JPS6143557B2 - - Google Patents

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JPS6143557B2
JPS6143557B2 JP7514277A JP7514277A JPS6143557B2 JP S6143557 B2 JPS6143557 B2 JP S6143557B2 JP 7514277 A JP7514277 A JP 7514277A JP 7514277 A JP7514277 A JP 7514277A JP S6143557 B2 JPS6143557 B2 JP S6143557B2
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JP
Japan
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cooling device
compressor
inverter
switching element
vibration frequency
Prior art date
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Application number
JP7514277A
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English (en)
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JPS5410414A (en
Inventor
Tadahiro Katayama
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Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sawafuji Electric Co Ltd filed Critical Sawafuji Electric Co Ltd
Priority to JP7514277A priority Critical patent/JPS5410414A/ja
Priority to US05/916,066 priority patent/US4179899A/en
Publication of JPS5410414A publication Critical patent/JPS5410414A/ja
Publication of JPS6143557B2 publication Critical patent/JPS6143557B2/ja
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  • Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷却装置、特に電気エネルギの供給
を受けて駆動される圧縮機をそなえた冷却装置に
おいて、冷却装置が運転状態に置かれる周囲温度
の低下に対応して上記冷却装置による冷媒の圧縮
機レベルを低下しめるようにし、かつ極端な低温
時に圧縮を停止するようにし、非所望な圧縮機レ
ベルにもとずく障害を未然に防止するようにした
冷却装置に関するものある。
冷却装置は、一般に電気エネルギの供給を受け
て駆動される圧縮機、該圧縮機から圧縮されて出
力される冷媒が導びかれるコンデンサ、該コンデ
ンサの下流側にもうけられるキヤピラリ・チユー
ブ、該キヤピラリ・チユーブの下流側にもうけら
れるエバポレータなどをそなえ、該エバポレータ
によつて気化された冷媒は上記圧縮機によつて再
び圧縮されるようにされる。
本発明はそれに限られるものではないが、特に
上記圧縮機が振動型圧縮機によつて構成される場
合、冷却装置が運転状態に置かれる周囲温度が低
下するにつれて、上記振動型圧縮機の振動ストロ
ークが非所望に増大しそれに伴ない弁室を破損せ
しめる現象が生ずることが判つた、即ち、例えば
上記の如き冷却装置はレジヤー・ビークル(キヤ
ンピング・カー)に載置される冷蔵庫に用いられ
ることが多いが、このようなレジヤー・ビークル
をスキー場などに停車させたとき、外気温度が低
下して上記の如き現象が生じた。即ち、車内の温
度は室温にあるために、レジヤー・ビークル内に
