JPS613889A - 船舶におけるスパ−クエロ−ジヨン防止装置 - Google Patents
船舶におけるスパ−クエロ−ジヨン防止装置Info
- Publication number
- JPS613889A JPS613889A JP59125874A JP12587484A JPS613889A JP S613889 A JPS613889 A JP S613889A JP 59125874 A JP59125874 A JP 59125874A JP 12587484 A JP12587484 A JP 12587484A JP S613889 A JPS613889 A JP S613889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- hull
- current
- spark erosion
- propeller shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 abstract description 5
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 6
- 229910001361 White metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010969 white metal Substances 0.000 description 4
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 239000004734 Polyphenylene sulfide Substances 0.000 description 1
- 206010036790 Productive cough Diseases 0.000 description 1
- RRKGBEPNZRCDAP-UHFFFAOYSA-N [C].[Ag] Chemical compound [C].[Ag] RRKGBEPNZRCDAP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- WDQNIWFZKXZFAY-UHFFFAOYSA-M fentin acetate Chemical compound CC([O-])=O.C1=CC=CC=C1[Sn+](C=1C=CC=CC=1)C1=CC=CC=C1 WDQNIWFZKXZFAY-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 239000006210 lotion Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 229920000069 polyphenylene sulfide Polymers 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 210000003802 sputum Anatomy 0.000 description 1
- 208000024794 sputum Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船舶におけるスパークエロージョン防止装置に
関し、さらに詳しくは、推進主機としてディーゼルエン
ジンを用いる船舶において、推進軸たるプロペラ軸と船
体との電位差に基づくスパークエロージョンの発生を防
止する装置に関する上記スパークエロージョンは主機デ
ィーゼルエンジンのクランク軸の特に主軸受との摺動面
に発生する白濁マーク、またホワイトメタル表面の荒れ
を云し)、この現象は、軸アース装置が装備された船舶
にはほとんど見うけられないこと、白濁が主軸受の油膜
厚が最も薄くなるクランク角度に対応していること、お
よびm微鏡観察の結果、ホワイトメタル表面上に放電に
よる溶融痰らしきものが発見されたこと等から、船体(
主軸受)−プロペラ軸(クランク軸)間に発生する電位
差によるスパークエロージョンである事が判明している
。
関し、さらに詳しくは、推進主機としてディーゼルエン
ジンを用いる船舶において、推進軸たるプロペラ軸と船
体との電位差に基づくスパークエロージョンの発生を防
止する装置に関する上記スパークエロージョンは主機デ
ィーゼルエンジンのクランク軸の特に主軸受との摺動面
に発生する白濁マーク、またホワイトメタル表面の荒れ
を云し)、この現象は、軸アース装置が装備された船舶
にはほとんど見うけられないこと、白濁が主軸受の油膜
厚が最も薄くなるクランク角度に対応していること、お
よびm微鏡観察の結果、ホワイトメタル表面上に放電に
よる溶融痰らしきものが発見されたこと等から、船体(
主軸受)−プロペラ軸(クランク軸)間に発生する電位
差によるスパークエロージョンである事が判明している
。
つまり、船体−プロペラ間の電位差により海水を通じプ
