JPS6141593A - 感圧紙染料用溶剤 - Google Patents
感圧紙染料用溶剤Info
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- JPS6141593A JPS6141593A JP16453384A JP16453384A JPS6141593A JP S6141593 A JPS6141593 A JP S6141593A JP 16453384 A JP16453384 A JP 16453384A JP 16453384 A JP16453384 A JP 16453384A JP S6141593 A JPS6141593 A JP S6141593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fraction
- pressure
- solvent
- sensitive paper
- diarylalkane
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/165—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components characterised by the use of microcapsules; Special solvents for incorporating the ingredients
- B41M5/1655—Solvents
Landscapes
- Color Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は感圧紙染料用溶剤に関する。更に詳しくは、ジ
アリールアルカンまたはそれを主として含有する炭化水
素混合物を、不均化触媒により不均化処理を施すことに
よって得られる、より重質な留分からなる感圧紙染料用
溶剤に関するものである。
アリールアルカンまたはそれを主として含有する炭化水
素混合物を、不均化触媒により不均化処理を施すことに
よって得られる、より重質な留分からなる感圧紙染料用
溶剤に関するものである。
[従来の技術および解決しようとする問題点]従来、無
色の染料を溶液の形でマイクロカプセル内に内蔵させて
紙の一面に塗布し、他の紙のこれと対向する面に、上記
染料と反応して染料を発色させる性質を有する粘土また
はフェノール樹脂などの高分子材料を塗布し、使用の際
にはこれらの塗布層を対向させて重ね合わせ、筆圧を与
えることによりコピーをとる形式のもの、またはこれと
類似の形式の感圧(複写)紙が知られている。
色の染料を溶液の形でマイクロカプセル内に内蔵させて
紙の一面に塗布し、他の紙のこれと対向する面に、上記
染料と反応して染料を発色させる性質を有する粘土また
はフェノール樹脂などの高分子材料を塗布し、使用の際
にはこれらの塗布層を対向させて重ね合わせ、筆圧を与
えることによりコピーをとる形式のもの、またはこれと
類似の形式の感圧(複写)紙が知られている。
上記の感圧紙の発色メカニズムは、筆圧などによりマイ
クロカプセル被膜が破れ、カプセル内の染料溶液が放出
され、対向する紙の面に塗布された粘土または高分子材
料と前記溶液中の染料とが接触して発色するものである
。
クロカプセル被膜が破れ、カプセル内の染料溶液が放出
され、対向する紙の面に塗布された粘土または高分子材
料と前記溶液中の染料とが接触して発色するものである
。
感圧紙に使用される染料としては、クリスタルバイオレ
ットラクトン、マラカイトグリーン、ベンゾイルロイコ
メチレンブルー、ローダミンB、3−ジアルキルアミノ
−7−ジアルキルアミノフルオラン類などがある。
ットラクトン、マラカイトグリーン、ベンゾイルロイコ
メチレンブルー、ローダミンB、3−ジアルキルアミノ
−7−ジアルキルアミノフルオラン類などがある。
感圧紙染料用溶剤としては、ジフェニルメタン、フェニ
ルキシリルエタンなどのジアリールアルカンが広く使用
されている。しかしながら、これらのジアリールアルカ
ンは、その構造によっては匂いが強く、感圧紙染料用溶
剤としては不適楢なものがある。
