JPS6131376Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6131376Y2 JPS6131376Y2 JP1976144306U JP14430676U JPS6131376Y2 JP S6131376 Y2 JPS6131376 Y2 JP S6131376Y2 JP 1976144306 U JP1976144306 U JP 1976144306U JP 14430676 U JP14430676 U JP 14430676U JP S6131376 Y2 JPS6131376 Y2 JP S6131376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning sheet
- jacket
- layer
- cleaning
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、磁気ヘツドのクリーニングジヤケツ
トに関し、特にフレキシブルデイスク用磁気ヘツ
ドのクリーニングジヤケツトに関するものであ
る。
トに関し、特にフレキシブルデイスク用磁気ヘツ
ドのクリーニングジヤケツトに関するものであ
る。
現在、メモリー用磁気記録方式に於て、磁気デ
イスク方式、磁気テープ方式、カセツトテープ方
式等を使用する方法があるが、磁気デイスク方式
は記録密度が高く使いやすいが、コストが高い。
又、磁気テープについては置き場所を取り、磁気
デイスク等に比べ使いにくい。カセツトテープ方
式についてはコンパクトで使いやすい記録量が少
なく、又信頼性が小さい。
イスク方式、磁気テープ方式、カセツトテープ方
式等を使用する方法があるが、磁気デイスク方式
は記録密度が高く使いやすいが、コストが高い。
又、磁気テープについては置き場所を取り、磁気
デイスク等に比べ使いにくい。カセツトテープ方
式についてはコンパクトで使いやすい記録量が少
なく、又信頼性が小さい。
そこで、これら方式の利点すなわち記録密度が
高く、コンパクトで取り扱いが便利であるフレキ
シブルデイスク方式が近時使われつつある。
高く、コンパクトで取り扱いが便利であるフレキ
シブルデイスク方式が近時使われつつある。
一般に磁気記録に於て磁気記録媒体を長時間磁
気ヘツドに当て使用していると磁気ヘツドに磁気
記録層の一部が削れたり、又磁気記録層上に極微
量ある潤滑剤等が蓄積されて出力が低下する。
気ヘツドに当て使用していると磁気ヘツドに磁気
記録層の一部が削れたり、又磁気記録層上に極微
量ある潤滑剤等が蓄積されて出力が低下する。
この磁気記録層の一部の削れ、及び潤滑層の蓄
積は磁気記録層の改良により解決して行く問題で
ある。
積は磁気記録層の改良により解決して行く問題で
ある。
しかし、磁気記録が磁気ヘツドと磁気記録層と
が接触摺動しながら行なわれる以上磁気記録層を
完全無欠の強度にするのは非常に困難を伴う。
が接触摺動しながら行なわれる以上磁気記録層を
完全無欠の強度にするのは非常に困難を伴う。
従つて現在の磁気記録媒体と磁気記録方式を採
用する限りは磁気ヘツドの汚れは何らかの方法で
クリーニングする必要がある。
用する限りは磁気ヘツドの汚れは何らかの方法で
クリーニングする必要がある。
フレキシブルデイスク方式の場合、磁気ヘツド
は概して内部の奥に位置しているものが多い為、
磁気ヘツドのクリーニングは従来のオープンリー
ルのテープレコーダー、カセツトレコーダー、ホ
ームビデオレコーダー、放送用ビデオレコーダー
の様に簡単に液状クリーナー等を含浸させた布を
使用して清浄化出来ない悩みがあつた。又、これ
らの磁気ヘツドクリーニング用として便利に使用
されているポリエステルベース等に結合剤を用い
て溶融アルミナ、炭化ケイ素、酸化クロム
(Cr2O3)、コランダム等の研摩剤を設けた磁気ヘ
ツドクリーニングテープがあるが、この方法は磁
気記録層の一部の削れ及び潤滑層の蓄積物を削り
落とすが、一方磁気ヘツドまでもけずりとつてし
まう欠点があつた。ビデオ磁気シート用ヘツドに
ついても例外ではない。
は概して内部の奥に位置しているものが多い為、
磁気ヘツドのクリーニングは従来のオープンリー
ルのテープレコーダー、カセツトレコーダー、ホ
ームビデオレコーダー、放送用ビデオレコーダー
の様に簡単に液状クリーナー等を含浸させた布を
使用して清浄化出来ない悩みがあつた。又、これ
らの磁気ヘツドクリーニング用として便利に使用
されているポリエステルベース等に結合剤を用い
て溶融アルミナ、炭化ケイ素、酸化クロム
(Cr2O3)、コランダム等の研摩剤を設けた磁気ヘ
ツドクリーニングテープがあるが、この方法は磁
気記録層の一部の削れ及び潤滑層の蓄積物を削り
落とすが、一方磁気ヘツドまでもけずりとつてし
まう欠点があつた。ビデオ磁気シート用ヘツドに
ついても例外ではない。
本考案は前述のような従来のフレキシブルデイ
スク用磁気ヘツドのクリーニング方法あるいは装
置における不便や欠点を解消し、磁気ヘツドの損
耗を促進させることなく極めて短時間にクリーニ
ングすること、更にはクリーニング時の回転負荷
を小さくすることを目的とするものである。
スク用磁気ヘツドのクリーニング方法あるいは装
置における不便や欠点を解消し、磁気ヘツドの損
耗を促進させることなく極めて短時間にクリーニ
ングすること、更にはクリーニング時の回転負荷
を小さくすることを目的とするものである。
本考案のかかる目的は可撓性かつ非磁性支持体
の一方の表面に導電性接着層を層設しこれに繊維
