JPS6145358Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6145358Y2 JPS6145358Y2 JP16102579U JP16102579U JPS6145358Y2 JP S6145358 Y2 JPS6145358 Y2 JP S6145358Y2 JP 16102579 U JP16102579 U JP 16102579U JP 16102579 U JP16102579 U JP 16102579U JP S6145358 Y2 JPS6145358 Y2 JP S6145358Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- wind direction
- gear mechanism
- direction changing
- storage box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、フアンの前方に該フアンの風圧に
より回転する風向変更板を設けた扇風機に関す
る。
より回転する風向変更板を設けた扇風機に関す
る。
従来、扇風機等においては、フアンの風圧を利
用してフアンからの風の送風方向を可変できるよ
うにしたものがあり、たとえば、米国特許第
2824429号に示されているように、フアンの送風
方向前方に風向変更板を回転自在に設け、風向変
更板の外周部に形成された推進翼にフアンからの
風が当ることにより風向変更板を回転して送風方
向を連続的に変更できるようにしたものや、米国
特許第3481534号に示されているように、フアン
からの風圧が風向変更板の各翼に作用し、該風向
変更板を回転し、送風方向を可変できるようにし
たもの、さらに、米国特許第3173478号に示され
ているように、フアンの風圧により回転する回転
体の回転力により並設された縦長の多数の翼を一
斉に揺動し、フアンからの風の送風方向を可変で
きるようにしたもの等がある。
用してフアンからの風の送風方向を可変できるよ
うにしたものがあり、たとえば、米国特許第
2824429号に示されているように、フアンの送風
方向前方に風向変更板を回転自在に設け、風向変
更板の外周部に形成された推進翼にフアンからの
風が当ることにより風向変更板を回転して送風方
向を連続的に変更できるようにしたものや、米国
特許第3481534号に示されているように、フアン
からの風圧が風向変更板の各翼に作用し、該風向
変更板を回転し、送風方向を可変できるようにし
たもの、さらに、米国特許第3173478号に示され
ているように、フアンの風圧により回転する回転
体の回転力により並設された縦長の多数の翼を一
斉に揺動し、フアンからの風の送風方向を可変で
きるようにしたもの等がある。
しかし、前述の扇風機等においては、フアンの
風圧を直接利用して風向を変更するが、風向変更
板や回転体がフアンと同調して高速回転すると、
フアンの風が風向変更板や回転体の回転のために
費やされ、所望の送風量が得られなくなるため、
これらの回転を減速する減速機構が必要となる。
風圧を直接利用して風向を変更するが、風向変更
板や回転体がフアンと同調して高速回転すると、
フアンの風が風向変更板や回転体の回転のために
費やされ、所望の送風量が得られなくなるため、
これらの回転を減速する減速機構が必要となる。
ここで、前述した米国特許第2824429号におい
ては、風向変更板の推進翼への送風量を調整する
ことで、風向変更板の減速量、すなわち回転速度
を調整しているが、軸流フアンの直前に風向変更
板が配置された場合には、フアンからのねじれの
風が風向変更板の各翼に作用し、これが推進翼と
なるため、風向変更板が高速回転してしまう不都
合がある。このため、風向変更板に何らかの制動
を与えるブレーキ機構が必要である。
ては、風向変更板の推進翼への送風量を調整する
ことで、風向変更板の減速量、すなわち回転速度
を調整しているが、軸流フアンの直前に風向変更
板が配置された場合には、フアンからのねじれの
風が風向変更板の各翼に作用し、これが推進翼と
なるため、風向変更板が高速回転してしまう不都
合がある。このため、風向変更板に何らかの制動
