JPS6137937Y2 - - Google Patents
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- JPS6137937Y2 JPS6137937Y2 JP18173079U JP18173079U JPS6137937Y2 JP S6137937 Y2 JPS6137937 Y2 JP S6137937Y2 JP 18173079 U JP18173079 U JP 18173079U JP 18173079 U JP18173079 U JP 18173079U JP S6137937 Y2 JPS6137937 Y2 JP S6137937Y2
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- fuel
- rotating shaft
- diffuser
- fuel diffuser
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Landscapes
- Spray-Type Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、灯油等の液体燃料を生燃焼より自
動的に気化燃焼へ移行させるロータリーガス化バ
ーナーに関するものである。
動的に気化燃焼へ移行させるロータリーガス化バ
ーナーに関するものである。
この種ロータリーガス化バーナーの一例として
第1図に示す構造のものが提案されている。この
第1図に於いて、1はモーターで、後端面に空気
導入口2を開口したモーターケーシング3の内部
に配設されており、このモーター1の後部回転軸
4には空気導入の為のフアン5をボス6を介して
装着してあり、他方前部回転軸7はモーターケー
シング3の前方に突出させてある。8は前記突出
した前部回転軸7を中心として、これと同心状に
モーターケーシング3の前端部に底板9を介して
一体的に取付けた外筒で、この外筒8と底板9と
で構成される空間内に断面コ字形の燃焼筒10及
び内壁盤11と夫々所定の間隙を持たせて同心状
に配設し、前記燃焼筒10と内壁盤11の開口端
間にスリツト状の炎口12を多数有するバーナヘ
ツド13を装着し、前記外筒8及び底板9と燃焼
筒10との間で断熱層14を構成し、燃焼筒10
と内壁盤11との間でガス通路15を構成してあ
る。16は内壁盤11の内端に装着した送風筒、
17は内壁盤11との間に空間を形成する様にし
たガイド板である。18は一端を開放したカツプ
状の気化筒で、先端18aから開放端側に向けて
大径となる如くテーパー状に形成している。この
気化筒18は、その先端18aを前記回転軸7の
端部に固定してその内部空間19を送風筒16を
介して前記ガス通路15に連通する一方、送風筒
16の外周面、ガイド板17及び内壁盤11とで
構成される空気通路20とも連通してある。また
気化筒18は開放端縁を外方へ折曲して周端面2
1を形成し、この周端面21の後面に生燃焼用の
燃料飛散間隙22を形成する金網23を装着し、
更に金網23を介して断面コ字形で且つ環状の仕
切板24を装着し、他方周端面21に対向位置す
るガイド板17に邪魔板25を装着し、両者を互
い違いに対向配置して空気通路20内の空気のご
く一部を迂回させて流出させる迂回通路26を構
成してある。27はモーターケーシング3側と空
気通路20とを連通する如く底板9と内壁盤11
との間に周方向に複数本架設した断熱構造の空気
導入パイプである。28は前記気化筒18の先端
18a内面に付設したテーパーコーン状の燃料拡
散体で、この燃料拡散体28の外周面には燃料を
供給する燃料供給管29の吐出口を臨ませてあ
る。30は気化筒カバー、31はナツト、32は
外筒8に装着し、その点火部を迂回通路26の開
口端近傍に臨ませた点火栓42はフレームロツド
である。
第1図に示す構造のものが提案されている。この
第1図に於いて、1はモーターで、後端面に空気
導入口2を開口したモーターケーシング3の内部
に配設されており、このモーター1の後部回転軸
