JPS6134015Y2 - - Google Patents
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- JPS6134015Y2 JPS6134015Y2 JP16565183U JP16565183U JPS6134015Y2 JP S6134015 Y2 JPS6134015 Y2 JP S6134015Y2 JP 16565183 U JP16565183 U JP 16565183U JP 16565183 U JP16565183 U JP 16565183U JP S6134015 Y2 JPS6134015 Y2 JP S6134015Y2
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、水分を含む砂利、砕石、砂、土あ
るいはこれらの混合物等の含水粒体を乾燥等の加
熱手段を伴なわずに機械的に固液分離して脱水さ
せる脱水装置における回転板軸受部の防水装置に
関するものである。
るいはこれらの混合物等の含水粒体を乾燥等の加
熱手段を伴なわずに機械的に固液分離して脱水さ
せる脱水装置における回転板軸受部の防水装置に
関するものである。
従来の技術
この種脱水装置の有用な代表例として、本出願
人に係る特公昭55−24029号公報で示されるもの
がある。
人に係る特公昭55−24029号公報で示されるもの
がある。
この脱水装置は、第1図で示す如く、一端に送
風口1a、他端に放出口1bを有し、且つ下縁に
切欠2を設けた長筒状の脱水筒1と、この脱水筒
1に含水粒体を投入するホツパー3と、放出口1
bと対向する位置に取付けられた円錐状の回転板
4と、該回転板4の周囲に配設された金網等の水
分のみを通過させる仕切板5と、脱水筒1および
回転板4の下方にそれぞれ取付けられた第1およ
び第2の液体シユート6,7と、この第1の液体
シユート6を取囲むように取付けられた固体シユ
ート8とから構成されている。
風口1a、他端に放出口1bを有し、且つ下縁に
切欠2を設けた長筒状の脱水筒1と、この脱水筒
1に含水粒体を投入するホツパー3と、放出口1
bと対向する位置に取付けられた円錐状の回転板
4と、該回転板4の周囲に配設された金網等の水
分のみを通過させる仕切板5と、脱水筒1および
回転板4の下方にそれぞれ取付けられた第1およ
び第2の液体シユート6,7と、この第1の液体
シユート6を取囲むように取付けられた固体シユ
ート8とから構成されている。
この装置により含水粒体の脱水を行なうには、
ホツパー3より脱水筒1内に投入される含水粒体
を、送風機(図示略)を介して送風口1aから導
入される空気によつて放出口1b側へ圧送し、放
出口1bから回転している回転板4へ向けて射出
して衝突させる。この操作において、上記圧送過
程で水分の大部分が空気流によつて粒体から遊離
し、その一部は切欠2を通して第1の液体シユー
ト6より排出され、また圧送中には遊離しなかつ
た水分も回転板4との衝突時に粒体から分離し、
脱水した粒体は跳ね返つて固体シユート8より回
収され、また水分は仕切板5を通過して第2の液
体シユート7から排出される。
ホツパー3より脱水筒1内に投入される含水粒体
を、送風機(図示略)を介して送風口1aから導
入される空気によつて放出口1b側へ圧送し、放
出口1bから回転している回転板4へ向けて射出
して衝突させる。この操作において、上記圧送過
程で水分の大部分が空気流によつて粒体から遊離
し、その一部は切欠2を通して第1の液体シユー
ト6より排出され、また圧送中には遊離しなかつ
た水分も回転板4との衝突時に粒体から分離し、
脱水した粒体は跳ね返つて固体シユート8より回
収され、また水分は仕切板5を通過して第2の液
体シユート7から排出される。
考案が解決しようとする問題点
ところが、上記構成の脱水装置では、ケーシン
グ9内に脱水筒1から空気が吹き込まれているた
め、内圧が高く回転板4の軸受部10の間隙から
微細粒子を含む泥状の水分が噴出し、周辺を汚染
して作業環境を悪くすると共に軸受部の寿命を低
下させるという問題があつた。これを抑制するた
めに軸受部10を締め付けると回転板4の回転起
動時に大きなトルクを要すると共に円滑に回転し
難くなり、また通常のオイルシール等では摩耗が
著しく長期使用に耐えない。
グ9内に脱水筒1から空気が吹き込まれているた
め、内圧が高く回転板4の軸受部10の間隙から