ルキシリルエタンなどのジアリールアルカンが広く使用
されている。しかしながら、これらのジアリールアルカ
ンは、その構造によっては匂いが強く、感圧紙染料用溶
剤としては不適楢なものがある。
一方、ある種の製造プロセスから副生ずる副生油中には
、ジアリールアルカンが含まれていることが知られてい
る。しかしながら、通常副生油中のジアリールアルカン
は極めて多種類であり、さらにその他の化合物も含まれ
ており、単なる蒸留では分離することができない。それ
故、副生油中のジアリールアルカンは安価であるにも拘
らず、不快臭その他の理由で溶剤としての利用が制限さ
れている。例えば、特開昭56−161195号公報に
記載されているように、悪臭除去の処理を施した上に、
更に匂いのマスキング剤を加えなければ使用に堪えない
のが実状である。
、ジアリールアルカンが含まれていることが知られてい
る。しかしながら、通常副生油中のジアリールアルカン
は極めて多種類であり、さらにその他の化合物も含まれ
ており、単なる蒸留では分離することができない。それ
故、副生油中のジアリールアルカンは安価であるにも拘
らず、不快臭その他の理由で溶剤としての利用が制限さ
れている。例えば、特開昭56−161195号公報に
記載されているように、悪臭除去の処理を施した上に、
更に匂いのマスキング剤を加えなければ使用に堪えない
のが実状である。
従って、本発明の目的は、ジアリールアルカンを原料と
して、不快臭がないことは勿論、色相や抗退色性の点に
おいても優れた感圧紙染料用溶剤を提供することにある
。更に他の目的は、ジアリールアルカンとして、特定の
製造プロセスから得られる、ジアリールアルカンを主と
して含む炭化水素混合物である副生油留分を使用するこ
とにより、安価でかつ好ましい物性を有する感圧紙染料
用溶剤を提供することにある。
して、不快臭がないことは勿論、色相や抗退色性の点に
おいても優れた感圧紙染料用溶剤を提供することにある
。更に他の目的は、ジアリールアルカンとして、特定の
製造プロセスから得られる、ジアリールアルカンを主と
して含む炭化水素混合物である副生油留分を使用するこ
とにより、安価でかつ好ましい物性を有する感圧紙染料
用溶剤を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、沸点が260〜320℃の範囲にあるジアリ
ールアルカンまたはそれを含む炭化水素混合物を、不均
化触媒の存在下に不均化処理を施すことにより得られる
、沸点が350〜450℃の範囲にある留分からなるこ
とを特徴とする感圧紙染料用溶剤に関するものである。
ールアルカンまたはそれを含む炭化水素混合物を、不均
化触媒の存在下に不均化処理を施すことにより得られる
、沸点が350〜450℃の範囲にある留分からなるこ
とを特徴とする感圧紙染料用溶剤に関するものである。
以下に本発明を更に説明する。
本発明のジアリールアルカンは、下記一般式(I)で表
わされ、またそれを主として含有する炭化水素混合物の
沸点は260〜320℃、好ましくは260〜310℃
の範囲にある。これより高い沸点の炭化水素混合物は、
後述の不均化処理の効果が期待されないので好ましくな
い。
わされ、またそれを主として含有する炭化水素混合物の
沸点は260〜320℃、好ましくは260〜310℃
の範囲にある。これより高い沸点の炭化水素混合物は、
後述の不均化処理の効果が期待されないので好ましくな
い。
ここで、RおよびR2は水素、直鎖もしくは分岐アルキ
ル基、R3を士直鎖または分岐アルキレン基であり、m
およびnはOから3の整数である。
ル基、R3を士直鎖または分岐アルキレン基であり、m
およびnはOから3の整数である。
上記のジアリールアルカンには、例えば、ジフェニルメ
タン、ジトリルメタン、ジフェニルエタンおよびジトリ
ルエタンなどがある。
タン、ジトリルメタン、ジフェニルエタンおよびジトリ
ルエタンなどがある。
本発明において、好ましい原料として使用される、主と
してジアリールアルカンを含む炭化水素混合物は、特定
の製造プロセスから得られる副生油である。すなわち、
単環芳香族炭化水素をオレフィンでアルキル化して、ア
ルキルベンゼンなどのアルキル化単環芳香族炭化水素を
