JPS631209Y2 - - Google Patents
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- JPS631209Y2 JPS631209Y2 JP12264881U JP12264881U JPS631209Y2 JP S631209 Y2 JPS631209 Y2 JP S631209Y2 JP 12264881 U JP12264881 U JP 12264881U JP 12264881 U JP12264881 U JP 12264881U JP S631209 Y2 JPS631209 Y2 JP S631209Y2
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- JP
- Japan
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- sheet
- guide surface
- lever
- presser
- sheet guide
- Prior art date
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
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- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車輛の走行経路情報を表示する車載
用情報表示装置に係り、特に、地図膜などの情報
シートを挿入し、且つ固定するためのシート固定
装置に関するものである。
用情報表示装置に係り、特に、地図膜などの情報
シートを挿入し、且つ固定するためのシート固定
装置に関するものである。
最近、ブラウン管の表示面に地図膜を配設し、
ブラウン管の表示面に輝点を発生させ、その輝点
を地図膜に示して運転者に現在位置を知らせる車
輛走行位置表示装置が開発された。この装置は自
動車の車輛に設けた回転検出器並びにジヤイロコ
ンパス等の方向検出器から得られる自動車の走行
信号を使つてマイクロコンピユータで自動車の走
行経路を演算し、この演算出力をもとにしてブラ
ウン管上に自動車の走行経路に従つて移動する輝
点を発生させるものである。
ブラウン管の表示面に輝点を発生させ、その輝点
を地図膜に示して運転者に現在位置を知らせる車
輛走行位置表示装置が開発された。この装置は自
動車の車輛に設けた回転検出器並びにジヤイロコ
ンパス等の方向検出器から得られる自動車の走行
信号を使つてマイクロコンピユータで自動車の走
行経路を演算し、この演算出力をもとにしてブラ
ウン管上に自動車の走行経路に従つて移動する輝
点を発生させるものである。
この種の情報表示装置では、地図膜などの情報
シートを、装置本体のスリツトへ手で挿入し、位
置決めして固定している。ところが、この情報シ
ートがブラウン管の画面下部に位置決される場合
には、情報シートの下部が情報表示装置の下方へ
はみ出してしまう。これを放置しておくと、情報
シートの下端が風で揺れて、運転者の手などに触
れるなどして、操作に支障をきたすことがある。
また情報シートが薄い場合には、シートの端部で
指に傷を付ける可能性もある。
シートを、装置本体のスリツトへ手で挿入し、位
置決めして固定している。ところが、この情報シ
ートがブラウン管の画面下部に位置決される場合
には、情報シートの下部が情報表示装置の下方へ
はみ出してしまう。これを放置しておくと、情報
シートの下端が風で揺れて、運転者の手などに触
れるなどして、操作に支障をきたすことがある。
また情報シートが薄い場合には、シートの端部で
指に傷を付ける可能性もある。
本考案は、車載用情報表示装置における上記問
題を解消するものであり、装置の下側から情報シ
ートがはみ出した場合であつても、操作の妨げに
ならぬように押えることのできるようにすること
を目的とするものである。
題を解消するものであり、装置の下側から情報シ
ートがはみ出した場合であつても、操作の妨げに
ならぬように押えることのできるようにすること
を目的とするものである。
本考案は、情報シートをブラウン管周囲のシー
トガイド面に押えつけるシート押え部材を、操作
面の下側に位置する操作体によつて動かすように
し、この操作体をさらに下側へ動かせるようにし
て、情報シートの下端部を押え付けるようにした
ことを特徴としている。
トガイド面に押えつけるシート押え部材を、操作
面の下側に位置する操作体によつて動かすように
し、この操作体をさらに下側へ動かせるようにし
て、情報シートの下端部を押え付けるようにした
ことを特徴としている。
以下、本考案の実施例を図面によつて説明す
る。
る。
第1図は車載用情報表示装置を示す斜視図であ
る。
る。
図中の符号1は装置本体であり、内部には電子
回路装置やブラウン管などが収納されており、こ
のブラウン管の前面を覆う透明プラスチツク板よ
り成る表示面2は、本体1の前方に露出してい
