JPS6142832Y2 - - Google Patents

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JPS6142832Y2
JPS6142832Y2 JP11211181U JP11211181U JPS6142832Y2 JP S6142832 Y2 JPS6142832 Y2 JP S6142832Y2 JP 11211181 U JP11211181 U JP 11211181U JP 11211181 U JP11211181 U JP 11211181U JP S6142832 Y2 JPS6142832 Y2 JP S6142832Y2
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JP
Japan
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metal foil
colored layer
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uneven pattern
laminate
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JP11211181U
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JPS5817138U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、装飾性に優れた食刻用金属箔積層
板に関する。
従来、この種積層板として金属箔と熱可塑性合
成樹脂基板とをゴム系またはエポキシ系の接着剤
を介して積層一体化したものがある。ところで、
かかる積層板の金属箔表面に所望の文字図形を食
刻して基板の透過色または反射色と金属箔特有の
外観色とのコントラストをもつて表示する用途、
例えば照明カバー、表示板、看板等に用いた場
合、ゴム系接着剤は紫外線、オゾン、水等に耐し
て容易に変色劣化し、またエポキシ系接着剤が不
透明層を形成するという性質を有しているため、
前記食刻部に残存する接着剤層を除去しなければ
上記用途別に充分適用することができなかつた。
また、金属箔は平滑で単一色に形成されている
ため食刻部より表現される文字、図形になお充分
な装飾性を発現できないという欠点があつた。
この考案は上記のような欠点を解決し、より一
層装飾性の高い食刻用金属箔を提供しようとする
ものであり、その要旨は、表面に硫化あるいは酸
化等で着色層を形成した金属箔と熱可塑性合成樹
脂基板とを耐薬品性を有する熱感応性の透明接着
剤を介して積層一体化するとともに前記金属箔面
に深さ30〜50μの凹凸模様を形成し、かつ該模様
の凸部の着色層を研磨してこれを除去してなるも
のである。
以下、この考案の実施例を示す図面に従つて説
明する。
図中1は表面に硫化あるいは酸化等の化学的処
理法で着色層2を形成した金属箔で、たとえば厚
さ25〜50μの銅またはアルミニウムなどが使用さ
れる。また、着色層2の金属箔表面が1種または
それ以上の金属化合物に変化して着色されたもの
で、通常の食刻液によつて容易に食刻できるとい
う性質を有している。3は熱可塑性合成樹脂基板
で、たとえばポリ塩化ビニル系樹脂、ポリメチル
メタクリル酸樹脂、アクリロニトリル−ブタジエ
ン−スチレン系共重合体などが使用され、その用
途に応じて色調、透明性、厚みなどが選択され
る。4は耐薬品性を有する熱感応性の透明接着剤
で、たとえば、ポリオレフイン系等の樹脂をベー
スとして特殊な官能基を導入することにより、加
熱圧着だけで各種樹脂、金属、紙、木材などに接
着でき、かつ透明で紫外線、オゾン、水等に対し
て安定した性質を有しているもので、通常厚さ30
〜80μのフイルム状のものが用いられる。5は金
属箔1と熱可塑性合成樹脂基板3とを接着剤4を
介して積層一体化する際に金属箔面に型押しして
形成した深さ30〜50μの凹凸模様である。型押し
の方法としては通常のエンボス模様を形成する手
段たとえば凹凸模様を形成した型ロールや型板を
金属箔面に配置して加圧することによつて形成さ
れる。凹凸模様5は定形、不定形などその形状は
特に限定されるものではないが、広告宣伝用の看
板あるいは表示板などに用いる場合は砂目模様等
が好ましい。ここで、凹凸模様5の深さが30μ以
下では後述のように着色層2を研磨して凸部の着
色層2aを除去する場合、模様5の凹部の着色層
2bも同時に除去されることとなつて、結果とし
て装飾性が低下するからであり、また50μ以上で
は文字、図形を食刻する際に食刻部以外の金属箔
面に形成される保護膜、特に文字、図形の輪郭部
の形成が不鮮明となり、結果として精度良く食刻
出来なくなるからである。
このようにして得られた積層板は金属箔面の凹
凸模様5の凸部をワイヤーブラシ、バフ、サンド
ペーパー等で研磨することにより凸部の着色層2
aが除去され、凹部にのみ着色層2bの残された
食刻用金属箔積層板が得られるのである。
この考案は以上のごとくであるから、積層板の
金属箔を食刻して文字、図形を表示する用途に用
いても食刻部に残存する接着剤層を除去する必要
がなく、かつ、その接着剤層は基板の褪色を防止
する膜ともなるので長期にわたつてその色調を維
持現出することができる。また、金属箔面には凹
凸模様とその凹部に着色層が形成されているので
装飾性に優れかつ食刻部より表現される基板の色
調と相俟つて色彩的視覚効果と立体的視覚効果を
高めることができる。さらに、凹凸模様の深さを
30〜50μとしたので従来の平滑な金属箔積層板と
同様に精度良く文字、図形を食刻することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の実施例を示すもので、第1
図はこの考案の製造過程の素材を示す断面図、第
2図はこの考案の断面図である。 1……金属箔、2……着色層、3……基板、4
……接着剤層、5……凹凸模様。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 表面に硫化あるいは酸化等で着色層を形成した
    金属箔と熱可塑性合成樹脂基板とを耐薬品性を有
    する熱感応性の透明接着剤を介して積層一体化す
    るとともに前記金属箔面に深さ30〜50μの凹凸模
    様を形成し、かつ該模様の凸部の着色層を研磨し
    てこれを除去してなる食刻用金属箔積層板。
JP11211181U 1981-07-27 1981-07-27 食刻用金属箔積層板 Granted JPS5817138U (ja)

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JP11211181U JPS5817138U (ja) 1981-07-27 1981-07-27 食刻用金属箔積層板

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JP11211181U JPS5817138U (ja) 1981-07-27 1981-07-27 食刻用金属箔積層板

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Publication Number Publication Date
JPS5817138U JPS5817138U (ja) 1983-02-02
JPS6142832Y2 true JPS6142832Y2 (ja) 1986-12-04

Family

ID=29906453

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JP11211181U Granted JPS5817138U (ja) 1981-07-27 1981-07-27 食刻用金属箔積層板

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0624203Y2 (ja) * 1988-10-25 1994-06-29 アイカ工業株式会社 化粧材
JP2002002193A (ja) * 2000-06-20 2002-01-08 Sukegawa Electric Co Ltd 金属装飾板とその製造方法

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Publication number Publication date
JPS5817138U (ja) 1983-02-02

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