製造する際に生成する副生油留分である。
してジアリールアルカンを含む炭化水素混合物は、特定
の製造プロセスから得られる副生油である。すなわち、
単環芳香族炭化水素をオレフィンでアルキル化して、ア
ルキルベンゼンなどのアルキル化単環芳香族炭化水素を
製造する際に生成する副生油留分である。
単環芳香族炭化水素は、ベンゼンやトルエンなどの低級
アルキルベンゼンであり、オレフィンはエチレンやプロ
ピレンなどの低級オレフィンである。アルキル化の触媒
は、工業的には、主として塩化アルミニウム、フッ化ホ
ウ素、シリカ・アルミナ、ZSM−5およびZSM−1
1などのZSM−5型で代表される合成ゼオライト、リ
ン酸などが使用される。
アルキルベンゼンであり、オレフィンはエチレンやプロ
ピレンなどの低級オレフィンである。アルキル化の触媒
は、工業的には、主として塩化アルミニウム、フッ化ホ
ウ素、シリカ・アルミナ、ZSM−5およびZSM−1
1などのZSM−5型で代表される合成ゼオライト、リ
ン酸などが使用される。
上記のアルキル化は、エチルベンゼン、エチルトルエン
、キュメンなどの低級アルキルベンゼンの製造プロセス
として広く工業的に実施されている。
、キュメンなどの低級アルキルベンゼンの製造プロセス
として広く工業的に実施されている。
上記製造プロセスからは、モノアルキル化物の他にポリ
アルキル化物やジアリール化合物も生成する。従って、
アルキル化の反応混合物から、未反応単環芳香族炭化水
素、モノおよびポリアルキル化単環芳香族炭化水素を蒸
留により分離した後の、重質な副生油からジアリールア
ルカンを含む副生油留分が得られる。
アルキル化物やジアリール化合物も生成する。従って、
アルキル化の反応混合物から、未反応単環芳香族炭化水
素、モノおよびポリアルキル化単環芳香族炭化水素を蒸
留により分離した後の、重質な副生油からジアリールア
ルカンを含む副生油留分が得られる。
本発明において特に好ましい副生油留分は、ベンゼンま
たはトルエンをエチレンによってアルキル化し、エチル
ベンゼンまたはエチルトルエンを製造するプロセスから
得られる副生油留分である。
たはトルエンをエチレンによってアルキル化し、エチル
ベンゼンまたはエチルトルエンを製造するプロセスから
得られる副生油留分である。
この副生油留分においては、不均化処理の効果が特に顕
著に現われる。
著に現われる。
不均化触媒としては、塩化アルミニウム、塩化第二鉄な
どのルイス酸、シリカ・アルミナ、ZSM−5型で代表
される合成ゼオライトなどの固体酸、珪タングステン酸
などのへテロポリ酸、トリフロロメタンスルホン酸など
の超強酸、ナフィオン(商品名、デュポン社製)などの
強酸型陽イオン交換樹脂などが用いられる。
どのルイス酸、シリカ・アルミナ、ZSM−5型で代表
される合成ゼオライトなどの固体酸、珪タングステン酸
などのへテロポリ酸、トリフロロメタンスルホン酸など
の超強酸、ナフィオン(商品名、デュポン社製)などの
強酸型陽イオン交換樹脂などが用いられる。
不均化処理の温度は、使用触媒の種類に応じて20〜5
00℃の広い温度範囲から選択できる・例えば、塩化ア
ルミニウムでは20〜150℃、ナフィオンでは150
〜z3o0c、、Aた合成ゼオライトでは250〜50
0℃である。
00℃の広い温度範囲から選択できる・例えば、塩化ア
ルミニウムでは20〜150℃、ナフィオンでは150
〜z3o0c、、Aた合成ゼオライトでは250〜50
0℃である。
反応形式は、バッチ式あるいは流通式のいずれの形式で
も行なうことができる。
も行なうことができる。
反応時間は、バッチ式では20分〜10時間の範囲、ま
た流通式ではLH3Vが0.5〜10の範囲が好適であ
る。
た流通式ではLH3Vが0.5〜10の範囲が好適であ
る。
不均化処理時の圧力は、特に限定されないが、通常は常
圧から10kg/Crr12程度である。
圧から10kg/Crr12程度である。
本発明の不均化処理により、ベンゼンやトルエンなどの
アルキルベンゼンからなる原料炭化水素よりも軽質な単
環芳香族炭化水素が生成する他に、原料炭化水素よりも
重質な下記一般式(H)で表わされるトリアリールシア
