JPS6132631A - マルチカスト通信を可能にする方法 - Google Patents

マルチカスト通信を可能にする方法

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JPS6132631A
JPS6132631A JP6402685A JP6402685A JPS6132631A JP S6132631 A JPS6132631 A JP S6132631A JP 6402685 A JP6402685 A JP 6402685A JP 6402685 A JP6402685 A JP 6402685A JP S6132631 A JPS6132631 A JP S6132631A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の局を有するデータ通信システムにおける
マルチカスト通信を可能にする方法に関する。
〔開示の概要〕
本発明の方法は、通信媒体を介してリンクされた複数の
局を有し各局が1以上のエンティティを含み名前検査情
報を他局と交換することにより前記1以上のエンティテ
ィの各々に対して関連した名前を採用し採用した名前を
記憶する名前テーブルを各自が具備するようなデータ通
信システムにおいて、複数の局が各自のエンティティに
対し同じ名前を採用できるようにすることによってデー
タ通信システムにおけるマルチカスト通信を可能にした
ものである。
〔従来技術〕
1984年5月6日付の米国特許出願第604684号
(以下、米国特許出願(aJという)は、ローカルエリ
アデータ通信システ÷のアクセスノードを介して互いに
相互通信するためにリンクされた局が、いかなる中央局
またはいかなる大域ディレクトリにも依存することなく
、個々に提供されたエンティティに対して名前を採用し
、そうした論理的な名前を使用して、各自のエンティテ
ィと遠隔のエンティティとの間の通信セツション(すな
わち論理的な接続)を確立できるようにするための方法
を開示するものである。
1984年7月20日付の米国特許出願第631567
号(以下、米国特許出願(b)と1ぬう)は、異なる通
信媒体または1つの通信媒体上の分割的なチャネル(時
分割または周波数分割によるもの)にリンクされた複数
の局の間で前記米国特許出願(、Jの名前検査プロセス
およびセツション呼出しプロセスを効果的に拡張するだ
めの方法を開示するものである。米国特許出願fb)は
本発明に基づいて形成される非−意的な名前に関する特
定のアプリケーションについても開示している。簡単に
いえば・それは、別々の媒体間をインターフェースする
ブリッジを越えて名前検査プロセスおよびセツション確
立プロセスを拡張し、かつ、一連のインターフェースに
よって形成されるループ経路を介して伝送情報が冗長的
に循環することのないよう各伝送情報のホップカウント
の範囲を制限する非−意的な名前に関する用法である。
前記米国特許出願(alに示されるような通信システム
によれば、ローカルエリアネットワークに接続された複
数の局はその局にローカルに接続された各自のエンティ
ティに対して論理的な名前を別々に採用し、そのような
論理的な名前で遠隔のエンティティとのデータ通信セツ
ションを開始することができる。名前採用プロセスおよ
びセツション確立プロセスは、起点局がネットワークを
介して名前検査情報を回報通信し7、これを受信した局
がローカルに採用されている名前を有する各自の名前テ
ーブルで、提定された名前を調べることを要請するもの
である。局はこの検査を遂行して各自の名前テーブルで
一致する名前のエントリをみつけると、起点局に応答を
返す。起点局が名前採用プロセスを遂行する場合は、検
査された名前はその応答が返ってきたということで拒否
され名前採用プロセスが打ち切られる。
名前採用に関する上記のプロシージャーは、通信の幾つ
かの目的に対しては適切なものであるが、環境によって
は、そのような局が既に他のエンティティに関連して他
の局で採用されている名前を重複して採用できた方が有
益な場合もある。もしこれができれば、共通の名前を持
った複数のエンティティのグループにネットワークの1
回の信号トランザクションで情報を配送することが可能
になる。このようなトランザクションのことをここでは
″マルチカスト(multicast)”という。
マルチカストは現行のデータ通信ネットワークで使用さ
れている従来の“′同報通信(broadcast)”
とは異なるものである。同報通信の手法が使用されるネ