質材を接着し、更に前記繊維質材を層設しない他
方の表面に導電性層を層設して成るクリーニング
シートと、前記クリーニングシートの導電性層に
対向する面にのみ潤滑層を層設しかつ前記クリー
ニングシートを回動自在に収納可能な偏平函体状
のジヤケツト、から成ることを特徴とするクリー
ニングジヤケツトより達成される。
の一方の表面に導電性接着層を層設しこれに繊維
質材を接着し、更に前記繊維質材を層設しない他
方の表面に導電性層を層設して成るクリーニング
シートと、前記クリーニングシートの導電性層に
対向する面にのみ潤滑層を層設しかつ前記クリー
ニングシートを回動自在に収納可能な偏平函体状
のジヤケツト、から成ることを特徴とするクリー
ニングジヤケツトより達成される。
以下添付した図面に基いて本考案クリーニング
ジヤケツトの実施態様について詳述する。
ジヤケツトの実施態様について詳述する。
第1図及び第2図において1は中心孔5と光セ
クター用孔6をそれぞれ透設したドーナツツ状の
可撓性かつ非磁性支持体2、該支持体2の一方の
表面に導電性接着層7を設け、その上に繊維材質
層4を接着する一方、前記支持体2の他方の表面
に導電性層3を層設してなるクリーニングシート
である。
クター用孔6をそれぞれ透設したドーナツツ状の
可撓性かつ非磁性支持体2、該支持体2の一方の
表面に導電性接着層7を設け、その上に繊維材質
層4を接着する一方、前記支持体2の他方の表面
に導電性層3を層設してなるクリーニングシート
である。
なお、前記支持体2は、ポリ塩化ビニル、ポリ
カーポネート、アクリロニトリルスチレン共重合
体、ABS樹脂、ポリエステル、グラスフアイバ
ー入りポリエステル樹脂、セルロース透導体等の
シートの他、厚紙、アルミニウム、銅等の金属
板、ガラス板等も使用出来る。この支持体2の厚
さは10μ〜1mmが好ましく、機器の使用に合わせ
て選ぶことが出来る。
カーポネート、アクリロニトリルスチレン共重合
体、ABS樹脂、ポリエステル、グラスフアイバ
ー入りポリエステル樹脂、セルロース透導体等の
シートの他、厚紙、アルミニウム、銅等の金属
板、ガラス板等も使用出来る。この支持体2の厚
さは10μ〜1mmが好ましく、機器の使用に合わせ
て選ぶことが出来る。
前記繊維質材層4を接着する導電性接着層7
は、カーボン及びグラフアイト等の導電性粉末を
天然ラテツクス、合成ラテツクス又はこれに尿
素、メラミン樹脂剤を併用したもの及び合成ゴム
系、ポリエステル系、酢酸ビニル樹脂系、ブチラ
ール樹脂系、アクリレート樹脂系、塩化ビニル系
樹脂系、ポリアミド系、再生ゴム系、デンプン、
デキストリン、ニカワ、アラビヤゴム、カゼイ
ン、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸アミ
ド、カルボキシメチルセルロース、ロジン類、ワ
ツクス、パラフイン、エポキシ樹脂、イソシアネ
ート樹脂、フエノール樹脂、フラン樹脂、ニトロ
セルロース等に分散させたものが使用される。そ
の塗着厚さは3〜1000μ、好ましくは5〜200μ
とする。さらに表面抵抗値は1×1015(Ω/sq)
以下であり好ましくは1×109(Ω/sq)以下と
する。
は、カーボン及びグラフアイト等の導電性粉末を
天然ラテツクス、合成ラテツクス又はこれに尿
素、メラミン樹脂剤を併用したもの及び合成ゴム
系、ポリエステル系、酢酸ビニル樹脂系、ブチラ
ール樹脂系、アクリレート樹脂系、塩化ビニル系
樹脂系、ポリアミド系、再生ゴム系、デンプン、
デキストリン、ニカワ、アラビヤゴム、カゼイ
ン、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸アミ
ド、カルボキシメチルセルロース、ロジン類、ワ
ツクス、パラフイン、エポキシ樹脂、イソシアネ
ート樹脂、フエノール樹脂、フラン樹脂、ニトロ
セルロース等に分散させたものが使用される。そ
の塗着厚さは3〜1000μ、好ましくは5〜200μ
とする。さらに表面抵抗値は1×1015(Ω/sq)
以下であり好ましくは1×109(Ω/sq)以下と
する。
前記繊維質材層4は不織布、合成皮革、皮、合
成繊維の織布、天然繊維の織布または和紙等の繊
維質材を前記導電性接着層7を用いて接着又は熱
圧着により層設する。その厚さは20〜1000μ好ま
しくは30〜300μにする。
成繊維の織布、天然繊維の織布または和紙等の繊
維質材を前記導電性接着層7を用いて接着又は熱
圧着により層設する。その厚さは20〜1000μ好ま
しくは30〜300μにする。
なお、前記不織布は、アセテート、ナイロン、
ポリエステルなどの繊維を適当な方法でウエブ状
(薄綿状)、又はマツト状に配列させ、接着剤とし
て天然ラテツクス、合成ラテツクス又はこれに尿
素、メラミン樹脂剤を併用したもの、または上記
の繊維自身の接着力により、繊維どうしを接合し
て作つた布状製品である。合成ラテツクスではア
クリロニトリル−ブタジエン共重合系やアクリロ
ニトリル系のものが優れている。
ポリエステルなどの繊維を適当な方法でウエブ状
(薄綿状)、又はマツト状に配列させ、接着剤とし
て天然ラテツクス、合成ラテツクス又はこれに尿
素、メラミン樹脂剤を併用したもの、または上記
の繊維自身の接着力により、繊維どうしを接合し
て作つた布状製品である。合成ラテツクスではア
クリロニトリル−ブタジエン共重合系やアクリロ
ニトリル系のものが優れている。
この他に不織布としては加熱融着させて作るも
の等もあり、これらも利用出来る。