4には空気導入の為のフアン5をボス6を介して
装着してあり、他方前部回転軸7はモーターケー
シング3の前方に突出させてある。8は前記突出
した前部回転軸7を中心として、これと同心状に
モーターケーシング3の前端部に底板9を介して
一体的に取付けた外筒で、この外筒8と底板9と
で構成される空間内に断面コ字形の燃焼筒10及
び内壁盤11と夫々所定の間隙を持たせて同心状
に配設し、前記燃焼筒10と内壁盤11の開口端
間にスリツト状の炎口12を多数有するバーナヘ
ツド13を装着し、前記外筒8及び底板9と燃焼
筒10との間で断熱層14を構成し、燃焼筒10
と内壁盤11との間でガス通路15を構成してあ
る。16は内壁盤11の内端に装着した送風筒、
17は内壁盤11との間に空間を形成する様にし
たガイド板である。18は一端を開放したカツプ
状の気化筒で、先端18aから開放端側に向けて
大径となる如くテーパー状に形成している。この
気化筒18は、その先端18aを前記回転軸7の
端部に固定してその内部空間19を送風筒16を
介して前記ガス通路15に連通する一方、送風筒
16の外周面、ガイド板17及び内壁盤11とで
構成される空気通路20とも連通してある。また
気化筒18は開放端縁を外方へ折曲して周端面2
1を形成し、この周端面21の後面に生燃焼用の
燃料飛散間隙22を形成する金網23を装着し、
更に金網23を介して断面コ字形で且つ環状の仕
切板24を装着し、他方周端面21に対向位置す
るガイド板17に邪魔板25を装着し、両者を互
い違いに対向配置して空気通路20内の空気のご
く一部を迂回させて流出させる迂回通路26を構
成してある。27はモーターケーシング3側と空
気通路20とを連通する如く底板9と内壁盤11
との間に周方向に複数本架設した断熱構造の空気
導入パイプである。28は前記気化筒18の先端
18a内面に付設したテーパーコーン状の燃料拡
散体で、この燃料拡散体28の外周面には燃料を
供給する燃料供給管29の吐出口を臨ませてあ
る。30は気化筒カバー、31はナツト、32は
外筒8に装着し、その点火部を迂回通路26の開
口端近傍に臨ませた点火栓42はフレームロツド
である。
上記構成のロータリーガス化バーナーの動作を
説明すると、モータ1を駆動すると、後部回転軸
4及び前部回転軸7が回転し、それに伴つてフア
ン5、気化筒18及び拡散体28が回転する。す
るとフアン5によつて空気導入口2よりモーター
ケーシング3の内部に燃焼用空気が強制的に導入
され、この燃焼用空気は空気導入パイプ27を経
て空気通路20内に導入された後、そのごく一部
が周端面21とガイド板17との間の迂回通路2
6から流出し、大部分がそのまま送風筒16の外
周面と気化筒18との間隙を通り、気化筒18の
内部空間19に入り、次いで送風筒16内からガ
ス通路15を経てバーナーヘツド13の炎口12
より流出される。このような状態に於いて、燃料
供給管29へ燃料を供給し、その燃料を吐出口か
ら回転する燃料拡散体28上に順次滴下させる
と、、滴下した燃料は、燃料拡散体28の回転に
伴う遠心力により燃料拡散体28上で拡散され乍
ら気化筒18内面に達した後、更に気化筒18の
遠心力により薄い膜状になつて気化筒18の開放
端部に至り、金網23を伝つて燃料飛散間隙22
から流出して前述した迂回通路26から流出した
る空気と共に噴霧飛散され、点火栓32にて着火
されて燃焼し、環状の火炎を形成して気化筒18
を包み込む(生燃焼)。この様にして生燃焼が起
きると環状の火炎により気化筒18内を速やかに
気化雰囲気温度に昇温せしめる。依つてこれ以
後、気化筒18の内面に沿つ薄い膜状を呈し乍ら
拡散する燃料は、その拡散過程で速やかに蒸発気
化され、前述した空気通路20から気化筒18の
内部空間19に流入したる空気中に撹拌混合さ
れ、完全な混合ガスとなつて送風筒16内からガ
ス通路15を経てバーナーヘツド13の炎口12
より流出し、前記生燃焼での火炎により点火され
て気化燃焼を開始する。この様に気化燃焼が開始
されると、気化筒18が更に加熱され、燃料の気
化が促進され、燃料拡散間隙22から流出される
燃料は漸次減少し、遂には殆んど全ての燃料が気