る。また本体1の前面にはヘツドケース3が装備
されており、このヘツドケース3の上端は結合部
材4によつて本体1と連結されている。本体1と
ヘツドケース3との間にはスリツト5が形成され
ている。このスリツト5の上端は、前記結合部材
4の下側まで延びて後方へ彎曲している。また、
スリツト5の下端は、本体1の前部下方に突設さ
れているシートガイド6に沿つて斜め前方に開口
している。7は情報シートであり、前記スリツト
5の下端開口部から挿入するものである。この情
報シート7は透明なプラスチツクフイルムに、所
定縮尺の地図を印刷したものである。ヘツドケー
ス3の中央部には表示窓3aが開口しており、前
記ブラウン管前面の表示面2はこの表示窓3aを
通して見ることができるようになつている。ま
た、ヘツドケース3の前面両側部には、プログラ
ム制御用などの押釦8aや、輝点駆動用、あるい
は電源入切用などの操作ノブ8bが配設されてい
る。なお、9a,9bは後述のシート固定装置を
動作させる操作体であり、ヘツドケース3の下端
から前方へ突出している。
回路装置やブラウン管などが収納されており、こ
のブラウン管の前面を覆う透明プラスチツク板よ
り成る表示面2は、本体1の前方に露出してい
る。また本体1の前面にはヘツドケース3が装備
されており、このヘツドケース3の上端は結合部
材4によつて本体1と連結されている。本体1と
ヘツドケース3との間にはスリツト5が形成され
ている。このスリツト5の上端は、前記結合部材
4の下側まで延びて後方へ彎曲している。また、
スリツト5の下端は、本体1の前部下方に突設さ
れているシートガイド6に沿つて斜め前方に開口
している。7は情報シートであり、前記スリツト
5の下端開口部から挿入するものである。この情
報シート7は透明なプラスチツクフイルムに、所
定縮尺の地図を印刷したものである。ヘツドケー
ス3の中央部には表示窓3aが開口しており、前
記ブラウン管前面の表示面2はこの表示窓3aを
通して見ることができるようになつている。ま
た、ヘツドケース3の前面両側部には、プログラ
ム制御用などの押釦8aや、輝点駆動用、あるい
は電源入切用などの操作ノブ8bが配設されてい
る。なお、9a,9bは後述のシート固定装置を
動作させる操作体であり、ヘツドケース3の下端
から前方へ突出している。
第2図は、ヘツドケース3を取り外し、本考案
によるシート固定装置を露出した状態を示す斜視
図、第3図はシート固定装置の分解斜視図であ
る。
によるシート固定装置を露出した状態を示す斜視
図、第3図はシート固定装置の分解斜視図であ
る。
本体1の前面における、表示面2の周囲部、す
なわち前記スリツト5の本体側内面はシートガイ
ド面1aになつており、その下端は前記シートガ
イド6に連続している。シートガイド6は点線で
図示する支持機構6aによつて本体1の下端部に
回動自在に取付けられており、図示の位置から下
方へ回動させると、支持機構6aのスプリングに
よつて上方へ弾圧され、図示の状態に戻るように
なつている。前記シートガイド面1aの前方には
支持アーム10が配置されている。この支持アー
ム10の上面部10aは、前記結合部材4の前方
突出板4aの下面に当接し、複数のリベツトによ
つて強固に固設されている。支持アーム10の両
側部には一対のサポート部材11が取付けられて
いる。このサポート部材11にはピン11aと雌
ネジ穴11b、ならびに軸受11cが設けられて
おり、ピン11aが支持アーム10の穴10b
に、また軸受11cが穴10cに挿入されて位置
決めされ、且つ固定ネジ12が穴10dに挿入さ
れ、雌ネジ穴11bに螺着されて固定されるよう
になつている。支持アーム10と前記シートガイ
ド面1aとの間にはシート押え13が介在してい
る。このシート押え13は前記シートガイド面1
aの形状に沿つて形成されているものであり、シ
ートガイド面1aに面している側にはゴムなどで
成形した摩擦板14が添着されている。また、シ
ート押え13には4本のピン15と、2本のボス
16が両側に配置されて固設されている。ピン1
5にはスプリング17が装着されており、このス
プリング17の他端は前記支持アーム10ならび
にサポート部材11に当接している。さらにボス
16はサポート部材11に形成されている軸受1
1c内に摺動自在に挿入されている。一方、支持
アーム10の両側部内面には、一対のレバー18
が支軸18cによつて回動自在に取付けられてお
り、このレバー18の上端分割部18aが前記軸
受11c内に入り込み、前記ボス16の切欠部と
係合している。さらに支持アーム10の両側部下
端には、一対の雌ネジ穴10eが穿設されてお
り、この雌ネジ穴10eの各々には、支持ピン1
9のネジ部19aが螺着されている。支持ピン1
9の先端は支持アーム10の内側に突出してお
り、この先端には一対のカム20が回動自在に支
持されている。このカム20の端面には段差20
aが形成されており、この段差20aが前記レバ
ー18の下端部18bに当接するようになつてい
る。また、カム20の側面には、周囲に凹凸を刻
