JPS6144004Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6144004Y2
JPS6144004Y2 JP1057177U JP1057177U JPS6144004Y2 JP S6144004 Y2 JPS6144004 Y2 JP S6144004Y2 JP 1057177 U JP1057177 U JP 1057177U JP 1057177 U JP1057177 U JP 1057177U JP S6144004 Y2 JPS6144004 Y2 JP S6144004Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
control valve
cylinder
exhaust valve
flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1057177U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53106598U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1057177U priority Critical patent/JPS6144004Y2/ja
Publication of JPS53106598U publication Critical patent/JPS53106598U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6144004Y2 publication Critical patent/JPS6144004Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 通常、空気圧回路で使用するアクチユエータを
用いて重量物の上昇、下降を行なわせる場合にお
いては、第4図に示すように、二個のスピードコ
ントローラA、Bを使用し、シリンダC側のスピ
ードコントローラAは制御流れ(メータイン)で
接続し、切換弁D側のスピードコントローラBは
自由流れ(メータアウト)で接続する。したがつ
て、この場合重量物Wを上昇させる際のシリンダ
Cへの圧縮空気の流入は、シリンダ側のスピード
コントローラA(メータイン)でその流量を制御
され、下降時は切換弁側のスピードコントローラ
B(メータアウト)で排気量を制御される。
また、従来上記二個のスピードコントローラの
機能を一つにまとめて構成されたものとして、実
開昭52−88033号公報の第8図、第9図、第10
図のものがある。
これら第8図、第9図、第10図のものについ
て説明すると、制御バルブの入口通路1からの圧
縮空気はポペツトの小孔8とニードル5との絞り
aで絞られ、出口通路2を通りシリンダ側へメー
タインで制御される。逆にシリンダからの圧縮空
気は、出口通路2と入口通路1との圧力差によ
り、第9図に示すようにポペツト9がストツパ1
1にあたるまで右方へ移動し、ブツシング3の小
孔14とポペツト先端の径小部との絞りbで絞ら
れ、入口通路1へメータアウト制御される。
以上従来のものにおいて、通常のメータイン、
メータアウト制御する機能を有しているだけなの
で、重量物が下降するような場合、スピードコン
トローラBによりメータアウト制御されるため、
方向切換弁Dを切換えてからピストン下降時の初
動に至る停止時間が長くなるという欠点がある。
この考案は、上記メータアウト制御するスピー
ドコントローラの急速排気機能をもたせることに
より、ピストン下降時の初動に至る停止時間を大
巾に短縮させ、作業能率を増進できるようにした
ものである。
この考案の基本的な構成は、シリンダと方向切
換弁との間のヘツド側管路に急速排気機能と流量
制御機能とを有した急速排気弁付流量制御弁を配
設し、シリンダ内圧力が急速排気弁部により設定
された圧力より高い場合には急速排気弁は開口し
シリンダ内圧力を急速排気し始動時の停止時間を
短縮させ、重量物下降時の速度は急速排気弁が閉
塞後、流量制御弁部によりメータアウト制御し、
重量物上昇時の速度は急速排気弁付流量制御弁の
急速排気弁部は開口し、シリンダ側に直列に配設
したスピードコントローラによりメータイン制御
させるものである。
次に、この考案を図面にしたがつて説明する。
第1図、第2図において、ボデイ1にはポート
2、3が設けられ、これらポート2、3をむすぶ
通路4内には急速排気弁5が配設され、前記通路
4に対して並列に形成される通路6には流量制御
弁7が設けられる。
先ず急速排気弁5について説明すると、前記ボ
デイ1に形成した弁座8に対して、前記ポート2
側から弁体9とピストン状劃壁10とを一体的に
構成し、このピストン状劃壁10を気密に摺動さ
せるシリンダ状筒壁11は、前記本体1に形成さ
れる。前記シリンダ状筒壁11から延長された内
ねじ筒状壁12にねじ嵌合される調圧部体13
と、前記ピストン状劃壁10との間には、調圧ば
ね14が縮設される。
前記ポート2側の圧力をパイロツト圧として、
前記ピストン状劃壁10に負荷し、調圧ばね14
の力に抗して弁体9を弁座8から離隔させ、通路