化筒18内で気化し、その結果、生燃焼は漸次縮
少されると共に気化燃焼が拡大され最終的には気
化燃焼のみとなる。
説明すると、モータ1を駆動すると、後部回転軸
4及び前部回転軸7が回転し、それに伴つてフア
ン5、気化筒18及び拡散体28が回転する。す
るとフアン5によつて空気導入口2よりモーター
ケーシング3の内部に燃焼用空気が強制的に導入
され、この燃焼用空気は空気導入パイプ27を経
て空気通路20内に導入された後、そのごく一部
が周端面21とガイド板17との間の迂回通路2
6から流出し、大部分がそのまま送風筒16の外
周面と気化筒18との間隙を通り、気化筒18の
内部空間19に入り、次いで送風筒16内からガ
ス通路15を経てバーナーヘツド13の炎口12
より流出される。このような状態に於いて、燃料
供給管29へ燃料を供給し、その燃料を吐出口か
ら回転する燃料拡散体28上に順次滴下させる
と、、滴下した燃料は、燃料拡散体28の回転に
伴う遠心力により燃料拡散体28上で拡散され乍
ら気化筒18内面に達した後、更に気化筒18の
遠心力により薄い膜状になつて気化筒18の開放
端部に至り、金網23を伝つて燃料飛散間隙22
から流出して前述した迂回通路26から流出した
る空気と共に噴霧飛散され、点火栓32にて着火
されて燃焼し、環状の火炎を形成して気化筒18
を包み込む(生燃焼)。この様にして生燃焼が起
きると環状の火炎により気化筒18内を速やかに
気化雰囲気温度に昇温せしめる。依つてこれ以
後、気化筒18の内面に沿つ薄い膜状を呈し乍ら
拡散する燃料は、その拡散過程で速やかに蒸発気
化され、前述した空気通路20から気化筒18の
内部空間19に流入したる空気中に撹拌混合さ
れ、完全な混合ガスとなつて送風筒16内からガ
ス通路15を経てバーナーヘツド13の炎口12
より流出し、前記生燃焼での火炎により点火され
て気化燃焼を開始する。この様に気化燃焼が開始
されると、気化筒18が更に加熱され、燃料の気
化が促進され、燃料拡散間隙22から流出される
燃料は漸次減少し、遂には殆んど全ての燃料が気
化筒18内で気化し、その結果、生燃焼は漸次縮
少されると共に気化燃焼が拡大され最終的には気
化燃焼のみとなる。
ところで、このようなロータリーガス化バーナ
ーに於いては、生燃焼時、気化筒18の周端面2
1に装着した金網23から飛散される燃料と迂回
通路26から流出される空気とを混合させて燃焼
させるのであるが、この場合、迂回通路26の間
隙が広く、これより流出される空気量が多いと、
着火性が悪く、炎が小さくなつたり、或は吹き消
されたりする等の問題があり、逆に迂回通路26
の間隙が狭く、これより流出される空気量が少な
すぎると燃焼できないといつた問題があり、安定
した生燃焼を行なわせ、速やかに気化燃焼へ移行
させる為には最適な空気量を得るように迂回通路
26の間隙を正確に設定する必要がある。しかし
乍ら前記迂回通路26の間隙は、モーター1の前
部回転軸7に装着される気化筒18及び燃料拡散
体28の取付位置によつて決定されるので精度が
悪く、間隙にバラツキがあつた。即ち、気化筒1
8の取付けは、従来は、燃料拡散体28の中心部
に形成した貫通孔33をモーター1の前部回転軸
7に貫通させ、その後端面を回転軸7の係止段部
7aに係止させ、続いて気化筒18を回転軸7に
挿通させ、その先端18a内面を燃料拡散体28
に当接させ、回転軸7のネジ部7bにワツシヤ3
4を介してナツト31を締付けて固定している。
この取付構造であれば、気化筒18の周端面21
の位置は、回転軸7の係止段部7aの位置と燃料
拡散体28及び気化筒18の軸方向寸法により決
定される。ところが、上記燃料拡散体28は、単
に回転軸7に貫通させ、その係止段部7aに係止
させるだけであるから、燃料拡散体28及び気化
筒18の軸方向の寸法誤差やナツト31の締付強
度の違い、更にはモーター1やガイド板17の取
付誤差等により、気化筒18の周端面21の位置
がバラツキ、この周端面21とガイド板17との
配置関係もバラツキ、周端面21とガイド板17
との間で仕切板24及び邪魔板25を介して形成
される迂回通路26の間隙もバラツクことにな
