JPS6138542Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6138542Y2 JPS6138542Y2 JP1980084725U JP8472580U JPS6138542Y2 JP S6138542 Y2 JPS6138542 Y2 JP S6138542Y2 JP 1980084725 U JP1980084725 U JP 1980084725U JP 8472580 U JP8472580 U JP 8472580U JP S6138542 Y2 JPS6138542 Y2 JP S6138542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- presser
- presser foot
- electromagnet
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は下記に記載する周知のボタン孔かが
りミシンの制御回路の改良に関するものである。
りミシンの制御回路の改良に関するものである。
即ち、一方向への牽引によりミシンを起動し一
サイクルの縫目形成に関連して自動的に他方向へ
回動復元する起動レバーと、一方向へ牽引により
布押えを作用力に抗して上昇させ牽引解放により
作用力により他方向へ回動復元する押えレバー
と、押えレバーの一方向への初期回動に連動し針
糸下面において釜糸に交叉し釜糸をボビンから繰
り出して切断する糸切り機構と、押えレバーの一
方向への初期回動に連動し釜の後面から釜の回転
軌跡面に交叉してボビンに接触し制動する特公昭
53−22892号に示すボビン制動機構と、前記起動
レバー及び押えレバーとに各別に連結した起動電
磁石及び押え電磁石と、起動レバーの他方向への
復元回動に関連する停止信号によりリレーを作用
させ押え電磁石を励磁し押えレバーを一方に回動
させる制御回路とを備えたミシンは一般に知られ
ている。
サイクルの縫目形成に関連して自動的に他方向へ
回動復元する起動レバーと、一方向へ牽引により
布押えを作用力に抗して上昇させ牽引解放により
作用力により他方向へ回動復元する押えレバー
と、押えレバーの一方向への初期回動に連動し針
糸下面において釜糸に交叉し釜糸をボビンから繰
り出して切断する糸切り機構と、押えレバーの一
方向への初期回動に連動し釜の後面から釜の回転
軌跡面に交叉してボビンに接触し制動する特公昭
53−22892号に示すボビン制動機構と、前記起動
レバー及び押えレバーとに各別に連結した起動電
磁石及び押え電磁石と、起動レバーの他方向への
復元回動に関連する停止信号によりリレーを作用
させ押え電磁石を励磁し押えレバーを一方に回動
させる制御回路とを備えたミシンは一般に知られ
ている。
そしてこの種のミシンにおいては、起動レバー
の他方向回動時の信号によりリレーを作用させて
押え電磁石を直ちに励磁すると、押えレバーを牽
引して一方向に回動しこの初期回動に連動して特
公昭53−22892号に示すボビン制動機構の制動子
が、釜の回転軌跡内に突入する。しかしミシンは
起動レバーが復元回動しても直ちに停止するとは
限らず、回転慣性力によつて主軸の所定停止位置
まで回動して停止するものであり、この主軸の回
転中、即ち釜の回転中にボビンの制動子が釜の回
転軌跡内へ突入すると、制動子は釜と干渉して損
傷したり折損したりする事故が発生したり、糸切
り機構による釜糸の繰り出し時におけるボビン制
動ができずボビンが過回動して釜糸がボビン内で
ゆるみ、次の縫目形成の始めにおける釜糸の張力
が一時期だけ減少し、縫製品の品質が低下する等
の欠点があつた。
の他方向回動時の信号によりリレーを作用させて
押え電磁石を直ちに励磁すると、押えレバーを牽
引して一方向に回動しこの初期回動に連動して特
公昭53−22892号に示すボビン制動機構の制動子
が、釜の回転軌跡内に突入する。しかしミシンは
起動レバーが復元回動しても直ちに停止するとは
限らず、回転慣性力によつて主軸の所定停止位置
まで回動して停止するものであり、この主軸の回