ットワークでは、通常の回報通信の形式で伝送される信
号を受信するグロトコルが用いられる。同報通信はネッ
トワークの全てのノードで信号情報を処理することを要
請するものであるが、本発明の意図するマルチカスト通
信は、信号に付随jる非−意的な名前(すなわちグルー
プ名前)がローカルの名前テーブルのエントリと一致し
たときにノードが信号情報を選択的に処理できるように
したものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上示したように、通信媒体を介してリンクされた複数
の局を有し、各局が1以上のエンティティを含み名前検
査情報を他局と交換することにより前記1以上のエンテ
ィティの各々に対して関連した名前を採用し採用した名
前を記憶する名前テーブルを各自が具備するようなデー
タ通信システムにおいて、成る局で成る名前を採用しよ
うとして名前検査情報(要求メツセージ)を回報通信し
た際に他局でその名前を既に採用済の場合はその局が応
答メツセージをもとの局に返すのでもとの局ではこの名
前を採用することができない。換言すれば、複数の局が
各自のエンティティに同じ名前を採用することはできな
い。
本発明はこの問題を解決することによってデータ通信シ
ステムにおけるマルチカスト通信を可能にすることを目
的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方法は、そうしたデータ通信システムにおいて
、各局の各自の名前テーブルに名前の採用に関する情報
を記憶するタグスペースを設けることによって、名前検
査要求メツセージを受け取った局がそのメツセージ中に
含まれる検査すべき名前と一致する名前を自分の名前テ
ーブルに見出した場合にその名前のタグ情報に応じて条
件的に応答メツセージを返すことを特徴とするものであ
る。
〔作 用〕
実施例によれば、このタグスペースを用いて・名前を°
′一意量的なものとして又は”非−量的”なものとして
採用できるようにし、名前検査要求メツセージで送られ
てきた名前と一致する名前が名前テーブルにあってもそ
の名前に゛非−意的”というタグ情報が付いている場合
は応答メツセージを返さないようにする。こ゛うすれば
、応答メツセージが返ってこないことによシ、要求元で
もその名前を採用できるので、結果的に複数のエンティ
ティで同じ名前を共有できるためデータ通信システムに
おいてその名前でマルチカスト通信が可能となる。
〔実施例〕
以下、幾つかの項に分けて実施例を説明するが、その前
に、実施例に関係するプロセスおよびそれに用いられる
メツセージについて説明する。実施例に関係するプロセ
スには名前採用プロセスとセツション確立プロセスがあ
る。名前採用プロセスでは・名前検査要求メツセージ(
特にこれを採用名前検査要求メッセージをいう場合もあ
る)およびこれに対する応答メツセージが通信され、セ
ツション確立プロセスでは、呼出し名前検査要求メツセ
ージおよびこれに対する応答メツセージが通信される。
名前採用プロセスは採用しようとする名前の検査を行う
ものであり、セツション確立プロセスはそのセツション
の呼出し名前(被呼側の名前)の検査を行うものである
。両プロセスとも名前(一方は採用名前、他方は呼出し
名前)の検、査を行うものであるから、名前検査要求メ
ツセージおよびこれに対する応答メツセージならびに呼
出し名前検査メツセージおよびこれに対する応答メツセ
ージのことを総称して名前検査情報という。
同様に名前採用プロセスおよびセツション確立プロセス
を総称して名前検査プロセスという。また、名前検査要
求メツセージおよび呼出し名前検査メツセージのことを
、要求のためのメッセージをいう意味で、総称して検査
要求メツセージもしくは要求メツセージまたは単に要求
という。さらにこれらに対する応答メツセージを単に応
答という場合もある。
実施例の概略 本実施例は、ローカルエリアデータ通信ネットワークの
ノードに接続されたデータ処理システム(または局)が
マルチカスト形式の情報を選択的に定めたエンティティ
のグループへ向けることができるようにするための方法
である。このようなマルチカスト通信のための基準は、
各局が個々に受け持つエンティティに対し非−量的な基
準で論理的な名前を採用できるようにすることによって
確立される。
実施例は前記米国特許出願(a)に示される方法を利用
するものヤ、非−量的な名前の採用が通常の、名前採用
プロセスに対してトランスペアレントとなるように考慮
されている。したがって実施例によれば、名前採用プロ
