JPS6132511B2 - - Google Patents

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JPS6132511B2
JPS6132511B2 JP52080998A JP8099877A JPS6132511B2 JP S6132511 B2 JPS6132511 B2 JP S6132511B2 JP 52080998 A JP52080998 A JP 52080998A JP 8099877 A JP8099877 A JP 8099877A JP S6132511 B2 JPS6132511 B2 JP S6132511B2
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JP
Japan
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plunger
valve
pressure
discharge
pump
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JP52080998A
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JPS5416703A (en
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Akira Toyoda
Katsumi Sawa
Hideo Nomura
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Taisan Industrial Co Ltd
Original Assignee
Taisan Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taisan Industrial Co Ltd filed Critical Taisan Industrial Co Ltd
Priority to JP8099877A priority Critical patent/JPS5416703A/ja
Priority to US05/902,940 priority patent/US4201522A/en
Publication of JPS5416703A publication Critical patent/JPS5416703A/ja
Publication of JPS6132511B2 publication Critical patent/JPS6132511B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23KFEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
    • F23K5/00Feeding or distributing other fuel to combustion apparatus
    • F23K5/02Liquid fuel
    • F23K5/04Feeding or distributing systems using pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B17/00Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors
    • F04B17/03Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors driven by electric motors
    • F04B17/04Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors driven by electric motors using solenoids
    • F04B17/042Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors driven by electric motors using solenoids the solenoid motor being separated from the fluid flow
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/22Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves
