JPS6137802B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6137802B2 JPS6137802B2 JP2237081A JP2237081A JPS6137802B2 JP S6137802 B2 JPS6137802 B2 JP S6137802B2 JP 2237081 A JP2237081 A JP 2237081A JP 2237081 A JP2237081 A JP 2237081A JP S6137802 B2 JPS6137802 B2 JP S6137802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- dielectric
- inner conductors
- plate
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/201—Filters for transverse electromagnetic waves
- H01P1/205—Comb or interdigital filters; Cascaded coaxial cavities
- H01P1/2056—Comb filters or interdigital filters with metallised resonator holes in a dielectric block
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は誘電体を充てんすることによつて小
形化を図つたコムライン(Comb−line)ろ波器
の改良に関するものである。
形化を図つたコムライン(Comb−line)ろ波器
の改良に関するものである。
まず、従来のコムラインろ波器について説明す
る。第1図において、1〜5は内導体、6は外導
体、7,8は同軸端子、9,10はそれぞれ同軸
端子7,8の中心導体、11は誘電体、C1,
C2,C3はコンデンサである。また、第1図bは
同図aのA−A断面図であり、3,6,11,
C2は第1図aと同じものである。
る。第1図において、1〜5は内導体、6は外導
体、7,8は同軸端子、9,10はそれぞれ同軸
端子7,8の中心導体、11は誘電体、C1,
C2,C3はコンデンサである。また、第1図bは
同図aのA−A断面図であり、3,6,11,
C2は第1図aと同じものである。
内導体1,5は一端が外導体6に接続され、他
端はそれぞれ中心導体9,10に接続されてお
り、インピーダンス変成器として動作する。内導
体2〜4は一端を外導体6に接続され、他端はそ
れぞれコンデンサC1〜C3を介して外導体6に接
続されている。一端が接地された内導体2〜4は
長さが1/4波長以下のときインダクタンスとなる
のでこれに接続されるコンデンサC1〜C3ととも
に共振器を形成する。このとき、内導体1〜5と
外導体6の間に誘電体を充てんして波長を短縮す
ることによつて内導体2〜4の長さが短縮され、
コムラインろ波器の小型化を図ることがきる。
端はそれぞれ中心導体9,10に接続されてお
り、インピーダンス変成器として動作する。内導
体2〜4は一端を外導体6に接続され、他端はそ
れぞれコンデンサC1〜C3を介して外導体6に接
続されている。一端が接地された内導体2〜4は
長さが1/4波長以下のときインダクタンスとなる
のでこれに接続されるコンデンサC1〜C3ととも
に共振器を形成する。このとき、内導体1〜5と
外導体6の間に誘電体を充てんして波長を短縮す
ることによつて内導体2〜4の長さが短縮され、
コムラインろ波器の小型化を図ることがきる。
いま、内導体2〜4の長さをすべて同じ長さと
し、コンデンサC1〜C3の容量を等しくすると内
導体2〜4はすべて同一周波数oで共振する。
したがつて同軸端子7に入射した周波数oの波
は順次コンデンサC1〜C3が接続された内導体2
〜4で共振し、同軸端子8に取り出される。周波
数o以外の周波数に対しては、内導体2〜4が
共振しないためほとんどの電力が反射される。こ
のように第1図のコムラインろ波器は帯域通過ろ
波器としての機能を有する。
し、コンデンサC1〜C3の容量を等しくすると内
導体2〜4はすべて同一周波数oで共振する。
したがつて同軸端子7に入射した周波数oの波
は順次コンデンサC1〜C3が接続された内導体2
〜4で共振し、同軸端子8に取り出される。周波
数o以外の周波数に対しては、内導体2〜4が
共振しないためほとんどの電力が反射される。こ
のように第1図のコムラインろ波器は帯域通過ろ
波器としての機能を有する。
しかし、従来のコムラインろ波器では、誘電体
が充てんされているため隣接内導体の間隔を変化
させて結合量を微調整することが非常に困難であ
り良好なろ波特性が得にくいという欠点があつ
た。
が充てんされているため隣接内導体の間隔を変化
させて結合量を微調整することが非常に困難であ
り良好なろ波特性が得にくいという欠点があつ
た。
この発明はこれらの欠点を除去するため、内導
体と外導体の間に充てんする誘電体として2枚に
分割された誘電体板を用い、誘電体板によつて内
導体をはさみ込む構造とし、結合量調整素子とし
て隣接する内導体間に導体板を設けたもので、以
下図面について詳細に説明する。