微細粒子を含む泥状の水分が噴出し、周辺を汚染
して作業環境を悪くすると共に軸受部の寿命を低
下させるという問題があつた。これを抑制するた
めに軸受部10を締め付けると回転板4の回転起
動時に大きなトルクを要すると共に円滑に回転し
難くなり、また通常のオイルシール等では摩耗が
著しく長期使用に耐えない。
問題点を解決するための手段
この考案は、圧送筒内に投入された含水粒体
を、圧送筒の一端側の送風口より導入される空気
により他端側の放出口から射出させ、上記圧送筒
の放出口と対向する位置に配置された回転板に衝
突させ、回転板の周囲に配されて回転板と一体と
なつて回転し、かつ、上記圧送筒側にラツパ状に
拡開した固液分離板を介して固液分離する脱水装
置において、 上記回転板の背面で、かつ、外周部位の全周に
ゴム板を重合した多数の羽根を等配固設し、上記
羽根のゴム板部分の先端縁をケーシングの側壁に
近接させたことを特徴とする脱水装置における回
転板軸受部の防水装置に係る。
を、圧送筒の一端側の送風口より導入される空気
により他端側の放出口から射出させ、上記圧送筒
の放出口と対向する位置に配置された回転板に衝
突させ、回転板の周囲に配されて回転板と一体と
なつて回転し、かつ、上記圧送筒側にラツパ状に
拡開した固液分離板を介して固液分離する脱水装
置において、 上記回転板の背面で、かつ、外周部位の全周に
ゴム板を重合した多数の羽根を等配固設し、上記
羽根のゴム板部分の先端縁をケーシングの側壁に
近接させたことを特徴とする脱水装置における回
転板軸受部の防水装置に係る。
作 用
この考案は回転板の背面と軸受部との間の空間
への水分侵入を回転板と一体回転する羽根により
阻止して、軸受部からの水分の噴出を防ぐもので
ある。
への水分侵入を回転板と一体回転する羽根により
阻止して、軸受部からの水分の噴出を防ぐもので
ある。
実施例
以下、この考案の一実施例を図面に基いて説明
する。第2図において、11は架台12上に設置
されたケーシング、13はケーシング11内にそ
の側方より全長の略半分を水平状態に挿入した円
筒状の圧送筒であり、この圧送筒13の外端には
送風機(図示略)に接続される送風口13aが開
設され、同内端には放出口13bが開口してい
る。また圧送筒13の下面にはケーシング内外の
各数ケ所にスリツト板14が嵌入されており、ケ
ーシング11外のスリツト板14の下方には第1
の液体シユート15が配設され、ケーシング11
内のスリツト板14の下方には第2の液体シユー
ト16が配設されており、両液体シユート15,
16はケーシング11外で合流している。尚、上
記スリツト板14の代わりに単に切欠を設けても
よい。また含水粒体の性状によつては、特に含水
粒体が砂や土等の粒度が小さいものを主体とする
場合、スリツト板14や切欠ならびに第1および
第2の液体シユート15,16を設けなくてもよ
い。17は圧送筒13の後部に配置したホツパー
であり、圧送筒13内への投下位置直前で空気流
速が増大して含水粒体の堆積残留を防止するよう
に、開口縁17aが圧送筒13の中心付近まで突
入して放出口13b側け向くように傾斜して開口
している。また圧送筒13の放出口13b側の外
周囲には回転板18側へそれぞれラツパ状に拡開
した邪魔板19とその後方に位置する飛散防止板
20とが固設されている。
する。第2図において、11は架台12上に設置
されたケーシング、13はケーシング11内にそ
の側方より全長の略半分を水平状態に挿入した円
筒状の圧送筒であり、この圧送筒13の外端には
送風機(図示略)に接続される送風口13aが開
設され、同内端には放出口13bが開口してい
る。また圧送筒13の下面にはケーシング内外の
各数ケ所にスリツト板14が嵌入されており、ケ
ーシング11外のスリツト板14の下方には第1
の液体シユート15が配設され、ケーシング11
内のスリツト板14の下方には第2の液体シユー
ト16が配設されており、両液体シユート15,
16はケーシング11外で合流している。尚、上
記スリツト板14の代わりに単に切欠を設けても
よい。また含水粒体の性状によつては、特に含水
粒体が砂や土等の粒度が小さいものを主体とする
場合、スリツト板14や切欠ならびに第1および
第2の液体シユート15,16を設けなくてもよ
い。17は圧送筒13の後部に配置したホツパー
であり、圧送筒13内への投下位置直前で空気流
速が増大して含水粒体の堆積残留を防止するよう
