JPS6132729A - 中空成形品の製造方法および装置 - Google Patents
中空成形品の製造方法および装置Info
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- JPS6132729A JPS6132729A JP15472784A JP15472784A JPS6132729A JP S6132729 A JPS6132729 A JP S6132729A JP 15472784 A JP15472784 A JP 15472784A JP 15472784 A JP15472784 A JP 15472784A JP S6132729 A JPS6132729 A JP S6132729A
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- JP
- Japan
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- core
- sleeve
- cavity
- molded product
- mold
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/36—Moulds having means for locating or centering cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中空成形品の製造方法および装置に関し、一
層詳細にはキャビティ内に中空成形品を作る中子を配置
し、この中子を複数個のアクチュエータから延在するロ
ットで支承し、成形材料注入時にこれらのロットを進退
動作させて成形品を製造する中空成形品の製造方法およ
び装置に関する。
層詳細にはキャビティ内に中空成形品を作る中子を配置
し、この中子を複数個のアクチュエータから延在するロ
ットで支承し、成形材料注入時にこれらのロットを進退
動作させて成形品を製造する中空成形品の製造方法およ
び装置に関する。
従来から、成形品の製造には加熱されて溶融または軟化
した成形材料を金型内のキャビティに注入充填して成形
品を得る射出成形、トランスファ成形等の成形方法が採
用されている。このような成形方法において中空形状を
有する成形品を得るために次のような手段が用いられて
きた。すなわち、先ず、完成品の半割形状に対応する金
型を作り、このような−組の金型により夫々成形された
半割形状製品を必要に応してさらに切削加工や仕上げを
行う。次いで、これらを接着剤等により接着し一体化し
て後完成品とするのである。
した成形材料を金型内のキャビティに注入充填して成形
品を得る射出成形、トランスファ成形等の成形方法が採
用されている。このような成形方法において中空形状を
有する成形品を得るために次のような手段が用いられて
きた。すなわち、先ず、完成品の半割形状に対応する金
型を作り、このような−組の金型により夫々成形された
半割形状製品を必要に応してさらに切削加工や仕上げを
行う。次いで、これらを接着剤等により接着し一体化し
て後完成品とするのである。
第1a図および第1b図は、このようにして得られる中
空形状を有する樹脂成形製品の一例として屈曲管10を
示している。屈曲管10ば正四角柱状の断面を有する角
柱管であるが、2ケ所長手方向において屈曲しているた
め、これらの屈曲部に挟まれた部分10aの軸方向は両
端部10bの軸方向に対し傾斜している。
空形状を有する樹脂成形製品の一例として屈曲管10を
示している。屈曲管10ば正四角柱状の断面を有する角
柱管であるが、2ケ所長手方向において屈曲しているた
め、これらの屈曲部に挟まれた部分10aの軸方向は両
端部10bの軸方向に対し傾斜している。
このような形状を有する屈曲管10を成形するために次
のような工程がとられるのが一般的である。すなわち、
第2a図、第2b図に示されているように、先ず、屈曲
管10の半割部品12.14を射出成形、トランスファ
成形等の方法で成形する。さらにこれらの半割部品12
.14に必要に応じ機械加工を施した後、それらの対応
面12a、14aを接着剤等で接着して一体化し屈曲管