セスに必要なネットワークの処理の負担および信号のト
ラフィックを最少にしながらマルチカスト通信が可能ど
なる。前記米国特許出願(a)では、関連する1つのエ
ンティティに1つの名前を割シ当てようとする局は提案
された名前を含む名前検査要求メツセージを回報通信し
、そのネットワークの他の局はそのメツセージ中にある
名前と、各自で既に採用した名前とを比較する。この比
較で一致がみつかると、比較を遂行した局は、その名前
を採用しようとしたもとの局に応答メツセージを返す。
これによってその名前が拒否され採用が取シ下げられる
。実施例によれば、成る名前を採用した局はその名前に
°゛一意量的または″非−量的″のタグを付けることが
でき、その後、その名前を有する後続の名前検査情報に
対する応答を、タグの状態に応じて、選択的に条件付け
ることができる。名前が“一意的″なものであるとして
タグが付されている場合は、名前検査情報は前記米国特
許出願(a)に示されるのと同様に普通に応答される。
名前が゛非−量的″なものであるとしてタグが付されて
いる場合は、その名前検査情報は無視され応答は返され
ない(これによシそれを発したもとの局もまたその名前
を採用することができる)。
実施例は非−意的な名前を用いるマルチカスト通信の情
報の形式、およびそうした通信に関するアプリケーショ
ンにも関係する。
環境 第3図に示すように基本ネットワーク人ないしD(ここ
では、単一の媒体または1つの媒体上の単一のチャネル
によってリンクされたネットワークのことを゛基本”と
いう用語を用いて基本ネットワークという)は各自の媒
体またはチーヤネル12’A、12B、12C,および
12Dをそれぞれ有し、各媒体は各自のノードまたはタ
ップ13A、13B、16C1および13Dをそれぞれ
有し、これらのノードはそれぞれデータ処理機構14A
、14B、14Cおよび14Dを有する。ブリッジ15
ないし18は媒体12Aないし12Dをリンクして複合
ネットワークを構成する(ここでは、複数の基本ネット
ワークを有するネットワークのことを複合ネットワーク
という)。ブリッジはノード13Aないし13Dとは物
理的に分離したノードを介して各自の媒体と接続できる
。または、ブリッジはデータ処理機構14Aないし14
Dのどこかの中に物理的に常駐し各自のノードを共有化
することも可能である。各基本ネットワークは各自の媒
体のノードを介して複数のデータ処理機構(または局と
もいう)を受け持つことができる。
15ないし18に示すタイプのブリッジはよく知られた
ものである。こうしたブリッジは、たとえば、米国特許
第4287592号および第43653!11号に示さ
れている。非−意的な名前である゛ブリッジ″のアプリ
ケーションに関するブリッジのオペレーションは前記米
国特許出願(b)にも示されている。ブリッジは複雑な
バッファリングおよびリンクされた媒体間で伝送される
情報に対する形式変換オペレーションを遂行するため、
プログラムされたマイクロプロセッサおよび記憶ユニッ
トを含むことができる。第6図に例示する構成では、ブ
リッジ15が媒体12Aおよび12Bをリンクし、ブリ
ッジ16が媒体12Aおよび12Cをリンクし、ブリッ
ジ18が媒体12Cおよび12Dをリンクする。
局14Aないし14Dは各自のネットワークノード13
Aないし13Dを介して、各自のエンティティに対し論
理的な名前(別名)を採用するよう動作する。ここでい
うエンティディとは、たとえば、オペレータ、プログラ
ム、データセット等の各自のノードのところで提供され
るものである。
名前は各自のエンティティの二吻理的な場所との直接な
関連が全くないので、論理的なものとして特徴付けられ
る。名前を採用するプロシージャはネットワークを介し
て伝送される情報で特徴付けられるもので、論理的な名
前からアドレスパラメータ(ネットワークにおいて特定
のノードを示すもの)への中間的な変換を全く必要とし
ない。
こうした通信では、名前を採用しようとする又はセツシ
ョンを開始しようとする局はネットワークを介して同報
通信型の検査要求メツセージで対象となる名前(採用の
ため提案された名前またはセツションでリンクすべきエ
ンティティを示す名前)を送出する。この要求メツセー
ジを受信した局は、各自で現に採翔済の名前と送られて
きた名前とを比較し、一致がみつかれば、要求元に応答
メツセージを送る。この比較は各局の保持する名前テー
ブルで行われる。
要求元では、名前採用に関する要求(名前検査要求メツ
セージ)に対する応答メツセージを、競合使用を示すも