設したクリツク部20bと、その先端に突出する
断面小判形のピン20cが形成されている。一
方、第4図に示す如く外側の操作体9bの軸部9
cには、軸穴9dが穿設されており、この軸穴9
dの周面部には弾性変形可能な突起9eが形成さ
れている。この軸穴9dは前記クリツク部20b
に装着され、操作体9bがカム20に対して回動
するときには、クリツク部20bの凹凸部が突起
9eと次々に係合して、クリツク動作するように
なつている。また、内側の操作体9aの軸部9f
の端面には小判形の穴9gが穿設されており、こ
の穴9gには前記ピン20cが挿入され、内側の
操作体9aとカム20とが一体に回動できるよう
になつている。
なわち前記スリツト5の本体側内面はシートガイ
ド面1aになつており、その下端は前記シートガ
イド6に連続している。シートガイド6は点線で
図示する支持機構6aによつて本体1の下端部に
回動自在に取付けられており、図示の位置から下
方へ回動させると、支持機構6aのスプリングに
よつて上方へ弾圧され、図示の状態に戻るように
なつている。前記シートガイド面1aの前方には
支持アーム10が配置されている。この支持アー
ム10の上面部10aは、前記結合部材4の前方
突出板4aの下面に当接し、複数のリベツトによ
つて強固に固設されている。支持アーム10の両
側部には一対のサポート部材11が取付けられて
いる。このサポート部材11にはピン11aと雌
ネジ穴11b、ならびに軸受11cが設けられて
おり、ピン11aが支持アーム10の穴10b
に、また軸受11cが穴10cに挿入されて位置
決めされ、且つ固定ネジ12が穴10dに挿入さ
れ、雌ネジ穴11bに螺着されて固定されるよう
になつている。支持アーム10と前記シートガイ
ド面1aとの間にはシート押え13が介在してい
る。このシート押え13は前記シートガイド面1
aの形状に沿つて形成されているものであり、シ
ートガイド面1aに面している側にはゴムなどで
成形した摩擦板14が添着されている。また、シ
ート押え13には4本のピン15と、2本のボス
16が両側に配置されて固設されている。ピン1
5にはスプリング17が装着されており、このス
プリング17の他端は前記支持アーム10ならび
にサポート部材11に当接している。さらにボス
16はサポート部材11に形成されている軸受1
1c内に摺動自在に挿入されている。一方、支持
アーム10の両側部内面には、一対のレバー18
が支軸18cによつて回動自在に取付けられてお
り、このレバー18の上端分割部18aが前記軸
受11c内に入り込み、前記ボス16の切欠部と
係合している。さらに支持アーム10の両側部下
端には、一対の雌ネジ穴10eが穿設されてお
り、この雌ネジ穴10eの各々には、支持ピン1
9のネジ部19aが螺着されている。支持ピン1
9の先端は支持アーム10の内側に突出してお
り、この先端には一対のカム20が回動自在に支
持されている。このカム20の端面には段差20
aが形成されており、この段差20aが前記レバ
ー18の下端部18bに当接するようになつてい
る。また、カム20の側面には、周囲に凹凸を刻
設したクリツク部20bと、その先端に突出する
断面小判形のピン20cが形成されている。一
方、第4図に示す如く外側の操作体9bの軸部9
cには、軸穴9dが穿設されており、この軸穴9
dの周面部には弾性変形可能な突起9eが形成さ
れている。この軸穴9dは前記クリツク部20b
に装着され、操作体9bがカム20に対して回動
するときには、クリツク部20bの凹凸部が突起
9eと次々に係合して、クリツク動作するように
なつている。また、内側の操作体9aの軸部9f
の端面には小判形の穴9gが穿設されており、こ
の穴9gには前記ピン20cが挿入され、内側の
操作体9aとカム20とが一体に回動できるよう
になつている。
次に、上記構成のシート固定装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
まず、第5図に示す如く、内側の操作体9aを
ほぼ水平状態まで持ち上げると、この操作体9a
と一体に回動するカム20の段差部20aがレバ
ー18の下端部18bに係合して、レバー18を
反時計回り方向へ回動させる。レバー18の上端
分割部18aは、シート押え13に固設されたボ
ス16の切欠部に係合しているので、レバー18
の回転に伴つてシート押え13はスプリング17
の力に対抗して持ち上げられる。その結果、シー
ト押え13と本体のシートガイド面1aとの間に
隙間が生じる。よつて、この状態にて、情報シー
ト7をスリツト5内へ挿入し、あるいは取り出
し、または情報シート7を動かして位置を調節す
ることができる。次に、第6図に示す如く、操作
体9aを下向きに1段階回動させると、カム20
の段差部20aはレバー18の下端部18bから
外れ、レバー18ならびに、シート押え13に対
する拘束力が無くなる。よつて、シート押え13
は、スプリング17の力により、シートガイド面
1a方向に弾圧され、シート押え13に添着され
