JPS6139355Y2 - - Google Patents
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- JPS6139355Y2 JPS6139355Y2 JP7890980U JP7890980U JPS6139355Y2 JP S6139355 Y2 JPS6139355 Y2 JP S6139355Y2 JP 7890980 U JP7890980 U JP 7890980U JP 7890980 U JP7890980 U JP 7890980U JP S6139355 Y2 JPS6139355 Y2 JP S6139355Y2
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- Japan
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- plate
- clip
- vehicle
- display device
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車載用表示装置の方向変更装置、詳述
するなら車載用表示装置の首振り(左右回転)及
びチルト(上下回転)動作を行なう方向変更装置
に関する。
するなら車載用表示装置の首振り(左右回転)及
びチルト(上下回転)動作を行なう方向変更装置
に関する。
最近、CRT(Cathode Ray Tube)の表示面
上に透光性の地図膜を配設し、CRTの表示面に
輝点を発生せじめ、その輝点を地図膜に示して運
転者に現在位置を知らせる車輛走行位置表示装置
が開発された。この表示装置は自動車の車両に設
けた回転検出器並びにジヤイロコンパス等の方向
検出器から得られる自動車の走行信号を使つてマ
イクロコンピユータで自動車の走行経路を演算
し、この演算出力をもとにしてCRT上に自動車
の走行経路に従つて移動する輝点を生ぜしめるも
のである。この車載用表示装置は、通常運転席近
傍のダツシユボード上に固定され、表示面は運転
者の方向に向けられて見やすいようになつてい
る。
上に透光性の地図膜を配設し、CRTの表示面に
輝点を発生せじめ、その輝点を地図膜に示して運
転者に現在位置を知らせる車輛走行位置表示装置
が開発された。この表示装置は自動車の車両に設
けた回転検出器並びにジヤイロコンパス等の方向
検出器から得られる自動車の走行信号を使つてマ
イクロコンピユータで自動車の走行経路を演算
し、この演算出力をもとにしてCRT上に自動車
の走行経路に従つて移動する輝点を生ぜしめるも
のである。この車載用表示装置は、通常運転席近
傍のダツシユボード上に固定され、表示面は運転
者の方向に向けられて見やすいようになつてい
る。
一方、この車載用表示装置は、ラリーなどにお
いても使用されることもあり、この場合助手席に
座つているナビゲータが該装置を操作した方が良
い。このような場合、表示装置の取付用固定ねじ
をゆるめて表示面を助手席方向へ向け、ねじを締
め付けて使用し、ラリーが終了してから再びねじ
をゆるめて運転者の方向へ向けた後、再びねじを
締め付けるという作業を行なわなければならな
い。
いても使用されることもあり、この場合助手席に
座つているナビゲータが該装置を操作した方が良
い。このような場合、表示装置の取付用固定ねじ
をゆるめて表示面を助手席方向へ向け、ねじを締
め付けて使用し、ラリーが終了してから再びねじ
をゆるめて運転者の方向へ向けた後、再びねじを
締め付けるという作業を行なわなければならな
い。
このように、従来の表示装置は車輛のダツシユ
ボードに固定されているため、表示面の向きを変
えることができず、どうしても表示面の向きを変
えなければならない場合には前述の如く装着時の
ような面倒な作業が必要となつて来る。又操作者
の座高が標準より高かつたり、あるいは低い人が
運転する場合、標準の人向けにセツトされた表示
