JPS6141924Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6141924Y2 JPS6141924Y2 JP2885982U JP2885982U JPS6141924Y2 JP S6141924 Y2 JPS6141924 Y2 JP S6141924Y2 JP 2885982 U JP2885982 U JP 2885982U JP 2885982 U JP2885982 U JP 2885982U JP S6141924 Y2 JPS6141924 Y2 JP S6141924Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shroud
- blade
- diagonal line
- parallelogram
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタービン動翼の先端に一体型に形成さ
れた一体型シユラウドに関するものである。
れた一体型シユラウドに関するものである。
第1図及び第2図はそれぞれ羽根と一体型に削
り出されたシユラウドを有する従来のタービンの
平面図及び側面図を示すものである。
り出されたシユラウドを有する従来のタービンの
平面図及び側面図を示すものである。
シユラウド01は羽根02の先端部に羽根02
に直角に固定されたほゞ平行四辺形a,b,a′,
b′ををなして隣り合せに接していて、この羽根0
2は前記平行四辺形の1つの対角線方向b,b′に
沿つて取付けられており、羽根の翼根部4は回転
子盤3に植込まれている。
に直角に固定されたほゞ平行四辺形a,b,a′,
b′ををなして隣り合せに接していて、この羽根0
2は前記平行四辺形の1つの対角線方向b,b′に
沿つて取付けられており、羽根の翼根部4は回転
子盤3に植込まれている。
これらのシユラウド01は、蒸気のエネルギの
もれを減らす為、及び、振動強度を増す為に装着
される。
もれを減らす為、及び、振動強度を増す為に装着
される。
ところで、シユラウド01が重くなれば、動翼
に働く遠心力が増すので、可能な限りシユラウド
は薄くしたいが、薄くすると遠心力の為に第4図
のようにシユラウド01の対角線a,a′上の隅部
がめくり上り、破断する。
に働く遠心力が増すので、可能な限りシユラウド
は薄くしたいが、薄くすると遠心力の為に第4図
のようにシユラウド01の対角線a,a′上の隅部
がめくり上り、破断する。
第3図のシユラウド01において、一方の対角
線上隅部のa及びa′の部分は羽根02との固着部
からの距離が長く、めくり上り量が特に大きい
が、他方の対角線上隅部のb及びb′の部分はほと
んどめくり上らない。このめくり上りを小さくす
るためにシユラウドの厚さを大きくしなければな
らず、全体的にみてバランスが悪く、必要以上に
シユラウドを厚くし、その分、動翼の強度を厳し
くしている。これが、従来構造のシユラウドの欠
点である。
線上隅部のa及びa′の部分は羽根02との固着部
からの距離が長く、めくり上り量が特に大きい
が、他方の対角線上隅部のb及びb′の部分はほと
んどめくり上らない。このめくり上りを小さくす
るためにシユラウドの厚さを大きくしなければな
らず、全体的にみてバランスが悪く、必要以上に
シユラウドを厚くし、その分、動翼の強度を厳し
くしている。これが、従来構造のシユラウドの欠
点である。
本考案はこの欠点を排除して平行四辺形状のシ
ユラウドの羽根を固着されていない側の対角線上
隅部a及びa′の部分のめくり上がりを生じないよ
うにすることを目的としている。
ユラウドの羽根を固着されていない側の対角線上
隅部a及びa′の部分のめくり上がりを生じないよ
うにすることを目的としている。
以下第5図および第6図により本考案の実施例
について説明する。
について説明する。
図面において平行四辺形状シユラウド10aの
隣合せのシユラウド10b,10cに対する側面
11をねじれ面として形成し、平行四辺形a,
b,a′,b′の羽根が取付けられている対角線b,
b′の両隅部b,b′では、このシユラウドの上面、
すなわち羽根が固着されている面とは反対側の面
せり出させ、前記の対角線b,b′に向合う両隅部
a,a′ではシユラウドの下面、すなわち羽根が固
着された面をせり出させてある。隣合せのシユラ
ウド10b,10cの側面も同様に形成され、こ
れによりシユラウド10aの隅部a,b,a,
b′はそれぞれ隣合せのシユラウド10b,10c
の側面をおおつて、互いに隣合うシユラウドの側
面が互いに抱合せとなるようにされている。
隣合せのシユラウド10b,10cに対する側面
11をねじれ面として形成し、平行四辺形a,
b,a′,b′の羽根が取付けられている対角線b,
b′の両隅部b,b′では、このシユラウドの上面、
すなわち羽根が固着されている面とは反対側の面
せり出させ、前記の対角線b,b′に向合う両隅部
a,a′ではシユラウドの下面、すなわち羽根が固