搭載している冷蔵庫を運転することが行なわれ
る。しかし一方冷蔵庫の圧縮機につらなるコンデ
ンサは、いわば外気温度にさらされた形となり極
端な場合−30℃程度の外気温度によつて冷却され
る。このため、コンデンサ内に大部分の冷媒が液
化状態で貯えられた形となり、エバポレータ側に
少量ずつ流れ出し断熱膨張された冷媒は直ちに圧
縮機によつて上記コンデンサ側に送られ、いわば
エバポレータ内および圧縮機内のガス圧が真空状
態になつてくる。そしてこれに伴なつて振動型圧
縮機の振動ストロークが非所望に増大し、弁室を
破壊するようにすることが判つた。
言うまでもなく、振動型圧縮機は、冷媒ガスの
弾性係数や機械系のバネ係数などによつて与えら
れる機械系の固有振動周波数と、該機械系を駆動
する電気系の駆動交番電圧の振動周波数とを可能
な限ぎり共振状態に保つようにされている。特
に、後述する如く、機械系の固有振動周波数の変
動に追縦して電気系の振動周波数を変化せしめて
正しく共振状態を維持するよう構成される冷却装
置の場合、上述の如く冷媒のガス圧が低下し機械
系の固有振動数が変化してもなお電気系の方でそ
れに追縦して交番電圧の振動周波数が変化して共
振状態が維持されるために、上記振動ストローク
の増大による影響を直接、敏感に受けることにな
る。
本発明は、上記の如く冷媒のガス圧が低下して
くるにつれて自動的に圧縮機に供給される電気エ
ネルギを低減せしめ、上記の如き非所望な現象の
発生を末然に防止することを目的としている。以
下図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の冷却装置の一実施例を概念的
に示した説明図、第2図は冷却装置の周囲温度に
対応して冷却装置に供給すべき電気エネルギの限
界を説明する説明図、第3図は振動型圧縮機の一
実施例構成、第4図は第3図に示す振動型圧縮機
の電気系の動作を説明する説明図、第5図は第3
図に示す振動型圧縮機を駆動するインバータの一
実施例構成、第6図は第5図に示すインバータの
動作を説明する説明図、第7図および第8図は
夫々本発明の前提とされた構成例、第9図は極端
に低い周囲温度に対処するよう構成された入力電
圧制御回路の他の一実施例構成を示す。
第1図において、100は振動型圧縮機、20
0はコンデンサ、300はストレーナであつて
過器を構成するもの、400はキヤピラリ・チユ
ーブ、500はエバポレータ、60はインバー
タ、700は入力電圧制御回路、800は直流電
圧源であつて自動車に搭載されるバツテリ(又は
その電源)、900は電気導線を表わしている。
例えばレジヤー・ビークルにおいては、商用電
源を利用できる停車地では該商用電源を整流して
上記バツテリ電源800を充電しつつ、車内電気
設備を運転すると共に上記インバータ600を介
して圧縮機100を駆動し、また商用電源を利用
できない停車地では上記バツテリ電源800から
上記車内電気設備や圧縮機100などを駆動す
る。更に走行中においては、自動車搭載の発電機
によつて上記バツテリ電源800を浮動充電する
ようにされる。そして上記圧縮機100を駆動す
る場合、直流・交流変換器即ちインバータ600
によつて交番電圧を発生せしめて圧縮機100を
駆動するようにされる。なお、入力電圧制御回路
700の構成ならびに動作は第7図以降で後述さ
れ、また圧縮機100とインバータ600との構
成ならびに動作については第3図ないし第6図を
参照して後述される。
圧縮機100は冷媒ガスを圧縮してコンデンサ
200に供給し、コンデンサ200において冷媒
ガスは外気によつて冷却されて一部液化され、該
冷媒はストレーナ300やキヤピラリ・チユーブ
400を経由してエバポレータ500において断
熱膨張される。そして再び上記圧縮機100によ
つて圧縮される。
上述の如き冷却装置は、上述の如くレジヤー・
ビークルに搭載する冷蔵庫に広く利用されてい
る。しかし、本願明細書冒頭に述べた如く外気温
度が極端に低い地域でレジヤー・ビークルを停車
せしめて上記冷蔵庫を運転するという従来思いも
掛けなかつた運転条件のもとで、圧縮機100内
の弁室が破壊されるという現象が生じた。これ
は、本願明細書冒頭に述べた如く、 (1) 極端に低い外気温度のため、コンデンサ20
0内に大部分の冷媒が液化状態でとどこおつた
形となり、一方エバポレータ500内や圧縮機