    • F04B49/24Bypassing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に噴霧用ノズルから圧送された燃
料油を吐出噴霧し着火燃焼させる所謂ガンタイプ
油バーナ用電磁ポンプにおいて、コイルにパルス
電流を供給して付勢することにより電磁プランジ
ヤを往復運動させてポンプ作用を営む電磁プラン
ジヤポンプにより、該ポンプの吐出口から配管等
を介して接続したノズルへ燃料油を圧送し、噴霧
燃焼させる場合に、前記ポンプ始動時にその吐出
圧力上昇を緩慢に遅延せしめてバーナの着火爆発
音を低下させるようにした電磁プランジヤポンプ
の昇圧遅延装置に関する。
ガンタイプバーナにおける燃料ポンプ始動時の
着火爆発音を低減させるための従来技術として
は、先に本発明者等が提案した特願昭52−20312
号に係る発明がある。この先行技術は、吐出路に
設けた遮断弁により燃料油に絞り作用を与えて、
その一部を気化せしめ、燃料油に圧縮性を与えて
圧力伝達特性に時間遅れを生じせしめることによ
り、ポンプ始動時の圧力上昇を緩慢ならしめ、も
つて低吐圧流量時に着火し得るようにして、着火
爆発音の低減を図るものであつた。しかしなが
ら、この先行技術においては吐出圧力とその昇圧
遅延時間を任意の希望値に設定することは、必ず
しも容易ではなかつた。さらにポンプ停止により
遮断弁が締切り動作をするとき、吐出側の残圧に
よつて、ノズルからバーナの火炉内に、噴霧燃焼
後の燃料油が、降圧するまで流出滴下する所謂後
ダレを生じ、これが不完全燃焼して臭気を発する
と共に、ノズルに焦げ付き、ノズル口を塞ぐとい
う故障につながるので、この後ダレ防止方法とし
て、前記残圧をポンプ外もしくはその吸入側へ放
出処理するために、別個に放出弁等の付設を必要
とするという欠点があつた。
本発明は、上述した従来技術の欠陥を排除し、
ポンプ始動らバーナ着火までの昇圧とその遅延時
間との関係、及び、バーナ着火後に定常燃焼状態
で要求される定常吐出圧力に達するまでの昇圧と
時間との関係を、容易かつ確実に希望値に設定し
得るようにして、ガンタイプバーナ始動時の着火
爆発音を低減させると共に、バーナ燃焼停止時す
なわちポンプの停止時には、バーナノズルからの
後ダレを防止すると同時に、バーナの頻繁なオ
ン、オフ再始動時にも充分な昇圧遅延時間が採れ
るように準備させることの可能なガンタイプ油バ
ーナに用いる電磁プランジヤポンプの昇圧遅延装
置(以下単に昇圧遅延装置という)を提供するこ
とを目的とする。
以下一実施例たる添付図面を参照し、本発明の
内容を詳細に説明する。
第1図は本発明に係る昇圧遅延装置を備えて電
磁プランジヤポンプの一実施例の縦断面図を示し
ている。図において、本体1に穿設したシリンダ
11内に、プランジヤ10を摺動往復自在に嵌装
し、該プランジヤ10によつて区画されるシリン
ダ11内の吐出側および吸入側を、通孔5および
通孔22によつて、それぞれ電磁プランジヤポン
プの吐出口23および吸入口24に連通させる。
前記プランジヤ10には前記吐出側と前記吸入側
とを互いに連通させる漏洩孔8,14を穿設し、
漏洩孔14をプランジヤ10の吸入側端面軸心部
に開口させて弁座15を形成してある。
前記漏洩孔8の要部には弁座9を設け、該弁座
9に対応してプランジヤ10内部に雌ネジ13を
螺刻し、該雌ネジ13に調節弁12を螺合させて
ある。該調節弁12を回動させると、前記弁座9
との間に形成される開口面積(微小間隙)が加減
され、前記吐出側から吸入側への漏洩流量が調節
される。また前記シリンダ11の吸入側の端部に
弁蓋19を気密に螺着せしめて閉塞し、この弁蓋
19と前記プランジヤ10との間に調圧バネ18
を圧設介在させることにより、プランジヤ10を
吐出口23の方向に押圧せしめてある。
弁蓋19の軸心上には弁柄20を気密を保つて
装着し、該弁柄20の先端部には前記弁座15に
弁係合する弁17を備えさせる。前記弁座15及
び弁17は、前記プランジヤ10が吐出圧力を受
けて吸入側の方向へ移動するとき互いに弁係合
し、漏洩し8,14を閉塞することにより、前記
吐出側から漏洩孔8,14を通つて吸入側に漏出
する液流を遮断する弁機構を構成するものであ
る。
前記弁柄20は前記プランジヤ10の吸入側方
向への移動を制限するストツパとしての役目も有
する。更に弁柄20は弁蓋19の軸心上に螺合さ
せ、外部より回動させることにより弁柄20の先
端部に設けた弁17をシリンダ11の軸心方向に
沿つて進退させ、弁座15と弁17との間の対向
距離、すなわち弁座15閉成までのプランジヤ1
0の移動距離を調整できるようにしてある。
