JPS6144344Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6144344Y2 JPS6144344Y2 JP1978089348U JP8934878U JPS6144344Y2 JP S6144344 Y2 JPS6144344 Y2 JP S6144344Y2 JP 1978089348 U JP1978089348 U JP 1978089348U JP 8934878 U JP8934878 U JP 8934878U JP S6144344 Y2 JPS6144344 Y2 JP S6144344Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- lid
- flange
- wire harness
- check member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車等の電気配線に好適に用い
られる防水グロメツトの改良に関する。
られる防水グロメツトの改良に関する。
防水グロメツトとは、自動車のシヤーシ、ボデ
ー等のパネルにワイヤハーネスを貫通して配索す
る際に、その貫通部に装着してワイヤハーネスを
集束、保護するものであり、一般にゴム等の弾性
部材で製造され、第4図のように構成を有する。
ー等のパネルにワイヤハーネスを貫通して配索す
る際に、その貫通部に装着してワイヤハーネスを
集束、保護するものであり、一般にゴム等の弾性
部材で製造され、第4図のように構成を有する。
すなわち、21はゴム製の防水グロメツトであ
り、椀状の保護体22の頂部にワイヤハーネスの
挿通管23を設けると共に、該管23の上端に鍔
24を設けて構成する。
り、椀状の保護体22の頂部にワイヤハーネスの
挿通管23を設けると共に、該管23の上端に鍔
24を設けて構成する。
そして、使用に際しては、挿通管23に開成治
具を挿入してその径を拡げ、ワイヤハーネスを貫
通し、鍔24を押し潰してパネルの取付孔に嵌着
する。
具を挿入してその径を拡げ、ワイヤハーネスを貫
通し、鍔24を押し潰してパネルの取付孔に嵌着
する。
このように、防水グロメツトにワイヤハーネス
を貫通するには、その都度開成治具を用いねばな
らず、パネルへの取付に際し、鍔24に無理な力
がかゝり、多大の労力を要する他ワイヤハーネス
自体を痛めるおそれがある。
を貫通するには、その都度開成治具を用いねばな
らず、パネルへの取付に際し、鍔24に無理な力
がかゝり、多大の労力を要する他ワイヤハーネス
自体を痛めるおそれがある。
この考案は上記のような点に着目してなされた
もので、ワイヤハーネスの装着が簡単で、パネル
部への取付が極めて容易にできる分割方式の防水
グロメツトを提供することを目的としている。
もので、ワイヤハーネスの装着が簡単で、パネル
部への取付が極めて容易にできる分割方式の防水
グロメツトを提供することを目的としている。
以下この考案を図面と共に説明すると、Aは合
成樹脂製の防水グロメツトであり、略左右対称形
の半筒体1,1′を開閉自在に結合してなる。
成樹脂製の防水グロメツトであり、略左右対称形
の半筒体1,1′を開閉自在に結合してなる。
半筒体1,1′は、上部を径大部2、下方を径
小部3として構成され、その側壁4,4′の径大
部2と径小部3間に周設された鍔部5の一端がヒ
ンジ6を介して開閉自在に結合されている。
小部3として構成され、その側壁4,4′の径大
部2と径小部3間に周設された鍔部5の一端がヒ
ンジ6を介して開閉自在に結合されている。
7は半筒体1,1′の径大部2の上端に形成さ
れた蓋部で、ワイヤハーネスに対する通孔8を有
し、蓋部7の下面にはパネルの通孔に対する可撓
性の逆止部材9,9を突設する。また径小部3の
下部内壁にはワイヤハーネスを保護するコルゲー
ト管に対するネジ溝10を凹設する。
れた蓋部で、ワイヤハーネスに対する通孔8を有
し、蓋部7の下面にはパネルの通孔に対する可撓
性の逆止部材9,9を突設する。また径小部3の
下部内壁にはワイヤハーネスを保護するコルゲー
ト管に対するネジ溝10を凹設する。
一方、半筒体1,1′の対向面、すなわち側壁
4,4′の端面4a,4a′に沿つてパツキン装着