10とする。
のような工程がとられるのが一般的である。すなわち、
第2a図、第2b図に示されているように、先ず、屈曲
管10の半割部品12.14を射出成形、トランスファ
成形等の方法で成形する。さらにこれらの半割部品12
.14に必要に応じ機械加工を施した後、それらの対応
面12a、14aを接着剤等で接着して一体化し屈曲管
10とする。
従って、屈曲管10を得るためには射出成形等の成形工
程のみならず機械加工工程や接着工程が必要となり、一
旦半割部品に成形して後中空成形品を得るには多大の時
間と労力がかかるという難点があった。
程のみならず機械加工工程や接着工程が必要となり、一
旦半割部品に成形して後中空成形品を得るには多大の時
間と労力がかかるという難点があった。
このような従来技術を克服するためには、例えば、溶解
性または溶融性材料よりなる屈曲棒状の中子をこれに対
応する形状のキャビティ内に成形補助部材で支承し、こ
の中子とキャビテイ面の画成する屈曲管状空間に成形材
料を注入し、直接屈曲管状の成形品を得る方法が考えら
れる。
性または溶融性材料よりなる屈曲棒状の中子をこれに対
応する形状のキャビティ内に成形補助部材で支承し、こ
の中子とキャビテイ面の画成する屈曲管状空間に成形材
料を注入し、直接屈曲管状の成形品を得る方法が考えら
れる。
そのような方法によって屈曲管を得る場合の実施例を第
3図に示す。そこで、この方法では金型16は固定型1
8、可動型20および取付板22を備える。この装置で
は前記固定型18、可動型20に夫々設けられた凹部1
8a、20aにより金型16内にキャビティ16aが画
成される。前記キャビティ16a内には水溶性材料また
は低融点金属等の溶融性材料よりなる中子24が配設さ
れ、その両端部24a、24bが金型16により支持さ
れる。
3図に示す。そこで、この方法では金型16は固定型1
8、可動型20および取付板22を備える。この装置で
は前記固定型18、可動型20に夫々設けられた凹部1
8a、20aにより金型16内にキャビティ16aが画
成される。前記キャビティ16a内には水溶性材料また
は低融点金属等の溶融性材料よりなる中子24が配設さ
れ、その両端部24a、24bが金型16により支持さ
れる。
一方、可動型20に押出板26を対設し、この押出板2
6から延在する押出ピン28を可動型20に形成された
孔部に挿入する。このような構成において、成形用樹脂
の注入前、中子24はキャビティ16の点線位置を占め
る。ここで固定型18に穿設された湯道18bから溶融
した樹脂が注入されると、その際の注入圧力により中子
24の中央部付近に大きな曲げ応力が発生する。従って
、中子24は可動型20方向に撓み、実線位置の形状を
呈する。すなわち、中子24によって形成しようとする
空間が所期目的の形状と異なる形状を呈するようになる
。この結果、このように撓んだ中子を介して得られる中
空成形品は変形した状態で成形品を形成することになる
。この後、取付板22および可動型16を固定型18か
ら離脱し、押出ピン28を押出板26を介して摺動する
。次いで、屈曲管10を中子24と共に可動型16から
取り外し、中子24を溶解除去して屈曲管lOとする。
6から延在する押出ピン28を可動型20に形成された
孔部に挿入する。このような構成において、成形用樹脂
の注入前、中子24はキャビティ16の点線位置を占め
る。ここで固定型18に穿設された湯道18bから溶融
した樹脂が注入されると、その際の注入圧力により中子
24の中央部付近に大きな曲げ応力が発生する。従って
、中子24は可動型20方向に撓み、実線位置の形状を
呈する。すなわち、中子24によって形成しようとする
空間が所期目的の形状と異なる形状を呈するようになる
。この結果、このように撓んだ中子を介して得られる中
空成形品は変形した状態で成形品を形成することになる
。この後、取付板22および可動型16を固定型18か
ら離脱し、押出ピン28を押出板26を介して摺動する
。次いで、屈曲管10を中子24と共に可動型16から
取り外し、中子24を溶解除去して屈曲管lOとする。
結局、金型キャビティ内に中子を介装し、この中子とキ
ャビティにより画成される屈曲管状の空間に樹脂を注入