転中、即ち釜の回転中にボビンの制動子が釜の回
転軌跡内へ突入すると、制動子は釜と干渉して損
傷したり折損したりする事故が発生したり、糸切
り機構による釜糸の繰り出し時におけるボビン制
動ができずボビンが過回動して釜糸がボビン内で
ゆるみ、次の縫目形成の始めにおける釜糸の張力
が一時期だけ減少し、縫製品の品質が低下する等
の欠点があつた。
この考案は上記従来の欠点を除くことを目的と
する。
する。
以下この考案の実施例を図面により説明する
と、第1図に示すTは変圧器であり、その二次側
の一方はミシンの周知の押えレバーを牽引・解放
する押え電磁石LMと起動レバーを牽引・解放す
る起動電磁石SMとを作動させる駆動回路Aに接
続し、二次側は他方は、周知のミシン各部の動き
とペダル操作に関連して開閉する複数のスイツチ
及びリレー等から成り上記二つの電磁石を制御す
る制御回路である。
と、第1図に示すTは変圧器であり、その二次側
の一方はミシンの周知の押えレバーを牽引・解放
する押え電磁石LMと起動レバーを牽引・解放す
る起動電磁石SMとを作動させる駆動回路Aに接
続し、二次側は他方は、周知のミシン各部の動き
とペダル操作に関連して開閉する複数のスイツチ
及びリレー等から成り上記二つの電磁石を制御す
る制御回路である。
まず駆動回路Aは、二つの整流器D2,D3とそ
れから直流制御されるように接続した押え電磁石
LMと起動電磁石SMとを有し、これら整流器へ
の電流は整流器のいずれか一方を選択するスイツ
チR3−2を介して交流制御整流素子S2により制
御される。交流制御整流素子S2のゲートには、ス
イツチR3−1と、可変抵抗器VR1及びスイツチR1
−1並びにトリガー素子S3の直列回路と、可変抵
抗器VR2及びスイツチR2−1及びダイオードD15
並びにトリガー素子S3の直列回路とを、それぞれ
並列に接続する。さらに上記可変抵抗器VR1とR1
−1の直列回路は蓄電器C5と整流器D2との組み
合わせによつて交流制御整流素子S2のゲートに対
し位相制御された全波電流供給回路を構成する。
れから直流制御されるように接続した押え電磁石
LMと起動電磁石SMとを有し、これら整流器へ
の電流は整流器のいずれか一方を選択するスイツ
チR3−2を介して交流制御整流素子S2により制
御される。交流制御整流素子S2のゲートには、ス
イツチR3−1と、可変抵抗器VR1及びスイツチR1
−1並びにトリガー素子S3の直列回路と、可変抵
抗器VR2及びスイツチR2−1及びダイオードD15
並びにトリガー素子S3の直列回路とを、それぞれ
並列に接続する。さらに上記可変抵抗器VR1とR1
−1の直列回路は蓄電器C5と整流器D2との組み
合わせによつて交流制御整流素子S2のゲートに対
し位相制御された全波電流供給回路を構成する。
制御回路Bには整流器D1を介して電流が供給
され、回路中のスイツチPSW1はミシンの足踏み
ペダルをわずかにつま先踏みすることにより開く
スイツチであり、PSW2はペダルをさらに踏むこ
とにより閉じるスイツチである。スイツチS・
SWはミシンの起動レバーの動きに関連して開閉
するスイツチであり、ミシン停止時には閉じ起動
時には開く。スイツチBSWはミシンの押えレバ
ーの動きに関連して開閉するスイツチであり、押
えレバーを牽引して押えを上昇させると開き、牽
引を解放して押えが下降すると閉じるスイツチで
ある。スイツチDSWは糸切れしないときのみ縫
いサイクルの終りに閉じるスイツチであり、L・
SWは手動操作により閉じるスイツチである。回
路中のSCRはサイリスターであり、R1,R2,
R3,R4はリレーであり、それらリレーはそれぞ
れスイツチを有しており、例えばリレーR3によ
り回路中のスイツチR3−1,R3−2,R3−3を
開閉する。
され、回路中のスイツチPSW1はミシンの足踏み
ペダルをわずかにつま先踏みすることにより開く
スイツチであり、PSW2はペダルをさらに踏むこ
とにより閉じるスイツチである。スイツチS・
SWはミシンの起動レバーの動きに関連して開閉
するスイツチであり、ミシン停止時には閉じ起動