に、開口縁17aが圧送筒13の中心付近まで突
入して放出口13b側け向くように傾斜して開口
している。また圧送筒13の放出口13b側の外
周囲には回転板18側へそれぞれラツパ状に拡開
した邪魔板19とその後方に位置する飛散防止板
20とが固設されている。
回転板18は、放出口13bと対向するように
ケーシング11内に配され、ケーシング11外へ
突出した回転板21の先端に取付けたプーリー2
2を介してモーター(図示略)等の駆動装置にて
回転駆動するように構成されている。この回転板
18は図示では中央部が低くなつた皿状である
が、平板状、凸面状、凹面状、円錐形等の他の形
状とすることも可能である。23は回転板18の
周囲に位置して且つ邪魔板19と飛散防止板20
とを取り囲むように圧送筒13側へ拡開する環状
の固液分離板であり、金網、多孔板、多数のスリ
ツトを構成する棒片の集合体等から脱水処理され
る粒体を通さずに水分およびヘドロのみを透過す
るように形成されている。しかしてこの固液分離
板23は回転板18と一体回転する脱水篭24の
側面部を構成している。
ケーシング11内に配され、ケーシング11外へ
突出した回転板21の先端に取付けたプーリー2
2を介してモーター(図示略)等の駆動装置にて
回転駆動するように構成されている。この回転板
18は図示では中央部が低くなつた皿状である
が、平板状、凸面状、凹面状、円錐形等の他の形
状とすることも可能である。23は回転板18の
周囲に位置して且つ邪魔板19と飛散防止板20
とを取り囲むように圧送筒13側へ拡開する環状
の固液分離板であり、金網、多孔板、多数のスリ
ツトを構成する棒片の集合体等から脱水処理され
る粒体を通さずに水分およびヘドロのみを透過す
るように形成されている。しかしてこの固液分離
板23は回転板18と一体回転する脱水篭24の
側面部を構成している。
ケーシング11内は、脱水篭24の内側の略円
錐台状の分散室25と、脱水篭24の外側の液体
集合室26と、分散室25に一側方が連通すると
共に液体集合室26に対して仕切り壁27にて仕
切られた固体集合室28とに区分されている。し
かして液体集合室26の下方には第3の液体シユ
ート29が設けられ、また固体集合室28の下方
には固体シユート30が設けられている。
錐台状の分散室25と、脱水篭24の外側の液体
集合室26と、分散室25に一側方が連通すると
共に液体集合室26に対して仕切り壁27にて仕
切られた固体集合室28とに区分されている。し
かして液体集合室26の下方には第3の液体シユ
ート29が設けられ、また固体集合室28の下方
には固体シユート30が設けられている。
一方、第3図で示すように、回転板18は、そ
のフランジ部18aとその背面側に重合する環状
フランジ板31と回転軸21に嵌着したボス付き
フランジ板32とを周方向数ケ所でボルト33に
て締着することにより、回転軸21に固着されて
いる。しかして環状フランジ板31の背面側に
は、第4図および第5図に示す如く、周方向に多
数の羽根34を等配固設した防水羽根リング35
が、脱水篭24の取付外枠24aを該フランジ板
31に固定するためのボルト43によつて固着さ
れている。防水羽根リング35の各羽根34は、
該リング35の片面より直立すると共に半径方向
外側へ一端が突出した矩片からなり、第4図示矢
印で示す回転方向の後方側へ全体的に湾曲した形
状を備え、その回転方向前面側に矩形のゴム板3
6がビス止め固着されている。またゴム板36の
ビス孔36aは長孔状に形成され、ゴム板36の
突出高さすなわち、ケーシング11の側壁11a
の内面との間隙t1を任意に調整可能にしてあ
る。35aはリング35の周方向数ケ所に穿設さ
れたボルト孔である。しかしてケーシング11の
側壁11aの内面側には、該側壁11aと回転板
18の背面側との間に構成される空間26aを取
り囲む環状壁11bが突設れている。
のフランジ部18aとその背面側に重合する環状
フランジ板31と回転軸21に嵌着したボス付き
フランジ板32とを周方向数ケ所でボルト33に
て締着することにより、回転軸21に固着されて
いる。しかして環状フランジ板31の背面側に
は、第4図および第5図に示す如く、周方向に多
数の羽根34を等配固設した防水羽根リング35
が、脱水篭24の取付外枠24aを該フランジ板
31に固定するためのボルト43によつて固着さ
れている。防水羽根リング35の各羽根34は、