して直接屈曲管を成形しても樹脂を注入する圧力により
中子に撓みが生じ屈曲管の肉厚が不均一となり、所期の
中空状屈曲管は到底得ることは出来ない。
ャビティにより画成される屈曲管状の空間に樹脂を注入
して直接屈曲管を成形しても樹脂を注入する圧力により
中子に撓みが生じ屈曲管の肉厚が不均一となり、所期の
中空状屈曲管は到底得ることは出来ない。
そこで、本発明者等は鋭意考究を重ねた結果、一方の金
型に対し中空状の円筒体を含む二重構造からなるロッド
を互いに異なるアクチュエータにより変位自在に配設し
ておき、成形材料を注入する際、中空状のロッドの一方
を金型キャビティ内面から中子に指向して突出し、この
中子を支承させて成形材料の注入圧力に対し抗圧可能に
設定しておくと共に他方のロッドは前記中空状のロッド
の内方に位置決めしておき、注入された成形材料が中子
を囲繞し且つ他方のロッドの前端部まで到達した時点で
前記中空状のロッドを退動させ、一方、前記他方のロッ
ドを進動させてこのロッド端面とキャビティ内面とを略
同−面にすれば成形材料注入時の中子の撓みがなくなり
、しかも均一な品質で高密度の中空状成形品が得られ前
記の問題点が一掃されることが判った。
型に対し中空状の円筒体を含む二重構造からなるロッド
を互いに異なるアクチュエータにより変位自在に配設し
ておき、成形材料を注入する際、中空状のロッドの一方
を金型キャビティ内面から中子に指向して突出し、この
中子を支承させて成形材料の注入圧力に対し抗圧可能に
設定しておくと共に他方のロッドは前記中空状のロッド
の内方に位置決めしておき、注入された成形材料が中子
を囲繞し且つ他方のロッドの前端部まで到達した時点で
前記中空状のロッドを退動させ、一方、前記他方のロッ
ドを進動させてこのロッド端面とキャビティ内面とを略
同−面にすれば成形材料注入時の中子の撓みがなくなり
、しかも均一な品質で高密度の中空状成形品が得られ前
記の問題点が一掃されることが判った。
従って、本発明の目的は簡単に且つ確実に成形でき、し
かも品質が均一であると共に高密度の中空成形品が得ら
れる中空成形品の製造方法および装置を従供することに
ある。
かも品質が均一であると共に高密度の中空成形品が得ら
れる中空成形品の製造方法および装置を従供することに
ある。
この目的を達成するため、本発明の方法は固
゛定型と可動型とにより画成されるキャビティ内部
に中子を配置し、前記中子を移動自在なピン部材を内設
したスリーブにより保持し、湯道を介して溶融成形材料
を所定圧力下に前記キャビティと前記スリーブとビン部
材との間に画成される室に至るまで注入し、次いで前記
スリーブを中子より離間させ、さらにピン部材を付勢し
て前記室内の溶融成形材料をキャビティへ押動し、前記
溶融成形材料が固化して後これを前記固定型並びに可動
型から取り出し、さらに中子を除去して成形品を得るこ
とを特徴とする。
゛定型と可動型とにより画成されるキャビティ内部
に中子を配置し、前記中子を移動自在なピン部材を内設
したスリーブにより保持し、湯道を介して溶融成形材料
を所定圧力下に前記キャビティと前記スリーブとビン部
材との間に画成される室に至るまで注入し、次いで前記
スリーブを中子より離間させ、さらにピン部材を付勢し
て前記室内の溶融成形材料をキャビティへ押動し、前記
溶融成形材料が固化して後これを前記固定型並びに可動
型から取り出し、さらに中子を除去して成形品を得るこ
とを特徴とする。
また、本発明に係る製造装置は固定型と可動型とから画
成されるキャビティの内部に中子を配設し、前記中子を
アクチュエータにより進退動作するスリーブで支承する
よう構成し、一方、前記スリーブ内部に摺動自在にピン
部材を設け、前記スリーブとビン部材とにより容積を可
変とする室を画成し、ピン部材の付勢により前記室に貯
留された溶融材料をキャビティに押動して成形品を得る
よう構成することを特徴とする。
成されるキャビティの内部に中子を配設し、前記中子を
アクチュエータにより進退動作するスリーブで支承する
よう構成し、一方、前記スリーブ内部に摺動自在にピン
部材を設け、前記スリーブとビン部材とにより容積を可
変とする室を画成し、ピン部材の付勢により前記室に貯
留された溶融材料をキャビティに押動して成形品を得る
