JPS6141038Y2 - - Google Patents

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JPS6141038Y2
JPS6141038Y2 JP15387778U JP15387778U JPS6141038Y2 JP S6141038 Y2 JPS6141038 Y2 JP S6141038Y2 JP 15387778 U JP15387778 U JP 15387778U JP 15387778 U JP15387778 U JP 15387778U JP S6141038 Y2 JPS6141038 Y2 JP S6141038Y2
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JP
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layer
pipes
plastic
foamed
pipe
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JP15387778U
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JPS5570689U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はビル内や一般家屋内の冷暖房用に使用
される給湯パイプ等の断熱用パイプの改良に係る
ものであり、鼠等の被害を防ぐための新規な構造
を有するパイプに関する。
従来ビル等の冷暖房用パイプとしては金属特に
銅のパイプに発泡ゴムや発泡プラスチツクを被覆
したものが用いられていた。
しかし近年一般家庭用の冷暖房機器が普及する
につれ、軽くて配管作業が容易にでき、かつ低コ
ストの断熱パイプが要望されるようになつた。
その要望に対応するため検討を進めた結果、従
来の金属パイプに代りゴムやプラスチツクのパイ
プが注目されたが、これらの非金属性のパイプで
は、鼠等の動物にかじられるという欠陥があるこ
とがわかつた。
鼠等の動物による被害を防止するためゴム、又
はプラスチツクのパイプ表面に金属線を螺旋状に
巻きつけたものも考えられるが、これらの金属体
とプラスチツクの組合わせは従来の金属パイプの
上にプラスチツク層を設けたものと同様重くかつ
コストが高くなり、低コストという要望にはそぐ
わないことがわかつた。
本考案は上述の従来の問題点を解消するために
なされたものであり、複数のプラスチツク層と防
鼠用薬剤の層からなるプラスチツク主体の断熱パ
イプに関するものである。
具体的には複数のプラスチツク層で構成し、か
つそのうちの少なくとも1層は断熱性を向上させ
るため発泡体で構成し、更に最外プラスチツク層
とその下の層との間には防鼠剤を介在せしめたこ
とを特徴とする。
最外層とその内層との間に防鼠剤を介在せしめ
る理由の1つは防鼠剤は一般に耐熱性や耐候性が
劣り人体に毒性を有し悪臭を放ち昇華性を有する
等のほぼ共通した特性を有する点に着目し、これ
らの防鼠剤の効果を長期間持続せしめ、人体に悪
影響を与えないようにするためで、最外層上に塗
布するのではなく、最外層とその下の層との間に
介在せしめる。又他の理由としてできるだけ最外
層に近い部分にこれらの防鼠剤を介在せしめるこ
とにより鼠等の被害を最少限度にとどめるように
する。
以下に本考案を図によつて例示する。
第1図は中心に耐熱耐内圧性パイプとして例え
ばポリプロピレン1を用い、その外部に高発泡ポ
リエチレン層2を有し、その上に防鼠剤層3を塗
布した後に非発泡ポリエチレン層4を施した防鼠
型断熱パイプの例である。
もちろん、ポリプロピレンの代りにポリプテン
やナイロン等のプラスチツク、エチレンプロピレ
ン系の耐熱性ゴム等も用途によつて用いることが
できる。
又2の高発泡ポリエチレン層の代りに塩化ビニ
ル、ポリプロピレン、ポリスチレン、合成ゴム等
の発泡体を用いることができる。
3の防鼠剤してはシクロヘキシルイミド、テト
ラメチルチウラムジサルフアイド等が用いられ
る。
4の非発泡ポリエチレン層の代りにポリプロピ
レン、ナイロン、塩化ビニルや各種ゴムも用いる
ことができる。
また内層、外層のパイプは通常は押出機で押出
成型されるが、パイプの継手部分等の曲管、異形
管部分はシートを丸く仕上げることもできる。
第2図は非発泡パイプと高発泡層の2層からな
る断熱パイプに防鼠剤3を施した場合である。特
にこの場合の高発泡ポリエチレン層5は第1図と
異り内層側は気泡径が大きく高発泡度であり表層
は低発泡であるか又は殆んど非発泡層であるのが
特徴であり、このような発泡層を設けることによ
り第1図の3層の場合とほぼ等しい断熱効果や機
械的な強度及び防鼠剤の長期保持機能を有するの
で最も好ましい構造である。このような表面層が
低発泡度の発泡体は押出用ダイスを冷却すること
により製造することが可能である。
以上述べた本考案の断熱用パイプは複数層のプ
ラスチツクの層からなりそのうち少なくとも1層
は発泡体でかつ最外プラスチツク層とその下の層
との間には防鼠剤が介在せしめられているので、
従来の金属を使用した断熱用パイプに比べ軽くて
低コストであるばかりでなく、鼠による食害を防
止できるという効果も備えるものである。
外層の方が高発泡層の場合よりも薬剤の長期保
持能力がすぐれている点にある。又例えばナイロ
ンのような硬いプラスチツクを外層に用いた場合
はナイロン自体が防蟻効果を有するので防鼠剤を
介在させその上にナイロンの外層を有する構造に
すれば防鼠性と防蟻性を兼ねそなえた最も好まし
い断熱パイプがえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第2図は本考案にかかる断熱用パイ
プの実施例の断面図を示すもので、1は非発泡ポ
リプロピレンパイプ、2は高発泡ポリエチレン
層、3は防鼠剤、4は非発泡ポリエチレン層、5
は高発泡ポリエチレン層を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数のプラスチツクの層からなり、そのうち少
    なくとも1層は発泡体で、かつ最外プラスチツク
    層とその下の層との間には防鼠剤が介在せしめら
    れたことを特徴とする断熱用パイプ。
JP15387778U 1978-11-07 1978-11-07 Expired JPS6141038Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15387778U JPS6141038Y2 (ja) 1978-11-07 1978-11-07

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JP15387778U JPS6141038Y2 (ja) 1978-11-07 1978-11-07

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JPS5570689U JPS5570689U (ja) 1980-05-15
JPS6141038Y2 true JPS6141038Y2 (ja) 1986-11-21

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JP2015048909A (ja) * 2013-09-02 2015-03-16 未来工業株式会社 配線・配管材用の波付管
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JP2016107493A (ja) * 2014-12-05 2016-06-20 積水化学工業株式会社 成形体

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JPS5570689U (ja) 1980-05-15

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