ルカンを含む留分も得られる。
アルキルベンゼンからなる原料炭化水素よりも軽質な単
環芳香族炭化水素が生成する他に、原料炭化水素よりも
重質な下記一般式(H)で表わされるトリアリールシア
ルカンを含む留分も得られる。
ここで、R1、R2およびR3は水素、直鎖もしくは分
岐アルキル基、RおよびR5は直鎖または分岐アルキレ
ン基であり、p、 qおよびrはOから3の整数である
。
岐アルキル基、RおよびR5は直鎖または分岐アルキレ
ン基であり、p、 qおよびrはOから3の整数である
。
本発明においては、上記のトリアリールシアルカンを含
有する留分を感圧紙染料用溶剤として使用する。従って
、不均化処理後、触媒を失活ないしシ濾過により分離し
た後、蒸留によって上記のトリアリールシアルカンを含
む留分を得る。感圧紙染料用溶剤として好適な留分の沸
点は、350〜450 ”C1好ましくは350〜42
0℃の範囲である。450℃より高い沸点の留分は、粘
度や流動点などが高くなり好ましくない。
有する留分を感圧紙染料用溶剤として使用する。従って
、不均化処理後、触媒を失活ないしシ濾過により分離し
た後、蒸留によって上記のトリアリールシアルカンを含
む留分を得る。感圧紙染料用溶剤として好適な留分の沸
点は、350〜450 ”C1好ましくは350〜42
0℃の範囲である。450℃より高い沸点の留分は、粘
度や流動点などが高くなり好ましくない。
なお、不均化処理により、前述のように原料よりも軽質
な単環芳香族炭化水素が生成するが、特にバッチ式で処
理する場合には、処理の間に軽質分を系外へ連続的に取
り除くようにすれば、上記トリアリールシアルカンの収
率が向上するので好ましい。
な単環芳香族炭化水素が生成するが、特にバッチ式で処
理する場合には、処理の間に軽質分を系外へ連続的に取
り除くようにすれば、上記トリアリールシアルカンの収
率が向上するので好ましい。
本発明の溶剤は単独で用いられる他、従来公知の感圧紙
染料用溶剤、たとえば、灯油、ドデシルベンゼンのよう
なアルキルベンゼン、1−フェニル−1−キシリルエタ
ン、1−フェニル−2−インプロピルフェニルエタンな
どのジアリールアルカン、イソプロピルビフェニルなど
のアルキルビフェニル、ジイソプロピルナフタレンなど
のアルキルナフタレンなどの1種または2種以上と適宜
の割合で混合して使用することができる。
染料用溶剤、たとえば、灯油、ドデシルベンゼンのよう
なアルキルベンゼン、1−フェニル−1−キシリルエタ
ン、1−フェニル−2−インプロピルフェニルエタンな
どのジアリールアルカン、イソプロピルビフェニルなど
のアルキルビフェニル、ジイソプロピルナフタレンなど
のアルキルナフタレンなどの1種または2種以上と適宜
の割合で混合して使用することができる。
[作用および効果]
本発明のトリアリールシアルカンを含む留分は、不快臭
がなく良好であり、かつ高沸点であるにも拘らず比較的
低粘度であり、流動点も低い。また従来の感圧紙用染料
に対する溶解性や発色性も優れている。従って、感圧紙
染料用溶剤として最適である。
がなく良好であり、かつ高沸点であるにも拘らず比較的
低粘度であり、流動点も低い。また従来の感圧紙用染料
に対する溶解性や発色性も優れている。従って、感圧紙
染料用溶剤として最適である。
[実 施 例]
以下に本発明を実施例により更に詳述する。
実施例1
塩化アルミニウム触媒を用いて、ベンゼンとエチレンを
5:lのモル比で、130℃において、バッチ式により
常圧下で1時間反応させ、アルキル化を行なった。
5:lのモル比で、130℃において、バッチ式により
常圧下で1時間反応させ、アルキル化を行なった。
この反応混合液から、未反応ベンゼン、エチルベンゼン
およびポリエチルベンゼンを留去し、下記のジアリール
アルカンを含む沸点260〜310℃の副生油留分を回
収した。
およびポリエチルベンゼンを留去し、下記のジアリール
アルカンを含む沸点260〜310℃の副生油留分を回
収した。
組 成 重量%C
−Cのジアリールエタン 71 そ の 他
29計 100 (トリアリールシアルカンは殆ど含まれていない)次に
、上記副生油留分2000m1に対して塩化アルミニウ
ム30gを加え、80℃で5時間撹拌することにより不