のとみなしてその名前の採用を取シ下げる。セツション
確立に関する要求(呼出し名前検査要求メツセージ)に
対する応答メツセージを要求元が受信したときは、それ
は呼び出された名前でわかるエンティティが存在するこ
とを示すものであるから、他の伝送情報を通信してセツ
ション確立プロセスを続行する。
問題点 実施例で取シ上げる問題をここで再記しておく。
問題は、名前検査要求メツセージを受信しその要求で指
定された対象である名前を既にローカルに採用している
ことを検知した局に応答を返すことを要請するという慣
行に関係する。このような応答が返ってくるので要求元
でその名前が採用できないわけである。アプリケーショ
ンによっては、1つの名前を複数のエンティティで共通
に採用できることが望ましい場合があるので、こうした
慣行が問題となる。1つの名前を複数のエンティティで
共通に採用できれば、ネットワークのユーザがマルチカ
ストオペレーションで選択されたエンティティのグルー
プの全てのメンバーだけに情報を送ることが可能になる
。マルチカスト通信は現行の通信システムで使用されて
いる従来の回報通信と似ているが、受構局がそのときの
名前採用の状態に応じて通信情報を選択的に処理し又、
は無視できること、およびそのグループ名前に関連する
複数のエンティティへ直接その情報を向けることができ
るという点で回報通信とは異なるものである。
実施例は、先に示したような環境において、論理的な名
前を共有する選択的なグループを提供する方法、および
マルチカスト通信のためのそのアプリケーションに関す
る。
名前検査情報の形式 実施例に関係する名前検査情報の形式を第4図および第
一1表(後出)を参照して説明する。第4図に示すよう
に、この情報は、宛先フィールド(DA)10’1、起
点フィールド(OA)102、タイプフィールド(TY
)103、ホップカウントフィールド(HC)104、
名前フィールド(N)105、およびフィールド106
を含む。宛先フィールド101および起点フィールド1
02は宛先ノードおよび起点ノードをそれぞれ定めるも
のである。タイプフィールド103でメツセージのタイ
プを識別する。第1表に実施例に関する幾つかのメツセ
ージのタイプを示す。ホップカウントフィールド104
は成る数を有する。この数を用いて、その情報が通るこ
とのできるブリッジの数を制限することができる。名前
フィールド105は受信ノードにおけるそのメツセージ
の取扱いを定める論理的な名前を有する。フィールド1
06はその他の情報を含むことができる。
第1表に示すメツセージのタイプは、検査要求メツセー
ジおよびデータグラムメツセージである。
検査要求メツセージに対する応答メツセージは第1表で
は省略した(前記米国特許出願(a)に詳述されている
)。検査要求メツセージおよびデータグラムメツセージ
はいずれも回報通信型でネットワークを介して伝送され
る。検査要求メツセージを受信した局は、それによって
通信された名前(名前フィールド105)と自分の名前
テーブル(後出の第2表参照)にある名前とを比較して
、一致がみつかれば、応答メツセージを返す。データグ
ラムを受信した局も、それによって通信された名前と自
分の名前テーブルにある名前とを比較し一致がみつかっ
たかどうかに応じて、データグラムに付随する情報を、
処理のため内部の記憶手段へ転送するか又はそれを無視
する。データグラムに対しては応答メツセージがない。
前述のように検査要求メツセージには2つのりイブがあ
る。1つは名前採用プロセスに使用される名前検査要求
メツセージ、もう1つはセツション確立プロセスに使用
される呼出し名前検査要求メツセージである。名前検査
要求メツセージに対して応答メツセージが戻ってきたと
きは、要求元の局は応答メツセージで戻ってきた名前を
拒否しその採用を取り下げる。呼出し名前検査要求メツ
セージに対して応答メツセージが戻ってきたときは、要
求元の局はセツション確立に関する通信を続行する。
第1表 第2表 (名前テーブル) 実施例の動作 実施例によれば、名前の比較のために各受信局で用いら
れる名前テーブルは名前の各エントリについて一意的な
状態および非−量的な状態を区別するために少な(とも
1つの状況ビットを有する(第2表参照)。局は名前が
採用されたときにこの状況ビットをセットする(これが
前述のタグである)。状況ビットの状態の選択は他のネ
ットワークに対してトランスペアレントであるが、後述
するように、これは以後の検査要求メツセージに応答す
る局の動作に影響する。