時には開く。スイツチBSWはミシンの押えレバ
ーの動きに関連して開閉するスイツチであり、押
えレバーを牽引して押えを上昇させると開き、牽
引を解放して押えが下降すると閉じるスイツチで
ある。スイツチDSWは糸切れしないときのみ縫
いサイクルの終りに閉じるスイツチであり、L・
SWは手動操作により閉じるスイツチである。回
路中のSCRはサイリスターであり、R1,R2,
R3,R4はリレーであり、それらリレーはそれぞ
れスイツチを有しており、例えばリレーR3によ
り回路中のスイツチR3−1,R3−2,R3−3を
開閉する。
つぎにこの回路の作動を、第1図と第2図のタ
イムチヤートとにより順次説明する。
イムチヤートとにより順次説明する。
まず第1図の回路に電源を投入すると、駆動回
路Aは閉回路を構成するすべてのスイツチが開い
ているので、この回路には電流は流れず、電磁石
は励磁しない。
路Aは閉回路を構成するすべてのスイツチが開い
ているので、この回路には電流は流れず、電磁石
は励磁しない。
つぎにスイツチLSWを手動操作により閉じる
と、リレーR4が作動してスイツチR4−1,R4−
2を二点鎖線とし、スイツチR4−1はリレーR4
を自己保持し、スイツチR4−2はリレーR2を作
動して関連するスイツチR2−1,R2−2を二点
鎖線とする。上記スイツチR4−2によりサイリ
スターSCRのゲート回路が形成されるが、遅延
回路としての蓄電器C6の存在によつて蓄電器C6
に充電されるために電流は流れず、蓄電器C6が
電気的飽和状態に達するとサイリスターSCRの
ゲートに電流が流れ、リレーR1が作動してスイ
ツチR1−1を二点鎖線とするが、リレーR1に直
列した蓄電器C1が飽和状態となるまでの時間が
経過するとリレーR1は再び不作動となり、スイ
ツチR1−1を実線する。
と、リレーR4が作動してスイツチR4−1,R4−
2を二点鎖線とし、スイツチR4−1はリレーR4
を自己保持し、スイツチR4−2はリレーR2を作
動して関連するスイツチR2−1,R2−2を二点
鎖線とする。上記スイツチR4−2によりサイリ
スターSCRのゲート回路が形成されるが、遅延
回路としての蓄電器C6の存在によつて蓄電器C6
に充電されるために電流は流れず、蓄電器C6が
電気的飽和状態に達するとサイリスターSCRの
ゲートに電流が流れ、リレーR1が作動してスイ
ツチR1−1を二点鎖線とするが、リレーR1に直
列した蓄電器C1が飽和状態となるまでの時間が
経過するとリレーR1は再び不作動となり、スイ
ツチR1−1を実線する。
上記リレーR2の作動によりスイツチR2−1が
二点鎖線になることと、リレーR1がリレーR2の
作動に遅れて短時間作動しスイツチR1−1を短
時間二点鎖線とすることにより交流制御整流素子
S2のゲートには位相制御された交流制御電流を供
給し、可変抵抗器VR1、二点鎖線のスイツチR1−
1,蓄電器C5整流器D2とによつて、トリガー素
子を介し押え電磁石LMに対して位相制御された
全波整流電流を供給して押え電磁石LMを励磁
し、押えレバーを牽引してその初期に糸切り機構
とボビン制動機構を作動した後押えは上昇位置と
なりスイツチBSWは開く。
二点鎖線になることと、リレーR1がリレーR2の
作動に遅れて短時間作動しスイツチR1−1を短
時間二点鎖線とすることにより交流制御整流素子
S2のゲートには位相制御された交流制御電流を供
給し、可変抵抗器VR1、二点鎖線のスイツチR1−
1,蓄電器C5整流器D2とによつて、トリガー素
子を介し押え電磁石LMに対して位相制御された
全波整流電流を供給して押え電磁石LMを励磁
し、押えレバーを牽引してその初期に糸切り機構
とボビン制動機構を作動した後押えは上昇位置と
なりスイツチBSWは開く。
従つてこの押え電磁石LMの励磁速度は、位相
制御全波整流電流供給回路中の可変抵抗器VR1の
抵抗値を所定に調整することによつて糸切り機構
の作動速度を選択できる。
制御全波整流電流供給回路中の可変抵抗器VR1の
抵抗値を所定に調整することによつて糸切り機構
の作動速度を選択できる。
またリレーR1が不作動となつてスイツチR1−