ロペラに電流が通じ、クランク軸−回転中の油膜厚の薄
くなる時期にクランクジャーナルから主軸受のホワイト
メタルに放電され、スパーク二ロージ厘ンが発生すると
考えられる。
ロペラに電流が通じ、クランク軸−回転中の油膜厚の薄
くなる時期にクランクジャーナルから主軸受のホワイト
メタルに放電され、スパーク二ロージ厘ンが発生すると
考えられる。
ところで、このスパークエロージョンは日本では昭和5
3年頃から断片的に発見されるも当初は問題視される程
の影響が山なかったが、最近の主機エンジンの高出力化
・ロングストローク化、船体塗料の高性能化、プロペラ
の大直径化、潤滑油添加剤等からスパークエロージョン
現象が激しくなり、その対応が迫まられるに至った。
3年頃から断片的に発見されるも当初は問題視される程
の影響が山なかったが、最近の主機エンジンの高出力化
・ロングストローク化、船体塗料の高性能化、プロペラ
の大直径化、潤滑油添加剤等からスパークエロージョン
現象が激しくなり、その対応が迫まられるに至った。
そのための研究結果によれば、船体がマイナス600m
V、プロペラがマイナス200mVで、400mVの電
位差によるスパークエロージョンであり、現在までの軸
アース装置を装備してし)る船舶で、プロペラ軸−船体
電位が80mV以下であれば゛はとんどスパークエロー
ジョンが発生しないという報告がなされており、現在で
は軸アース装置によって上記電位差を50mV以下に保
つように望まれている。
V、プロペラがマイナス200mVで、400mVの電
位差によるスパークエロージョンであり、現在までの軸
アース装置を装備してし)る船舶で、プロペラ軸−船体
電位が80mV以下であれば゛はとんどスパークエロー
ジョンが発生しないという報告がなされており、現在で
は軸アース装置によって上記電位差を50mV以下に保
つように望まれている。
従来の上記軸アース装置はプロペラ軸と船体とをアース
する閉回路を構成するもので、船体側に犠牲陽極として
亜鉛を用いており、具体的には回転するクランク軸にブ
ラシを接触させてアースをとり、かつ接触抵抗を低くす
る意味で、ブラシに銀カーボン、プロペラ軸に嵌装する
摺動環にも銀バンドを用いているため、−日に2回以上
、接触摺動面の清拭を要する等、性能維持の面で労力的
に苛酷なメンテナンスが必要とされる。このことは上記
軸アース装置を装備している船舶においても最近スパー
クエロージョンの発生が指摘され、また接触抵抗の実測
結果からも不安定な変動が見られることから、頻繁なメ
ンテナンスの必要性が確認されている。
する閉回路を構成するもので、船体側に犠牲陽極として
亜鉛を用いており、具体的には回転するクランク軸にブ
ラシを接触させてアースをとり、かつ接触抵抗を低くす
る意味で、ブラシに銀カーボン、プロペラ軸に嵌装する
摺動環にも銀バンドを用いているため、−日に2回以上
、接触摺動面の清拭を要する等、性能維持の面で労力的
に苛酷なメンテナンスが必要とされる。このことは上記
軸アース装置を装備している船舶においても最近スパー
クエロージョンの発生が指摘され、また接触抵抗の実測
結果からも不安定な変動が見られることから、頻繁なメ
ンテナンスの必要性が確認されている。
一方、接触抵抗が小さい間はプロペラ軸と船体間の電位
差が低く保たれるが、これがため大電流が流れ、前記亜
鉛の消耗が必要以上に増大するので、この亜鉛量を大幅
に増加させねばならない。
差が低く保たれるが、これがため大電流が流れ、前記亜
鉛の消耗が必要以上に増大するので、この亜鉛量を大幅
に増加させねばならない。
従って、接触抵抗が小さい間は亜鉛の消耗が激しく、メ
ンテナンスを怠れば接触抵抗の増大によりスパークエロ
ージョンが発生するきいう矛盾がある。
ンテナンスを怠れば接触抵抗の増大によりスパークエロ
ージョンが発生するきいう矛盾がある。
本発明はかかる点に鑑み、スパークエロージョンの発生
を多大なメンテナンスを必要とすることなく抑止でき、
しかも亜鉛の消耗を接触抵抗の小さい範囲においても低
減できる新規なスパークエ ・ローション防止装
置の提供を目的とする。
を多大なメンテナンスを必要とすることなく抑止でき、
しかも亜鉛の消耗を接触抵抗の小さい範囲においても低
減できる新規なスパークエ ・ローション防止装
置の提供を目的とする。
本発明は、かかる目的を達成するために、ディーゼルエ
ンジンを主たる推゛進機関とする船舶において、プロペ
ラ軸とディーゼルエンジンクランク軸とを電気絶縁継手
を介し接続すると共に、上記プロペラ軸と船体との間に
軸アース装置を介在させ、このアース装置のプロペラ軸
に接触子るブラシと船体との間に可変抵抗を設けたこと
を特徴とする。
ンジンを主たる推゛進機関とする船舶において、プロペ
ラ軸とディーゼルエンジンクランク軸とを電気絶縁継手
を介し接続すると共に、上記プロペラ軸と船体との間に
軸アース装置を介在させ、このアース装置のプロペラ軸
に接触子るブラシと船体との間に可変抵抗を設けたこと