ポンプの吐出側に螺嵌された吐出接手16に
は、吐出口23を備えて図示しない接手、配管等
を介してバーナのノズルに接続する一方、吐出口
23に連通する通孔5を設け、該通孔5を開口さ
せて形成した弁座5aに、バネ7によつて押圧さ
れた弁6を係合せしめることにより、吐出口23
の方向に対して閉塞する不換弁を構成してある。
この不換弁6を設けるのは次の理由による。すな
わち、該不換弁6を欠くときは、シリンダ11と
プランジヤ10との間の微小間隙および漏洩孔
8,14並びに通孔5,22を介して、吐出口2
3と吸入口24が常に閉成状態にあり、この状態
ではポンプを始動させても吸引吐出作用をしない
のみか、ポンプへの給液槽がポンプより高所にあ
るときは、ポンプ停止後であつても前記孔を通つ
て燃料油が吐出側へ流出し、火炉への溢流となり
甚だ危険である。
この不都合をなくすために、不換弁6を備える
のである。ただし、前記漏洩孔8,14等が燃料
油の油膜等によつてポンプ初期吸入時に吸入側か
ら吐出側への空気の流通を妨げられる状態に保持
されている場合、および貯液槽がポンプより低位
置に設置されていてポンプ停止時液の流出のおそ
れがない場合には、不換弁6は、これを省略する
ことができる。不換弁6を押圧するバネ7の荷重
は、吐出弁26を開く場合よりも大きな圧力の下
で弁6が開くように予め算出してあつて、吐出弁
26から液体が吐出された後、不換弁6が開成す
るようにしてある。
図中、2は吐出側逆止弁26室内に連通させた
導孔、3は吐出接手16の外周縁に刻設された環
状溝であつて、前記導孔2に連通している。4は
該環状溝3を吐出口23および通孔5に連通させ
る通孔である。
上記のように構成された本発明に係る昇圧遅延
装置を備えた電磁プランジヤポンプの作用効果に
ついて以下に詳説する。
ポンプのコイル34へパルス電流を印加する
と、戻しバネ31と補助バネ32とによつて釣合
静止されていた電磁プランジヤ33および吐出プ
ランジヤ30は、それぞれプランジヤケース35
およびシリンダ29内で往復運動し、吸入口24
から液体を吸入する。吸入された液体は、吸入弁
25、吸入弁室の側孔27、圧力室28、吐出弁
26、導孔2、環状溝3および通孔4を通つて吐
出口23および通孔5に達する。ポンプの吐出側
には噴霧ノズル(図示しない)が接続されている
から、吐出流量が抑制されてポンプの内圧が漸次
高まる。その過程でまず不換弁6が開成する。不
換弁6が開成すると、液体がシリンダ11内に流
入し、プランジヤ10の吐出側端面に吐出圧力が
加わる。プランジヤ10には、吐出側と吸入側と
を連通させる漏洩孔8,14を穿設してあるか
ら、吸入側には漏洩孔8,14の伝達特性に応じ
た圧力が伝達され、この圧力がプランジヤ10の
吸入側端面に押圧力として加わる。したがつてプ
ランジヤ10は、前記吐出圧力と吸入側圧力との
差圧力を実質的な押圧力として調圧バネ18の反
発力に抗しながら、シリンダ11内を図において
右方向へ移動し、終にはストツパ兼用の弁17に
当接し、弁座15を閉塞すると同時に右方向への
移動も停止される。
プランジヤ10が右方向移動を開始してから、
前記弁座15を閉塞するまでの時間は、吐出圧力
の上昇が緩慢に遅延する昇圧遅延時間に相当し、
この遅延時間は、調圧バネ18を不変とすれば、
プランジヤ10の移動速度および弁座15を閉塞
するまでのプランジヤ10の移動距離すなわち弁
座15とストツパたる弁17との間の空間距離に
よつて定まる。
プランジヤ10の移動速度は、前記漏洩孔8,
14の伝達特性すなわち漏洩孔8,14を通つて
吐出側から吸入側へ流出する単位時間当りの漏液
量によつて定まるものであり、該漏液量は漏洩孔
8,14の最小開口面積によつて調整される。
本実施例にあつては、漏洩孔8に設けた弁座9
と調節弁12との間に形成される開口面積を加減
することにより、吐出側と吸入側との間の漏洩量
を調節し、実質的にプランジヤ10に加わる押圧
力を調整することにより、プランジヤ10の移動
速度を調整するようにしてある。すなわち調節弁
12を前記開口面積が小さくなる方向に回動調節
すれば、吐出側と吸入側との間の漏洩量が減少す
るので、プランジヤ10の右方向移動速度が大き
くなり、昇圧遅延時間も短くなる。反対に、前記
開口面積を拡大する方向に前記調節弁12を回動
調節すれば、プランジヤ10の右方向移動速度が
小さくなり、昇圧遅延時間が長くなる。したがつ
て調節弁12を調節して、吐出側と吸入側との間
の漏洩液量を調節することにより、昇圧遅延時間
を、容易かつ確実に希望値に設定することができ
る。
次にプランジヤ10の右方向へ移動距離は、ス