溝11及びパツキン押圧用の突条12を設ける。
また、13は係止爪、14は該係止爪13に対す
る係入孔を有する係止部材であり、係止爪13は
半筒体1′の鍔部5及び径小部3の端面4a′側
に、また係止部材14は半筒体1の端面4a側に
設けられている。
4,4′の端面4a,4a′に沿つてパツキン装着
溝11及びパツキン押圧用の突条12を設ける。
また、13は係止爪、14は該係止爪13に対す
る係入孔を有する係止部材であり、係止爪13は
半筒体1′の鍔部5及び径小部3の端面4a′側
に、また係止部材14は半筒体1の端面4a側に
設けられている。
次に使用方法について説明する。
まず、パツキン装着溝11にパツキン(図示省
略)を入れ、第2図に示すように、ワイヤハーネ
ス16を挿通したコルゲート管15を半筒体1又
は半筒体1′のいずれか一方にあてがい、他方を
閉めると、半筒体1,1′は係止爪13と係止部
材14とによりロツクされ、半筒体1,1′の端
面は前記パツキンを押圧する突条12により密
閉、防水される。
略)を入れ、第2図に示すように、ワイヤハーネ
ス16を挿通したコルゲート管15を半筒体1又
は半筒体1′のいずれか一方にあてがい、他方を
閉めると、半筒体1,1′は係止爪13と係止部
材14とによりロツクされ、半筒体1,1′の端
面は前記パツキンを押圧する突条12により密
閉、防水される。
また、コルゲート管15は、半筒体1,1′下
部内壁のネジ溝10に係合するため、確実に挾持
され、上下方向への抜脱のおそれは全くない。
部内壁のネジ溝10に係合するため、確実に挾持
され、上下方向への抜脱のおそれは全くない。
次いで、鍔部5の上面周縁に設けた段部5aに
環状パツキン17を挿着した後、防水グロメツト
Aの蓋部7をパネル18の取付孔19に挿入す
る。
環状パツキン17を挿着した後、防水グロメツト
Aの蓋部7をパネル18の取付孔19に挿入す
る。
このとき、蓋部7下面の逆止部材9は取付孔1
9に内接するが、可撓性であるため内側に撓んで
簡単に挿入されると共に鍔部5がパネル18に当
接する。そして逆止部材9は再び拡開し、その下
面に設けた突起9aが取付孔19に内接する。
9に内接するが、可撓性であるため内側に撓んで
簡単に挿入されると共に鍔部5がパネル18に当
接する。そして逆止部材9は再び拡開し、その下
面に設けた突起9aが取付孔19に内接する。
その結果、防水グロメツトAは、その鍔部5と
逆止部材9によりパネル18に抜脱不能に嵌着さ
れるが、パネル18と逆止部材9間に、弾性を有
するスペーサ20を介装することにより防水グロ
メツトAの揺動をより完全に防水することができ
る。
逆止部材9によりパネル18に抜脱不能に嵌着さ
れるが、パネル18と逆止部材9間に、弾性を有
するスペーサ20を介装することにより防水グロ
メツトAの揺動をより完全に防水することができ
る。
逆に、防水グロメツトAをパネル18より取外
すには、スペーサ20を引抜き、逆止部材9を半
径方向に押圧してその径を縮め、矢線B方向に押
出せばよい。
すには、スペーサ20を引抜き、逆止部材9を半
径方向に押圧してその径を縮め、矢線B方向に押
出せばよい。
この考案は以上説明したように、上端にワイヤ
ハーネスの挿通孔を有する蓋部を設けると共に中
間周壁に鍔部を設け2個の半筒体より成り、この
2枚の半筒体を前記鍔部の一端を介して開閉自在
に結合した分割式の防水グロメツトであつて、ワ
イヤハーネス及びこれを挿通せるコルゲート管を
2個の半筒体に挾み込んで保持するようにしたか
ら、その装着が極めて簡単であり、段部において
位置決めした環状パツキンにより充分な防水性を
得ることができる。
ハーネスの挿通孔を有する蓋部を設けると共に中
間周壁に鍔部を設け2個の半筒体より成り、この
2枚の半筒体を前記鍔部の一端を介して開閉自在
に結合した分割式の防水グロメツトであつて、ワ
イヤハーネス及びこれを挿通せるコルゲート管を
2個の半筒体に挾み込んで保持するようにしたか
ら、その装着が極めて簡単であり、段部において
位置決めした環状パツキンにより充分な防水性を
得ることができる。
また、両半筒体側壁の対向面にはロツク部材を
設けているので、両半筒体の開閉操作によりワイ
ヤハーネス等を容易に着脱できる。