を特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面にぶって説明する。
第1図に示す模式図において、lは主機ディーゼルエン
ジン2を備える船体、3はプロペラでおり、プロペラ軸
4とクランク軸5とが後記する電気絶縁継手6を介し接
続される。また、7は犠牲陽極(亜鉛)、8は電気絶縁
継手6゛の手前においてプロペラ軸4と船体1とをつな
ぐ軸アース装置である。
ジン2を備える船体、3はプロペラでおり、プロペラ軸
4とクランク軸5とが後記する電気絶縁継手6を介し接
続される。また、7は犠牲陽極(亜鉛)、8は電気絶縁
継手6゛の手前においてプロペラ軸4と船体1とをつな
ぐ軸アース装置である。
電気絶縁継手6は第2図に示す断面構成を有するもので
、プロペラ軸4の軸端に形晟されたフランジ板部9と、
クランク軸5の軸端に形成されたフランジ板部lOとが
FRP−エポキシ樹脂等からなる絶縁スペーサ11を挾
んで突き合わされると共に1画板部9.10の周方向複
数部位が絶縁ポル)12、絶縁ワッシャ13.14およ
びナツト15からなる締結部材にて接続される。この絶
縁ポルト12は第3図の如くその先端のねじ部12a”
を除く周面にポリフェニレンサルファイド樹脂や弗素樹
脂等からなる絶縁被覆層16が形成されていて、両フラ
ンジ板部9,10の挿通孔に挿嵌するも、該層16にて
両板部9.lO間にわたる電気導通が阻止するようにな
されている。また、絶縁ワッシャ13.14はFRP−
エポキシ樹脂等の絶縁材で、ポルト12にナラ)15を
螺着して両フランジ板fiB9,10を締め付けた際、
ボルト頭部12bとフランジ板部9、ナツト15とフラ
ンジ板部lOとの電気絶縁を行う。しかして、プロペラ
軸4とクランク軸5とは継手部分において絶縁スペーサ
11、絶縁ポルト12および絶縁ワッシャ13.14に
て電気絶縁される。
、プロペラ軸4の軸端に形晟されたフランジ板部9と、
クランク軸5の軸端に形成されたフランジ板部lOとが
FRP−エポキシ樹脂等からなる絶縁スペーサ11を挾
んで突き合わされると共に1画板部9.10の周方向複
数部位が絶縁ポル)12、絶縁ワッシャ13.14およ
びナツト15からなる締結部材にて接続される。この絶
縁ポルト12は第3図の如くその先端のねじ部12a”
を除く周面にポリフェニレンサルファイド樹脂や弗素樹
脂等からなる絶縁被覆層16が形成されていて、両フラ
ンジ板部9,10の挿通孔に挿嵌するも、該層16にて
両板部9.lO間にわたる電気導通が阻止するようにな
されている。また、絶縁ワッシャ13.14はFRP−
エポキシ樹脂等の絶縁材で、ポルト12にナラ)15を
螺着して両フランジ板fiB9,10を締め付けた際、
ボルト頭部12bとフランジ板部9、ナツト15とフラ
ンジ板部lOとの電気絶縁を行う。しかして、プロペラ
軸4とクランク軸5とは継手部分において絶縁スペーサ
11、絶縁ポルト12および絶縁ワッシャ13.14に
て電気絶縁される。
軸アース装置8は第4図に示す如く、プロペラ軸4に縛
装した摺動環(銀バンド)16と、これに接触するブラ
シ17のホルダー18とを有し、ホルダー18から船体
1にアース線19が導設されると共に、アース線19の
途中部に可変抵抗器20が装備され、この可変抵抗器2
oの抵抗値が摺動環16とブラシ17との間の接触抵抗
に応じて可変され、たとえば接触抵抗が増大する時、可
変抵抗器20の抵抗値を下げて、軸アース装置8側への
防蝕電流の流れが良くなるように構成される。
装した摺動環(銀バンド)16と、これに接触するブラ
シ17のホルダー18とを有し、ホルダー18から船体
1にアース線19が導設されると共に、アース線19の
途中部に可変抵抗器20が装備され、この可変抵抗器2
oの抵抗値が摺動環16とブラシ17との間の接触抵抗
に応じて可変され、たとえば接触抵抗が増大する時、可
変抵抗器20の抵抗値を下げて、軸アース装置8側への
防蝕電流の流れが良くなるように構成される。
かく構成された防止装置にあっては、プロペラ軸4と船
体lとの電位差によってプロペラ軸4からクランク軸5
に流れようとする電流は絶縁継手6によって阻止され、
従ってクランク軸5におけるスパークエロージョンは防
止される。ところで、絶縁継手6によって絶縁されると
電流は迷走化しJ新たな箇所で電蝕が発生する恐れがあ
る。しかし、軸アース装置8があるため、上記電流はプ
ロヘラ軸4峠摺動環16→デラシ17→アース線19を
通し船体lへ流れることにより、電流の迷走化が妨げら
れるので船体lとプロペラ軸4の防また、摺動環16と
ブラシ17との接触部分において、接触抵抗が増大する
と、当然に船体l側のアース電流に抑制が働き、冒頭に
述べたように部材16.17の損耗が生じる。しかし乍
ら、上記のようにアース線19に接続した可変抵抗器2
0の抵抗値を接触抵抗の増大とは逆に低くしてゆけば、
総合的な抵抗値は変らないか、もしくは減少勝手となっ
て、アース電流が円滑に流れ、そのために部材16.1
7の損耗も少なく、この部材の交換に要するメンテナン