の等もあり、これらも利用出来る。
合成繊維の織布は6−ナイロン、6,6−ナイ
ロン、6,10−ナイロン等のポリアミド;ポリエ
チレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレー
ト等のポリエステル;ポリエステルまたはポリエ
ーテルとジイソシアネートの反応生成物であるプ
レポリマーとヒドラジン、ジアミンまたはジオー
ルとの反応生成物であるポリウレタン;ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフイン;ポリ
スチレン;ポリ塩化ビニル;ポリ塩化ピニリデ
ン;ポリフツ化エチレン;ポリアクリロニトリ
ル;ポリビニルアルコール等の高分子化合物から
成る合成繊維を使用したものである。
ロン、6,10−ナイロン等のポリアミド;ポリエ
チレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレー
ト等のポリエステル;ポリエステルまたはポリエ
ーテルとジイソシアネートの反応生成物であるプ
レポリマーとヒドラジン、ジアミンまたはジオー
ルとの反応生成物であるポリウレタン;ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフイン;ポリ
スチレン;ポリ塩化ビニル;ポリ塩化ピニリデ
ン;ポリフツ化エチレン;ポリアクリロニトリ
ル;ポリビニルアルコール等の高分子化合物から
成る合成繊維を使用したものである。
天然繊維の織布は羊毛、絹などの蛋白繊維;木
綿、麻などのセルロース繊維等を使用したもので
ある。
綿、麻などのセルロース繊維等を使用したもので
ある。
和紙は天然繊維の内の靭皮繊維を原料とし、こ
れを蒸解して単繊維としてから抄紙したものであ
る。靭皮繊維は約3〜50mmの長さ、及び約0.01〜
0.08mmの巾のセルロースから成るものであり、例
えば亜麻、麻、ジユート、ラミー、楮(こう
ぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)等があ
る。これらの内でも好ましいものは、こうぞ、み
つまた、がんぴである。
れを蒸解して単繊維としてから抄紙したものであ
る。靭皮繊維は約3〜50mmの長さ、及び約0.01〜
0.08mmの巾のセルロースから成るものであり、例
えば亜麻、麻、ジユート、ラミー、楮(こう
ぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)等があ
る。これらの内でも好ましいものは、こうぞ、み
つまた、がんぴである。
これらの繊維質材は導電性接着剤を使用して他
方の前記支持体2の表面に貼りつけて設けられ
る。
方の前記支持体2の表面に貼りつけて設けられ
る。
かかる場合、繊維質材の中にシリコンオイルや
弗素油等を含浸させておくとその後のヘツドの汚
れ防止にも大いに役立つことが解つた。
弗素油等を含浸させておくとその後のヘツドの汚
れ防止にも大いに役立つことが解つた。
また、前記導電性層3としてはカボンブラツク
グラフアイトや、Fe3O4,CoO−Fe2O3,Fe−Co
−Ni系合金等の磁性粉末を特公昭37−6877号、
39−12528号、39−19282号、40−5349号、40−
20907号、41−9463号、41−14059号、41−16985
号、42−6428号、42−11621号、43−4623号、43
−15206号、44−2889号、44−17947号、44−
18232号、45−14020号、45−14500号、47−18573
号、47−22063号、47−22064号、47−22068号、
47−22069号、47−22070号、47−27886号等の公
報に記載されている熱可塑性樹脂で、軟化温度が
150℃以下、平均分子量が10000〜200000重合度が
約200〜500程度のもので、例えば塩化ビニル酢酸
ビニル共重合体、塩化ビニル塩化ビニリデン共重
合体、塩化ビニルアクリロニトリル共重合体、ア
クリル酸エステルアクリロニトリル共重合体、ア
クリル酸エステル塩化ビニリデン共重合体、アク
リル酸エステルスチレン共重合体、メタクリル酸
エステルアクリロニトリル共重合体、メタクリル
酸エステル塩化ビニリデン共重合体、メタクリル
酸エステルスチレン共重合体、ウレタンエラスト
マー、ポリ弗化ビニル、塩化ビニリデンアクリロ
ニトリル共重合体、ブタジエンアクリロニトリル
共重合体、ポリアミド樹脂ポリビニルブチラー
ル、セルロース誘導体(セルロース・アセテー
ト・ブチレート,セルロースダイアセテート,セ
ルローストリアセテート,セルロースプロピオネ
ート,ニトロ・セルロース等)、スチレンブタジ
エン共重合体、ポリエステル樹脂、クロロビニル
エーテルアクリル酸エステル共重合体、アミノ樹
脂、各種の合成ゴム系の熱可塑性樹脂及びこれら
の混合物、あるいは特公昭39−8103号、40−9779
号、41−7192号、41−8016号、41−14275号、42
−18179号、43−12081号、44−28023号、45−
14501号、45−24902号、46−13103号、47−22065
号、47−22066号、47−22067号、47−22072号、
47−22073号、47−28045号、47−28048号、47−
28922号等の公報に記載されている熱硬化性樹脂
または反応型樹脂で塗布液の状態では2×105以
下の分子量であり、塗布、乾燥後に加熱すること