100内において殆んど真空に近い状態となる
こと、 (2) 特に第3図ないし第6図において後述する如
き圧縮機とその駆動装置との場合、上記(1)の状
態のもとでも、機械系と電気系との共振条件が
忠実に保たれること、 などの理由に起因している。
第2図は、長時間運転のもとでも上述の如き弁
室の破壊を生じないようにするためにインバータ
600に印加すべき電圧限界を説明する説明図を
示す。図中横軸は外気温度特にコンデンサ200
の周囲温度、縦軸はインバータ600に印加され
る電圧を表わしている。また線Aは周囲温度・限
界入力電圧特性の一例、線Bは限界周囲温度特性
の一例を表わしている。このことから、後述の実
施例の場合、上記特性線AとBとを超えない範囲
で圧縮機100を正しく運転できるよう、例えば
曲線C′およびC″(実線)で示すような特性を第
1図図示の入力制御回路700によつて与えるよ
うにしている。以下先ず本発明に適用される振動
型圧縮機とその駆動について第3図ないし第6図
を参照して説明しておく。
第3図は本発明に適用される振動型圧縮機の一
実施例を示している。第3図において1は密閉円
筒状外筐で、圧縮機本体2を腕3および4コイル
バネ5および6で吊架し取付足7および8を備え
ている。圧縮機本体2は次のように構成されてい
る。即ち有底円筒状のヨーク9、その底面中央部
に取り付けられた円柱状永久磁石10、この永久
磁石10の左面(第3図で)に取り付けられた円
盆状磁極11、この磁極11の外周面とヨーク9
の内周面との間の環状空隙内に緩挿された円筒状
の駆動コイル12、このコイルを複数の支持材1
3を介して支持する円板状支持板14、駆動コイ
ル12の一方の電気導体としてのリード板15,
15′、支持板14とリード板15とを電気的に
絶縁する絶縁物16,16′、円盆状磁極11の
内部と支持板14の間に介装された共振用コイル
バネ17、ヨーク9と同心的な円筒状デイスタン
スケース18、、該デイスタンスケース18の上
底のシリンダ19、リードスプリング20,2
0′、ターミナルスクリユー21,21′およびこ
れをシリンダ19と絶縁する絶縁体22,2
2′、ターミナルスクリユー21,21′と外筐の
端子23を接続するリード線24,24′、シリ
ンダ19の第3図において左端部の弁室25、弁
板26、ピストン27、該ピストン27の第3図
において左端部の弁室28、弁板29、弁室25
を覆う帽状頭覆蓋30、弁板26と頭覆蓋30と
の間即ち弁室31中に圧縮状態で介装されたコイ
ルバネ32等からなつている。デイスタンスケー
ス18の第3図において下部には冷却媒体流通孔
33が設けられてデイスタンスケース18の内外
を相通し、頭覆蓋30には冷却媒体導出管34が
取り付けられて頭覆蓋30内の弁室31と圧縮機
外部とを相通し、冷却媒体導入管35によつて外
筐1と圧縮機外部とを相通している。
中空ピストン27の第3図において左端部に通
孔36があつて、弁29を介してピストン27の
中空部と弁室25とを相通している。
駆動コイル12が後述のように振動運動すると
ピストン27も一諸に振動し、冷却媒体は導入管
35から外筐1内に入り流通孔33を通じてデイ
スタンスケース18内に流入し、ピストン27の
中空部、弁室28、弁室25、弁室31を経て導
出管34から排出される。
駆動コイル12、ピストン27およびそれらを
接続している各部材、コイルバネ17および冷媒
ガスの弾性係数などで機械系が構成され、そのと
きの状況に応じた固有振動周期をもつのである
が、後述のようにして駆動電流と共振するように
される。
以下この動作状態について詳細に説明する。第
4図Aは機械系の振動を表わしている。該振動に
もとづいて駆動コイル12に誘起される反起電圧
の波形は該振幅変化に対して第4図Bに示す形状
となり、駆動コイルの上死点、下死点で0とな
る。さらに振幅の圧縮行程T1と吸入行程T2は時
間的大きさに差があるため反起電圧波形は完全な
正弦波にならず歪んだ波形となる。従つて振動型
圧縮機のインピーダンスZの時間的変化波形は基
本数値に第4図Bに示す反起電圧を重ねた形状と
なり、これは第4図Cに示す如く反起電圧0の点
において最底値を示し、反起電圧が最大の点にお
いて最大値を示す。
いま振動型圧縮機に対する駆動は、第4図Bに
示す反起電圧ECと同位相の第4図Dに示す矩形
波電圧V1を加えた形となり、駆動コイル12を