第1図について説明する。局は検査要求メツセージを受
信すると(ステップ151)、そのメツセージ中の名前
と自身の名前テーブルのエントリとを比較する(ステッ
プ152)。一致が見出され(ステップ152)、かつ
、その一致したエントリが一意的であるとマークされて
いるときは(ステップ153)、応答メツセージが要求
元に戻される(ステップ154)。一致が見出されない
か又は一致しても非−量的であるとマークされていると
きは、その検査要求メツセージは無視される(ステップ
155)。
各局の名前テーブルにおいて非−量的であるとマークさ
れたエントリと一致する名前を持った検査要求メツセー
ジに対しては応答メツセージは返されないので、複数の
局が各自で受け持つエンティティの選択されたグループ
に対して共通の名前を採用できるという基準が得られ、
これにより、その名前で所望のエンティティのグループ
を共通にアクセスすることができる。これらの局のユー
ザが1つのグループで関連付けたいと思う名前であって
、非−量的なものとして各自の名前テーブルでマークし
ようと思う名前を採用する可能性が゛あるときには、そ
れらのユーザはその名前に関し前もって同意しておくこ
とが必要である。名前が一意的なものとじ壬ネットワー
クのどこにも採用されていないときは、その名前の採用
に関する各局の名前検査要求メツセージに対して応答メ
ツセージはなく、要求元の局でその名前が非−量的なも
のとして採用されるであろう。
“非−量的″なタグ 非−量的なものとしてタグの付された名前を複数の局で
採用すると、選択されたエンティティのグループに情報
を回報通信することができる。この状態を準備するには
、エンティティのグループ、を受け持つ各局がそのグル
ープに対して共通の名前を採用するよう個々に動作しな
ければならない。
各局は採゛用しようとする名前を持った名前検査要求メ
ツセージを送シ、その応答メツセージが1つも返ってこ
なかった場合に非−量的というタグを付けてその名前を
採用しなければならない。非−意的なものとしてその名
前を採用した局は、もちろん、他局から送られてくるそ
の名前を持った名前検査要求メツセージに対して応答メ
ツセージを返すことはない。これは先の第1図に示すと
おりである。
関連するグループの全てのエンティティに対して名前の
採用が終われば、どの局からでもそのエンティティグル
ープの全てのメンバーにデータグラム形式で情報を送る
ことができる(すなわち、これがマルチカスト通信であ
る)。第2図、第5図および第6図を参照しながらデー
タグラムの形式とその取扱いについて説明する。第2図
は、ネットワークの送信局および受信局でデータグラム
がどのように取り扱われるかを示す図である。第5図・
はデータグラムのデータ部分を発しそれぞれ処理するの
に使用できるコマンドディスクリブタの形式を示す図で
ある。第6図はデータグラムの代表的な形式を示す図で
ある。
第2図に示すように、ステップ171で送信局はデータ
グラムを送信するためにデータグラム出力コマンド(以
下Doコマンドという)を解釈する。Doコマンドは第
5図に示す形式のネットワーク制御ブロック/データグ
ラム出力(NCB/Do)コマンドディスクリブタに含
まれるものである。Doコマンドでその局のプロセッサ
のメモリにおける通信すべきデータの場所を識別する。
そのデータが取シ出されると、制御情報が付加されてデ
ータグラムが形成される(ステップ172)。
ステップ173でこれがネットワークに送出される。デ
ータグラムは同報通信型で伝送されるので、少なくとも
その制御情報が受信局で調べられる。
データグラムを受信する各局はステップ182でタイプ
フィールドを調べることによシ、それがデータグラムタ
イプであることを認識すると、その局はデータグラムの
受信処理に関するオペレーションを遂行する。データグ
ラムで通信されてきた名前は各自の名前テーブルのエン
トリと比較され(ステップ183)、一致が見出されな
いときはそのデータグラムは無視される。ステップ18
3で一致が見出されたときはステップ184に進む。
ステップ184で、その局がデータグラムの入力処理の
準備をまだ完了していないときは、それ以上の処理は行
われない(しかし々から、準備未完了であるということ
を知らせる信号をデータグラムを発したもとの局に送る
こともできる)。ステップ184でその準備が完了して
いれば、データグラムの情報はその局のプロセッサのメ
モリに転送されてそこで処理が続けられる(ステップ1
85)。データグラムの入力処理の準備を完了するには