均化処理を行なった。
−Cのジアリールエタン 71 そ の 他
29計 100 (トリアリールシアルカンは殆ど含まれていない)次に
、上記副生油留分2000m1に対して塩化アルミニウ
ム30gを加え、80℃で5時間撹拌することにより不
均化処理を行なった。
不均化処理後、触媒を失活し、水洗および乾燥の後、蒸
留により、ベンゼン、アルキルベンゼンからなる沸点8
0−160℃の06〜C−環芳香族炭化水素留分(回収
率5.0%)、未反応副生油留分および沸点350〜4
00℃の重質留分(回収率14.8%)を得た。
留により、ベンゼン、アルキルベンゼンからなる沸点8
0−160℃の06〜C−環芳香族炭化水素留分(回収
率5.0%)、未反応副生油留分および沸点350〜4
00℃の重質留分(回収率14.8%)を得た。
上記の重質留分は、GC−マススペクトル分析により、
トリアリールシアルカンが主成分であることを確認した
。またその物性は次の通りであった。
トリアリールシアルカンが主成分であることを確認した
。またその物性は次の通りであった。
流動点 −27,5℃
粘 度 18.5 cst (@4
0°C)次に、クリスタルバイオレッ)5.0gを、上
記の重質留分100gに溶解し、これにゼラチン100
gを加えて乳化し、更に水を加えて全体を600gとし
た。CMC水溶液を加えてpH4,5とした後、グルタ
ルアルデヒドでカプセル膜を硬化し、マイクロカプセル
とした。
0°C)次に、クリスタルバイオレッ)5.0gを、上
記の重質留分100gに溶解し、これにゼラチン100
gを加えて乳化し、更に水を加えて全体を600gとし
た。CMC水溶液を加えてpH4,5とした後、グルタ
ルアルデヒドでカプセル膜を硬化し、マイクロカプセル
とした。
得られたマイクロカプセルスラリーに糊(CMC水溶液
)とブロック剤を加え、よく混合した後上質紙にワイヤ
ーバーを使用して均一に塗布し、乾燥した後、25±1
℃、湿度60%における質量を測定しカプセル塗布量を
求め試験紙とした。
)とブロック剤を加え、よく混合した後上質紙にワイヤ
ーバーを使用して均一に塗布し、乾燥した後、25±1
℃、湿度60%における質量を測定しカプセル塗布量を
求め試験紙とした。
この試験紙と、酸性白土を一面に塗布した他の紙とを組
合せて感圧複写紙とした。これに675kg/am2の
荷重を1分間かけ、荷重を除いた後、1分および60分
後の発色濃度を610nmにおける吸光率を測定するこ
とにより求めた。その結果を表1に示す。
合せて感圧複写紙とした。これに675kg/am2の
荷重を1分間かけ、荷重を除いた後、1分および60分
後の発色濃度を610nmにおける吸光率を測定するこ
とにより求めた。その結果を表1に示す。
実施例2
合成ゼオライ)ZSM−5を用いて、次の条件下でトル
エンをエチレンでアルキル化した。
エンをエチレンでアルキル化した。
反応温度= 500°C
トルエン/エチレン= 5(モル比)WH3V:
t。
t。
アルキル化後、反応液から、未反応トルエン、エチルト
ルエン、ポリエチルトルエンを留去し、重質分を得て、
次に下記組成および物性のジアリールアルカンを含む副
生油留分を回収した。
ルエン、ポリエチルトルエンを留去し、重質分を得て、
次に下記組成および物性のジアリールアルカンを含む副
生油留分を回収した。
副生油留分
沸 点 260〜300℃
組 成 重量
%C14〜C15のジアリールメタン 59.1C16
のジアリールエタン 25.9そ の 他
15.0計100 (トリアリールシアルカンは殆ど含まれていない)上記
副生油留分2000m1に対して、強酸型陽イオン交換
樹脂(商品名:ナフィオン、デュポン社製)50gを用
いて、常圧下200℃で3時間撹拌することにより不均
化を行なった。不均化の間、生成するベンゼン、トルエ
ンなどの07〜C9のアルキルベンゼンからなる軽質留
分は、反応系外へ連続的に留去した。
組 成 重量
%C14〜C15のジアリールメタン 59.1C16
のジアリールエタン 25.9そ の 他
15.0計100 (トリアリールシアルカンは殆ど含まれていない)上記
副生油留分2000m1に対して、強酸型陽イオン交換