流れる電流ILは第4図Eに示す如くインピーダ
ンスで極大となり、インピーダンスの最高値で極
小となつて、その位相は一致する。
しかし、実際には駆動電源回路を含めた電気振
動圧縮機のリアクタンスにより第4図Fに示す如
く実際の電流ILの立ち上りは垂直とならず電流
値が極大に到達するために圧縮行程においては時
間t1、吸入行程においては時間t2の遅れを生ずる
とともに曲線で立ち上がることになる。
以上のこから、振動型圧縮機を最大効率で運転
するためには第4図D図に示す如き交番電圧を印
加して終局的には振動型圧縮機の振動周期と一致
させるようにすればよいことが判かる。
この観点から、直流電源電圧を振動圧縮機の振
幅と一致した交番電圧に変換するようにインバー
タ600を運転するようにされる。すなわち直流
電源電圧を交番矩形波に変換するために複数個の
半導体素子を使用し、直流電源電圧を断続して上
記振動周波数をもつ交番電圧を発生せしめるよう
にしている。
第5図はそのためのインバータ600の直・交
変換部の一例を示し、第6図A,B,C,Dはそ
の動作説明図を示している。
第5図において、12は第3図に12として図
示されたと同じ駆動コイル、38ないし41は主
スイツチ素子例えば互いにブリツジ接続されたト
ランジスタで38と40とが、39と41とが
夫々一対となつて交互にオン、オフをくり返すも
のを夫々表わす。50および51は夫々上記トラ
ンジスタ38並びに40および39並びに41の
各ベースに電流を供給するトランジスタ、52お
よび53は夫々抵抗であつてトランジスタ61お
よび60のコレクタ電流即ちトランジスタ50お
よび51のベース電流を制御するもの、54およ
び55は夫々抵抗であつてトランジスタ39およ
び40のベース電流を制御するもの、56ないし
59はダイオードであり直流電源の逆接続の防止
をすると共に後述する如くコンデンサ63の放電
回路を形成するものである。60および61は
夫々検出スイツチ素子例えばトランジスタであり
後述の如くコンデンサ63の充放電電流を検出し
上記主スイツチ素子38ないし41を制御するも
のである。62は可変抵抗でありコンデンサ63
の充放電電流を制御するもの、63は上記検出ス
イツチ素子60並びに61を介して駆動コイル1
2と並列に接続されるコンデンサ、64および6
5は夫々ダイオードを表わし上記コンデンサ63
に対する充電路を形成するものを夫々表わしてい
る。そして、検出スイツチ素子60,61、コン
デンサ63、抵抗62、ダイオード64,65が
検出手段を構成している。
図示極性の如く直流電源電圧が印加されて定常
運転状態にあり、スイツチされて今例えば図示の
如く端子Aが+、端子Bが−になつたとすれば、
ダイオード64、可変抵抗62を経て図示実線の
如くコンデンサ63は充電されてゆく。このとき
該充電電流はトランジスタ61にベース電流を供
給し該トランジスタ61はオンされる。そして引
続きトランジスタ50がオンされ、トランジスタ
38並びに40がオンされるため駆動コイル12
に駆動電流が供給される。この場合の回路電流は
図示実線に示す方向となる。
この場合上記コンデンサ63の充電電圧は第6
図Aに示す如きものであり、また充電電流は第6
図Bの如きものとなる。即ちコンデンサ63には
主スイツチ素子38並びに40がオフからオンに
スイツチされると同時に回路抵抗値(可変抵抗6
2の抵抗値並びに他の回路素子の抵抗値)並びに
上記コンデンサ63の容量値により決定される時
定数により充電電流が供給されるが、充電電圧が
端子AB間の電圧に近ずくに従つて上記充電電流
は減少傾向をもつようになる。そしてこの充電電
流は検出スイツチ素子61にベース電流IB(61)
を供給するものであるため、該検出スイツチ素子
61のコレクタ電流IL(61)は第6図C図示破線
の如きものとなる。しかし抵抗52が上記コレク
タ電流IC(61)を限流するため実際のコレクタ電
流IC(61)は第6図C図示実線の如くなる。
また主スイツチ素子38はそのコレクタ電流I
C(38)が IC(38)≦IB(38)×hFE(38) である間は飽和領域にあるが、コレクタ電流IC(
38)即ち駆動電流iが IC(38)=i≧IB(38)×hFE(38) になる時活性領域に入る。このように主スイツチ
素子38が活性領域に入ると、主スイツチ素子3
8のコレクター、エミツター間の電圧降下が生