トツパとして兼用させた弁柄20を外部から回動
調節して、その先端部に設けた弁17をシリンダ
11の軸心方向に沿つて進退させ、弁座15と弁
17との間の距離を加減調節することによつて調
節される。そしてこの移動距離の調節によつて昇
圧遅延時間を容易かつ確実に希望値に設定できる
ことは前述の通りである。なお移動距離が大きく
なればなる程、調圧バネ18の撓みも増すので、
プランジヤ10に加わる荷重が大になり、これと
釣合う弁閉塞時の吐出圧力もその分だけ増大す
る。ただし調圧バネ18は、弁座15が閉塞され
るまでは、ポンプの吐出圧力が、所定低圧力以下
の範囲で漸増するよう、予め選定してある。吸入
側に流入した漏洩液は通孔22を通つて吸入口2
4にも戻される。そして弁座15がストツパたる
弁17によつて閉塞されると、ポンプの吐出圧力
は急上昇し、所定の定常値に達して安定する。
ガンタイプバーナの着火は、前記ポンプの始動
後昇圧遅延時間中に行なう。そのときの吐出圧力
はほぼ3〜4Kgf/cm2とし、この圧力で燃料油は
着火燃焼可能な噴霧状態となる。一般にノズルか
らの噴霧量は、ポンプの吐出圧力の平方根に比例
するから、バーナの定常燃焼時のポンプの所謂定
常に吐出圧力を通常7Kgf/cm2とすると、前記3
〜4Kgf/cm2の吐出圧力のときに着火させれば、
そのときの燃焼量は定常燃焼時の0.7倍前後で少
ないゆえ、着火時の爆発音を低下させることがで
きるのである。そして着火後前記弁17は弁座1
5を閉塞し、ポンプの吐出圧力はその定常吐出圧
力まで急上昇しバーナは定常燃焼態に入るのであ
る。
前記バーナの着火および定常燃焼時のポンプの
吐出圧力とその昇圧遅延時間は、バーナの機種、
容量その他の設計条件によつて若干の相違があ
り、その都度これに適合することを要求される。
第5図a曲線は本実施例の吐出圧力特性を示し
たもので、横軸にポンプ作動開始からの時間t
(sec)をとり、縦軸にポンプの吐出圧力PKg/cm2
をとつたものである。a曲線に於けるP′点は、前
記弁座15が弁17によつて閉塞された座標を示
す。
a′曲線(鎖線)は、本実施例において、弁座1
5の閉塞時間を早めた場合の吐出圧力特性線図を
示し、そのP″点が前記弁座15の閉塞時の座標
を示す。
b曲線は特願昭52−020312号に係る電磁プラン
ジヤポンプの遮断弁に於けると同様の昇圧遅延弁
のプランジヤ10に、漏洩孔8および弁座15を
備えない場合、またc曲線は昇圧遅延装置を全然
備えない場合の、それぞれの吐出圧力特性線図を
示している。
次にバーナ燃焼停止に対応してポンプを停止さ
せた時には、プランジヤ10が調圧バネ18に、
よつて押圧されて吐出側方向に移動し、プランジ
ヤ10に形成された弁座15が、弁柄20の先端
に形成された弁17から離れ、弁座15及び弁1
7によつて形成される弁機構が開き、吐出側の残
圧が漏洩孔8,14で形成される漏洩路を通して
吸入側へ放出される。従つて、バーナ燃焼停止時
すなわちポンプの停止時には、バーナノズルから
の所謂後ダレを防止すると同時に、バーナの頻繁
なオン、オフ再始動時にも充分な昇圧遅延時間が
採れるように準備させることが可能になる。
第2図は本発明に係る昇圧遅延装置の他の実施
例を示している。この実施例においては、前記漏
洩路8はプランジヤ10を貫通して設けてあり、
第1図に示すような流量調節機構を有していない
が、漏洩孔8の横断面積を微小にすると共に、そ
の経路長を比較的大きくとり、漏洩液に対する流
動抵抗が大きくなるようにしてある。プランジヤ
10の右方向移動速度、したがつて昇圧遅延時間
は前記流動抵抗によつて定まる。ポンプの吐出流
量、漏洩液量および圧送液体の粘度が予知されて
いて、昇圧遅延時間も所定範囲内に収めれば良い
場合は、漏洩孔8の横断面積とその経路長を予め
設定してその流動抵抗を定め、流量調節弁を省略
することもできるのである。
本実施例におけるもう1つの特徴的事項は、調
圧バネ18の撓みを調節するバネ調節機構を備え
ていることである。すなわち、プランジヤ10
と、シリンダ11の軸心方向に沿つて進退調節可
能に設けたバネ座杆20(弁柄)との間に調圧バ
ネ18を圧設介在させ、バネ座杆20(弁柄)を
シリンダ11内でその軸心方向に沿つて進退させ
ることにより、調圧バネ18の撓みを調節するよ
うにしてある。
第1図に示す実施例において既説の通り、調圧
バネ18の撓みを増減すれば、プランジヤに加わ
る吐出側方向へ荷重が増減し、これと釣合う吐出
圧力もその分だけ増減する。したがつて調圧バネ
18の撓みを調節することにより、弁座15閉成
時の吐出圧力を、それに応じて増減調節すること