を与えるブレーキ機構が必要である。
そこで、従来では、たとえば実開昭55−76492
号公報に示されているように、風向変更板に連動
回転する歯車機構を歯車箱に収納するとともに、
歯車箱に少なくとも歯車機構の一部が浸る液体を
封入し、液体の抵抗を利用して歯車機構に制動を
与え、風圧で高速回転しようとする風向変更板を
低速で回転させるようにしている。
号公報に示されているように、風向変更板に連動
回転する歯車機構を歯車箱に収納するとともに、
歯車箱に少なくとも歯車機構の一部が浸る液体を
封入し、液体の抵抗を利用して歯車機構に制動を
与え、風圧で高速回転しようとする風向変更板を
低速で回転させるようにしている。
しかし、通常、フアンからの風の送風方向を変
更する場合、その変更速度を調整することは実用
上必要であるが、前記従来技術の場合、風向変更
板を低速回転できるが、その回転速度は一定であ
り、フアンの回転速度を変えることで風向変更板
への風圧を変えその回転速度を可変できるもの
の、同一送風量において風向変更板の回転速度を
調整できない問題がある。
更する場合、その変更速度を調整することは実用
上必要であるが、前記従来技術の場合、風向変更
板を低速回転できるが、その回転速度は一定であ
り、フアンの回転速度を変えることで風向変更板
への風圧を変えその回転速度を可変できるもの
の、同一送風量において風向変更板の回転速度を
調整できない問題がある。
したがつて、この考案においては、フアンの風
圧により回転する風向変更板を減速するととも
に、その回転速度をフアンからの同一送風量にお
いても可変できるようにすることを技術的課題と
する。
圧により回転する風向変更板を減速するととも
に、その回転速度をフアンからの同一送風量にお
いても可変できるようにすることを技術的課題と
する。
この考案は、フアンと、フアンの前方に位置し
フアンの風圧により回転する風向変更板と、風向
変更板の回転軸に連動して回転するとともに前記
回転軸の軸心に対し偏心した歯車を有する歯車機
構と、前記回転軸を中心にして回転自在に設けら
れ前記歯車機構を収納して保持するとともに手動
にて回転角度が調整される収納箱と、前記収納箱
内に封入され前記歯車機構の一部が浸る液体とを
備えた扇風機である。
フアンの風圧により回転する風向変更板と、風向
変更板の回転軸に連動して回転するとともに前記
回転軸の軸心に対し偏心した歯車を有する歯車機
構と、前記回転軸を中心にして回転自在に設けら
れ前記歯車機構を収納して保持するとともに手動
にて回転角度が調整される収納箱と、前記収納箱
内に封入され前記歯車機構の一部が浸る液体とを
備えた扇風機である。
つぎに、前記手段の作用について説明する。
フアンの風圧によりフアンの回転と同調して高
速回転しようとする風向変更板は、その回転軸に
連動された歯車機構の一部が液体に浸ることによ
り該液体から制動力を受けるため、減速され、低
速で回転する。この歯車機構を収納した収納箱が
手動にて回転軸を中心にして回転されると、歯車
機構も同様に回転軸を中心として回転され、回転
軸に対し偏心した歯車等の液体に対する浸漬位
置,量が変化し、歯車機構が液体から受ける抵
抗,すなわち制動力が変化し、風向変更板が受け
る減速力が変化する。
速回転しようとする風向変更板は、その回転軸に
連動された歯車機構の一部が液体に浸ることによ
り該液体から制動力を受けるため、減速され、低
速で回転する。この歯車機構を収納した収納箱が
手動にて回転軸を中心にして回転されると、歯車
機構も同様に回転軸を中心として回転され、回転
軸に対し偏心した歯車等の液体に対する浸漬位
置,量が変化し、歯車機構が液体から受ける抵
抗,すなわち制動力が変化し、風向変更板が受け
る減速力が変化する。
つぎに、この考案を、その1実施例を示した図
面とともに詳細に説明する。
面とともに詳細に説明する。
(実施例の構成)
図面において、1は扇風機の本体となり前面が
開口された筐体であり、筐体1には中央部にモー
タ取付凹部2と、上面にスイツチ3等の収納ケー
ス4を装着する切欠5と下面に筐体1を安定に支
持する脚部6と、後面および両側面に空気の吸込
グリル7とが形設されている。8は後半部が凹部
2内に挿入され筐体1内に固定されたフアンモー