じ、端子Aの電圧が下がるため上記コンデンサ6
3は放電を開始する。なお上記主スイツチ素子3
8のベース電流IB(38)は上記スイツチ素子61
のコレクタ電流IC(61)に比例するものである。
この放電回路は駆動コイル12のインダクタンス
のため主にコンデンサ63、可変抵抗62、トラ
ンジスタ60、ダイオード5、主スイツチ素子4
1、ダイオード65で構成されるか又はコンデン
サ63、可変抵抗62、トランジスタ60、主ス
イツチ素子39、ダイオード58、ダイオード6
5で構成される。この放電電流はトランジスタ6
0にベース電流を供給するため該トランジスタ6
0はオンされ、結果的に主スイツチ素子39並び
に41がそれと同時にオンに移行される。また上
記放電電流はオフ状態に移行されたトランジスタ
61をより一層強くオフ状態にするため主スイツ
チ素子38並びに40はそのスイツチングと同時
に強くオフされるようになる。従つて、駆動電流
iは上述の主スイツチ素子38並びに40がオン
状態にある場合とは反対に図示破線の方向に流れ
るようになる。
その後上記主スイツチ素子39並びに41がオ
フされるまでの動作過程は回路構成が対称形であ
るため、上記主スイツチ素子38並びに40がオ
ン状態の場合と同様になる。ただし、第4図に図
示した圧縮行程の時間T1と吸入行程の時間T2
にしたがつて、主スイツチ素子38,40の組の
導通期間と主スイツチ素子39,41の組の導通
期間とは異なつたものとなる。これは次のように
考えてよい。即ち、一方の検出手段(ダイオード
64、抵抗62、コンデンサ63、検出スイツチ
素子61)と他方の検出手段(ダイオード65、
コンデンサ63、抵抗62、検出スイツチ素子6
0)とが対称的であることから、第6図Dに示す
波形hFE(38)×IB(38)と波形hFE(41)×IB(41)
は極性が異なるだけで対称なものとなるが、一方
駆動電流i(即ちコレクタ電流IC(38)およびIC
(41))は第4図Gに示した如く機械系から正負非
対称なものとなる。
この結果上述のスイツチング条件 IC≧IB×hFE を満足する時点は、正半波と負半波とで異なつた
ものとなり、所望の圧縮行程の時間T1および吸
入行程の時間T2と合致するようになり、またこ
のように調整される。
上述の如き振動型圧縮機は、機械系の振動周波
数と電気系の振動周波数とが常に正しく共振状態
を保つように運転される。このため、第1図に関
連して説明した如き事態が生じ、機械系の振動周
波数が変化してもなおこれに追縦するよう交番電
圧が供給されピストンの振幅が最大値となるよう
に運転される。このため、上述の如く冷媒ガスの
ガス圧が低下すると、ピストンの振幅が非所望に
増大され易。
第7図は本発明の前提として考慮された入力電
圧制御回路の一例を示し、図中の符号100,6
00,700,900は夫々第1図に対応し、6
6は直・交変換部であつて第5図の回路に対応す
るもの、67はスイツチング素子、68は制御回
路段、69,70は夫々トランジスタ、71は正
特性サーミスタ、72はゼナダイオード、73は
逆接続・短絡検出回路部、74は双方向性ダイオ
ードであつてスイツチング素子67のエミツタ・
コレクタ間の電圧を監視するもの、75はトラン
ジスタ、76は発光ダイオード、77は復帰スイ
ツチ、78,79,80は夫々抵抗を表わしてい
る。
第7図図示の入力電圧制御回路700は、第2
図図示の曲線C,C′にしたがつた出力電圧を発
生するように構成されるものと考えてよい。即ち
正特性サーミスタ71は、例えば第1図図示のコ
ンデンサ200の周囲に配置され、該周囲の温度
に対応した抵抗値をとるようになる。上記周囲温
度が低下すると、サーミスタ71の抵抗値は減少
し結果的にトランジスタ69の導通量が大とな
り、トランジスタ70の導通量が小となり、スイ
ツチング素子67による電圧降下分が増大して出
力電圧を低下せしめる。即ち、第2図図示の曲線
C,C′にしたがつた出力電圧を発生する。これ
によつて、圧縮機100が共振状態のもとで運転
されていても、圧縮機100におけるピストン2
7の振幅が減少され、非所望に弁室が破壊される
ことが少なくなる。
なおスイツチング素子67のエミツタ・コレク
タ間の電圧が、常時オン状態にある復帰スイツチ
77、発光ダイオード76、トランジスタ75、
双方向性ダイオード74の直列回路を介して双方