ができる。なおバネ調節機構は弁柄20に調圧バ
ネ座を設ける構成に限らない。これとは別個の調
圧バネ座杆を設け、これをシリンダ11の軸心方
向に進退調節できるようにしてもよい。たとえ
ば、弁蓋19を調圧バネ座杆として作用させるこ
も考えられる。
本実施例における更にもう一つの特徴的事項
は、前記不換弁6′がプランジヤ10と調圧バネ
18とによつて構成されていることである。すな
わち、吐出口23′に連通させて通孔5′を、シリ
ンダ11の吐出側に開口させて弁座5a′を形成
し、プランジヤ10の吐出側端面に形成した弁
6′を、調圧バネ18の押圧力により、前記弁座
に弁係合させて不換弁を構成してあり、第1図に
示す実施例より構造が簡素化されている。
第3図は本発明に係る昇圧遅延装置の更に別の
の実施例を示している。
本実施例の第1の特徴事項は、前記漏洩路が、
プランジヤ10の外周縁に、極めて狭小な断面積
の漏洩溝8′として刻設されていることであつ
て、第2図において示した漏洩孔8と同じく、漏
洩溝8′の流動抵抗によつてプランジヤ10の移
動速度、したがつて昇圧遅延時間を制御するもの
である。
流動抵抗を変えて昇圧遅延時間を調節する他の
方法としては、前記溝8′をプランジヤ10の外
周縁に螺旋状に刻設することによりその溝長を調
節し、流動抵抗を加減することも考えられる。
また前記漏洩孔もしくは漏洩溝を設けなくと
も、プランジヤ10とシリンダ11との間に形成
されるクリアランスを適宜選定し、これを漏洩路
として作用させることも可能である。更に、漏洩
路が吐出側と吸入側とを互いに連通させる液路と
して機能すれば良いとする基本的な考えからは、
第4図に示す本発明の実施例の如く、本体1内に
穿設し通孔または外部配管によつて吐出側と吸入
側とを連通させ、これら経路を漏瀧路として機能
させることも可能である。
本実施例における第2番目の特徴的事項は、前
記弁機構15′,17′の遮断動作後、プランジヤ
10のポンプの吐出脈動に応じて微摺動往復する
ことを許容する緩衝蓄力機構を有することであ
る。すなわち、プランジヤ10の吸入側端面部に
空洞37を穿設し、該空洞37の内部に圧縮バネ
38によつて拘束された弁保持体36を往復動自
在に嵌装する一方、シリンダ11の端部に螺締着
した栓41に、通孔40および導孔22を介して
吸入口24に連通する通孔39を開口させて弁座
15′を形成したものである。
次に該緩衝蓄力機構の動作について説明する。
プランジヤ10が吐出圧力を受けて右方向に移動
し、弁保持体36上の弁17が弁座15′に当接
してこれを閉塞する。弁座15′が閉塞されると
吐出圧力が急上昇してプランジヤ10を更に右方
向に移動させる。プランジヤ10のこの右方向移
動に伴つて、バネ38は調圧バネ18と一緒に撓
み、バネ38の撓み荷重によつて弁座15′が押
圧閉塞され続ける。
調圧バネ18およびバネ38の撓み荷重と吐出
圧力が平衡した位置でプランジヤ10の右方向移
動が停止し、ポンプの吐出圧力が安定する。吐出
圧力が安定した後、ポンプに吐出脈動を発生し、
プランジヤ10に加わる吐出側圧力が変動する
と、その変動に応じて、プランジヤ10が前記バ
ネ38および調圧バネ18の荷重を受けながらシ
リンダ11内を微小往復動し、ポンプの吐出脈動
を平滑化し、緩衝と蓄力のアキユームレータの作
用をなさしめてポンプの効率を高めることにな
る。
本実施例における第3番目の特徴的事項は、第
1図、第2図の実施例と違つて、弁17′をプラ
ンジヤ10上に設け、弁座15′は、吸入口24
に連通させた通孔39を弁蓋(又は栓)41の端
面に開口させて形成したことである。弁17′と
弁座15′は一対の相対的な要素であるから、互
いに置換設置が可能なのである。
第4図は本発明に係る昇圧遅延装置の更に別の
実施例を示している。
本実施例における第1の特徴事項は、前記漏洩
路8″、14′は本体1に穿設したことであり、更
にその開口面積を、漏洩路8″に設けた弁座9′と
本体1に螺嵌した調節弁12′とのよつて加減す
るようにしてある。吐出側から吸入側への漏洩液
量をこれによつて調節する流量調節機構としての
作用効果は前述の通りである。
本実施例における第2の特徴は、シリンダ11
の内壁要部にポンプの吸入側に連通させた逃げ導
孔42を開口させ、弁座15′と弁17′とによる
遮断動作後、前記開口とプランジヤ10との間で
可変オリフイス弁作用を行なわせて定常吐出圧力
を安定化する調圧機構を構成したことである。次
にこの調圧機構の動作について説明する。
ポンプの吐出圧力上昇に伴い、プランジヤ10
がシリンダ11内を吸入側aの方向へ移動し、弁
17′が弁座15′を閉塞して吸入口24に連通さ