により、縮合、付加等の反応により分子量は無限
大のものとなり、又、これらの樹脂のなかで、樹
脂が熱分解するまでの間に軟化又は溶融しないも
のが好ましく、具体的には例えば、フエノール樹
脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型樹脂、尿
素樹脂、メラミン樹脂、アルキツド樹脂、シリコ
ン樹脂、アクリル系反応樹脂、エポキシーポリア
ミド樹脂、ニトロセルロースメラミン樹脂、高分
子ポリエステル樹脂とイソシアネートプレポリマ
ーの混合物、メタクリル酸塩共重合体とジイソシ
アネートプレポリマーの混合物、ポリエステルポ
リオールとポリイソシアネートの混合物、尿素ホ
ルムアルデヒド樹脂、低分子量グリコール/高分
子ジオール/トリフエニルメタントリイソシアネ
ートの混合物、ポリアミン樹脂及びこれらの混合
物、から成る結合剤にその混合割合が重量比で前
記導電性体微粉末100重量部に対して前記結合剤
10〜200重量部の範囲で混合し、さらに分散剤、
潤滑剤、研磨剤、有機溶媒等を添加して得られた
前記導電性塗液を前記支持体の片面に、朝倉書店
発行の「コーテイング工学」253頁〜277頁(昭和
46.3.20発行)に詳細に記載されているエアード
クターコート,ブレードコート,エア・ナイフコ
ート,スクイズコート,デイツプコート,リバー
スロールコート,トランスフアーロールコート,
グラビヤコート,キスコート,キヤストコート,
スプレーコート法等により得られるものであり、
その厚さは1〜50μ、好ましくは3〜8μにす
る。
グラフアイトや、Fe3O4,CoO−Fe2O3,Fe−Co
−Ni系合金等の磁性粉末を特公昭37−6877号、
39−12528号、39−19282号、40−5349号、40−
20907号、41−9463号、41−14059号、41−16985
号、42−6428号、42−11621号、43−4623号、43
−15206号、44−2889号、44−17947号、44−
18232号、45−14020号、45−14500号、47−18573
号、47−22063号、47−22064号、47−22068号、
47−22069号、47−22070号、47−27886号等の公
報に記載されている熱可塑性樹脂で、軟化温度が
150℃以下、平均分子量が10000〜200000重合度が
約200〜500程度のもので、例えば塩化ビニル酢酸
ビニル共重合体、塩化ビニル塩化ビニリデン共重
合体、塩化ビニルアクリロニトリル共重合体、ア
クリル酸エステルアクリロニトリル共重合体、ア
クリル酸エステル塩化ビニリデン共重合体、アク
リル酸エステルスチレン共重合体、メタクリル酸
エステルアクリロニトリル共重合体、メタクリル
酸エステル塩化ビニリデン共重合体、メタクリル
酸エステルスチレン共重合体、ウレタンエラスト
マー、ポリ弗化ビニル、塩化ビニリデンアクリロ
ニトリル共重合体、ブタジエンアクリロニトリル
共重合体、ポリアミド樹脂ポリビニルブチラー
ル、セルロース誘導体(セルロース・アセテー
ト・ブチレート,セルロースダイアセテート,セ
ルローストリアセテート,セルロースプロピオネ
ート,ニトロ・セルロース等)、スチレンブタジ
エン共重合体、ポリエステル樹脂、クロロビニル
エーテルアクリル酸エステル共重合体、アミノ樹
脂、各種の合成ゴム系の熱可塑性樹脂及びこれら
の混合物、あるいは特公昭39−8103号、40−9779
号、41−7192号、41−8016号、41−14275号、42
−18179号、43−12081号、44−28023号、45−
14501号、45−24902号、46−13103号、47−22065
号、47−22066号、47−22067号、47−22072号、
47−22073号、47−28045号、47−28048号、47−
28922号等の公報に記載されている熱硬化性樹脂
または反応型樹脂で塗布液の状態では2×105以
下の分子量であり、塗布、乾燥後に加熱すること
により、縮合、付加等の反応により分子量は無限
大のものとなり、又、これらの樹脂のなかで、樹
脂が熱分解するまでの間に軟化又は溶融しないも
のが好ましく、具体的には例えば、フエノール樹
脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型樹脂、尿
素樹脂、メラミン樹脂、アルキツド樹脂、シリコ
ン樹脂、アクリル系反応樹脂、エポキシーポリア
ミド樹脂、ニトロセルロースメラミン樹脂、高分
子ポリエステル樹脂とイソシアネートプレポリマ
ーの混合物、メタクリル酸塩共重合体とジイソシ
アネートプレポリマーの混合物、ポリエステルポ
リオールとポリイソシアネートの混合物、尿素ホ
ルムアルデヒド樹脂、低分子量グリコール/高分
子ジオール/トリフエニルメタントリイソシアネ
ートの混合物、ポリアミン樹脂及びこれらの混合
物、から成る結合剤にその混合割合が重量比で前
記導電性体微粉末100重量部に対して前記結合剤
10〜200重量部の範囲で混合し、さらに分散剤、
潤滑剤、研磨剤、有機溶媒等を添加して得られた
前記導電性塗液を前記支持体の片面に、朝倉書店
発行の「コーテイング工学」253頁〜277頁(昭和
46.3.20発行)に詳細に記載されているエアード
クターコート,ブレードコート,エア・ナイフコ
ート,スクイズコート,デイツプコート,リバー
スロールコート,トランスフアーロールコート,
グラビヤコート,キスコート,キヤストコート,
スプレーコート法等により得られるものであり、
