JPS6145259Y2 - - Google Patents

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JPS6145259Y2
JPS6145259Y2 JP1977063735U JP6373577U JPS6145259Y2 JP S6145259 Y2 JPS6145259 Y2 JP S6145259Y2 JP 1977063735 U JP1977063735 U JP 1977063735U JP 6373577 U JP6373577 U JP 6373577U JP S6145259 Y2 JPS6145259 Y2 JP S6145259Y2
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JP
Japan
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joint
case
box culvert
box
sides
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Expired
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JP1977063735U
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JPS53157922U (ja
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  • Sewage (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は接合部の目地を介在手段に改良を施
したボツクスカルバートに関するものである。
従来ボツクスカルバートの接合部には上下辺お
よび両側辺の全面にわたつた目地コンクリートま
たはモルタルを介在させて本体に挿通したPC鋼
棒等を緊張させている。
ところで、ボツクスカルバートに要求される応
力の導入は主として上辺と下辺とであり、また目
地材の介在を上下辺のみとすると同一緊張力でも
全体に目地材を介在させた場合よりも有効応力は
大となる。すなわちボツクスカルバートの曲げ抵
抗は大となり、かつ施工も容易となる。
このことを計算例によつて示すと次の通りであ
る。
計算例 (1) 目地部の断面 第7図に示すように全体に目地を介在させた場
合をケースA、第8図に示すように上下辺のみ目
地を介在させた場合をケースBとし、図中のa=
230cm、b=200cm、t=15cmとする。
目地の断面積は、 ケース A Ac=(230×230)−(200×200) =1.29m2 ケース B Ac=230×15×2=0.69m2 断面係数は、 ケース A I=0.9987m,Z=0.8684m3 ケース B I=0.7987m,Z=0.6945m3 連結応力度 連結するために導入する緊張力PをケースAと
ケースBとで同じ緊張力P=160tとすると、 ケース A 6ce=P/Ac=160/1.29=124t/m2 ケース B 6ce=P/Ac=160/0.69=232t/m2 目地部の断面抵抗モーメント 断面の耐力を比較するため導入したプレストレ
ス6ceと外力による曲げ応力度6b,6cとの合成応
力度が0となる時のモーメントを抵抗モーメント
として算定する(第9図参照)。なお、この場合
圧縮応力度を正としている。
ケース A Mcr=6ce゜Z=124×0.8684 =107.7t゜m ケース B Mcr=6ce゜Z=232×0.6945 =161.1t゜m 故に、同じ緊張力を導入しても、ケースBの方
が抵抗モーメントが大きいことが数値上で確認で
きる。
計算例 (2) ケースBについて、ケースAの抵抗モーメント
=107.7t・mと同じになるための導入力を算定す
る。
M=6ce゜Z M=107.7t゜m,Z=0.6945m3 ∴6ce=M/2=107.7/06945=155.1t/m
2= 従つて導入力は、 P=6ce゜Ac =155.1×0.69=107.0tすなわちケースAで
160tの導入力が必要であつたが、ケースBでは
107.0tの導入力でよいことになる。
導入力の低減率=107.0/160 =0.67=67% この考案は前記事情に鑑み案出したもので、以
下その実施例について説明する。
単体ボツクスカルバートの本体1は鉄筋コンク
リート製で上辺2、下辺3および両側辺4からな
り、複製のボツクスカルバートは互いに端面が接
続されて配置され隣接する本体1,1間に跨つて
上辺2および下辺の両側方には緊張鋼材5を挿通
してある。そして各ボツクスカルバート本体1の
上辺2と下辺3の端面には下縁を残し段状の切欠
きが設けられている。この切欠きによつて互いに
隣接した本体1,1の上辺および下辺には上方に
開口するU字形の目地溝6が形成される。この目
地溝6にコンクリートまたはモルタルからなる目
地材7を充填介在させ、また両側辺の接続端面に
は目地材7を充填介在させることなく緊張鋼材5
を緊張定着し、単位ボツクスカルバート本体1を
一体的に接続する。なお両側辺4には幅の狭い凹
溝8を形成し、応力導入後に防水材9を充填する
場合もある。
この考案は以上の構成からなり、目地モルタル
あるいは目地コンクリートはボツクスカルバート
の上辺および下辺のみに介在させるので 同じプ
レストレス力を導入しても、全周の目地施工に比
べ目地の断面が小さいため、大きなプレストレス
が目地に導入できる。その結果、同一の連結緊張
力を与えた場合でも全体に目地材を介在させた場
合に比べ、断面の抵抗モーメント(外力に対して
抵抗できるモーメント)が大きくなる。従つて全
体に目地材を介在したものと同じ抵抗モーメント
でよい場合には導入する緊張力を小さくできる。
以上の通り同じ抵抗モーメントにするのに、この
考案では連結導入力用の鋼材も節減でき、従来の
ものに比べ経済的になる。そして目地材充填の手
間も少なくかつ容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は縦断面図と横断面図、第3図
は目地部縦断面図、第4図、第5図は他の実施例
の縦断面図と横断面図、第6図はその接合部の横
断面図、第7図および第8図はそれぞれ従来の目
地とこの考案における目地との性能を比較計算す
るための縦断面図における模式図、第9図は応力
度算定のための模式図である。 1……本体、2……上辺、3……下辺、4……
側辺、5……緊張鋼材、6……目地溝、7……目
地材、8……凹溝、9……防水材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互いに端面を接続配列し緊張鋼材により緊張定
    着してなるボツクスカルバートにおいて、各ボツ
    クスカルバート本体の上辺および下辺にはその端
    面に下縁を残し段状の切欠きが設けられ、該切欠
    きにより互いに隣接したボツクスカルバートの隣
    接端面の上辺および下辺には上方に開口するU字
    形の目地溝が形成され、該目地内にコンクリート
    またはモルタルからなる目地材が充填され、互い
    に隣接したボツクスカルバートの側辺の接続端面
    には前記目地材を充填することなく前記緊張鋼材
    をボツクスカルバートの本体の上辺および下辺に
    挿通して緊張定着してあることを特徴とするボツ
    クスカルバート。
JP1977063735U 1977-05-18 1977-05-18 Expired JPS6145259Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977063735U JPS6145259Y2 (ja) 1977-05-18 1977-05-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977063735U JPS6145259Y2 (ja) 1977-05-18 1977-05-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53157922U JPS53157922U (ja) 1978-12-11
JPS6145259Y2 true JPS6145259Y2 (ja) 1986-12-19

Family

ID=28967197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977063735U Expired JPS6145259Y2 (ja) 1977-05-18 1977-05-18

Country Status (1)

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JP (1) JPS6145259Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4899628U (ja) * 1972-02-23 1973-11-24
JPS5241416B2 (ja) * 1972-05-19 1977-10-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53157922U (ja) 1978-12-11

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