り、最適な風量が得られ難い欠点があつた。
ーに於いては、生燃焼時、気化筒18の周端面2
1に装着した金網23から飛散される燃料と迂回
通路26から流出される空気とを混合させて燃焼
させるのであるが、この場合、迂回通路26の間
隙が広く、これより流出される空気量が多いと、
着火性が悪く、炎が小さくなつたり、或は吹き消
されたりする等の問題があり、逆に迂回通路26
の間隙が狭く、これより流出される空気量が少な
すぎると燃焼できないといつた問題があり、安定
した生燃焼を行なわせ、速やかに気化燃焼へ移行
させる為には最適な空気量を得るように迂回通路
26の間隙を正確に設定する必要がある。しかし
乍ら前記迂回通路26の間隙は、モーター1の前
部回転軸7に装着される気化筒18及び燃料拡散
体28の取付位置によつて決定されるので精度が
悪く、間隙にバラツキがあつた。即ち、気化筒1
8の取付けは、従来は、燃料拡散体28の中心部
に形成した貫通孔33をモーター1の前部回転軸
7に貫通させ、その後端面を回転軸7の係止段部
7aに係止させ、続いて気化筒18を回転軸7に
挿通させ、その先端18a内面を燃料拡散体28
に当接させ、回転軸7のネジ部7bにワツシヤ3
4を介してナツト31を締付けて固定している。
この取付構造であれば、気化筒18の周端面21
の位置は、回転軸7の係止段部7aの位置と燃料
拡散体28及び気化筒18の軸方向寸法により決
定される。ところが、上記燃料拡散体28は、単
に回転軸7に貫通させ、その係止段部7aに係止
させるだけであるから、燃料拡散体28及び気化
筒18の軸方向の寸法誤差やナツト31の締付強
度の違い、更にはモーター1やガイド板17の取
付誤差等により、気化筒18の周端面21の位置
がバラツキ、この周端面21とガイド板17との
配置関係もバラツキ、周端面21とガイド板17
との間で仕切板24及び邪魔板25を介して形成
される迂回通路26の間隙もバラツクことにな
り、最適な風量が得られ難い欠点があつた。
この考案は、上記従来の欠点に鑑み、これを改
良除去したもので、燃料拡散体にネジ孔を刻設
し、回転軸に前記ネジ孔に螺合するネジ部を刻設
し、燃料拡散体と気化筒とを一体的に係合させて
燃料拡散体を回転軸に螺挿させ、所定位置で固定
し、更にナツトにて締付固定させて気化筒とガイ
ド板との相対的位置関係を一定になし、両者間に
形成される迂回通路を各部の寸法誤差や取付誤差
等に関係なく、一定になし得る様になしたロータ
リーガス化バーナーを提供せんとするものであ
る。
良除去したもので、燃料拡散体にネジ孔を刻設
し、回転軸に前記ネジ孔に螺合するネジ部を刻設
し、燃料拡散体と気化筒とを一体的に係合させて
燃料拡散体を回転軸に螺挿させ、所定位置で固定
し、更にナツトにて締付固定させて気化筒とガイ
ド板との相対的位置関係を一定になし、両者間に
形成される迂回通路を各部の寸法誤差や取付誤差
等に関係なく、一定になし得る様になしたロータ
リーガス化バーナーを提供せんとするものであ
る。
以下この考案の構成を第2図に示す実施例に従
つて説明する。尚、第2図に於いて、第1図と同
一符号のものは同一構成内容のものを示す。
つて説明する。尚、第2図に於いて、第1図と同
一符号のものは同一構成内容のものを示す。
この考案は、第2図に示す様に、燃料拡散体2
8を中空の傘状になすと共に軸部の中央部にネジ
孔35を形成し、気化筒18に接する開口端側の
端縁にリング状の突部36を形成し、その一部を
切欠いて係合溝37を形成し、気化筒18の先端
18a中央部を開口させ、その開口部38の内径
を燃料拡散体28の外径より若干小径になし、そ
の開口端縁に前記燃料拡散体28の係合溝37と
係合し合う係合突片39を形成し、両者の係合に
より気化筒18と燃料拡散体28とを一体に回転
可能となしてある。又燃料拡散体28の気化筒1
8との係合面側で回転軸7周囲を中空としてあ
り、40は気化筒18及び燃料拡散体28の開口
端部を閉じると共に燃料拡散体28をその周辺部
で押圧する押え板40で押え該押え板40の弾性
力により、スプリングワツシヤの役割をも果し、