4を開放させるのであつて、調圧ばね14の力は
前記調圧部材13の端面に刻設された溝15にド
ライバの先端を嵌合回動することによつて行な
う。
一方前記通路4に対して並列に形成される通路
6に設けられる流量制御弁7は次のような構造を
有する。すなわち前記通路6に形成した弁座16
と、この弁座16に就座する弁体17と、この弁
体17に形成した挿通穴18内に遊挿したステム
19とから成り、このステム19は延長してその
端部にねじ山20を設け、このねじ山20に係合
する内ねじ21を有するねじ筒22は、前記ボデ
イ1に設けた内ねじ23にねじ込まれ、このねじ
筒22内にねじ込まれた前記ステム19の端面に
回動操作用の溝24を形成し、この溝24にドラ
イバの先端を嵌合して回動することにより、ステ
ム19を前進させて前記弁体17を押動かし、弁
座16に対するこの弁体17の開度を調節するの
である。前記構成の急速排気弁付流量制御弁(第
1図)30とスピードコントローラ30′とを用
いて流体回路を構成したのが第3図であつて、急
速排気弁付流量制御弁30の一次側ポート2に方
向切換弁31を介して圧縮空気源32を連通さ
せ、二次側ポート3をアクチユエータのシリンダ
33の加圧室すなわちヘツド側の室34内に連通
口35を介して配設したスピードコントローラ3
0′の一次側に接続し、重量物36をロツド37
を介して支えるピストン38に圧縮空気圧を負荷
することによつて、この重量物36を持ち上げる
構成になつており、ロツド側の室39は、連通口
40を介して大気に連通している。
先ずピストン38を上昇させる場合には、方向
切換弁31を介して供給された圧縮空気が入口2
からボデイ1内に供給されると、空気圧力が前記
調圧ばね14によつて設定された圧力以上である
限り、開放されている弁体9と弁座8との間を通
つて空気はフリーフローで出口3へ流れるが、ス
ピードコントローラ30′に至つてその調整され
た絞りにより制御流れ(メータイン制御)として
加圧室34に導入され、ピストン38を一定速度
で上昇させる。この関係を図示したのが第6図で
あつて、aは加圧室34内の圧力上昇カーブであ
り、bはピストン38の動きを示す。
次にピストン38の下降時には、シリンダ33
の加圧室34に導入された圧縮空気は連通口35
を通りスピードコントローラ30′のチエツク弁
を全開にしてフリーフローで流通し、全開されて
いる弁体9から通路4を通り切換弁31から急速
に排気されるため、出口3の圧力は降下し、急速
排気弁5に付加された調圧ばね14の力により前
進し弁体9は弁座8におしつけられ、圧縮空気の
流通は遮断されるので、一方の通路6に形成され
所定の開度に絞られている流量制御弁7の弁体1
7と弁座16の間隙を通つて流通が行なわれる。
このように前記急速排気弁5により重量物36の
重量に見合つた圧力を急速に排出することによつ
て、初動に至るピストン38の停止時間を短縮さ
せることができる。第4図に示した従来の空気圧
回路構成による場合と、この考案の空気圧回路に
おけるピストン下降時のピストンの動きを比較し
て示したのが第7図であつて、この図において、
cはこの考案による加圧室34内の圧力下降カー
ブを示し、dはその場合のピストン38の動きを
示すものである。これに対して第4図に示す従来
の回路構成による場合は、加圧室の圧力下降カー
ブはc′、またピストンの動きはd′のようになる。
すなわちこの考案の場合は、初動に至る時間がt1
と極めて短時間であるのに対して、従来の回路構
成による場合は、t2と可成り大巾な停止時間を見
込まなけばならない。なお重量物36の重量に見
合つた圧縮空気を急速に排気させた後は、急速排
気弁5は閉止され、流量制御弁7による制御流れ
(メータアウト制御)によつて、ピストン38は
一定の速度で下降されるのである。第5図に示す
実施例の回路は、第3図と同様な目的のために使
用されるが、重量物36が比較的軽量な場合にお
いて、アクチユエータのシリンダ33のロツド側
の室39に連通口40を介して、減圧弁とチエツ
ク弁とにより構成されたチエツク弁付減圧弁41
を配設することにより、シリンダ33のロツド側
の室39に低圧を付加して、下降時の初動に至る
停止時間をさらに短縮できるようにしたものであ
る。
このようにこの考案の構成のように急速排気機
構を持つ流量制御弁によれば、第7図に示すよう
に従来の流量制御弁に比較して、始動時間の短縮
により駆動時間が大巾に短縮でき、作業工数やコ
ストの低減等、生産性向上において実用上極めて
有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は急速排気弁付流量制御弁の竪断面図
で、第2図はその平面図、第3図は急速排気弁付
流量制御弁を用いて構成した空気圧回路の説明
図、第4図は従来の空気圧回路の説明図、第5図
は、急速排気弁付流量制御弁を用いて構成した空
気圧回路の実施例の説明図、第6図及び第7図は
ピストンの上昇時(第6図)と下降時(第7図)
のピストンの動きとシリンダの加圧室内の圧力の
状況との関係を示す線図で、第8図、第9図及び
第10図は従来のメータイン、メータアウト制御
のスピードコントローラの断面図である。 なお図において、1……ボデイ、2,3……ポ