タ、9は中央部にモータ8の嵌合孔10が透設さ
れたモータ支持板であり、支持板9は、凹部2の
周縁に突設されたボス11に螺子12により固定
され、モータ8の後半部を支持板9の嵌合孔10
に嵌合して凹部2内に挿入し、凹部2の周側に突
設されたボス13に、螺子14により支持板9と
モータ8の鍔部15とを同時に固定し、モータ8
を筐体1に取付けている。
開口された筐体であり、筐体1には中央部にモー
タ取付凹部2と、上面にスイツチ3等の収納ケー
ス4を装着する切欠5と下面に筐体1を安定に支
持する脚部6と、後面および両側面に空気の吸込
グリル7とが形設されている。8は後半部が凹部
2内に挿入され筐体1内に固定されたフアンモー
タ、9は中央部にモータ8の嵌合孔10が透設さ
れたモータ支持板であり、支持板9は、凹部2の
周縁に突設されたボス11に螺子12により固定
され、モータ8の後半部を支持板9の嵌合孔10
に嵌合して凹部2内に挿入し、凹部2の周側に突
設されたボス13に、螺子14により支持板9と
モータ8の鍔部15とを同時に固定し、モータ8
を筐体1に取付けている。
16は筐体1に内装されモータ8の回転軸17
に固着されて回転されるフアン、18は収納ケー
ス4の下面開口を閉ざす裏蓋であり、収納ケース
4内にスイツチ3およびコンデンサを固定した
後、裏蓋18が取付けられる。19は脚部6の後
端部20の下面に螺子21により固定された弾性
体であり、扇風機を床に置いた時弾性体19が床
面に当接する。22は脚部6の前端部であり、前
端部22の上面には後述の前面枠の下面に突設さ
れた係止舌片を係合保持する係合孔23が形成さ
れ、前端部22の下面に引き起こし自在の脚体2
4が枢着され、脚体24を引き起こすことによ
り、扇風機の送風中心を少し仰向きに変えること
ができる。25は凹部2の背面上部に装着された
補強板であり、この補強板25と背壁に鍵穴状の
壁掛け孔が貫通して透設され、前記脚部6の後端
部20の後端面と、凹部2の背壁後面とが同一面
に形成され、前記壁掛け孔に、壁にねじ込まれた
螺子の頭を挿入し、扇風機を壁掛けとしても使用
できる。
に固着されて回転されるフアン、18は収納ケー
ス4の下面開口を閉ざす裏蓋であり、収納ケース
4内にスイツチ3およびコンデンサを固定した
後、裏蓋18が取付けられる。19は脚部6の後
端部20の下面に螺子21により固定された弾性
体であり、扇風機を床に置いた時弾性体19が床
面に当接する。22は脚部6の前端部であり、前
端部22の上面には後述の前面枠の下面に突設さ
れた係止舌片を係合保持する係合孔23が形成さ
れ、前端部22の下面に引き起こし自在の脚体2
4が枢着され、脚体24を引き起こすことによ
り、扇風機の送風中心を少し仰向きに変えること
ができる。25は凹部2の背面上部に装着された
補強板であり、この補強板25と背壁に鍵穴状の
壁掛け孔が貫通して透設され、前記脚部6の後端
部20の後端面と、凹部2の背壁後面とが同一面
に形成され、前記壁掛け孔に、壁にねじ込まれた
螺子の頭を挿入し、扇風機を壁掛けとしても使用
できる。
26は筐体1の前面に着脱自在に装着された前
面枠であり、前面枠26の下面の係合舌片27が
係合孔23に係合して保持されている。28は前
面枠26の内部に形成されたフアン16の風を効
率よく送るための風洞、29は風洞28の中央に
風洞28からの支持片30により支持された円筒
状の取付部であり、前面枠28,風洞28,取付
部29,支持片30が一体に形成され、取付部2
9の前端縁が内方に折曲されている。
面枠であり、前面枠26の下面の係合舌片27が
係合孔23に係合して保持されている。28は前
面枠26の内部に形成されたフアン16の風を効
率よく送るための風洞、29は風洞28の中央に
風洞28からの支持片30により支持された円筒
状の取付部であり、前面枠28,風洞28,取付
部29,支持片30が一体に形成され、取付部2
9の前端縁が内方に折曲されている。
31は取付部29内に回転自在に取付けられた
後述の歯車機構の収納箱であり、その外側が、第
6図に示すように、箱本体32と蓋体33とより
なり、両者が螺子31′により固定されるととも
に、リング状パツキン34により密閉されてお
り、該収納箱31が取付部29内に後方より挿入
