JPS6145202Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6145202Y2 JPS6145202Y2 JP4565582U JP4565582U JPS6145202Y2 JP S6145202 Y2 JPS6145202 Y2 JP S6145202Y2 JP 4565582 U JP4565582 U JP 4565582U JP 4565582 U JP4565582 U JP 4565582U JP S6145202 Y2 JPS6145202 Y2 JP S6145202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- tie plate
- center
- annular body
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスラブ軌道のレール防振締結装置に関
するもので、レールを締結するばねのばね常数を
大巾に低下させ、それによつて顕著な防振効果を
発揮させて、車両の走行に伴つて発生する振動公
害問題の有効な解決を図れるごときレール防振締
結装置を提供しようとするものである。
するもので、レールを締結するばねのばね常数を
大巾に低下させ、それによつて顕著な防振効果を
発揮させて、車両の走行に伴つて発生する振動公
害問題の有効な解決を図れるごときレール防振締
結装置を提供しようとするものである。
本考案を第1図および第2図に示す実施例に従
つて説明する。
つて説明する。
1は公知のスラブ軌道で、レール長手方向に亘
り、その断面上面が平面である。上記スラブ軌道
1の上面に、所定間隔をへだて、上面および下面
が平面の中央部に貫通切欠部21を形成した枠形
底板2をボルト3等を用いて、スラブ軌道1に固
定する。4はタイプレートで、その中央部下面は
平面であるが、上面の中央部は凹部41、その両
側は立上り部42となつている。タイプレート4
の中央部下面は底板2の貫通切欠き部上に位置
し、タイプレート4が沈下しても、その下には貫
通切欠き部21が形成されているので、底板2に
接しない。タイプレート4の中央部凹部41上に
はパツト43を介してレール5が敷かれる。レー
ル5の下部側面は上記凹部41の内側面に接し、
レール5の下部上面は、タイプレート4の、レー
ル5方向側の立上り部42に設けられた板ばね6
1でボルト6を利用して弾性締結されている。タ
イプレート4の立上り部42には中央部の長手方
向中心線を中心として対称に環状体7が一体とし
て固着され、当該環状体7内に柱状体8が遊嵌さ
れ、当該柱状体8はボルト9等を用いて前述した
ボルト3の邪魔にならないような形でタイプレー
ト4の両端部に固定される。この場合、環状体7
の下面周はタイプレート4の対向上面には接触し
ていない。環状体7の内周と柱状体8の外周との
間には防振ゴム10が介在される。防振ゴム10
を環状体7と柱状体8との間に介在させる方法と
しては防振ゴム10の加硫成形時に当該防振ゴム
10内に1体として柱状体8を固着して環状体7
内に挿入し、タイプレート4の両端に固定する等
の方法によることができる。
り、その断面上面が平面である。上記スラブ軌道
1の上面に、所定間隔をへだて、上面および下面
が平面の中央部に貫通切欠部21を形成した枠形
底板2をボルト3等を用いて、スラブ軌道1に固
定する。4はタイプレートで、その中央部下面は
平面であるが、上面の中央部は凹部41、その両
側は立上り部42となつている。タイプレート4
の中央部下面は底板2の貫通切欠き部上に位置
し、タイプレート4が沈下しても、その下には貫
通切欠き部21が形成されているので、底板2に
接しない。タイプレート4の中央部凹部41上に
はパツト43を介してレール5が敷かれる。レー
ル5の下部側面は上記凹部41の内側面に接し、
レール5の下部上面は、タイプレート4の、レー
ル5方向側の立上り部42に設けられた板ばね6
1でボルト6を利用して弾性締結されている。タ
イプレート4の立上り部42には中央部の長手方
向中心線を中心として対称に環状体7が一体とし
て固着され、当該環状体7内に柱状体8が遊嵌さ
れ、当該柱状体8はボルト9等を用いて前述した
ボルト3の邪魔にならないような形でタイプレー
ト4の両端部に固定される。この場合、環状体7
の下面周はタイプレート4の対向上面には接触し
ていない。環状体7の内周と柱状体8の外周との
間には防振ゴム10が介在される。防振ゴム10
を環状体7と柱状体8との間に介在させる方法と
しては防振ゴム10の加硫成形時に当該防振ゴム
10内に1体として柱状体8を固着して環状体7
内に挿入し、タイプレート4の両端に固定する等
の方法によることができる。
環状体7の内周および柱状体8の外周は鉛直に
対し、外方側にある傾斜角をもたせるようにして
防振ゴム10にせん断変形だけでなく、多少の圧
縮変形を伴なうようにするのが好ましい。又、環
状体7と柱状体8はレール長手方向が長い楕円形
状として防振ゴム10のばね常数を、レール長手
方向の方より、これに直交する方向の方が大とな
るようにすることが好ましい。しかし、ほぼ同一
の効果を得る方法としては、レール長手方向と、
それと直交する方向とで防振ゴムを一部切欠く等
の方法によることもできる。
対し、外方側にある傾斜角をもたせるようにして
防振ゴム10にせん断変形だけでなく、多少の圧