よう構成することを特徴とする。
次に、本発明方法についてそれを実施する装置との関係
において好適な実施例を挙げ添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
において好適な実施例を挙げ添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
第4図において、参照符号30は金型を示し、この金型
30は固定型32と可動型34からなる。固定型32と
可動型34の対向面部には夫々四部36.38が形成さ
れ、両者が接する時、屈曲した円柱状の成形用キャビテ
ィ40が画成される。前記キャビティ40には段部42
a、42b並びに44a、44bが形成されると共に固
定型32の略中央部から前記キャビティ40に対して湯
道46が形成される。
30は固定型32と可動型34からなる。固定型32と
可動型34の対向面部には夫々四部36.38が形成さ
れ、両者が接する時、屈曲した円柱状の成形用キャビテ
ィ40が画成される。前記キャビティ40には段部42
a、42b並びに44a、44bが形成されると共に固
定型32の略中央部から前記キャビティ40に対して湯
道46が形成される。
一方、可動型34にはその下端部からキャビティ40に
連通する孔部48.50および52が穿設されると共に
前記孔部48.52の外側に後述する油圧シリンダ56
a、56bを嵌着するための凹部54a、54bが夫々
形成される。
連通する孔部48.50および52が穿設されると共に
前記孔部48.52の外側に後述する油圧シリンダ56
a、56bを嵌着するための凹部54a、54bが夫々
形成される。
次に前記可動型34に固着される取付板58について説
明する。取付板58は第5図から容易に諒解されるよう
に可動型34に接して配設され、その中央部分に室60
が画成される。前記室60の内部には重畳する第1の押
出板62と第2の押出板64とが配設され、前記第2押
出板64には押出ロッド66aおよび66bが係合し、
一方、第1押出板62には圧縮ピン68a、68bおよ
び68cが係着される。実質的には圧縮ピン68a乃至
68cはその一端部に形成されたフランジ部70a、7
0bおよびToeが前記第1押出板62と第2押出板6
4とにより挟持されるよう構成しておく。なお、前記圧
縮ピン68a乃至68Cは孔部4B、50および52を
貫通してキャビティ40に臨む。
明する。取付板58は第5図から容易に諒解されるよう
に可動型34に接して配設され、その中央部分に室60
が画成される。前記室60の内部には重畳する第1の押
出板62と第2の押出板64とが配設され、前記第2押
出板64には押出ロッド66aおよび66bが係合し、
一方、第1押出板62には圧縮ピン68a、68bおよ
び68cが係着される。実質的には圧縮ピン68a乃至
68cはその一端部に形成されたフランジ部70a、7
0bおよびToeが前記第1押出板62と第2押出板6
4とにより挟持されるよう構成しておく。なお、前記圧
縮ピン68a乃至68Cは孔部4B、50および52を
貫通してキャビティ40に臨む。
本発明はさらに前記油圧シリンダ56a、56bのシリ
ンダロンドア2a、?2bに支持板体74を係着する。
ンダロンドア2a、?2bに支持板体74を係着する。
支持板体74の下面側にはさらに別異の支持板体76が
係着され、前記第1の支持板体74と第2の支持板体7
6との間でスリーブ78a、78bおよび78cを保持
する。前記スリーブ78a乃至78cは、第5図から容
易に諒解されるように、その下端部にフランジ部80a
、80b、80Cを有し、これらのフランジ部80a、
80bおよび80Cを前記第1支持板体74、第2支持
板体76で挟持してこれらのスリーブ78a乃至78C
が保持される。この場合、圧縮ピン68a、68b、6
8cは前記スリーブ78a、78bおよび78Cに夫々
嵌入して変位自在となるよう構成されている。すなわち
、スリーブ78a乃至78Cは可動型34に形成された
孔部48乃至52に夫々嵌入してキャビティ40へと臨
むよう構成されている。なお、第6図に示すように前記
スリーブ78a乃至78cの先端部には夫々ゲート用凹