され、収納箱31の前面周縁が取付部29の前端
縁に当接されている。35は収納箱31の後面に
当てがわれて取付部29の後端縁に螺子36によ
り取付けられた取付板であり、収納箱31の後部
の凸部37が取付板35の中央の透孔35′に嵌
合され、これにより収納箱31が回転自在に支持
される。
後述の歯車機構の収納箱であり、その外側が、第
6図に示すように、箱本体32と蓋体33とより
なり、両者が螺子31′により固定されるととも
に、リング状パツキン34により密閉されてお
り、該収納箱31が取付部29内に後方より挿入
され、収納箱31の前面周縁が取付部29の前端
縁に当接されている。35は収納箱31の後面に
当てがわれて取付部29の後端縁に螺子36によ
り取付けられた取付板であり、収納箱31の後部
の凸部37が取付板35の中央の透孔35′に嵌
合され、これにより収納箱31が回転自在に支持
される。
38は収納箱31に収納して支持され蓋体33
より前面に突出された回転軸39に連動された歯
車機構であり、歯車機構38は、回転軸39を中
心に一体に回転する第1の歯車40と、該歯車4
0と噛合し回転軸39の軸心に対し偏心した第1
の連結歯車41と、第1の連結歯車41と軸を同
じくして一体に回転する第2の歯車42と、第2
の歯車42と噛合し回転軸39の軸心に対し偏心
した第2の連結歯車43と、第2の連結歯車43
と軸を同じくして一体に回転する羽根車44とよ
りなり、この最終歯車の羽根車44は第8図a,
bに示すように円板の一部を三角形状に切起こし
て形成されている。なお、回転軸39は取付部2
9の中心に位置しており、収納箱31は回転軸3
9を中心にして回転自在になつている。
より前面に突出された回転軸39に連動された歯
車機構であり、歯車機構38は、回転軸39を中
心に一体に回転する第1の歯車40と、該歯車4
0と噛合し回転軸39の軸心に対し偏心した第1
の連結歯車41と、第1の連結歯車41と軸を同
じくして一体に回転する第2の歯車42と、第2
の歯車42と噛合し回転軸39の軸心に対し偏心
した第2の連結歯車43と、第2の連結歯車43
と軸を同じくして一体に回転する羽根車44とよ
りなり、この最終歯車の羽根車44は第8図a,
bに示すように円板の一部を三角形状に切起こし
て形成されている。なお、回転軸39は取付部2
9の中心に位置しており、収納箱31は回転軸3
9を中心にして回転自在になつている。
45,46は箱本体32に固着され前記歯車4
0,41,42,43,および羽根車44の各回
転軸を軸支する支持板、47は回転軸39と蓋体
33の軸孔33′との密封を行なうV型リングで
あり、該リング47が回転軸39に嵌装され、リ
ング47の前面周縁のリツプ部47′が軸孔3
2′の周面に弾性をもつて当接されている。48
は収納箱31内に封入され歯車機構38の一部が
浸るある程度の粘性を有するオイル等の液体、4
9は回転軸39に植設された1対のピン、50は
蓋体33の前面に一体に形成され回転軸39を中
心とする弧状に形成された4個の係合突起であ
り、該各突起50には凹凸状の歯50′が形成さ
れている。
0,41,42,43,および羽根車44の各回
転軸を軸支する支持板、47は回転軸39と蓋体
33の軸孔33′との密封を行なうV型リングで
あり、該リング47が回転軸39に嵌装され、リ
ング47の前面周縁のリツプ部47′が軸孔3
2′の周面に弾性をもつて当接されている。48
は収納箱31内に封入され歯車機構38の一部が
浸るある程度の粘性を有するオイル等の液体、4
9は回転軸39に植設された1対のピン、50は
蓋体33の前面に一体に形成され回転軸39を中
心とする弧状に形成された4個の係合突起であ
り、該各突起50には凹凸状の歯50′が形成さ
れている。
51は回転軸39に前面より回転自在に挿入さ
れたフアンボスであり、第4図に示すように、後
部に回転軸39のピン49に係合する切欠き52
が、中央部に後述の風向変更板の支持部53が、
前部に後述のスピンナに螺合するねじ部54が、
それぞれ形成されている。55は支持部53の後
端の外周に設けられ前述の係合突起50に係合す
る環状の係合部であり、係合部55には係合突起
50の歯50′に噛合する歯55′が形成されてい
