JPS6145449Y2 - - Google Patents

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JPS6145449Y2
JPS6145449Y2 JP1977132750U JP13275077U JPS6145449Y2 JP S6145449 Y2 JPS6145449 Y2 JP S6145449Y2 JP 1977132750 U JP1977132750 U JP 1977132750U JP 13275077 U JP13275077 U JP 13275077U JP S6145449 Y2 JPS6145449 Y2 JP S6145449Y2
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JP
Japan
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diaphragm
magnetic
magnet piece
magnet
coils
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977132750U
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English (en)
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JPS5458142U (ja
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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、水中等に分散配設され、外圧に応
じて変位するダイアフラムの微少変位を高感度で
検出し、外圧を測定する圧力変換器に関する。
従来から圧力変換器には力平衡式、または変位
平衡式が用いられ、これらはダイアフラムからフ
オースビームを経て拡大機構に伝達されるためヒ
ステリシスなども含めて摩擦等の問題があり、そ
の感度に自ずと限界があつた。さらに水中に分散
配設される場合など通常の電力供給が困難な場所
で用いられる場合にはその駆動電源の消費が極力
少ないことが要求されている。
この考案は上記の不都合を解消し、ダイアフラ
ム等変位物体の微少変位量を高感度で検出でき、
しかも電力の消費の小さい圧力変換器を提供せん
とするもので、次にこの考案の1実施例について
説明する。
第1図はこの考案の圧力変換器の構成ならびに
動作説明図で、構成は外圧を受けて変形するダイ
アフラム5の中央にそのダイアフラム面に沿つて
N極・S極が配置されるように検出用磁石片3を
筐体に固着し、前記ダイアフラム5の変位による
前記磁石片3の磁束変化を検出するように2個の
互いに同方向に巻回されている磁気検出コイル
1,2(これらはコアを有するコイル(有芯コイ
ル)であり、コイルのコアが外部の磁界の影響を
受けてその透磁率が変化し、その結果コイルのイ
ンダクタンスが変化する)を並列に配設し、その
他端には前記磁石片3のN・S各極の磁界を打ち
消す図示の極性の補償用磁石片4を筐体6に磁気
検出コイル1,2と共に固設する。またコイル
1,2は交流電源9によつて励磁され、ブリツジ
回路の隣り合う2辺に差動的に接続されている。
磁気検出コイル1,2の感度を充分にするため
には、検出磁石片3の着磁量を大きくする必要が
ある。この場合、磁石片3の着磁量を大きくする
と磁気検出コイル1,2に磁気飽和が生じ、磁石
片3の変位、すなわちダイヤフラム5の変位検出
が不能となる。したがつてこの磁束を打消し、磁
気検出コイル1,2をそれの作動領域まで持つて
くるために前記補償用磁石4が設けてある。な
お、6は前記1〜5を収容する筐体である。
磁気検出コイル1,2と電気抵抗器7,8とを
ブリツジ接続し、交流電源9により磁気検出コイ
ル1,2を励磁する。この際の不平衡電圧を出力
端子10から取りだすように回路接続がなされて
いる。第2図は磁気検出コイルの特性図表で横軸
Hに磁界の強さ、縦軸eoに出力電圧がとつてあ
り、磁界の強さHの両端部M1,M2では出力電圧
eoは飽和している。この考案のものでは、検出用
磁石片3の磁束ψにより飽和状態になるのをそ
れと逆方向に作用する補償用磁石片4の磁束ψ
によつて検出用磁石片3の磁束ψを打消すこと
によつて直線動作領域Lにもつてきている。この
状態で外圧によりダイアフラム5が図の上下方向
A,Bの方向に変形すると、それに固定された検
出用磁石片3が変位し、磁気検出コイル1,2に
鎖交する磁束数が変り、磁気検出コイル1,2の
インダクタンスがそれぞれ逆方向に変化し、それ
ぞれの出力電圧がたがいに反対方向に変化する。
その結果両コイル1,2は差動的にブリツジ接続
されていることから両コイル1,2のインダクタ
ンス変化の差が出力電圧となつて出力端子10よ
りとりだされる。一方外部からの磁界の変化(磁
気ノイズ)は検出用磁石片3の磁界とは異なり、
両検出コイル1,2には同方向の同じ大きさの磁
界として作用することから両コイル1,2のイン