装置の表示面は大変見にくいものである。
ボードに固定されているため、表示面の向きを変
えることができず、どうしても表示面の向きを変
えなければならない場合には前述の如く装着時の
ような面倒な作業が必要となつて来る。又操作者
の座高が標準より高かつたり、あるいは低い人が
運転する場合、標準の人向けにセツトされた表示
装置の表示面は大変見にくいものである。
本考案は、上述の如き従来の欠点を改善する新
規な考案であり、その目的は車載用表示装置の表
示面を上下、左右の所望の方向に移動することが
できる方向変更装置を提供することにある。
規な考案であり、その目的は車載用表示装置の表
示面を上下、左右の所望の方向に移動することが
できる方向変更装置を提供することにある。
次に本考案の一実施例を、図面に参照しつつ詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案を実施した車載用のCRT表示
装置を示す〓視図であり、図中1はCRT表示装
置の本体で、内部には電子回路装置や表示用
CRT等が収納されている。1aは表示窓で奥に
CRTの表示面があり、その表示面に地図情報を
印した地図膜シートが配設されている。2は取付
台板であり、自動車の運転席と助手席の中間位置
のダツシユボード、コンソールボツクス等の適宜
の取付部に固定される。3は本体1を支える基準
板であり、後に構成は詳細に述べるが、取付台板
2に対して左右(水平に)回転可能に取付けら
れ、しかも所定の3ケ所に節動的に位置決めされ
て止まるように構成されている。4は基準板3に
対する本体1の移動を阻止するロツク手段たるク
リツプである。クリツプ4は2枚の抑え板4aと
4bとを備え、両抑え板4a,4bは両者の突片
(図示省略)を挿通した支軸4fによつて結合さ
れていると共に該支軸を中心に所定量回動自在と
され、両抑え板4a,4bに各々その一端を係止
し且つ中心部を上記支軸4fに巻回したつるまき
ばね4gによつて、両抑え板4a,4bはその一
端の押圧部4a−1,4b−1(第2図参照)が
前記記準板3から離間する方向への力を受けてい
る。そして、通常は後述する解放レバー4c(操
作手段)のテーパー棒4c−1太径部が、両抑え
板4a,4bの他端の案内部4eに嵌入している
ことによつて、両抑え板4a,4bは前記つるま
きばね4gの力に抗して両押圧部4a−1,4b
−1が基準板3を強い力で挾持して、基準板3と
クリツプ4とは別個に移動不能となつている。5
はチルト支持板であり、一方端はクリツプ4に回
転可能に軸承され、他方端は本体1を上部に載置
した保持板6(第6,7図参照)に回転可能に軸
承されている。
装置を示す〓視図であり、図中1はCRT表示装
置の本体で、内部には電子回路装置や表示用
CRT等が収納されている。1aは表示窓で奥に
CRTの表示面があり、その表示面に地図情報を
印した地図膜シートが配設されている。2は取付
台板であり、自動車の運転席と助手席の中間位置
のダツシユボード、コンソールボツクス等の適宜
の取付部に固定される。3は本体1を支える基準
板であり、後に構成は詳細に述べるが、取付台板
2に対して左右(水平に)回転可能に取付けら
れ、しかも所定の3ケ所に節動的に位置決めされ
て止まるように構成されている。4は基準板3に
対する本体1の移動を阻止するロツク手段たるク
リツプである。クリツプ4は2枚の抑え板4aと
4bとを備え、両抑え板4a,4bは両者の突片
(図示省略)を挿通した支軸4fによつて結合さ
れていると共に該支軸を中心に所定量回動自在と
され、両抑え板4a,4bに各々その一端を係止
し且つ中心部を上記支軸4fに巻回したつるまき
ばね4gによつて、両抑え板4a,4bはその一
端の押圧部4a−1,4b−1(第2図参照)が
前記記準板3から離間する方向への力を受けてい
る。そして、通常は後述する解放レバー4c(操
作手段)のテーパー棒4c−1太径部が、両抑え
板4a,4bの他端の案内部4eに嵌入している