部82.84が形成される。凹部82並びに84は夫々
−直線状に配置され、しかもこれらのスリーブの先端部
は後述するように中子を支持する際、その中子の外周の
曲率にあわせて湾曲した凹部86を形成するものである
。
係着され、前記第1の支持板体74と第2の支持板体7
6との間でスリーブ78a、78bおよび78cを保持
する。前記スリーブ78a乃至78cは、第5図から容
易に諒解されるように、その下端部にフランジ部80a
、80b、80Cを有し、これらのフランジ部80a、
80bおよび80Cを前記第1支持板体74、第2支持
板体76で挟持してこれらのスリーブ78a乃至78C
が保持される。この場合、圧縮ピン68a、68b、6
8cは前記スリーブ78a、78bおよび78Cに夫々
嵌入して変位自在となるよう構成されている。すなわち
、スリーブ78a乃至78Cは可動型34に形成された
孔部48乃至52に夫々嵌入してキャビティ40へと臨
むよう構成されている。なお、第6図に示すように前記
スリーブ78a乃至78cの先端部には夫々ゲート用凹
部82.84が形成される。凹部82並びに84は夫々
−直線状に配置され、しかもこれらのスリーブの先端部
は後述するように中子を支持する際、その中子の外周の
曲率にあわせて湾曲した凹部86を形成するものである
。
本発明に係る中空成形品の製造装置は基本的には以上の
ように構成されるものであって、次にその作用並びに効
果について説明する。
ように構成されるものであって、次にその作用並びに効
果について説明する。
先ず、固定型32に対し可動型34を離間した状態で溶
融性材料からなる屈曲形状の中子90を段部42a、4
2bを利用して前記固定型32に一旦係止する。次いで
、可動型34とこれに一体化された取付板58を前記固
定型32に通常の手段を用いて係着する。従って、前記
中子90は段部42a、42b、44a 、44bによ
りしっかりと保持されることが容易に諒解されよう。
融性材料からなる屈曲形状の中子90を段部42a、4
2bを利用して前記固定型32に一旦係止する。次いで
、可動型34とこれに一体化された取付板58を前記固
定型32に通常の手段を用いて係着する。従って、前記
中子90は段部42a、42b、44a 、44bによ
りしっかりと保持されることが容易に諒解されよう。
このようにして中子90を固定した状態で油圧シリンダ
56a、56bを矢印A方向に変位するように駆動すれ
ば支持板体74.76に保持されたスリーブ78a乃至
78cは変位してその湾曲状の凹部86は前記中子90
の湾曲する外周部に当設することになる。この場合、第
7図Aに示すように、圧縮ピン68a乃至68cは図示
しないアクチュエータを介して押出ロッド55a、66
bが駆動されないために前記スリーブ78a乃至78c
の先端部よりも矢印B方向、すなわち、キャビティ40
よりもむしろ図において下方に位置している。そこで湯
道46より溶融した成形材料、例えば合成樹脂材料92
が所定圧力下にキャビティ40内に注入される。その際
、この樹脂材料92は湯道46の軸方向において中子9
0を押圧するが、特にスリーブ78a乃至78cがその
部分の中子90を十分に支承するために中子自体が撓曲
することはない。
56a、56bを矢印A方向に変位するように駆動すれ
ば支持板体74.76に保持されたスリーブ78a乃至
78cは変位してその湾曲状の凹部86は前記中子90
の湾曲する外周部に当設することになる。この場合、第
7図Aに示すように、圧縮ピン68a乃至68cは図示
しないアクチュエータを介して押出ロッド55a、66
bが駆動されないために前記スリーブ78a乃至78c
の先端部よりも矢印B方向、すなわち、キャビティ40
よりもむしろ図において下方に位置している。そこで湯
道46より溶融した成形材料、例えば合成樹脂材料92
が所定圧力下にキャビティ40内に注入される。その際
、この樹脂材料92は湯道46の軸方向において中子9
0を押圧するが、特にスリーブ78a乃至78cがその
部分の中子90を十分に支承するために中子自体が撓曲
することはない。
キャビティ40に前記樹脂材料92が十分に充たされる
と、その一部はスリーブ78a乃至78cの凹部82.