ート、4……通路、5……急速排気弁、6……通
路、7……流量制御弁、30……急速排気弁付流
量制御弁、30′……スピードコントローラ、3
1……方向切換弁、32……圧縮空気源、33…
…シリンダ、34……ヘツド側の室(加圧室)、
36……重量物、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 空気圧回路で使用するアクチユエータを用いて
    重量物の上昇、下降を行なわせるものにおいて、
    前記アクチユエータのシリンダと方向切換弁との
    間のヘツド側管路に急速排気機能と流量制御機能
    とを有する急速排気弁付流量制御弁を配設し、こ
    の急速排気弁付流量制御弁はその設定値よりシリ
    ンダ内圧力が高い場合に開口する急速排気弁部
    と、重量物下降時にメータアウト制御される流量
    制御弁部とから成り、かつ重量物上昇時の速度を
    メータイン制御するスピードコントローラを前記
    急速排気弁付流量制御弁とシリンダとの間に直列
    に配設して成る空気圧回路。
JP1057177U 1977-02-02 1977-02-02 Expired JPS6144004Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1057177U JPS6144004Y2 (ja) 1977-02-02 1977-02-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1057177U JPS6144004Y2 (ja) 1977-02-02 1977-02-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53106598U JPS53106598U (ja) 1978-08-26
JPS6144004Y2 true JPS6144004Y2 (ja) 1986-12-12

Family

ID=28823410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1057177U Expired JPS6144004Y2 (ja) 1977-02-02 1977-02-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6144004Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61127903A (ja) * 1984-11-26 1986-06-16 Hino Motors Ltd エアアクチュエ−タの制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53106598U (ja) 1978-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3118230B2 (ja) パイロット作動圧力弁
US4075928A (en) Safety valve for fluid systems
US2664916A (en) Hydraulic elevator descent control valve
US3595264A (en) Load control and holding valve
US3228422A (en) Control valve mechanism for pneumatically operable devices, especially for driving nails and staples
JPS597667Y2 (ja) 圧力制御弁付流量調整弁
JPH018721Y2 (ja)
GB836459A (en) Improvements in fluid control valves
JPS594200Y2 (ja) 安全スピ−ド調整弁
US3673923A (en) Control valve means for a percussion device actuated by compressed air
US3948148A (en) Devices for controlling pneumatic actuators
JPS6145414Y2 (ja)
CN112628230A (zh) 一种多孔防堵塞先导式溢流阀
JPS6120362Y2 (ja)
JPS6030481Y2 (ja) 弁機構を内蔵するシリンダ
JPH0224961Y2 (ja)
JPS6212081Y2 (ja)
JPS6025013Y2 (ja) メ−タイン・タイプで使用される流量調整弁
JPS6025014Y2 (ja) メ−タアウト・タイプで使用される流量調整弁
JPH034802Y2 (ja)
JPS609853Y2 (ja) フロ−コントロ−ラ
JPH0419205Y2 (ja)
JPS5912404Y2 (ja) メ−タアウト・タイプで使用される圧力流量調整弁
JPH0341136Y2 (ja)
GB773142A (en) Improvements in and relating to fluid-pressure actuated bye-pass valves