ことによつて、両抑え板4a,4bは前記つるま
きばね4gの力に抗して両押圧部4a−1,4b
−1が基準板3を強い力で挾持して、基準板3と
クリツプ4とは別個に移動不能となつている。5
はチルト支持板であり、一方端はクリツプ4に回
転可能に軸承され、他方端は本体1を上部に載置
した保持板6(第6,7図参照)に回転可能に軸
承されている。
次に細部の説明に先立ち、本体1を上下、左右
へ移動させる概略的な動作について先ず説明す
る。いま、第1図の状態から本体1又は基準板3
へ左あるいは右方向に回転するように力を加える
と、基準板3は取付台板2に対し左あるいは右方
向に約20゜回動し、その位置に節度的に停止す
る。このように該実施例においては、単に本体1
を強く左右に押圧することによつて、本体1を中
央位置かあるいは左20゜右20゜の位置に大きく首
振り(水平回動)させ、運転者および/又は助手
席塔乗者に表示面を概略向けることができる。こ
の状態から解放レバー4cを押圧してクリツプ4
をゆるめると、基準板3が回転することなく、本
体1はクリツプ4と共に基準板3に対し左右に移
動できるようになり、更に左右方向に微調整を行
える。又、このクリツプ4をゆるめた状態で本体
1又はクリツプ4を前後に摺動させれば、本体を
上下方向に移動させることができる。そして本体
1の表示窓1aを所望の位置にセツトした後、解
放レバー4cから手を放して元へ戻しクリツプ4
を締めつけると、本体1は所定の位置に固定され
簡単、容易に最適位置の調整が行なえるようにな
つている。
へ移動させる概略的な動作について先ず説明す
る。いま、第1図の状態から本体1又は基準板3
へ左あるいは右方向に回転するように力を加える
と、基準板3は取付台板2に対し左あるいは右方
向に約20゜回動し、その位置に節度的に停止す
る。このように該実施例においては、単に本体1
を強く左右に押圧することによつて、本体1を中
央位置かあるいは左20゜右20゜の位置に大きく首
振り(水平回動)させ、運転者および/又は助手
席塔乗者に表示面を概略向けることができる。こ
の状態から解放レバー4cを押圧してクリツプ4
をゆるめると、基準板3が回転することなく、本
体1はクリツプ4と共に基準板3に対し左右に移
動できるようになり、更に左右方向に微調整を行
える。又、このクリツプ4をゆるめた状態で本体
1又はクリツプ4を前後に摺動させれば、本体を
上下方向に移動させることができる。そして本体
1の表示窓1aを所望の位置にセツトした後、解
放レバー4cから手を放して元へ戻しクリツプ4
を締めつけると、本体1は所定の位置に固定され
簡単、容易に最適位置の調整が行なえるようにな
つている。
ここで、本体の方向変更装置の詳細について更
に、説明する。
に、説明する。
第2図に示すように、取付台板2の四隈にはダ
ツシユボードへの取付ネジ挿通用の取付穴2aが
形成され、中央には軸受穴2bが形成されてい
る。そして、軸受穴2bを中心として同一円弧の
上に6個の位置決め穴2cがあけられている。基
準板3には軸受穴3bの前後に位置決め突起3c
が下方に突出している。そして、この位置決め突
起3cは取付台板2の位置決め穴2cと嵌合自在
とされている。解放レバー4cには細長い円錘状
のテーパー棒4c−1がねじ込まれて取付けら
れ、その際解放レバー4cとクリツプ4の間にば
ね4dが挿入される。又、クリツプ4の基部に
は、テーパー棒4c−1が挿入される案内部4e
が設けられている。6は本体1を上部に載置した
保持板で、本体1の底板を兼用することもある。
保持板6の中央には球面軸受の軸受面6aが形成
されている。7は球面軸受、8は球面軸受の取付
板、9は枢軸ねじである。なお、5a及び5bは
チルト支持板を枢着するピンである。
ツシユボードへの取付ネジ挿通用の取付穴2aが
形成され、中央には軸受穴2bが形成されてい
る。そして、軸受穴2bを中心として同一円弧の
上に6個の位置決め穴2cがあけられている。基
準板3には軸受穴3bの前後に位置決め突起3c