1が実線となつた後は、押え電磁石LMには可変
抵抗器VR2と実線のスイツチR2−1とダイオード
D15とトリガー素子S2を介し交流制御整流素子S2
のゲートに半波整流電流が供給され、押え電磁石
LMはこの電流により押えレバーの牽引を維持
し、押えを上昇位置に保つ。
1が実線となつた後は、押え電磁石LMには可変
抵抗器VR2と実線のスイツチR2−1とダイオード
D15とトリガー素子S2を介し交流制御整流素子S2
のゲートに半波整流電流が供給され、押え電磁石
LMはこの電流により押えレバーの牽引を維持
し、押えを上昇位置に保つ。
さらにペダルをつま先によつてわずかに踏む
と、スイツチPSW1が二点鎖線となつてリレーR2
を不作動としスイツチR2−1,R2−2を実線と
し、これにより押え電磁石LMへの電流は遮断さ
れて消磁し、押えは下降し、スイツチBSWは実
線の位置となる。
と、スイツチPSW1が二点鎖線となつてリレーR2
を不作動としスイツチR2−1,R2−2を実線と
し、これにより押え電磁石LMへの電流は遮断さ
れて消磁し、押えは下降し、スイツチBSWは実
線の位置となる。
ペダルをさらに踏みこんでスイツチPSW2を二
点鎖線とすると、リレーR4は不作動となつてス
イツチR4−1,R4−2を実線とすると共に、リ
レーR3の回路を形成し蓄電気C2を充電すると共
にリレーR3を作動しスイツチR3−1,R3−2,
R3−3を二点鎖線とする。
点鎖線とすると、リレーR4は不作動となつてス
イツチR4−1,R4−2を実線とすると共に、リ
レーR3の回路を形成し蓄電気C2を充電すると共
にリレーR3を作動しスイツチR3−1,R3−2,
R3−3を二点鎖線とする。
スイツチR3−1は交流制御整流素子S2のゲー
トに電流を供給し、スイツチR3−2は起動電磁
石SMを選択して励磁し、起動レバーを牽引して
ミシンを起動させ、スイツチR3−3はリレーR3
を自己保持する。
トに電流を供給し、スイツチR3−2は起動電磁
石SMを選択して励磁し、起動レバーを牽引して
ミシンを起動させ、スイツチR3−3はリレーR3
を自己保持する。
起動レバーが牽引されミシンが起動すると、ス
イツチSSWが二点鎖線となつてリレーR3の回路
を遮断するが、蓄電器C2の放電により短時間作
動を続けた後リレーR3を不作動とし各スイツチ
を実線とするが、ミシンは駆動を継続し、ペダル
操作を解放すると、スイツチPSW1,PSW2はそ
れぞれ実線となる。
イツチSSWが二点鎖線となつてリレーR3の回路
を遮断するが、蓄電器C2の放電により短時間作
動を続けた後リレーR3を不作動とし各スイツチ
を実線とするが、ミシンは駆動を継続し、ペダル
操作を解放すると、スイツチPSW1,PSW2はそ
れぞれ実線となる。
ミシンが糸切れせずにサイクルの完了直前にな
るとスイツチDSWが二点鎖線とする。縫目形成
サイクルが完了し起動レバーが復動することに連
動して停止信号としてのスイツチSSWが実線と
なると、リレーR2を作動してスイツチR2−1,
R2−2を二点鎖線し、リレーR1は前述したよう
に蓄電気C6の作用によつて直ちに作動しない。
スイツチR2−2は蓄電気C1の電荷を放電し、ス
イツチR2−1は、前述したように可変抵抗器
VR2,スイツチR2−1,ダイオードD15,トリガ
ー素子S3を介し交流制御整流素子S2から押え電磁
石LMに半波整流電流を供給するが、この電流値
では押え電磁石LMのプランジヤーは作動しな
い。リレーR2の作動に続いてリレーR1は蓄電器
C6による設定時間、即ち停止信号としてのスイ
ツチSSWが実線をなつてからミシンが実際に停
止するまでの時間より長い一定時間遅れてミシン
が確実に停止してから作動し、スイツチR1−1
を二点鎖線とする。これにより可変抵抗器VR1,
スイツチR1−1,蓄電器C5から位相制御された
交流電流が、交流制御整流素子S2と実線のスイツ
チR3−2を介して整流器D2に流れ、押え電磁石
LMに位相制御された全波整流電流が供給され、
押え電磁石LMは可変抵抗値によつて設定された
速さで励磁して押えレバーを牽引する。
るとスイツチDSWが二点鎖線とする。縫目形成