その厚さは1〜50μ、好ましくは3〜8μにす
る。
さらに塗布面の表面抵抗は1×1015Ω/sq以下
であり好ましくは1×109Ω/sq以下にする。
であり好ましくは1×109Ω/sq以下にする。
第3図および第4図において、10は通常0.1
〜0.5mmの厚さの台紙から成り、かつ少なくと前
記クリーニングシート1が回動自在な内部空間を
有した偏平函状体のジヤケツトである。
〜0.5mmの厚さの台紙から成り、かつ少なくと前
記クリーニングシート1が回動自在な内部空間を
有した偏平函状体のジヤケツトである。
前記ジヤケツト10は、前記クリーニングシー
ト1の挿脱が可能な開口部11を側面に透設し、
上板10aおよび下板10bには前記中心孔5よ
り若干大きな径を有した中心孔12、前記光セク
ター用孔6より若干大きな径を有した丸孔13、
さらに磁気ヘツドが挿入自在な長孔14、がそれ
ぞれ透設されている。なお、前記丸孔13は光セ
クターを使用しない場合は設けなくて良いし、さ
らに前記下板10bの長孔14も後述のロードパ
ツドを使用しない場合は設ける必要がない。
ト1の挿脱が可能な開口部11を側面に透設し、
上板10aおよび下板10bには前記中心孔5よ
り若干大きな径を有した中心孔12、前記光セク
ター用孔6より若干大きな径を有した丸孔13、
さらに磁気ヘツドが挿入自在な長孔14、がそれ
ぞれ透設されている。なお、前記丸孔13は光セ
クターを使用しない場合は設けなくて良いし、さ
らに前記下板10bの長孔14も後述のロードパ
ツドを使用しない場合は設ける必要がない。
また、前記ジヤケツト10において、前記導電
性層3と対向する下板10bの内面には、前記ク
リーニングシート1の回転を良化させるために、
シリコーン樹脂、テフロン、シリコーンオイル等
を含ませた合成紙または不織布から成る潤滑層1
5が前述の繊維質材層4の層設方法に準じて層設
されている。
性層3と対向する下板10bの内面には、前記ク
リーニングシート1の回転を良化させるために、
シリコーン樹脂、テフロン、シリコーンオイル等
を含ませた合成紙または不織布から成る潤滑層1
5が前述の繊維質材層4の層設方法に準じて層設
されている。
以上、記述したクリーニングシート1をジヤケ
ツト10内に第4図に示したように収納すること
により本考案クリーニングジヤケツトは構成され
ている。
ツト10内に第4図に示したように収納すること
により本考案クリーニングジヤケツトは構成され
ている。
次にその作用について説明する。
第4図に示したように、ジヤケツト10内に収
納されたクリーニングシート1を、前記ジヤケツ
ト10とともにフレキシブルデイスク用レコーダ
ー30に、第5図に示したように、装着し、磁気
デイスクと同様に前記クリーニングシート1に回
転を与えると、前記クリーニングシート1は前記
潤滑層15が有する好ましい潤滑性と前記導電性
接着層7と導電性層3によつてもたらされる静電
気帯電防止効果により、その回転始動トルクが著
しく低減され、その結果、極めて円滑な回転が得
られる。
納されたクリーニングシート1を、前記ジヤケツ
ト10とともにフレキシブルデイスク用レコーダ
ー30に、第5図に示したように、装着し、磁気
デイスクと同様に前記クリーニングシート1に回
転を与えると、前記クリーニングシート1は前記
潤滑層15が有する好ましい潤滑性と前記導電性
接着層7と導電性層3によつてもたらされる静電
気帯電防止効果により、その回転始動トルクが著
しく低減され、その結果、極めて円滑な回転が得
られる。
その後、規定の回転速度に達した前記クリーニ
ングシート1の繊維質材層4に前記上板10aの
長孔14を通して上方より挿入した磁気ヘツド3
1を摺接させ、必要に応じて前記下板10bの長
孔14を通して下方より挿入したロードパツド3
2により前記クリーニングシート1が磁気ヘツド
31との摺接に伴い垂れ下ることを防ぐと、通常
数秒〜数十秒の摺接時間で前記磁気ヘツド31の
表面に付着していた塵埃、異物、汚れ、等はほぼ
100%前記繊維質材層4に転着するので、清浄な
ヘツド表面を短時間で得ることができる。なおフ
レキシブルデイスク用レコーダーの機種に応じて
前記繊維質材層4を下方に、前記導電性層3と潤
滑層15を上方に配しても機能上何等の支障も来
たさないことは明らかであろう。
ングシート1の繊維質材層4に前記上板10aの
長孔14を通して上方より挿入した磁気ヘツド3
1を摺接させ、必要に応じて前記下板10bの長
孔14を通して下方より挿入したロードパツド3
2により前記クリーニングシート1が磁気ヘツド
31との摺接に伴い垂れ下ることを防ぐと、通常
数秒〜数十秒の摺接時間で前記磁気ヘツド31の
表面に付着していた塵埃、異物、汚れ、等はほぼ
100%前記繊維質材層4に転着するので、清浄な
ヘツド表面を短時間で得ることができる。なおフ
レキシブルデイスク用レコーダーの機種に応じて
前記繊維質材層4を下方に、前記導電性層3と潤
滑層15を上方に配しても機能上何等の支障も来
たさないことは明らかであろう。
また、前記クリーニングシート1およびジヤケ
ツト10の各平面形状は前記ジヤケツト10内に
収納したクリーニングシート1の回動に支障を来
たさない限り円形、楕円形、あるいは長方形であ
つてもよい。
ツト10の各平面形状は前記ジヤケツト10内に
収納したクリーニングシート1の回動に支障を来
たさない限り円形、楕円形、あるいは長方形であ
つてもよい。
以上記述した本考案クリーニングジヤケツトは
次のような新規な効果を奏する。