向性ダイオード74によつて監視されている。そ
して直・交変換部66が誤まつて逆接続された
り、あるいは直・交変換部66において短絡が生
じたりした場合、上記双方向性ダイオード74が
プレーク・オーバし、トランジスタ75をオンせ
しめ、発光ダイオード76が発光されると共に、
トランジスタ69が強制的に飽和状態で作動され
ることによつて結果的にトランジスタ67がオフ
状態に移行される。該オフ状態を解除するには、
復帰スイツチ77を一時的にオフするようにされ
る。
一般にレジヤー・ビークルにおける冷蔵庫を車
内に搭載しているバツテリ電源800(第1図)
によつて運転する場合、上記バツテリ電源800
の電圧は数ボルトの範囲で変化する。このような
電圧変動の大きい電源で運転する場合、正常な運
転状態のもとで上記スイツチング素子67による
電圧降下が可能な限ぎり小さいことが望まれる。
このため上記スイツチング素子67がトランジス
タによつて構成される場合、該素子67のエミツ
タ側がバツテリ電源800の側に位置するように
されることが好ましい。なお一般にスイツチング
素子67のコレクタ側をバツテリ電源800の側
に位置しめる場合、スイツチング素子67のエミ
ツタ・コレクタ間の電圧が大となり、上述のよう
な電圧変動時に十分効率のよい運転が望めなくな
る。
第8図は本発明の前提として考慮された入力電
圧制御回路の一例を示し、図中の符号67,7
0,71,72,79,80は第7図に対応し、
81,82は夫々トランジスタ、83,84は抵
抗を表わしている。図示の場合、サーミスタ71
は負特性サーミスタが用いられており、その動作
は第7図図示の場合と基本的に変わりはない。
上記第7図および第8図図示構成の場合にも、
温度が低下してゆくにつれてピストン27の振幅
が減少してゆく。しかし、第2図図示の線Bとし
て示す如き限界周囲温度特性を超えるような極端
な低温になつた場合の対策が不足している。
第9図はこのような極端な低温時にも対処でき
るようにした本発明の入力電圧制御回路の一実施
例構成を示している。図中の符号67,70,7
1,72,79,80,81,82,83,84
は夫々第8図に対応し、85は遮断特性回路部、
86は負特性サーミスタ、87はゼナ・ダイオー
ド、88,89はトランジスタ、90ないし93
は夫々抵抗、94は発光ダイオード、95はブザ
ーを表わしている。遮断特性回路部85を除く回
路および動作は第8図に対応している。即ちサー
ミスタ71の抵抗変化に応じて第2図図示特性C
に対応した出力電圧を発生する。同時に、サーミ
スタ86によつて周囲温度が例えば第2図図示の
−15℃に達したことを検出したとき、トランジス
タ88および89がオンされ、トランジスタ8
2,81,70を強制的にオフ状態とし、スイツ
チング素子67をオフする。スイツチング素子6
7がオフされたことにより、発光ダイオード94
が発光しかつブザー95が鳴動して警報を発す
る。即ち第2図図示の遮断特性C″に対応した制
御を行なう。
以上説明した如く、本発明によれば冷却装置例
えばレジヤー・ビークルに搭載された冷蔵庫にお
いて、周囲温度が思いがけなく低下した場合に
も、第1図を参照して説明した如き弁室の破壊な
どを未然に防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の冷却装置の一実施例を概念的
に説明する説明図、第2図は冷却装置の周囲温度
に対応して冷却装置に供給すべき電気エネルギの
限界を説明する説明図、第3図は振動型圧縮機の
一実施例構成、第4図は第3図に示す振動型圧縮
機の電気系の動作を説明する説明図、第5図は第
3図に示す振動型圧縮機を駆動するインバータの
一実施例構成、第6図は第5図に示すインバータ
の動作を説明する説明図、第7図および第8図は
夫々本発明の前提とされた構成例、第9図は極端
に低い周囲温度に対処するよう構成された入力電
圧制御回路の一実施例構成を示す。 図中、100は振動型圧縮機、200はコンデ
ンサ、300はストレーナ、400はキヤピラ
リ・チユーブ、500はエバポレータ、600は
インバータ、700は入力電圧制御回路、800
は直流電圧源、900は電気導線、12は駆動コ
イル、66は直・交変換部、67はスイツチング
素子、68は制御回路部、71,86は夫々サー