体と外導体の間に充てんする誘電体として2枚に
分割された誘電体板を用い、誘電体板によつて内
導体をはさみ込む構造とし、結合量調整素子とし
て隣接する内導体間に導体板を設けたもので、以
下図面について詳細に説明する。
第2図はこの発明の一実施例であり、第2図b
は同図aのB−B断面図である。図において1〜
10は第1図と同じもの、11は誘電体板、12
は結合量調整用の長方形の薄い導体板、C1,
C2,C3はコンデンサである。
は同図aのB−B断面図である。図において1〜
10は第1図と同じもの、11は誘電体板、12
は結合量調整用の長方形の薄い導体板、C1,
C2,C3はコンデンサである。
第2図において、内導体1〜5は2枚の誘電体
板11に挾まれ、誘電体板11に設けられた溝に
埋め込まれている。また、導体板12は隣接する
内導体間の中央に設けられ、2枚の誘電体板11
によつて機械的に固程されている。
板11に挾まれ、誘電体板11に設けられた溝に
埋め込まれている。また、導体板12は隣接する
内導体間の中央に設けられ、2枚の誘電体板11
によつて機械的に固程されている。
つぎに、導体板12の働きを説明する。
第3図は導体板12の働きを説明するための隣
接する内導体間の電磁界分布を示したものであつ
て、第3図aは偶対称モード、同図bは奇対称モ
ードである。図中実線の矢印は電界を、破線の矢
印は磁界を示している。図に示すように、導体板
12は偶対称モードにはほとんど影響を与えない
が、奇対称モードの内導体間容量を増加させ特性
インピーダンスを低下させる。結合量は両モード
の特性インピーダンスの差に比例するので、導体
板12は結合量を増加させる働きがある。なお、
結合量の増加の度合は導体板12の大きさにより
調整することができる。
接する内導体間の電磁界分布を示したものであつ
て、第3図aは偶対称モード、同図bは奇対称モ
ードである。図中実線の矢印は電界を、破線の矢
印は磁界を示している。図に示すように、導体板
12は偶対称モードにはほとんど影響を与えない
が、奇対称モードの内導体間容量を増加させ特性
インピーダンスを低下させる。結合量は両モード
の特性インピーダンスの差に比例するので、導体
板12は結合量を増加させる働きがある。なお、
結合量の増加の度合は導体板12の大きさにより
調整することができる。
したがつて、この発明のコムラインろ波器で
は、第1図のコムラインろ波器の帯域通過ろ波器
の機能を損うことなく、小形であるとともに結合
量の調整が容易であり、良好なろ波特性を得やす
いという利点がある。
は、第1図のコムラインろ波器の帯域通過ろ波器
の機能を損うことなく、小形であるとともに結合
量の調整が容易であり、良好なろ波特性を得やす
いという利点がある。
第4図はこの発明の他の一実施例であつて、2
枚の誘電体板に内導体を埋め込む溝を設けていな
い場合であり、第4図bは同図aのC−C断面図
である。導体板12は隣接する内導体間の中央に
設けられ、誘電体板11に接着剤を用いて固定さ
れている。この場合も導体板12を設けることに
よつて誘電体板11を加工することなく、また外
導体6と内導体1〜5の接続位置を変化させるこ
となく容易に結合量の調整ができ、良好なろ波特
性を得やすいという利点がある。
枚の誘電体板に内導体を埋め込む溝を設けていな
い場合であり、第4図bは同図aのC−C断面図
である。導体板12は隣接する内導体間の中央に
設けられ、誘電体板11に接着剤を用いて固定さ
れている。この場合も導体板12を設けることに
よつて誘電体板11を加工することなく、また外
導体6と内導体1〜5の接続位置を変化させるこ
となく容易に結合量の調整ができ、良好なろ波特
性を得やすいという利点がある。
なお、実施例では導体板12の形状が長方形の
場合について説明したが、この発明はこれに限ら
ず、三角形、凸形等の多角形、楕円形の場合に使
用してもよい。また、ろ波器の段数が3段の場合
について説明したが、この発明は3段に限定され
るものではない。
場合について説明したが、この発明はこれに限ら
ず、三角形、凸形等の多角形、楕円形の場合に使
用してもよい。また、ろ波器の段数が3段の場合
について説明したが、この発明は3段に限定され
るものではない。
以上のようにこの発明に係るコムラインろ波器
では、2枚に分割された誘電体板によつて内導体
を挾み込む構造とし、結合量調整素子として内導
体間に導体板を設けることによつて、結合量を容
易に調整でき、良好なろ波特性を得やすいという
利点がある。
では、2枚に分割された誘電体板によつて内導体
を挾み込む構造とし、結合量調整素子として内導
体間に導体板を設けることによつて、結合量を容
易に調整でき、良好なろ波特性を得やすいという
利点がある。
第1図は外導体と内導体の間に誘電体を充てん
した従来のコムラインろ波器の概略構成図、第2
図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第3
図は導体板の動作原理を示す図、第4図はこの発
明の他の一実施例を示す概略構成図である。 図中、1〜5は内導体、6は外導体、7,8は
同軸端子、9,10は中心導体、11は誘電体
板、12は金属板、C1,C2,C3はコンデンサで
ある。なお、図中、同一あるいは相当部分には同
一符号を付して示してある。