84を介してスリーブ78a乃至78Cに夫々臨入する
圧縮ピン68a乃至68Cの先端部にまで至る。この限
りにおいて、樹脂材料92は中子90を除くキャビティ
40の容積分収上に湯道46を介して注入されることに
なる。そこで、このような状態に至ると、油圧シリンダ
56aおよび56bが再び付勢されてスリーブ78a乃
至78Cを第7図(B)の位置に至らしめるまで変位さ
せる。
と、その一部はスリーブ78a乃至78cの凹部82.
84を介してスリーブ78a乃至78Cに夫々臨入する
圧縮ピン68a乃至68Cの先端部にまで至る。この限
りにおいて、樹脂材料92は中子90を除くキャビティ
40の容積分収上に湯道46を介して注入されることに
なる。そこで、このような状態に至ると、油圧シリンダ
56aおよび56bが再び付勢されてスリーブ78a乃
至78Cを第7図(B)の位置に至らしめるまで変位さ
せる。
この結果、スリーブ78a乃至78Cの湾曲凹部86は
中子90から離脱する。
中子90から離脱する。
然しなから、このような状態では中子90の周囲には湯
道46を介して樹脂材料92が十分にいきわたっている
ために、これによって中子90自体が撓曲する等の不都
合は生じない。なおこの時、湯道46からの樹脂材料9
2の注入は停止されている。
道46を介して樹脂材料92が十分にいきわたっている
ために、これによって中子90自体が撓曲する等の不都
合は生じない。なおこの時、湯道46からの樹脂材料9
2の注入は停止されている。
次いで、図示しないアクチュエータが押出ロッド66a
、66bを駆動して圧縮ピン68a乃至68cを矢印A
方向へと変位させる。この結果、圧縮ピン68a乃至6
8Cはスリーブ78a乃至78cの内部を第5図および
第7図において矢印A方向へと変位し、最終的にはキャ
ビティ40の外周部分に至る。ここで押出ロッド66a
、66bの駆動は停止される。すなわち、第7図Bに示
した圧縮ピン68a乃至68cとスリーブ78a乃至7
8cによって夫々形成される電量部分に入り込んだ樹脂
材料92は矢印A方向へと押し出され、再びキャビティ
40の内部に侵入する。すなわち、キャビティ40の内
部における樹脂材料92は前記圧縮ピン68a乃至68
Cによって押し出された分だけ密度が増し、それが成形
品として取り出されることになる(第7図C参照)。こ
のような状態でキャビティ40内で溶融した樹脂材料9
2が固化すると、取付板58と可動型34とは図示しな
い駆動装置により固定型32から離脱し、中子付きの成
形品が得られる。この中子90は事後的に熱処理または
化学的処理により成形品から除去されるのは勿論である
。
、66bを駆動して圧縮ピン68a乃至68cを矢印A
方向へと変位させる。この結果、圧縮ピン68a乃至6
8Cはスリーブ78a乃至78cの内部を第5図および
第7図において矢印A方向へと変位し、最終的にはキャ
ビティ40の外周部分に至る。ここで押出ロッド66a
、66bの駆動は停止される。すなわち、第7図Bに示
した圧縮ピン68a乃至68cとスリーブ78a乃至7
8cによって夫々形成される電量部分に入り込んだ樹脂
材料92は矢印A方向へと押し出され、再びキャビティ
40の内部に侵入する。すなわち、キャビティ40の内
部における樹脂材料92は前記圧縮ピン68a乃至68
Cによって押し出された分だけ密度が増し、それが成形
品として取り出されることになる(第7図C参照)。こ
のような状態でキャビティ40内で溶融した樹脂材料9
2が固化すると、取付板58と可動型34とは図示しな
い駆動装置により固定型32から離脱し、中子付きの成
形品が得られる。この中子90は事後的に熱処理または
化学的処理により成形品から除去されるのは勿論である
。
本発明によれば以上のように中子自体を注入される樹脂
材料の圧力により撓曲させることなく所望の中空成形品
を得ることが出来、しかもその成形品の密度も前記のよ
うに圧縮ピンにより樹脂材料注入口とは反対の方向から
逆に押し出されるようにしている。従って、湯道46を
介してのみ樹脂材料をキャビティに注入すると、その反
対側に十分に当該樹脂材料を到達させるために相当な加
圧力を必要とし、このために中子自体にクラックが生じ
てこれが成形品の不良につながる場合もあるが、本発明
のような方法および装置では係る懸念は存在することな
く前記の通り圧縮ピンの逆方向への押し出し作用により
却って成形品自体の密度を無理なく高揚させることがで
きる。このため、製品の均質化と不良率の低下を回避で