が下方に突出している。そして、この位置決め突
起3cは取付台板2の位置決め穴2cと嵌合自在
とされている。解放レバー4cには細長い円錘状
のテーパー棒4c−1がねじ込まれて取付けら
れ、その際解放レバー4cとクリツプ4の間にば
ね4dが挿入される。又、クリツプ4の基部に
は、テーパー棒4c−1が挿入される案内部4e
が設けられている。6は本体1を上部に載置した
保持板で、本体1の底板を兼用することもある。
保持板6の中央には球面軸受の軸受面6aが形成
されている。7は球面軸受、8は球面軸受の取付
板、9は枢軸ねじである。なお、5a及び5bは
チルト支持板を枢着するピンである。
組立てにあたつては、取付板8を保持板6にね
じ止めしてこれと軸受面6aとで球面軸受7を保
持する。しかる後、枢着ねじ9を球面軸受、保持
板、基準板3の軸受穴3b、取付台板2の軸受穴
2bに挿通し、第3図に示すように、ばね10を
枢軸ねじ9に挿通した後、ナツト11にてしめ付
ける。その後クリツプ4の抑え板4aと4bにて
基準板3の舌部3aを挾むように装着し、チルト
支持板5をクリツプ4と保持板6に枢着する。
じ止めしてこれと軸受面6aとで球面軸受7を保
持する。しかる後、枢着ねじ9を球面軸受、保持
板、基準板3の軸受穴3b、取付台板2の軸受穴
2bに挿通し、第3図に示すように、ばね10を
枢軸ねじ9に挿通した後、ナツト11にてしめ付
ける。その後クリツプ4の抑え板4aと4bにて
基準板3の舌部3aを挾むように装着し、チルト
支持板5をクリツプ4と保持板6に枢着する。
次に上記実施例の詳細な動作について説明す
る。
る。
静止状態にあつては、第4図に示すように、解
放レバー4cはばね4dより矢印A方向に引張ら
れている。したがつて、テーパー棒4c−1の太
径部がクリツプ4の案内部4eにしつかりと嵌合
しており、このテーパー棒4c−1の太径部が、
クリツプ4の抑え板4aと4bの前記押圧部4a
−1,4b−1をして舌部3aを挾み付けるよう
に作用するため、本体1は基準板3に対して移動
することができない。この状態で無理に本体1を
回動させると、基準板3の位置決め突起3cが取
付台板2の位置決め穴2cを乗り越えて次の位置
決め穴2cに移動して位置決めされ、本体1即
ち、基準板3は取付台板に対して左あるいは右方
向に20゜だけ回動されて位置決めされる。従つ
て、運転者もしくは助手席塔乗者は本体1を押
圧・回動させるワンタツチ操作で、CRTの表示
面を可視したいと望む者の方へ臨ませることがで
き、この後微調整で更に適正な位置へCRT表示
面の位置調整が行なえる。そして、一方の塔乗
者、例えば運転者が自己のための微調整を行なつ
て、最適位置に調整してあれば、上記本体と基準
板3との一体回動によつて助手席塔乗者は素早く
CRT表示面を一読後、再び本体1と基準板3と
を回動して、運転者側へ表示面を向けてやれば、
基準板3と取付台板2との節度動作によつて、本
体1は再び運転者にとつての適正位置に確実に位
置決め係止される。
放レバー4cはばね4dより矢印A方向に引張ら
れている。したがつて、テーパー棒4c−1の太
径部がクリツプ4の案内部4eにしつかりと嵌合
しており、このテーパー棒4c−1の太径部が、
クリツプ4の抑え板4aと4bの前記押圧部4a
−1,4b−1をして舌部3aを挾み付けるよう
に作用するため、本体1は基準板3に対して移動
することができない。この状態で無理に本体1を
回動させると、基準板3の位置決め突起3cが取
付台板2の位置決め穴2cを乗り越えて次の位置
決め穴2cに移動して位置決めされ、本体1即
ち、基準板3は取付台板に対して左あるいは右方
向に20゜だけ回動されて位置決めされる。従つ
て、運転者もしくは助手席塔乗者は本体1を押
圧・回動させるワンタツチ操作で、CRTの表示
面を可視したいと望む者の方へ臨ませることがで
き、この後微調整で更に適正な位置へCRT表示
面の位置調整が行なえる。そして、一方の塔乗
者、例えば運転者が自己のための微調整を行なつ