る。56はフアンボス51とピン49との間に設
けられ係合部55を係合突起50より離脱する位
置に保持するスプリングであり、係合突起50,
係合部55およびスプリング56により前記収納
箱31を回転する回転機構57が構成されてい
る。58は回転軸39の先端の環状溝39′に嵌
装されたフアンボス51の抜け止め用Eリングで
ある。
れたフアンボスであり、第4図に示すように、後
部に回転軸39のピン49に係合する切欠き52
が、中央部に後述の風向変更板の支持部53が、
前部に後述のスピンナに螺合するねじ部54が、
それぞれ形成されている。55は支持部53の後
端の外周に設けられ前述の係合突起50に係合す
る環状の係合部であり、係合部55には係合突起
50の歯50′に噛合する歯55′が形成されてい
る。56はフアンボス51とピン49との間に設
けられ係合部55を係合突起50より離脱する位
置に保持するスプリングであり、係合突起50,
係合部55およびスプリング56により前記収納
箱31を回転する回転機構57が構成されてい
る。58は回転軸39の先端の環状溝39′に嵌
装されたフアンボス51の抜け止め用Eリングで
ある。
59はフアンボス51の支持部54に前面より
挿入して装着されフアン16の前方に位置すると
ともにフアン16の風圧により回転する風向変更
板であり、中央部に放射方向に延びた整流翼60
が設けられるとともに、整流翼60の外側に風の
送風方向を変える傾斜した変更翼61が設けら
れ、この変更翼61の傾きが、一側の翼61aか
ら他側の翼61bに向うに従つてその傾きが大き
くなるように形成されている。62は風向変更板
59の装着後フアンボス51のねじ部54に螺着
された風向変更板59の固定用のスピンナであ
り、該スピンナ62により、スピンナ62,風向
変更板59およびフアンボス51が一体化され、
これらがピン49と切欠き52との係合により回
転軸39に一体に回転される。
挿入して装着されフアン16の前方に位置すると
ともにフアン16の風圧により回転する風向変更
板であり、中央部に放射方向に延びた整流翼60
が設けられるとともに、整流翼60の外側に風の
送風方向を変える傾斜した変更翼61が設けら
れ、この変更翼61の傾きが、一側の翼61aか
ら他側の翼61bに向うに従つてその傾きが大き
くなるように形成されている。62は風向変更板
59の装着後フアンボス51のねじ部54に螺着
された風向変更板59の固定用のスピンナであ
り、該スピンナ62により、スピンナ62,風向
変更板59およびフアンボス51が一体化され、
これらがピン49と切欠き52との係合により回
転軸39に一体に回転される。
(実施例の動作)
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
第2図に示す状態で、フアンモータ8を駆動し
てフアン16を回転させると、フアン16による
風圧により風向変更板59が回転され、風向が風
向変更板59の回転に伴なつて変化され、風が広
範囲に送風される。
てフアン16を回転させると、フアン16による
風圧により風向変更板59が回転され、風向が風
向変更板59の回転に伴なつて変化され、風が広
範囲に送風される。
このとき、風向変更板59はフアン16の回転
と同調して高速で回転しようとし、回転軸39に
連動された歯車機構38の各歯車40,41,4
2,43および羽根車44も高速で回転しようと
するが、収納箱31内に封入された液体48が高
速で回転しようとする羽根車44等への抵抗とな
る。すなわち、この状態においては、第6図およ
び第7図に示すように、収納箱31の液体48に
歯車42,43および羽根車44が浸漬されてお
り、羽根車44がその回転により液体48を撹拌
し、これがブレーキとなり、歯車40,41,4
2,43および羽根車44に制動がかかるため、
風向変更板59は減速され、低速で回転される。
なお、この状態は、第7図より明らかなように、
羽根車44が液体48に最も深く浸漬されている
ため、その制動力は大きく、風向変更板59は最
も低速で回転される。
と同調して高速で回転しようとし、回転軸39に
連動された歯車機構38の各歯車40,41,4
2,43および羽根車44も高速で回転しようと