き、さらにまた中子には実質的に曲げ応力が発生するこ
となく中子の撓み、破損の問題も生じないため一層優れ
た製品を得ることができる。
材料の圧力により撓曲させることなく所望の中空成形品
を得ることが出来、しかもその成形品の密度も前記のよ
うに圧縮ピンにより樹脂材料注入口とは反対の方向から
逆に押し出されるようにしている。従って、湯道46を
介してのみ樹脂材料をキャビティに注入すると、その反
対側に十分に当該樹脂材料を到達させるために相当な加
圧力を必要とし、このために中子自体にクラックが生じ
てこれが成形品の不良につながる場合もあるが、本発明
のような方法および装置では係る懸念は存在することな
く前記の通り圧縮ピンの逆方向への押し出し作用により
却って成形品自体の密度を無理なく高揚させることがで
きる。このため、製品の均質化と不良率の低下を回避で
き、さらにまた中子には実質的に曲げ応力が発生するこ
となく中子の撓み、破損の問題も生じないため一層優れ
た製品を得ることができる。
以上、本発明につき好適な実施例を挙げて説明したが、
本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計
の変更が可能なことは勿論である。
本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設計
の変更が可能なことは勿論である。
4、図面(D@RfLすaF’A
第1a図は合成樹脂からなる屈曲管の軸方向断面図、第
1b図は第1a図のIb−1b線断面図、第2a図は第
1a図、第1b図に示す屈曲管の半割部品の軸方向断面
図、第2b図は前記第2a図のnb−nb線断面図、第
3図は従来技術により屈曲管を成形する場合の成形工程
における金型と中子との相関関係を示す断面図、第4図
は本発明を用いて屈曲管を成形する場合の金型の縦断面
図、第5図は第4図に示す金型に油圧シリンダ、スリー
ブおよびこのスリーブの内部で摺動する圧縮ピンを配設
した状態の縦断説明図、第6閏は第5図に示すスリーブ
と圧縮ピンとの相互関係を示す一部省略説明図、第7八
図は油道からキャビティに対して樹脂材料を注入した状
態における中子とスリーブと圧縮ピンとの相関関係を示
す説明図、第7B図は油道からの樹脂材料からの注入が
停止された状態におけるスリーブと圧縮ピンとの相関関
係を示す説明図、第7C図はスリーブを退動させた状態
で圧縮ピンをキャビティ方向に進動させた状態の説明図
である。
1b図は第1a図のIb−1b線断面図、第2a図は第
1a図、第1b図に示す屈曲管の半割部品の軸方向断面
図、第2b図は前記第2a図のnb−nb線断面図、第
3図は従来技術により屈曲管を成形する場合の成形工程
における金型と中子との相関関係を示す断面図、第4図
は本発明を用いて屈曲管を成形する場合の金型の縦断面
図、第5図は第4図に示す金型に油圧シリンダ、スリー
ブおよびこのスリーブの内部で摺動する圧縮ピンを配設
した状態の縦断説明図、第6閏は第5図に示すスリーブ
と圧縮ピンとの相互関係を示す一部省略説明図、第7八
図は油道からキャビティに対して樹脂材料を注入した状
態における中子とスリーブと圧縮ピンとの相関関係を示
す説明図、第7B図は油道からの樹脂材料からの注入が
停止された状態におけるスリーブと圧縮ピンとの相関関
係を示す説明図、第7C図はスリーブを退動させた状態
で圧縮ピンをキャビティ方向に進動させた状態の説明図
である。
30・・湯道 32・・固定型34・・可動
型 36.38・・凹部40・・キャビティ 42a、42b、段部 44a、44b・・段部4
6・・湯道 48.50.52・・孔部54
a、54b・・凹部 55a、56b・・油圧シリンダ 58・・取付板 60・・室 62・・第1押出板 64・・第2押出板55a、
66b・・押出ロッド 682〜68c・・圧縮ピン 703〜70c・・フランジ部 72a、72b・・シリンダロンド ア4.76・・支持板体 788〜78c・・スリーブ SOa〜80c・・フランジ部 82.84.86・・凹部 90・・中子92・・合
成樹脂材料 特許出願人 本田技研工業株式会社 Fig 、1 b
型 36.38・・凹部40・・キャビティ 42a、42b、段部 44a、44b・・段部4
6・・湯道 48.50.52・・孔部54
a、54b・・凹部 55a、56b・・油圧シリンダ 58・・取付板 60・・室 62・・第1押出板 64・・第2押出板55a、