た摩擦板14とシートガイド面1aとによつて情
報シート7が挾持されて固定される。外側の操作
体9bの軸穴9d内の突起9eはローレツト部2
0bの凹凸部に係合しているので、上記の如く内
側の操作体9aが上下に回動すると、外側の操作
体9bもこれと一緒に回動する。操作体9aと9
bが第6図の状態、すなわち情報シート7を固定
している状態にて、さらに外側の操作体9bのみ
を下方へ押し下げると、軸穴9dの突起9eとロ
ーレツト部20bの凹凸部とがクリツク動作し、
操作体9bは内側の操作体9aならびにカム20
とは独立して下向きに回動すると共に、前記シー
トガイド6を押下げてこの位置を保持する。そし
て、第7図に示す如くシートガイド6の先端から
はみ出している情報シート7の下部が、操作体9
bによつて押え付けられ、情報シート7が風によ
つて揺れなくなり、操作に支障をきたす可能性が
なくなる。この点の作用を第11図ならびに第1
2図によつて詳しく説明する。第11図に示す如
く、本体1を運転席のフロントパネル21の奥側
位置に設置している場合には、操作体9a,9b
の下側からはみ出している情報シート7はフロン
トパネル上に彎曲して密接するので、この情報シ
ート7が操作の邪魔になることはない。ところ
が、第12図に示す如く、本体1をダツシユボー
ド21の前端へ設置する場合には、本体1へセツ
トした情報シート7の下端部は下方へ垂れ下が
り、このまま放置しておくと、情報シート7が手
に触れて操作に支障をきたすことになる。よつ
て、このようなときには、外側の操作体9bを下
方へ回動させて、情報シート7を下向きに押え付
けるようにすれば、操作の妨げとなるのを防止で
きる。
ほぼ水平状態まで持ち上げると、この操作体9a
と一体に回動するカム20の段差部20aがレバ
ー18の下端部18bに係合して、レバー18を
反時計回り方向へ回動させる。レバー18の上端
分割部18aは、シート押え13に固設されたボ
ス16の切欠部に係合しているので、レバー18
の回転に伴つてシート押え13はスプリング17
の力に対抗して持ち上げられる。その結果、シー
ト押え13と本体のシートガイド面1aとの間に
隙間が生じる。よつて、この状態にて、情報シー
ト7をスリツト5内へ挿入し、あるいは取り出
し、または情報シート7を動かして位置を調節す
ることができる。次に、第6図に示す如く、操作
体9aを下向きに1段階回動させると、カム20
の段差部20aはレバー18の下端部18bから
外れ、レバー18ならびに、シート押え13に対
する拘束力が無くなる。よつて、シート押え13
は、スプリング17の力により、シートガイド面
1a方向に弾圧され、シート押え13に添着され
た摩擦板14とシートガイド面1aとによつて情
報シート7が挾持されて固定される。外側の操作
体9bの軸穴9d内の突起9eはローレツト部2
0bの凹凸部に係合しているので、上記の如く内
側の操作体9aが上下に回動すると、外側の操作
体9bもこれと一緒に回動する。操作体9aと9
bが第6図の状態、すなわち情報シート7を固定
している状態にて、さらに外側の操作体9bのみ
を下方へ押し下げると、軸穴9dの突起9eとロ
ーレツト部20bの凹凸部とがクリツク動作し、
操作体9bは内側の操作体9aならびにカム20
とは独立して下向きに回動すると共に、前記シー
トガイド6を押下げてこの位置を保持する。そし
て、第7図に示す如くシートガイド6の先端から
はみ出している情報シート7の下部が、操作体9
bによつて押え付けられ、情報シート7が風によ
つて揺れなくなり、操作に支障をきたす可能性が
なくなる。この点の作用を第11図ならびに第1
2図によつて詳しく説明する。第11図に示す如
く、本体1を運転席のフロントパネル21の奥側
位置に設置している場合には、操作体9a,9b
の下側からはみ出している情報シート7はフロン
トパネル上に彎曲して密接するので、この情報シ
ート7が操作の邪魔になることはない。ところ
が、第12図に示す如く、本体1をダツシユボー
ド21の前端へ設置する場合には、本体1へセツ
トした情報シート7の下端部は下方へ垂れ下が
り、このまま放置しておくと、情報シート7が手
に触れて操作に支障をきたすことになる。よつ
て、このようなときには、外側の操作体9bを下
方へ回動させて、情報シート7を下向きに押え付
けるようにすれば、操作の妨げとなるのを防止で
きる。
次に、第8図から第10図は他の実施例を示す
ものである。
ものである。
この実施例では、一体化した操作体30を使用
している。また、この操作体30と一体に回動す
るカム31の端部には3箇所の段31a,31b
ならびに31cが形成されている。そして、この
カム31の上側の段31aがレバー32(前記レ
バー18と同じ働きをする。)の下端部32aと
係合しているときには、レバー32の上端部32
bがボス16を介してシート押え13を持ち上げ
ている(第8図)。次に、操作体30を1段下げ
て、カム31の中間の段31bをレバー32の下