スの労力を大幅に省いてもなんら障害が生じない。さら
に、上記可変抵抗器20の存在により摺動環16とブラ
シ17の接触抵抗を必要以上に小さくする必要がないの
で犠牲電極としての亜鉛の消耗も防止できる。
体lとの電位差によってプロペラ軸4からクランク軸5
に流れようとする電流は絶縁継手6によって阻止され、
従ってクランク軸5におけるスパークエロージョンは防
止される。ところで、絶縁継手6によって絶縁されると
電流は迷走化しJ新たな箇所で電蝕が発生する恐れがあ
る。しかし、軸アース装置8があるため、上記電流はプ
ロヘラ軸4峠摺動環16→デラシ17→アース線19を
通し船体lへ流れることにより、電流の迷走化が妨げら
れるので船体lとプロペラ軸4の防また、摺動環16と
ブラシ17との接触部分において、接触抵抗が増大する
と、当然に船体l側のアース電流に抑制が働き、冒頭に
述べたように部材16.17の損耗が生じる。しかし乍
ら、上記のようにアース線19に接続した可変抵抗器2
0の抵抗値を接触抵抗の増大とは逆に低くしてゆけば、
総合的な抵抗値は変らないか、もしくは減少勝手となっ
て、アース電流が円滑に流れ、そのために部材16.1
7の損耗も少なく、この部材の交換に要するメンテナン
スの労力を大幅に省いてもなんら障害が生じない。さら
に、上記可変抵抗器20の存在により摺動環16とブラ
シ17の接触抵抗を必要以上に小さくする必要がないの
で犠牲電極としての亜鉛の消耗も防止できる。
以上の説明からも理解されるように、本発明によれば、
プロペラ軸とクランク軸とがその継手部分において電気
絶縁されているから、プロペラ軸と船体との電位差に基
づいて両者間に流れようとする゛電流が継手部分でカッ
トされ、クランク軸側に流れることがなく、そのために
クランクジャーナルから主軸受のホワイトメタルへの放
電、つまりスパークエロージョンが発生しない。しかも
、上記電気絶縁によって迷走化する電流は軸アース装置
に導びかれて船体に流れるから、新たな個所に電蝕が発
生することがないと共に、ブラシ船体間に挿入した可変
抵抗によりブラシ部分の接触抵抗の変動に追随させて防
蝕電流をコントロールすることができるので、犠牲電極
としての使用亜鉛の量を少なくし、かつ不必要な消耗や
過防蝕による弊害を防止し、またメンテナンスに要する
労力を大幅に削減できる。
プロペラ軸とクランク軸とがその継手部分において電気
絶縁されているから、プロペラ軸と船体との電位差に基
づいて両者間に流れようとする゛電流が継手部分でカッ
トされ、クランク軸側に流れることがなく、そのために
クランクジャーナルから主軸受のホワイトメタルへの放
電、つまりスパークエロージョンが発生しない。しかも
、上記電気絶縁によって迷走化する電流は軸アース装置
に導びかれて船体に流れるから、新たな個所に電蝕が発
生することがないと共に、ブラシ船体間に挿入した可変
抵抗によりブラシ部分の接触抵抗の変動に追随させて防
蝕電流をコントロールすることができるので、犠牲電極
としての使用亜鉛の量を少なくし、かつ不必要な消耗や
過防蝕による弊害を防止し、またメンテナンスに要する
労力を大幅に削減できる。
図面の本発明の一実施例を示すもので、第1図はスパー
クエロージョン防止装置を備えた船舶の模式図、第2図
は電気絶縁継手部の一部破断側面図、第3図は絶縁ボル
トの一部断面図、第4図は軸アース装置の概略図である
。 l・・・船体 2・・・ディーゼルエンジン 4・・・プロペラ軸 5・・・クランク軸 6・・・電気絶縁継手 8・・・軸アース装置 17・・・ブラシ 20・・・可変抵抗器 特許出願人 日本ピラー工業株式会社代 理 人
弁理士 鈴7■ 孝−第1図 第2図 第3図 ゛ #t
クエロージョン防止装置を備えた船舶の模式図、第2図
は電気絶縁継手部の一部破断側面図、第3図は絶縁ボル
トの一部断面図、第4図は軸アース装置の概略図である
。 l・・・船体 2・・・ディーゼルエンジン 4・・・プロペラ軸 5・・・クランク軸 6・・・電気絶縁継手 8・・・軸アース装置 17・・・ブラシ 20・・・可変抵抗器 特許出願人 日本ピラー工業株式会社代 理 人
弁理士 鈴7■ 孝−第1図 第2図 第3図 ゛ #t
Claims (1)
- (1)ディーゼルエンジンを主たる推進機関とする船舶
において、プロペラ軸とディーゼルエンジンクランク軸
とを電気絶縁継手を介して接続すると共に、上記プロペ
ラ軸と船体との間に軸アース装置を介在させ、このアー
ス装置のプロペラ軸に接触するブラシと船体との間に可
変抵抗を設けてなる船舶におけるスパークエロージョン