、局はその前にデータグラム入力コマンド(以下DIコ
マンドという)の実行を完了していなければならない。
DIコマンドは第5図に示す形式のネットワーク制御ブ
ロック/データグラム入力(NCR/DI)コマンドデ
ィスクリブタに含まれるものである。
これらのコマンドディスクリブタについて第5図を参照
しながら説明する。NCB/Doコマンドディスクリブ
タは制御フィールド201、バッファアドレスフィール
ド、データ長さフィールド、および宛先名前フィールド
を含む。制御フィールド201は所望の機能を指定する
コマンドのオペコードを含む(Doコマンドの場合ハ“
12″・DIコマンドの場合は“16”である)。バッ
ファアドレスフィールドで、遂行すべきデータ転送オペ
レーションに関する各自のシステムメモリにおける場所
を定める。データ長さフィールドは転送すべきデータの
バイト数を示すものである。宛先名前フィールドにある
名前は、目的とする受信側のエンティティまたはエンテ
ィティのグループの論理的な名前である。その名前がネ
ットワークにおいて一意的なものであれば、そのデータ
グラムは1つのエンティティへ有効に向けられる。その
名前が非−意的な基準で既に採用済のものであれば、そ
のデータグラムは複数のエンティティに送ることができ
る。NCB/DIコマンドディスクリブタも、NCB/
Doコマンドディスクリブタと同様に、制御フィールド
202、バッファアドレスフィールド、バッファ長さフ
ィールド、および宛先名前フィールドを含む。NCB/
DIコマンドディスクリブタにおいて、NCB/Doコ
マントディスクリブタのデータ長さフィールドに対応す
るバッファ長さフイニルドは、受諾できるバイト数を示
すものである。
第6図に示すように、データグラムは制御情報フィール
ド(B/D)221、宛先名前フィールド(N)222
、および可変長のデータフィールド223を含む。制御
情報フィールド221は同報通信タイプ(B)であるこ
とおよびデータグラムタイプ(D)であることを指定す
る。宛先名前フィールド222は宛先のエンティティを
定める。第7図を参照してデータグラムタイプの情報の
使用およびセツション(2地点間の)について説明する
たとえば典型的なオフィスで上司と部下がそれぞれ自分
の机にパーソナルコンピュータ・タイプのワークステー
ションを持っていて、データ通信のために関連するオペ
レータ(すなわち上司と部下)をリンクする目的でこれ
らのワークステーションが通信媒体とインターフェース
するという場合を想定する。部門” X Y Z″′の
部下のワークステーションを局001、その部門の上司
のワークステーションを局007とする。 ゛ 局ooiの部下“ジョン・ドウ(John  Dos)
”が彼のコンピュータを始動させると、彼は“サイン・
オン(sign  on)”プロンプトを受像しこれに
応答して彼の名前を打鍵する。以上がステップ250お
よび251である。コンピュータシステムは自身の名前
テーブルでこの名前を調べてそのオペレータの名前の状
況を判断する(ステップ252)ぞの名前がgのエント
リとも一致しないときは、ステップ254でシステムは
その名前を自身の名前テーブルに入れるだめの名前付加
(ADD  NAME)オペレーションを遂行して名前
検査要求メツセージ(検査すべき名前は゛′ジョン・ド
ウ″である)を同報通信する。名前検査要求メツセージ
を送ると、局OO1のシステムはその応答メツセージを
待つため所定の時間のタイムア゛ウドを開始する(ステ
ップ255)。応答メツセージを1つも受信しないとき
は、その名前゛ジョン・ドウ″が名前テーブルに入シ、
一意的であるとマークされる(ステップ256)。1以
上の応答メツセージを受信したときは、その名前が拒否
され新たなプロンプト表示がなされて他の名前(たとえ
ば″ジョン・トウー1″)を選択する(ステップ257
)。これに応じて名前検査プロセス、すなわち、ステッ
プ254および255が繰シ返される。
ステップ253でオペレータの名前が採用さレタことが
検証されるか、または、ステップ256で適切な名前の
採用が完了すると、システムはプロンプト表示をしてオ
ペレータにパメイルボックスの名前(mailbox 
 namae)”を選択させる。″メイルボックスの名
前”は、その後このオペレータのみに関係するデータグ
2ムの処理のために使用される。1つの局に複数のメイ
ルボックスを設けることができるので、同じ局を複数の
オペレータが使用できる。オペレータはステップ259