ダクタンスは同方向に変化するので、磁気ノイズ
は打消されブリツジ回路の出力として生じない。
その結果検出用磁石片3の微少変位、すなわちダ
イアフラムの微少変位が磁気ノイズに災いされる
ことなく高感度で検出することが可能となる。
実験によれば、0.001mmの検出磁石片(ダイア
フラム)の変位に対し、3mV程度の出力電圧変
化がえられ、その際の消費電流は80μAと極めて
少ないものであつた。
第3図はこの考案の他の実施例の圧力変換器の
説明用斜視図で第1図と共通の部分には同一符号
が付してあり、かつ説明のために1部を破断して
示してある。
この場合、検出用磁石片3は磁気検出コイル
1,2の磁束軸に対して直角方向に変位するよう
になつており、この構造によつて変換器の全体の
厚さを前記実施例のものに比し薄く構成できる。
なお上記実施例の場合、磁気良導材の小ねじによ
る補正磁極11を磁気検出コイル1,2の端部に
それぞれ設けてあり、ねじを進退させて補償磁界
の強さを自由に調整することも可能である。
この考案の効果は外圧によつて変位するダイア
フラムに取付けられた小形磁石片と磁気検出コイ
ルと補償用磁石で構成し、補償用磁石でもつて磁
石片による磁界を打ち消し、磁気検出器の作動領
域に持つてくるようにしたので簡単な構造により
組立が容易で且つ無接触でダイアフラムの微少変
位を高感度で検出できるものである。
なお、この考案の圧力変換器はブリツジ接続に
よる差動検出回路を利用することにより外部から
の磁気ノイズの影響を除去し、かつ高感度の検出
能力がえられる。
また、電源入力が小さく、それぞれ独立して水
中等に分散配設される圧力変換器と組み合わせて
用いる等、通常の電力供給が困難な場所で用いら
れる場合に上記の効果と共にさらに秀れた機能を
発揮しうる。
さらに実施例では2個の検出コイルが同方向に
励磁されるように差動的に接続し、検出回路をブ
リツジ回路としたので外部ノイズの影響を除去し
信号のみを大きく取り出すようにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の1実施例の圧力変換器の構
成ならびに動作説明図、第2図は磁気検出コイル
の特性説明図表、第3図はこの考案の他の実施例
の説明斜視図である。 1,2:磁気検出コイル、3:検出用磁石片、
4:補償用磁石片、5:ダイアフラム、6:筐
体、9:交流電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダイアフラムの変位量を検出して、このダイヤ
    フラムに作用する圧力を測定するものにおいてダ
    イヤフラム面に沿つてN極・S極が配置されるよ
    うにダイヤフラムの中央に固定された磁石片と、
    この磁石片のN・S各極に磁気的に対向し、この
    磁石片の磁界を打消すように筐体に固定配置され
    た補償用磁石と、これら両磁石の対向した各磁極
    間に配置され、かつ互いに同方向に巻回されてい
    る2個の有芯の磁気検出コイルと、この各コイル
    を隣り合う2辺に組込んだブリツジ回路と、この
    ブリツジ回路の交流電源とを有し、ブリツジ回路
    より変位に比例した出力電圧を得るとともに上記
    補償用磁石で直線動作領域を設定し得るようにし
    たことを特徴とする圧力変換器。
JP1977132750U 1977-09-30 1977-09-30 Expired JPS6145449Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1977132750U JPS6145449Y2 (ja) 1977-09-30 1977-09-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977132750U JPS6145449Y2 (ja) 1977-09-30 1977-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5458142U JPS5458142U (ja) 1979-04-21
JPS6145449Y2 true JPS6145449Y2 (ja) 1986-12-20

Family

ID=29100584

Family Applications (1)

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JP1977132750U Expired JPS6145449Y2 (ja) 1977-09-30 1977-09-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548242B2 (ja) * 1973-02-15 1980-12-04

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Publication number Publication date
JPS5458142U (ja) 1979-04-21

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