するが、収納箱31内に封入された液体48が高
速で回転しようとする羽根車44等への抵抗とな
る。すなわち、この状態においては、第6図およ
び第7図に示すように、収納箱31の液体48に
歯車42,43および羽根車44が浸漬されてお
り、羽根車44がその回転により液体48を撹拌
し、これがブレーキとなり、歯車40,41,4
2,43および羽根車44に制動がかかるため、
風向変更板59は減速され、低速で回転される。
なお、この状態は、第7図より明らかなように、
羽根車44が液体48に最も深く浸漬されている
ため、その制動力は大きく、風向変更板59は最
も低速で回転される。
つぎに、前述の駆動を停止し、スピンナ62の
前面を手動にてスプリング56の付勢に抗して後
方へ押圧し、係合部55を係合突起50に係合
し、この状態でスピンナ62を手動で回転操作す
ると、フアンボス51,係合部55および係合突
起50を介して収納箱31が回転軸39を中心に
回転される。この回転を、たとえば右回転方向に
90゜行ない、スピンナ62への押圧を止めると、
スプリング56により、係合部55は係合突起5
0から離脱する。
前面を手動にてスプリング56の付勢に抗して後
方へ押圧し、係合部55を係合突起50に係合
し、この状態でスピンナ62を手動で回転操作す
ると、フアンボス51,係合部55および係合突
起50を介して収納箱31が回転軸39を中心に
回転される。この回転を、たとえば右回転方向に
90゜行ない、スピンナ62への押圧を止めると、
スプリング56により、係合部55は係合突起5
0から離脱する。
そして、前述と同様に、フアン16を回転させ
ると、風向変更板59は回転されるが、この状態
においては、歯車機構38は、第9図に示すよう
になり、羽根車44の液体48への浸漬がなく、
第1の歯車40の下部が浸漬されるのみであるた
め、その制動力は非常に小さく、風向変更板59
は比較的高速で回転される。
ると、風向変更板59は回転されるが、この状態
においては、歯車機構38は、第9図に示すよう
になり、羽根車44の液体48への浸漬がなく、
第1の歯車40の下部が浸漬されるのみであるた
め、その制動力は非常に小さく、風向変更板59
は比較的高速で回転される。
また、収納箱31の回転角度を適度に調整すれ
ば、とくに羽根車44の液体48の浸漬量が調節
され、風向変更板59の受ける減速力が可変さ
れ、したがつて、風向変更板59の回転速度を無
段階に調整することも可能となる。
ば、とくに羽根車44の液体48の浸漬量が調節
され、風向変更板59の受ける減速力が可変さ
れ、したがつて、風向変更板59の回転速度を無
段階に調整することも可能となる。
以上のように、この考案の扇風機によると、歯
車機構を収納,保持した収納箱の回転により、歯
車機構が液体から受ける制動力、すなわち風向変
更板の減速力を可変することができるため、フア
ンの風圧により回転する風向変更板の回転速度
を、フアンからの同一送風量においても可変する
ことができる特有の効果を有するものである。
車機構を収納,保持した収納箱の回転により、歯
車機構が液体から受ける制動力、すなわち風向変
更板の減速力を可変することができるため、フア
ンの風圧により回転する風向変更板の回転速度
を、フアンからの同一送風量においても可変する
ことができる特有の効果を有するものである。
図面はこの考案の扇風機の1実施例を示し、第
1図は斜視図、第2図は切断側面図、第3図は要
部の切断側面図、第4図はフアンボスの斜視図、
第5図は収納箱の正面図、第6図は第5図の切断
側面図、第7図は蓋体を取外した状態の収納箱の
正面図、第8図a,bは羽根車の正面図,側面
図、第9図は90゜回転した第7図に対応する収納
箱の正面図である。 16……フアン、31……収納箱、38……歯
車機構、39……回転軸、44……羽根車、48
……液体、59……風向変更板。
1図は斜視図、第2図は切断側面図、第3図は要
部の切断側面図、第4図はフアンボスの斜視図、
第5図は収納箱の正面図、第6図は第5図の切断
側面図、第7図は蓋体を取外した状態の収納箱の
正面図、第8図a,bは羽根車の正面図,側面
図、第9図は90゜回転した第7図に対応する収納
箱の正面図である。 16……フアン、31……収納箱、38……歯