て、最適位置に調整してあれば、上記本体と基準
板3との一体回動によつて助手席塔乗者は素早く
CRT表示面を一読後、再び本体1と基準板3と
を回動して、運転者側へ表示面を向けてやれば、
基準板3と取付台板2との節度動作によつて、本
体1は再び運転者にとつての適正位置に確実に位
置決め係止される。
表示面を最適位置に向けるために(微調整のた
めに)、解放レバー4cを第4図において矢印B
方向に押圧すると、テーパー棒4c−1の太径部
が案内部4eから抜け出し、抑え板4cと4bの
押圧部4a−1,4b−1が前記つるまきばね4
gの弾性力によつて上下に離間し、クリツプ4は
基準板3に対して移動自在となる。この状態にお
いて、本体1を第5図に示すように、矢印C方向
に持ち上げると、本体1は底板6の球面軸受部を
中心として上下に回動し、所謂チルト運動をす
る。この際クリツプ4は第5,6図において矢印
D方向に移動する。この状態ではクリツプ4が解
放状態であるので、もし欲するならばクリツプ4
或いは本体1を第7図の如く左右に押圧回動すれ
ば、本体1は球面軸受部分を中心として、固定状
態にある基準板3に対し左右方向に回動すると共
に、クリツプ4は舌部3aを左右にすべつて移動
する。本体1の表示面が所望の方向に向いた所で
解放レバー4cの押圧を中止すれば、テーパー棒
4c−1の太径部がクリツプ4の案内部4eに前
記ばね4dの強力な力によつて入り込み、クリツ
プ4が舌部3cを挾み付けて本体1は固定され
る。
めに)、解放レバー4cを第4図において矢印B
方向に押圧すると、テーパー棒4c−1の太径部
が案内部4eから抜け出し、抑え板4cと4bの
押圧部4a−1,4b−1が前記つるまきばね4
gの弾性力によつて上下に離間し、クリツプ4は
基準板3に対して移動自在となる。この状態にお
いて、本体1を第5図に示すように、矢印C方向
に持ち上げると、本体1は底板6の球面軸受部を
中心として上下に回動し、所謂チルト運動をす
る。この際クリツプ4は第5,6図において矢印
D方向に移動する。この状態ではクリツプ4が解
放状態であるので、もし欲するならばクリツプ4
或いは本体1を第7図の如く左右に押圧回動すれ
ば、本体1は球面軸受部分を中心として、固定状
態にある基準板3に対し左右方向に回動すると共
に、クリツプ4は舌部3aを左右にすべつて移動
する。本体1の表示面が所望の方向に向いた所で
解放レバー4cの押圧を中止すれば、テーパー棒
4c−1の太径部がクリツプ4の案内部4eに前
記ばね4dの強力な力によつて入り込み、クリツ
プ4が舌部3cを挾み付けて本体1は固定され
る。
なお、上記実施例は、テーパー棒の押込みと引
抜き位置の選択によつてクリツプを締め付けある
いは解放せしめていたが、これを第8図に示すよ
うに、解放レバー40のクリツプ4に挿入された
部分に偏平部40aを設け、解放レバー40を回
転させてこの偏平部40aがクリツプ4の抑え板
4aと4bに当接したときクリツプ4がゆるみ、
解放レバー40をさらに回動させて第9図に示す
ように円弧部40bがクリツプ4の抑え板4aと
4bに当接したときクリツプ4が締まるように構
成してもよい。
抜き位置の選択によつてクリツプを締め付けある
いは解放せしめていたが、これを第8図に示すよ
うに、解放レバー40のクリツプ4に挿入された
部分に偏平部40aを設け、解放レバー40を回
転させてこの偏平部40aがクリツプ4の抑え板
4aと4bに当接したときクリツプ4がゆるみ、
解放レバー40をさらに回動させて第9図に示す
ように円弧部40bがクリツプ4の抑え板4aと
4bに当接したときクリツプ4が締まるように構
成してもよい。
更に又、第10図及び第11図示のように、ク
リツプ50を板ばねによつて形成し、基準板3を
常時ばね力によつて挾持するようになし、クリツ
プ50の端部に軸着した2つの操作杆51の矢印
方向の押圧によつて、クリツプ50の挾持力をゆ
るめるようにしても良く、又、クリツプ50の挾