サイクルが完了し起動レバーが復動することに連
動して停止信号としてのスイツチSSWが実線と
なると、リレーR2を作動してスイツチR2−1,
R2−2を二点鎖線し、リレーR1は前述したよう
に蓄電気C6の作用によつて直ちに作動しない。
スイツチR2−2は蓄電気C1の電荷を放電し、ス
イツチR2−1は、前述したように可変抵抗器
VR2,スイツチR2−1,ダイオードD15,トリガ
ー素子S3を介し交流制御整流素子S2から押え電磁
石LMに半波整流電流を供給するが、この電流値
では押え電磁石LMのプランジヤーは作動しな
い。リレーR2の作動に続いてリレーR1は蓄電器
C6による設定時間、即ち停止信号としてのスイ
ツチSSWが実線をなつてからミシンが実際に停
止するまでの時間より長い一定時間遅れてミシン
が確実に停止してから作動し、スイツチR1−1
を二点鎖線とする。これにより可変抵抗器VR1,
スイツチR1−1,蓄電器C5から位相制御された
交流電流が、交流制御整流素子S2と実線のスイツ
チR3−2を介して整流器D2に流れ、押え電磁石
LMに位相制御された全波整流電流が供給され、
押え電磁石LMは可変抵抗値によつて設定された
速さで励磁して押えレバーを牽引する。
そして押えレバーの回動の初期において、押え
レバーに連動するボビン制御機構が作動しその制
動子は停止している釜の回転軌跡内に突入しボビ
ン端面に接触してボビンを制動すると共に、糸切
り機構も作動して、その糸たぐり体は布と釜とに
連なる針板下面の釜糸に交叉し釜糸をボビンから
ゆるやかに繰り出し、その後に釜糸を切断し、押
えレバーの回動の後期において布押えを作用力に
抗して上昇させる。
レバーに連動するボビン制御機構が作動しその制
動子は停止している釜の回転軌跡内に突入しボビ
ン端面に接触してボビンを制動すると共に、糸切
り機構も作動して、その糸たぐり体は布と釜とに
連なる針板下面の釜糸に交叉し釜糸をボビンから
ゆるやかに繰り出し、その後に釜糸を切断し、押
えレバーの回動の後期において布押えを作用力に
抗して上昇させる。
さらにリレーR1は蓄電器C1により定まる時間
経過後に不作動となりスイツチR1−1を実線と
し、前述したように押え電磁石LMには半波の整
流電流のみが供給されて励磁を維持する。
経過後に不作動となりスイツチR1−1を実線と
し、前述したように押え電磁石LMには半波の整
流電流のみが供給されて励磁を維持する。
以上のようにこの考案は、一方向への牽引によ
りミシンを起動し一サイクルの縫目形成完了に関
連して自動的に他方向へ回動復元する起動レバー
と、一方向への牽引により布押えを作用力に抗し
て上昇させ牽引解放により作用力により他方向へ
回動復元する押えレバーと、押えレバーの一方向
への初期回動に連動し針板下面において釜糸に交
叉し釜糸をボビンから繰り出して切断する糸切り
機構と、押えレバーの一方向への初期回動に連動
し釜の後面から釜の回転軌跡面に交叉してボビン
に接触し制動するボビン制動機構と、前記起動レ
バー及び押えレバーとに各別に連結した起動電磁
石及び押え電磁石と、起動レバーの他方向回動に
関連する停止信号によりリレーR1を作用させ押
え電磁石を励磁し押えレバーを一方向に回動させ
る制御回路とを備えたミシンにおいて、上記リレ
ーR1に対し停止信号発生によりその電流回路が
形成されてもミシンが実際に停止するまでの時間
より長い一定時間リレーR1を不作用状態に維持
する遅延回路を形成したことにより、ミシンが停
止し釜が確実に停止してから押え電磁石LMが作
動し押えレバーを牽引してその回動の初期にボビ
ン制動機構を作動し、その制動子を釜の回転軌跡
内に突入させてボビンを制動するので、釜と制動
子とが干渉して釜や制動子が損傷したり折損した
りする事故を防止できる効果があると共に、常に
確実にボビンを制動できるから、糸切り機構によ
る釜糸の繰り出し時におけるボビン制動ができず
ボビンが過回動して釜糸からボビン内でゆるみ、
次の縫目形成の始めにおける釜糸の張力が一時期
だけ減少して縫目が不揃いとなる欠点を除き、常
に安定した縫目形成が可能となつて縫製品の品質