端部32aに係合させると、レバー32の上端部
32bによるシート押え13への拘束力はなくな
り、このシート押え13はスプリング17によつ
てシートガイド面1aへ弾圧され、情報シート7
がスリツト5内にて固定される(第9図)。次に、
操作体30をさらに下方へ回動させると、カム3
1の下側の段31cがレバー32の下端部32a
に係合する(第10図)。この状態では、レバー
32の位置は第9図の場合と同じ位置にあるの
で、シート押え13がシートガイド面1aの圧接
していることに変わりがない。ところが操作体3
0は大きく下方へ回動しているので、情報シート
7の下部はこの操作体32によつて下方へ押え付
けられるようになる。(勿論、この際前記シート
ガイド6と共に情報シート7を下方に押え付けら
れることは言うまでもない。) 以上のように本考案によれば、支持アームとシ
ートガイド面の間にシート押えを介在させて、こ
のシート押えをスプリングによつてシートガイド
面に圧接させるようにし、このシート押えの圧接
動作を操作する操作体を、シート押え状態からさ
らに下方へ回動させることができるようにしたの
で、この操作体によつて、本体の下側にはみ出す
情報シートを押えることができる。したがつて、
本体からはみ出す情報シートが操作部前方へ突出
することがなく、操作の妨げになることがなくな
る。また、薄いシートの場合に、その端部が操作
する者の指に触れて怪我をすることもなくなる。
さらに、このような機構を備えることによつて、
装置本体を第11図又は第12図に示すように、
任意の場所に設置することができるようになる効
果がある。
している。また、この操作体30と一体に回動す
るカム31の端部には3箇所の段31a,31b
ならびに31cが形成されている。そして、この
カム31の上側の段31aがレバー32(前記レ
バー18と同じ働きをする。)の下端部32aと
係合しているときには、レバー32の上端部32
bがボス16を介してシート押え13を持ち上げ
ている(第8図)。次に、操作体30を1段下げ
て、カム31の中間の段31bをレバー32の下
端部32aに係合させると、レバー32の上端部
32bによるシート押え13への拘束力はなくな
り、このシート押え13はスプリング17によつ
てシートガイド面1aへ弾圧され、情報シート7
がスリツト5内にて固定される(第9図)。次に、
操作体30をさらに下方へ回動させると、カム3
1の下側の段31cがレバー32の下端部32a
に係合する(第10図)。この状態では、レバー
32の位置は第9図の場合と同じ位置にあるの
で、シート押え13がシートガイド面1aの圧接
していることに変わりがない。ところが操作体3
0は大きく下方へ回動しているので、情報シート
7の下部はこの操作体32によつて下方へ押え付
けられるようになる。(勿論、この際前記シート
ガイド6と共に情報シート7を下方に押え付けら
れることは言うまでもない。) 以上のように本考案によれば、支持アームとシ
ートガイド面の間にシート押えを介在させて、こ
のシート押えをスプリングによつてシートガイド
面に圧接させるようにし、このシート押えの圧接
動作を操作する操作体を、シート押え状態からさ
らに下方へ回動させることができるようにしたの
で、この操作体によつて、本体の下側にはみ出す
情報シートを押えることができる。したがつて、
本体からはみ出す情報シートが操作部前方へ突出
することがなく、操作の妨げになることがなくな
る。また、薄いシートの場合に、その端部が操作
する者の指に触れて怪我をすることもなくなる。
さらに、このような機構を備えることによつて、
装置本体を第11図又は第12図に示すように、
任意の場所に設置することができるようになる効
果がある。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は装置全体を示す斜視図、第2図はシート固定
装置を露出させた状態を示す斜視図、第3図はシ
ート固定装置の分解斜視図、第4図は操作体を示
す分解斜視図、第5図,第6図ならびに第7図は
動作順を示すシート固定装置の断面略示図、第8
図、第9図ならびに第10図は他の実施例を動作
順に示す断面略示図、第11図、第12図は本体
をダツシユボードに設置する状態を示す斜視図で
ある。 1……本体、1a……シートガイド面、2……
ブラウン管、7……情報シート、9a,9b……
操作体、10……支持アーム、13……シート押
え、17……弾圧部材、18……レバー、18a
……レバーの上端、18b……レバーの下端。
図は装置全体を示す斜視図、第2図はシート固定
装置を露出させた状態を示す斜視図、第3図はシ
ート固定装置の分解斜視図、第4図は操作体を示
す分解斜視図、第5図,第6図ならびに第7図は
動作順を示すシート固定装置の断面略示図、第8
図、第9図ならびに第10図は他の実施例を動作
順に示す断面略示図、第11図、第12図は本体
をダツシユボードに設置する状態を示す斜視図で
ある。 1……本体、1a……シートガイド面、2……
ブラウン管、7……情報シート、9a,9b……