該リング35の片面より直立すると共に半径方向
外側へ一端が突出した矩片からなり、第4図示矢
印で示す回転方向の後方側へ全体的に湾曲した形
状を備え、その回転方向前面側に矩形のゴム板3
6がビス止め固着されている。またゴム板36の
ビス孔36aは長孔状に形成され、ゴム板36の
突出高さすなわち、ケーシング11の側壁11a
の内面との間隙t1を任意に調整可能にしてあ
る。35aはリング35の周方向数ケ所に穿設さ
れたボルト孔である。しかしてケーシング11の
側壁11aの内面側には、該側壁11aと回転板
18の背面側との間に構成される空間26aを取
り囲む環状壁11bが突設れている。
また、側壁11aの外側に設けられた軸受部3
7は回転軸21の周囲に環状空間38を構成する
ように袋状に形成されており、この空間38内に
ボス付きフランジ板32のボス部32aに嵌着し
たプロペラリング39の羽根40が配位してい
る。このプロペラリング39は第6図で示す如く
環状部39aとその一端側に設けたフランジ部3
9bとの間に半径方向に等配した6板の羽根40
を設けたものからなる。しかして軸受部37の内
側壁37aの下部に空間38と26aとを連通す
る開口41が穿設されている。42は外部軸受ケ
ースである。
7は回転軸21の周囲に環状空間38を構成する
ように袋状に形成されており、この空間38内に
ボス付きフランジ板32のボス部32aに嵌着し
たプロペラリング39の羽根40が配位してい
る。このプロペラリング39は第6図で示す如く
環状部39aとその一端側に設けたフランジ部3
9bとの間に半径方向に等配した6板の羽根40
を設けたものからなる。しかして軸受部37の内
側壁37aの下部に空間38と26aとを連通す
る開口41が穿設されている。42は外部軸受ケ
ースである。
上記構成の脱水装置において含水粒体の脱水処
理を行なうには、回転板18および脱水篭24を
回転させると共に圧送筒13内に送風口13aか
ら空気を所定流量で送りながら、ホツパー17よ
り含水粒体を圧送筒13内へ投入して空気流によ
り放出口13b側へ圧送する。この圧送過程で遊
離した水分の一部はスリツト板14のスリツトを
通して第1および第2の液体シユート15,16
から外部へ排出される。続いて放出口13bから
射出された含水粒体は回転する回転板18に衝突
して跳ね返り、更に邪魔板19に衝突して再び回
転板18に衝突し、この衝突を繰り返す過程で粒
体と水分とが完全に分離し、粒体は邪魔板19と
脱水篭24との間隙より次第に外周方向へ移動
し、更に固液分離板2の傾斜に沿つて固体集合室
28側へ移動し、飛散防止板20と固液分離板2
3との間隙を通つて固体集合室28内へ入り、脱
水された状態で固体シユート30より回収され
る。また粒体から分離した水分は分散室25内で
飛散するが、飛散防止板20にて固体集合室28
内への侵入が阻止され、固液分離板23を透過し
て液体集合室26に入り、第3の液体シユート2
9から外部へ排出される。
理を行なうには、回転板18および脱水篭24を
回転させると共に圧送筒13内に送風口13aか
ら空気を所定流量で送りながら、ホツパー17よ
り含水粒体を圧送筒13内へ投入して空気流によ
り放出口13b側へ圧送する。この圧送過程で遊
離した水分の一部はスリツト板14のスリツトを
通して第1および第2の液体シユート15,16
から外部へ排出される。続いて放出口13bから
射出された含水粒体は回転する回転板18に衝突
して跳ね返り、更に邪魔板19に衝突して再び回
転板18に衝突し、この衝突を繰り返す過程で粒
体と水分とが完全に分離し、粒体は邪魔板19と
脱水篭24との間隙より次第に外周方向へ移動
し、更に固液分離板2の傾斜に沿つて固体集合室
28側へ移動し、飛散防止板20と固液分離板2
3との間隙を通つて固体集合室28内へ入り、脱
水された状態で固体シユート30より回収され
る。また粒体から分離した水分は分散室25内で
飛散するが、飛散防止板20にて固体集合室28
内への侵入が阻止され、固液分離板23を透過し
て液体集合室26に入り、第3の液体シユート2
9から外部へ排出される。
ここで液体集合室26内は送り込まれる空気に
より内圧が高くなり、内部に霧状存在する微粒子
を含んだ泥状の水分が空間26aを通つて軸受部
37の間隙t2より外部へ噴出しようとするが、
回転板18と一体回転する羽根34により該水分
の空間26a内への侵入が阻止され、上記噴出は
防止される。またプロペラリング39の羽根40
