JPS6141995Y2 - - Google Patents

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JPS6141995Y2
JPS6141995Y2 JP1981151802U JP15180281U JPS6141995Y2 JP S6141995 Y2 JPS6141995 Y2 JP S6141995Y2 JP 1981151802 U JP1981151802 U JP 1981151802U JP 15180281 U JP15180281 U JP 15180281U JP S6141995 Y2 JPS6141995 Y2 JP S6141995Y2
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JP
Japan
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chamber
blade
bearing
cylinder
silencing
Prior art date
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JP1981151802U
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JPS5856188U (ja
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Publication of JPS5856188U publication Critical patent/JPS5856188U/ja
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Publication of JPS6141995Y2 publication Critical patent/JPS6141995Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は横型回転圧縮機に係り、特にその消音
室およびブレード室のカバー部材の改良に関す
る。
(従来の技術) 従来から、回転圧縮機の吐出ガス音を消音させ
るためにバルブカバーを取付けていたが、、この
ようなバルブカバーのみでは、その容積および段
数を多くすることがほとんど不可能であるため消
音効果は少なかつた。
そこで、シリンダ本体のシリンダ室の外側に消
音室を形成するようにしてものが、例えば実開昭
50−55611号公報等に示されている。
一方、横型回転圧縮機においてはクランク軸が
潤滑油の油面より上方に位置するため、例えば付
開昭56−20796号公報等に示されているように、
圧縮装置のブレードの背部にブレード室を形成
し、ブレードの往復動を利用したブレードオイル
ポンプを構成して摺動部への給油を行なうように
している。
そして、前記消音室およびブレード室は、シリ
ンダ本体の両側に配設されシリンダ室を形成する
主ベアリングおよびサブベアリングを大径とする
かあるいは径方向に突出させることにより密閉す
るようにしていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、前記主ベアリングおよびサブベアリン
グは、クランク軸を軸支するために比較的肉厚を
大きくして剛性を高めているため、前記大径化に
伴い重量が大幅に増大してしまい、また、大径化
により高い精度を要するシリンダ室形成面の平坦
度が悪化し、シリンダ室のシール性が低下して圧
縮効率が低下する不具合があつた。
本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、
主ベアリングおよびサブベアリングを大径化する
ことなく、消音室およびブレード室の密閉を行な
うことができ、かつ、消音室の容積の減少を最小
限に抑えることのできる横型回転圧縮機を提供す
ることを目的とするものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段と作用) 本考案に係る横型回転圧縮機は、底部に潤滑油
を貯溜した密閉ケース内に出力軸により連結され
たモータ及び圧縮装置を収納してなり、前記圧縮
装置のシリンダ本体のシリンダ室の外側に消音室
を形成するとともに、ブレードの背部にブレード
オイルポンプを構成するブレード室を形成してな
る横型回転圧縮機において、前記シリンダ本体の
両側に配設さ前記シリンダ室を形成し、シリンダ
室と前記消音室を連通するバルブカバーを備えた
主ベアリグおよびサブベアリングを前記消音室お
よびブレド室の位置よりも内側に位置するように
小径に形成するとともに、前記消音室およびブレ
ード室を一対の円環状のカバー部材で密閉して構
成されており、前記消音室およびブレード室の密
閉を、両ベアリンングを用いず薄板で形成できる
カバー部材で行なうことにより、両ベアリングの
大型化を防止することができる。さらに、消音室
とブレード室とを別個の部材で密閉する場合に比
べて、固定箇所が少なくて済むため、シリンダ本
体外側の固定用スペースを小さくすることがで
き、その結果、消音室の容積を大きく確保するこ
とができ、消音効果が高まる。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例により説明す
る。
第1図ないし第4図において、符号1は、冷媒
の吸込み管2および吐出管3を備えた密閉ケーシ
ングであり、この密閉ケーシング1には、ロータ
4およびステータ5で構成されるモータ6が内蔵
されており、前記ロータ4の出力軸7にはロータ
リタイプの圧縮装置8が設けられている。この圧
縮装置8は、シリンダ本体9、バルブカバー10
を備えた主ベアリング11およびサブベアリング
12によつて構成されている。
すなわち、前記圧縮装置8は、前記シリンダ本
体9のシリンダ室13内にローラ14を嵌挿した
クランク軸15を前記出力軸7に直接的に連結
し、前記シリンダ本体9の一側に前記バルブカバ
ー10を備えた主ベアリング11を設け、前記シ
リンダ本体9の他側にサブベアリング12を取付
けボルト(図示せず)によつて固定している。さ
らに、シリンダ本体9に配設さればね20の弾力
によつて前記ローラ14に圧接されるブレード1
9の背部には、ブレードオイルポンプ16を構成