を向上し商品価値の高い製品が得られる等の効果
がある。
りミシンを起動し一サイクルの縫目形成完了に関
連して自動的に他方向へ回動復元する起動レバー
と、一方向への牽引により布押えを作用力に抗し
て上昇させ牽引解放により作用力により他方向へ
回動復元する押えレバーと、押えレバーの一方向
への初期回動に連動し針板下面において釜糸に交
叉し釜糸をボビンから繰り出して切断する糸切り
機構と、押えレバーの一方向への初期回動に連動
し釜の後面から釜の回転軌跡面に交叉してボビン
に接触し制動するボビン制動機構と、前記起動レ
バー及び押えレバーとに各別に連結した起動電磁
石及び押え電磁石と、起動レバーの他方向回動に
関連する停止信号によりリレーR1を作用させ押
え電磁石を励磁し押えレバーを一方向に回動させ
る制御回路とを備えたミシンにおいて、上記リレ
ーR1に対し停止信号発生によりその電流回路が
形成されてもミシンが実際に停止するまでの時間
より長い一定時間リレーR1を不作用状態に維持
する遅延回路を形成したことにより、ミシンが停
止し釜が確実に停止してから押え電磁石LMが作
動し押えレバーを牽引してその回動の初期にボビ
ン制動機構を作動し、その制動子を釜の回転軌跡
内に突入させてボビンを制動するので、釜と制動
子とが干渉して釜や制動子が損傷したり折損した
りする事故を防止できる効果があると共に、常に
確実にボビンを制動できるから、糸切り機構によ
る釜糸の繰り出し時におけるボビン制動ができず
ボビンが過回動して釜糸からボビン内でゆるみ、
次の縫目形成の始めにおける釜糸の張力が一時期
だけ減少して縫目が不揃いとなる欠点を除き、常
に安定した縫目形成が可能となつて縫製品の品質
を向上し商品価値の高い製品が得られる等の効果
がある。
第1図は電気回路図、第2図はタイムチヤート
である。 図中LMは押え電磁石、SMは起動電磁石、
SSWは起動レバーに連動して開閉する停止信号
としてのスイツチ、R1は押え電磁石LMを制御す
るリレー、C6は遅延回路としての蓄電器であ
る。
である。 図中LMは押え電磁石、SMは起動電磁石、
SSWは起動レバーに連動して開閉する停止信号
としてのスイツチ、R1は押え電磁石LMを制御す
るリレー、C6は遅延回路としての蓄電器であ
る。
Claims (1)
- 一方向への回動に関連してモーターを介してミ
シンを起動し一サイクルの縫目形成完了に関連し
て自動的に逆方向へ回動復元する起動レバーと、
一方向への回動に関連して布押えを弾性力に抗し
て上昇させ回動の解放に関連して弾性力により逆
方向へ回動復元する押えレバーと、押えレバーの
一方向への初期回動に連動し針板下面において釜
糸に交叉して移動し釜糸をボビンから繰り出して
切断する糸切り機構と、押えレバーの一方向への
初期回動に連動し釜の後面から釜の回転軌跡面に
交叉移動してボビンに接触し制動するボビン制動
機構と、起動レバー及び押えレバーとに各別に連
結した起動電磁石及び押え電磁石と、起動レバー
の逆方向回動に関連する停止信号によりリレーR
1を作用させ押え電磁石を励磁し押えレバーを一
方向に回動させる制御回路とを備えたミシンにお
いて、リレーR1に対し停止信号発生によりその
電流回路が形成されてもミシンが停止するまでの
時間より長い一定時間リレーR1を不作用状態に
維持する遅延回路を形成したことを特徴とするミ
シンの制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980084725U JPS6138542Y2 (ja) | 1980-06-17 | 1980-06-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980084725U JPS6138542Y2 (ja) | 1980-06-17 | 1980-06-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS577481U JPS577481U (ja) | 1982-01-14 |