せた通孔22への漏洩経路を遮断する。ポンプの
吐出圧力が更に上昇してある一定の吐出圧力を越
え、プランジヤ10の吐出圧力側方向の肩部10
bが前記逃げ導孔42の開口部に達すると、該開
口部と前記肩部10bとの間で可変オリフイス弁
作用が行なわれ、ポンプの余剰圧力流量が前記の
逃げ導孔42より通孔22を経てポンプの吸入口
24へ戻される。したがつてポンプの定常吐出圧
力は、調圧バネ18の撓みによる反発力に見合つ
た圧力において安定することになる。
本実施例の第3の特徴は、調圧バネ18の撓み
を加減してポンプの定常吐出圧力を調整するバネ
調節機構を備えることである。すなわち調圧バネ
18を押す栓41′を本体1にシリンダ11の軸
心方向に進退自由に螺合させ、栓41′を回動調
節し調圧バネの撓みを加減するものである。調圧
バネ18の撓みを加減すると、前記可変オリフイ
ス弁作用の行なわれる吐出圧力が、これにつれて
増減することになるから、定常吐出圧力を容易に
希望値に設定することができる。
本実施例においては、栓41′を回動調節して
調圧バネ18の撓みを変えると、同時に前記弁1
7′と弁座15′との間の距離も変化するので、昇
圧遅延時間および弁閉成時の吐出圧力すなわち第
5図aもしくはa′曲線のP′もしくはP″点も変化さ
せることができる。
本実施例における第4の特徴は、前記弁機構を
前記弁17′と弁座15′とを対向配置して構成す
ることに替えて、漏洩路8″、14′の吸入側端部
をシリンダ11の内壁要部に開口させ、該開口と
プランジヤ10の吸入側方向の肩部10aとの間
に形成されるピストン弁(可変オリフイス弁)と
して構成したことである。該弁機構においてはポ
ンプの昇圧過程でプランジヤ10の前記肩部10
aが前記開口まで移動し、これを閉塞すると、吐
出側から吸入側への漏液の流出が遮断され、前記
弁17′による弁座15′の閉塞と同様の遮断効果
を得ることができる。従つて、この場合、前記弁
17′と弁座15′を省略することができ、昇圧遅
延装置の気構を簡略化する効果を得ることができ
る。この実施例において、昇圧遅延時間は流量調
節弁12′の回動調整によつて容易に希望値に設
定できるが、シリンダ11の内壁における通孔1
4′の開口位置を、シリンダ11の軸心方向に沿
つて種々変化させ、弁閉成時までのプランジヤ1
0の移動距離を調節することによつても容易に変
えることができるものである。
なお、プランジヤ10がポンプの定常吐出圧力
まで吸入側の方向に移動し、調圧バネ18がポン
プの吐出脈動を受けて伸縮しているときは、プラ
ンジヤ10の外周面が前記通孔14′の開口部を
閉塞し続けており、緩衝と蓄力作用を営むのに何
等差し支えない。
さらに本実施例においては、弁17′と弁座1
5′を省略することができるから、栓41′に替え
て第2図に示すような調圧バネ18を調節するバ
ネ調節機構をもつてすることができる。勿論この
場合には第2図に示されている弁17は不要であ
る。
なお、シリンダ11は必ずしも本体1に穿設す
る必要はない。たとえば栓41′と一体化もしく
は栓41′に取付け固定し、または吐出接手16
に取付け固定した筒状のシリンダを、本体1内に
挿嵌するかまたは本体1に直接的に装嵌し、取付
け固定したものであつてもよい。そしてこの筒状
のシリンダに、前記通孔22に連通する逃し導孔
42と、前記漏洩孔8″に連通する漏洩孔14′と
をそれぞれ配置することも自由である。
以上詳説したように、本発明は、コイルにパル
ス電流を供給して付勢することにより電磁プラン
ジヤを往復運動させてポンプ作用を営むポンプの
吸入側から、吸入弁、圧力室及び吐出弁を経て吐
出側に至る経路に対して、並列的に連通させたシ
リンダと、該シリンダ内に摺動往復自在に嵌装さ
れかつ前記吐出側から外部に伝達される吐出圧力
を受けて前記シリンダ内を前記吸入側方向に移動
するプランジヤと、該プランジヤによつて区画さ
れる前記シリンダの前記吐出側及び前記吸入側を
互いに連通させ、前記吐出側からの流体圧力を前
記吸入側に漏洩させて、前記プランジヤの前記吸
入側方向への移動速度を定め、吐出圧力上昇時間
を遅延させる圧力伝達特性を与える漏洩路と、前
記シリンダにおける前記吸入側方向の底部と前記
プランジヤの吸入側端面との間に圧設介在され前
記プランジヤを前記吐出側方向へ押圧する調圧バ
ネと、前記プランジヤの前記吸入側方向への移動
終端において、前記プランジヤの外面と前記シリ
ンダの前記吸入側内壁面との係合により前記漏洩
路を遮断するように形成される弁機構とを備える
から、前記漏洩路によつて、吐出側から吸入側へ
伝達される圧力伝達特性を制御し、それによつて
