JPS6142089Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6142089Y2 JPS6142089Y2 JP16088481U JP16088481U JPS6142089Y2 JP S6142089 Y2 JPS6142089 Y2 JP S6142089Y2 JP 16088481 U JP16088481 U JP 16088481U JP 16088481 U JP16088481 U JP 16088481U JP S6142089 Y2 JPS6142089 Y2 JP S6142089Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical plate
- ball
- switch
- balls
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は地震等の振動が起つた際、瞬時にスイ
ツチを作動させ、所定の諸装置に送られる感知信
号の断続を動作することができる振動感知装置に
関する。
ツチを作動させ、所定の諸装置に送られる感知信
号の断続を動作することができる振動感知装置に
関する。
従来、地震の振動を受けて湾曲面を揺動する様
ボール球を配し、この揺動するボール球の接触あ
るいは押圧にて上記湾曲面内に突出したスイツチ
作動ピンが動作してなる振動感知装置は多用され
ていたが、この種の振動感知装置では上述の如く
スイツチ作動ピンが直接上記ボール球の干渉に依
るので当然予測される感知震度の範囲設定に対し
ては、ボール球の径を随時変えるかあるいはボー
ル球の径が一定ならばこのボール球の静止保持部
分の大きさを震度に応じてて変更させねばなら
ず、あまりに敏感に感知震度を設定してしまう
と、安全震度内である振動に対ししても感知して
しまい、確実な作動を要求される装置としては非
常に不都合なものであつた。
ボール球を配し、この揺動するボール球の接触あ
るいは押圧にて上記湾曲面内に突出したスイツチ
作動ピンが動作してなる振動感知装置は多用され
ていたが、この種の振動感知装置では上述の如く
スイツチ作動ピンが直接上記ボール球の干渉に依
るので当然予測される感知震度の範囲設定に対し
ては、ボール球の径を随時変えるかあるいはボー
ル球の径が一定ならばこのボール球の静止保持部
分の大きさを震度に応じてて変更させねばなら
ず、あまりに敏感に感知震度を設定してしまう
と、安全震度内である振動に対ししても感知して
しまい、確実な作動を要求される装置としては非
常に不都合なものであつた。
よつて本考案は叙上の事情を鑑み種々検討の結
果、ボール球の揺動ではなく湾曲面つまり球面皿
自体の揺動によつて、ボール球の径及びボール球
の静止保持部分の大きさへの配慮あるいは不確実
さを除去することができ、該球面皿の揺動を上方
からの予め調整された押圧力で仮保持しておくだ
けで任意の震度で上記球面皿の揺動を正確に開始
せしめ、スイツチ作動ピンを動作させる振動感知
装置の提供を目的とする。
果、ボール球の揺動ではなく湾曲面つまり球面皿
自体の揺動によつて、ボール球の径及びボール球
の静止保持部分の大きさへの配慮あるいは不確実
さを除去することができ、該球面皿の揺動を上方
からの予め調整された押圧力で仮保持しておくだ
けで任意の震度で上記球面皿の揺動を正確に開始
せしめ、スイツチ作動ピンを動作させる振動感知
装置の提供を目的とする。
以下、本考案における一実施例を図面に基づき
説明する。先ず、第1図に示される1は振動感知
装置本体にして、該本体1の下部にはスイツチ2
が配備されており、このスイツチ2は図に示され
てはいないが所定の諸装置に送られる感知信号の
断続を動作するものである。一方、上記本体1の
上部にはそれぞれ円周縁適宜幅を凹面鏡状に一体
的に形設されたボール球受座3と、同形の蓋4と
で空室5を形成しており、該空室5にはボール球
受座3の底中心部を貫通して常時上方に押し上げ
られてその先端の一部を突出させている上下動自
在のスイツチ作動ピン6が前記スイツチ2から延
設されている。そして、上記空室5内には、ボー
ル球受座3の凹面鏡状に形設された部分3aから
側壁3bにかけて第2図に示される如き接合線7
の円周三分円位置にそれぞれ縦孔8が切欠されて
おり、これら縦孔8にはボール球9が転動自在に
嵌入され、これら三つのボール球9にて底面適宜
位置を揺動自在に支承される球面皿10が上記空
室5内に配備されている。尚、ボール球9は三つ
に限定される必要はなく、縦孔(8)が円周四分円位
置、五分円位置に切欠されるに従つてボール球も
四つ、五つに増加する事もできる。また、球面皿
10は底中央部から半球体の錘11を下方に突設
垂下させており、この錘11の最下点11aで下
方から延設されてきた前述のスイツチ作動ピン6
の先端を押し下げている。次に、12は球面皿1
0の内側中央部に突設された窪み15に嵌脱自在
にその一部を嵌合したボール球にして、蓋4の中
央部上方から垂下されたスプリング13の下端に
係着されており、該スプリング13の上端に取設
されている調整ネジ14の下降により発生するス
プリング13の適宜調整された押圧力が、球面皿
10の所定の揺動に応じて即上記窪み15から抜
脱できる程度にボール球12を押圧付勢してい
る。尚、球面皿10の材質としては樹脂、板金等
限定される事はなく、錘部分も一体形成あるいは
取り付け等何れでもよい。
説明する。先ず、第1図に示される1は振動感知
装置本体にして、該本体1の下部にはスイツチ2
が配備されており、このスイツチ2は図に示され
てはいないが所定の諸装置に送られる感知信号の
断続を動作するものである。一方、上記本体1の
上部にはそれぞれ円周縁適宜幅を凹面鏡状に一体
的に形設されたボール球受座3と、同形の蓋4と
で空室5を形成しており、該空室5にはボール球
受座3の底中心部を貫通して常時上方に押し上げ
られてその先端の一部を突出させている上下動自
在のスイツチ作動ピン6が前記スイツチ2から延
設されている。そして、上記空室5内には、ボー
ル球受座3の凹面鏡状に形設された部分3aから
側壁3bにかけて第2図に示される如き接合線7
の円周三分円位置にそれぞれ縦孔8が切欠されて
おり、これら縦孔8にはボール球9が転動自在に
嵌入され、これら三つのボール球9にて底面適宜