ナツト31の締付けにより気化筒18を燃料拡散
体28に対して一応所定の関係位置で仮締めして
押圧し間隔調整をした後に増締して固定するよう
にしてある。また回転軸7には前記燃料拡散体2
8及びナツト31を螺合させる為のネジ部41を
軸方向に長尺に刻設してある。
8を中空の傘状になすと共に軸部の中央部にネジ
孔35を形成し、気化筒18に接する開口端側の
端縁にリング状の突部36を形成し、その一部を
切欠いて係合溝37を形成し、気化筒18の先端
18a中央部を開口させ、その開口部38の内径
を燃料拡散体28の外径より若干小径になし、そ
の開口端縁に前記燃料拡散体28の係合溝37と
係合し合う係合突片39を形成し、両者の係合に
より気化筒18と燃料拡散体28とを一体に回転
可能となしてある。又燃料拡散体28の気化筒1
8との係合面側で回転軸7周囲を中空としてあ
り、40は気化筒18及び燃料拡散体28の開口
端部を閉じると共に燃料拡散体28をその周辺部
で押圧する押え板40で押え該押え板40の弾性
力により、スプリングワツシヤの役割をも果し、
ナツト31の締付けにより気化筒18を燃料拡散
体28に対して一応所定の関係位置で仮締めして
押圧し間隔調整をした後に増締して固定するよう
にしてある。また回転軸7には前記燃料拡散体2
8及びナツト31を螺合させる為のネジ部41を
軸方向に長尺に刻設してある。
そして取付時、内壁盤11に取付けられたガイ
ド板17に邪魔板25を取付け、気化筒18の周
端面21に金網23及び仕切板24を取付け、燃
料拡散体28のネジ孔35を回転軸7のネジ部4
1に適当に螺合させ、この後仕切板24を取付け
た気化筒18を燃料拡散体28に被せ、その開口
部38の周縁を燃料拡散体28の開口端面に当接
させ、開口部38に突設した係合突片39を燃料
拡散体28の係合溝37へ嵌め込んで係合させて
一体的に係合させ、これ以後気化筒18を回転さ
せ、燃料拡散体28をネジ込む。そしてガイド板
17に装着した邪魔板25と気化筒18に装着し
た仕切板24との位置関係を適当な治具を用いて
規制し、両者が所定の間隙となつたとき気化筒1
8の回転を止めて燃料拡散体28のネジ込みを停
止し、押え板40を回転軸7に挿通させ、ナツト
31を締付けて押え板40を介して気化筒18を
燃料拡散体28に押圧し、燃料拡散体28とナツ
ト31の回転軸7への螺合関係により両者を固定
する。
ド板17に邪魔板25を取付け、気化筒18の周
端面21に金網23及び仕切板24を取付け、燃
料拡散体28のネジ孔35を回転軸7のネジ部4
1に適当に螺合させ、この後仕切板24を取付け
た気化筒18を燃料拡散体28に被せ、その開口
部38の周縁を燃料拡散体28の開口端面に当接
させ、開口部38に突設した係合突片39を燃料
拡散体28の係合溝37へ嵌め込んで係合させて
一体的に係合させ、これ以後気化筒18を回転さ
せ、燃料拡散体28をネジ込む。そしてガイド板
17に装着した邪魔板25と気化筒18に装着し
た仕切板24との位置関係を適当な治具を用いて
規制し、両者が所定の間隙となつたとき気化筒1
8の回転を止めて燃料拡散体28のネジ込みを停
止し、押え板40を回転軸7に挿通させ、ナツト
31を締付けて押え板40を介して気化筒18を
燃料拡散体28に押圧し、燃料拡散体28とナツ
ト31の回転軸7への螺合関係により両者を固定
する。
上記取付構造であれば、気化筒18の位置をガ
イド板17に取付けた邪魔板25を基準面とし取
付けており、取付けが容易である。また気化筒1
8を固定する燃料拡散体28を回転軸7に対して
ネジ込む様になしたから位置調整が容易で、微調
整も可能となり、燃料拡散体28が気化筒18の
軸方向の寸法誤差や各部の寸法誤差及び取付誤差
に関係なく、気化筒18のガイド板17との相対
的位置関係を一定になすことができ、気化筒18
の仕切板24とガイド板17の邪魔板25との配
置も一定になすことができ、両部材で形成される
迂回通路26の間隙を所定の間隙に設定すること
ができ、この迂回通路26より流出される空気量
を適量に保つて燃料飛散間隙22から飛散される
燃料と混合させ、燃料の着火性を向上させて安定