次のような新規な効果を奏する。
(1) 前記支持体2と繊維材質層4の間に導電性接
着層7を層設したので、クリーニングシート1
の回転始動時において摩擦により生ずる静電気
の帯電量を著しく低減させることが可能にな
り、その結果、回動始動トルクが著しく低減さ
れ回転がより円滑化された。
着層7を層設したので、クリーニングシート1
の回転始動時において摩擦により生ずる静電気
の帯電量を著しく低減させることが可能にな
り、その結果、回動始動トルクが著しく低減さ
れ回転がより円滑化された。
(2) 前記繊維質材層4が重層設されていない前記
導電性層3と対向する前記ジヤケツト10の内
面に潤滑層15を層設したので、前記クリーニ
ングシート1の回転始動時および回転中の摩擦
抵抗が著しく低下し、その結果、前記クリーニ
ングシート1の回転始動トルクおよび摩擦によ
る損耗を著しく低減せしめることが可能になつ
た。
導電性層3と対向する前記ジヤケツト10の内
面に潤滑層15を層設したので、前記クリーニ
ングシート1の回転始動時および回転中の摩擦
抵抗が著しく低下し、その結果、前記クリーニ
ングシート1の回転始動トルクおよび摩擦によ
る損耗を著しく低減せしめることが可能になつ
た。
以上、記述した本考案クリーニングジヤケツト
の新規な効果を実施例により明確にする。
の新規な効果を実施例により明確にする。
〔実施例 〕
厚さ75μのポリエチレンテレフタレートフイル
ムから成る支持体の片面に下記組成の塗液をクラ
ビヤコート法により塗布して厚さ3μの導電性層
(磁性層)を層設した。この時の表面抵抗は1×
108Ω/sqであつた。
ムから成る支持体の片面に下記組成の塗液をクラ
ビヤコート法により塗布して厚さ3μの導電性層
(磁性層)を層設した。この時の表面抵抗は1×
108Ω/sqであつた。
(塗液組成) (重量部)
1 r−Fe2O3
(平均粒子サイズ0.1μ×1.0μ) ……300
2 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体:(87/13平
均重合度300) ……30 3 エポキシ樹脂: ……27 4 ポリアミド樹脂: ……15 5 メチルエチルケトン: ……600 その後、前記支持体2の他方の片面に下記組成
の導電性接着剤を融溶塗着を行なつた。この時の
表面抵抗は2×109Ω/sqであつた。
均重合度300) ……30 3 エポキシ樹脂: ……27 4 ポリアミド樹脂: ……15 5 メチルエチルケトン: ……600 その後、前記支持体2の他方の片面に下記組成
の導電性接着剤を融溶塗着を行なつた。この時の
表面抵抗は2×109Ω/sqであつた。
(導電性接着剤層組成) (重量部)
1 カーボンブラツク ……30
(平均粒子サイズ0.1μ×0.2μ)
2 STAFIX ……300
(富士写真フイルム製)
しかる後、前記導電性接着剤塗着面に、加圧力
1Kg/cm、加熱温度100℃、加圧熱時間1分の条
件に設定された一対の圧熱ローラーを用いて、厚
さ200μの不織布(バイリーン#3000、日本バイ
リーン社製)を接着し、室温まで冷却して繊維質
材層を層設し、第1図のような外径200±0.5mm、
内径25.4±0.5mmのドーナツツ状に切り取り、ク
リーニングシートを得た。
1Kg/cm、加熱温度100℃、加圧熱時間1分の条
件に設定された一対の圧熱ローラーを用いて、厚
さ200μの不織布(バイリーン#3000、日本バイ
リーン社製)を接着し、室温まで冷却して繊維質
材層を層設し、第1図のような外径200±0.5mm、
内径25.4±0.5mmのドーナツツ状に切り取り、ク
リーニングシートを得た。
次に、厚さ0.25mmの硬質塩化ビニル板を第3図
のような偏平函体状に加工し、その下板内面に、
シリコーンオイルを含浸させた厚さ200μの不織
布(バイリーン#TR35、三幸バイリーン社製)
を熱プレス機を使用して、200℃で1Kg/cm2の熱
着条件で接着してジヤケツトを得た。なお、前記
ジヤケツトの平面外形寸法は20.5cm×20.5cmで、
前記クリーニングシートの厚さ方向の内部空間は
1.0mmであつた。
のような偏平函体状に加工し、その下板内面に、
シリコーンオイルを含浸させた厚さ200μの不織
布(バイリーン#TR35、三幸バイリーン社製)
を熱プレス機を使用して、200℃で1Kg/cm2の熱
着条件で接着してジヤケツトを得た。なお、前記
ジヤケツトの平面外形寸法は20.5cm×20.5cmで、
前記クリーニングシートの厚さ方向の内部空間は
1.0mmであつた。
以上のようにして得られたクリーニングシート
およびジヤケツトを第5図のようにフレキシブル
デイスク用レコーダーに装着し、クリーニングシ
ートを360r.p.mの回転数で回転させ、磁気ヘツ
ドを上方より繊維質材層に摺接させながら、クリ
ーニングシートの回転性の観擦および測定を行な
つた。
およびジヤケツトを第5図のようにフレキシブル
デイスク用レコーダーに装着し、クリーニングシ
ートを360r.p.mの回転数で回転させ、磁気ヘツ
ドを上方より繊維質材層に摺接させながら、クリ
ーニングシートの回転性の観擦および測定を行な
つた。
その結果、クリーニングシートは回転始動時よ
り円滑に回転しその後回転を30分間継続した後の
トルクを測定してもほとんど始めの値と同じ値
(225〜300g・cm)を示した。従つてクリーニン
グシートの円滑な回転が維持されていることが確
認できた。
り円滑に回転しその後回転を30分間継続した後の