で°゛部門、XYZ (Dept、XYZ)”を打鍵し
、応答メツセージが1つも返ってこないときに非−意的
な基準で名前を採用するという目的で、その名前に関す
る名前検査プロセスを遂行する(ステップ260)。
その部門の名前が他の局で正しく処理されていれば(す
なわちその各局でそれが採用されたときに非−意的であ
るとのタグが付されていれば)、応答メツセージは1つ
も返ってこないであろう。したがって局001は非−意
的であるとのタグを付けてその名前を採用する(ステッ
プ261)。こうして局001は他の通信を打うように
なる(すなわち゛オンライン″状態となる)。以上のグ
ロシージャは他のワークステーションのところでも繰シ
返され、非−意的なものとしてパ部門、  xy2″と
いう名前を採用しようとする各局は、関係する名前検査
要求メツセージに対して応答メツセージが返ってこない
ので(他の局は既に非−意的であるとのタグを付してい
るので)、これを行うことができる。
その部門の上司の局007のところでもこれと同様なプ
ロセスが行われて、既にオンライン状態(ステップ28
0)になっているものとする。たとえば上司がその部門
の部下全員にミーティングがあるということを知らせた
いときは、彼は“部門、xyz”へ向けられるデータグ
ラムを準備するようシステムに命令する(ステップ28
1)。
このデータグラムのデータフィールドにゆ、所望のメツ
セージ、たとえば、・・・・“明日午前8時私のオフィ
スでミーティングあり (Meeting  myof
fice、8  am  tomorrow)”−−−
−が入る。
このプロシージャは、たとえば、コンピュータシステム
からオペレータへの一連のプロンプト表示を含む。すな
わち、これによりオペレータはメツセージ通信のメニュ
ーを選択し、選択したメツセージを1つのエンティティ
へ指定するのか又はエンティティのグループへ指定する
のかを区別するだめのメニューを選択する:たとえば後
者が選択されたときはシステムはその選択に応答してメ
モリにメツセージデータを用意し適切なNCB/DOコ
マンドディスクリブタによってそのデータのデータグラ
ムを形成する。データグラムメツセージはネットワーク
を介して局001を含む全ての局に送られる(ステップ
285)。この結果、その部門の部下の操作する全ての
局のところの各オペレータに対応したメイルボックスバ
ッファにメツセージが入れられる(ステップ284)。
その後、上司は゛ジョン・ドウ”に専用の情報を向ける
ためコンピュータと対話するということもできる。ステ
ップ285で局007のシステムは゛ジョン・ドウ″に
セツション呼出しく呼出し名前検査要求メツセージ)を
向ける。これはオペレータ(上司)に対してはトランス
ペアレントである。上司が局001のオペレータ(部下
)に対して現に採用されている名前を使用したとすると
、局001からの応答によってこのセツションが確立し
その他の通信が確立する(ステップ286)。
その他の通信では、そのセツションに対シて一意的なセ
ツション番号”#S1”が割シ当てられる(したがって
、上司とジョン・ドウは他のセツション番号を使って同
時に別の通信を行うこともできる)。セツション# S
lの下で動作すると、局007のコンピュータは、上司
の打鍵した所望の専用のメツセージ、たとえば、・・・
・パ′君のレポートはどこにあシますか? (Wher
e  is  yourreport? )’″・・・
・を゛ジョン・ドウ”へ限定的に送る(ステップ287
)。ジョン・ドウおよび他の者が異なる時間で同じワー
クステーションを使用する場合でも、ジョン・ドウのコ
ンピュータはジョン・ドウのために用意されたメイルボ
ックスバッファのみでこのメツセージを受け取ってジョ
ン・ドウだけにそれを渡すことができる(たとえばパス
ワードによって)という点に留意されたい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、前記米国特許出
願(&)に示されるようなデータ通信システムの各局の
各自の名前テーブルに名前の採用に関する情報を記憶す
るタグスペースを設けることによって、そうしたデータ
通信システムにおけるマルチカスト通信が可能となシ、
しかもこのようなマルチカスト通信を可能にする過程で
ネットワークに付加される処理の負担および信号のトラ
フィックは最少に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明する流れ図、第2図はデー
タグラムの取扱いを示す流れ図、第3図は本発明を利用