着された面をせり出させてある。隣合せのシユラ
ウド10b,10cの側面も同様に形成され、こ
れによりシユラウド10aの隅部a,b,a,
b′はそれぞれ隣合せのシユラウド10b,10c
の側面をおおつて、互いに隣合うシユラウドの側
面が互いに抱合せとなるようにされている。
このような構造にしたことにより、タービン回
転時のシユラウドに働く遠心力によりシユラウド
はめくり上るが、めくり上りの大きい部分a,
a′をめくり上りの小さい部分b,b′の下方にくる
ようにかみ合せて、めくり上り量が特に大きくな
る部分をなくしたので、シユラウドの破損を防ぐ
ことができ、これによつてシユラウドの厚さを薄
くできるので、羽根、及び、翼根部、回転子盤に
働く遠心力が小さくなり、タービン全体の強度が
楽になりタービンの信頼性が増す。
転時のシユラウドに働く遠心力によりシユラウド
はめくり上るが、めくり上りの大きい部分a,
a′をめくり上りの小さい部分b,b′の下方にくる
ようにかみ合せて、めくり上り量が特に大きくな
る部分をなくしたので、シユラウドの破損を防ぐ
ことができ、これによつてシユラウドの厚さを薄
くできるので、羽根、及び、翼根部、回転子盤に
働く遠心力が小さくなり、タービン全体の強度が
楽になりタービンの信頼性が増す。
一方、この様に隣り合うシユラウドに互にねじ
れまたは傾斜のある摩擦面が設けられたことによ
り、振動時の構造減衰も大きくなり、動翼の耐振
動強度を増すことになる。
れまたは傾斜のある摩擦面が設けられたことによ
り、振動時の構造減衰も大きくなり、動翼の耐振
動強度を増すことになる。
第1図および第2図は羽根と一体型に削り出さ
れたシユラウドを有する従来のタービンの平面図
および側面図、第3図は平行四辺形状のシユラウ
ドの平面図、第4図は第3図の線−に沿う側
面図、第5図および第6図は本考案によるシユラ
ウドの平面図および側面図である。 01……シユラウド、02……羽根、3……回
転子盤、4……翼根部、10a,10b,10c
……シユラウド、11……シユラウドの側面。
れたシユラウドを有する従来のタービンの平面図
および側面図、第3図は平行四辺形状のシユラウ
ドの平面図、第4図は第3図の線−に沿う側
面図、第5図および第6図は本考案によるシユラ
ウドの平面図および側面図である。 01……シユラウド、02……羽根、3……回
転子盤、4……翼根部、10a,10b,10c
……シユラウド、11……シユラウドの側面。
Claims (1)
- タービン動翼の先端に一体型に形成された平行
四辺形シユラウドの一方の対角線上にほゞ沿つて
羽根の先端部が固着されたものにおいて、上記シ
ユラウドの一方の対角線を形成する両隅部上面を
隣り合せたシユラウド側へせり出して側断面を傾
斜せしめ、他方の対角線を形成する両隅部は下面
側が隣り合せたシユラウド側にせり出して側断面
を傾斜せしめたことを特徴とする一体型シユラウ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2885982U JPS58132103U (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 一体型シユラウド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2885982U JPS58132103U (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 一体型シユラウド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132103U JPS58132103U (ja) | 1983-09-06 |
| JPS6141924Y2 true JPS6141924Y2 (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=30040676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2885982U Granted JPS58132103U (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 一体型シユラウド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132103U (ja) |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP2885982U patent/JPS58132103U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58132103U (ja) | 1983-09-06 |
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