した生燃焼を行なわせ、速やかに気化燃焼に移行
させることができる。また上記燃料拡散体28と
ナツト31とでダブルナツト構造となつているの
で、ナツト31を締付けると、ナツト31と燃料
拡散体28とが押付け合つて回転軸7のネジ部4
1との螺合関係により強固に固定されると共に、
ナツトの押付け力が前述の如く押え板の弾性力に
よりゆるむ心配もないし、又回転軸7の回転に伴
つて燃料拡散体28が移動し、迂回通路26の間
隙が変化することはない。尚、上記実施例では、
係合突片39を気化筒18に、係合溝37を燃料
拡散体28に形成したが、その他、係合突片39
を燃料拡散体28に、係合溝37を気化筒18に
形成してもよいことは勿論である。
イド板17に取付けた邪魔板25を基準面とし取
付けており、取付けが容易である。また気化筒1
8を固定する燃料拡散体28を回転軸7に対して
ネジ込む様になしたから位置調整が容易で、微調
整も可能となり、燃料拡散体28が気化筒18の
軸方向の寸法誤差や各部の寸法誤差及び取付誤差
に関係なく、気化筒18のガイド板17との相対
的位置関係を一定になすことができ、気化筒18
の仕切板24とガイド板17の邪魔板25との配
置も一定になすことができ、両部材で形成される
迂回通路26の間隙を所定の間隙に設定すること
ができ、この迂回通路26より流出される空気量
を適量に保つて燃料飛散間隙22から飛散される
燃料と混合させ、燃料の着火性を向上させて安定
した生燃焼を行なわせ、速やかに気化燃焼に移行
させることができる。また上記燃料拡散体28と
ナツト31とでダブルナツト構造となつているの
で、ナツト31を締付けると、ナツト31と燃料
拡散体28とが押付け合つて回転軸7のネジ部4
1との螺合関係により強固に固定されると共に、
ナツトの押付け力が前述の如く押え板の弾性力に
よりゆるむ心配もないし、又回転軸7の回転に伴
つて燃料拡散体28が移動し、迂回通路26の間
隙が変化することはない。尚、上記実施例では、
係合突片39を気化筒18に、係合溝37を燃料
拡散体28に形成したが、その他、係合突片39
を燃料拡散体28に、係合溝37を気化筒18に
形成してもよいことは勿論である。
以上説明した様に、この考案は、ロータリーガ
ス化バーナーに於ける燃料拡散体28にネジ孔3
5を形成し、回転軸7に前記ネジ孔35を螺合す
るネジ部41を刻設し、燃料拡散体28と気化筒
18とを一体的に係合させて燃料拡散体28を回
転軸7に螺合させ、気化筒18の開放端部が所定
の配置になると燃料拡散体28の回転を停止さ
せ、ナツト31を締付けて固定したから、燃料拡
散体28を回転軸7に螺合させ、回転させれば、
気化筒18を精度良く取付けることができ、迂回
通路26の間隙を所定の間隙に容易に精度良く設
定でき、取付精度が高く、迂回通路26の間隙に
バラツキを生じない。従つてこの迂回通路26よ
り流出される空気の流量を適量になし、燃料飛散
間隙から飛散される燃料と混合させて安定した生
燃焼を行なわせることができる。また燃料拡散体
28とナツト31とでダブルナツト構造となつて
いるので燃料拡散体28とナツト31とが押付け
合つて回転軸7のネジ部41に作用して強固に固
定され、又押え板40がスプリングワツシヤーの
役をも果すため回転軸7の回転時に燃料拡散体2
8が回転して位置ズレを生じ、迂回通路26の間
隙が変化するようなことはない。
ス化バーナーに於ける燃料拡散体28にネジ孔3
5を形成し、回転軸7に前記ネジ孔35を螺合す
るネジ部41を刻設し、燃料拡散体28と気化筒
18とを一体的に係合させて燃料拡散体28を回
転軸7に螺合させ、気化筒18の開放端部が所定
の配置になると燃料拡散体28の回転を停止さ
せ、ナツト31を締付けて固定したから、燃料拡
散体28を回転軸7に螺合させ、回転させれば、
気化筒18を精度良く取付けることができ、迂回
通路26の間隙を所定の間隙に容易に精度良く設
定でき、取付精度が高く、迂回通路26の間隙に
バラツキを生じない。従つてこの迂回通路26よ
り流出される空気の流量を適量になし、燃料飛散
間隙から飛散される燃料と混合させて安定した生
燃焼を行なわせることができる。また燃料拡散体