66b・・押出ロッド 682〜68c・・圧縮ピン 703〜70c・・フランジ部 72a、72b・・シリンダロンド ア4.76・・支持板体 788〜78c・・スリーブ SOa〜80c・・フランジ部 82.84.86・・凹部 90・・中子92・・合
成樹脂材料 特許出願人 本田技研工業株式会社 Fig 、1 b
Claims (4)
- (1)固定型と可動型とにより画成されるキャビティ内
部に中子を配置し、前記中子を移動自在なピン部材を内
設したスリーブにより保持し、湯道を介して溶融成形材
料を所定圧力下に前記キャビティと前記スリーブとピン
部材との間に画成される室に至るまで注入し、次いで前
記スリーブを中子より離間させ、さらにピン部材を付勢
して前記室内の溶融成形材料をキャビティへ押動し、前
記溶融成形材料が固化して後これを前記固定型並びに可
動型から取り出し、さらに中子を除去して成形品を得る
ことを特徴とする中空成形品の製造方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、スリ
ーブは溶融成形材料の注入時に湯道と反対側の位置にお
いて中子を保持し、ピン部材は前記スリーブがキャビテ
ィを画成する型の面部まで退動した時、室内の溶融成形
材料を押動するよう付勢されることからなる中空成形品
の製造方法。 - (3)固定型と可動型とから画成されるキャビティの内
部に中子を配設し、前記中子をアクチュエータにより進
退動作するスリーブで支承するよう構成し、一方、前記
スリーブ内部に摺動自在にピン部材を設け、前記スリー
ブとピン部材とにより容積を可変とする室を画成し、ピ
ン部材の付勢により前記室に貯留された溶融材料をキャ
ビティに押動して成形品を得るよう構成することを特徴
とする中空成形品の製造装置。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、スリ
ーブとピン部材とは固定型に形成された湯口にキャビテ
ィを介して対設されてなる中空成形品の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15472784A JPS6132729A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 中空成形品の製造方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15472784A JPS6132729A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 中空成形品の製造方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132729A true JPS6132729A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15590626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15472784A Pending JPS6132729A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 中空成形品の製造方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132729A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03221423A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-09-30 | Daikyo Inc | プラスチック製管体の製造方法および成形型の型構造 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15472784A patent/JPS6132729A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03221423A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-09-30 | Daikyo Inc | プラスチック製管体の製造方法および成形型の型構造 |
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