は、上記羽根34の回転によつてもなお空間26
a内へ侵入した僅かな水分が空間38を通つて外
部へ噴出しようとするのを、回転軸21と一体回
転することにより空間の外周部へ振り飛ばし、開
口41から空間26aを介して液体集合室26内
へ戻すという副次的な防水機能を果たす。
より内圧が高くなり、内部に霧状存在する微粒子
を含んだ泥状の水分が空間26aを通つて軸受部
37の間隙t2より外部へ噴出しようとするが、
回転板18と一体回転する羽根34により該水分
の空間26a内への侵入が阻止され、上記噴出は
防止される。またプロペラリング39の羽根40
は、上記羽根34の回転によつてもなお空間26
a内へ侵入した僅かな水分が空間38を通つて外
部へ噴出しようとするのを、回転軸21と一体回
転することにより空間の外周部へ振り飛ばし、開
口41から空間26aを介して液体集合室26内
へ戻すという副次的な防水機能を果たす。
尚、羽根34は水分排除効果を高めるために全
体的に渦巻羽根型となるように弯曲状に構成して
いるが、放射羽根型としても差し支えなく、羽根
の数、大きさ等も種々設計変更可能である。また
プロペラリング39の羽根40も上記実施例の放
射羽根型とする以外に、例えば第7図で示す如く
渦巻き羽根型とすることも可能である。
体的に渦巻羽根型となるように弯曲状に構成して
いるが、放射羽根型としても差し支えなく、羽根
の数、大きさ等も種々設計変更可能である。また
プロペラリング39の羽根40も上記実施例の放
射羽根型とする以外に、例えば第7図で示す如く
渦巻き羽根型とすることも可能である。
考案の効果
以上のように、この考案に係る脱水装置におけ
る回転板軸受部の防水装置によれば、ケーシング
側壁に非接触状態を保持したままで羽根をケーシ
ング側壁に可及的に近接させて回転板を低トルク
で回転させることができ、かつ、小石等の詰まり
を防止しつつ羽根の摩耗を少なくし、回転板の背
面と軸受部との間の空間内へ泥水が侵入すること
を極力防止させることができる。特に上記泥水中
には多量の小石等の小径粒子が含まれてヘドロ状
を呈しており、金属等の硬質材料からなる羽根の
みであれば、該羽根をケーシング側壁に近づけす
ぎると、摩耗が大となるのみならず、上記小石等
の小径粒子が該羽根とケーシング側壁との間に詰
まつて回転トルクの著しい増大や回転不能を招来
することになり、これを避けるために、上記羽根
をケーシング側壁にあまり近づけることができな
いこととなり、そうすると泥水の侵入防止作用が
低下するという不具合があるが、この考案では、
羽根にゴム板を重合し、かつ、このゴム板の先端
縁をケーシングの側壁に近接させたことによつて
解決したものである。即ち、このようにすること
によつて、非接触による摩耗及び回転トルクの増
加防止と、泥水の侵入防止作用の向上とを図り、
しかも、泥水中に含まれる小石等の小径粒子の詰
まりによる不具合を、ゴム板によつて解消させる
ことができる。この結果、軸受部の間隙から泥水
が外部へ噴出して周辺を汚染して作業環境を悪化
させる事態が回避され、また軸受部の寿命も長く
なると共に、軸受部の間隙により回転板を低トル
クで円滑に回転させることができる。更にこの防
水装置は構造的に極めて簡単であるから、故障発
生の惧れがなく、長期間使用しても損耗が少な
く、しかも低コストで調達でき、既存の脱水装置
に対しても容易に取付けられる利点がある。
る回転板軸受部の防水装置によれば、ケーシング
側壁に非接触状態を保持したままで羽根をケーシ
ング側壁に可及的に近接させて回転板を低トルク
で回転させることができ、かつ、小石等の詰まり
を防止しつつ羽根の摩耗を少なくし、回転板の背
面と軸受部との間の空間内へ泥水が侵入すること
を極力防止させることができる。特に上記泥水中
には多量の小石等の小径粒子が含まれてヘドロ状
を呈しており、金属等の硬質材料からなる羽根の
みであれば、該羽根をケーシング側壁に近づけす
ぎると、摩耗が大となるのみならず、上記小石等
の小径粒子が該羽根とケーシング側壁との間に詰
まつて回転トルクの著しい増大や回転不能を招来
することになり、これを避けるために、上記羽根
をケーシング側壁にあまり近づけることができな
いこととなり、そうすると泥水の侵入防止作用が
低下するという不具合があるが、この考案では、
羽根にゴム板を重合し、かつ、このゴム板の先端
縁をケーシングの側壁に近接させたことによつて