操作体、10……支持アーム、13……シート押
え、17……弾圧部材、18……レバー、18a
……レバーの上端、18b……レバーの下端。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 装置本体の前面に装備されるブラウン管表示
面の周囲に、情報シートを設置するためのシー
トガイド面を形成するとともに、このシートガ
イド面の前方には支持アームを固設し、この支
持アームとシートガイド面の間にはシート押え
を介在させて、支持アームとシート押えとの間
に介装した弾圧部材によつて、シート押えをシ
ートガイド面方向へ付勢し、また、支持アーム
にはレバーを回動自在に設けて、このレバーの
上端を、シート押えの支持アーム側の突起に係
合させ、一方、支持アームの下部には、操作体
を備えたカムを回動自在に設けて、このカムを
前記レバーの下端に係合させて、操作体とカム
の回動によつて、レバーを回動させ、レバー上
端と係合しているシート押えをシートガイド面
に対し圧接、離反する方向に移動できるように
し、またシート押えがシートガイド面に圧接し
ている状態にて、前記操作体をさらに一段下向
きに回動して、この操作体により、シートガイ
ド面の下部から突出する情報シートを押えるよ
うにして成る車載用情報表示装置のシート固定
装置。 (2) 操作体は二分割されており、シート押えがシ
ートガイド面に圧接している状態にて、操作体
の一方の分割体がさらに下向きに回動して、こ
の分割体により、シートガイド面の下部から突
出する情報シートを押えるようにしたことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
車載用情報表示装置のシート固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12264881U JPS5827711U (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 車載用情報表示装置のシ−ト固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12264881U JPS5827711U (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 車載用情報表示装置のシ−ト固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5827711U JPS5827711U (ja) | 1983-02-22 |
| JPS631209Y2 true JPS631209Y2 (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=29916569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12264881U Granted JPS5827711U (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 車載用情報表示装置のシ−ト固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827711U (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044656Y2 (ja) * | 1985-05-20 | 1992-02-12 | ||
| JPH056913Y2 (ja) * | 1985-06-06 | 1993-02-22 | ||
| JPS61206286U (ja) * | 1985-06-15 | 1986-12-26 | ||
| JPS62183387U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-20 | ||
| JPH07114750B2 (ja) * | 1987-11-10 | 1995-12-13 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸し器等の発熱体 |
| US10547831B2 (en) * | 2013-11-27 | 2020-01-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and display device frame |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP12264881U patent/JPS5827711U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5827711U (ja) | 1983-02-22 |
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