トルクを測定してもほとんど始めの値と同じ値
(225〜300g・cm)を示した。従つてクリーニン
グシートの円滑な回転が維持されていることが確
認できた。
〔実施例 〕
厚さ75μのポリエチレンテレフタレートフイル
ムからなる支持体の片面に下記組成の塗液を実施
例−と同じ方法で厚さ3μの導電性層(カーボ
ン層)を層設した。この時の表面抵抗は1×105
Ω/sqであつた。
ムからなる支持体の片面に下記組成の塗液を実施
例−と同じ方法で厚さ3μの導電性層(カーボ
ン層)を層設した。この時の表面抵抗は1×105
Ω/sqであつた。
(塗液組成) (重量部)
1 カーボンブラツク 300
(平均粒子サイズ0.1μ×0.2μ)
2 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 30
(87/13平均重合度300)
3 エポキシ樹脂 27
4 ポリアミド樹脂 15
5 メチルエチルケトン 600
その後前記支持体の他方の片面に下記の様な組
成の導電性接着剤を融溶塗着を行なつた。
成の導電性接着剤を融溶塗着を行なつた。
(導電性接着剤組成) (重量部)
カーボンブラツク 150
(平均粒子サイズ0.1μ×0.2μ)
STAFIX 300
(富士写真フイルム〓製)
この時の表面抵抗は5×103Ω/sqであつた。
その後、実施例−と同じ不織布を実施例−1
と同じ方法で層設し、実施例−と同じ内径およ
び外径のドーナツツ形クリーニングシートを得
た。
と同じ方法で層設し、実施例−と同じ内径およ
び外径のドーナツツ形クリーニングシートを得
た。
次に、実施例−と同じ材質、形状、寸法およ
び方法によりジヤケツトを作成した。
び方法によりジヤケツトを作成した。
以上のようにして得られたクリーニングシート
およびジヤケツトを第5図のようにフレキシブル
デイスク用レコーダーに装着し、クリーニングシ
ートを360r.p.mの回転数で回転させ磁気ヘツド
を上方より繊維質材層に摺接させながら、クリー
ニングシートの回転性について観察および測定を
行なつた。
およびジヤケツトを第5図のようにフレキシブル
デイスク用レコーダーに装着し、クリーニングシ
ートを360r.p.mの回転数で回転させ磁気ヘツド
を上方より繊維質材層に摺接させながら、クリー
ニングシートの回転性について観察および測定を
行なつた。
その結果、クリーニングシートは回転始動時よ
り円滑に回転し、その後30分間回転を継続した後
トルクを測定したところ始めと同じ値(125〜200
g・cm)を示した。従つて、クリーニングシート
の円滑な回転が維持されていることが確認でき
た。
り円滑に回転し、その後30分間回転を継続した後
トルクを測定したところ始めと同じ値(125〜200
g・cm)を示した。従つて、クリーニングシート
の円滑な回転が維持されていることが確認でき
た。
(比較例 1)
厚さ75μのポリエチレンテレフタレートシート
の片面に厚さ10μとなるように下記の組成物を塗
布乾燥し、研磨剤層を有したクリーニングシート
を作製した。
の片面に厚さ10μとなるように下記の組成物を塗
布乾燥し、研磨剤層を有したクリーニングシート
を作製した。
(重量部)
Cr2O3(10000メツシユの研磨剤) 100
エポキシ樹脂 30
ポリアミド樹脂 30
塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 40
メチルエチルケトン 500
これを実施例−と同様な大きさに打抜き、し
かも潤滑層を有しない以外は同様のジヤケツトに
組みこみ、フレキシブルデイスク用レコーダーに
セツトして、磁気ヘツドを当て、360r.p.m、の
回転数で回転させ、磁気ヘツドを上方より摺接さ
せながら、クリーニングシートの回転性とクリー
ニングシート下面(この場合は塩化ビニルシート
の他方の表面が該当する。)の絶縁抵抗について
観察および測定を行なつた。
かも潤滑層を有しない以外は同様のジヤケツトに
組みこみ、フレキシブルデイスク用レコーダーに
セツトして、磁気ヘツドを当て、360r.p.m、の
回転数で回転させ、磁気ヘツドを上方より摺接さ
せながら、クリーニングシートの回転性とクリー
ニングシート下面(この場合は塩化ビニルシート
の他方の表面が該当する。)の絶縁抵抗について
観察および測定を行なつた。
その結果、クリーニングシートは回転始動状態
に円滑性を欠き、シート下面がジヤケツト下板内
面に強目に摺接しながら5分間回転を続けたとこ
ろでクリーニングシートが回転できなくなつてし
まつた。その時のトルクは750g・cm以上であつ
た。
に円滑性を欠き、シート下面がジヤケツト下板内
面に強目に摺接しながら5分間回転を続けたとこ
ろでクリーニングシートが回転できなくなつてし
まつた。その時のトルクは750g・cm以上であつ
た。
(比較例 2)
厚さ75μのポリエチレンテレフタレートフイル
ムから成る支持体の一方の片面に実施例−と同
じ組成の塗液をクラビアコート法により塗布して
厚さ3μの磁性層を層設した。
ムから成る支持体の一方の片面に実施例−と同
じ組成の塗液をクラビアコート法により塗布して
厚さ3μの磁性層を層設した。
その後前記支持体の他方の片面に融溶した熱可
塑性接着剤(STAFIX富士写真フイルム製)を塗
着した。この時の表面抵抗値は1×1015(Ω/
sq)以上であつた。該塗着面に加圧力1Kg/cm2
加熱温度100℃加熱時間1分の条件を設定した一
対の圧熱ローラーを用いて厚さ200μの不織布