解決したものである。即ち、このようにすること
によつて、非接触による摩耗及び回転トルクの増
加防止と、泥水の侵入防止作用の向上とを図り、
しかも、泥水中に含まれる小石等の小径粒子の詰
まりによる不具合を、ゴム板によつて解消させる
ことができる。この結果、軸受部の間隙から泥水
が外部へ噴出して周辺を汚染して作業環境を悪化
させる事態が回避され、また軸受部の寿命も長く
なると共に、軸受部の間隙により回転板を低トル
クで円滑に回転させることができる。更にこの防
水装置は構造的に極めて簡単であるから、故障発
生の惧れがなく、長期間使用しても損耗が少な
く、しかも低コストで調達でき、既存の脱水装置
に対しても容易に取付けられる利点がある。
第1図は脱水装置の従来例の概略側面図、第2
図はこの考案の一実施例を示す脱水装置全体の概
略断面側面図、第3図は同実施例の要部の断面側
面図、第4図は防水羽根リングの要部平面図、第
5図は同要部斜視図、第6図はプロペラリングの
平面図、第7図はプロペラリングの他の構成例の
平面図である。 13……圧送筒、13a……送風口、13b…
…放出口、18……回転板、20……固液分離
板、26a……空間、34……羽根、36……ゴ
ム板、37……軸受部。
図はこの考案の一実施例を示す脱水装置全体の概
略断面側面図、第3図は同実施例の要部の断面側
面図、第4図は防水羽根リングの要部平面図、第
5図は同要部斜視図、第6図はプロペラリングの
平面図、第7図はプロペラリングの他の構成例の
平面図である。 13……圧送筒、13a……送風口、13b…
…放出口、18……回転板、20……固液分離
板、26a……空間、34……羽根、36……ゴ
ム板、37……軸受部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧送筒内に投入された含水粒体を、圧送筒の一
端側の送風口より導入される空気により他端側の
放出口から射出させ、上記圧送筒の放出口と対向
する位置に配置された回転板に衝突させ、回転板
の周囲に配されて回転板と一体となつて回転し、
かつ、上記圧送筒側にラツパ状に拡開した固液分
離板を介して固液分離する脱水装置において、 上記回転板の背面で、かつ、外周部位の全周に
ゴム板を重合した多数の羽根を等配固設し、上記
羽根のゴム板部分の先端縁をケーシングの側壁に
近接させたことを特徴とする回転板軸受部の防水
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16565183U JPS6074717U (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 脱水装置における回転板軸受部の防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16565183U JPS6074717U (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 脱水装置における回転板軸受部の防水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074717U JPS6074717U (ja) | 1985-05-25 |
| JPS6134015Y2 true JPS6134015Y2 (ja) | 1986-10-04 |
Family
ID=30362860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16565183U Granted JPS6074717U (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 脱水装置における回転板軸受部の防水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074717U (ja) |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP16565183U patent/JPS6074717U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6074717U (ja) | 1985-05-25 |
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