部力を解除して、クリツプ50を基準板3の舌部
3aに対し前後・左右に移動自在とした際の抜け
防止のために、舌部3aに突堤3a−1を設け、
該突堤3a−1と係合する突片50aをクリツプ
に設けることもある。なお、同図において5は、
ピン5bを介してクリツプ50と連結されたチル
ト支持板である。
リツプ50を板ばねによつて形成し、基準板3を
常時ばね力によつて挾持するようになし、クリツ
プ50の端部に軸着した2つの操作杆51の矢印
方向の押圧によつて、クリツプ50の挾持力をゆ
るめるようにしても良く、又、クリツプ50の挾
部力を解除して、クリツプ50を基準板3の舌部
3aに対し前後・左右に移動自在とした際の抜け
防止のために、舌部3aに突堤3a−1を設け、
該突堤3a−1と係合する突片50aをクリツプ
に設けることもある。なお、同図において5は、
ピン5bを介してクリツプ50と連結されたチル
ト支持板である。
以上詳細に説明したように、本考案によれば、
自動車などの車輛の運転席に取付けた車輛走行位
置表示装置の表示面を左右方向に回動させること
ができるため、運転者のみならず、助手席に座つ
た人にも表示面が自由に観察できるようになつ
た。又、該表示装置を上下方向へも回転できるた
め、使用する人の座高に関係なく、全ての人が表
示面を楽に見ることができるようになつた。
自動車などの車輛の運転席に取付けた車輛走行位
置表示装置の表示面を左右方向に回動させること
ができるため、運転者のみならず、助手席に座つ
た人にも表示面が自由に観察できるようになつ
た。又、該表示装置を上下方向へも回転できるた
め、使用する人の座高に関係なく、全ての人が表
示面を楽に見ることができるようになつた。
又、表示装置の本体を載置した保持板と基準板
とがロツク手段(クリツプ)で連結された状態
で、取付台板に対して左右に節度回転できるの
で、片手の押圧操作で容易に運転者もしくは助手
席塔乗者に表示面を向けることができる上、ロツ
ク手段を解除すれば基準板に対し保持板を上下、
左右に移動でき、操作者の身体に合わせた最適位
置に表示面を位置調整できる。従つて、一方の塔
乗者、例えば運転者が自己のための微調整を行な
つて表示面を最適位置にセツトしておけば、運転
者は助手席塔乗者に表示面を一読させた後、再び
本体と基準板との回動によつて表示面を運転者側
に向ければ、本体の表示面は運転者にとつて最適
位置に自動的に位置決めでき、車載用表示装置の
方向変更装置としてはなはだ便利である。
とがロツク手段(クリツプ)で連結された状態
で、取付台板に対して左右に節度回転できるの
で、片手の押圧操作で容易に運転者もしくは助手
席塔乗者に表示面を向けることができる上、ロツ
ク手段を解除すれば基準板に対し保持板を上下、
左右に移動でき、操作者の身体に合わせた最適位
置に表示面を位置調整できる。従つて、一方の塔
乗者、例えば運転者が自己のための微調整を行な
つて表示面を最適位置にセツトしておけば、運転
者は助手席塔乗者に表示面を一読させた後、再び
本体と基準板との回動によつて表示面を運転者側
に向ければ、本体の表示面は運転者にとつて最適
位置に自動的に位置決めでき、車載用表示装置の
方向変更装置としてはなはだ便利である。
第1図〜第8図は本考案の一実施例に係り、第
1図は全体の斜視図、第2図は分解斜視図、第3
図は組立状態を示す側断面図、第4図はクリツプ
の解放状態を示す正面図、第5図は動作説明のた
めの側断面図、第6図及び第7図は動作説明のた
めの斜視図、第8図及び第9図は本考案の他の実
施例を示す斜視図、第10図及び第11図は本考
案の他の実施例に係り、第10図は要部断面図、
第11図は要部平面図である。 図中、1……本体、1a……表示窓、2……取
付台板、2a……取付穴、2b……軸受穴、2c
……位置決め穴、3……基準板、3a……舌部、
3b……軸受穴、3c……位置決め突起、4……
クリツプ(ロツク手段)、4aと4b……抑え
板、4c……解放レバー(操作手段)、5……チ