(バイリーン#3000日本バイリーン社製)を接着
し室温まで冷却した後実施例と同じ内径及び外
径のドーナツ形クリーニングシートを得た。
塑性接着剤(STAFIX富士写真フイルム製)を塗
着した。この時の表面抵抗値は1×1015(Ω/
sq)以上であつた。該塗着面に加圧力1Kg/cm2
加熱温度100℃加熱時間1分の条件を設定した一
対の圧熱ローラーを用いて厚さ200μの不織布
(バイリーン#3000日本バイリーン社製)を接着
し室温まで冷却した後実施例と同じ内径及び外
径のドーナツ形クリーニングシートを得た。
次に実施例と同じ材質形状寸法および方法り
よりジヤケツトを作成した。
よりジヤケツトを作成した。
以上のようにして得られたクリーニングシート
およびジヤケツトを第5図のようにフレキシブル
デイスク用レコーダーに装着しクリーニングシー
トを360rpmの回転数で回転させ磁気ヘツドを上
方より繊維質材層に摺接させながらクリーニング
シートの回転性について観察および測定を行なつ
た。その結果クリーニングシートは回転始動時で
は、実施例のクリーニングシートとトルクは
150g・cmと差は見られなかつたが30分間回転を
継続した後トルクを測定すると、実施例では
250g・cmであつたが1250g・cmと非常に高い値
を示していた。
およびジヤケツトを第5図のようにフレキシブル
デイスク用レコーダーに装着しクリーニングシー
トを360rpmの回転数で回転させ磁気ヘツドを上
方より繊維質材層に摺接させながらクリーニング
シートの回転性について観察および測定を行なつ
た。その結果クリーニングシートは回転始動時で
は、実施例のクリーニングシートとトルクは
150g・cmと差は見られなかつたが30分間回転を
継続した後トルクを測定すると、実施例では
250g・cmであつたが1250g・cmと非常に高い値
を示していた。
その後数枚の同じサンプルを作つてテストを進
めた所30〜60分で回転しなくなつてしまうものも
あつた。
めた所30〜60分で回転しなくなつてしまうものも
あつた。
第1図は本考案のクリーニングシートの平面
図、第2図は第1図の−′線に沿つて切断し
て示した断面図、第3図は本考案のジヤケツトの
平面図、第4図は第3図の−′線に沿つて切
断して示した断面図、第5図はフレキシブルデイ
スク用レコーダーに装着された本考案クリーニン
グジヤケツトの磁気ヘツドクリーニング状態図で
ある。 1はクリーニングシート、2は支持体、3は導
電性層、4は繊維質材層、10はクリーニングジ
ヤケツト、15は潤滑層である。
図、第2図は第1図の−′線に沿つて切断し
て示した断面図、第3図は本考案のジヤケツトの
平面図、第4図は第3図の−′線に沿つて切
断して示した断面図、第5図はフレキシブルデイ
スク用レコーダーに装着された本考案クリーニン
グジヤケツトの磁気ヘツドクリーニング状態図で
ある。 1はクリーニングシート、2は支持体、3は導
電性層、4は繊維質材層、10はクリーニングジ
ヤケツト、15は潤滑層である。
Claims (1)
- フレキシブルデイスク用磁気ヘツドのクリーニ
ングジヤケツトであつて、可撓性かつ非磁性支持
体の一方の表面に導電性接着層を層設しこれに繊
維質材を接着し、前記繊維質材層を層設しない他
方の表面に導電性層を層設して成るクリーニング
シートと、前記クリーニングシートの導電性層に
対向する面にのみ潤滑層を創設しかつ前記クリー
ニングシートを回動自在に収納可能な偏平函体状
のジヤケツトとから成ることを特徴とするクリー
ニングジヤケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976144306U JPS6131376Y2 (ja) | 1976-10-27 | 1976-10-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976144306U JPS6131376Y2 (ja) | 1976-10-27 | 1976-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53131316U JPS53131316U (ja) | 1978-10-18 |
| JPS6131376Y2 true JPS6131376Y2 (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=35220615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976144306U Expired JPS6131376Y2 (ja) | 1976-10-27 | 1976-10-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131376Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554822U (ja) * | 1978-10-05 | 1980-04-14 |
-
1976
- 1976-10-27 JP JP1976144306U patent/JPS6131376Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53131316U (ja) | 1978-10-18 |
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