防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125874A JPS613889A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 船舶におけるスパ−クエロ−ジヨン防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59125874A JPS613889A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 船舶におけるスパ−クエロ−ジヨン防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613889A true JPS613889A (ja) | 1986-01-09 |
| JPH0151549B2 JPH0151549B2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14921057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59125874A Granted JPS613889A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 船舶におけるスパ−クエロ−ジヨン防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613889A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022115693A (ja) * | 2021-01-28 | 2022-08-09 | 三菱重工業株式会社 | 防食装置、及び防食装置の運用方法 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59125874A patent/JPS613889A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022115693A (ja) * | 2021-01-28 | 2022-08-09 | 三菱重工業株式会社 | 防食装置、及び防食装置の運用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0151549B2 (ja) | 1989-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4486181A (en) | Marine propulsion device including thrust bushing anode | |
| GB2151324A (en) | A weld-on nut for a connection point on sheet metal components | |
| US3853730A (en) | Reference electrode | |
| US2351356A (en) | Propeller inhibitor | |
| US4381981A (en) | Sacrificial cathodic protection system | |
| JP3321772B2 (ja) | 船舶の電気防食装置 | |
| US4391567A (en) | Corrosion preventing device for a marine propeller | |
| US3133873A (en) | Electrolytic anode and connection | |
| JPS613889A (ja) | 船舶におけるスパ−クエロ−ジヨン防止装置 | |
| JP2003112690A (ja) | トランサムフランジのシール構造 | |
| JPH08128536A (ja) | バタフライ弁 | |
| CA1264609A (en) | Stern tube bearing system of contra-rotating propeller | |
| JPH01195198A (ja) | 船舶の船尾管シール構造を陰極防倉するための装置 | |
| CN114929939B (zh) | 阴极保护系统中的螺旋桨装置 | |
| EP4045697B1 (en) | Marine propulsion system and method for protecting a marine vessel | |
| JPH0638384Y2 (ja) | 軸接地装置 | |
| JP5281945B2 (ja) | 犠牲電極の取付構造 | |
| JPH038560Y2 (ja) | ||
| JPH0313978Y2 (ja) | ||
| JPS5930799Y2 (ja) | 小型船舶用プロペラ | |
| RU2066659C1 (ru) | Гребной винт регулируемого шага | |
| JPS61238592A (ja) | 船尾軸系の継手部構造 | |
| US1873930A (en) | Electric terminal | |
| RU191508U1 (ru) | Плавучий морской объект | |
| JP3401962B2 (ja) | 船舶の艫周り装置 |