28とナツト31とでダブルナツト構造となつて
いるので燃料拡散体28とナツト31とが押付け
合つて回転軸7のネジ部41に作用して強固に固
定され、又押え板40がスプリングワツシヤーの
役をも果すため回転軸7の回転時に燃料拡散体2
8が回転して位置ズレを生じ、迂回通路26の間
隙が変化するようなことはない。
第1図はロータリーガス化バーナーの一例を示
す側断面図、第2図は本考案に係るロータリーガ
ス化バーナーの要部を示す側断面図、第3図は本
考案の要部の一部を示す分解斜視図である。 1……モーター、7……前部回転軸、17……
ガイド板、18……気化筒、24……仕切板、2
5……邪魔板、26……迂回通路、28……燃料
拡散体、35……ネジ孔、37……係合溝、39
……係合突片、40……押え板、41……ネジ
部。
す側断面図、第2図は本考案に係るロータリーガ
ス化バーナーの要部を示す側断面図、第3図は本
考案の要部の一部を示す分解斜視図である。 1……モーター、7……前部回転軸、17……
ガイド板、18……気化筒、24……仕切板、2
5……邪魔板、26……迂回通路、28……燃料
拡散体、35……ネジ孔、37……係合溝、39
……係合突片、40……押え板、41……ネジ
部。
Claims (1)
- モーター1の回転軸7に気化筒18及び燃料拡
散体28を同心状に配し、燃料拡散体28に滴下
した液体燃料を回転遠心力により燃料拡散体28
及び気化筒18にて拡散して気化筒18開放端部
の燃料飛散間隙22より噴霧飛散させ、これを気
化筒18の端部の迂回通路26より流出する空気
と混合させて生燃焼させ、この生燃焼の熱によつ
て気化筒18で拡散過程の燃料が蒸発ガス化して
自動的に気化燃焼へ移行させるロータリーガス化
バーナーに於いて、気化筒18と燃料拡散体28
とのいずれか一方に係合突片39を、他方に係合
突片39に係合する係合溝37を形成し、回転軸
7のネジ部41に燃料拡散体28を所定位置まで
螺挿し、気化筒18を燃料拡散体28に係合させ
ると共に、燃料拡散体28の係合面側の回転軸7
周囲を中空とし、押え板40を介してナツト31
を前記回転軸7に締付けて押え板40の周辺部で
気化筒18を燃料拡散体28に押圧させたことを
特徴とするロータリーガス化バーナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18173079U JPS6137937Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18173079U JPS6137937Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5699216U JPS5699216U (ja) | 1981-08-05 |
| JPS6137937Y2 true JPS6137937Y2 (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=29692106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18173079U Expired JPS6137937Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137937Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62138611A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-22 | Dowa:Kk | 気化バ−ナにおける給油装置 |
-
1979
- 1979-12-26 JP JP18173079U patent/JPS6137937Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5699216U (ja) | 1981-08-05 |
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