縮変形を伴なうようにするのが好ましい。又、環
状体7と柱状体8はレール長手方向が長い楕円形
状として防振ゴム10のばね常数を、レール長手
方向の方より、これに直交する方向の方が大とな
るようにすることが好ましい。しかし、ほぼ同一
の効果を得る方法としては、レール長手方向と、
それと直交する方向とで防振ゴムを一部切欠く等
の方法によることもできる。
本考案によれば、防振ゴム10のせん断変形に
よつて上下方向に特に高い弾性変形を行わせて車
両のレールを介しての上下方向の振動を有効に吸
収するようにしてあるので、これによつて車両の
走行に伴なう振動騒音公害に有効に対処でき、し
かもレールの左右方向および前後方向の振動は防
振ゴム10の圧縮変形によつて受けるようにして
あるので、これによつて左右および前後方向の振
動を防止でき、特にレールへの左右方向荷重に対
しては防振ゴムに圧縮変形と引張変形が生ずるよ
うに構成されているので、従来のごとく、レール
が傾いて安全性に問題が生ずるようなことはな
い。
よつて上下方向に特に高い弾性変形を行わせて車
両のレールを介しての上下方向の振動を有効に吸
収するようにしてあるので、これによつて車両の
走行に伴なう振動騒音公害に有効に対処でき、し
かもレールの左右方向および前後方向の振動は防
振ゴム10の圧縮変形によつて受けるようにして
あるので、これによつて左右および前後方向の振
動を防止でき、特にレールへの左右方向荷重に対
しては防振ゴムに圧縮変形と引張変形が生ずるよ
うに構成されているので、従来のごとく、レール
が傾いて安全性に問題が生ずるようなことはな
い。
本考案により、スラブ軌道に用いるのに好適な
有効なレール防振装置が実現できる。
有効なレール防振装置が実現できる。
第1図は本考案の実施例を示す側面図、第2図
は第1図の平面図である。 1……スラブ軌道、2……枠形底板、21……
枠形底板の切欠部、4……タイプレート、41…
…タイプレートの上方中央部、42……タイプレ
ートの肩部、43……パツト、5……レール、6
1……ばね、7……環状体、8……柱状体、10
……防振ゴム。
は第1図の平面図である。 1……スラブ軌道、2……枠形底板、21……
枠形底板の切欠部、4……タイプレート、41…
…タイプレートの上方中央部、42……タイプレ
ートの肩部、43……パツト、5……レール、6
1……ばね、7……環状体、8……柱状体、10
……防振ゴム。
Claims (1)
- レール長手方向の上面が平面のスラブ軌道にお
いて用いられるものであつて、上記スラブ軌道上
の長手方向に所定間隔をへだて、上面が平面の中
央部に貫通切欠き部を形成した枠形底板を固定
し、上記底板の中央部上に、上方中央部が凹部で
両側が凸部肩部に構成されているタイプレート
を、当該タイプレートの平面状中央部下面が前記
底板の上記貫通切欠き部上に位置して、列車荷重
によつて変位しても両者が接触しないようにし、
上記タイプレートの中央凹部上にパツトを介して
レールを敷き、当該レールの下部上面をタイプレ
ートのレール方向側に対象に設けられたばねで弾
性締結し、上記タイプレートの中央部の両側に、
対称に1体として環状体を固着し、上記環状体内
に、前記タイプレートの両側に固定された柱状体
を遊嵌し、上記環状体の内周と柱状体の外周との
間に防振ゴムを介在させるようにしたスラブ軌道
のレール防振締結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4565582U JPS58153202U (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | スラブ軌道のレ−ル防振締結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4565582U JPS58153202U (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | スラブ軌道のレ−ル防振締結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58153202U JPS58153202U (ja) | 1983-10-13 |
| JPS6145202Y2 true JPS6145202Y2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=30056668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4565582U Granted JPS58153202U (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | スラブ軌道のレ−ル防振締結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58153202U (ja) |
-
1982
- 1982-04-01 JP JP4565582U patent/JPS58153202U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58153202U (ja) | 1983-10-13 |
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