JPS6141394Y2 - - Google Patents

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JPS6141394Y2
JPS6141394Y2 JP5029180U JP5029180U JPS6141394Y2 JP S6141394 Y2 JPS6141394 Y2 JP S6141394Y2 JP 5029180 U JP5029180 U JP 5029180U JP 5029180 U JP5029180 U JP 5029180U JP S6141394 Y2 JPS6141394 Y2 JP S6141394Y2
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JP
Japan
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upper container
container
outer diameter
body ring
welded
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JP5029180U
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JPS56152545U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は密閉容器の組立を簡略化した密閉形電
動圧縮機に関する。
本考案は従来、密閉形電動圧縮機の上容器と下
容器とを密閉状に鋼溶接する時に、その溶接熱に
より、内蔵している部分例えば、電動要素を構成
する電線、しばり糸、絶縁紙等が溶接部に近接し
ているため焼損する事があつた。これを防止する
ため、一般に溶接部の容器上内壁と焼損の危険の
ある部品の空間に耐熱性の板を設置して隔離する
手段がとられているが、本考案は従来のものより
取付性が容易で、組立時に電動要素の電線、しば
り糸、絶縁紙等に損傷を与えないような胴リング
の構造を提供しようとするものである。
まず、従来の取付手段を第1図、第2図で説明
すると、胴リング1は第2図の斜視図に示すよう
な形状に、上容器6の内径よりやや小さい外径を
有する円筒部2と、上容器6の内径とほぼ外径を
有する突出部3と両端をスポツト溶接(図中〓印
部)等にて接続して円筒状にするための接続部4
とからなつている。この胴リング1は突出部3を
上容器6の内壁にスポツト溶接等にてあらかじめ
溶接組立した後、下容器7に嵌合して溶接部8を
溶接する。この状態を第1図に示す。この時、胴
リング1の外周段差A(第2図に示す)寸法が第
1図の隙間A′となるので溶接部8の溶接による
副射熱により、電動要素9を構成する電線10、
しばり糸11、絶縁紙12等の焼損を防止する事
ができる。
しかしながら、胴リング1を上容器6の側壁に
溶接固定した後、組立部品として洗浄する必要が
あり、洗浄液が上容器6と突出部3の接触面に残
留して錆が発生する危険があつた。さらに胴リン
グ1の付いた上容器6を下容器7に嵌合する際、
胴リング1の円筒部2の端面のエツジで、電線1
0、しばり糸11等に傷を付ける恐れがあつた。
本考案は上記の欠点を除去するため、胴リング
1を上容器6に溶接せずに簡単に嵌着可能にする
と共に、円筒部2の端面エツジをなくす事により
傷付きをなくすと同時に、溶接部8を溶接する事
によつて、上容器6、下容器7および胴リング1
が完全に同時に固定可能にする事を目的にしたも
のである。
本組立状態を第3図に、胴リング1の斜視図を
第4図に示す。
本考案の胴リング1は上容器6の端面外径とほ
ぼ同じ外径(第2図中B寸法)のフランジ部5と
上容器6の内径よりやや大きい外径を有する2つ
以上の突出部3と上容器6の内径よりやや小さい
外径を有する円筒部2とが一体形成されており、
フランジ部5と円筒部2の交点は全周にわたつて
なめらかな曲面で接続されている。また、切欠き
14は隙間A′(第3図に示す)に貯留する潤滑
油を抜くためのものである。
以上のように構成したので、胴リング1は上容
器6の端面とフランジ部5とが接するまで、手等
に圧入するだけで突出部3と上容器6の内壁との
たが張り応力で固定させる事ができる。すなわち
溶接固定が不要であるから上容器6、胴リング1
を別々に洗浄後組立が可能であり、洗浄液が残留
する危険を除去できる。
また、考案はフランジ部5と円筒部2の交点は
全周にわたつてなめらかな曲面となるため、かり
にこの交点部分が電線10、しばり糸11に接触
しながら組立てられても傷を付ける心配がなくな
つた。
さらに一般的に上容器6、下容器7の接続嵌合
部は両方共図示のようにフレヤー状に成形されて
おり、上容器6の端面は下容器7のフレヤー部1
3の内面中央付近に位置するよう構成されてい
る。従つて本考案の胴リング1を使つて溶接部8
を溶接することにより容器上6と容器7との間に
フランジ部5を挾むことにより胴リング1を固定
する事ができる。
以上のとおり、本考案によれば、従来の機能を
維持すると共に電線等の傷付防止の改善ができ、
さらに、何ら組立のための設備を要さないため、
大巾な作業性が改善できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の組立状態を示す一部を破断して
示す断面図、第2図は従来の胴リングの斜視図、
第3図は本考案の組立状態を示す一部を破断して
示す断面図、第4図は本考案の胴リングの斜視図
である。 図中の同一符号は同一あるいは相当部分を示
し、1は胴リング、2は円筒部、3は突出部、4
は接続部、5はクランジ部、6は上容器、7は下
容器、8は溶接部、9は電動要素、10は電線、
11はしばり糸、12は絶縁紙、13はフレヤー
部、14は切欠きである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動用電動機要素及び被駆動圧縮要素を上容器
    と下容器とを溶接して密閉状態になる構造の圧縮
    機において、上容器6の端面外径とほぼ同じ外径
    のフランジ部5と上容器6の内容よりやや大きい
    外径を有する2つ以上の突出部3と上容器6の内
    径よりやや小さい外径を有する円筒部2とを一体
    に形成すると共に、前記突出部3がそのたが張り
    応力を利用して上容器6の端面と前記フランジ部
    5とが接するまで圧入された時前記突出部3の中
    央付近に下容器7と上容器6の溶接部8位置が来
    るように構成した胴リング1を有する事を特徴と
    した密閉形電動圧縮機。
JP5029180U 1980-04-14 1980-04-14 Expired JPS6141394Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5029180U JPS6141394Y2 (ja) 1980-04-14 1980-04-14

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JP5029180U JPS6141394Y2 (ja) 1980-04-14 1980-04-14

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Publication Number Publication Date
JPS56152545U JPS56152545U (ja) 1981-11-14
JPS6141394Y2 true JPS6141394Y2 (ja) 1986-11-25

Family

ID=29645235

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JP5029180U Expired JPS6141394Y2 (ja) 1980-04-14 1980-04-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5214934B2 (ja) * 2007-09-19 2013-06-19 株式会社小松製作所 電動モータ

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JPS56152545U (ja) 1981-11-14

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