プランジヤの移動速度を定めて、吐出圧力の昇圧
度合いを緩慢にし、遅延させる時間を希望値に設
定することができる。そして前記弁機構によつて
吐出側から吸入側への液の流出を遮断するもの
で、ポンプ吐出圧力を調圧バネによつて決定され
る所定値に確実に昇圧させ、この昇圧過程におい
てバーナのノズルからの燃料油噴霧吐出圧力が着
火させるのに最適な値になつたときを的確に捕え
て着火させ、着火音を著しく低減させる効果を奏
する。
なお、通常のガンタイプ燃焼器では、着火時の
噴霧圧力を、正常的燃焼時の標準噴霧圧力7Kg/
cm2(100PSI)の70〜80%位にすることが、着火
爆発音を低く抑えるのに効果的であるとされてい
たが、近時においては、燃焼器及び火炉の改良に
よつて着火時の噴霧圧力3Kg/cm2をはるかに下廻
つても充分着火可能となつており、より一層着火
爆発音を低くする方向に向いつつある。
このように本発明に係る昇圧遅延装置を備えた
電磁プランジヤは、着火爆発音を著しく低減させ
る効果があるから、家庭用暖房機器、給湯ボイ
ラ、湯沸器等、着火爆発音を嫌悪する方面に特に
歓迎されるところとなろう。
また、ポンプ停止時には、前記プランジヤを前
記調圧バネによつて前記吐出側方向に押圧して前
記弁機構を開き、前記漏洩路を経た吐出側の残圧
を吸入側へ放出するようにしたから、ポンプの停
止時、残圧による燃料油のノズルよりの所謂後ダ
レを生ぜしめないのみならず、昇圧遅延装置のプ
ランジヤをポンプの停止時の正常位置に復帰さ
せ、ポンプ再起動の際に確実に所定の昇圧遅延時
間をとることができる。
更に、上記の構成を前提として各実施例に示し
た構成を取ることにより、次のような、実施例上
の作用効果を得ることができる。
(a) 漏洩路内に前記プランジヤの作動時に前記吐
出側から前記吸入側へ流出する液量を調節する
流量調節機構を備えることにより、プランジヤ
の移動速度を容易に調節し、昇圧緩慢遅延時間
を希望値に容易かつ確実に設定し得る。
(b) 弁機構が遮断動作するまでの前記プランジヤ
の吸入側方向への移動距離を調節する移動距離
調節機構を備えることにより、昇圧緩慢遅延時
間を容易かつ確実に希望値に設定すると同時
に、弁閉成時の調圧バネの撓み量をも調節し、
その吐出圧力を容易かつ確実に希望値に設定調
節することができる。
(c) 前記構成の昇圧遅延装置において、調圧バネ
の撓みを加減するバネ調節機構を備えることに
より、前記弁機構の遮断動作時の吐出圧力を任
意の希望値に設定すると同時に、昇圧遅延時間
をも、その吐出圧力に応じて調節し、ノズルよ
りの噴霧吐出圧力が着火最適圧力に達した時点
を的確に捕えて着火させ、着火爆発音を著しく
低減させることができる。
(d) ポンプの吐出側とシリンダの軸方向の一端側
との間に、前記吐出側に対して閉塞する不換弁
を備えることにより、ポンプ始動時の吸引吐出
動作を確実ならしめ、かつポンプより高所に貯
燃料油槽を設けた場合に、ポンプ停止時にポン
プの吸入側から吐出側を通つてノズルからバー
ナの火炉内へ燃料油が溢流し火炉内の余熱によ
つて、不完全燃焼しそのため悪臭ガスが発生し
たり、あるいは爆発火災を発生するなどの危険
を防止することができる。
(e) 弁機構の遮断動作後、前記プランジヤが電磁
プランジヤポンプの吐出脈動に応じて微摺動往
復することを許容する緩慢蓄力機構を備えるこ
とにより、アキユームレータの作用をも行なわ
せ、ポンプの効率を向上させることができる。
(f) 前記シリンダ内壁要部にポンプの吸入側に連
通させた導孔を開口させ、弁機構の遮断動作
後、前記開口と前記プランジヤとの間で可変オ
リフイス弁を構成させて成る定常吐出圧力調圧
機構を備えることにより、定常吐出圧力を予め
設定されたレベルに安定化させることができ
る。
(g) しかもこの構成において、前記調圧バネの撓
みを加減するバネ調節機構を備えることによ
り、前記可変オリフイス弁機構が開成動作する
ときの調圧バネの撓みを調節し、これに釣合う
定常吐出圧力を安定化しつつ自由に所定値に選
定調節することができる。
以上詳述したように、本発明に係る昇圧遅延装
置は、昇圧遅延時間およびそれを与える前記弁機
構閉成時の吐出圧力を容易かつ確実に設定し、バ
ーナの着火に最適のポンプの吐出圧力の上昇過程
においける時点をとらえて着火させ、着火爆発音
を低減させると共に、ポンプ停止時のノズルから
の所謂後ダレを防止し、さらに前記昇圧遅延時間
の調整を可能とし、またポンプ始動時の動作の安
定成を確保し、ポンプ停止時に燃料油のノズルか
ら火炉内への溢流を防止し、かつ更に、ポンプの
効率を向上させ定常吐出圧力の安定化をはかり、
定常吐出圧力の調整も可能としたもので、産業上
