を有する超電導回転子を提供することを目的とす
る。
以下、この考案の超電導回転子の実施例につい
て図面に基づき説明する。第2図はその一実施例
の断面図であり、第1図と同一部分には同一符号
を付してその説明を省略し、第1図とは異なる部
分について述べることにする。
て図面に基づき説明する。第2図はその一実施例
の断面図であり、第1図と同一部分には同一符号
を付してその説明を省略し、第1図とは異なる部
分について述べることにする。
この第2図において、超電導コイル1、電磁ダ
ンパ2、導電円筒3、圧縮円筒5は第1図と同様
であるが、この実施例では、第1図における遠心
力円筒4に代えて、バインド層6が設けられてい
る。このバインド層6は導電円筒3の外周に機械
的に強度の高い線材または繊維組材を巻き付けて
形成されている。
ンパ2、導電円筒3、圧縮円筒5は第1図と同様
であるが、この実施例では、第1図における遠心
力円筒4に代えて、バインド層6が設けられてい
る。このバインド層6は導電円筒3の外周に機械
的に強度の高い線材または繊維組材を巻き付けて
形成されている。
このような構成の電磁ダンパ2において、導電
円筒3に働く遠心力はバインド層6で支持され、
しかもバインド層6の材料として、引つ張り強度
の高い金属または非金属材料の線材あるいは繊維
を巻き付けて構成されているものであるから、軽
くかつ厚さが小さくできる利点がある。また、こ
のようにして作られたバインド層6は電気絶縁体
であるか、あるいは電気抵抗の高い層となるの
で、渦電流が誘起されず、温度上昇を伴なう心配
がない。
円筒3に働く遠心力はバインド層6で支持され、
しかもバインド層6の材料として、引つ張り強度
の高い金属または非金属材料の線材あるいは繊維
を巻き付けて構成されているものであるから、軽
くかつ厚さが小さくできる利点がある。また、こ
のようにして作られたバインド層6は電気絶縁体
であるか、あるいは電気抵抗の高い層となるの
で、渦電流が誘起されず、温度上昇を伴なう心配
がない。
第3図はこの考案の超電導回転子を示す断面斜
視図である。この第3図において、第1図および
第2図と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略し、第1図、第2図とは異なる部分を重点
的に述べることにする。この第3図の実施例で
は、導電円筒3の外周面に溝7が設けられてお
り、この溝7に上述のバインド層6が設けられて
いる。
視図である。この第3図において、第1図および
第2図と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略し、第1図、第2図とは異なる部分を重点
的に述べることにする。この第3図の実施例で
は、導電円筒3の外周面に溝7が設けられてお
り、この溝7に上述のバインド層6が設けられて
いる。
このように、溝7内にバインド層6を形成する
ことにより、電磁ダンパ2の全体としての厚さを
小さくできるだけでなく、導電円筒3の一部を電
磁ダンパ2の外周に露出させることにより、その
冷却効果を改善させることができる利点がある。
ことにより、電磁ダンパ2の全体としての厚さを
小さくできるだけでなく、導電円筒3の一部を電
磁ダンパ2の外周に露出させることにより、その
冷却効果を改善させることができる利点がある。
以上のように、この考案の超電導回転子によれ
ば、電磁ダンパの導電円筒の外周面の所定個所に
引つ張り強度の大きい金属または非金属材料の線
材あるいは繊維によるバインド層を形成するよう
にしたので、電磁ダンパの全体の厚さを小さくで
き、しかも機械的強度が大であるとともに軽量化
および厚さも小さくなり、さらに導電円筒の一部
が電磁ダンパの外周に露出しているので、冷却効
果も改善できるなどのすぐれた効果を奏するもの
である。
ば、電磁ダンパの導電円筒の外周面の所定個所に
引つ張り強度の大きい金属または非金属材料の線
材あるいは繊維によるバインド層を形成するよう
にしたので、電磁ダンパの全体の厚さを小さくで
き、しかも機械的強度が大であるとともに軽量化
および厚さも小さくなり、さらに導電円筒の一部
が電磁ダンパの外周に露出しているので、冷却効
果も改善できるなどのすぐれた効果を奏するもの
である。
第1図は従来の超電導同期回転機の回転子を示
す断面図、第2図はこの考案の超電導同期回転機
の回転子の一実施例を示す断面図、第3図はこの
考案の超電導同期回転機の回転子の他の実施例を
示す断面斜視図である。 1……超電導界磁コイル、2……電磁ダンパ、
3……導電円筒、5……圧縮円筒、6……バイン
ド層、7……溝。なお、図中同一符号は同一部分
または相当部分を示す。
す断面図、第2図はこの考案の超電導同期回転機
の回転子の一実施例を示す断面図、第3図はこの
考案の超電導同期回転機の回転子の他の実施例を
示す断面斜視図である。 1……超電導界磁コイル、2……電磁ダンパ、
3……導電円筒、5……圧縮円筒、6……バイン
ド層、7……溝。なお、図中同一符号は同一部分
または相当部分を示す。
Claims (1)
- 超電導界磁コイルの外周側に所定の間隔をもつ
て設けられた圧縮円筒、この圧縮円筒の外周面に
密接して設けられかつ外周面に露出個所を有する
とともにこの外周面所定個所に溝を有する導電円
筒、この導電円筒の上記溝内に巻き付けて形成さ
れ引つ張り強度の高い金属または非金属材料の線
材あるいは繊維による電気絶縁体あるいは電気抵
抗の高いバインド層を備えてなる超電導回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978109161U JPS6130465Y2 (ja) | 1978-08-08 | 1978-08-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978109161U JPS6130465Y2 (ja) | 1978-08-08 | 1978-08-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5525778U JPS5525778U (ja) | 1980-02-19 |
| JPS6130465Y2 true JPS6130465Y2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=29054867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978109161U Expired JPS6130465Y2 (ja) | 1978-08-08 | 1978-08-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130465Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621291Y2 (ja) * | 1987-05-22 | 1994-06-08 | 三菱農機株式会社 | 施肥機における表示装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320508A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-24 | Hitachi Ltd | Super conducting rotor |
-
1978
- 1978-08-08 JP JP1978109161U patent/JPS6130465Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5525778U (ja) | 1980-02-19 |
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