| JPS6138542Y2 true JPS6138542Y2 (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=29447011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980084725U Expired JPS6138542Y2 (ja) | 1980-06-17 | 1980-06-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138542Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5677B2 (ja) * | 1973-02-26 | 1981-01-06 | ||
| JPS5540142Y2 (ja) * | 1975-08-29 | 1980-09-19 | ||
| JPS5229344A (en) * | 1975-08-30 | 1977-03-05 | Brother Ind Ltd | Machine with automatic thread cutter |
-
1980
- 1980-06-17 JP JP1980084725U patent/JPS6138542Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS577481U (ja) | 1982-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4635575A (en) | Sewing machine for sewing a rubber strip to a textile fabric | |
| JPS6040315B2 (ja) | ミシン | |
| JPS6138542Y2 (ja) | ||
| GB2043124A (en) | Ramp speed integrated motor controller for sewing machines | |
| US3413944A (en) | Thread severing attachment for sewing machine | |
| JPH0230717B2 (ja) | ||
| JPH0518477U (ja) | ミシンの三つ巻縫い装置 | |
| JP3735768B2 (ja) | ミシン | |
| US3688714A (en) | Control system for a sewing machine | |
| JPS6219342Y2 (ja) | ||
| US3534697A (en) | Sewing machine having means for stopping same with needle in pre-determined position | |
| JPH0238699Y2 (ja) | ||
| JPS5951878A (ja) | 自動縫いミシンの制御装置 | |
| JPS5946196B2 (ja) | ミシンの布送り方法 | |
| JPS6124957B2 (ja) | ||
| US3688710A (en) | Control system for a sewing machine | |
| US3810438A (en) | Fixed point stop mechanism for sewing needle in sewing machine | |
| JPS6018227Y2 (ja) | ミシンの針定位置停止装置 | |
| JPS6023632B2 (ja) | ミシンの自動糸調子装置 | |
| JPH0229356B2 (ja) | ||
| JPS6039398B2 (ja) | 電動ミシンの返し縫い装置 | |
| JPS6220302B2 (ja) | ||
| JPH0214772Y2 (ja) | ||
| JPS6231101Y2 (ja) | ||
| JPS6022954B2 (ja) | サイクル縫いミシンの制御装置 |