の利用性は甚だ大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る昇圧遅延装置を備えた電
磁プランジヤポンプの縦断面図、第2図、第3図
および第4図は本発明に係る昇圧遅延装置の他の
実施例の一部断面図、第5図は本発明に係る昇圧
遅延装置を備えた電磁プランジヤポンプと、これ
を備えない電磁プランジヤポンプのそれぞれの吐
出圧力上昇特性曲線図を示している。 1……本体、2……導孔、6……弁、8……漏
洩孔、10……プランジヤ、11…シリンダ、1
5……弁座、18……調圧バネ、22……逃げ導
孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コイルにパルス電流を供給して付勢すること
    により電磁プランジヤを往復運動させてポンプ作
    用を営むポンプの吸入側から、吸入弁、圧力室及
    び吐出弁を経て吐出側に至る経路に対して、並列
    的に連通させたシリンダと、該シリンダ内に摺動
    往復自在に嵌装されかつ前記吐出側から外部に伝
    達される吐出圧力を受けて前記シリンダ内を前記
    吸入側方向に移動するプランジヤと、該プランジ
    ヤによつて区画される前記シリンダの前記吐出側
    及び前記吸入側を互いに連通させ、前記吐出側か
    らの流体圧力を前記吸入側に漏洩させて、前記プ
    ランジヤの前記吸入側方向への移動速度を定め、
    吐出圧力上昇時間を遅延させる圧力伝達特性を与
    える漏洩路と、前記シリンダにおける前記吸入側
    方向の底部と前記プランジヤの吸入側端面との間
    に圧設介在され前記プランジヤを前記吐出側方向
    へ押圧する調圧バネと、前記プランジヤの前記吸
    入側方向への移動終端において、前記プランジヤ
    の外面と前記シリンダの前記吸入側内壁面との係
    合により前記漏洩路を遮断するように形成される
    弁機構とを備え、前記ポンプ停止時には、前記プ
    ランジヤを前記調圧バネによつて前記吐出側方向
    に押圧して前記弁機構を開き、前記漏洩路を経た
    吐出側の残圧を吸入側へ放出することを特徴とす
    る電磁プランジヤポンプの昇圧遅延装置。 2 前記漏洩路は、前記吐出側から前記吸入側へ
    漏洩する流体の流量を加減する流量調節機構を備
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の昇圧遅延装置。 3 前記シリンダは、前記吸入側方向の底部に、
    前記弁機構が遮断動作をするまでの前記プランジ
    ヤの前記吸入側方向への移動距離を加減する移動
    距離調節機構を備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の昇圧遅延装置。 4 前記シリンダは、前記吸入側方向の底部に、
    前記調圧バネの撓みを加減して、前記弁機構遮断
    時のポンプの吐出圧力を調整するバネ調節機構を
    備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の昇圧遅延装置。 5 前記プランジヤは、前記吐出側の端面が前記
    シリンダの吐出側に形成した弁座に係合して、前
    記ポンプの吐出側に対して閉塞する不換弁を形成
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の昇圧遅延装置。 6 前記弁機構は、弁遮断動作後、前記プランジ
    ヤが前記ポンプの吐出脈動に応じて微摺動往復す
    ることを許容するアキユームレータを構成するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の昇
    圧遅延装置。 7 前記シリンダは、一端が前記ポンプの吸入側
    に連通し他端がシリンダ内壁要部に開口する導孔
    を有してなり、前記弁機構の遮断動作後、前記開
    口と前記プランジヤとの間で可変オリフイス弁を
    構成させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の昇圧遅延装置。
JP8099877A 1977-07-08 1977-07-08 Boosting delay apparatus for solenoid plunger pump and so on Granted JPS5416703A (en)

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