ミスタを表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直流電気エネルギの供給を受けて駆動される
    インバータを有する振動圧縮機、該圧縮機から出
    力される冷媒が導びかれるコンデンサ、該コンデ
    ンサの下流側にもうけられるキヤピラリ・チユー
    ブ、該キヤブラリ・チユーブの下流側にもうけら
    れるエバポレータをそなえた冷却装置において、
    上記インバータは、当該インバータに対する電流
    供給回路に直列に挿入されたスイツチング素子と
    該スイツチング素子を制御する制御回路と複数個
    のサーミスタとを有する入力電圧制御回路をそな
    え、第1のサーミスタによつて上記冷却装置の周
    囲温度に対応して出力レベルを変更する制御が行
    われ、かつ第2のサーミスタによつて上記スイツ
    チング素子を強制的にオフ状態に維持せしめて冷
    却装置を非作動状態に置くよう構成されることを
    特徴とする冷却装置。 2 上記振動型圧縮機は上記冷媒の弾性係数を含
    めて考慮した機械系の固有振動周波数と当該振動
    型圧縮機に供給される電気系の振動周波数とが共
    振状態またはその近傍に保たれるよう構成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷
    却装置。 3 上記振動型圧縮機は交番電圧を発生するイン
    バータによつて電気エネルギを供給するよう構成
    され、該インバータは上記振動型圧縮機における
    機械系の固有振動周波数の変動に追縦して上記交
    番電圧の振動周波数を変化せしめるよう構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    冷却装置。 4 上記スイツチング素子はトランジスタにより
    構成され、該トランジスタのエミツタが直流電圧
    源の電源端子側に位置するように構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の冷却装
    置。
JP7514277A 1977-06-24 1977-06-24 Cooling apparatus Granted JPS5410414A (en)

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JP7514277A JPS5410414A (en) 1977-06-24 1977-06-24 Cooling apparatus
US05/916,066 US4179899A (en) 1977-06-24 1978-06-16 Refrigerating system

Applications Claiming Priority (1)

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JP7514277A JPS5410414A (en) 1977-06-24 1977-06-24 Cooling apparatus

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Publication Number Publication Date
JPS5410414A JPS5410414A (en) 1979-01-26
JPS6143557B2 true JPS6143557B2 (ja) 1986-09-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0466328A (ja) * 1990-07-05 1992-03-02 Kubota Corp 作業車のエンジンルーム構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0466328A (ja) * 1990-07-05 1992-03-02 Kubota Corp 作業車のエンジンルーム構造

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JPS5410414A (en) 1979-01-26

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