するブレード室18が形成されるともに、前記シ
リンダ本体9のシリンダ室13の外側には、円弧
状の鋳込孔による複数(3つ)の消音室21が設
けられ、各消音室21は連通孔22により連通さ
れている。
前記消音室21およびブレード室18の位置は
前記主ベアリング11およびサブベアリング12
の外径より外側に位置するように形成されてい
る。すなわち、前記主ベアリング11およびサブ
ベアリング12の外径は、前記円弧状をなす消音
室21およびブレード室18の位置より小さく形
成成されている。また、この消音室21の両開口
部には円環状をなす板からなる一対のカバー部材
23がこれを覆うようにして設けられており、こ
の両カバー部材23は冷媒の流通孔を兼ねる複数
の管リベツト24によつて固定されている。さら
に、給油パイプ17がカバー部材23に取付けら
れており、この給油パイプ17は、出力軸7内に
接続され、潤滑油28を各摺動部等に供給するよ
うになされている。
前述した構成によれば、前記圧縮装置8により
圧縮された冷媒はバルブカバー10内に吐出され
て消音され、このバルブカバー10内から図示し
ない通路を通つて消音室21内に導かれてさらに
良好に消音され、しかる後、サブベアリング12
の吐出孔(図示せず)からキヤビン25へ流出す
る。そして、この圧縮冷媒は、前記管リベツト2
4内を通してキヤビン26,27を介して吐出管
3へ吐出される。さらに、ブレードオイルポンプ
16により各摺動部への給油パイプ17を介して
適切に行なわれる。
なお、前述した実施例において、カバー部材2
3を独立したものとして説明したが、例えばバル
ブカバー10等と一体的に形成したもよい。ま
た、カバー部材23の形状は円環状に限られるも
のではなく、C字形あるいは他の形状でもよい。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案に係る横型回転圧縮機
は、シリンダ室を形成する主ベアリングおよびサ
ブベアリングを、シリンダ室の外側に形成された
消音室およびブレード室の位置よりも内側に位置
するように小径に形成し、かつ、前記消音室およ
びブレード室を円環状のカバー部材で密閉するよ
うに構成したので、主ベアリングおよびサブベア
リングを大径化する必要がなく、したがつて、比
較的薄板で形成できるカバー部材を設けることに
より、圧縮機の重量軽減を図ることができる。ま
た、両ベアリングが小径となるため、シリンダ室
形成面の平坦度の悪化を防ぐことができ、圧縮効
率の低下を防止することができ、さらに、前記消
音室とブレード室とを一対のカバー部材で密閉す
るようにしたもので、各室を別個の部材で密閉す
る場合に比べ、固定箇所が少なくて済むため、固
定用スペースを小さくして消音室の容積を大きく
確保することができ、消音効果が高い等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る横型回転圧縮機の実施例
を示す縦断面図、第2図は第1図の−線に沿
いしかもカバー部材を取外した状態を示す相当部
分の側面図、第3図は第1図の一部の拡大部分断
面図、第4図は第3図の管リベツトの縦断面図で
ある。 1……密閉ケーシング、6……モータ、8……
圧縮装置、9……シリンダ本体、10……バルブ
カバー、11……主ベアリング、12……サブベ
アリング、13……シリンダ室、18……ブレー
ド室、19……ブレード、21……消音室、23
……カバー部材、24……管リベツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底部に潤滑油を貯溜した密閉ケース内に出力軸
    により連結されたモータ及び圧縮装置を収納して
    なり、前記圧縮装置のシリンダ本体のシリンダ室
    の外側に消音室を形成するとともに、フレードの
    背部にブレードオイルポンプを構成するブレード
    室を形成してなる横型回転圧縮機において、前記
    シリンダ本体の両側に配設され前記シリンダ室を
    形成し、シリンダ室と前記消音室を連通するバル
    ブカバーを備えた主ベアリングおよびサブベアリ
    ングを前記消音室およびブレード室の位置よりも
    内側に位置するよう小径に形成するとともに、前
    記消音室およびブレード室を一対の円環状のカバ
    ー部材で密閉したことを特徴とする横型回転圧縮
    機。
JP15180281U 1981-10-13 1981-10-13 横型回転圧縮機 Granted JPS5856188U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15180281U JPS5856188U (ja) 1981-10-13 1981-10-13 横型回転圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15180281U JPS5856188U (ja) 1981-10-13 1981-10-13 横型回転圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5856188U JPS5856188U (ja) 1983-04-16
JPS6141995Y2 true JPS6141995Y2 (ja) 1986-11-28

Family

ID=29944485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15180281U Granted JPS5856188U (ja) 1981-10-13 1981-10-13 横型回転圧縮機

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6386039U (ja) * 1986-11-25 1988-06-04

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5055611U (ja) * 1973-09-18 1975-05-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5856188U (ja) 1983-04-16

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