した従来のコムラインろ波器の概略構成図、第2
図はこの発明の一実施例を示す概略構成図、第3
図は導体板の動作原理を示す図、第4図はこの発
明の他の一実施例を示す概略構成図である。 図中、1〜5は内導体、6は外導体、7,8は
同軸端子、9,10は中心導体、11は誘電体
板、12は金属板、C1,C2,C3はコンデンサで
ある。なお、図中、同一あるいは相当部分には同
一符号を付して示してある。
Claims (1)
- 1 内導体と外導体との間の一部または全部を誘
導体で充てんしたコムライン(Comb−line)ろ
波器において、上記誘電体として2枚に分割され
た誘電体板を用い、上記誘電体板によつて上記内
導体をはさみ込む構造とし、かつ隣接する上記内
導体間に導体板を設けたことを特徴とするコムラ
インろ波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2237081A JPS57136803A (en) | 1981-02-18 | 1981-02-18 | Comb line filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2237081A JPS57136803A (en) | 1981-02-18 | 1981-02-18 | Comb line filter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57136803A JPS57136803A (en) | 1982-08-24 |
| JPS6137802B2 true JPS6137802B2 (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=12080740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2237081A Granted JPS57136803A (en) | 1981-02-18 | 1981-02-18 | Comb line filter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57136803A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148204U (ja) * | 1988-03-10 | 1988-09-29 |
-
1981
- 1981-02-18 JP JP2237081A patent/JPS57136803A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63148204U (ja) * | 1988-03-10 | 1988-09-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57136803A (en) | 1982-08-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4996506A (en) | Band elimination filter and dielectric resonator therefor | |
| US4179673A (en) | Interdigital filter | |
| US4963844A (en) | Dielectric waveguide-type filter | |
| JPS61161806A (ja) | 高周波ろ波器 | |
| JPS61201501A (ja) | 高周波ろ波器 | |
| JPH0369202B2 (ja) | ||
| JPS6277703A (ja) | 誘電体フイルタ | |
| US6191668B1 (en) | Coaxial resonator and dielectric filter using the same | |
| JPS6257122B2 (ja) | ||
| JPS6358482B2 (ja) | ||
| JPS5826842B2 (ja) | インタデイジタルフイルタ | |
| JP2630387B2 (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPS6137802B2 (ja) | ||
| JPS6390203A (ja) | 誘電体フイルタ | |
| JPH0473641B2 (ja) | ||
| JPH0546322Y2 (ja) | ||
| JPH04801A (ja) | バンドパスフィルタ | |
| JPS6055702A (ja) | 高周波ろ波器 | |
| JP2806682B2 (ja) | 積層型誘電体フィルタ | |
| JPS6231843B2 (ja) | ||
| JPH03128501A (ja) | 低域通過フィルタ | |
| JPH0526802Y2 (ja) | ||
| JPS6230322Y2 (ja) | ||
| JPH01258501A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPS62118604A (ja) | コムラインフイルタ |