設けているので、両半筒体の開閉操作によりワイ
ヤハーネス等を容易に着脱できる。
さらに、前記蓋部の下面に逆止部材を設け、こ
の逆止部材と鍔部とによりパネル等の取付孔に嵌
着するように構成したので、従来のゴム製防水グ
ロメツトの場合と異なり、ワイヤハーネスを痛め
ることなく、簡単に取付け、取外しすることがで
きる。
の逆止部材と鍔部とによりパネル等の取付孔に嵌
着するように構成したので、従来のゴム製防水グ
ロメツトの場合と異なり、ワイヤハーネスを痛め
ることなく、簡単に取付け、取外しすることがで
きる。
図面はこの考案かかゝる防水グロメツトの一実
施例を示し、第1図はその開いた状態の正面図、
第2図はその使用状態の斜視図、第3図はパネル
に嵌着した場合の側面図、第4図は従来例の説明
図である。 1,1′……半筒体、5……鍔部、7……蓋
部、8……通孔、9……逆止部材。
施例を示し、第1図はその開いた状態の正面図、
第2図はその使用状態の斜視図、第3図はパネル
に嵌着した場合の側面図、第4図は従来例の説明
図である。 1,1′……半筒体、5……鍔部、7……蓋
部、8……通孔、9……逆止部材。
Claims (1)
- 上端にワイヤハーネスの通孔を有する蓋部を設
けると共に中間周壁に鍔部を設けた2個の半筒体
より成り、該2個の半筒体を前記鍔部の一端を介
して開閉自在に結合し、両半筒体側壁の対向面に
はロツク部材を設けると共に両半筒体の内壁にネ
ジ溝を形成し、前記蓋部の下面に可撓性の逆止部
材を設け、該逆止部材と前記鍔部とによりパネル
等の取付孔に嵌着、固定するようにし、その際に
上記鍔部の周縁における段部に装着された環状パ
ツキンがパネル等に圧接するようにしてなる合成
樹脂製の防水グロメツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978089348U JPS6144344Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978089348U JPS6144344Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS558011U JPS558011U (ja) | 1980-01-19 |
| JPS6144344Y2 true JPS6144344Y2 (ja) | 1986-12-13 |
Family
ID=29016662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978089348U Expired JPS6144344Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6144344Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0438428Y2 (ja) * | 1986-10-31 | 1992-09-09 | ||
| KR100797514B1 (ko) | 2006-01-26 | 2008-01-24 | 이주태 | 부싱 |
| KR100764034B1 (ko) | 2006-06-16 | 2007-10-09 | 이주태 | 분리되는 두 개의 몸체를 절곡부로 결합하는 캡 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5018155Y2 (ja) * | 1971-03-16 | 1975-06-03 | ||
| JPS502800U (ja) * | 1973-05-04 | 1975-01-13 | ||
| JPS5222149U (ja) * | 1976-08-16 | 1977-02-16 |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP1978089348U patent/JPS6144344Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS558011U (ja) | 1980-01-19 |
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