することのできる複合ネットワークを示す図、第4図は
名前検査情報の形式を示す図、第5図はコマンドディス
クリブタの形式を示す図、第6図はデータグラムの形式
を示す図、第7図は本実施例のアプリケーションの例を
説明する流れ図である。 出願人 インクで六/町炒いビジ本ス・マシ〒2ズ・コ
iボレーション代理人 弁理士  頓   宮   孝
   −(外1名) 矛 1 図 オ  2 回 テ゛−タク゛ラムの乗載いど示すゾしれ図送信    
         γ信 12−−−通知肯庚イ木!た;ばチャネ、しオ6図 データグラムの形式 オ 5 図 コマンドプ°イスクリブタの形式 %式%

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信媒体を介してリンクされた複数の局を有するデータ
    通信システムであつて、各局が1以上のエンティティを
    含み名前検査情報を他局と交換することにより前記1以
    上のエンティティの各々に対して関連した名前を採用し
    採用した名前を記憶する名前テーブルを各自が具備する
    ようなデータ通信システムにおいて、 前記各局の各自の名前テーブルに名前の採用に関する情
    報を記憶するタグスペースを設けることによつて、名前
    検査要求メッセージを受け取つた局が該メッセージ中に
    含まれる検査すべき名前と一致する名前を自分の名前テ
    ーブルに見出した場合にその名前のタグ情報に応じて条
    件的に応答メッセージを返すことを特徴とするマルチカ
    スト通信を可能にする方法。
JP6402685A 1984-07-20 1985-03-29 マルチカスト通信を可能にする方法 Granted JPS6132631A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/631,566 US4644470A (en) 1984-07-20 1984-07-20 Non-unique names for broadcast messages
US631566 1984-07-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6132631A true JPS6132631A (ja) 1986-02-15
JPH0515334B2 JPH0515334B2 (ja) 1993-03-01

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JP6402685A Granted JPS6132631A (ja) 1984-07-20 1985-03-29 マルチカスト通信を可能にする方法

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EP (1) EP0169455B1 (ja)
JP (1) JPS6132631A (ja)
KR (1) KR890002315B1 (ja)
AU (1) AU574802B2 (ja)
BR (1) BR8503043A (ja)
CA (1) CA1226070A (ja)
DE (1) DE3579860D1 (ja)
ES (1) ES8705131A1 (ja)
HK (1) HK9491A (ja)
SG (1) SG102090G (ja)

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EP0169455A2 (en) 1986-01-29
HK9491A (en) 1991-02-08
AU4490085A (en) 1986-01-23
SG102090G (en) 1991-02-14
BR8503043A (pt) 1986-03-11
DE3579860D1 (de) 1990-10-31
KR860001653A (ko) 1986-03-20
US4644470A (en) 1987-02-17
KR890002315B1 (ko) 1989-06-28
JPH0515334B2 (ja) 1993-03-01
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CA1226070A (en) 1987-08-25
EP0169455A3 (en) 1988-02-03
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