車機構、39……回転軸、44……羽根車、48
……液体、59……風向変更板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フアンと、前記フアンの前方に位置しフアン
の風圧により回転する風向変更板と、前記風向
変更板の回転軸に連動して回転するとともに前
記回転軸の軸心に対し偏心した歯車を有する歯
車機構と、前記回転軸を中心にして回転自在に
設けられ前記歯車機構を収納して保持するとと
もに手動にて回転角度が調整される収納箱と、
前記収納箱内に封入され前記歯車機構の一部が
浸る液体とを備えた扇風機。 歯車機構の最終歯車を羽根車により形成した
実用新案登録請求の範囲第1項に記載の扇風
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16102579U JPS6145358Y2 (ja) | 1979-11-19 | 1979-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16102579U JPS6145358Y2 (ja) | 1979-11-19 | 1979-11-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5677694U JPS5677694U (ja) | 1981-06-24 |
| JPS6145358Y2 true JPS6145358Y2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=29672150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16102579U Expired JPS6145358Y2 (ja) | 1979-11-19 | 1979-11-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145358Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-19 JP JP16102579U patent/JPS6145358Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5677694U (ja) | 1981-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU2974895A (en) | Shoe closure mechanism with a rotating element and eccentric driving element | |
| JPS6145359Y2 (ja) | ||
| JPS6145356Y2 (ja) | ||
| JP2001276592A (ja) | 攪拌脱泡装置 | |
| JP3485338B2 (ja) | 回転ダンパー | |
| JPH08296687A (ja) | 回転ダンパー | |
| JPS6145357Y2 (ja) | ||
| JPH04928U (ja) | ||
| JPH0526105B2 (ja) | ||
| JPS5829404Y2 (ja) | 加湿器 | |
| KR930008237Y1 (ko) | 회전 댐퍼 | |
| JPH0241085Y2 (ja) | ||
| JPS6229756Y2 (ja) | ||
| JPH11173327A (ja) | 蝶 番 | |
| JPS6220712Y2 (ja) | ||
| JPH0245520Y2 (ja) | ||
| JPS645110Y2 (ja) | ||
| JPS5920854Y2 (ja) | 回転子の取付装置 | |
| JPS6211677Y2 (ja) | ||
| JPS6325888Y2 (ja) | ||
| JPH0427480Y2 (ja) | ||
| JPS6146234Y2 (ja) | ||
| JPH01153449U (ja) | ||
| JPS61226599A (ja) | 扇風機 | |
| JPH0238329Y2 (ja) |