樹脂(商品名:ナフィオン、デュポン社製)50gを用
いて、常圧下200℃で3時間撹拌することにより不均
化を行なった。不均化の間、生成するベンゼン、トルエ
ンなどの07〜C9のアルキルベンゼンからなる軽質留
分は、反応系外へ連続的に留去した。
不均化処理後触媒を濾過し、得られた1550mlの液
を更に蒸留して、下記の未反応留分に相当するジアリー
ルアルカンを含む留分(留分2)、およルより重質□リ
ア、−、、シア)、力、を含む留分(留分3)を回収し
た。なお、不均化の量系外に抜出した重質分も回収した
ので併せて以下に示す。
を更に蒸留して、下記の未反応留分に相当するジアリー
ルアルカンを含む留分(留分2)、およルより重質□リ
ア、−、、シア)、力、を含む留分(留分3)を回収し
た。なお、不均化の量系外に抜出した重質分も回収した
ので併せて以下に示す。
留 分 沸 点” 回収率重質分
80〜160℃ 9.9%留分3 350〜400
℃ 29.5%また、留分3は、GC−マススペクト
ル分析により、その主成分はトリアリールシアルカンで
あることを確認した。その物性は次の通りである。
80〜160℃ 9.9%留分3 350〜400
℃ 29.5%また、留分3は、GC−マススペクト
ル分析により、その主成分はトリアリールシアルカンで
あることを確認した。その物性は次の通りである。
流動点 −35°C
粘 度 16.8 cSt (@
40℃)上記の留分3を溶剤として、実施例1と同様に
感圧複写紙を作製し、発色濃度および発色速度を求めた
。その結果を表1に併せて示す。
40℃)上記の留分3を溶剤として、実施例1と同様に
感圧複写紙を作製し、発色濃度および発色速度を求めた
。その結果を表1に併せて示す。
なお比較のために、ジイソプロピルナフタレン(商品名
: KMC1呉羽化学工業■製)および部分水素化ター
フェニル(商品名:HB−40、ヒ互ルス社製)を溶剤
として使用し、実施例1と同様に感圧複写紙を作製し、
試験を行なった。その結果も表1に示す。
: KMC1呉羽化学工業■製)および部分水素化ター
フェニル(商品名:HB−40、ヒ互ルス社製)を溶剤
として使用し、実施例1と同様に感圧複写紙を作製し、
試験を行なった。その結果も表1に示す。
表 1
Claims (4)
- (1)沸点が260〜320℃の範囲にあるジアリール
アルカンまたはそれを主として含む炭化水素混合物を、
不均化触媒の存在下に不均化処理を施すことにより得ら
れる沸点が350〜450℃の範囲にある留分からなる
ことを特徴とする感圧紙染料用溶剤。 - (2)前記炭化水素混合物が、単環芳香族炭化水素をオ
レフィンによりアルキル化して、アルキル化単環芳香族
炭化水素を製造する際に得られる、ジアリールアルカン
を含む副生油留分である特許請求の範囲第1項記載の感
圧紙染料用溶剤。 - (3)前記単環芳香族炭化水素が、ベンゼンまたはトル
エンである特許請求の範囲第2項記載の感圧紙染料用溶
剤。 - (4)前記オレフィンがエチレンである特許請求の範囲
第2項記載の感圧紙染料用溶剤。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16453384A JPS6141593A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 感圧紙染料用溶剤 |
| CA000487874A CA1238187A (en) | 1984-08-06 | 1985-07-31 | Solvent for the dye of pressure-sensitive recording paper |
| DE19853588130 DE3588130T2 (de) | 1984-08-06 | 1985-08-02 | Die Verwendung eines Kohlenwasserstoffgemisches als Farbstoffvorlauferlösungsmittel für druckempfindliche Kopierpapiere |
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