位置を揺動自在に支承される球面皿10が上記空
室5内に配備されている。尚、ボール球9は三つ
に限定される必要はなく、縦孔(8)が円周四分円位
置、五分円位置に切欠されるに従つてボール球も
四つ、五つに増加する事もできる。また、球面皿
10は底中央部から半球体の錘11を下方に突設
垂下させており、この錘11の最下点11aで下
方から延設されてきた前述のスイツチ作動ピン6
の先端を押し下げている。次に、12は球面皿1
0の内側中央部に突設された窪み15に嵌脱自在
にその一部を嵌合したボール球にして、蓋4の中
央部上方から垂下されたスプリング13の下端に
係着されており、該スプリング13の上端に取設
されている調整ネジ14の下降により発生するス
プリング13の適宜調整された押圧力が、球面皿
10の所定の揺動に応じて即上記窪み15から抜
脱できる程度にボール球12を押圧付勢してい
る。尚、球面皿10の材質としては樹脂、板金等
限定される事はなく、錘部分も一体形成あるいは
取り付け等何れでもよい。
次に、本実施例における作動状態を説明する
と、第1図は球面皿10が静止状態の時を示して
おり、錘11の最下端11aはスイツチ作動ピン
6を押し下げている。この時スイツチ2はOFF
となる様に設定しておく。その後、地震等に依る
振動が発生すると、その振動に従つて球面皿10
が揺動し出し、振動が危険震度即ち窪み15に予
め調整された押圧力で嵌合しているボール球12
をこの窪み15から抜脱させる程の揺動に球面皿
10を至らさしめる揺れとなつた際、ボール球1
2の係止を外れた球面皿10は一段と大きく揺動
し、一挙に錘11の最下点11aがスイツチ作動
ピン6の先端から外れ、スイツチ作動ピン6は今
まで押し下げられていた状態から上方に突き上
り、OFFの状態になつていたスイツチ2をONに
切り換える。
と、第1図は球面皿10が静止状態の時を示して
おり、錘11の最下端11aはスイツチ作動ピン
6を押し下げている。この時スイツチ2はOFF
となる様に設定しておく。その後、地震等に依る
振動が発生すると、その振動に従つて球面皿10
が揺動し出し、振動が危険震度即ち窪み15に予
め調整された押圧力で嵌合しているボール球12
をこの窪み15から抜脱させる程の揺動に球面皿
10を至らさしめる揺れとなつた際、ボール球1
2の係止を外れた球面皿10は一段と大きく揺動
し、一挙に錘11の最下点11aがスイツチ作動
ピン6の先端から外れ、スイツチ作動ピン6は今
まで押し下げられていた状態から上方に突き上
り、OFFの状態になつていたスイツチ2をONに
切り換える。
斯くしてなる本考案における振動感知装置は、
調整ネジを適宜調整するだけで任意の震度あるい
は振動強度の段階から振動感知をさせることがで
き、スイツチの断続動作を指示し、その取扱い操
作の簡易さも加えて実際上の効果は画期的なもの
である。
調整ネジを適宜調整するだけで任意の震度あるい
は振動強度の段階から振動感知をさせることがで
き、スイツチの断続動作を指示し、その取扱い操
作の簡易さも加えて実際上の効果は画期的なもの
である。
第1図は本考案の一実施例における要部断面
図、第2図は第1図におけるボール球9の設置位
置を示す空室5内の略平面図である。 図面の符号:1……振動感知装置本体、2……
スイツチ、3……ボール球受座、4……蓋、5…
…空室、6……スイツチ作動ピン、7……接合
線、8……縦孔、9,12……ボール球、10…
…球面皿、11……錘、13……スプリング、1
4……調整ネジ、15……窪み。
図、第2図は第1図におけるボール球9の設置位
置を示す空室5内の略平面図である。 図面の符号:1……振動感知装置本体、2……
スイツチ、3……ボール球受座、4……蓋、5…
…空室、6……スイツチ作動ピン、7……接合
線、8……縦孔、9,12……ボール球、10…
…球面皿、11……錘、13……スプリング、1
4……調整ネジ、15……窪み。
Claims (1)
- 球面皿の底中央部から半球体の錘を突設垂下さ
せ、この錘表面の最下点で下方から延設されてい
る上下動自在のスイツチ作動ピンを押し下げると
共に、上記球面皿の底面適宜位置を少なくとも三
つのボール球にて揺動自在に支承せしめ、且つ球
面皿の内側中央部に窪みを穿設して、上方から適
宜調整された押圧力が付勢されるボール球の一部
を嵌脱自在に上記窪みに嵌合させて成る振動感知
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16088481U JPS5865534U (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 振動感知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16088481U JPS5865534U (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 振動感知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865534U JPS5865534U (ja) | 1983-05-04 |
| JPS6142089Y2 true JPS6142089Y2 (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=29953272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16088481U Granted JPS5865534U (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 振動感知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865534U (ja) |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP16088481U patent/JPS5865534U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5865534U (ja) | 1983-05-04 |
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