ルト支持板、6……保持板、6a……軸受面、7
……球面軸受、8……軸受板、9……枢軸ねじ、
10……ばね、11……ナツト、40……解放レ
バー、40a……偏平部、40b……円弧部、5
0……クリツプ、51……操作杆である。
1図は全体の斜視図、第2図は分解斜視図、第3
図は組立状態を示す側断面図、第4図はクリツプ
の解放状態を示す正面図、第5図は動作説明のた
めの側断面図、第6図及び第7図は動作説明のた
めの斜視図、第8図及び第9図は本考案の他の実
施例を示す斜視図、第10図及び第11図は本考
案の他の実施例に係り、第10図は要部断面図、
第11図は要部平面図である。 図中、1……本体、1a……表示窓、2……取
付台板、2a……取付穴、2b……軸受穴、2c
……位置決め穴、3……基準板、3a……舌部、
3b……軸受穴、3c……位置決め突起、4……
クリツプ(ロツク手段)、4aと4b……抑え
板、4c……解放レバー(操作手段)、5……チ
ルト支持板、6……保持板、6a……軸受面、7
……球面軸受、8……軸受板、9……枢軸ねじ、
10……ばね、11……ナツト、40……解放レ
バー、40a……偏平部、40b……円弧部、5
0……クリツプ、51……操作杆である。
Claims (1)
- 車両の運転席と助手席との中間位置に表示装置
を設置してその表示面方向を変更する車載用表示
装置の方向変更装置において、ダツシユボード、
コンソールボツクス等の車両の取付部に固着され
る取付台板と、この取付台板上で左右方向に節度
回転自在に取付けられる基準板と、この基準板上
に球面軸受を介して上下、左右に回動自在に設置
され前記表示装置本体が載置される保持板と、こ
の保持板に一端が軸支されるチルト支持板と、こ
のチルト支持板の他端が軸支されるとともに前記
基準板上で保持板の回動軸位置に対して任意の角
度および任意の距離に該他端を固定するロツク手
段と、このロツク手段をロツク又は非ロツク状態
に制御する操作手段とを有し、前記ロツク手段の
ロツク状態を解除したときに基準板に対する保持
板の上下、左右の位置調整をするようにしたこと
を特徴とする車載用表示装置の方向変更装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7890980U JPS6139355Y2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7890980U JPS6139355Y2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS574714U JPS574714U (ja) | 1982-01-11 |
| JPS6139355Y2 true JPS6139355Y2 (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=29441412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7890980U Expired JPS6139355Y2 (ja) | 1980-06-06 | 1980-06-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139355Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031694U (ja) * | 1983-08-09 | 1985-03-04 | 八重洲無線株式会社 | 可動式却 |
-
1980
- 1980-06-06 JP JP7890980U patent/JPS6139355Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS574714U (ja) | 1982-01-11 |
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